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2025-09-21 46:00

そこあに「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」 #906

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「そこあに」906回目は、「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」特集です。
原作 稲垣理一郎、作画 Boichiによるマンガ。「週刊少年ジャンプ」にて、2017年から2022年まで連載、全27巻。
TVアニメ版は、アニメーション制作 トムス・エンタテインメントにより、第1期が2019年7月より全24話。
第2期「Dr.STONE STONE WARS」が2021年1月より全11話放送。
2022年7月にTVSP「Dr.STONE 龍水」を挟み、第3期「Dr.STONE NEW WORLD」が2023年4月より分割2クールで全22話放送。
第4期「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」が2025年1月より第1クール12話、第2クールが7月より放送中。

今回は、第23話「ひとりぼっちのサイエンティスト」まで視聴済みでの特集です。

「世界中から宇宙船の素材を集めるため、大海原へと飛び出した千空たちが
次に目指すのは、あの忌まわしき石化光線の発信源――南米大陸!!
石化装置“メデューサ”の秘密に挑みながら、アマゾンを駆け抜ける千空たち。
科学の灯を繋ぎ、ついにメデューサの核心に迫る――!!」

■TVアニメ公式サイト https://dr-stone.jp

 オープニングトーク
 あらすじ・作品紹介
 トーク本編
 エンディングトーク・来週の特集告知・サポーターズ

Dr.STONEでこんなことがあるのか!?と、かなり衝撃的な展開でした。
ひとりぼっちになってしまったスイカでしたが、希望を失わずにいられたのは千空始めみんなで紡いで来たものがあったから。
スイカの「時間なんて超えちゃって、伝えられるんだよ。人は人に。」という台詞にこのエピソードのテーマが凝縮されているような気がしました。
そして、負傷したみんなは大丈夫なのか?戦いの終着点は?月には何が待っている?まだまだ気になることだらけですね。一緒に最後まで見届けられたらと思います。(嘉陽雅美)

■出演:小宮亜紀・米林明子・嘉陽雅美
■アートワーク:たま
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku

サマリー

「ドクターストーン サイエンスフューチャー」では、船空たちが石化の発信源を求めて南米大陸に向かい、石化装置メデューサの秘密に挑戦しています。作品は、科学の楽しさをテーマにしながら過去のストーリーを振り返り、新たな冒険を描いています。『Dr.STONE』第4期では、ゼノという新たなキャラクターが登場し、科学対科学というテーマが強調されています。科学が戦争に利用される中での国の特性や地域性、スイカの成長と試練を通じて描かれる命の重みが印象的です。「Dr.STONE」第906話では、スイカの復活と彼女に絡んだ感情や友情の重要性が描かれています。特に、科学と絆が問題解決の鍵であり、敵と味方の関係性が深いテーマとして表現されています。今回のエピソードでは、ドクターストーンの最新情報や女子会での科学についての話題が取り上げられています。

作品の紹介とストーリーの進行
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
SNS見たんですけど、かよさん、100円も見てきたんですか?
はい、見てきました。すっごい良かったです。
この英文あおり文に、情熱と狂気の物語って書いてあるんですけど、
確かにそうなんですけど、それどころじゃないというか、
人生において出てくる感情、全部あるなって思いました。
原作者の方が、魚太先生。
この方が、地球の運動について、最近すごく話題になった作品なんですけど、
そこあにでもね、特集。
そうですね。
同じ原作者の方で、
すごく、街の方でも人生哲学といった内容がすごく印象的だったんですけど、
100mも同じですね。
100mは、100m短距離っていうので、100mっていうタイトルなんですけど、
そちらでも、100mを題材にしつつ、すごく人生哲学的な内容もあって、
かなり感情が揺さぶられる内容になってたので、
あんまり内容には深く今は触れないんですけど、ぜひ劇場で見てほしいなと思います。
はい、というわけで、こちらの作品100mは、来週特集したいと思います。
はい。
それでは、その前に、今日の特集に行きましょう。
今日の特集は、
ドクターストーンサイエンスフューチャー特集です。
そこあに。
ドクターストーンサイエンスフューチャー。
世界中から宇宙船の素材を集めるため、大海原へと飛び出した船空たちが次に目指すのは、
あの忌まわしき石化構成の発信源、南米大陸。
石化装置メデューサの秘密に挑みながら、アマゾンを駆け抜ける船空たち。
科学の楽しみをつなぎ、ついにメデューサの革新に迫る。
原作、稲垣理一郎。
作画、坊一による漫画。
週刊少年ジャンプにて、2017年から2022年まで連載。
全27巻。
テレビアニメ版は、アニメーション制作、トムスエンタテインメントにより、
第1期が2019年7月より全24話。
第2期、ドクターストーンストーンウォーズが2021年1月より全11話放送。
2022年7月にテレビスペシャル、ドクターストーン流水を挟み、
第3期、ドクターストーンニューワールドが2023年4月より分割2クールで全22話放送。
第4期、ドクターストーンサイエンスフューチャーが2025年1月より第1クール12話、
第2クールが7月より放送中。
今回は、第23話、ひとりぼっちのサイエンティストまで視聴済みでの特集です。
歴史の振り返りと2期からの変遷
さあ、ということで始まりました。
ドクターストーンの特集は、実は前回は2019年8月11日配信、シャープ595、第1期6話、
石の世界の2つの国まで視聴済みでの特集だったんですが、だいぶ初期ですね。
はい、6話。
初期の初期でしたね。
そう、どこだよと思うでしょ?
