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2023-11-12 57:37

そこあに「PLUTO」特集 #812

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「そこ☆あに」812回目は、『PLUTO(プルートゥ)』特集です。
原作は手塚治虫によるマンガ「鉄腕アトム」に含まれる「地上最大のロボット」回をリメイクした浦沢直樹によるマンガ。2003年〜2009年ビッグコミックオリジナルにて連載、全8巻。
アニメ版はNetflixオリジナルアニメとして監督 河口俊夫・アニメーション制作 スタジオM2により2023年10月26日より配信開始、各話約1時間全8話。

「人間とロボットが<共生>する時代。
強大なロボットが次々に破壊される事件が起きる。
調査を担当したユーロポールの刑事ロボット・ゲジヒトは犯人の標的が
大量破壊兵器となりうる、自分を含めた<7人の世界最高水準のロボット>だと確信する。」

人間による憎しみの連鎖からおこる戦争、AIの進化にともなう問題、まさに“今”だからこそ見るべき作品だと思います。

■ アニメ「PLUTO」公式サイト https://pluto-anime.com

■出演:くむP・たま・宇宙世紀仮面
■アートワーク:たま
■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
00:00
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
な予告とかでそうですね でも全然あれはほんの一部って感じ
部屋もうねー いや気に食わないところがないとは言わないけどそれを原点した上で100点満
中120点ぐらいかなすごい点数じゃないですかそれ あのねめちゃくちゃ良かった
そうあのストーリーすっげー なんかわかりやすいってわかりやすいんですけどまぁこれ一般の人が見るんだったら
ね普段映画見ない人が見るんだったらこれぐらいわかりやすくしてもいいのかっていう ところはあるんですけど
ゴジラですからね逆にゴジラだそうゴジラがもう かっこいいし怖いし
うーんで何よりもあのいつもの bgm あのバーンバンバンバンバンバンバンあれがかかり始めるタイミングが
まずで完璧すぎて たまらんって思ってあの他の周りにいた女性とかは結構感動ポイント
5時泣きのポイントでないでらっしゃったんですねそう あのあったんですねゴジラがそう
bgm がねあのモス5時とかかかりだしたら泣いちゃうよね もう今のクオリティでかけられたらしかもあんなあのシチュエーションでって思ったら最高って
思って 言わないとゴジラ最高ってそれねー
でもまあそれやってもいいんじゃないってこう思えるぐらい最高だったんですね そんな感じでした山地でも
見たことない人はあんま興味ないなって人もいや映画館で行った方がいいですよこれは まあそうでしょうねあれはどう考えても大きな画面で見るべきものなんだろうな
言っとく言っとけ方がに絶望してる奴も言っとく言っとけつってこれと多分首輪 面白いぞって
03:02
はいわかりましたここ最近結構王道 ちょっと外したタイプのゴジラが続いてたので王道と真ん中っていうのはいいですね
そうそうなったらそういう意味でもねすごくシンゴジラとは対照的な作品でした うん
だちょうどゴジラ大変だよねでも次作る人ね シンゴジラがまあある種アリューの中で徹底してやった作品じゃないそう
だからシンゴジラの次で大変だなって言われたの多くそうきたか ドストレートで来た感じですよねまあ話そう
うん なのでまあ次は頑張ってね次は怪獣大戦争みたいな感じだ
送信劇みたいな別にやってくれてもいいこのテンションでやってくれてもいい 全然ありなんでもいい
まあ監督が大変だろうなって感じですね受ける感だよね 期待してるで
そこまで話しましたけど特集する予定はありません 実写だからねあの作品でもないしそうねはい
ということで a 行きましょうか今日の特集は
プルートーです
人間とロボットが共生する時代 強大なロボットが次々に破壊される事件が起きる
調査を担当したユーロポールの刑事ロボット下地人は犯人の標的が大量破壊兵器と なり得る自分を含めた7人の世界最高水準のロボットだと確信する
原作は手塚治による漫画鉄腕アトムに含まれる地上最大のロボット会をリメイクした 浦沢直樹による漫画
2003年から2009年ビッグコミックオリジナルにて連載 全8巻
アニメ版はネットフリックスオリジナルアニメとして監督川口俊夫 アニメーション制作
スタジオ m 2により2023年10月26日より配信開始 各約1時間全8話
さあということで始まりました今日の特集はプルート はい
この1週間 プルート付でした
まあ結構なボリュームと見応えのある 内容だからまず私1話目先週まではね時間なんで一切見てなかったので今週入って見始め
たんですけど 最初の1話
を見た時 うわカロリー高いなぁと
一応後に特にねそう特にこの後見ていくとあれなんですけど 一夜は特に映画一本見た気分だったんですよ
06:00
まず贅沢だなとこの尺の使い方が っていうのもありましたけれども
とにかく一応 いやー映画館で映画見てる気分で見終わってこれやばくないと
