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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
リープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
始まりました、そこあにですが。
はい。
今週は、くむさんはお休みです。
はい。今日は女子会ですね。
そうですね。
来週がフリーレンのパート3なので、そこでくむさんにとっては最終回特集並みの熱量でお話してくれるから、そこに力を取っておくそうです。
はい。
というわけで、直近の3月の特集のお知らせだけしておきたいんですけど、
最終24日の特集は、早々のフリーレンパート3を特集します。
はい。
その次の週31日が、2024年冬アニメ最終回特集です。
最終回特集がやってきますが、
早いですね。
ねえ、結構早かったですね。やっぱ1,2,3この冬アニメは早いですね。
何か2人は見てますか?
ブレイバーンかな?やっぱり。
トレンドにも最近上がってて、兄様にブレイバーンが出るそうですね。
ブレイバーンさんがね。
はい。
米梅さんは何か楽しみにしているというか。
そうだな。私は、青互いの時にもお勧めした、ジャックキャラ友崎君を楽しみにしています。
こちらも来週からアンケートが始まりますので、ぜひ皆さんよろしくお願いします。
それでは、今週の特集に参りたいと思います。
今週は今季の冬アニメから、こちらの作品をお届けします。
指先とれんれん特集です。
指先とれんれん。
女子大生のユキはある日困っているところを、同じ大学の先輩イツオミに助けてもらう。
聴覚障害があって耳が聞こえないユキにも同じることなく、自然に接してくれるイツオミ。
自分に新しい世界を感じさせてくれるイツオミのことをユキは次第に意識し始めて。
ユキとイツオミのピュアラブストーリーが始まる。
原作は森下スーによる漫画。デザートにて2019年9月号から連載、期間10巻。
アニメ版は監督村野優太、シリーズ構成・脚本宇那山陽子、アニメーション制作アジアドにより、2024年1月より放送中。
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全12話の予定です。
今回は第10話、王子の世界まで視聴済みでの特集です。
ということで、今日はオープニングでもお伝えした通り、女子会となっております。
あら珍しい、いいですね。
そうですね、那瀬ちゃんも今日はいないので、本当に珍しい組み合わせでの特集になったんですけれども。
こちらの指先と連年は、あお互いでもお話ししていた、ラブコメというか、恋愛をテーマにしたアニメ作品となっております。
主人公のユキが手話を使って話すというか、聴覚障害があるので、その辺が普通のラブコメとは少し違うところというか、見どころではありますよね。
手話をやる以上、手話をやるっていうことから逃げられないので、作画的にはめちゃくちゃハードル高いから、めちゃくちゃ丁寧に作って、すごい和のアニメって思いながら毎週見てます。
手話ももちろんカロリーも高いんですけど、それ以外の背景とかもすごく細かくて、めちゃめちゃ綺麗ですよね。
主人公のユキちゃんが舞い上がっている時のキラキラ感っていうのがすごく伝わってくる描写ですよね。
色も鮮やかで綺麗ですよね。
逆にユキとは対照的に、王子とかが出てくる時に色合いで心が沈むような描き方もされていて、その辺は見てて絵だけでも楽しめるなというふうに思っています。
細かいところだと、服装が毎回毎回違ったりとか、日焼けした時、ちゃんと肌の色が変わってたりするのとか、めちゃくちゃ細かくていいなって思うんですよね。
丁寧です、本当に。
途中で、いつおみの髪の毛の色が、アニメとか漫画って同じ髪色のまま進むことが多いじゃないですか。
でも結構リアルにプリンになっていってたりとかするのも面白いなと思って見てますね。
時間の経過を見た目に反映させてるって、ありそうでなかなかないからすごいよね。
確かにオシャレじゃないですか、登場人物全員オシャレで、髪型もそうですし、さっき言ってた服装も違うのが。
最近はやっぱり少女漫画だからなのかなと思う部分もあります。
昔ももちろんオシャレではあったんですけど、こんなに髪色とかもそもそもみんながカラーリングするのが当たり前ではなかったじゃないですか。
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だからこの世界って、漫画とかアニメのキャラクターだから髪色が違うんじゃなくて、リアルに生きてる人間なんだけど髪色が違うんだなと思って見てます。