うん。
七神村に行く前。
え、前!?
全然ただ原始人だよ、まだ。
洞窟で、なんかコウモリとかがいたとか、その辺ですよ。
その辺。
立ちましたね。
で、第2弾が今。
結構間がね、空いてるので、ちょっと振り返りというか、
ちょっとどんな感じの間にね、内容があったか、振り返っていきたいと思うんですけど、
まず2期が、さっきの石神村編の後、司とのバーサス司編というか、ここが始まるんですけど、
結構あれも私は衝撃だったんだけど、なんか最初ね、それこそ、もっと楽しくクラフトしていくのかしらと思ってたから、
結構バトルによるんだと思ってた記憶がある。
そうですね。
そこで司が妹を助けるために刺されちゃって、
コールドスリップ状態に入るっていう、すごいざっくり振り返ったけれども。
司はさ、科学を頼らない国を作ろうとしてたんだっけ?
科学を頼らないというよりは、悪い大人というか、そういう科学力とかを使って、
悪いことをしないような。
逆転しようような人を選んでというか。
若者だけを復活させるみたいな感じでしたね。
そこが最初の対立というか、先駆バーサスで、ここが2期が司だったわけですけど、
私こんな本当にね、戦いが始まった時は、え?って思ってたんだけど、
こっからずっと何かしらと対立していく感じの構成じゃないですか。
テレビスペシャルで司がコールドスリップに入ったから、
流水とフランスの後かね、もう復活というか、復活役で出会った。
そこから、司を今度は助けるというか、旅に出始めるっていうのが3期。
宝島に行くっていう。覚えてますか?
宝島には石化装置があるって言って行ったんだっけ?
違うんだよ。
ここはね、みんなね結構アニメしか見てないよね、みんな。私も。
だから結構時系列的には、もうこの長い期間アニメ見てるから、
ざっくりどんな話だっけと思ってると思うんだけど、
3期の始まりは、本当に司を助けるぞって言って、ホワイマンが出てきたのよ。
で、そこの謎を解き明かすために、復活役をいっぱい作ろうっていうので出発してるという流れだったと記憶しています。
だからもう全然石化装置なんて出てくるつもりで出発してないから、
だから結構宝島、プラチナを探しに行った島に上陸するぞって言って、
そこで急に石化装置で攻撃されるっていう展開。
だから私はここで結構驚いた。
なるほどね、確かに。
石上村のいい伝えみたいな物語で、これまでの奇跡みたいなのが残されていて、
それをセンクが解いて、プラチナがあるっていうことに気づいてっていう流れでしたね。
そうです。
ありがとうございます。
だから、その旅に出るためには船が必要だから流水を復活させてる。
はい。
船乗りのね、流水と、食べ物問題があるからフランソアを復活させてるっていうのがこのテレビスペシャル。
ロードマップに沿って進んでるのに、急に出てくる石化装置っていう流れ。
なるほど。
ここの3機がね、だから本当はプラチナを探してっていう平和にね、それこそ一機みたいにクラフトして、
もう戦いは終わったしって個人的には思ってたんだけど、
急にこの石化装置、メディウスアって呼ばれてる石の、メディウスの輪みたいな、
あの手のひらサイズの装置が急に出てくるわけよ。
ここからそこのストーリー的には、それをゲットして司を復活させるっていう方向に進むっていう流れになる。
結構3機は今期につながるホワイマンの話だったりとか、石化装置だったりとか、
司もね、この後3機で復活するまでをやるじゃないですか。
で、4機に来るから結構重要なところだなと個人的には思ってますね。
南米編と科学の対立
そうですね。
一応このホワイマンっていうのが、3機の4話では猛烈信号でホワイっていうのを打ってたんだけど、
21話でこれがセンクーの声みたいなAIっぽい音声、
ルリとの通信中に急に入り込んできたっていうの覚えてる?