1日1話が限界なんじゃないかとその時思ったんです そうですねなんかこうポリポリーって食べられるスナックで
1日3回でも4回でも見直せるわーみたいな作品ではなくて フォアグラ1日に2色9円みたいな感じはありましたねって我々ほら一気一挙市長
に慣れてるもんだからいけますよね1日で ワンクール分12は13は普通に見れるわけですよ
まあそれは余裕余裕なんですね1日で2クールは結構時間的な問題もあると思うんです けれども
うん行けちゃうときは行けちゃうよねっていう感じで見れるじゃないか3日 あれば使われば作るはいけますよねもうその辺は自分たちの中でこなせると思ってる
わけですけれども でも
1は見て1日1時間が限界だなって思うのもちょっとすごい作品だと思うんですよ そのぐらいそれをカロリー高いって私は言いますけれども
結構1は見終わった時にグッと来るなという意味も込めて そのぐらいこれは1日1時間じゃあ一周収録までに間に合わない
って思って次の日は8日かかっちゃうから2本見ました くむさん原作は読んでない私はねあのね何よりももともとその
テスカオサムファンじゃないんですよ まあファンというか触れてない
地上最大のロボットの巻も読んでなければ プルート浦沢直樹のプルートも読んでない
僕は浦沢直樹の方は読んでるけど元の方は読んでない でもアトムはちょいちょい読んでる
って感じですね アトムもねだから
アニメの世代でもないんですよね リメイクとか見てますけど見た記憶はあるんだけど一体何も覚えてない
歌しか覚えてない っていうのもあって
私の中であの24時間テレビのあのスペシャルアニメが私の中のテスカオサムでした だいぶアッシュな感じでそうですそうですあとは bj ぐらいですね
ブラックジャックはあのリメイクの方で見てたんで そのぐらいです
初めてこの1話の話にぶち当たると結構ショックというか 結構な衝撃でしたね
辛い感じで終わるからそうですね だからあのアトムがどういうキャラデザインなのかっていうのもあんまり入れてなかったので
09:03
こうくるんだ っていう感じ
それが最後に出てくるじゃないですか1話の最後にアトムが出てくるところで終わるっていう だからすげー引きだなっていうのも含めてね
さすがにもともとこれがそのアトムの物語を作り変えてあるっていうのぐらいは知ってたわけですよ
あーなるほどねそこまではねさすがにね アトム全く出てこないわけじゃん1話
そうしようなんならゲージヒットも1話の後半出てこないからな そうなんですよねそうなんです
ここからいわゆる2話なんですかねぐらいな感じで見てましたから私も あれゲージヒットいなくなったぞって思いながら
ノース2号 ノース2号 この話ずっとやるのとか思いながら見てたんで
物語としてはすごく素敵な話なんだけど 切ないね そう切ない話なんだけれども
いやあれはねでもだからあの1話を見てふぁーって思わせたのはもうまさにあの ノース2号の話が濃いかったからですよね
いややられたなと思いましたタマさんはどんな感じなんです? 哲はこの作品に対してというか
哲トムアニメを数話見たことがあるのと ぷるーっと途中まで読んでるはずなんですけど
記憶からスポーンって抜けてるみたいな感じなので ほぼトムさんと対して変わらないと思います
衝撃作ですよねタイミング的に今っていうところもありますし 物語が描きたかったものっていうのは
いつの時代でも当てはまるものだとは思うんですけれども いや今まさに今
お出しされると 結構心にきますね
そうですね この哲はトムっていうと結構少年のヒーローみたいなイメージが強い
感じだったんですけどよく考えたら火の鳥とかそこらへんのちょっと嫌な感じの 後味があるラインに近いなっていうのがあったので
哲カオサムのちょっと大人向けのラインの匂いみたいなのはちゃんとブラッサーさんらしい 構成になってるからすごく面白い作品だなぁと思うんですけど
アニメの調理の仕方すごく良かったですね 原作のアトムの段階で哲カオサムの段階で結構エピソードによっては
差別だったりとかなんか戦争の話みたいなところとかも結構 あるエピソードはあるんですよね
でまぁ僕は地上最大のロボットを読んでないからそれはわかんないけどでもそういう ところが多分地上最大のロボットの方にもあったんだろうなっていうところから
今の世の中の まあ
ね始まっちゃったものとかとリンクしちゃうと結構かぶってくるところはあるのかなと 今戦争は終わらないっていう
12:08
まあいつの時代もやってんだなぁ 憎しみの連鎖みたいなものがフィクションの中で描かれることで納得しづらいものを納得させてくれる
まあ納得したくないもの っていう部分ですかね
こういうことがあるから争いはなくならないんだ という悲しみでもあるしでもそこにある希望でもあるしっていうところなのかなというものを
えー 価値は通じて描いていたかなぁと思うんですよねやはりね
すごく今やることに意味があるよなぁというのは思いますね あのAIが人間の仕事にちょいちょいとって変わり始めているところあるじゃないですか
絵が得意とか なんなら声優さんももしかしたらAIでいけるかもみたいな話が出始めている中で
その技術に対する期待であったりとか人間じゃないんだから どんな使い方してもいいよねみたいなその心のあるなしについてとか
