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2024-03-10 1:12:36

そこあに「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」特集 #829

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「そこ☆あに」828回目は、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』特集です。 原作は、高橋留美子によるマンガ。「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」は1984年公開の押井守監督・脚本による劇場版アニメシリ […]
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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
意図的にね、うちはエンタメでありたいというふうに思っているのと、あとやはり各個人個人の思い入れが違うじゃないですか。
そうですね。作品に対してもその人に対しても。
対してもっていうのが違うので、失礼に当たりかねないとも思うんですよ。
失礼というよりかは、ちょっと気に触ってしまったりとかね。
そうですね。思い入れのある人からすると、もっと異様があるとか、気持ちもっと出せないのとかあるかもしれないんで。
だから、なるべくそういう悲しい話に対しては触れないようにしているんですけれども。
ただこれだけは言っておきたいなというのがありまして、そこあにではサンドランドの特集をしてます。
去年ね。
昨年やってるんですよ。ちょうど劇場公開されていました。
鳥山明先生原作の漫画を一本の映画として公開したサンドランド。
こちらの出来が非常に良かったと。
まあめちゃくちゃ良かったですね。
良かったですよね。なんか私は動心を思い起こすというような話をしてましたけれども。
特集聞いていただけたら、たぶん一番私の鳥山先生に対する距離の感じっていうのも含めてわかると思うんですけれども。
それでもめっちゃ楽しかったんですよ。サンドランド。
だから今いろんな作品名が出されているのをSNSとかで見ながら、いやいやいやサンドランド見に行ってよ。
まあもう見れない。今は見れないんですけど劇場でやってないからね。
サンドランド、そういう人こそサンドランド見なきゃいけなかったんじゃないのかなと思う次第であります。
まあ見方によってはスーパーよりも鳥山明男先生の漫画っぽさが出てたんじゃねえかなと思う。
非常にアニメとしてよくできてたと思いますし、非常に面白かったっていうところもあるし、一つで綺麗にまとまってたっていうところもある上に新作が作られるというのが発表されたばかりなんですよ。
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先の展開を控えているということですね。
ディズニープラスで3月20日より世界独占配信ということで、ディズニープラスのみっていうところで見づらい部分もあるかもしれないんですけれども、
少なくとも映画の続き、映画も含めてその先を描くということで、このお話が進んでいたわけですよね。
っていうタイミングというところもあったので。
ドラゴンボールはね、もうみんな思い入れがあると思うので見る前提だと思うんですけど、
いろんな鳥山先生の雰囲気を味わうことができる作品の一本として、ぜひ今見るのがいいかなっていう。
そうですね。最新作ですからね。
今日はまずはそのお話をしてからいきたいと思います。
今日の特集。
うるせえ奴ら2 ビューティフルドリーマーです。
うるせえ奴ら2 ビューティフルドリーマー
学園祭を明日に迎えたともびき高校は、上を下への大騒ぎ。
あたるヤラムたちは連日学校に泊まり込み、学園祭の準備にお忙しだった。
ある時、身近な人々が姿を消し始め、町には異常事態が次々発生。
面倒のハリヤーに乗り込み宇宙から町を見下ろすと、
ともびき町だけが大きな亀の上に存在していた。
その日から町の様子は一変、あたるたちのサバイバル生活が始まった。
原作は高橋留美子による漫画。
うるせえ奴ら2 ビューティフルドリーマーは、
1984年公開の押井守監督脚本による劇場版アニメシリーズ第2作。
今回は各配信サービスでの配信が始まったのに合わせて、
2012年10月21日以来、久しぶりの特集です。
はい、ということで始まりました。
うるせえ奴ら2 ビューティフルドリーマー。
はい。
そこはに、では、先ほど言いましたが、2012年10月以来。
12年ぶりだな。
すごいね。長くやってるもんだね。
長くやってるとこういうことが、死と従来ですか、本当に。
あれは15年ぶりでしたけどね。
ぐらいの感じで襲来するわけですよ。
前回なぜ特集したかは覚えてないです。
はい。
何だったんだろうね。なんかやらなきゃいけない。
何喋ったかも正直覚えてないんだよ。
覚えてないです、私も。全く覚えてないし、聞き直してもいないです、今回は。
06:02
いや、だって別に聞き直す必要はないかなって思ったんで。
新鮮な気持ちで。
聞き直してその時の感想を持って潜入感みたいな感じで見たらよくなかった。
てか自分のトークを振り返って同じことしか言えないのも嫌だなと思って。
そうですよね。あと2年経ってるのとメンツが違うのでまた出てくる話も違うかなと思います。
今回はメンツと違いますね。
あとで聞き返してみて、やっぱ同じ話してんじゃねえかってなったらそれはそれで面白いと思う。
それはそれで笑ってください。何も成長してねえなっていうふうに。
変わってることがあったら、なるほどね、人間は12年経つとこう変わるのねみたいな気持ちになるかなと思うので面白いんじゃないかと思います。
今日はね、さっき見てました。
僕も。
私も。
私も。
これさ、思うんですけど短いよね。
そう。2時間超えてると思ってた勝手に。
1時間半ちょっとぐらいなんですね。
そうですよ。
Amazonのあれで見てたらね、Amazonプライムで見てたら1時間36分かな、97分なんでそんなもんですよね。
タイトでいいですよね、非常に。
本当にね、あ、こりゃヒットするわと思いました。
面白かったっすね。
いや、ある種難解な作品じゃないですか、これって。
だと思うんですよ。
で、こういうタイプの作品を2時間やられるとしんどいと思うのね。
だから、ある程度尺としてこのぐらいっていうのが当然最初からあったんだとは思うんですけれども、それはそれとしてこの尺だったからこそ伝説になれたんじゃないのかなっていう気もするんですよ。
