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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
私、今期スパイファミリー、止まってたんですよ、最初の数話で。
で、見てなかったんで、あ、でもそろそろいい加減追いついとかないと、やばいかなと思い出しまして。
はい。
見出したんですけど、あの、結構ハードな話になってますね。
いや、そうなんですよ。夜さんが結構グイグイ来てますよね。
グイグイと言っていいのか、元の生活に戻れるっていう、そういう部分で。
いや、スパイファミリーって元々原作の方は、それほど子供を意識して描いていた作品じゃないと思うんですよね。
アニメの大ヒットの絡みで、結構子供にヒットしたっていうところはあるかもしれませんけど、
元々はやっぱりスパイモノであるっていうところで、主人公、普通に人を殺すことが仕事としてあるという職業をやってるわけじゃないですか。
アーニャは違うけどさ。
っていうふうなことを考え、アーニャだってね、じゃあどういう生い立ちなのかとか、いろいろ考えた時に、結構ハードな元々の設定なんですよね。
そうですね。
という部分で、ヨルさんの殺し屋という仕事を今後どうやって描いていくのかなと。
原作からそんなに外れるわけにはいかないと思うんですけど、っていう部分があったので、
結構ガッツリ、露骨には見せなくても、でも結構露骨かなっていう感じで、ちゃんと描いてるなという部分が、ここ最近の物語になってるなっていうところもあって、
これを経て映画があるというふうに思えば非常に楽しみかなという感じで、今は見てます。
ぜひ泊まっている人は見てください。
というところで、今日の特集いきたいと思います。
今日の特集は、
ソウソウのフリーレン特集パート2です。
ソウソウのフリーレン、原作は原作山田金人、作画安倍司さんによる漫画、週刊少年サンデーにて2020年より連載、期間11巻、12月18日12巻発売予定。
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アニメ版は原作斉藤圭一郎、シリーズ構成鈴木智弘、アニメーション制作マッドハウスにより2023年9月29日より放送。今回は第13話同族嫌悪まで視聴済みでの特集となります。
はい、ということで始まりました。
今日の特集はソウソウのフリーレン特集パート2です。
前回は第6話、村の英雄まで視聴済みでの特集でした。
いやー、これはもうね、私は謝らなきゃいけないと思います。
どうしてですか?
ここまでのすごい作品になるとは思ってませんでした。
前回の特集ね、パート1聞いていただければわかると思うんですけど。
ちょっと温度差あったかもしれないですね。
そうなんですよ。その世の中の盛り上がっている感と、私の中での盛り上がっている感が、やっぱり若干差があったかなという感じがあって。
その差の理由っていうのが何なんだろうなーというのを考える特集だったんですよ。
言ってしまえば。
原作はもう少しコメディタッチの要素が強いような感じを受けたので。
そういう、逆にその漫画の面白さ、良さっていうものがアニメ化によって損なわれてるんじゃないかというふうに、原作ファンでもないくせに思ってたわけですよ。
言ってたなー。
そうなんじゃないのかなという話をしてたんですが、いやー、そういう要素をアニメ化によってより引き出せた名作なんだなということで、パート2の特集になったわけですね。
いやもう、やられましたよ正直。
あおたがい特集でもチラッと言ってたような気もするんですけど、よりなんか深みが増したという感じがしますよね。
物語の主役クラスっていうのが、ある程度揃うまでっていうのが第6話までなわけですよね。
はい。
で、そこまでを見て語ってたわけですね、前回はね。
そして第7話から、断頭台のアウラ編と呼ばれるフリーレンの中でも非常に評判の良い物語に入ったわけです。
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もちろん原作を知らない私たちからすると、いや私、みんなが知らないわけじゃないよね。
一応アウラが出てくるところまでは読んでましたね。
はい。からすると期待の物語が来たわけですけれども。
やはり今回もコメント、断頭台のアウラ編に対するコメントが届いたわけですけれども、じゃあまずコメントからいきましょうか。
笹眼金さんからのコメントです。
前回の特集の時までは、フリーレンたちのゆったりとした時間が流れているような旅の様子であったり、旅を通してヒンメルとの思い出と向き合って成長していくフリーレンの人間味ある描写に注目して視聴していたのですが、断頭台のアウラ編の魔族との激しい戦いの描写を見て、こんなアクションシーンをフリーレンで描くことができたのか、といい意味で裏切られてしまいました。
個人的には、前編通して侮蔵感のある物語で進むものかと思い込んでおりましたので、このようなバトルを楽しめるとは本当に予想外の展開で、それもとってつけたかのような戦闘ではなく、フリーレンたちの圧倒的な強さとその強さのロジックもしっかりと描かれていて、とても見応えがありました。
また、13話では僧侶のザインも仲間になり、てっきりフェルンとシタルクだけで旅をするものかと思っておりましたので、仲間が突然追加されるという展開にも驚きを受けました。
こうなってくると、鉄血法で出会ったモンクのクラフトも仲間になるのか気になってくるのですが、そうなると男3人のパーティーになってしまい、ちょっとむさ苦しくなってしまいますかね。
はい、ありがとうございます。
そうですね。第13話、今回の特集のタイミングだと僧侶のザインが仲間になるのかな。とりあえずしばらくは一緒に旅をするというところでしたね。
じゃあ、その前に出会ったクラフトは一体何だったんだっていうところもあるわけですけど。クラフトともワンシーズン一緒にいましたよね。
結構長い間。
半年くらいいるんですかね。冬が春になるまでは一緒にいたわけなんで。
そのまま旅しないのっていうところは。そういう1話の出会いで終わることもあるし、このままだってモンクでしょ。パーティー的には欲しいよね。
まあ、いがちですね。
そうですよね。
ファンタジーものというかRPGものだと。
だって基本これってRPGものなわけじゃないですか。
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その辺のパーティー的なところはね。
そうですよね。戦士がいて。前衛少ないんですよ。ここね。だって勇者いないじゃないですか今は、フリーレンたちのパーティーには。
だから戦士がいて、あとは後衛ですよね言ってしまえばね。
魔法使いが2人やからな。
そうなんですよ。めちゃくちゃ火力あるなって感じはするんですけど。
総領もいないし、あまりにも強すぎるおかげで総領は必要なかっただけで。それでもしょっちゅう怪我してますからね。
やはり前衛とかナイト的な盾とか、本当は欲しいところだと思うんですけど、いないんですよね。
だから文句出てきた時に、あ、これ仲間になるのかなと思ったらならなかったっていう。で何よりもそんな強い敵がいるのかっていう問題もあるじゃないですか。
そうですよね。魔王も倒すもんですね。
今回のアウラが一番強い敵なんじゃないの?違うの?だって魔王はもう倒してるわけでしょ?