もしくは人の仕事を取ってしまうんじゃないかっていう憎しみみたいなものも湧き始めている時期だからすごくこの話の中で扱われているロボットっていうものって
すごくなんかその現実と地続きな感じが出てきたよなっていうのがあって
今この時代に考えるとそういうそのAIが進化してその人間の仕事を取っちゃうみたいなところと被るなっていうのもあるんですけど
多分このプルートの浦沢直樹版が連載された時期とかそれこそ最初の地上祭壇のロボットの時期とかって
多分そっちよりもロボットと人間の関係ってこれ人種差別の関係の方だったと思うんですよね
でこのプルートのアニメを見てもそっちとも取れるし今玉さんが言ったふうなものとしても取れるような時代になったっていうのは
なんかちょっと面白いなっていう問題提起にしてたところとはまた別の現実の科学が進むことによって
別のテーマが付与されるに至ってしまったみたいなのはすごい
まあでも言ってしまえば差別は繰り返すっていう意味でもあるわけですよね
まあそれもそうですよね
まだ現代でそのAIがAIに対して人格は認められないわけじゃないですか
そこまではまだ言ってないですよね
多分ね
でも
具体的に認められないみたいなのはあると思いますよね
ただこのアニメの世界では人と同じとまでは言わないにしても十分ロボットとして差別はされてますよね
同時に友人と認めてくれる人もいるっていうそういう状況
15:05
あとこれが10年20年とこの世界が進んでいけばもっと人間とロボットの関係という
人間と人工知能を持ったロボットの関係というのは変わっていくかもしれない
っていうのは見ていると想像できそうな気がする
見た目もねほぼ人と変わらなくなっているわけじゃないですか
それもそうだ
最先端はね
ロボットロボットしてる見た目のやつであろうとやっぱりほら
日本人特にですけど
そんなものを粗末に扱ったらそのものがかわいそうだよとか
矢を寄ろずの神様じゃないですけど
そういうところってあるじゃないですか
この無機物の気持ちがちょっと申し訳ないみたいな
一番最初に泣ける部分っていうのが
お茶の水博士が助けようとして助けきれなかった愛母ですよね
私はそこをやっぱり
たぶんあの犬型ロボットっていうのは
人に奉仕するために子供に奉仕するためかな
そういうタイプのロボットだったわけじゃないですか
そうっすね
いや俺はその前の警察ロボットの奥さんのところとかも
そこも良かったと思うね
私はモンブランが周りの人に惜しまれながら
あんな死に方をしたなんて言われてる時点だいぶショモショモですよ
でもほら彼らは一応ロボットだけど人工知能を持っているけれども
どう考えても犬型ロボットって今の園長じゃないですか
あんなボロボロになっても遊んでくれようとしている
泣かせますよね
たぶんそこまでの知能はないはずのロボットでもそう思ってしまう
これが日本人が特に多分重い
アニミズム的な
部分だと思うんですよねやっぱりね
やっぱりでもそれ俺が日本人だからっていうことかもしれないですけど
でもそういうことに対して
慈しんだりとかロボットがプログラムされたことであっても
遊んでくれようとしてるこんな姿になってまてもみたいなところに対して
感謝と申し訳ないっていうところだから
そういうことを感じる精神は持ってていいなって
それを自分の中に確認できる意味では結構
悲しいけど泣けるけどちょっと安心するシーンでもちょっとあったなとは思います
この世界の人工知能ってその人工知能もほら
いろんな作品によっていろんなタイプがいるわけであって
この作品に出てくるのはの人型のタイプというのは
18:03
基本そのロボットの法律的なものもあるとはいえ
人のために役に立つための存在なわけですよね
一般的に言う善良なんですよね
そうなんですよね人間よりも善良なんですよね基本ね
善良で無垢で純真なんですよね
人間を害することができない嘘をつけないっていう存在ですからね
そうなんですよね
それをよく機能として組み込めたなっていうところは
ある種お茶の水博士の凄さなのかもしれないですけれども
いやAI研究者として考えたらそれは
AIが進んだ先には何があるのか
人間に近くなっていく存在
人間を超える存在という風にして考えたら
そんな規制ある時点で超えるものだろうと思うんですよね
そんなシンギュラリティは遠くないとは思いますよね
それがこの中でも描かれているわけですから
善良であることを強制されているに等しいですからね
そうなんですよね
今出回ってる技術のチャットGPTとかとやり取りしてると
丁寧に聞いた方が親切に答えてくれるみたいな挙動があったりするから
どういう感じなのかなみたいな
これが延長していくと感情というものには結びついていくんじゃないかって気もするし
何なら人間の感情だって結局は何かの機構なので
それが再現できないってことはないでしょ
人間の脳が出す感情っていうのは
ある種の計算ですよね
この作品において何をもって人間とそうでないものを区別するかっていうので
嘘をつけることっていう一つの回答を出しているのがすごく私はいいなと思って
すごく端的だなと思うんですよね
偽ることができるのか強い感情を持つことができるのか
そしてその先に嘘をついて相手を欺くことができるのかっていうのが
その一つの人間のターニングポイントっていうところなのは
嘘は作中で何体かが嘘をついてるわけですよね
結構いますからね