もっとね、たぶんイメージシーン入れたかったんじゃないのかなと。
一歩間違えば。
それをやるとイノセンスみたいになっちゃうから。
そうですよ、だから。好きなようにやらせたらイノセンスになっちゃうわけですよ。
イノセンスもええやないか。
悪くないけど、ちょっと難解じゃないですか。
難解な上に犬のシーン多いし、全部好きなんですけど。
そう、エサのやり方とかめちゃくちゃこだわりながら食わせてるでしょ、耳あげたりとかしてるのね。
犬はこんな冒頭にいたのかみたいな感じでしたからね。
まあいいんですよ、我々の惜しいマムロ好きは置いといたにしてもですよ。
この作品はうるせえ奴らなんで、あくまでもね。
09:01
諸説あります。
諸説。
諸説はないでしょ、うるせえ奴らですから。
尺の短さっていうのも、心に残るものとして、ある種重要なのかなっていうのを、私は今回見直しながら思いました。
本当は配信始まったのは知ってましたけれども、全く見てなくて、たぶん前回の特集以来見たと思います。
僕もですね、配信始まるまで見る手段がないですよ。
なかったですよ。
デスクを持ってるかレンタルショップに行くかでしたから。
うるせえ奴ら自体めっちゃ久しぶりに見ましたね。
リメイクの方見てないので。
リメイクが始まった時の最初の2話ぐらいかな、までしか見てない。2話か3話までしか見てないので、本当にうるせえ奴らに久しぶりに触れた感じだと思います。
いやちょっとね、めっちゃ覚えてるもんだね。
いや、だって当時ってメディアが、VHSは持ってたのかな。
覚えてないんですよ。でも何度も見た記憶はあるんですよね。
うるせえ奴らはサントラ全部持ってるんですよ。
だから映画のやつも含めて全部持ってるし、サントラ、LPですね。レコードですね。レコードも持ってるし、本当に私の青春だったので。
覚えてるもんっていうか、見てるうちに思い出す感覚って皆さんあると思うので、きっとそれじゃないかなって思うんですよ。
いやでもLD出てたかな。出てたかな。
出てたんじゃないですかね。
LDの頃かな。VHSの頃かな。
どっちも出てんじゃないのかな。
両方だと思いますよ。だってこれ84年で、その後のダブルゼータとかもLDがあって、それを親にお願いして、完璧に断られた記憶があるから。
LDはなかなか買ってくれないかな。
不法の家にあるイメージだもん。
私この作品は、小学校くらいのときのバス遠足の帰りに絶対これが流れるっていう。
なんでやねん。先生の趣味だねそれは。
そう。で、絶対同じシーンで、「はい、着きましたよー。」って言って終わらされるっていう。
気になるー。
気になるーっていう作品の思い出です。だからビデオかな。
12:02
いやー、すごいなと思いました。
もうね、オープニングの音楽の入りから覚えてるわけですよ。
いや、特にね、ビューティフルドリーマーは、いわゆる劇犯がすごいですよね。
雰囲気あるっていうか、これだけでつかまれる力っていうか。
絵力ももちろんあるんですけれども、それだけじゃなく、やっぱこう、今回思ったのは劇犯だなと思いましたね。
全部覚えてるわけですよ、曲を。
すごい。
あ、これ、これ、これ、これだった、みたいな。
で、すぐ、その時代に、84年に戻されるみたいな。
そのすごさがあったなと、今回10年以上ぶりに見直して思いましたね。
これ劇場で見たかった。もう一度。
やってこないですかね。
これ私は、もちろん映画館で見てるんですよ、この作品。パンフレットも持ってますし。
でも、当時のね、小さい田舎の小さい劇場で見てるんで、でかいところで、今の音響で、あの音を聞きたいなって思うぐらい、
ちょっとやっぱり違うものを見せられた感じがありました。
なんかね、魂奪われた感じが、今はあります。
いや、やっぱり好きだったんだなと。
いや、私本当にね、うるせえ奴らとマクロスは、全部マクロス初代ですね。
レコード持ってるんですよ。
流石にVHS買うのはね、あれ1本1万何千円してたから、無理だったんですけど。
中高生の頃にできることで買えるのはアルバムぐらいだったんで。
青春ですよね。
っていうのを、久しぶりに、まさにこのビューティフル・トラブルというのは、
文化祭前日じゃないですか、を繰り返しているわけですけれども。
そのお祭り感っていうのを、
自分たちのアニメファンとしてのスタートのお祭り感がまだあったんですけれども。
あの、マクロス、マクロス、マクロス、マクロス、マクロス、
ファンとしての スタートのお祭り感がまだ
15:04
続いているのかなっていうスタートスタート した時みたいな感じいやーそういう自分の原点的な作品は見ると元気が出ますよね
ちょっとねあの
いやまさかまあ偶然じゃないですか今回の特集なんて 配信が始まったからやらやろうかみたいな感じだけで
あまり無理でしたね深い意味はなかったんですよ
で前回122012年だったらやっても怒られないよねみたいなそのぐらいの 感覚だったしてるとは言われないかそうそう
で久しぶりに見たいかなぐらいのカーめっちゃ軽い気持ちだった 正直ねうんめっちゃ軽い気持ちで見始めてめっちゃ重く終わりました私は
本当にそうねっていうか思い出したようにやろうかって思うぐらいに あのいつ見てもいいなと思ってる作品ってことなんでそれはそうなりますよ
はい そうなんか解像度めちゃくちゃ高くなった
当時より 作品への
袖が感情が強化されたということでそうですね うん
いやー何から話すのは何から話したらいいとりあえずコメントいきましょうか そうですね
井倉さんからのコメントです実は昨年1月に初めて本作を見たのですがもう4回リピート しています
うるせえ奴らシリーズは一応も見たことがなかったのですがあまりの評判の高 さから見てみると学園祭前日の競争からタイムループミステリーへと繋がる
物語の世界観に完全にはまってしまいました 静まり返る夜の街を横切る沈頓や桜先生のダイナミックなバイクアクション
喫茶店での回るカメラワーク車のヘッドライトのみが照らすドライブ タクシーでの問答
忍ぶが迷い込む通りの風鈴空間が歪むとも引き校舎 俯瞰で見るまさかの光景からの荒廃した街でのバカンス
印象的なシーンを上げるだけでも文字数が足りません コンビニの壁に貼り付けてある領収書の量でゾッとする年月が経ったのを見せる演出など
押井守監督はすごいなぁと思わされました ノスタルジックな bgm も最高です
好きなキャラは桜先生です一人大人として問題解決に奔走する姿はこの映画で 一番かっこいいと思います
それとメガネの独白も好きです そして見ながら窓曲新編のオマージュ元はこれだったのかという驚きもありました
また折に触れて何度も見返す作品になると思います ありがとうございました
4回リピートまあまだまだですね
18:00
ブーブー言っそういうのでマウント取らないよね普段俺ね 多分今ちょっと病気なんだと思うんだ