うん、覚えてます。
ここがね、今期にすごく重要な情報なのでお伝えしてるんですけど、
この情報を頭に持った上で、今期のサイエンスフューチャー、
ドクターゼロのお話をしていきたいと思うんですが、まずはコメントからいきましょう。
クラクララさんからのコメントです。
ドクターストーンは科学を柱にしていますが、ゼロからの文明復興をマンパワーでどう乗り越えるかを描いた作品だと思っています。
そのため、アニメ第1期のつかさ帝国戦は原始の戦争、第4期のゼノ・スタンリー戦は近代の戦争のオマージュとみていますが、
アニメ4期の20から23話は神回であり鬼追回でもありました。
ジャンプ本市で追っていた時、それまで誰も死なない少年漫画と言われていたのに、近代兵器による虐殺とも取られるシーンが出てきて衝撃を受けたのを覚えています。
しかし、アニメで時系列を追うことで、このような展開にならざるを得なかったと思えるシナリオの妙に感心しました。
最終的には、科学は誰が行っても平等、科学は再現性があるという当初からのテーマをもとに、非力と思える少女であるスイカが世界を救う。
本当に王道の少年漫画だと思います。
はい、ありがとうございます。
コメントにもありましたが、ここからゼノ南米編に突入したわけなんですけど、さすがにこの辺は記憶がまだ新しいですよね。
そうですね。
じゃあ、南米編でまず最初に何をしに南米に行ったでしょうか。
いろんなところに国を開いて、たくさん文明を増やそうみたいな。
そして、宇宙に行くんだ。
そう。
そうなの。結構みんな忘れてるんだけど、4機のスタートって、宇宙に行くぞっていうところだったんだよね。
それがまさか。
ゼノとスタンリーが現れて、状況が変化しちゃったけど、
最初は宇宙に行くために、ロケットを作ろうっていうののロードマップの途中で、燃料とか食料にもなるコーン畑を作るために、そっちに向かうっていう南米編なわけよ。
だから、またね、急に対立が始まるわけです。
でも、そう思うと、繰り返ってみると、結構目的があって出発してるんだけど、そこでやっぱり敵がちゃんと現れてるところが、ドクターストーンのより面白くしている部分だなって個人的には思ってて。
サイエンス1本じゃなくって、こういう対立バトルとか、心理戦とかも入ってくるじゃないですか。
ゲンのおかげだと思ってるよ。
そうですね。すごい良いキャラですね。
4期は特に前半はね、エンディングもさ。
あのエンディングね、ほんと好きだったんだけど、ゲンは囚われの実になっちゃうじゃん。
もうあれだけで、ゲンはヒロインかって思いながら、毎晩毎晩ハラハラしながら見てたよ。
結構あそこら辺も、急になんか、今までは言っても、原始人というか、その対立している国というか、勢力は、科学は知らないところが多かったじゃないですか。
そういうこと、宝島編も現地の人だから、武力とかはあるけど、科学を知らないからこそ、科学の力で打ち勝ってきたところがあったのに、
このドクターゼノが言ったら、戦区よりも科学力という意味では上の知識がある人っていう感覚があるから、
ここに来て、ついに科学対科学になったなっていうところがありますよね。
科学の対立
それも流れとしてめっちゃいいですよね。宝島編で、原始っぽい戦い方をした後に、ついに科学対科学っていうところが。
ゼノの出現で、ハッとしたというか、今まで科学面では、戦区が一興だったので、何もそれに疑問を持ってなかったんですけど、
確かに同じくらい科学に精通しているというか、むしろそれ以上の人がいてもおかしくないよなっていうことに、ゼノの出番とか出てきて、思い出したというか、気づきましたね。
世界は広いんだから、絶対いるだろうっていうね。
科学者、そりゃいるよなって思いました。
結構、戦区が、私すごい日本人っぽいなと思うんだけど、結構科学にすごいプラスな要素というか、発展のために科学を使いたいっていうタイプ、
ゼンと言ったら、難しいところだけど、ゼンって表記したとしたら、ゼノは兵器とか武力的な方に科学、最初に司が言ってたことだよね。