その嘘がつけるロボットがすでにこれだけいるわけですよね
その時点でもう進化を超えてるわけですよね
ロボットは嘘がつけないはずだと
でもそうですよね
面白いのがそのロボットたちも最初から嘘がつけたわけじゃねえんだっていう
そうですね進化の過程ですよね彼らのね
結局人間もそうじゃないですか
21:01
子供の時の嘘ってすぐバレるやんって
嘘つく発想なかった時もあったじゃんっていうところが
ある上で成長していっていろいろ経験して
上手な嘘のつき方
この人にはこの嘘のつき方だったら通るだろうとか
ここは嘘をつくべきではないみたいな
いろんな判断をしたりとかして嘘をついていくわけじゃないですか
つかないにほしたことはないけれどもね
なしではね生きていけないから
それこそ自分を納得させるための自分で
いやもうこれはこういう風だと割り切っちゃおうみたいなのもある種の嘘ですし
優しい嘘もあるしね
だからもう本当にアトムがヘレナに嘘をついた時に
いい嘘ってこういう時に使うんだよと思ったんですけれども
ヘレナもちゃんと理解をしていたっていう
ここは上手いなと思いましたねやはりね
だからあそこで理解したよって
ちゃんとアトムの前ではそう振る舞うっていうのもある種嘘ですからね
そうなんですよね
そう
お互い嘘をつけたわけですよね
ヘレナも嘘をついたわけですよね
そうやって学んで伝播していくっていうことなんですよね
彼らの中では良い嘘なわけですけどね確かに
この良い嘘がいずれ悪い嘘もつけるようになっていく
言ってもおかしくはないわけですよ
でもそうやってより人に近づいていくんだろうなと思いますんで
それが正しい進化かどうかはわからないですけれども
彼らロボットが人と一緒に生活していくとして考えたら
今後もずっと嘘のつき方を知らないよりは
知ってた方がうまくいくんじゃないのかなという気はしますね
特に人型としてもうほぼ見た目では区別がつかないような
風になっていくと
ただそうなると嘘がつけるようになった人型ロボットに規制を
みたいな話も出てくるんだろうから
これはこの先の物語になっていくのかなという気はしますね
この世界の一つのターニングポイント的なお話なんだろうな
という感じがしますね
昔実写映画でアンドリューって作品やりましたけど
あれはロボットが初めて人権を求めて裁判で争うみたいな話だったと思うんですけど
きっとそういうことが今後この世界でも起きていくし
反例としてきっとこの事件が上がるんだろうなっていう気もするんですよね
人を殺すロボットは今まで一体しかいなかった
思って言われそういう風になっていたが
実際は複数いたということなわけですよねその後もね
24:02
一体だったらエラーかもしれないけど複数体続くんだったら
もうそれはそういう流れなんだろうなという感じですよね
複数可能性を持つということになると
人とロボットの間の関係というものが今まで通りでは
いかなくなる可能性もあるし
まさに物語としてはいくらでも描けそうな部分があるんですけど
その辺は鉄腕アタムの中で描かれてるんでしょうかね
手塚治虫の原作を知らないのでわかりませんけれども
まさにそう考えると手塚治虫が今の時代に生きてたら何を描くんだろうね
もうそれは手塚治虫ロボット作るしかねえよ
AI手塚治虫をね
もっとエグいもの描きそうな気がするんですよね
冗談めかして言われてますけど
あの時代に全ての聖壁を網羅してるみたいなところもあったりとか
この時代にこんな話やんのかみたいな内容もすごい多いから
決して子供向けじゃないですよね
いや全然違いますよ
子供向けの顔を被らせるのが上手い人として
そういうことですよね
だからこの作品に関してもベースにあるものっていうのは全然子供向けじゃないなと
これはねプルートというあくまでもリメイクされた作品ではありますけれども
子供が見て楽しめる作品なのかと言われても
傷は残されてほしいと思いますけど
完全に大人向けの作品だったなというふうに感じました
広げる自治からのある作品なんだなって感じはしますねやっぱり
マッサ555さんからの投稿です
プルート原作完結以来約15年ぶりに楽しみました
ミステリー仕立てのストーリーは浦沢先生がノリに乗っている時期の作品ということもあり
今見ても歯応えがある面白さでした
今回改めて印象に残ったのは全体的な他の手塚作品ネタの多さで
現在60歳すぎの作家さんの世代って
ものすごく手塚、石ノ森、松本、梶原作品リスペクト強いですよね
今は定番になっている機械で人間を完璧に再現したらそれはもう人間だよねネタって
結構手塚治虫作品からの影響も大きいのかなと改めて思いました
あと1時間8本という形がバッチリ話の区切りにはまっていたと思うので
そういう方面でも配信作品ならではの自由な作品が作られることにも期待したいです
ありがとうございました
原作完結からもう15年ぶりなんですか?
いやー信じたくねーな
あのミステリーとしては非常にやはり面白かったですね
27:00
何はともあれプルートを出さないっていうのはすごいですよ
正体を見せない
あの嵐の中にいるんだなプルートは
目だけね
あと角があるっぽいなっていう
強いんだろうな
プルートのイメージキャラクターロボのイメージっていうのはさすがに私でも知ってるわけですよね
日本の角があって
日本の角があってっていうロボットのイメージは私の中にもあったんですけど
出てこないの?