珍しいなという感じをしますねそうでしょ いやでも初めてかー
見たことないのに4回リピートしてるってやっぱ素晴らしい 作品だったからってことですよ
まあ素晴らしいのかどうなのかって言ったらどうなんでしょうね まあまあ結構なんじゃこりゃって初見はなるじゃないですか
それをこう一つ一つあの見返すごとに解き明かされていくのが楽しいみたいなのは ね広角でもありましたしそういう感覚これはねやはりね本来なら
うるせー奴らオンリーユーを見た後にこれを見なきゃいけないんですよね なんかオタクみたいなこと言ってますけど
そうこれはパトレーバー1を見た後にパトレーバー2を見るみたいなのと同じだと思う ですよ
ゼータガンダムだけ見るだとそうですね 初代見てからゼータガンダム見ろよって言う
めんどくさいわ どんどん厄介になってくる
いやいやねあの いいんですよオンリーユーすごく
オンリーユーはまさにうるせー奴らなんですよちゃんと パトレーバーもそうだったでしょ
まあまあ王道王道ですよね 箱舟解体するのめっちゃかっこよかったですよね
なんで2であんな…いやそういう そういう
2も好きなんだが
2の方が好きなんだがですよ結局ね これもあのビューティフ…オンリーユーは大好き
うるせー奴らの映画としてはこれは完璧なんですよ でも
今見直すうるせー奴らでどれ見直すって言われた時には多分確実に
ビューティフルドリーマーしか見直さないわけですよ 何でだろう
なんか周回したくなる引力がある作品だなと思います あの見た瞬間これは傑作で素晴らしいから何度も見たいみたいなタイプの作品と違って
うーんもう一回もう一回みたいなそういうタイプの話なのかなっていう気はしますよね そうですね多分この当時これはなかったんだと思うんですよね
やってる話自体は全然今でも通用する話してるなって思って むしろこの作品がある種元ネタというかひとつオマージュ元なのかなっていう作品が今でも出てくるところを見るに現体験のようなひとつなのかなって気はしますよね
作っている人たちのもちろんね現役の人たちもたくさんいらっしゃいますし
その後これを見て育ってアニメに関わった人たちもたくさんいるっていうところが そういうことが出てきているんだろうとは思うんですよねもちろんね
21:03
だからまああの 原点として知っておいた方がより楽しいかもしれないねっていう
でもあるしまあそういう意味では今うるせー奴だってそのリブートをしているわけなのでそちらで
新しくファンになっていっている人たちだって当然いると思いますから まあそういう人たちが何かの機会で
映画版を 見ていくっていうのも面白いかもしれないなと思いますけどね
まあほらあのちゃんとリブートにもオリジナルの声優さんたちもちゃんと出てますしね
めちゃくちゃ違うっていうわけじゃなくてまあ原作には作品自体は寄ってますけれども だからこの当時のぶっ飛び方はないですよね
たぶんねまあそれはそうですよ今やると怒られるから なんか私そのあたりがすごく新鮮だった
教室の中に戦車が入ってたりとか レオパルドですね
ちゃんと戦車じゃない あそこはほらドイツ喫茶みたいなもんですからね
あれもう今やったら怒られるでしょ
ていうか後ろに 第三帝国でしたっけ 後ろにいるいろんなこう
特撮キャラクターもなかなかブルーレイにならなかったりとかいろんなした理由の一つがそういうところにいろいろあるんじゃないかとか言われてましたけれども
エクステイジンコちゃんかわいい
はいかわいいですよね
どうなったんでしょうね現実的にはね 何がどうなってどうしていろいろが
だって前回の特集の時ブルーレイ発売が止まったっていうことを書いてますよ私
いろいろな問題があるんだろうなとは思いました ここらへんもそうだと思いますし
作者意向とかもあると思うんでいろいろあると思いますけど 一つこのパロディー系のやつはあの大根フィルムとかを全部の判決元に権利を取ることによって上映を可能にしたみたいな話もあったりしますから
許諾を取ったっていうことかもしれないですね 許諾元がね場合によってはなかったりするからねもうすでにね
フェイスハガーに捕まってる人みたいなのもいたから大丈夫かなみたいな エイリアンいたよねみたいな
かといって今更だとそこの部分だけぼかすわけにもいかないじゃないですかモザイク入れたりするわけですよ 今日ザメですわそんなんでしょやっぱりだからまあ
とりあえずあのこの名作と言っていいであろう 作品が配信に乗ってくれたっていうのが非常にありがたいなとは思いますよ
そうですね カルト的人気だけどカルトな人しか見れないみたいのじゃ嫌じゃないやっぱり
24:06
まあ今まで乗ってなかったってことはそれなりのってやっぱり理由があってそこを乗り越えてやっと 普通に見れるようになったっていうのは
カットされてないですよね多分ね なんじゃないですかねと思うんですけどね
オリジナルじゃないかと思いますけどさすがにそこまで覚えてないんで まあでもこうやってその見たことの今まで見たことのなかった人が
今年からハマっちゃうっていう人もいる いいからさんほんとうるせ奴らのシリーズを全く見てないわけなので
うるせ奴のキャラクターの関係性を知らないわけですよね それでもこの作品だけで
ハマってしまうと なんとなくわかる感じにはなってるしそこが別にわからなくても
ちゃんとわからなくてもまあ問題ない作品ですからね
でもまぁ最後のシーンまで行くとやっぱり 結局ラムとアタルの関係をしっかりと分かっていないとあの結末は分かりづらいのかな
いやまぁ多分いけるわな
初見だとあそこでやっぱそういう関係なんだなってふに落ちて終わるみたいな感じになると思う
あとですねやっぱり繰り返しているときに テレビシリーズではないですけれどもその
なぜアタルとラムが こういう関係になったのかっていうシーンはちゃんと入れてますからね
第一話のね 第一話の一番冒頭のシーン冒頭というか鬼ごっこ追いかけっこのシーンですよね
あれがあった結果あの二人はこういうことになったわけなので
まあ地球侵略しに来たわけですからね鬼族 マジでそういえばそうだったな
正直アニメの名シーン特集みたいなやつでよく流れていたような気もするのでここだけは知ってんだよなって人もいるんじゃないかな
そうですねあの 虎島ブラジャーが飛んでいくシーンですね
今放送できねえと思うけど
そうねちゃんとあの書かれてましたしね 当時はね
そう 少年心にはドキドキでしたからね
まあそうだろうなと いやでもねー
何なんだろうなぁラブコメの要素があまりにも入りすぎてて こう幸せになる作品なんですが
でもこの映画自体の部分にはそこまで入ってないんだよね そうですね
27:00
そこが作家性たるゆえんではないかと思いますけどね 押井牛というか
そうですね
良くも悪くも色が強いから