そっちによっている、いわゆる悪的な立ち位置の描かれ方と言ったらあれなんだけど、難しいところだけどね、ここの善悪っていうのは。
そこが結構テーマになってるなと、個人的には4期はね、思ってますね。
ちょっと先の話になっちゃうけど、メデューサを解体するときに、ゼノは発見したことはお前には伝えないよって言って、戦区は、いやこっちはもう全部伝えるねって言ってたところも、結構日本人っぽいところなのかなって思いましたね。
日本人って、自分の知識とかって人に共有して、それでもっと盛り上げるところがあるって、なんかゲームの大会とかでも聞いたことあるから、ぽいなって思いました。
そのあたりも結構、国の国柄もちょっと出てるなっていうのも、結構思う部分があるし、今までのこのドクターストーンの国っていうか世界の時代の話じゃなくて、今の文明の、科学の進歩も同じように進んでるような気はしていて、
結構ここのところで、ドクターストーンでわかるけど、何がその地域にあるかっていう、素材力というか、国のっていうのが結構重要なんだなっていうのはすごく思って、
もし、例えばセンクが日本でゼノみたいに、同じように兵器とかをどんどん作ろうと思っても、どこかでやっぱり素材不足?というか取りに行かなきゃっていう、島から出なければいけなくなるタイミングって絶対出てくる?
そこが結構日本という国のマイナス点というか、他の国に持ってないポテンシャルというか、いいところでもあり、悪いところでもありっていうところなのかなっていうのも、このドクターストーンを見て結構感じたところはあった。
戦争の影響
地域性がすごく、そういうのも伝わるというか、前回のルリの宝石にもつながってるなって思ったのが、19話のストーンサンクチュアリの話。
なんでここがサンクチュアリと言われているのかっていう説明を見てたら、これルリの宝石に似てる話面白いと思って、すごいワクワクしちゃった。
だから、地球の分布図というか、理由がちゃんとあるよね。そうやって成り立ってるんだっていうのがね、面白い。
あとコメントにもありましたけど、私もほんとここが衝撃だったんだけど、やっぱ戦争とか兵器っていう方に寄ったことによって、今までは誰も死んでないまま来てたから、
ここで結構命が軽く、銃が登場するからね、もともとあったんだけど、より殺傷能力が高いというか、マシンガンとかね。
あと飛行機、空母とか、本当に戦闘に寄った武器とか乗り物が出てきて、今までほんとラボカーっていうぐらい、ラボでしかなかったものが戦いに特化したものに変化する部分で、
やっぱ命が今後なくなるんじゃないかみたいな展開にはなってたけど、それでも死なないよねみたいなところはあったじゃない。
なんかそんな疑ってなかったよね、4機のそれこそ最初の方。
はい、安心しきってましたね。
だからこそね、わー楽しいなって見てた。クラフト科学ってすげーみたいな感じ。
それこそなんかレースだったじゃない、そのゼノとスタンリーの編に入って、ゼノを人質として連れて行って、人質って言いつつも、それこそさっきも言ってたけど、センクは別に情報を教えないわけでもないから、半分仲間みたいな、今までと同じようにね。
情報を開示した結果、やっぱりそこの甘さが今までと違う展開につながっていった感じはあるから、結構だから本当に衝撃だったなと思う、この機は。
本当に、なんかエンディング、なんでこの3人なんだろう、まあ先頭員だからかなーみたいな、ずっとなんかぼんやり思ってたら、あ、え?だから?っていうのが、なんかすごい衝撃でしたね、20話ですよね。
人が死んだりするんだ、この作品っていうなんか、すごいショッキングでした。
でも、あの時点では、ゆうてんもまだ、いや、でもまあ、勝つよねみたいな、今までずっとね、センクが勝ってきたから、なんとかなるんだろう、きっとみたいな。