髪色染めてるから色が可愛いねって言ったりするセリフとかありますもんね。
金髪ってちゃんとブリーチしてるんだ、そうか、なるほどねみたいな感じとかあってニコニコしちゃう。
私今、ゆきもよくよくこういう障害がある方の作品っていうので、結構重いというか、障害をすごく重いものとして捉えてる作品っていうのも多いと思うんですけど、
主人公がゆきっていうこの女の子で、髪色をピンクにしているっていうところからしてゆきの性格っていうのが前向きなんだなっていうのが伝わってくるので、
そこが結構この見た目だけでこの作品の色というのが決まっているんだなっていうのが分かるのも特徴的だなと思っています。
なんか耳が聞こえないだけでちゃんと普通の大学に通っているっていうところはね、何ら健常者とは変わらないんだよっていうのはすごくいいところだなって思ってました。
耳が聞こえないからってオシャレしないわけじゃないもんねっていうのとか、そりゃそうなんだよっていうことがちゃんと描かれてるのがいいですよね。
そう、だから障害が全然、一個特徴、個性みたいな描き方をしてるなっていうのが、特に1,2,3はお互いの特殊のところらへんですかね、そこまでではすごくそれを感じたんで、
なんか今まで見てきたそういう障害がある方のお話って、何でもないことのように描かれている作品ってあんまり見たことがなかったので、
この入り口としてハードルが下がっている気はしてるんですよね。
そういった点がこの作品の見どころだったりするんですけれども、コメントをいただいているのでコメントに行きたいと思います。
宇宙さんからのコメントです。
純真無垢なヒロインユキちゃんの可愛さを毎回楽しんでいます。
あと凛ちゃんと京也さんのカップルも好きなので早くくっついてほしいです。
脚本の米山陽子さんは馬娘で名前を知っていましたが、ご両親が耳が聞こえないためもともと手話を使い、舞台の手話通訳家であることが紹介されていました。
そのため本作では手話監修も担当されています。
あとこの作品はモデルのものが鉄道が最強戦っぽいのに大学は京都、バーロッキンロビーンは名古屋とバラバラなのが興味深いです。
ありがとうございました。
コメントでいただいてた米山陽子さん、手話の通訳をされている脚本家さんというか、手話に精通している方なんですね。
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確かに手話をある程度学んでいる人じゃないと、何が必要で何が必要じゃないかという判断ができないかもしれないなっていうのはすごく感じるので、
できる人を呼んでいるっていうのを一つ本気度みたいなのを感じるなって思いました。
ここの作品、配信で解説版があるんですね。
結構字幕が載ってて、耳が聞こえない方も楽しめるようになってるんですけど、私ちょっと両方見てるんですけど、
手話のシーンって逆に字幕がないんですよ。
だから見たらわかるから書かれてなくって、そこもちょっと他の字幕版というか解説版と違うなって思って見てるところで、
アニメだけど見たらわかるっていう作りまで、卓画が掴められてるんだなっていうのをすごく感じました。
結構ヌルヌル動けませんか。
どうやってあれ書いてるんだろうなってすごい想像しながら見ちゃうよね、あれね。
確かにその動きがちゃんとしてないと、最後この形になってればこの手話っていうわけじゃないから、
動きに意味があるから、そこから逃げられないもんなっていうところでちゃんと書いてるから、
これを見たら手話がわかる人だったら何を喋ってるかちゃんとわかるようになってるよっていうものを一つ出してるっていうことなんですよね。
だからその辺も10話とかで中途南調の窓かちゃんっていう友達と電話で喋ってるシーンがあるんですけど、
そこの手話がヌルヌルすごく早いんですけど、たぶんあれもちゃんとわかるように。
アニメだけど描かれてるんだなって思って。
やっぱり実写じゃないのでやればわかるわけじゃないじゃないですか。
ちゃんと描かないといけないものではあるんで、そこを妥協していないんだなっていうのがそういう節々に感じるところですね。
耳が聞こえない人同士が手話で会話した時の速度っていうのはこうなんですっていうのを初めて見た気がしていて、
これまで普段使ってない人が読みやすいように動きをとってくれてたんだな。
耳が聞こえない側のユキちゃんたちもっていうことにふと気が付くみたいなシーンで、
すごくユキちゃんの生活っていうのが見えるよなって思ってすごく好きだったシーンでした。
やっぱ主人公がユキなのでその世界が当たり前で進んでいくじゃないですか。