これはうるせ奴らの顔をした押井守でしかないですからね確かにね 革かぶってるだけだと思いますよね
でもね思ったの 最後のシーンを見ながら
いやちゃんとうるせー奴らしてるじゃないって思いながら このシーンがあるだけで許しちゃうよ
俺はねっていう 許せる人は許せるだろうけどそれだけやったときは許されると思うなよって思う人絶対いるだろうから
この結論を出さないようにしたいっていうのが最終回の事項のような気はするので そういう意味では大いなる解釈違いの可能性はあるよなと思いますけどね
でもそれをある種前もってわかってたから押井守の中ではこういう結末を作ったわけでしょ
やらんで欲しいなって作者が思ってたんじゃないかなってちょっと思いましたね
うるせー奴ら完結編の映画 この後も映画は何作か作られて最終的にはテレビシリーズでは完結編まで行ってないと思うんですよね
原作の最終話までを最終話の部分のエピソードを一本にまとめた完結編があるんですよ
うるせー奴ら完結編っていうのが
でそちらの方を見るとまあ確かにそのもう一度追いかけこうして アタルとラムの関係を明確にもう一度
まあアタルはちゃんとラムのことが好きなわけですよね
ラムのことは好きだけれども好きだとは直接はアタルは言わないと
そうですよ
なんなら墓まで持ってきたい感じの話なんでしょ
そうです本人がセリフで言いますからね
今はの際に行ってやるっていうシーンがあって一生懸けて言わせてみせるっちゃと
この2つの言葉があってこの作品は終わるわけですよ
であれば今回の作品では本人聞いてないと言っちゃってるからそれはダメかもしれないとは思う
天連防将軍でね徳田信之助が上様だってことを最後にバラすからいいわけでって話でね
みんな知ってるけど
言葉にしてはいけないものっていうのはお約束であるっていうことなんだろうなっていう気は
しつつもそれはそれとして作品としては綺麗なんだよね
そうそうそうそれだけで見るとねちゃんとラストのあそこの告白はかっこいいんだよなっていうかかっこよすぎる
30:02
アタルに惚れ直しましたからね
やっぱりそこはあのっていうか子供心にあのシーンはめちゃくちゃかっこよくて
そりゃそうだよねアタルの気持ちっていうのは本当はこうっていうか
それが分かってるからあの2人は見ていられるわけじゃないですか
そうじゃないとアタルってただのろくでなしって終わるわけですよ
だってハーレム作りたい男なわけですよ
まあでもそのハーレムにはラムもいなきゃいけない
まあでも男はろくでなしって今回の映画の最初の方でも言ってたから
あいつ男そのものじゃんってボロカス言われててめちゃくちゃ
でもよくよく考えると今この作品ありえないですよね
だからなんでリブートしてんだろうと思うわけですよ
リブートしますよって言われた時もそう思ったけど
そうそんな話してたような気もするんですよね
強烈な揺り返しのような気もしますけどね
この時代に諸星アタルは許されるんだろうかって言われた時に
うーんって思うわけですよやはりね
だいぶマイルドにはなってると思いますけど
ひとつ潔い主人公ではあると思うのでね
許すかどうかは見てる方次第だからそれでいいと思うんですけど
まあ皆さん知ってると思いますけど
もともとあのラムちゃんはあのちょい役でしたからね
原作の2話にはいませんからね
人気出ちゃったから
すごいよねだから本当はアタルとシノブの恋模様だったわけですよ
もともとはでもそこにまあラムを1話に出したばっかりに
ラムちゃんの人気が出ちゃって
2話はシノブとの話で3話になった時にはもうすでに
ラムがまた戻ってきてるわけですよ
このフットワークの軽さよみたいなすごいですよねやっぱり
インサイタルゆえんだと思いますけどねそこは
なるほどそっちに恥を切ろうっていうジャッジをつけるのか
確かにすごい
今回の映画見てても
あれシノブって誰好きなんだっけって思ってたんですけど
シノブは面倒しゅうたろが好きなんですよ
お前面倒なんだ顔がいいから
顔がいいから
でもそのキャラクター造形もひどいですよね本当にね今考えれば
言い切っちゃえば読者は納得するしかないから
言わないでクラフトするのが一番良くない
でも当たるのことがまあまあ当たるの彼女だったんで一応シノブは
そんな話だったか
33:02
だからラムとの戦いに勝ったら結婚してあげるって言ったわけなんで
言ってたね
だからまんざらじゃなかったんですよシノブ
だからこそあんなどこがいいのみたいなことを言える立場なんですよ
そうなんですよね
だから三角関係とでも言うほどでもないく
シノブはちゃんと引いてるところが
まあ確かにね原作ではまだシノブは好きなんじゃないかなって思わせるシーンも
確かにあったような気がするので
ここまで振り切っちゃったらちょっとどうなんだろう
でも面倒自体が出てくるのまだ後ですからね
原作的にはこのすぐは来ないんで
でじわじわと新しいキャラクターが出てきて
シノブはもう当たるのもあくまでも元カノデしかないという位置に落ち着く感じかなと
ていうかまあシノブはわかってるわけですよ
当たるがラムのことを好きだってことはね
っていう風になっていくっていう感じなので
このラブラインのところだけいくと
このうるせ奴らという物語は
確かにシノブちゃんみたいなヒロインは他で見つけられなくもないけど
ラムちゃんは唯一無二だから
そういう意味ではラムちゃんをメインに据えたのは正しいと思う
だってねその後もベンテン・ランと来るわけじゃないですか
だなぁ
強烈だなやっぱ
あとおゆきさんとか来るので
でも別にラブな関係にはならないですからね
当たると全然ハーレムではないんですよね
あくまでもラムの友達ですから彼女たちは
たまになんかちょっとかまかけたりするシーンはあったにしても
あくまでもそれだけですからね
だからね結局当たるそんなモテないんですよね
当たるモテる回ってたまにあるんだけど
本当にその1話だけとかだったりとかするんで
ハーレムを作りたい男が
叶わずに結局一途であるっていうのが
一つのロマンだと思うので
そうなんですよ
逆にあの周りの女の子も
当たるのことが好きでみたいな話になったら
マジでガチクズになっちゃうから
そうですね
そこはね当時としてちゃんと決めてた
っていうかラインは絶対崩さない
みたいなところがあったんだろうなと思いますよね
そしてそういう要素がほぼないこの映画
飲食ですよねだからやっぱり
いや今回見てて思ったのは
さくら先生こんなに可愛かったかなって思って
さくら先生はねやっぱいい先生ですよね
逆に大人がね
そうそうそう大人がねちょっと問題がある
36:03
まあ大人が問題あるというか
この映画だけで言えば温泉も別に
そんな問題がすごいわけではないみたいな
温泉ちゃんと先生しようとしてますよね
そうそうそうそうそう
そう考えるとエラクイ?