私、ちらっと知り合いから、4機はすごいですよって言われてたから、そのエンディングの3人だけ見てて、あ、この人たちが戦うんだなって思って、うむうむって、なんとなく思ってたら、それ以上の衝撃があったから、もう、毎週やばかったね。
なんか、あの、エンディングが変わったあたりからね、喧嘩だね。
喧嘩だから、それこそ無事っていうか、何もなく、特に傷つけられることもなく、来たから、まあ、そのままどうせ助かるんでしょう?みたいな部分があったから、まあ、そこまでは、ああ、結構つらい展開だけど、まあ、大丈夫だろうと思ってた部分はある。
結構、流れが変わったのは、その次の話かなって。
そうですね。
なんか、あんな形で人質交換というか、旅立って行ってしまうのかっていうのは、結構びっくりしたな。
まあ、でも今までもね、撃たれたりとか、それこそ宝島編でさ、銀狼が撃たれたじゃん。
はいはいはい。
あそこでも、石化装置を使って、命を助けるというか、復活の力を使って、死なないようにしてきたから、まあ、大丈夫。私ね、結構ここドラゴンボール的だなと思ってるので。
確かに。
なんか、ドラゴンボールも最終的にはさ、7個集めたらみんな生き返るんでしょう?みたいな展開になったけど。
そう、そういう感覚で正直見てたところがあったから、4機こんなに絶望すると思ってなくて、結構、もうちょっと救いようのある展開で終わるのかなと思ったんだけど、本当に絶望的っていうか、それこそ幸福も許してくれないぐらい。
でも、戦争が起こったらこういうことなんだろうなと思う部分、そのコメントでもありましたけど、だから、なんかドクターストーンがそんな風になると思ってなかった。
いや、本当に。
が一番大きいかな。
ここまで結構戦争がテーマなのかな?みたいな感じで武力がテーマになってきたけど、この後がもう一段階あるっていうところでコメントいただいているので、まずコメントを聞いてください。
高年期中二病さんからのコメントです。
ドクターストーン4機は二つの残酷さが際立つシーズンでした。
一つは銃の恐ろしさ。
フィクションの世界では超人的な能力を持つキャラを引き立てるための弱い武器として使われることが多い銃ですが、この作品では一貫して最強の武器として描かれています。
それまで科学の知識や超人的フィジカルを持つ戦闘要因たちによって強敵を打ちまかしてきた戦空たち、科学王国の仲間が一発の銃弾であっけなく倒されていく。
科学をテーマにした作品らしい現実を突きつけますよね。
もう一つはスイカに与えられた試練。
全人類が石化した世界でただ一人復活したスイカ。
ご飯作ってよ、ギュってしてよ、と幼い願いを口にするシーンは、声優さんの演技が胸に刺さり、もはや拷問でした。
けれど泣くだけで終わらないのがスイカ。
戦空がそうしてきたように、今度は自分がみんなを助けるのだと決意します。
特殊エンディング、ノーマンスワールドに映し出されたのは仲間のいない世界を一人走るスイカの姿。
子供らしい弱さとそれを超える力強さに心を揺さぶられました。
最新話でも小さな体で気抜けに頑張る姿に、もう終始累戦が緩みっぱなし。
これも年のせいですかね。
ありがとうございました。
まさにコメントで言われてる、スイカのお話ですよ。
はい。
はい。
最新話に追いついてきました。
はい。
いやでもほんとさっきまで言ってたけど、ここまではね、言って助かるだろうみたいなちょっとまだ希望があった。
あったし、あんなに撃たれると思わなかったから、この後ドクターストーンで石化して溶けるんだろうっていう展開はわかっていても、めっちゃつらかったよね。
そう、そうなのよ。
不思議だよね。展開は絶対、言っても石化装置でどうにかなるんだろうと思いつつ、やっぱり絶望は感じた?
そう、絶望感じたし、けっこうワンチャンルートがあったよね。フランソワが助かったりとかさ、ルーナが逃げたりとかさ、ここで、ここでって思ったけど、みんなやられるんかいって思った。
私ここの3話、けっこう秀逸だと思ってて、今まで仲間をさ、1人ずつというか、必要な人を復活させてきたじゃない?