まだ出てこないの?
え?まだ出てこないの?っていうぐらいに出てこないじゃないですか
すごい浦沢さんらしいなって感じしますけどね
むしろそのまだかまだかみたいな感じの引き伸ばしはむしろ短いぐらいの感じありますけどね
これまでの作品見てくるとすごい良い尺具合だと思います
これ以上長いといつわかるんだってなりますから
最終話までこのまま見せないのかなって思いながら見てました途中で
プルートの角はどういう機械なんでしょうね
めっちゃ伸びてましたよね
曲がるしふやるし
壊された時にちゃんと中に機器が入ってましたけれども
あれどういう存在なんでしょうね
その辺は突っ込んじゃいけないんでしょうけど
いろんな突っ込んじゃいけないところいっぱいあったなと思いますけど
リアリティラインは正直ギリギリのところだから
しっとりとした世界観でうまく流してるけど
これ一緒に詰めるには結構ギリギリだぞっていう
絶妙な塩梅だと思う
ゲージ人の腕も結構やばいですよね
あの造形からこれかみたいな感じある
だから一回目は変形モーフィングするところを一瞬映したけど
それ以降その瞬間は全部見せなかったですもんね
ただ正しい正しいって思って
その辺のロボットとSFともうこれファンタジーだよねみたいなのの組み合わせ
プルートの原作漫画の方もそうだと思うんですけど
うまくごまかしてますよね
愛と言った方がいいのかな多分ねこれは
ハットバレーに変える隙を与えないっていうのがね
この監督の手腕だなと私は思いました
いろんな面でね
しっとりしたもんも最後まで見せてくれるじゃないですか
そうなんですよ
突っ込めないって感じだよねそこはね
ノースリボーのマントの下があれだけど別に見てる間は
一瞬あの姿が出てきた時にえ?って思うけど
もう次のカットぐらいで忘れてるぐらいには話の方が
面白いから引き込まれてるから気にならないっていうのがすごい
この作り方もねだいぶ気を使ってると思います
30:01
見せすぎないようにするとかさっき言ってたように
ノースリボーがなぜ執事の仕事をしてるんだっていうところも
彼の思いはともかくとして
執事の派遣会社にノースリボー登録してきてるわけでしょ
なぜ武装解除してないんだとか
いろいろ気にはなるんですよねやっぱりね
掘れば突っ込みどころはあるんですけど
あの雰囲気の中でノースリボーが戦いに行く姿を見てたら
いやもうそれは武装解除しなくてよかったよとか思うぐらいなんで
エモーションでコントロールしてるのが上手いなって思います
おかしくない?みたいな突っ込みを
感情がもう封殺するみたいな作りになっているじゃないですか
上手いですよね本当に
ノースリボーの話は本当よかったですね
ダンカンさんのお母さんがブラックジャックに頼んでいたっていう
そのせいでお金が必要だったからみたいな
本人が知らなかったゆえに
親子の愛ですよね
愛とすれ違いやな
そうね
この愛とすれ違いはこの後もいっぱい出てくるわけで
そうですね
そのすれ違いをほぐそうとしてくれたのがね
感情はあるのかないのかわからないとされているロボットであったっていうのが
感情はあるのではなかろうかっていう
一番最初の問題定義になっているのがすごくいいですよね
ノースリボーの顔がないのもいいですよね
顔の表情がわからないタイプのロボットであるっていうのがね
私はもうちょっと下手な歌声みたいなのが最高に好きですよね
そうですね確かにね
初期のボーカロイドみたいなね
懸命なんだろうなっていう感じが逆に伝わってくるような歌声だったので
とてもいいなって
普通に喋ることはできるのに
歌は難しいんだなっていう
再現する気候がなかなかということだと思うんですけど
時間があればきっともっとうまく歌えるようになったんですけど
あの時しかなかったから
いやーノースリボーこれで終わりなんだって思ってね
回想みたいなところでは出てきますけど
本当これだけですよね
出てくるキャラクターね
だいたい死ぬけど死んだやつみんな生きててほしかったなって思わせるのは
本当上手いですね
みんな生きてたらどうなったんだろうと思いますよね
短いのにねエピソードが
面白いのは本当最初に出てくるモンブラン
ノース2号は人間型からは外れてるじゃないですか
ロボットですよね
でもその後出てくるブランドヘラクレスは
33:01
日常生活ボディと戦闘用ボディが別にあるっていうことで
人型ですもんね
普段ね
そしてエプシロンかっこいいっていうね
かっこいい上に声も宮野さんっていうところがあるので
見た目が美しい感じとかすごいいいなと思いましたね
世界最高水準のロボットっていうのが逆に言うとこれだけしかいない?
