はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ。通称アニつまは、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと僕ユウキと、
アニメを見るのが苦手、でも興味ある。そんなカラスがお送りするネタバレ満載のアニメ紹介番組です。
興味はあるけど見る時間ではないという方に向けて、僕ユウキの独断と偏見に偏った美味しいシーンだけを熱量もりもりでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、ネタバレを気にする方は調子を控え下さい。
よろしくお願いします。
前回、カラスさんがプレゼンテーターとして紹介してくれた東京リベンジャーズを話してもらいましたが、しっかり内容が入ってきましたよ。
よかったです。そこらへん心配してたんですけど。
一応アニメを見たんですけど、結構前だからもう忘れちゃったな。
確かにそうだったなってあらすじとかキャラの詳細とかがね。
良かったです。基本的にはドンパチの殴り合うプレオアニメなんですけど、
ストーリーの一番最初のところ呼び飛ばしちゃってる人はわかんないだろうなみたいなところなんですよね。
前回前編で紹介してもらいました。
後編ではどういうことを話してもらえるんですか?
そうですね。実は1本で撮るつもりだったんですけどね。
前回のまるまる続きになってくるんで、前回聞いてない方は聞いてから続きで聞いていただいた方がいいかなと思います。
1つ目のミッションをやって帰ってきたところなんですけど、
1つ目のミッションはどんなのがあったのかとか、ミッションってどんなのとかあるとか。
じゃあその辺を今日もやっていきましょうか。
それでは行きましょう。
つまみ食い!
これまだ慣れないですね。
前回は過去に戻って脅迫集団の東京マンジカイの片方のトップの方ですね。
無敵のマイキーの中学時代を見てみたら、そこまで嫌な奴じゃなかったじゃんっていうところでした。
でもとても強い格段刀のような蹴りを持っているマイキーの紹介をしてもらいましたね。
戻ってきてこれを踏まえてどうやって現在の凶悪な東京マンジカイを作らないようにするかっていうふうに考えるんですけど、
現在に戻ってきて東京マンジカイと過去に関わった人たちから聞き込みを進めたんですけど、
みんな口々にこう言うんですよ。
ドラケンが生きてればなーとか、ドラケンが死んでから東京マンジカイはおかしくなっちゃったなーとか。
そんな証言がたくさん主人公たちが得ることになるんですよ。
ドラケンってドラえもん的なマスコット的存在がいた。それが繋ぎ止めてたみたいな感じですかね。
いや、ちょっとそうじゃなくてですね。
このドラケンじゃ誰よって話になるじゃないですか。
ドラケンは本名、リュウグージケン。
全然ドラケンじゃないじゃん。
リュウですね。リュウからのドラゴンですね。
ドラゴンで下の名前がケンだから。
そうですね、ドラゴン圏ですからね。
見た目がね写真チャラいね、見てるけどなんだこの髪型って感じですね。ラーメンマンみたいな。
そうなんですよ、これね、タッパがあってね、いかにも強そうみたいな感じがします。
このドラケンはですね、中学時代の東京マンジカイの副リーダーです。
副リーダーって僕てっきり東京マンジカイっていうのは現代で2人の2トップ、マイキーとキサキ・テッタがいるって言ったじゃないですか。
副リーダーはキサキ・テッタじゃなかったんですね。
そうなんですよ、その中学時代は副リーダーこのドラケンだったんですね。
はいはいはいはい。
で、主人公の竹道くんは過去に戻るタイムリープを使って、彼と回ってるんでどんな人かはわかってます。
ちょっとね、どんな人か紹介していきますね。
ドラケン、本名リュウ・グージケンですね。
副リーダーで無敵のマイキーとともにこの不良チームを作った。
金色の髪と米髪に入ったリュウの入れ墨がトレードマークで、
大柄な体格でいかつい風貌をしてるけど、心根は優しい人物です。
本当に?
マジ?って思うけど、いや本当にね、話してみるといいですよ。
中学時代のマイキーの良き相棒であり、
マイキーに人の心を持つように悟したこともあるような不良ながらに人格者になります。
なるほどね。
そうなんですよ。
ただですね、この人格者のドラケンは中学時代の東京マンジ会の抗争中、不良の喧嘩の中でナイフで刺されて死んじゃってるんですよ。
そうなんだ。
なので現在にはいないので、さっき言った副リーダーやってないのって言うと、死んじゃってるからやってませんって話です。
人格者が生きていれば現代で上手く東京マンジ会をまとめてくれたのになって言ってる人が多いのもこういう理由なんですね。
そうなんですよね。主人公たちもそこら辺に目をつけまして、
このドラケンの人格者の副リーダーが死んじゃっていなくなっちゃったから、その後年月を経て現在の東京マンジ会が凶暴化しちゃうんじゃないかって考えるんですよ。
いやまあそうですよね。でもこんな一人いるかいないかだけでグループが変わるもんかなって僕は思いますけどね。
いやいやでも副リーダーですからね。
そっかそっか。
そうなんですよ。そこでミッション2になりますね。
過去に戻ってこの中学時代の東京マンジ会のナンバー2である人格者ドラケンを死から救い、東京マンジ会が凶暴化するのを防ぐ。
なるほど。防ぐって言うと、その抗争で襲われるところを防ぐっていうことなんですか?
まあそこら辺がメインになってきますかね。
こんな感じで主人公の竹道君と警察官の直人、死んじゃう元カノの弟ですね。
この2人で協力をして、過去に戻っては変わった現在をもとに次の手を考えて、再度過去に戻る。
また変わった現在をもとにまた次の手を考えてという感じでストーリーを進めていきます。
実際過去を変えることによって現在がそれにより改変したっていうくだりはあるんですか?
ネタバレになっちゃうと思うんですけど、ドラケンをおそらく中学で救ったんでしょう。
救ったことで現在でもしっかり生きてたっていうところの確証は取れているんですか?
そうなんです。主人公が過去に戻って、過去を改変すると現在がちょっとずつ変わってくるんですね。
そこら辺がやっぱり面白いところで。
ドラケンが死んでたのを救ったことによって現代でも生き返ったっていうところはあるんですか?
あります。あります。そうなんですよ。
なので少しずつ少しずつ現在が変わってくるんですが、ただ何回やり直しても凶悪化する東京マンジカイは止められないんですよ。
ドラケンが生きてても結局マンジカイはマンジカイは悪いマンジカイのままなんですね。
そうなんですよ。じゃあなんで?ということでまた次トライして。
またドラケンが来てまたトライしてっていうところで、ちょっとずつちょっとずつ現在は変わっていくんですけど、一番大事なところが変わらないみたいな。
なんとなく聞いててこうなんじゃないかなって思ったんですけども、さっきのマンジカイの2トップ、キサキテッタ。
キサキテッタここなんじゃないかなって思うんですけどどうなんですかね。
キサキテッタね。本当ね。私ちょっとこのキャラが一番好きかもしれないっていうぐらい悪いやつなんですよね。
好きなの?好きっていうことはない?なんかいろいろあるんだこのキャラにも。
いやーやっぱりなんかこいつが悪くしちゃってるとこはすごくあるんですけど。
はいはいはい。
いやーもうねバンバン人殺すんですこいつがね。頭使って。
でもそういうキャラが好きなの?
いやーやっぱねこれ結構ネタバレも入ってきたんですけど、こいつがいるからやっぱ話が面白くなっているんですけど、
じゃあこいつが犯人かって言うと実はそうではないとかね。
あーまだまだいるんだね。
まだまだねそうなんですよね。
あーそう。
はいはいはい。
ここはね多分使わないんですけど、実はキサキテッタが死んじゃうとこはあるんですけど、
そこから先はね、私ちょっとあんまり面白くなくなっちゃったんですよ。
そこはまさに生きろと思って。
なんかあれですね、デスノートのエルが生きているところまではよかったけど、そこ死んでからなんかつまんなくなったみたいな。
他のエルの意志を継ぐさらなるなんか強い敵が現れてみたいな。
さすが先生ですね。
これあの、素晴らしいここちょっと使わなきゃいけなくなっちゃいましたね。
そうなんですよ。
これね、本当にいい意味で物語を複雑に面白くしているのがこの三人のキサキなんですよね。
なるほどね。
でもそうなってくると他のキャラキサキとかマイキーのドラケンの魅力がどんどん伝わってきたんですけど、
なかなか主人公のね、このタケミチ、あまり魅力的に思えないなって僕としては思うんですけれども、どうなんですか?
あーそうなんですね。
この主人公のタケミチ君はダメダメな生活を送ってたんですけど、
はいはい。
元カノの死を受けてですね、並いる不良中学生の中で怖い、逃げ出したいとかなるんですけど、
彼女が死んじゃってもう弱いけど引けないっていうのは過去が一番一番強いんですよ。
だからここをね、過去の自分にちょっと例えてね、考えてみてほしいんですけどね。
はいはい。
今のね、気持ちのまま中学時代に行って、
当時の中学の不良大臣とか言って、いや俺引けないからって言ってこないといけないって思うと、やっぱり主人公がすごく魅力的に感じますね。
言うてでもやっぱり元がそのダメダメニートだから結構ひよっちゃうんじゃないんですかね。
本当に喧嘩は弱いんですよ。
あー。
ただもう覚悟だけはすごく強くて、譲れないんですって頑張るんですよ。
なるほどね。
そこらへんがですね、漫画のご都合主義でとりあえず主人公勝つみたいなのではなくてリアリティがあるかなと思います。
そうなんですよ、元カノが死んじゃうわけだし、友達マンコもバンバンバンバン死んじゃってるんで、引くに引けないんですよもう主人公も。
いくらもう中学生がヤベェのバンバンバンバン怖い不良が来ちゃっても、いや逃げれないっすって言って頑張ります。
ヤンキーの戦いの中でちょっとでもね、弱腰になったりしてるわけにはいかないし、
多分そういう奴がいたらきっと総長も許さないよね。
主人公はその東京マンジ会の総長のマイキーをですね、認めるほどどんどん成長していくっていうのが見てて面白いんですよね。
そういうシーンが結構あるんですね。
そうなんですよ、不良の東京マンジ会のメンバーになったりとか、そこでどんどん頭角を荒らしてチームリーダーになっていったりとかっていう風にどんどんどんどん成長していきますね。
なるほど。
メンバーとしては結構この東京マンジ会でもない何百人ももっといるようなすごい大きいチームなんですか?
この東京マンジ会はですね、他のチームと戦って勝っていくことにどんどんどんどんでかくなってくるんですよ。
なるほど、吸収していくと。
でも月日が経って現在ではもう日本最大の脅迫集団みたいになっちゃうんですね。
それをまとめるマイキーっていうのはきっと相当なカリスマが、腕プシだけではきっとダメですよね。
カリスマ性を見せつけるようなそういうシーンとかないですか?
実はそれに関するいわゆる名シーンがありまして、相当流行っているシーンなので、リスナーの方もひょっとしたら聞いたことあるんじゃないかと思うんですけどね。
いねえよな。
あれ?
あれ?デジャブ?
そうですね。
日を見てるやついる?いねえよなってやつですね。
なんかよく聞くけど、でも元々はどういうくだりで使われているセリフなんですか?
当時中学生のチームだった東京まんじかいが、まだまだ弱かった時ですね。
年上の高校生の某相続チームであるメビウスっていうチーム。
メビウスもすごいいい感じがあるし。
いい感じですよね。
美しい愛あるし。やばいな。
そこと揉めることになるんですよね。
メンバーの一人であるパーっていうメンバーが、むごい目に遭ってしまうと。