まあでも保護者の立場の目線ではありますよね
そうですねちゃんと大人としての立場の目線ですね
まああの物語を回転させるために
どうしても必要だったっていう意味では
先生始まりだったのが
すっと物語に入ってきて
めっちゃスムーズだなって思った
さくらさんも最初は騙されてましたからね
あの世界に
言ってしまえば霊能者である
さくらさんですら気づいていなかった
チェリーは最初に気づいちゃったもんだから
さっさと石になっちゃったけどね
っていうセリフすらなかったよね
ある意味で永井さんね
そうそういう意味では非常に温泉マークは
役に立ちましたね今回はね
ちゃんと池水さんも割と長いセリフがある
めっちゃあるよセリフ
しかも自問自答みたいな感じの
かっこよくあったですね
すごく推しっぽいって思って
イズムだねあれは
全然ねテレビシリーズではそんなシーンないからね
そんなに彼には
ただ怒ってる先生しかない
であと今回僕見てて気づいたっていうか
これって思ったのが
メガネの電車の中で新聞読むじゃないですか
そこでさて世界情勢はって言うんですよね
で千葉さんこのアドリブ好きすぎじゃねっていう
パトレイバー1でも言ってるんですよね
一つ持ちネタみたいな香りがしますよね
あれセリフとしてちゃんと台本に載ってんのかな
それとも
これ載ってないんじゃないかなって
でも両方ともね
監督同じだからみたいな
意外と
入れてみたお遊びかなっていう気はしますけど
どっちだろうなって
言いそうでもあるし
とかは結構
多分この12年前だと気づいてなかった
両方12年前から見てたけどさみたいな
繋がってなかったなみたいな
いや声優さん若いね
いや若いですね
変な声に若さがありますよね
そう
いやほんとね桜さんの声なんか
39:03
テレビで最初に聞いた時に
いや違うだろって思ってましたから
すごいガラガラ声だなって思った覚えがあるんですけど
今回聞いてるとこれ結構可愛いじゃんってなってたら
ほんとね桜さんはね一番印象が変わったかな
あのテレビあの元々の漫画原作を読んでいた時と
アニメ見て最初のショックを受けた後
でそして見ているうちに
あこの人しかいないんだと思っていく流れから考えると
桜さんってあこんなギャグキャラなわけじゃないですか
ギャグキャラで色っぽくて
でかっこよさがないと
そうなんですよ
頼れないとダメですから
繋がっていくんですよねちゃんと
そして平野さんのラムが可愛かったまた今回も
たまらんよね
当たるに甘えてるとか甘えに行く時とかも
すごいこう依存しすぎない
全然そういうところのなんか嫌味がない
絡み方するんだなっていうのは
すごい今回聞いてて思ったんで
これは割と爽やかなんだなって
ラムちゃんはあの見た目だからこそエロくちゃダメなんですよ
言ってしまえばね
非登場なんですよね
そうなんです
あれでセクシーなキャラクター感だったら
ちょっとやっぱり違うんだと思うんですよ
少年漫画のヒロインにはならないかなっていう気がしますよね
バランスいいですよねだから
そうだからキャスティングすごいなぁと思いました
そうこう改めて思えばね
その当時の原作ファンからの気持ちはまた別として
改めてその後のアニメ化が続いていった流れを見ると
納得だなっていう
こういうの大人の仕事っていいんだなっていうのを
改めて思いますよ
最初は言われるかもしれないけど
まあ見とけってみたいなそういうノリね
そうそうそう
作り上げていったイメージみたいなのもあると思うので
長くやったことによって出来上がって
もちろんねそれもあるとは思いますけどね
小賀犬さんからの投稿です
前回の特集の時もお便りしました
作品の面白さは月日が経っても変わりませんが
原作漫画とかけ離れて作者の意に反する
脚本のドラマが問題になり
飛び火を浴びてしまっている本作ですが
漫画のうるせえ奴らには堅苦しいメッセージ性はないので
若い視聴者様漫画も旧アニメもリメイクアニメも
優しい気持ちで見てください
ありがとうございました
前回もありがとうございます
42:00
どんなコメントだったんでしょう
優しい気持ちで見てください
別に優しい
若い方に
初めて見る人
なんかいろいろね言われてますけど
どうなんでしょうね
まあ作家の気持ちは正直わからない
どのタイミングで
どのように気持ちが変わっているかもわからないので
本人が嫌いですっていうのも
どんなものかわからないじゃないですか
あれは牛さんのうるせえ奴らですっていうのは
正しいと思いますよ
そう
ただまあそういう原作ブレイカーみたいなのが
割と容認されていたというか
結構起こってた時代っていうこともありますしね
時代的にね
あまり原作の方と作ってる人の接点がない
っていうような作り方をしていたようなので
昔は起こりがちだったことなのかなって気はしますけど
だから最近のそのSNSのよくある
今これがダメだから
昔のこれもダメだみたいなノリは違うんですよね
っていうのはすごく同意ですね
あとねやっぱり
うるせえ奴ら
ビューティフルドリマーを見ても思いますけど
それ以外のテレビシリーズの
独特の回
まあおしいさんだけじゃなく
いろんな人たちがやったオリジナル回の
もちろん原作にはない
だけれども独特のそのSF感っていうのかな
少し不思議な感の方のSF感
っていうのは
もともとある原作が持ってるものでもあると思うんですよね
高橋先生が作ったうるせえ奴らの中にある
もういろんな要素
もうある種闇鍋みたいな作品だと思うので
この作品って原作の方も
でそれをそのいろんなクリエイターが
そのキャラクターを使って発揮していい時代だった
そうですね
結構やっぱり難しいと思うんですけど
あの原作のテイストとか
あのテーマを否定しにかかったら
それはやっぱり当時とかでも言われたと思うんですよね
それはダメだと思いますね
なんかね仲のいい話ですよっていう原作なのに
仲悪い話になっちゃったらそれは違うでしょって話になっちゃうんですけど
でも原作にこういう要素があるから
その要素を伸ばせばこういう話ができるよねっていうのは
45:03
発展だったり分岐だったりするので
原作ありきでできた話だよねっていうところになるので
そこはやっぱり当時としても作ってる人は
この設定だったらこの話できんじゃねっていうところでやってると思うんで
そうですね