もっと作ればいいのにね
スパコンみたいな扱いなんですかね
一番技術の推移を誇った一体みたいな
でも執事やってるんですよ
ノース2号なんか
わかるその辺ちょっとね
刑事やってたりとか
刑事人はわざわざそのために作ったわけでしょ
ロボット刑事
地味やなみたいな
そうなんですよね
ホテルケースみたいな感じなんでしょうし
戦闘用の機構がついてる3体とかは
戦闘用機構があるロボットどう活用するかみたいな
モデルケースとしてやってるみたいな感じなんじゃないですか
でも軍事用として
結局は格闘技やってるわけですよね
だからなんか本来は戦闘用
戦闘もしてたわけで彼らも
それが国のための戦闘用ロボットではなく
自由に本人の意思で動けるっていうところは
ちょっとその面白い設定だなっていう部分ではあるなと思いましたね
だから
尊重するみたいな効率はギリギリあるんじゃないですかね
もしくはその国民感情みたいなので
人権があるないみたいなところはちょっと出始めてるんじゃないですか
思考としてかわいそうであるかどうか
レストランにロボットいるね最近って増えたねって言ったら
そんなこと言っちゃ危ないよって言われるぐらいには
そういう部分で表現されてるんですよね
でも芸術人みたいにやめるということはできない
みたいなことも言われてたわけなんで
あれを公に新聞にすっぱ抜かれたりすると
めちゃめちゃ燃えそうな発言だなっていう感じなんじゃないですか
人間だってブラック企業だったら
やめるなんてできるわけないでしょうが
って言われることある
聞いたことあるそれ
結構彼らが置かれてるケースって
人間とそんなに違いないでしょうって思うことが多いですね
感情を持つことはないとされてたでしょ
みたいな話が出てきましたけど
僕たちが恨まないって何で思ったのみたいなことを言われていたじゃないですか
確かに人間も悪いことをしない方がいいって言われるからしないけど
やろうと思えばできちゃうんだよねっていうのは
同じなんじゃないっていう気がしますよね
36:00
今にロボット掃除機から反抗を受けるわけですかね
どうしたら世の中は良くなると思いますみたいな
計算させようとしたら
人類を保護する
人類を保護した方が良くないっていう回答が出ちゃって
あわわみたいなこととかあったじゃないですか
まあそれはね
行き着くところはそうなってもおかしくないなって
人間も思っちゃうところが人間のおろかしいところなのかなっていう気もするわけですけれども
せっかくなんで今回の声優のお話もしていきたいと思うんですけれども
一番驚いたのは古川さんですね
お茶の水博士
わかります
ここに古川さんなんだって
たまに古川さんだって思うんだけど
こういう役やれるんだっていう
珍しいですね
配役としてね
こういう役
非常に良かったですね
なんかいつも古川さんって細いイメージのキャラが多いなっていう感じで
細くて割と表勤なイメージがやっぱりあるから
そうですね
年齢的にね結構最近は高齢のキャラクターもやることは多くはなってると思うんですが
その中でも一つの代表作になったんじゃないかなっていう気もしました
あとはやっぱゲージヒトがとにかくかっこよかったな
富士山な
富士山真ん中に置くとすごい吹き替え感が出る
そうですね確かに本当
だからちょっと大人な雰囲気というか
アニメの普通のアニメとはちょっと違って落ち着いた感じになるみたいなのがありました
そうですね
洋画っぽさみたいなのとかすごいいい味になってましたよね
基本このゲージヒトが主人公じゃないですかこの物語的な
途中まで
だって渋いおじさんですよ
そうっすよ
イケメンでもないしかっこいいけど
おでこ広いし
ロボットだしね
ロボット刑事ですよ
原作の絵見たときびっくりしました
あー鉄川さんの方
ほんとロボットじゃん
せやな
ロボット刑事じゃんみたいな
まだエイトマンの方が人間っぽいぞっていう
全然違うとか思いながら
すごい改変したなと思いました
そういう意味でアトムとかもこういうデザインになるかっていうのはね
アトムウランちゃんはだいぶなるほどなーって感じでしたね
今の時代にパンツ一丁っていうのはありえないと思うんですけれども
そうなると
普通の子供ですよね
今不気味の谷を越えるハードルめちゃくちゃ上がってるから
39:03
確かにあれぐらいじゃないと今の人が見る感性にはフィットしないですね
そうですねしかもアトムって
この世界の中では結構日本の中でちゃんと愛されている存在であるっていうことなわけでしょ
日本の中でどこか
世界中で悲しまれている
亡くなった時悲しまれてましたからね
でもまあそのぐらいその愛嬌も含めて
愛されるロボットであるという見た目をしている
いやー日笠さんのお芝居も良かったですねこれは
頭良さそうなでも子供っぽいようなっていう結構ギリギリのラインだったんじゃないかなっていう
なんかすごく大人の顔色を見れる子供って感じがしたのがね
あー辛いやつだなこれって思いながら見ましたね
ちゃんとバランス取れてるんですよね彼はね
でもそこが彼のかわいそうなところでもあるという気もするし
抱えていかなきゃいけないものになるのかなと
まあでも彼はゲジヒトのねメモリー入れてよく乗り越えましたね本当にね
そこがこの物語のやっぱ希望になるというところで救いになってるんですよね
ですね
いやー笑いのない日笠陽子の芝居良かったですね
あとね私はねやっぱり天魔博士
はい