うん。いやアウラ編見てた時も結構敵強かったですよね。
めちゃ強でしたよ。だってアウラの前が強かったよ。スワベめちゃくちゃ強かったじゃないですか。
リューブナーね。
リューブナー。めっちゃいいスワベでしたね。
かっこよかったけど。
かっこよかった。久しぶり。山ほどやってますからね、スワベさんいろんなところにいるんですけれども、久しぶりにかっこいい悪役だったなっていう。
かっこいい悪役で見事散るっていうところも含めて、散り方までかっこよかったですからね。
この後もパーティーメンバーが増えていくっていうのは可能性としてはあるのかなとは思うんですけど、そのパーティーでどういう冒険をするのかっていうところが、
魔王が討伐された後っていうところになっているから、疑問点を思っていたわけですけれども、いやいやいや、あんなヤバい奴らまだ残ってんじゃないかと。
そう考えたら、この先も戦力を補強していきながら、魔王の手下どもが全滅しているわけではなさそうですよね。今回のやつを見てもね。
だし、魔王ってそもそもどういうふうに生まれるかっていうのもこの世界では語られてないんで、残党からまた、じゃあこの人が王になろうってなったら魔王が生まれるのかとか、この先年月がすごく経つじゃないですか、1回1回の話で。
そうですね。
なので、そこでちょっとどうなるかわかんないなというふうには思ってます。
まあ、勇者ヒンメルの死から、今回13話の時点で29年経った感じですね。
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魔族が存在する以上、まとめる奴が出てくれば、魔王になるわけでしょうかね。っていうか、その辺あたりは描かれてないので、わからないんですよね、これへんはね。まだね。
そこも目的ではないですしね。
旅の目的にはね、そこにはないのでっていうところはあるんですけれども、旅の目的的には別に3人で全然いいわけですよ。
でもそこにパーティーが増えていくということは、今後そのメンツがいないと戦えないようなシーンが来るのかな、というのは今後の楽しみなのかなっていう気はします。
スコブルさんからのコメントです。
作中の時間経過の速さと比較して物語の進行はゆっくりしていて、メインの3人の会話ややりとりは微笑ましくリラックスして見られる作品という印象の本作ですが、
だからこそ7話から10話にかけて描かれた断頭台のアウラ率いる魔族の襲来は非常に緊張感の続くストーリーでした。
それでもさすが偉大な死を持つ弟子2人。
傷を負いながらリグナーを圧倒するフェルンと、死の技を受けながらリーニエを両断したシタルク。
そして圧倒的な魔力を持ってアウラを追い詰めるフリーレン。
キビスを返しながら自害を命じるシーンは本当に痺れました。
服中の天秤の使用上弱者に強いというザ・カマセイヌ的なポジションのアウラ。
そういう部分も含めて可愛くて死なせるには惜しいキャラだなぁと感じていたのですが、
Xも問い、ツイッター上ではアウラに色々な命令をするフリーレンのファンアートが溢れており、
みんな同じ気持ちなんだなぁと嬉しくなりました。
ありがとうございました。
この作品ってアクションシーンってそんなにやらないんだなって思ってましたけど、
いや、めっちゃ動くじゃないですか。
アニメだから。
まあ、アニメだからね。
いや、思ったんですよ。これを描くためにアニメ化されたんだなと思います。
いや、漫画の方どちらかというと淡々としてる感じじゃない?この作品って。
はいはい。
作画の部分で言えばね。
そこがある種の良さだと思うんですけれども、
この作品をアニメ化するっていうのを、1話から4話までの意気放送を見たときの感じ、
イメージ的には、綺麗なものをやりたいんだなと。
コメントをいっぱいいただきましたが、ゆったりとした時間、ゆっくり旅している、何気ない旅を描いていく。
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そこにちょっとギャグも入ったりとか、ちょっと悲しい話とか感動する話とかも入りながら、
行くのかなと思っていたら、いや、がっつりやるじゃんって。
がっつりアクションですし、ちょこちょこゆるいギャグを入れてくるから、だいぶとっつきやすい雰囲気になってきたなというのはすごい思いますよね。
アニメっぽさにちゃんとアニメっぽくなってきたっていうのかな。
いい意味でね。
動きがあって。
スタルクが入ってきた感じから少しずつアクションシーンも増えてきたのかなという気はするんですけど。
アウラとの対決の前ですよね、問題はね。
この作品で一番驚いたというか感動した部分って、やっぱり第7話の
魔族は人の声真似をするだけの言葉の通じない猛獣だっていうね。
これはさ、なかなかこのご時世。
ここまで振り切った完全に敵対している存在っていう種族的な。
そう、言葉が通じるから。
だって実際ヒンメルですら物語中で、
絆されてましたね。
絆されたというか、一応自分たちもいるんだからといって村長のね、村長を殺すことになってしまったわけじゃないですか。
魔族の子供のせいで。
殺すというか死なせることになった。
殺されてしまうのを許してしまったってことですよね、同じ村にいながらも。
あの時殺しておけば、そんな悲劇は防げたわけですよ。
でもまあ体験しないと納得できないのは人間だから。
まあですしその人間の性格を踏まえて出来上がったのが魔族なので。
そうなんですよね。
対人間だと騙されるというか、希望を持ってしまいますよね、対話で解決できるって。
その対話で解決できるっていうのは、いろんな意味で感じることはあるわけじゃないですか。
現実的にもね。対話で解決できるはず。
対話で解決できない奴らがいるんだという。
それもまあある種現実でもそうかなと思ったりしないこともないですけど。
フィクションでここまでガッツリ、しかもサンデーの作品でやるんだっていうのはありましたね。
ここ最近魔族っていうか悪魔的な存在っていうのは、意外と人間にフレンドリーな作品が多いんですよね、世の中ね。
そうですね。
ヘルクも敵対してるって言ってるけど、ほんまにって感じだもん。
最初から敵対している魔族っていうものの距離感がおかしいんですよ。