その点もすごくいいなって思ってる部分だったりするんですけど、
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手話以外にも7話で走りながらメッセージがバーって流れる描写があるんですけど、
メッセージがぴょこぴょこって出てくるアニメって結構最近はあるじゃないですか。
でもああいう風に出てくるの珍しいなって思いました。
そこでも心境とか表現できるんだっていうのもちょっと面白いなと思いました。
に頼らない表現みたいなのが多いのがすごく特徴かなっていうふうに思います。
講話術もやはり心得ているっていうところがポイント高いなと思って、
普通にアニメーションとして見てても手話がなくてもちゃんと会話できてるんだなっていうのも面白いなって思いました。
結構口パクも丁寧だよね。
あんなにパクの種類がないと思うんだよ、普通のアニメって。
もちろん作品にはよると思うんですけど、パクパクしてれば成り立つのがアニメなわけじゃないですか、言ったらね。
でもそこに結構妥協がないので、このパクの動きだけでも何て言ってるか母音が分かるようになってるのがすごいなって。
あれ見ながらね、母音一緒に口動かしちゃうんだよな。
そう、考えちゃうよね、やっぱり。
あれもちゃんとやらないと、ぎゅーとちゅーを間違えるっていう表現使えないから、
確かにこれはちゃんとやらないとダメなんだよ、この作品と思って。
あのたった一つのセリフが出てきたことによって、
なるほど、だからこの作品はここから逃げられないんだっていうので、また一つ感動するみたいな感じでした。
なんかこの手話の表現によって、恋愛のドキドキとかサプライズ感というか、
見てる側が味わえる部分もあって、そのぎゅーとちゅーを間違えるっていうところも、
私も結城と一緒で、あ、そういう風になるんだと思って見てたところはあるので、
そのサプライズを食らったんですよ。
そういうのの組み合わせ方が、このラブコメというか恋愛作品としてすごくいいなと思ってて。
見てる側も手話に関して考えさせるのと同時に、恋愛に対するドキドキも味わえるような作品になってるのが、
個人的にはすごく好きな部分で、やっぱこれをアニメでやるっていうのがいいなと思ったんですよね。
やっぱ実写だったらできるだろうなって想像はつくじゃないですか。
それがアニメだからできない表現だったり、描き方で妥協がなくできるっていうのが、
本当に作り込まれたいい作品だなと思ってるんですけど、
結構音楽もこだわってるじゃないですか。
この部分って手話をするというか聴覚障害がある方が見るっていう点では、
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見れない、聞こえない部分だと思うんですけど、
そういう意味で私たちはプラスの情報が多いなって思うんですね。
結構6話の最後のユキのモノローグとか、どうやって撮ったんだろうと思って見ていて、
音楽とユキのモノローグがすごい一緒になってる。
そのままエンディングに行く。
ここがすごく個人的に一番、この作品すごい良いって思った部分だったので、
結構音楽とか音もこだわってると思います。
よくふくのすれる音するなって思ってます。
私手だけしか映ってないシーンとかさ、
私自販機が当たりつきだったのがすごい好きだった。
だって映ってないんだよ。
当たりつきで、当たるとかいう表紙はないのに、ちゃんと当たりつきの音がするの。
そういうとこが細かいよね。
だからやっぱりこの作画だけじゃなくて音にもこだわってるんだなっていうのは、
面白いなって。
手話の作品で音が聞こえない方なんだけど、
でも音にもちゃんと妥協しない。
私逆に音がしないってこういう表現って思ったのが、
手話合宿に行って、ユキがバイト決まらないんだっていうのをメッセージで表現してたじゃないですか。
会話がないメッセージではあるんですけど、
音として出てないっていうのがユキちゃんのしょんぼり具合を表してるみたいに見えて、
うわー上手いなって思いました。
さっき言ってた音が細かいから、たくさん音というか、
いつものアニメだったらこんなに音が大きくないよねっていう布連れの音とかもあるのに、
逆に音がないシーンが結構あるじゃないですか。
すごく少ないというか、ユキの世界を表現している部分。
そういう対比もすごく特徴的であって魅力的な部分だなと思ってて、
こういう描き方を手話とか聴覚障害があるっていう作品で取り入れてるのもすごくいいなと思ってて、
その恋愛とそこもつながっていくじゃないですか。
だからそのユキの恋心とそこがリンクしていくのも素敵だなと思っています。