パーツをそろえるじゃないけど、例えば船乗りが必要だとか、ご飯が必要だとかって言って、どんどん増やしてきた中で、全員がちゃんと役割を果たした結果かなって思ってる部分があるんだよね。
例えばフランソワの力がなかったら、そもそもスイカの話につながってないし、あとは化石のトライアンドエラーがなかったら、石化装置がまた使えるようにというか、ダイヤを削れてないじゃない。
スイカの試練
そういうのも全部ひっくるめて、ここの3話はすごい秀逸だなと思っている部分はあるし、それこそさっきエンディングで話題になった3人も、1人かけたら、たぶん、もうミッションは失敗してただろうなと。
でも正直、スイカがこんなに大事な役割というか、になると思ってなかった。
いや、思ってなかった。
だから、ちっちゃい子が旅をするのとすら思ってしまうよね。
スイカってほんと初期メンバーじゃない?
はい。
で、ずっと、別に主要メンバーじゃないんだけど、ずっとクラフトの隣にいる女の子?
うん。
でも子供だよね、スイカはね。
そうですね。9歳。
9歳?
はい。
だから、その意味がここにやっとわかったシーンだった。
スイカの復活と感情の葛藤
なんか、ずっとお役に立つんだよって、ずっと言ってたのが、こんなとんでもない形でお役に立つんだなっていうか。
確かに。
もう役に立つどころの話ではないみたいな。
ほんとに。
とんでもないキーワン。
人類作っちゃうんだよ。
はい。
でもあのスイカが、復活するまでも頑張ってたけど、復活してからの葛藤というか。
うんうんうん。
もう私もう無理だった。泣いてしまって。
いや、わかる。一人ぼっちでね。
うん。
し、なんかここまでなんとなくって言ったらあれだけど、ちゃんとクラフトを追ってきた私たちからしたらやっぱ感情移入が、1キャラごとにやっぱりあるんじゃない?
はいはい。
だからスイカに感情移入してる部分もあるし、そのキャラクターに感情移入してる部分もあるから、2倍来るものがあって。
さっき小宮さんが、みんながいたからこそ、バトンをつないでっていうところにもかかってくるのかなと思うんですけど、
咳かしてしまったみんなが、けっこう微笑んでたんだよね。
うんうん。
そう、あれがやっぱりなんか、誰かがバトンをつないでくれるっていう信頼からの笑みみたいなのがあって、
あれがあったからこそスイカは頑張ってこれたんだよなって思うと、すごいもううるうるしちゃう。
あーそうですね。
うん。
でもすごいよね。だからそこで、誰もこの絶望してないというか、負けって思ってない?
うん。
はい。
それを見てるのが、やっぱりこの科学チームというか、センクーたちのこの科学王国の強みなんだなって思う部分があって、
一番それを感じたというかは、スタンリーの行動?
うん。
それこそスタンリーって、世界を終わらせられたじゃない?
うん、はい。
最後の復活液を打っちゃえば。
うん、はい。
ある種勝ち、あとは自然に任せる感じで、それこそね、一羽に戻る感じに展開的には持っていけたところ、
ゼノが関係性があって、科学をさせてあげたい気持ちがあったのかなって個人的には思った部分があったから、
そこの友情もあって、負けてくれたという感じもあるので、
敵なんだけど、やっぱり関係性?人間の気持ちとかが生きてくる展開がジャンプだなって思ったところはある。
なんか芯がありますね。
敵というかなんか、今戦ってるけど、その相手にもなんかこう、狂慈というかプライドがあって、信念があるっていうのをあのシーンですごい感じました。
なんかかっこよかったですよね。石化の仕方というか、ポーズがすごいかっこよかったなって思いました。
わかる。
めちゃかっこいいの。
うん。
あそこすごいよかったです。
だから、それこそ敵って言ってるけど、敵対してる団体ってだけで、どっちが善悪とかではないじゃない、はっきりと。
そうですね。
でも、実際あのシーンが一番そうじゃないんだなって感じるシーンだったりするから、
で、ここから石化が溶けてから、またやっぱりドクターストーンの一番面白い部分、科学に戻ってくるところもうまいと思ってる。
前編通しなんだけど、バトルがやっぱり入ってくるけど、勝つところは武力とかじゃなくて、やっぱり科学力だったり、絆の部分だったりするのは、すごくこのドクターストーンのいいところで、
戦争とかを感じる部分もやっぱり思うところはあるじゃない、見ていて。
だから、やっぱり子供に見てほしいなと思うし、ここで残されるのがスイカっていうのも、少年ジャンプだからこそ意味がある展開だなって、個人的には思ってるんだけど。