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でもそれは何年もいろんな作品が生まれてきた中で、魔族を徹底した悪に描かなくなってきた作品群が増えてきたっていうことだと思うのね。
で、みんなそれに慣れさせられてきた、気がついたら。
仲良くなるんじゃないの?とか。
アウラだって最終的には同じパーティーにいるんじゃないの?みたいな。
作品によってはね、アウラはいてもおかしくないわけじゃないですか。
いてもおかしくないけどほら、今ネットで一緒にいるから。
ネットでしょっちゅうパーティー組んでるみたいな感じですけど。
でもあんな感じが多分、今の魔族と勇者パーティーの関係っていうのはそんなノリだと思うんですよ。
多いですよね。
それを真っ向から否定するような作品だったっていうのは衝撃で。
6話までのんびりと見ていた気持ちを設定だけで揺さぶられたっていうのは。
めちゃくちゃ引き締める。
逆にどうすんのかなって思うんですよね。
魔族とか、ぶっちゃけ敵型が完全な悪じゃない、完全には敵じゃないかもしれないみたいなことが増えたのって。
やっぱりそういうふうな同じメンタリティで向こうもブレてくれる方が、お話としてバリエーションが作りやすいっていうのは絶対あったと思うんですよ。
でもこの魔族の話、こんだけ徹底してやっちゃったら、この後出てくる魔族は読者的には、これは殺すべしになるわけじゃないですか。
信用ならん。
フェルもシタルクも若い子たちも、もう騙されないだろっていうのはあるわけじゃないですか。
少なくとも同じパーティーにいるメンツは、真っ先に殺す攻撃をしますよね。
会話をすることが無意味なわけだから。
っていうことになるから、やっぱりそういうところで、ある種作品の広がりをあえて制限する設定じゃないですか。
そうね、確かに。
だからこの後魔族出てくるのかなって思ってるんですけど。
そこはね、わかんないですけどね、原作が。
出てきたとしてどういう話にしていくんだろうって。だから逆に出てきてほしくある。
どう描かれるかってことですね。
そうそうそうそうそう。
そこは見せどころですよね、物語っていうのはね。
でもこのアウラの話で、めちゃくちゃこの世界観は優しいだけじゃないですよっていうのは、もう印象付けとしてはバッチリですよね。
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この話、最新話まで見て、1話を見たらめっちゃ泣けるわけですよ。
私今日泣いてましたからね。
見返したのか。
でも私、今回早々のフリーレン、パート2やるよって決まった時に、多分リスナーさんもまたやるんだって思ったと思うんですよ。
結構最近、パート2っていうよりは最終回特集とかで2回目をやるみたいなのも多くなってきてたので、映画もあるし。
私も正直、アウタとかパート1の時の記憶のまま、確かにアウラ編は面白いけどさみたいな感覚だったんですけど、
見返した時の1話の重さが、この最新話まで見たストーリーを経てるんで、全然感じ方が違って、それが多分原作の方が思ってたものだったりするのかなっていうのもあって、
どこから見始めたりとか、いつのタイミングで見るかっていうので、こんなに変わるんだっていうのはすごく感じました。
キャラクターへの理解度が深まれば深まるほど、感想が変わってくるっていう。
それこそフリーレンみたいな気持ちですよ。
あの頃のフリーレンは、言ってしまえば旅を1つ終えただけ。
このメンツとも、ここでお別れするし、また次に繋がって、またどこかで何百年後、何十年後かに会えるんだろうな、ぐらいな感覚じゃないですか。
そのように淡々としていたフリーレンと、それに対する他のメンバーの思いっていうのが、その後の旅で全部描かれていってるわけでしょ。
すごいよね。でもこれは確かに1話見たってこの感動はないよ。
ないんです。だからパート2なんですけど、私はもう最初ぐらいの気持ちで、1話から全然もう一回語り直せるぐらいに、やっぱ分厚くなっているなっていうのはすごく感じて。
なんかフェルンのストーリーとか、もう1回目はそんなに気に留めないというか、あ、そうなんだぐらいに流していた設定とか、理解はしてたんですけど、
なぜそういうことが起こってたのかっていうのが、最新話まで見てわかってきたりっていうのも結構あって。
ファイターに魔力を制限しているっていう設定が語られたじゃないですか。アウラ編とかの流れを経て。
だからフェルンは魔力を制限するっていうのを、フリーレンと出会う前からやっていたっていうのがわかって、そういうのも見返すとわかったりして。
全員そうなんですけど、特にファイターの演じ分けが都市によっての演じ分けっていうのがすごすぎて。
なんかもうあれは、声とか声質とかだけじゃ喋り方とかだけじゃなくて、本当にファイター自身も年齢が重なって価値観がちょっと変わったんだなみたいなところが感じられるのはすごくいいですよね。
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結構ね演技するの今回の作品って難しいと思うんですよ。年月が変わるじゃないですか。
そのシーンそのシーンによって今はどの辺の年齢であるとかね。魔王討伐前である討伐後である。そしてもう死ぬ寸前であるみたいな全部変わってくるわけなので。
その都市によった演じ分けみたいなものが必要なんだけれども、そこをさすがっていう感じのキャスティングでやっているんで。
響きますよね。やっぱりね。
この作品全体的にみんなキャラクターが落ち着いて話すじゃないですか。
そこまで感情を爆発させるみたいなところは最小限になってて。
芝居もそんなに抑揚がつかないようにみんな演出を受けているというか、原作の段階でそういう雰囲気だからっていうのはあるんでしょうけど。
それだからそういう抑揚とかが少ないからこっちが思っていること、そのキャラクターに対して抱いている感情とかが変わってくると聞こえ方がその分変わるっていう。
こっちの受け取り手の遊びがすごく多いっていう演出になってると思うんですよね。
だからキャラクターへの造形が深まれば深まるほど、同じシーンでも見て、もしかしたらここもこう思ってたのかもみたいなところは結構生まれやすいんだと思う。