笹眼鏡さんからのコメントです。
ユキのような聴覚などに障害がある登場人物が出てくる作品では、
コミュニケーションがうまく取ることができなかったり、
それによるもどかしさや葛藤が描かれていたと思うのですが、
このアニメではそういった意思疎通の壁みたいなものが以前よりもなくなってきているように感じ、
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聴覚障害者だからといって変に構えたりせずにスマホやペンなどを使って
周りのみんながユキと自然にコミュニケーションを取っている姿がとても印象的でした。
肝心の恋愛模様ですが、ユキとイツオミの関係があまりにもうまくいきすぎていて逆に不安になっています。
イツオミの方は身も心もイケメンすぎて問題ないと思いますが、
やはりユキの方がイツオミの優しさを受け止めきれるのかどうか、
他人と比較してイツオミと付き合うことに対しての自信を失ってしまわないのか、
これから始めるバイトなどの新たな経験でユキの心情がどんな風に変化していくのかも注目していきたいです。
あと、個人的には一番人間くさいと感じる王子がやっぱり好きですね。
手話という世界の中でユキとの時間を共有したいという気持ち、
ユキを独り占めできる手話という言語をイツオミも使えることを知り、
こっち来んなよ、入って来んな、とイツオミに放ったセリフ。
すべての要素でイツオミには負けていると自分でも感じながら、
それでもユキと俺との時間は特別なんだと思いをぶつけた姿はたまらなかったですね。
まあでも、イツオミは王子にとって良き親友になれそうですけどね。
はい、ありがとうございます。
私、このコメントを見て、あ、不安になるんだって思ったんですけど、
いや、不安にならないぜでした。
なんかこの少女漫画というか、恋愛作品のあるあるというか、
結構、指先と恋恋ってきっとここと次、話が進むんだろうなっていうキャラクター配置されてないですか?
そうなんですよね。たぶんこの子は選ばれないんだろうなっていう、
この側にすごく寄り添ってるキャラクターがいるとなると、
これはたぶんこことくっつくかもしれないな、みたいな感じの配置になってるから、
そういう意味ではやけもきしないっていうか、
大丈夫だからねっていう配置に人が置かれてる感じはある。
そうじゃないタイプの作品もあるけど、この作品は大丈夫、安心してくださいっていうタイプの作品かなって思ってます。
ストレートですよね。
でも恋愛って、漫画とかアニメで描くときって、人間の人生なんだけど、
コマを選んで描くんじゃない?
ここを見せたいっていうところ。
それが、指先と恋恋は結構その辺の丁寧に描かれてるから、
こっちもちゃんと一緒に終えてる感じがあるんだよね。
恋愛のあるあるというか、結構こういうふうに急に付き合い出す人達っていない?
青年聴覚みたいな。
ストーンって落ちていったんだろうなっていう付き合い方をする人はいるよね。
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でもなんか指先と恋恋って、実は周り的にはえ?っていう部分もあると思うんですけど、
ちゃんと2人の時間を過ごしてるじゃないですか。
だからこういうふうに、大石じゃダメだった部分っていうのを見てわかりやすく描かれてますし、
恋愛ってこういうふうにピースが合わさるものなんだなって思いながら、でも欲しいってなります。
大石くんだと、ゆきちゃんには多分足りないっていうか、欲しいものを与えられないんじゃないかなって感じることが多くて、
大石くんはあれはやらない方がいい、危ないから良した方がいいってすごくゆきのことを心配して言ってくれるんだけど、
新しい世界を広げてくれる人ではないんだよね。今あるものを大事に守ろうとする人だから彼は。
それなのに対して、いつおみは自分を新しい世界に連れて行ってくれる人だから、ゆきが求めてるものをくれる人なんだよね。
ってなったらどっちを選ぶってなると、いつおみになっちゃうよねっていう話ではあるんですよね。
それはそれとして大石が本当に愛おしいのは愛おしいんだけど。
大石がいつおみに負けているっていうわけではなくて、選ばれないっていうか、
やっぱり形が違う、求められているものではなかったっていうだけで、
例えば違う人であれば、きっとぴったりはまる人が絶対にいるんだろうなっていうのもあるじゃないですか。
人間が魅力的に描かれているので。
世界が一つ確立されていて、その世界を大事に守っていきたいタイプの人とはめちゃくちゃ組み合わせがいいと思う。
そうだから恋愛って難しいなって、こんなキラキラした話なのに、