まぁ実際そこから多数のクリエイターが生まれているわけなので
そのうるせ奴らというそのが持っている広さですよね
作品自体が持っているパワーとか
そういう設定の設定の広げやすさとかさ
深さとかそういうものが
結果的に多数のクリエイターを育てたっていう部分もあるでしょうし
その原作巡挙の部分のこの部分を巡挙しておけばみたいなところが
実際アニメとして作られていって
たくさん放送されていった結果っていうところもあるだろうし
そしてちゃんとアニメとしての完結編は
描かれて終わっているアニメというか
原作のアニをそのまま描かした完結編までは終わっているので
うるせ奴らとしての完結は終わってしてるわけですよね
ちゃんとね
それが見たかった結末だったのか
いやあれで良かったとは思うし
あの原作読んだ時私はそれはそれで感動したわけですよ
ちゃんとっていうかこの結末しかないんだろうなとも思いながら
でそれはもうある意味ずっと描かれていたこと
この二人の関係というのは
アタルがラムを抱きしめてずっとずっと好きだよみたいなこと言ったら気持ち悪いじゃないですか
そういうあり方ではない
そうなんですよ
だったらもっと早く言えよって話になってくる
だからあの二人の関係はそれでいいんだってなるわけですから
そうですね
原作の終わり方の方がブレがないですね
そう何度もその記憶を失ったりとかしながらも
そしてまた戻ってきてちゃんとやっぱり
あの二人は好きであるお互いのことをちゃんと思い合っている
けれども言わないっていうところで終わるっていうのが素晴らしいんですよね
成り立っちゃったらね
そこからは欠ける一方かもしれないからこそ
最後まで完成させないことによって
延々を作るみたいなそういう関係だと思うので
また一つ美しいなとは思いますよ
そうなんですよね
まあそういう意味では新作の方リメイクの方は
原作での完結編の方を目指していくんだと思いますので
まあある意味安心して見られると思うんですよね
48:03
その現代のラブコメとは
原点に近いものっていうのがどういうものだったのかっていうのを
なんだろうな俺が今見れないっていうのは絵は綺麗なんだけれども
単純にその後見たいろんなラブコメに読されてるからかもしれないよね
僕今回逆にこれ見て
昔のでも原作でも今やってるやつでも
なんかどれかちょっと触ろうかなみたいな
触り直そうかなみたいな気分にはなりましたよね
フックとしては一本で割と見れる作品なのでいいよねとは思うので
こっから入ってそうか原作って結構ニュアンス違うけど
これはこれでいいよねっていう入り口になるといいよなっていうふうには思いますね
結構小賀健さんが言ってるように
原作だとメッセージ性が薄いよねみたいな話とかもあるので
なるほどねって感じる部分も多いかなって思うので
ギャグ漫画ですから言ってしまえば
ラブコメですしギャグ漫画ですし
ギャグ漫画っていうのとは違うんだけど本当にコメディなんだよね
だからラブコメですよ本当に
ラブ&コメディですからね
ギャグの質問これとは違いますけど
でもたまに変な話が入るんですよ
そこがまさに高橋るみ子らしさで
スペースワンダーだったんですよ本当に
その揺れ幅の一番尖った部分をさらに引っ張ったようなお話かなって思うので
ビューティフルドリーマーは
そこが押井さんが解釈した作家性の延長でもあるから
そういう意味ではそこから意図をたどるように原作の色っていうのを拾っていくのもいいですよね
面白いと思います
そうなんですよね
私はちゃんとうるせ奴ら2ビューティフルドリーマーは
高橋るみ子感も確実に入ってるなというふうに
原作もちゃんと最後まで読んだものとしても思いはするんですけどね
その作家がどうもか別として
うるせ奴らみたいなテイストっていうよりか
人魚の森とかあっち系のるみ子ワールドみたいな世界に近い匂いかなって気はするので
いやだってもうめちゃくちゃいろんなものを描いてる人ですからね
本当にね多彩ですもんね
あのダークファンタジー系好きですよ
私は高橋先生のあれはあれで
そう本当にいろんな漫画を描ける人だなぁと
いやーこの後一刻間描けるわけないよね普通にね
でその後またランマに戻ってくるもんな
ミーシエルさんからの投稿です
私のうるせー奴らとの最初の出会いがまさにビューティフルドリーマーでした
51:00
上映当時はテレビアニメの存在を知っていただけでしたが
映画の予告をテレビで目にした時
ラムちゃんたちがハリアーに乗り込んで夜空に上昇していくシーンに一目惚れし
見に行く決意を
さくら先生と音声マークが喫茶店でぐるぐる回るカメラアングル
風鈴屋台と路地を迷う忍ぶなど不穏さの表現が秀逸で
ハリアーのシーンからガラリと世界が変わるところ
メガネによる長尺のともびき前紙語りなど演出が印象的でした
映画オリジナルのキャラ無邪気とラムちゃんの水族館での会話も忘れられません
星勝さんの劇犯も本作の世界観とマッチしていて
当時サントラレコード買って何度も聞いたものです
またタイトルをラストに出す演出がインパクトがありました
その直後に流れた主題歌も爽やかさ楽しさがなく
実は物語が真に決着がついていなさそうな雰囲気を出しています
今聞いても名曲ですね
キャラや設定を何も知らずに見ても
謎解きラブコメも含んだめちゃくちゃ面白いSF作品でした
もちろんそれからはテレビアニメを見たり漫画を読んだりと
すっかりうるせえファンとなりました
ありがとうございました
今のところうるせえ奴らの話はしてるけど
ビューティフルドリーマーの話はあんまりしてないので
大丈夫かなって思うんですけど
大丈夫かな
クムさんからのうるせえ奴ら全体への愛が強い
いや今日久しぶりだってほんと久しぶりに見たからさ
なんかあふれ出てきちゃってさどうしたらいいのって感じ
いいことだよ
まあでもほらコメントでいただいてますからいろいろ
そうですね
久々にすごいおしいさんの脚本だなみたいなところがいっぱいあって
そういう意味では成分を補給できて
僕も楽しかったですよねこれね
もう今のおしいさんじゃ絶対書けないよねこれはね
いやさすがにって感じですけど
おしいさんにはある程度の枷が必要なんだなっていうのを
再確認したような気もしますね
うるせえ奴らっていう枠があることによって
これぐらいの塩梅でみんなが分かりやすいところに落ち着いてるから
すごい奇跡だなって思います