見れば見るほど、この作品のすごさみたいなものを味わえるなっていう感じ。
スルメじゃなくて、また新たなものを見たっていう感覚も少しあって。
これが本当に知らないだったり、感情が降り積もっていない状態で見ているっていうことなんだなっていう感じなので。
原作を見ていないで1話に出会えたのはすごく良かったなという気持ちですね。
それでまた原作を見たらまた違うんじゃないかっていうものもありますし、もちろん原作を見てみた方はもっともしかしたら私たちより先を行ってるかもしれないんで。
味わい深いね。
っていうのも思いますね。
なんかそう考えるとあれですよね。このソウソウのフリーレンという作品すごく力を入れて最初から作ってあるなっていうのは分かったじゃないですか。
めっちゃなんか豪華にしてあるし、すごいもうね、まあぶっちゃけ余遊びだし、みたいなところとかも全部絵作りから何から全部力入ってんなみたいなところだっていう印象はみんな受けたと思うんですけど。
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でもそれってやっぱり複数回見てもらってもそれに耐えられる作りにしようっていうところもあるんじゃないかな。
だからこの作品をやるならもうめちゃくちゃ力入れてやんなきゃ意味がないみたいな、そういうところも制作側にあったのかなとか思ったりはしますよね。
まあそれが許される制作体制、予算とかいうのも含めて。
制作の時点でのイメージとかね。
っていうところが一番の強さだったんじゃないのかなっていう気はしますし。
まあもっとその最初のイメージ、私の最初のイメージっていうのはもっと予算かけてないギャグ寄りの感じでも原作の面白さは出せたんじゃないかと思ってたんですけれども。
まあ確かにこのアウラ、ダントダイのアウラ編のあのアクションを見たら、いやこのスタッフィングで良かったなって思いますし。
で、まあ私の疑問に思っていた、もっとギャグなんじゃないのこの作品っていう部分はどんどん入ってますよね、作中にね。
入ってる、めっちゃ笑えるところがいいですよね。
だから作っていってこなれていったのかどうなのかわかりませんけど、よりギャグのテンポとかが良くなっているっていうのを感じるので、そのメリハリがすごくいい。
これがこのアニメで作りたかったもんなんだなっていうのがちゃんと伝わってきますよね。
最新話の投げキスなんてこっちがフリーレンに対しての理解度が高くないと面白くはないわな。
でも原作もそうですからね。
めちゃくちゃ面白かったけど。
だから原作の面白さをきちんとアニメで表現できてるのがすごいですよね。
そうですね、それをちゃんと段階踏んでそこまで到達できてるっていうのは、いやー漫画のアニメ化としては素晴らしいことですよね。
でもね、フリーレンがあんなことをするキャラクターなんだっていうのを納得できてないとはできないわけじゃないですか。
その前の話とかでも、ベッドに転がっているシーンとか、もうほんと一瞬のシーンにここまで力入れるっていうような。
いや、めっちゃフリーレン美人に見える時あるでしょ。
美しいんですよね。
美少女というか。
美少女の一瞬一瞬のワンカットにこんなにみたいなシーンがたまに入っているのを見ると、愛されている作品だなって思いながら。
でも各キャラにそう感じますよね。
感じます。
おって思うタイミングのカットと芝居とみたいなのがたまにすごい刺さって出てくるから。
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私はダントナーら辺でリュグナーと戦ってた時のフェルンが結構美人さんな角度で描かれてたのがすごい、それも相まってかっこいいなーっていうのも思ったので、愛を感じましたね。
あとちょっとフェルンの立ち姿とか、描き方にフリーレンの影も見えて、そこもちょっと面白かったです。
あれは意図してますけどね。
そうですね。
フリーレンの若い頃じゃないですか、若干だけどね。
若い頃と今のフェルンを重ねたっていう感じだと思うし、同じ魔法使いとして。
マナ弟子ですからね、言ってしまえばね。
マナに嫌がっていたのに。
ずるいっちゃずるいんですよ。
その7話ぐらいまでを見ていた感じだと、まずフリーレンもそんな強いのかって思うし、
シュタルク強いか?っていうさ。
ガッツはあるから。
ガッツはあるな、ガッツはある。
フェルンも強いのかって言われたときに、ゴミ掃除とかそういうのばっかりさせられてるじゃないですか。
瓦礫をどけたりとかね。
瓦礫どけたりとか、燃やしたりとか。
シュタルクも別に、修行のシーンはかっこよかったんですけれども、それ以降、かっこいいシーンがあんまりシュタルクってギャグ要因な感じが最初はあって。
っていうところしか見せてこなかったでしょ。
これがですよ、断頭台のアウラ編で、一気に実はこいつらめちゃくちゃ強いっていうのがわかるっていうね。
フリーレンはともかく、下の二人はビギナーだと思ったら全然違ったっていうね。
そうですよ。
粒揃いも粒揃いじゃないかみたいな。
フリーレンだって、確かに魔王は倒したかもしれないけど、魔王がどのぐらい強いかもわからないじゃん。こっちからすればさ。
そこはうまいっすよね。ヒンメルたちの戦闘シーンは出てきてないから。
そうなんですよ。
フリーレンが戦うシーンはあっても、フリーレンもそんな別にすげえ強いって感じのシーンはないから。
そうですね。
でもそのおかげで、なんとなくギャグ時空の中のパーティーメンバーみたいな感じに。
印象だけね。
印象だけね。って思っていたものが。
勝手に勘違いさせられてたやつがね。
そうそう。よく今まで騙してきたなっていう感じでしたよ本当に。
まずほら、ドラト君に対する私は強いよって言い切れるフリーレンの。
こんな感じでバンバン殺していくんだなっていうところもすごかったんですけど。
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だって美味しいキャラクターたちじゃないですかみんな。
全員活かしといて次に繋げたほうが絶対物語が盛り上がるよって思いません?