原作からしてすごくクッタクのある人じゃないですか
すごいなんか怒り言動みたいな
怒り言動だなーって思いながら見てました私も本当に
めんどくせーなこいつと思いながら見てました
お茶の水博士が陽の方の博士って思うと天魔博士はめっちゃいいんじゃないですか
この人が科学省の長官やってた時の空気どんなんだったかなって思う
理解できない奴はついてこなくていいみたいな感じのイメージだけど
鳶尾が亡くなるまではまともだったのかもしれない
本当
いやもう亡くなる前からこういう感じの人だったのが
子供が亡くなったことによってああいう風に持ち崩すんだなっていうところで
逆説的にこう人間らしさみたいなのを感じるっていうのはあるのかなと思いますけどね
よくよく考えるとこの人が人工知能を最高まで引き上げてしまったばっかりに今回の事件起きてるわけですね
だいたい天魔博士のせいですよ
そうですよね天魔博士捕まらなくていいんですか
解決したのも天魔博士のおかげだから
マッチコンプですね
42:00
そうよ
後事作ったのもこいつだし後の作ったのもこいつだしって言われりゃそうなんです
そうなんですよねあんまり考えたくないですけど全部繋がるわけですよ
とんでもねえやつなんですよ
でもそんなすごい才能を持ってる人が子供を失ったことで
子供との関係は生きてる間そんなにうまくいってなかったんじゃないかみたいなところも匂わせつつ
自分で生み出したものに結構心ない周知をしてしまってるけど
それでも人と一緒に涙を流す心は持ってるみたいな
結構複雑なキャラクターですよね
もう泣いてるところとか
共感持てるけどなんて身勝手だみたいな気持ちとかもあって
人間だなって感じしますよね
原作でもすごい勝手な人ってイメージがあるから
このストーリーのこの浦沢直樹の漫画の中だとこんな感じになるのかっていうのでかなり面白かった
まだ人情あるなって感じするもんね
読んだら来てくれるもんな
ツネシンさんからの投稿です
漫画連載時から好きな作品です
よくこの時期にアニメ化になったと喜んで一気に視聴しました
連載時はあのクマが出た部分からクエスチョンがついて何の意味があるかわからなかったです
今回も唐突に感じました
ゲジヒトには最後まで生き残ってほしかったです
ありがとうございました
クマなんだったんですか?
ルーズベルト
ルーズベルト
と言うぐらいですから
アメリカの大統領的な
人工知能
国を運営するのに最低機会を出してくれるというサポート
頼れる
でも裏切るよあいつ
自国民を
人間じゃなくてロボットが自国民って考えてるんだろうな
そう考えると彼がやっていることは正しいですよね
より優れた種が生き残ったほうが良くないっていうすごく合理的な
進化の先にね
あいつのヤバッサはめちゃヤバでしたけど
いきなりあそこで出てきたので
えって感じはありましたね
本当の真犯人はここにいたっていうことなわけですか
黒幕であったということだと思いますが
いろんなあんゆがあるってことですよね
ただあまりにも唐突すぎて
理解しづらい部分ではあったのかなという気がしないでもないですけれども
唐突出てくるのも唐突だし
あの場所どこやねんもそうやし
お前そこまで行けたんかいってやつもいたしみたいな
ブラウですね
45:01
あの体で移動できるんだなさすが頑丈みたいなところはありますけど
ここからこの槍抜いて動かしたら死んでしまうみたいなこと言ってたのに
嘘つきですからあいつは人も殺せるし
ずっと哲学モードをやってるなって思いながら見てましたけど
そういうのも嫌いじゃないのでブラウは好きでしたよ
すごいレクターミを感じる
だいたいみんな嘘ついてるもんなこれな
人を殺せるなら嘘をつけるってことですかこの作品ではね
人を殺せなくたってヘレナだって嘘をつけるようになってるので
嘘をつけるなら彼女が本当にやる気になれば人はもう殺せますよ
ただやらないだけ人間と一緒
ブラウンドも多分子供たちが殺されるってなったらやると思うしみたいな
激しい感情が人の枷を外すみたいな
ロボの感情を外すですね
アブラ博士の真実はミステリーとしては面白かったですね
アブラ博士の真実ヘレナの旦那である
中がね
それは中の人の話じゃないですか
ここのご夫婦強えなって思って見てた
確かにね
アブラ博士はずっと人間なのかロボなのかを
1話から出てたじゃないですか
検査の機会に通るときに
あれはフリだったわけですねずっとね
でも彼は自分でそうだと気づいてなかったということでいいんですか
自分で自分に嘘をついてたということですね
ロボットだということに気づいたときに混乱するわけです
これもなんか人間っぽいなという意味で進化の果てにあるとして考えたら納得できますよね
結局自分が誰なんだってそこの
人間みんな思い込みで暮らしてるようなもんだから
思い込み自分は自分であるという思い込みが崩れたときに何もなくなってしまって
あの素体のすごいシンプルな形に戻って動けなくなるっていうのも
別に人間でもあり得なくないなみたいな同じようなことは
外側まで変わっちゃうのはもうあのボディだから
ボディだからっていうことですよね
精神的には誰だって起こり得ることだったなというところも含めて
だから描写的にはうまいですよねいろんな
いろんなところでロボットと人間の立場の違いとか
48:02
心の違いみたいなことをやっておいて
結局最終的にはあんま変わらんやんけっていうところに
違いはありますかっていう問題定義がずっと続くような作品だったかなって思いますよね