ドクターストーンのすごく好きなところは、一揆からそうだけど、敵対していた人たちみんな仲間になっていっちゃうっていうのがすごく好きなんですよね。
敵対して終わりとかではなくて。そういうのは、なんかドクターストーンの好きなところです。
なんかこう、世界を悪くしようっていうふうに思ってるわけじゃないから、お互いにこう、理解できた瞬間に、同じ目標に進めるっていうのがすごく、なんか魅力的というか。
科学チームとしての結束
はい、すごくなんかいい、なんか見ててすごくいい作品だなって思います。
でもさっきエンディングの話してたじゃない?で、コメントでも触れてるんだけど、スイカの話だった時に特集エンディングになった。
いやー、なります。
で、私ね結構、今までBGM的なエンディングと言ったら変なんだけど、こうなんか意味をそこまで感じてなかったんだよね。
そのストーリーとやっぱり一致してるわけじゃなかったから、そこ一致してるというか、そこまでね。
20話ぐらいにきて、やっとこの3人っていうのが分かったっていう感じでしたもんね。
でもそこで正直終わりなのかと思ってたのね。
その先の意味というか、テーマ性がこのエンディングにすごいのってる。
タイトルからもさ、わかるじゃない? ノーマンズワールドとか。
なんかそこが結構、うわーってなった。
エンディングだった。
みんなが倒れていっちゃうところとか、最初に氷河と琥珀と司がバーって出てきて、花が咲いてるじゃん。
うん。
あそこがしぼんでっちゃうっていうか、パッてなくなっちゃうのが、あれみんななのかなって思ったりとかして、めっちゃ凝ってるなって思ってました。
でもそれこそ走ってるからさ、さっき言ってたバトンをつなぐみたいなテーマ性も、エンディングの映像ではすごく感じるし、
楽曲は悲しい曲なのかなと思ってたところが、どんどんなんか、いや、頑張って走るんだみたいな意味合いの応援歌みたいな気持ちにもなってくるから不思議でさ。
特にひとりぼっちのこのサイエンス、最新話のところとかは、本当に意味が変わってきてて、なんかやっぱ楽曲すごいなって思う部分だったね。
私はスイカのセリフですごくいいなって思ったのがあったんですけど、時間なんて超えちゃって伝えられるんだよ、人は人にっていうシーンがあって、
なんかこれすごい、私的にはこの作品の意味みたいなのがすごく凝縮されてるような気がして、
千空も今までこの科学の知識をみんなに伝えながら、ここまでの文明を取り戻してきたし、
科学もだし、人も先人たちが残してきたものでできてるっていうのをすごくこのセリフで感じて、
石上村でみんなと出会ったと思うんですけど、その出会ったみんなの元をたどれば千空のお父さん、役屋たちが残してくれたもの、千空たちに届くようにって言って残してくれたものだし、
作品のテーマと科学の重要性
この現実世界でも、やっぱこの科学学問とかも、数学とか全部学問もそうだと思うんですけど、
たくさんのこの遡っていった先人たちの気づいてきたものが、全部積み重なって今ができてるっていう、
この作品からそれを気づいてくれた先人たちへの敬意みたいなのも感じて、
ここがすごくこの作品のテーマとして大きいんじゃないかなって感じました。
私、それが科学なんだっていう納得。
なんか科学ってすごいんだなっていうのが、やっぱりここまで見てきて、もちろん最初からずっと思ってたんだけど、より思った和だったなっていう。
スイカでもできるんだもんね。
そうですね。
ダイヤモンドのときも言ってたしね、誰がやっても同じ結果になるって。
平等ですよね、ほんとに。
そうだよね、だから対立とかここまでやってきたけど、結局科学は平等で、最終的に平等になるっていうのも面白いよね。
だから科学になってるじゃん、ストーリー自体も。
ほんとだ。
なんかすごいなと思って、ストーリーがすごい。
納得させられるし、この個々のキャラクターもすごく好きだし、科学ってすごいんだっていう部分もある中で、
やっぱり戦争とかに走ってしまって、よくないなっていう気持ちになるじゃない、見ていて。
そういうのをね、子供が知るきっかけになるような作品だなっていうのを改めて思いましたし、
ここからだからどうなるのっていうところはありますよね。
今回ね、最新は私たちまだ最終は一話前までの主張なので、
ちょうどスイカがセンクを復活薬を使って復活させたところまで。
7年って言ってましたね。
早かったなって言ってましたね。
そう。
早かったね。
センク、やっぱり数えてたんだなって思いました。
思った思った。
数えてるだろうなって思ってましたし、やっぱ数えてたって嬉しかったです、あれ。
でも、脚本がすごくて、それこそカウントなんて3回ぐらいじゃない?