まあ魔族サイドもってこと?
魔族サイドも。
まあ割といいキャラしてたもんね。みんな感情がないような感じだけれどもキャラ分けはちゃんとできてたし。
キャラ立ってたでしょ十分。
いやーサクッと死ぬもんな。
ドラッドなんてそんなみたいな。
でも本当のフリーレンの強さを直で味わったわけですね。あいつが一番最初にね。
そうですね。舐めっぷしたら殺されたんすわ。
だってリュウナーとか今シーズンはフリーレンとは直接戦ってないわけですよね。
そうですよ。
今回は弟子にやられてるからね。リーニエだってめっちゃやばかったじゃないですか。
当時のアイゼンの動きをコピーしていると。
師匠との戦いですよ。自分との戦いみたいなもんじゃないですか。それって。
本当に絶対絶命だと思ってた。
シュタル君何度も倒れてたし結構刺さってましたよね。
痛そうで見てられなかったな。
いやでもかっこいいよね。
本当の戦士っていうのは最後まで立ってた奴が勝ちだって。
いやちゃんと師匠の言い付け通り勝つんだなと。
すぐやられてしまったけれどもその後のセリフでそんなすぐ死ぬわけないみたいな感じの展開じゃないですか。
そこもすごい一言で弱いわけじゃなくて強すぎるんだって分からせられたのも良かったですし。
戦闘シーンとかも、ああなんだ弱いんだって全く思わないで終わったのはすごいかったなと思います。
サクッと死んだらやっぱり弱く感じるじゃないですか相手側が。
確かに。だって一歩間違えば別に負けててもおかしくないわけですよね彼らってね。
戦った方的にそのリュウグナーとリーニエがどちらを相手にしたかによっても変わってくるわけで。
そういう意味では彼ら運が良かった部分もあるしそのように仕向けたっていうところもあるっていうところでしょうね。
でも結構魔族というものがやっぱりこう力を誇示してっていう習性だと考えると同じ魔法使いだったら魔法使いだったり。
戦士と戦いたいものなのかなともちょっと思う部分もあって。だからこそ強い部分でもあるしそこでこう欺くことができたりすれば。
そこがねその人の強さの部分であるっていうのはフリレも語ってましたしね。
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そこも生きているのかなとも思いましたし、そこの先にヒンメルっていう存在がいるのかなとちょっとやっぱり弟子なので。
そういうのが受け継がれているのかなとも思いましたね。
ラムスデイン現象さんからの投稿です。
フリーレンとフェルンの静かな旅路にシュタルクという波長の違う仲間が加わってから一気に面白さが増した気がします。
このシュタルク一見マガジンかガンガンにいそうなキャラクターと思わせておいて、女性人との距離感や接し方が紛れもなく賛成的。
当人的には気まじめな3人の会話がコントのようだったり、12話でのフェルンのエッチ発言はフリーレンかシュタルクかどちらへのや気持ちだったのか考えさせられたり、やはりこの作品も紛れもなく賛成作品。
最新話では年上のお姉さんと旅がしたい中村唯一キャラや、その幼馴染の戦士ゴリラ表記など笑いを取りに来るかと思えば、本物の勇者回でのヒンベルの剣のエピソードのように胸に迫る回もあったりと、
先を知らない原作未読勢ならではの贅沢な楽しみ方をさせてもらえており、毎週配信日が待ち遠しいです。
ありがとうございました。
続きまして、ツネシンさんからの投稿です。
ザイン良かったですね。アウラ編が厳しかった後の良いアクセントになるでしょう。酒は百薬の蝶は間違いではない教えですね。博打はボケ防止になりますと切り返してほしかったです。ありがとうございました。
ダントウダイのアウラ物語はすごく好きだったし、あとグラナド教の息子の話も悲しいじゃないですか。首がない鎧の状態になった息子の送るシーンとか。涙なしでは見れないシーンがちゃんとあるんですよね。
私でも剣を見てるカットがあって、でも顔はシャンデリアで映らないんですけど、そこが逆に粋だなと思って。
もしかしたら泣いてるのかも知れないしとか、そういうのを考えさせられてとても良かったですね。
私はグラナド教のいつも一緒にいるイケメンがすごく好きでした。横に一緒にいる。かっこいいなこいつって思いながら見てたんですけど。名前はわからないけど。
こんな戦いを終えて、でもその最後の最後には魔法使いの登級問題というネタで落ちるというところがね。さすがフリーレンっていう感じじゃないですか。
骨董品呼ばわりされてたのとめっちゃ面白かったです。
でもね、そんなしょっちゅう仕組みが変わるんだったら一時登録してらんないよね、確かにね。フリーレンの言うことも正しいわって思いながら。
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フリーレンの時間軸だけで人間には全然しょっちゅう変わってないんですけどね。
そうですね。この後の11話以降っていうのは、この作品のこの面白さがより際立っていく回なのかなと思いました。
この断頭台のアウラ編という、彼らが実際どんだけ強いんだっていうのも含めて、ちゃんと戦いとしてもしっかりと育っている、連携が取れている状況にすでになっているっていうのがわかった上で。
でもね、まさかいきなり筋トレするモンクと出会うと思わないですよね。
結構アウラ編がいい話というか盛り上がった部分もあって、次の話どうなるのかなって思っていた部分もあるというか、ちょっとお休み休憩みたいなエピソードなのかなって油断していた部分もあり、全然そうじゃなかったですね。