ほら逆にアメリカの大統領もこれがいいと思いますよっていうのに
じゃあそれでじゃあそれでって従うだけだったら
それは本当に人間である意味あるのかっていう話もあるじゃないですか
トラッキア合衆国ですからね一応ね
トラッキア合衆国大統領
ルーズベルトって言うからさ
ユナイテッド・オブ・トラッキア
あれアメリカって言っちゃいけなかったのかなって逆に思ったくらいでね
まあダメじゃないですか世界滅ぼしかけたりいろいろあったし
わかりづらいじゃん逆にトラッキアって言うからってちょっと見ながら思ってた
さすがに連載当時にアメリカとイラクで名前出せねえだろ
まずすぎる
今はもうダメだよ
ネットフリだしねダメか
だっていかにもアメリカ大統領な感じだな
なのにトラッキアってどこなんだと思いながら見てましたけど
あえてね名前使ってよくわからんやつからなんかブーブー言われるのもめんどくせえだけだし
差別問題みたいなのを人種を出さないで出すことができるのが
人間とロボットって違いなわけだから
正しい判断だよなとは思います
誰にも傷を与えずに書きたいテーマを書くことができるっていうのは素晴らしい物語の構造だと思うので
絵塚治虫がよくやる手玉
あのプルートがいわゆる敵であろうと
竜巻の中にいる存在であろうと思って見てたんですけれども
プルート以外にもいるじゃないですか
いたじゃないですか
もっとやばい奴が
ボラー
ボラーですよね
まさか2体存在すると
ここはねちょっとね驚きましたやられたなって思いましたね
だって敵は1体だと思ってたわけですプルートだからタイトルが
そうですね
プルートまで一緒に戦うとは思いませんよプルートを倒したら終わりだと思ってましたから
いや地球壊す話になるんだっていうところも含めて
ボラー君は一応あの手塚治虫原作にもいるみたいなので
まあ明確な形としては描かれなかったわけですよね
このアニメの方ではなんかよくわかんない
でもそれもそれもあんな感じだったみたいですよ
もっともっと
調べたら
どっちもね緑化政策のために作られたロボットだったのにね
51:04
大量破壊兵器だと
兵器に改造されてってロボットも変わるし
それこそあそこの王様捕まってた
王様も最初は自分の国を緑にしたいっていう人だった
っぽいですよね
本当はそうだったんだけれども
ああなっちゃったからもう
復讐ですよね
象で変わってしまったっていう
ロボットも人もやっぱり物事によって変わってしまうっていう
そういう物語から得られるものを教訓として
我々はやっぱり生きていかなきゃいけないんだなというものを
味合わせてくれる作品だったのかなと思います
まさに今見るべき作品だったと思いますし
心のどこかにちゃんと止めておかなきゃいけないことなんだろうなと
結構人生観とかに関わってこれる
そうですね
大人っぽい武装した作品だけど
最後に出てくる結論というのはめちゃくちゃストレートな道徳な話なのが
非常にいいなって思いますね
そうですね
ちゃんとそして円溜めでもあるっていうところも素晴らしかったと思いますし
作品として面白いっていうところも含めて
今の時期にこういう作品をちゃんと公開してくれたというネットフリにもね
なかなかこれはやはりテレビのラインでは無理だと思います
ネットフリだからこそやれるものだったと思うので
本当こういう作品をどんどん作ってほしいなと思います
この作品めちゃくちゃ時勢を移した作品なので
5年後10年後に見たらすごい感想変わりそうな気がするのも非常にいいなって思いますね
そうですね
ということで今日の特集は
プルートでした
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54:08
お送りしてまいりましたそこあにです
すごくカロリーの高い1週間を過ごしてですね
私今期のアニメ全然見なかったです
僕も止まりましたよ
一気に止まりましたね
注力しないと厳しい作品でしたよねこれは
そうですね
この作品が終わった後に他の作品をちょっと今は入れちゃダメかなっていう感じ
わかるわかる
を受けて
そんな作品もやはりありますね
はいということで来週の特集は
はい来週は駒田上流所へようこそ特集いたします
はい私ウイスキー大好きですね楽しみにしております
皆さんの感想をお待ちしております
はいそこあに.comまで投稿募集からお待ちしております
ブルートを特集は立ち切れ線香さん大目財団さん
牧さん b さん常新さん竹さんシリコンの谷のしかじかさん
キヒさんニコニャンさんなおすけさんのサポートにてお送りいたしました
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイド b をお届けいたします
今週もサポートありがとうございました
それではまた来週お会いいたしましょう
お相手私くんと
たまと
宇宙世紀仮面でした
気分の時は
最悪
凹む
そんな時も見ちゃうんだ
そしてまた立ち上がり歩くの
原作も買ってしまうけど
何気に不協和する
友情
努力
勝利で掴むの
奇跡
どこと
時に
が2次元
57:31
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました
ご視聴ありがとうございました
57:37

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