結構この葛藤というか、恋愛の闇と光の部分をちゃんと描かれているのも、
ちょっとそこがリアルだなって思ってる部分ではあって。
いつおみの中でもユキがちゃんと特別で、なぜユキじゃなければいけなかったのかっていうのも、
すごい明確に描かれていると思うんですよ。
エマちゃんにメッセージ全然返さないのに、ユキにすごいメッセージ返すところとか、
なんかここだけ切り取ると、いつおみがひどいやつみたいに思うと思うんですけど、
でもそういうもんだよなって思う部分もあって。
いつおみが欲しいものも多分エマじゃダメで、ユキじゃないと与えられないもの。
本人も話してたもんね、作中で。
っていうことを考えるとエマじゃダメっていうのと、
あとは真がエマのことを好きなんだろうなっていうことを考えると、
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いつおみはエマを好きにならないっていうスタンスにはなるよねっていう気もしていて。
彼らの友情を見るに。
だから切り取り方としてはひどいやつに見える描写も、
実はすごく優しさだったりする部分もあって。
中途半端に優しかったらもっとひどいと思うから、いいと思うよあれで。
だからそういうのもはっきりしてるんで、いつおみは。
だからこそ王子と最新話あたりでも仲良くなろうとしている描写があるじゃないですか。
行くんだね彼はすごいね。
そんなに拒絶されてるのに、やっぱ帰国史上はちげえわって思いましたね。
でも無理辞をしたいわけじゃないんだなっていうのもセリフから感じ取れる部分もあって、
もちろんああいう人間が苦手な人もいるとは思うんですよ。
でもそういう意味で結構登場キャラクターが個性豊かだなと思ってて、
このキャラクターのここが苦手とか逆にここが好きっていうのが、
はっきり分かれてるキャラクターたちが多いなって思って見てるんですよね。
結構キャラクター多いじゃないですか。
多分ここがくっつくんだろうなっていうのも予感している中で、
ここが私は好きとかこのキャラクター好きとかありますか。
大体恋愛漫画見るとライバル役の子ってやっぱ苦手だったり嫌いだったりしちゃうんだけど、
この作品ってその、例えばいつおみだったりとかゆきちゃんの過去の話として、
そのライバル役のことの中の良さだったりも描かれてるから、
一概に超嫌いって言えないんだよなっていうところがずるいです。
私の気持ちとかめちゃくちゃ分かるし、
一つ大事にしていた世界があるのに踏み込んでくんなよっていう気持ちとかすごい分かるから、
全く嫌いになれないし、まだあんまり描写少ないけど、
エマちゃんも割と私は好きなタイプの女の子なので、
シン、エマ、いつおみの3人の部分とかのフォーカスされても、
多分誰のことも嫌いにならないだろうなとは思うし、
ちょっと癖が強い部分はあるけど、みんなそんなに悪いやついないから。
だから私この作品で、結構エマとか大石とか、
ファーストインプレッションで出てきたら絶対苦手なタイプなんですけど、
分かる分かる。
見ていくとさ、好きかもみたいに思っちゃうじゃん。
だから誰も気合になれなくて、今すごい困ってる。
いいことではあるよ。
恋愛ってさ、ユキといつおみがくっつく流れになるっていうのは、
他が好きだったりすると、そこが失恋するっていうことだから、
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結構見てて、よかったねって思う部分と、
うわーって思ってる部分が隣り合わせになってて、
もう本当にね、こんなに恋愛をこの作品で描いてる時に、
両極端なことあるっていうぐらい苦しい。毎回。
恋愛漫画のお約束だけど、
破れた側のヒーロー・ヒロインって、
後に誰か素敵な人とくっつくって流れが結構あるじゃないですか。
メインヒーローとヒロインは割と早めにくっついちゃって、
あとは周りの物語になっていくみたいな、
そのパターンでいくと思うので、
王子とかエマとかどうなるかな。
王子も近くにいる女の子がいるじゃないですか。
あの子となんかいい感じになるかな、なってほしいな。
他の女の子の方を向くことができなかった彼が、
一つ区切りをつけて新しい女の子のことを好きになるみたいなところまで見てみたいなって、
見守りたいなっていう心境になってる、今。
結構恋愛漫画というか、こういう作品って、
特に少女漫画は単格関係になりがちじゃないですか。
そうね。
私はいつもメインのカップルじゃない、
いわゆる負けてしまうヒーローが、
そっちと付き合えばいいのにっていう展開が多い作品も結構あると思うので、
私はそっちが苦手なので、