いや、エルフの、もともとこの作品ってエルフをいわゆるなんとなく耳の長いだけの存在というふうな感じで最近は描かれることが多いじゃないですか、アニメの中で。
寿命が長かったんですよね。
寿命はちょっと長いっていうのはよくありますけど、普通に人間とも恋をするしっていう感じで描かれている作品が多いなと思うんですが、
この作品の中のエルフって多分もともとのエルフの設定に近いのかな。
恋愛に関しては本当絶滅していくよね。このままじゃっていう感じですよね。
本人たちも言ってますけど恋愛感情がまずないでしょ。
接触本能がない。
そして別に自分たちの種の滅亡に対する危機感もあまりない。仕方がないかなと思うような感じ。
っていうのを他のエルフを出したことによって描くっていうね。
ヒンメルとフリーレンの関係だけでそのエルフの長寿命っていうところを考えていたものが、他のエルフを出すことによってすごく、
その存在そのものの悲しさ、生きていく悲しさを味合わせてくれるっていうのはね、二重に辛いことだなと。
ここに出てくる女神様っていうところもこの後何か変わってくるのかなって思いますよね。
向かうところはオレオールですもんね。
生きてきた奇跡を誰かに覚えてもらいたいって。
それは人生何十年の人間でも思うことは普通にあるので、千年だったらなおさらあるんだろうな。
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みんなが死んでいくわけですからね。周りにいた人たちがね。だからこそあの銅像ですよ。
本当ですね。
あの銅像を、悪趣味なと言われていたヒンメルの銅像、勇者ご一行の銅像が生きてくるわけじゃないですか。
あれは自分のためじゃないって言ってましたよね。フリーレンのためにやってるんだと。
実際に行くたびに村に入って、似てるねっていうような。
最初はみんなエルフ珍しいねって言って、実際見た目そっくりでも、まさかその中のフリーレン様だというふうにはなかなかみんなが気づかない。
何年おきに訪問しているところを除けば。
だってほら過去の話ですもんね。
そうですよね。伝説みたいな話でまさか本人がって思わないですかね。
だって80年以上前の話でしょ。伝説でしかないものが姿ほぼ変わらず現れるわけですからね。
ね。なんか悲しくなってきたな。
これは本当に悲しい話だし、だからこそ銅像を作ることによってヒンメルはちゃんと彼女の生きていた、生きている証を残してくれているわけですよ。旅した証をね。
そして子供たち、直接の子供たちではないけれどが、弟子たちが一緒に旅しているっていう、泣けるじゃないですか。
こんなんさ、その前のめっちゃアクションをやった後に持ってくるわけですよ、いきなり。
本話化した気持ちで銅像の話とかも見ていたけれども、この気持ちでやっぱり見返すと来るものがありますね。
また感じ方が違いますよね、やっぱり。
12話で本物の勇者の話で、これも結構エグい話だと思うんですよ。
だってヒンメルが勇者になった経緯でしょ、結局。
これ、ヒンメルが勇者になった経緯って、結局ハイターがちょっかいかけたからなわけですよね。
偽物の剣。偽物の勇者の剣。
偽物の勇者の剣。
イミテーションですよね。
よくあるやつだと思うんですけど、それをヒンメルが持ってたからネタにしてたんだと思うんだけど、まさかね、本当の勇者になるのは。
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でも勇者の剣って抜けないもんなんだ、勇者でもっていう。
勇者が抜けないっていうよりかは、抜けない人でも勇者になれるって話ですね。
そうなんですよね、ここはね。
でも、ロールプレイングゲームではあれは抜けないといけないじゃないですか。
普通は抜けます。
そう、普通は抜けるんですよね。だいたい抜けるんです。勇者にだけは抜けるんですよね。
抜けない話が来たら、お、かなり変化球来たなっていう。
そう。抜けないんだっていうのが。
これもね、なんかね、普通ある話ではない持ってき方したじゃないですか。
ね。
本当の勇者って、剣抜けなくても勇者になれるんだっていう。
ゲームだったら勇者っていう職業になるかもしれないけど、そうじゃないんだな。
ゲームみたいな世界なのに、勇者が生きている存在感を感じるっていうのが、
すごいよねって思うけど、でも英雄って美化されていずれは原型すらなくなるみたいな話で終わるんだからさ。
あの話を見て、その勇者の剣自体の存在も、
一体誰が抜いたから勇者の剣と呼ばれてるのかとかもちょっと考えさせられて、
英雄っていうのは、月日が経つにつれていいように美化されていくっていうところからも、
もしかしてこの剣はそもそも勇者が抜けるっていう設定もどこから来たんだろうとか、
勇者という存在って何なんだろうとか。
絶対抜けない剣なだけだよね。
そうなんですよ。そういうところも考えさせられてしまって、
このちょっとの話でそこまで考えさせられるっていうのが。
時間軸の話もそうですけど、本当にフリーレンは小さいところから大きいところを考えさせる流れが上手いなって思います。
この回って、ヒンメルの勇者の剣の話と、スタルクの兄との絆の話を一緒にやるじゃないですか。
スタルクの兄との絆&愛然ですよね。
そしてエッチですからね。
エッチ。温度差が。
温度差があまりにもありすぎるっていう。
でもスタルクの話とヒンメルの剣の話って、
ヒンメルは抜けなかったけどそこから勇者として結果を出して諦めずに行ったから勇者になってるっていうところと、