まあよく言いますけどねおしいさんはね
原作ある方が面白いって言われてますね
好きにやらせちゃいかんのですよあの人は
でもあの人はやはり自分でそういう場を作っていくことをしていった先駆者なのかなという気もするので
自分がやりたいことをやるために
まあ被害にあった人たちはかわいそうですけど
でもまあそれでもいいものを歴史に残るアニメを作ってきたっていう部分では事実としてある人だからね
54:00
だって時間の認識は人間が感じてるものでそれはまちまちでしょう
だから時間もそんないい加減なもんに決まってるやないかみたいな話とかって他の作品を読んでてもそんなに出てこないじゃないですか
特に漫画とかアニメとかだとSFとかだとあるかもしれないけどっていう
まあ私はスタトレー読んで見てるので今でも新作が出てる
あれはSFじゃねえか
めちゃくちゃ出てきます
主観と世界の客観とみたいなところの話とかが出てきたりとか
じゃあそれだったら自分の環境が今いい環境なのか悪い環境なのかも
自分の感じ方一つ主観の取り方一つなんじゃないかみたいな話が出てくると
それってねなんかもう実際に中で言ってましたけど
週末の終わりは始まりだから絶望は希望だよみたいな
ちょっと人生的に背中押してもらえるような話が出てきたりとかするのは面白いなーって思って
ほらエヴァが完結までにどんだけかかったかっていう話ですよ
いやそうですね
1本でできるじゃないっていう
いやでもその後にあのなんかすごいメガネの長ゼリーがあるじゃないですか
もうここで自給自足してるみたいな話してたけど
でもあいつコンビニの食料がないと生きていけないわけでしょっていう
まああの常にね自給常に補給されるコンビニがあるから成り立っている生活ですからね
チートじゃないですかコンビニは
それがないと生きていけないんだったらもう人間って単独で生きていけないよねっていう
どこかでそんな世界もありましたよね
昨年公開された映画の中にもね
コンビニコンビニ用はちゃんと食料入ってくるんだなみたいなね
いやそう考えるともういろんな作品に影響を与えてますよね
そうで結局そのねコンビニチートがなかったら人間は一人で生きられない
じゃあ人間が生きるには社会が必要じゃないですかっていうお話が来たら
じゃあその社会があるってことは人間は結局時間の認識とか環境とかを自分の都合で勝手に決められない生き物になってくるじゃないですか
他人とのすぎ合わせがあるからっていう
っていうところでじゃあ結局時間も環境も自分の思い通りにはできないよねっていう
すごくわかりきったところに話が戻ってきてるっていうのが
こんだけ長い話を延々とやって結局すげえ当然のことが結論で出てきたっていうのを見てて
これ序盤の口調のセリフと同じじゃないみたいな
あんだけ長いセリフだらだらだらだらじゃないけど
あんだけ長いセリフ喋ってて最終的には怪我のないようにで終わるっていうところが
57:02
すごいこうセリフの構造とその後の展開で出てくるお話の構造とか一緒みたいなのも
これ多分わざとやってるのかなって思って
いやーあの頃のだからもうキレキレの頃ですよ
日本が凝ってるって思って似た似たしながら見ちゃって
あらゆる日常の中にはそこに至るまでにすごく長く深い哲学があるんですよっていう主義は昔から変わられてないように思うので
いや本当に爆発してますよね
全然口調が何て言ってたか思い出せないからこの後見てみたいと思います
怪我がないようにねっていうことが伝わればいいんだと思います
自分の上にはね戦車乗ってますね
一番やばいのは
表現とか見てるとすごい84年の空気みたいなのを感じますよね
今だと扱わないだろうなっていう題材だったりとか
あとこう学校の中の文化祭であんなにみんなでワイワイしてるイメージってあんま今ないかもって気がします
危ないんで何時までには帰りましょうねっていうのがもうしっかり決まってる時代というか
いまだにね
学生運動っぽいんだよな
10時は10時まで寝て
10時も遅いよね
新鮮だった
大学とかだったらあるかなって気がするんですけど
高校生であの表現があるっていうのはすごいこの84年の空気なんじゃないかなっていう気がして
時勢の匂いもするっていうのがなんか良かったですね
とても
いまだにね
あの学園ものでは
文化祭というのは
よく使われるテーマではありますけど
ラブコメでね
こんなこんな学園祭はない
大がかりなものを組む金がないよ
その超お金持ち学校のみたいなファンタジー設定のやつだったらあるかもしれないですけど
超お金持ち学校はあんな汗臭い感じの雰囲気にはならないもんね
ならないから
やっぱお金があった時代の空気みたいなの残りががするのもね
なるほどね
まぁまぁまぁある種バブルですよね
小倉小坂のカルチャラタンとかでも思った感情なんですけど
いやこれこんな学校お金ないってみたいなすごい思ったので当時
でもこのワイワイした雰囲気をね
情熱というのか
パワーみたいなものっていうのはあれも確かにすごかったですね
そう今の表現だとやっぱ出てこないかもしれないなって思うので
みずみずしかったな今久しぶりに見て
学祭で喫茶店やりますって言っても
執事喫茶かメイド喫茶かみたいな感じになるわけじゃないですか
机並べてどうにかこうにか
1:00:01
戦車入れないもんね
どうやって入ったんですよね
入ったことが不思議だからね
階段壊れちゃうよあんなの登ってきたら
絶対外側から入れてると思うんだけどね壁壊して
抜けそうな床の下では怪我すんなよって言ってるしみたいな
お前が一番危ないんだよって
しょっちゅうあんな窓パリンパリン割ってたら大変だよ
面倒財閥がなんとかしてくれる
やっぱ持つべきものは金持ちですよ
財閥ですよ
みたいなそんなこうなんでも
可能にするための設定がいっぱいあるっていうところもあるし
面白さだったのかなと
だって今の時代のラブコメ
学園ラブコメでそれはちょっとたまにいますけど
そういう金持ちが出てくる場合もありますが
たまにそういうパワー系ラブコメが出てきて
出てくるけれども面倒財閥レベルはなかなかいないからね
ムーブも設定も強引だからな
ギャグ漫画じゃないことになってますけど
テニスの王子様とかでクソ金持ちのアトベ様が
活躍した回のギャグ感みたいなのとかとちょっと近い
ここら辺が原点ですよね
たぶんねそうそうそうそう