それも結構人それぞれじゃないですか。
この作品はね、多い人と付き合えばいいのにと思いながら、
でもいつお見がいいよねって分からせられるというか、
納得しちゃう部分があって、そこをちゃんと納得させられるように、
話数ごとにちゃんときっぱり書かれてる。
これすごく親切な作品だなと思います。
そうだね。いつお見はちょっとパーフェクトダーリンすぎるからね。
でもな、だからといって嫌味ったらしいわみたいな気分にならないから、
さらにずるいんだけど、あの人。
でも何かしらあるんでしょうね。いつお見もきっと過去に。
だからこそユキに惹かれている部分があるんだと思うんですよ。
やっぱピュアだなっていうところで、ユキと関わったことがあって、
よくわかんないですけど、こういうイケメンの人って、
人間不審気味だったりするキャラクターも多いので、
もしかしたらそういうのが今後描かれるのかなとか、
アニメだけを追っているので、その辺も原作で動かれているのかなとか、
ちょっと気になってはいます。
確かに。
恋愛漫画って、
付き合ってハッピーエンドってなかなか珍しくて、
その読み切りとかだったらよくあるんだけど、
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連載で付き合った後の話の方が全然長いから、
じゃあ付き合って幸せになって良かったねじゃなくて、
これから先付き合っていく上で、いろんなトラブルとか、
喧嘩したりとか、いろんなことが起きていくと思うんだよね。
そういうものも描いていくだろうなと思うんですけど、
人間関係って、恋愛こそそれこそ2人だけで進んでいるようで、
りんちゃんとかみたいに、協力しようってやっているうちに、
そちらのカップルが付き合いだすの?みたいなのとか、
カップルが出来上がったことによって誰かが失恋したりとか、
何かに気づいて新しい恋が始まったりとか、
そういうことが起きていくと思うんだよね。
そういうものも描いていくだろうなっていう部分が楽しみではある。
何かに気づいて新しい恋が始まったりとかっていうのもそうだし、
特に大学生とか学生のコミュニティって、
近場で誰かと付き合うことって多いじゃないですか。
だから、こんなにいっぱいキャラクター出てきて付き合ったりするの?と思うけど、
これが結構リアルだなって思っている部分で。
誰かが付き合い始めたら、他のところも付き合い始めたり、
逆にしんくんみたいに、それが言えないみたいなのとか、
あれもすごいひどいシーンだなと思っている。
そうなんだよ。友達長かったよねってすごい思っちゃった。
もちろんいつもみが直接伝えるのも辛いんだけど、
しんくんが言うのも辛いじゃないですか。
だから、あそこも今後どうなるのかなって思って今。
うまくいくといいな。
エマにとってもその方がきっといいよね。
だってもう付き合い始めちゃってる部分もあるから。
先ほどもちょっと話んでたんですけど、
りんちゃんのカップルも結構魅力的というか、
りんちゃんってすごいモテるタイプのオシャレ女子って感じじゃないですか。
ところもカラッとしてるから、付き合ったら楽しいだろうなって雰囲気もあるし、
いいですよね、彼女。
でもキラキラしてるんだけど、恋愛がピュアなところが本当にかわいいなと思ってて。
ピュアというか大人の人に恋してるっていうところが、
ちょっとりんちゃんかっこいいなって思っちゃう。
かっこいいよね。
ちょっと気になってるところも、
めんどくさいっていうところにすごい引っかかってたりとかしたじゃないですか。
すごいモテるけど一人としか付き合ったことなくて、
そんなに実は経験値がなくてみたいなタイプの女の子なのがすごいかわいいのと、
そのタイプの女の子が好きになる京也さんもまた大人の人と見せかけて、
そこまででもない雰囲気みたいなのがだんだん出てきてるのがね、
ちょうどいい塩梅なんですよね。
この二人はライバルポジションのキャラクターが今のところ、
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りんちゃんの先輩ぐらいしか出てきてないし、
あの人もまあないかなっていう感じだった。
でもあそこではっきり断れるりんちゃんが私はすごく好きで、
あの上司の方って別に嫌な人とかめんどくさい人っていうわけじゃなさそうじゃないですか。
どこだくね。
全然あっちと付き合っても、
多分普通に幸せになれそうだなと思ってはいるんですけど、
でもやっぱり今は違う、私は好きな人がいるっていうのがはっきりしてるのが、
すごいりんちゃんっぽいなと思って。
でもああいうふうに、他の人からの行為によって違うところで気づくっていうのも恋愛ではあるじゃないですか。