スタルクがあの時は逃げちゃったけど、フェルンの前では一回もお前逃げてないでって言われて、
っていうところはやり直せるじゃないですけど、やり直せないんだけれども、
48:03
自分のチャンスっていうか、生き方を曲げてしまってもそこからまた立ち直れるみたいな、
かなわなかったことでも、それを経てからこその強さっていうのを自分は持てるっていうような希望がある気がして、
これはすごい現実の世界でも自分たちを奮い立たせるようなエピソードだったなっていうのはすごい好きですね。
あとあれであそこで、君、私の前で逃げてないからって言えるフェルンさん、男前次やろって思いましたけど。
フェルンとの関係がね、どんどんどんどん進んでるなっていうのをずっとあの後見て思いますけど。
前回2人ってどうなるんだろうねって言ってたからさ、結構気になってはいるんですけど大丈夫かなって今のところ思ってますよ。
でも結構仲いいですよね。
その視点を変えたら全然違うように見えるんだっていうのがフリーレンとも重なる部分であって、
シュタルク視点では逃げてるんですけど、シュタルツの視点では逃がされてるんで、
なんかその悪い思い出だったけど、もしかしたらいい思い出にもなれるというか、見方によったら全然違うし、
その過去というかその結果をどう変えるかどう受け取るかっていうのは人それぞれっていう感覚の感じ方もすごくあったんですよね。
だってあの時点でシュタルクは足手まといでしかなかったわけじゃない。
逃げなかったところで一緒に死んで終わりやからな。
そう、逃げなかったら死んでたし、兄は彼を勝ってたから逃がしたかったんですよね。
かわいがってたし、力いずれ強くなるって思っていたから。
だから精一杯頑張った戦士をねぎらう贈り物であるハンバーグを彼のために作ってあげてた。
そのぐらい兄との絆はちゃんとあったとして考えると、そこが泣けるわけじゃないですか、ここは。
泣きた。
そこにつながってくるからね、全部がね。すごい脚本だなぁと思いながら。
これ一話の出来事だと思わないんですよね。
そうなんですよ。でもそこに服だけ溶かす薬はいらないと思うんだけど、これを入れちゃうのがね、フリーレイだなぁ。
フリーレイは服付けにするの好きですよね。
フリーレイは変なもの好きですからね、本当にね。
ドラえもんの道具入れかって思う感じで出てきますよね、いろんなものがね。
ガラクタしく入ってなかった。
でも多分そんなノリだと思うんですよ。ギャグ漫画的なノリなんですよね。
私はハンバーグのシーン本当に好きで、ハンバーグに込められた作ってくれた人のあったかい気持ちっていうのと、
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自分が実際にハンバーグを口の中に入れた時のジュワーっていう旨味が広がる感覚っていうのが体感として重なって味わえたっていうのがすごい面白い感覚だったなっていうのもあって、
スタルク愛されてるなって思いましたね。
ステーキじゃないのもすごくよくて、なんかハンバーグってめんどくさいじゃない?工程が。
ね、こねこねするのがね。
ひき肉にしてこねて固めて焼くわけなんで、そういうことかなって思いました。戦士っていうものの。
ひき肉持ち歩いてるとは思わないもんな。その時に作ってるんだろうね。
いわゆる我々が食べてるハンバーグとは種類は違うと思うんだけど、ハンバーグという風な言い方をした方が納得しやすい。
わかりやすいですね。
肉団子ですよね。たぶんあれってね、でっかいね。
言ってしまえばね、だと思うんだけど、それを作る手間も含めたものが、ステーキだったら切って焼きゃいいわけじゃないですか。
そうではない。手間がかかるものっていうところに意味があるんだなっていう感じがね、ありますよね。
だからあれは愛がないと作れないので、愛されてたんだなっていうのもすごく感じて。
兄もそうだしね、アイゼンもそうだしね、男が作ってあげているものっていうところがね。
今回フリーレンが作ってましたけどね、フリーレン料理するんだっていう。
絶対しなさそうだったら何とか思いながら、そういうシーンあったって思いながらね、新しいフリーレンの一面を見ることができました。
特別なお誕生日だから。
フリーレンと二人の関係っていうのもどんどんどんどん進んでる感じが非常にね、ステキっていうのかな。
見てて可愛いですよね。パーティー全体が可愛く見えてくる。
そうなんですよね。
魔物ヘビに噛まれてショボーンとしてる顔めっちゃ可愛いんですよね。
スタルクが美味しいよね、本当にね。
愛されキャラ。そのギャグの入れ方がいいですよね。
ストーリーに今後結構重要な設定をギャグで終わらせてるっていうところも。
だってどう考えてもフェルンとスタルクの関係って、フェルンがお姉さん感があって面白いじゃないですか。
スタルクが子供だからね、やっぱりね。
でもちゃんと服はかけてあげたりするでしょ。優しいなっていうところとか。
男ってバカよねみたいなところがいろんなね。
それはもう13話につながりますけれども。
ここで出てくるザインですね。
何してんだっていう感じですよね。
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沼に沈んでいくザイン。
さすがにね、沼に沈んでるとは思いませんよ。
あんなに喋ってるからね。
私唐突すぎて前のはシーパと見逃したのかと思いました。
これ誰ってなったの?
あれ?1話飛んだかなみたいな。
そうね。突然出てきたこの新キャラ誰だって感じですよね。
中村雄一声で喋るこの男は誰なんだろうみたいな。
冒険者になりたかった僧侶が仲間になるというところで。
ここにも出てくるよね、ハイター。本当に。
ハイターもめちゃめちゃ出てきますよね。
手広く活動している。
本当にね、つながってくるっていう。
やっぱりこの世界の僧侶はあんな感じなんですかね。
いやいやいや、ちゃんとお兄ちゃんはあれだったじゃないですか。
お兄ちゃんしっかり。
しっかりしてましたね、確かに。
冒険者になり損ねた男ですよね、ザインはね。
なり損ねていた。
能力は持っているけれど。
今更遅いじゃなくて今が一番早いんだよって話ですよね。
結構道徳ですよね、この作品。
それでも実施するのは難しいぜ。
あそこから飛び出るのは難しいぜ。
だからこそ誰かが、その気持ちが分かるやつが
背中を押すなり蹴ってやるなりして
動かしてやるってのも、それはいいんじゃないかなっていう。
だから道俗嫌悪だったわけですよね。
タイトルの道俗嫌悪が
フリーレンとザインなんだっていうところがね。
結構意外な組み合わせですね。
ですし、あのタイトルで一緒に行くことになるとは思わないじゃないですか。
そうね。
いい意味には捉えてないというか。
確かに。
そっちなんだなっていうか。
だからちょっと本当に驚きましたね。
コメントでもありましたけど。
どこまで一緒に行くのかって、
友達と会えるところまで。
でも10年帰ってきて死んでるよって言ってたけど、
本当にその可能性も高いわけじゃないですか。
彼の後をどこかで知ることになるのかまでは分かりませんけれども、
まあでもすごい美味しい味方が仲間になったのかなという感じはね、受けましたね。
いや、これでまたパーティーが賑やかに。
賑やかって言うのかな?
酒ばくちをやる。
酒でタバコをばくちをやる男が何度も裸にさせられて。
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こればくち強ければいいのにね、強いわけでもないっていうところが。
分かんない分かんない。村長が強すぎるだけかもしれないから。
あそこの村長やばいよね。
でも言ったら返してくれるし。
どんな村なんですかね。あの村本当不思議なんですけど、
村長がもしギャンブル強いとしたら、ギャンブル強い村長いるし、
なんか謎に小さいものを作るちゃんとした僧侶がいるっていう。
あれ誰用なの?ってくらいちっちゃかったね。
面白かった。
自分たちが使う、自分が使うものだからね、製品を。
テストにってことですかね。
そうそう。
小さすぎだろうね。
いや、あの辺はギャングなんだと思うんですけどね。
でも言ったら吹く返してくれるとか、なんかすごい村感あっていいですよね。
そんな悪くない村なんだなっていうのがあれで分かるから。
娯楽なんですね、ギャンブルは。
だからあんな家族が、兄弟が、そのままあそこにいたいって思うのも分かるとは思うんですよね。
兄の後をついてちゃんと自分がつかなきゃいけないんだって思っているっていうところがね。
悪くない場所なんだなって思いますね。
愛される場所なんでしょうね。
ちゃんとね、みんなに見送られて旅立ってましたしね。
だからみんな笑顔で見送っているのは、割とみんなその辺の事情をなんとなく分かってたんじゃないかなっていう。
そうね、あるんだと思います。
だからあんな腐ってたんだと思うしね、腐ってる部分は。
さあ、その戦士ゴリラはどこ行ったんでしょうね。
分かんねえ。名前がまずねえから次に登場があるのかも分かんねえ。
そうですね。
怪しい描き方ですね。
生きてるか死んでるかすらも分かんないですし。
でも中の人はベテランだったからな、全然再登場あるんだよなっていう。
じゃあ可能性的にそれまでの間のパーティーということになるのかもしれないし。
それだけ言えばね、絶対その前の文句も来ると思うんですよね。来ないよ。
来ないわ。
再会はしそうですね。
けがないよね。
そうそう。だから共闘することはあるんじゃないのかなって思いますよ。
だってあの筋肉ね、見たいじゃないですか。
惜しみなく見ててほしいですね。してほしい気持ちもありますしね、やっぱり。
そう、一緒に戦うシーンも。
やっぱり伊達に肥やす丈人が戦わずに終わるっていうのはちょっとですよ。
なんかこうそういう感じで離れたり出会ったりっていう人たちが最終的に集まって巨悪に共に戦うみたいな。
でもそんな結末を迎えるかなこの作品で。
そんな王道展開あるのかなと。
普通だったらそうなと思うの。普通だったらそんな王道展開になると思うんだけど。
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魔王滅んでるしなみたいな。
そうそうだからな。
そうそうの振り入れ。タイトル回収もしてね、ちゃんとね。
一つ一つがヤバすぎですよね、この作品はね。
終わりはまだ全く見えないですね、確かに。
オリジナルをやれないわけじゃない設定ではあるけど、多分そんな風にはならないんだろうなと。
オリジナルはギャグパートでしょうから、それはどんどんやってほしいっちゃやってほしいですよね、合間に入れながらね。
オリジナルも見たいなって思えるぐらい。
そうなんですよ。
設定がすごいちゃんと。
いやもう本当1来るとか2来るとか言わないで1年やってほしい感じで本当に。
このパーティーずっと見てたいっていうのは。
そうなんですよね。
そういう気分にはさせられちゃってますね。
サザエさん的な感じで毎週見ていたい感じっていうのが。
クオリティを1年やれってなかなかエグいこと言ってるけど。
いやでもそれが、それしてくれたらやっぱりみんな見るんじゃないの?
そんなフォートになったらそこは2で毎回やることになるんで、四季折々のフリー連続中になりますね。
毎シーズンね、ちゃんとね。
ありあり、そうですね。
特に毎シーズンやらせてくれって感じですけどね。
ぜひまたパート3が作れるように続いてほしいと思います。
今日の特集は。
放送のフリー連特集パート2でした。
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お送りしてまいりましたそこあにです。
来週の特集は。
青春豚野郎はナンダテルバールの夢を見ない特集です。
公開始まったばかりです。
青豚高校生編がこれでファイナルということで。
長かったですね。
そうね。テレビシリーズの頃から考えると結構な長さになってきましたけれども。
ほでかけシスターの夢を見ないがレンタル配信が始まりましたので各配信サイトで。
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前回映画館に行けてなくても配信で見ていくことも可能だと思います。
これね見て行った方がいいですよね確実にね。
そうですね。
見てないとわからない部分もあるんじゃないかと思いますので。
ぜひ見に行って感動のフィナーレを。
いやどうせ泣くんだろうなと思ってます。
フィナーレを見ていきたいと思います。
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