たぶん金持ちやギャグにすごい相性がいいんだ
みたいなやつの一つ先駆者みたいな感じなんだろうなって思って
どこまでならやって許されるの
一番上に面倒しゅうたろがいるから許されるんだな
みたいな気がするんですよ
そう考えるとやっぱり履修しておかんといかん作品なんだろうなと思いますね
でもこれそのビューティフルドリーマーからうるせえ奴らに入った人がいるみたいに
これだけでいいんですかね
やっぱりオンリーユーは見たほうがいいんじゃないのかね
ここから見て戻ってくればいいんですよ
だからやっぱりね今のテレビシリーズ一番見やすいんじゃないかと思うよ
まあそれはそうっすよ
綺麗だし
イマナイズしてあるしさちゃんと
ちゃんとアニメを見て原作に行ったときに
ああそうこれこれこれみたいになるんだよね
と思います本当に今回改めて思いました
いや俺はもう今行くなら原作をもう一度読み直したいなぐらいですけどね
いやあの後ろの棚に入ってるんで読もうと思えば読めるわけですけれども
そこぐらいかなって思いますね
でも電子で読みたいなもん今更
もうね電子出てたはずなんでいつでもどこでも読めちゃうから
ああそういう意味じゃあすごくあの結構
一話完結の輪も多いので
読みやすいじゃん本当にね
1:03:00
ありあり
ワクチンが広い作品だねやっぱりね
えーということで時間だけが過ぎていってるので終わりたいと思います
いやあのー
まあみんな見るきっかけになってくれればいいなぐらいですよ
これで何かを語り直すこともないでしょう何をまた話すのみたいなことを
後言ってないことというのは無邪気のセリフがセリフ回しがアニメではない
みたいなでもそれでも違和感はないみたいなすごい不思議なものが
本当に無邪気なことがあって
でもやっぱりね
まあなんか結構ね引っ張りますよね無邪気じゃないけどあの
ダムではないダムみたいなちっちゃいダムの話とかも何かの作品の時に話題に出してたと思いますし
そう
意外とやはり知っておくべき作品なのかな
そういうのがあって
今日の特集は
うるせえ奴ら2 ビューティフルドリーマーでした
次回に
お楽しみに
ふつおたのコーナーです
でも全部描かずに想像の余地を残してあるのもグレプリの良さなんだなと改めて思いました
単発かつ配信のみなので他の作品と違ってあまり話題になっていないのが少し惜しいですね
sns で感想を読んだり自分がよくわかっていない伏線などの確認をしたいこともあるので
でも思い入れのある作品の新作が見れるのは嬉しいですね続編が決定している他の作品もいつか再開できるといいな
これからもそこ兄さんの配信ずっと応援しています
ありがとうございました
グレートプリテンダーの新作
知ってますよ配信されたのは
グレートプリテンダーってさ
前も dmmtv でしたっけ
ネットフリックスじゃなかったネットフリックスでしたよね
見て特集しましたよ見て特集しましたよね
1:06:01
こういうのやめてほしい
続きが気になる
気になってたんですよ気になってたんだけどネットフリーじゃないじゃんって思ってたんです
ネットフリーにも流して本当に
時間が経てば来るかもしれない
グレートプリテンダーは本当に非常にアニメ面白かった
気になってしょうがないんですけれども
難しいよねそういう意味じゃやっぱりオンリー配信って
当然予算組とかそういうところが関わってきているのは分かりはするんですけれども
もう少しこう自由度がないと
特に前回のやつと違うところでの配信みたいなことはやめてほしいよね
まとめて見れた方がありがたいですよね
おさらいをしてからって思ったら次DMMに行かないかのかみたいなのがちょっとめんどくさいと思っちゃう
めんどくさいですよねやっぱりねどんな面白い作品でもっていうのと
あと配信もその有料だったりするわけですから
そのどこの配信サイトに入ってるっていうところも関わってきますからね
いやー昔だったらビデオレンタルしに行ってたことを考えたら楽なはずなんだけど変わっちまったんだなーうちらはって思いますね
まあまあ確かに実際さほらお金出してるわけじゃん
その2つも3つも実際2つぐらい私は3つ入ってますけど
3つ入っててもそこの中に入ってなければ
やっぱりちょっとなんかこう別にその時だけにっていうのは結構勇気がいるなあっていう気がしますね
なんかまた増やすのかっていうのもあるし外し忘れたらっていうのもあるし
操作するのがめんどくさい
でもねそれなんだよな
多分グレートプリテンダーファンにはたまらない作品なんだろうなとは思います
コメントありがとうございました
熱量伝わってきましたね
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント
1:09:05
お送りしてまいりましたそこあにです
たまにこう自分の中で深い意味がなく特集を組んでみて
すごい自分の中で衝撃を受けるっていうことがあるんだなというのを味わいました
めっちゃ今回くむさん響いてましたね
響いてましたね本当にねやっぱ青春時代ここにあったわと思いました
またなんかやりたい
やりましょう
ということで来週の特集は今期の作品から
はい来週は指先とレンレンを特集いたします
はい皆さんの感想をお待ちしております
投稿の宛先はそこあに.comまで投稿募集からお待ちしております
うるせえ奴ら2ビューティフルドリーマー特集は
たちげれせんこうさん大目財団さんまきさん
りーさんにわっちさんゆきさんつねしんさん
ぷくさんたけさんひひさんひこにゃんさんなおすけさんのサポートにてお送りいたしました
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドBをお届けいたします
今週もサポートありがとうございました
それではまた来週お会いいたしましょう
お会いでわたくしくむと
かなと
米林あきこと
宇宙世紀仮面でした
原作も買ってしまうけど
何気に不協和もすぐ
友情
努力
勝利
手つかむの奇跡
とことこと
時に
時には
1:12:29
そこあにはホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました
01:12:36

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