1、2、3で、数えてた7年ってわかるじゃない?
はい。
それもすごいなって、私たちはここまでずっとアニメを追ってきてるからね。
はい。
この年月を経て、センクというね、人間性をわかってきてるところがあるし、
スイカがお役に立ってきたけどね、今までも。
そうですね。
でも、科学は任せきりだった部分もあるじゃないですか。
はい。
だから、ついに科学するんだと思った部分で、今後だからスイカがどういう立ち位置になるのか?
うん、たしかに。
もっともっとお役に立っちゃうね。
たしかに。
し、何より見た目がね、そう、めっちゃ可愛かった。
復活まで、咳か、全人類が咳か、再度咳かしてから、何年後にスイカが目覚めたかっていうのは明らかになってない?
アニメではちょっとわからないところではあるので、そっから何年数えて7年なのか。
咳かしてから7年なのは確かだと思うんだけど、スイカの歳はわからないんだけど、見た目的にはセンクとかコハクとか同じぐらいな感じになってるよね。
ほんとですね。
うん。
なんなら一番、あれ、ヒロインか?みたいな。
ビジュアルがね。
ビジュアルがね。
ビジュアルが出しましたね。
うん、ほんとに。
だから、この辺もね、ちょっとスイカが今後、科学班に入るというか、もっとお役に立てるかどうかも気になるところだから、
このタイミングで特集かと思いながら見てたら、最終回もう一話あるじゃんと。
うんうん、思った思った。
ドクターストーンの特集
でもね、聞いてて分かると思うんだけど、こんだけ語ることがあって、最終回特集でこれをするのは無理だったから、
今後このね、残り1話のこの思いをね、最終回特集でね、話したいと思うし、今後まだクールは続くんだもんね。
もうそろそろ終盤。
もうなんか終わるぐらいのテンションでいますけどね。
うん、向かってんのかなって思ってるんですけど。
本来月に行く目的があったっていうのを忘れるぐらいのこの盛り上がり。
ね、長い長い。
本筋に戻っていくわけよ、月に行かないといけないから、
ここからまた宇宙に行くためのロードマップの続きをやっていくと思うので、これからもっと楽しみですよね。
はい、楽しみです。
というわけで、今日の特集は、
ドクターストーンサイエンスフューチャーでした。
そこあに
そこあにサポーターズ募集
サポーター制度の紹介
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度、そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
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今聞かせて
お送りしてまいりました、そこあにです。
今回はですね、ここまで聞いてきたらわかると思うんですけど、女子会で。
はい。
かよさんが参加されてからは、女子会みたいなのは初めてだよね?
初めてですね。
はい。
そもそもかよさんが入る前も結構レア会だよね、女子会っていうのは。
うん、そうですね。
あんまりなかったですか?
数えるほどぐらいでしたけど、どうでした?
なんか新鮮でした、すごい。楽しかったです、すごく。
女子3人で科学の話で盛り上がれるの面白いと思います。
確かにね。
面白いです。
というわけで、今回はドクターストーだったんですが、来週は冒頭のオープニングでも結構盛り上がってましたけど。
はい。
特集何ですか?
来週は100M特集です。
はい、皆様からの投稿をお待ちしております。
投稿の宛先は?
sokoani.comまで投稿お待ちしております。
ドクターストーンサイエンスフューチャー特集は、
たちぎれせんこうさん、まきさん、つねしんさん、うくさん、たけさん、ひひさん、
あしたから本気出すよていさん、にこにゃんさん、いたずら虫さん、
ちーがるゆうきさん、なおつけさんのサポートにてお送りいたしました。
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今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
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