だからあのシーンはすごい好きだったし、
グダグダしてしまった部分、
あのままキラキララブシュに包まないのがすごい好きでした。
あれ最後まで言えてれば、
ハッピーエンディング間違いなしみたいな感じだったのに、
足ぐきって言っちゃったのがすごいカッコつかなくて、
可愛いよねっていう。
りんちゃん完璧っぽく見えて、
すごいあなただけな感じがあって、
そこが可愛らしいので、
だからこそ年上の男性とは相性っていうのもちょっと思う部分で。
なんかだからすごくこの作者さんが、
人間観察素晴らしいなと思ってて、
なんかこういう人ってこういう人と付き合いがちみたいなのが、
結構当てはめられてるなぁと思うので、
なんかそこに違和感はあんまり感じないんですよね。
だから配置も結構考えられてるなと思ってますし、
ちゃんとそこまでの経緯もしっかり描かれてるっていうのも感じますね。
というわけで、今週は指先と恋恋のお話をしてきたんですけども、
結構このお話、恋愛ものだと思うと、
やっぱりこういうキラキラした部分とドロドロした部分と、
同じぐらい描かれている部分もありますし、
そのさっき言った手話とか作画の部分も見応えがある作品ではあるので、
結構この作品まだ見てないよって方もいらっしゃるかなと思うんですけど、
今TVerで3月16日から4月5日まで一挙配信中なので、
誰でも見られるかなと思うので、
ぜひ気になった方は一気に見していただいて。
結構こっちに行くの?あっちに行くの?みたいなジェットコースターではあると思うんですけど、
一気見していただいて、ぜひ最終話でこの作品に追いついて、
一緒に楽しんでいただければなと思います。
というわけで、今日の特集は指先と恋恋特集でした。
そこあに
そこあにサポーターズ募集
36:02
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度
そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりました。そこあにです。
まさかこれを言う日が来るとは思いませんでした。
新鮮でしたね。
かなりレアな。
これまで女子会って少しだけあったんですけど、
その時とはまた違うメンツだったりもするので、かなり新鮮。
私この出演者って基本的には告知はしてますけど、
行く時って誰が出てるとか見てから再生するわけではないと思うんですよ。
結構ピッて再生すると思うので、急に私の声から始まったら
え?違う番組?ってなりそうな気はしています。
ちゃんとそこあになので。
そこあにだったね。
私しなかとこういう風に、私あお互いだったかな?
指先トレーニング特集したいなって、Xとかでも結構言ってたんですけど、
出演したのですごい良かったです。
というわけで、来週はついにクムさんが盛り上がっている
早々のフリーレン特集パート3ですね。
パート3ですよ。やばいね。
クムさんは来週3倍ぐらい喋るらしいですよ。
今日の分まで。
そう、今日の分まで。
でも確かにフリーレンはすごく面白い作品だと思うので、
私は両方見ていて、指先トレーニングとフリーレン、
全然違う作品なんですけど、
やっぱり恋ってこういうものなんだって感じる部分もあって、
そこら辺は個人的に面白かったです。
恋って魔法みたいなんだなって思って、
その辺もフリーレン見てる方にも
恋愛モノを一緒に接触していただくと、
より私は楽しめるんじゃないかなって個人的には思っているので、
来週もフリーレン特集楽しみにしたいと思います。
恋のトークがこんなキラキラしている回があるなんてね、素敵。
キラキラしている作品ですから、フリーレンも。
来週も多分クムさんがキラキラしていると思いますので、
皆さんぜひ投稿をお願いいたします。
投稿の宛先は、そこあに.comまで。
39:02
投稿募集からお待ちしております。
指先と連連特集は、
たちぎれせんこうさん、大目財団さん、まきさん、
Bさん、ゆきさん、つねしんさん、ぷくさん、たけさん、
ひひさん、にこにゃんさん、かいづきさん、ひらめさん、
なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートーク、
そこあにサイドBをお届けいたします。
今週もサポーターありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お相手は、こみやあきと、
まと、
米林あき子でした。
そこあには、ホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました。