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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
やりたいよねと言いながら、なかなかやる機会がなかったけれども、今年のクリスマスはスタッフが集まらないということで、
ゲストにアニメ評論家の藤津亮太さんと、そこあにからはなせとくむの2人が参加して、3人のプレゼントしたい、今年のアニメを紹介していきます。
ということなんで、コメントは募集しておりません。申し訳ない。
いつもとはちょっと違った感じの婦人になっているので、面白いんじゃないかなと思います。
そうですね。たまにはこういうのもあってもいいんじゃないかと思ったんですけれども、
タマさんは何をプレゼントしたいですか?
これね、一応ね、これ今年のアニメじゃなくてもいいですよ、タマさんはね。
クリスマスに誰にプレゼントしたい?
ここね、ここ結構ね、いまだに悩んでるんです、私。
もうみなさん決めてるんですけど。
このアニメを誰にプレゼントしたいっていうのを、このセットなんですよね、今回。
クリスマスプレゼントだからさ。
なるほど、なるほど。
もうそれだったら、思春期ぐらいの皆様に、心の傷がぐりっと深まる感じのやつを1個パンと渡しして、いいだろうっていうみたいな、そういうひどいことをしてみたいな。
そういうのもありですね。
ちなみに何?
大人になれるように。
えー、でも今だったら下なぞじゃないですか?
下なぞ?下なぞ?
まあでも思春期は確かにもう見れるからいいですよね。
うん、ちょっとちっちゃい子にはどうかなと思うんですけど、ほどほどの年になったらああいうの浴びてほしいなみたいな。
今年はさ、なんか後半に行くにつれてどんどんどんどん、なんかアニメ映画がすごくなっていっちゃった感じがあってさ、年末に向けて。
まだ見れていないけど見なきゃいけないのがあといくつかあるんじゃないの、今年もっていうぐらいの感じありますよね。
そうですね。
そう考えると本当今年はすごい年だったんだろうなと思いますね。
テレビアニメシリーズに関してもね。
さ、ということで、来週コメントを受け付けてません。
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そしてその次の12月31日の劇場版スパイファミリーコードホワイト特集のコメント締め切りはいつもよりも早めになっております。
12月26日火曜日の9時となっておりますので、前日の夜からさ、やるらしいですね。
あの日付変わったらすぐ。
本当にオールナイト上映みたいな。
オールナイト上映みたいな感じ。
いやいいな、暑いね。
子供に邪魔されない状態で見たいみたいな人はぜひその時間帯から行ってお祭りに乗っかってみるのもいいんじゃないかと思います。
だから私も早く見に行って26日に備えなければという感じです。
はい、ということでいつもとコメントの締めとかも変わっておりますのでね、まずよろしくお願いします。
ということでいきましょう、今日の特集。
薬屋の独り言特集です。
薬屋の独り言
大陸の中央に位置するとある大国、その国の帝の妃たちが住む高級に一人の娘がいた。
名前はマオマオ。
花町で薬をやっていたが現在は高級で下働き中である。
人間には興味がないが毒と薬への執着は異常。
そんな花町育ちの薬が巻き込まれる噂や事件。
人種からどんどん面倒事を押し付けられながらも仕事をこなしていくマオマオ。
死体の毒好き娘が今日も高級内を駆け回る。
原作はヒューガナツによるライトノベル。
2011年に小説家になろうに投稿していた作品が2012年にレイブックスにより単行本として発売。
その後ヒーロー文庫に移り現在14巻まで発売中。
アニメ版は監督シリーズ構成長沼範、シナリオ統括柿原裕子。
アニメーション制作東宝アニメーションスタジオOLMにより2023年10月より放送中。
全24話放送予定。今回は第10話ハチミツまで視聴済みの特集です。
全24話放送予定。
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続くよなーって思いながら見てたんですよ確かに。
原作読んでますけど、漫画の方ですけど、
これワンクールだったらどこまでやるんだろうっていうのがあったので24話で良かったです。
でもほら、ワンクールでもいいとこまで描けそうな感じもあるじゃない。
もう既に盛り上がってますよね今タイミング的に。
この作品って振りになってるお話の回収が結構後で行われることが多いので、
そういうことを考えると、回収されるまではやりたいみたいな感じなのかなって気はします。
なるほど。我々は見れてないんですけど、これ配信しているタイミング、第11話ではもう何か一つ解決するんじゃないのかなというふうにちょっと思いながら見てたんですけれども。
いや10話でほら、マオマオのお父さん、親父絡みで何か、あれ何かあるのかな?
これは今週の放送を見たら、いろいろ分かっちゃうのっていうふうに思ってたんですけれども。
どうでしょうね。
どうでしたか、皆さんっていうところかもしれませんが。
いやところね、ワンクールでひと山やって、また分割かなぐらいな気持ちでいたんですよ、私の中では。
だって結構力入れて作ってるのは分かるじゃない。
そうですね。
作画に関してもそうだし、物語も素直に面白いですよね、というのも含めて。
いやでも続くっていうことはちょうどタイミング的には今回の特集で良かったのかなという気もしないでもないです。
原作の方はレーベルは移籍してますけれども、この頃ってやっぱり早いですよね。
小説家になろうに投稿したのが即翌年には単行本として出るっていう。
そこからコミカライズも含めていろいろ展開していって、2023年にアニメ化と。
それでもやはり原作発表から10年以上経っているわけですね。
逆にこの原作結構有名な作品だったので、子さんの有名作品がついにアニメ化かみたいなイメージでした。
高級ものと言っていいんですよね、いわゆる。
そうですね。結構女性向けのジャンルだと強いところの一つじゃないでしょうか。
例えば聖女とか悪役女女とかと同じような。
同じようなやつですよね、そういうタイプですよね。
高級ものって大体みんなミステリーなんですか?ラブコメがメインですよね。
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でもミステリー要素が多い作品が高級ものは多そうな気がしますね。
恋愛って難しいじゃないですか、高級って。
確かに難しいですよね。
ヒロインはちょっと特殊な立場で、高級という全体のゴタゴタを解決するような仕事として入ってくる人が、
ヒーローと惹かれ合いみたいなパターンが多いので、やっぱり謎を解決するっていう話になりやすいのかな、仕組み的に言って気はします。
陰謀渦巻くな場所な気はするよね。
多くと一緒だ。日本で言えば。
派閥争い、陰謀、謀殺、何でもありみたいな。
なるほどね、そっか。
それをある意味高級ものという日本ではない、中華風と言っていいですよね。
完全な中華ではないわけなので、中華風にしてしまうことによって、日本ではないからこそやりやすさみたいな部分も出てくるわけですよね。
そうですね、奥より規模が大きいとか、そんなイメージがあるからかもしれないですね。
多くは確かにここまで広くはないでしょう、やっぱり実際の問題として。
ですね、確かにね。
江戸城の中。
場所も広いですよね、多くって。
そうだよね。
そんなイメージ。
イメージですよね。
いやもう間違ってる、間違ってないのかな。
でも多分そうだよね。江戸城の中に多くはあったはずだよね。
あれですね、国の敷地面積の問題みたいな世知辛話かもしれないですよ。
なるほどね、確かにね。もっと広かったら多くももっとすごかったかもしれないわけだね。
どんだけお金がかけられているかみたいなところですね。
あと大陸画舞台の方がほらちょっと出てきましたけど、異民族とかそういう他の国とかと直接的なこぜり合いがあったり、そのこぜり合いがあれば玉陽様の実家みたいにね、商売やってるからそっちに情報があったり、そういう話とかいろいろやっぱ日本狭いからさ、そういうのはやりづらいんじゃないってちょっと思ったりはしますよ。
まあ確かに江戸時代になって以降は、ある種落ち着いちゃったわけじゃないですか。
鎖国してるからね。
江戸幕府の中でね、100年続いたわけなので、何もなかったわけではないにしろも、ある程度その国としては一つにまとまった時期ではあるわけですよね。
そうか、そういうふうにして考えると、いろんな陰謀、いろんな国の中でのそういう問題もネタにできるという意味で、あえて中華風にしてあるっていうところの魅力があるわけですね。
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ファンタジーの設定にしやすいっていうのもあるのかもしれないですね。日本だと逆に分かりすぎちゃうから、日本風のファンタジーって難しいけど、中華風ファンタジーの方が大陸の要素があって、ちょっと説中混じり合ってるみたいなところとかを出しやすいとか、いろんな理由があるような気がするんですけど。
確かにもう日本だと名前が出てきちゃうからね。
もうそうだし。
これは違う。
大七、何将軍、何とかのみたいな泳ぎをめぐる争いが、結構なんか締めっぽくなっちゃうね、確かに。
服装にしても、ほら、日本のお姫様の服装とかだと、なんかそこまでバリエーション作りづらいのかなとか思ったりとか。
中国とか中華系のあっちの方のお姫様とかだったら、結構それこそ玉陽様も梨花様もみんな違うし。
本当は実際その時代とか、モデルになってる時代にはこんな服ないよって言われても、僕ら気づかないですから。
ファンタジーですからね、これね。
なんか綺麗っすね、みたいなそうそう。っていうところで、大本がぼやけてる分、実際にデザインした時に僕らがすんなり納得できるってのはあるんじゃないですか。
派閥的なものも着ている服で分かりやすかったりとか、色で揃えたりとかしてますもんね。
やっぱりその時代考えると果たしてそこまで用意できるのかとかはあったかもね。
色とかもね。
染め方とかそういうのも含めてっていうのはあったかもしれないけれども、でもそういうのをあくまでもこれはファンタジーなんでって言える感じにしてあるところが、ある種面白く見れるところなんでしょうね。
より綺麗にできやすいみたいなね。
跳ねやすい設定なんだなっていうのが、この作品が結構高級ものの引き付けの一つだと思ってるので、最近のゲームの中では。
この作品があることによって、なるほど高級ものそういうのもあるのねって思ったっていう、ある種ルーツ的な感じなのかなっていう気はしますね。
でもこれが一番最初に、最初かどうかともかくとしてヒットした方なのであれば、結構後から来るの大変ですよね。
いやーこれがね、利用回しなおかえなんですよ。
クリエイトは無限大や。
そうなんだ。
どんな絡み手でいくかっていうのがアイディアの。
悪役励上と一緒なわけですね、まさにね。
こんな悪役励上もっていう、こんな異世界転生もと一緒なわけですね。
ロボットものといってももう千差万別ですからね。
なるほどね。
主人公のマオマオ。
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うん。
ゆうきあおいさんですね。
まあよく言われる言葉ですけど、これもゆうきあおい劇場の一つなんじゃないのって思うぐらいにはセリフが多いですよね。
結構マオマオも尖った性格をしたキャラクターじゃないですか。
ハレーズなヒロインタイプじゃないか。
ヒロインじゃないよね、やっぱりね。
だってゲロも白紙作中で。
いや、あれだけ毒好きっていうのもちょっと問題ありすぎだろう感もあるので。
未成年飲酒もしてるから。
まあそれはファンタジーの世界だから許されるかもしれないですね。
全容は明かされてないですけど、いろんな苦労を持っていそうだなっていうところまでは出てますよね。
そうですね。
まだ10代ですよね。
そうですね。20になるまでお酒が飲まないといけないと思うんですけど、
20になるまでお酒が飲まないといけないと思うんですよね。
でも、そんなに苦労はしないといけないって言われて、
まだ10代ですよね。
そうですね。20になるまでお酒が飲めない法律だけはやめてくれっていう話をしてましたからね。
いや、すごい知識力ですよね。
父の教えかな。
ねえ、親父の教え方もすごいんだと思いましたね。
そこは今回ちょろっと出てきた感じを見て、なんか親父がすごい人なんだなっていうのはわかりましたよ。
そのおかげでこんなことに巻き込まれちゃったんだなっていうところもね。
いや、オープニング見てさ、こいつ誰なんだろうなってずっと思ってたわけですよ。
そうだ。
その話をまずマオマオはしなきゃいけないですよ。
あの綺麗なマオマオの姿のことですか。
綺麗なマオマオの姿ですよ。
綺麗すぎてこれがマオマオなんだっていうのを、なかなかマオマオが結晶した姿なのかと思ってました。
逆だったんだ。
オープニングで美化されたマオマオだとは思っていた。
もちろんそうでも取れる。オープニングはね、意外とキャラクターデザイン変わってたりする人とかあるじゃないですか。
データガンダムとかね。
またガンダムかよ。
いろいろあるので、だからこんな美人に見えているマオマオなんだなぐらいに思ってたんですけれども。
逆なんだね。
中の設定だったわね。
化粧すればこんなに綺麗なのかと思ってましたよ。
じゃあ人種様と同じ気持ちだったんですか。
なるほどね。
まさか。
いわゆるメガネを外したら美少女パターンの子なので、ある種の王道じゃないですかね。
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でもわざわざ自分でそばかすつけていたっていう。
でもそばかすだけであそこまで変わるかっていうところがある。
そこはファンタジー。
そこはファンタジーですよね。
恋愛ものでもあるからね。
確かにそばかす取ったマオマオはめちゃくちゃ綺麗なんで。
私あそこのシーンめっちゃ楽しみにしてたんですよ。
これ毒ですっていうところとセットで。
だからめっちゃテレビ、アニメで見れてよかったですね。
漫画で読んでストーリーは知ってたけれども、やっぱり人種様が演芸会でマオマオにかんざしあげて、
頭ポンってするところまでは絵が動いてるとやっぱりキュンとしたので、なんか2倍美味しかったです。
はい。
まあわかりますよ。
多分そういうところが萌えどころなんでしょ。
そうなの、そうなの。
そこはわかります、確かに。
特にそのマオマオのキャラクターがいいいわけですよね。
人種様に悪態ついてるところがね、もうイチャイチャしちゃってっていう感じ。
いやいやイチャイチャしてねえから。
それマオマオからしたら全然イチャイチャしてねえだろ。
人種様は確かにめんどくさいおっさんだなって感じはあるけれども、
めんどくせえなこいつっていうのはあるけど、多分マオマオもめんどくせえなこいつって思って見てるはずなんで、
マオマオのことあんだけ可愛がっているけれども、
でもマオマオ側からすると、
あーめんどくさいな、なんでこんなやつのことがみんな好きなんだよっていう風にしか思ってないわけでしょ。
肌から見れば二人とも難ありなんだよな。
でもマオマオの行動を考えると、人種様があんまりっていうのはわかるんですよ。
自分が目立ちたくないとか、可愛く見られたくないっていう傾向を考えたときに、
逆の行動をしてるわけじゃないですか。それを武器にしてるというか。
そうですね確かにね。
だからそういう意味でも、理解できなかったのかなと思う部分だったな。
その回を見て結構それは思いましたね。
自分の美しさを隠すっていう行動自体が何かそこにコンプレックスだったり、
何か過去にあったんだなっていうのも感じたので、
その辺ももっと詳しく今後やるのかなと思った回ではありました。
制覇対の二人っていうのもまた王道じゃないですか。恋愛者としてはね。
人種様さ、絶対ついてるよね。
その話はね打ち合わせでしてたんですけど、
いやついてるよね人種様はどう考えてもね。
ついてるし誰の子なんやろうなみたいな感じじゃないですか。
そうなんですよ。
そこはたぶんこの後の物語の重要なストーリーの一つになっていくんだろうと。
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そうですね。ここまでに出てる文脈からわかることで大体そういうことですよねっていうのはわかるかなって気がしますけど、大まかなあたりは。
そうですよね。偉い人なんだろうなと。
あの人種様というキャラクターよりももっとっていう感じはなんかありますよね。
ね。
ガオシンは知ってますよねその辺もね。
そうですね。
でもガオシンにはついてないよね。
ガオシンついてないのかーってレオンはそうかーって。
いやなんかこれって結構やっぱ観眼をどう描いてるかっていう漫画をフィクションを見てきた人で印象変わると思うんですよ。
俺から見ればガオシンも普通の人に見えるんですよね。ついてない人には見えないんですよね。
結構観眼がすごい悪者みたいな描かれ方をする作品を見てきたので。
女性的なっていうか。
お姉言葉を喋ったりとか、なんかもうなくなったけどでもそっちの欲望はめちゃくちゃあるみたいなね。
争点交路の人みたいな感じのやつを見てきたから。
だから観眼がまともというかいいもんに描かれてる作品久々に見た気がするとか思って見てます僕は。
多分それがそのいわゆるこういう高級ものって呼ばれるものの特徴なんじゃないの?
うん。
いわゆるこうあるなしの問題がやっぱりない方が女性としては物語が面白くなる感じがするんじゃない?
恋愛の候補として単純に外していいかなみたいなこともあったりするんじゃないかなと。
ラブストーリー初心者から見たらそんな感じなんですけど。
逆に言えば、男装した女性が同じ量にいてみたいなのと近いのかもしれないですね。
女性だと思ってた男性が本当に男性だった時に何が起こるのかっていうのは近い文脈なのかなって気がします。
私はこういう高級物で高級のカラスぐらいしか知らないのでそもそもその疑問にぶち当たらなかったんですけど。
メジャーなんですか?ついてるついてないとかがそもそも気にしてるのを見たことなかったんで。
山国史とかだと絶対最初の方はカンガンが国をボロボロにしてっていうところから始まるからめちゃくちゃ悪いやつなのよみんな。
汚職官僚ばっかりなのよ。
それってさ、でも日本物でも結構そんな感じはありませんよ。
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エチゴ野党みたいな感じでオバイカーされてる。
いやいやそっち系じゃなくて、大体お寺絡みであるじゃないですか。
単色の人たち。
ポーツが近いですよね確かに。
多分似たようなものだと思うんですよね。
それに比べたらこの作品のカンガンたちなんて清潔なんだろうって感じがする。
すごく見やすくてよろしいって感じ。
知らないとこで罰受けたりとかしてましたけどね。
ムチ打ちにあったとかいう。
でもほら結局ついてたらその中にいる、高級にいる他の女性たちとの関係を持つかもしれないから取られちゃってるわけでしょ、言ってしまえば。
今日めちゃくちゃ喋りにくいな本当にそういう。
持っててもいいけど子供ができると問題が起こるから。
ややこしくなるからね。
ないことにしといた方がいいわけですよね。
できないということにしといた方がいい。
でも人種様は人種様だからね。
そうじゃないに違いないわけですよね。
どうやら。
どうやらそうなんじゃないかというのはもうここまで見ている間でも匂わせがすごい。
匂わせがすごい。
伊達に主人公じゃないからね。
でもうまいですよね。
なんか基本的にストーリーが事件が起こっても一応解決していくけどちょっとずつ種まいている感じなんで、なんか続きものとしても見てられるというか。
だいぶ前の方に巻かれた種が後で回収されるようなことはもうすでに何回か起きてると思うので。
やっぱりそういうシーンが来るとついにあの話が来たかみたいなちょっとこっちもなんか話の山場が来たのかなって感じちゃうから結構そのあたりは飽きずに見ていられる要因の一つなのかなって思う。
リー主旗とかね、ただのわがまま娘なのかと思ったらめっちゃかわいそうじゃんこの子。
気の毒ですよねあの子ね。
そうなるじゃないですか。
なんとかしてあげてみたいになるから。
みんないい、どのお妃もいいじゃないですか。
そうなんですよね。
いい人たちばっかり、こんな人たちばっかり、目は確かなの?みたいな。
よくあるね、いいところのバカ嬢ちゃんみたいな感じのペラペラのキャラって少ないですよね。
みんなカンカンとかお姫様とか、事業のベテランとか、ちゃんとそういった長く続いてるには長く続いてる、地位には地位に見合ったみたいなところがやっぱり何かしらみんな光るものがあるからその場所に入れるっていう世界なんだなっていうのは。
リー主旗の後ろにいる連中を除けばね、今のところね。
せやな。
あの子の後ろにいる子たちだけがちょっとどうなんだっていう感じではありますけどね。
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結構そば使いはおばかたれみたいなことが多かったりもしましたから。
それは様々な。
そうですしね。
トップにいると思って、そうでない人っていうのにはやっぱちょっとこう、器量とか知識。
まあ確かにね。
性格みたいなものの違いがあるんですよっていう残酷さみたいなのがちょっと出てますよね。
でもそのあたりも、そこまで鋭すぎず表現されてるから、やっぱこういう上の人たちってちょっと違うんだなすごいぐらいの感覚で済ませているのが、この話の見やすさの一つではあると。
もっとドロドロにもできると思う。
ドロドロにもそうですし、ほら言ってたじゃないですか、真央真央が人種様に。
命をどうこうするかしないかじゃなくて、できるかどうかなんですって言って。
実際に偉い人が死ねって言ったら、殺される人権なんてない時代設定なわけじゃないですか。
っていうところは上手いことをなんか普段は忘れていられるぐらいの空気感で話が進んでいくんで。
油断してるとたまにそういう鋭い設定が出てきて、こっちも引き締まるみたいなそういう緩急の付け方もいいなって。
物語を作りやすいっていうところはあるでしょうね、そういう部分がね、やっぱりね。
だから歴史ものというほど歴史はないじゃないですか、この世界の中の。
ファンタジーだからね。
歴史ものというほどでもなく、このあくまでも主人公たちが生きていた世代、世界、世代みたいな歴史の中だけで収まる物語になってるんで。
だからそこがまた見やすさにつながってるんでしょうね。
この時代が何の時代でみたいなことにはならないわけじゃない。
そうですね、そっち方面には別に掘り下げないんで、見てる人もそんなところにいちいち気を配る必要ないよというような感じがしてますよね。
そう、だからそこの中に出てくるそのいろんなアイテムとかが、実はその時代に、そんな時代にあったみたいなのはあんまり考えなくていいという感じが。
まあ分かりやすさにはつながるよね。歴史的なもののその時代交渉的なものではずれちゃうのかもしれないけれども、求めてるのはそこではないっていう部分にきちんとはまるタイプの作品群なんでしょうね、こういうタイプのものはね。
なんとなく歴史はここだっていうのは決めずに見られるから、なんとなくその時代でこういうアイテムが出て、事件が起こっているっていうのが謎解きが面白い部分かなと思って見てますね。
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いやだって毒の種類も豊富すぎるじゃないですか。
いやでもあの知識、漫画のまずあの知識をあの年齢でやれているっていうのもまずすごいし。
転生者かなんてぐらいに能力高いよね。
これね転生だったらまあ納得。もともと医療関係の医師だったとかさ、っていうぐらいのことでもおかしくないレベル。でもそういう設定をあえて作らなかったのもまあいいなと思ったんですよね。
そこの部分にはこの後出てくる秘密があるんだと思いますけれども、なぜ彼女がそのね若くして薬師をやっていたのか。薬師っていうレベルを若干超えている部分もあるね。
あのダメ医者は本当にダメで最悪こうなんかひどい目に合わせる側なのかと思ってましたけど、あのグウェン。
ヤブ医者。
かわいくないですか。
いや今はめっちゃかわいいっていうかいいやつじゃんすごく。
人はいいんだよな。
人はいいじゃないですか本当に。
ただ能力的に普通っていうだけで人はいいしなんならちょっとあのスゲなくされた時のあーんみたいな感じすげえかわいいです。
かわいいですよね。
あの辺にカヌカさん当てるのは分かってんなって感じがします。
いやいいですよねほんとにね。
公式のキャラクター欄を見るとヤブ医者はいないのに李博はいるみたいな。
お前よりもヤブ医者の方が出番多いやんけみたいなところがあるんですけど、この子は李博くんはまだ関わってくるんだっていう。
分かんないけど。
くんはちょいちょい出てきますね。
出てくる。
だから書いてあるのかな。
でも李博はちゃんとほらカンザシ上げたから。
そうね。
限りだけどね。
配りまくってたの。
だってほら李博に対して人種が嫉妬したわけなんでやっぱここ載せとかなきゃダメでしょやっぱり。
いい仕事しましたよ。
いい仕事したじゃないですか。
ほんと花町やばいね。
まあああいうところは日本も向こうも変わらないと。
高いところは高いっていう話なんでしょう。
でもあんな感じで帰れるって幸せな1夜か2夜間を過ごしたわけですね。
そこはもうあのちゃんと向こうもサービス業だから。
プロがね。
いいお客さんを次から次にまた紹介してくれと言われて。
いやあんだけさ。
ヤグイ社もやり手ババアも両方ともそのまんまでキャスティング乗ってんだな。
ひどくないっていうか結構さらわれてそのまま行ってさあ戻るわけ戻してもらえないんだみたいなところも含めて。
33:11
ああそういう世界なんだな。
ひたさらいにさらわれて売られているわけなのでそう考えたらその事情が分かれば返せるもんじゃないの返せないんだみたいな。
まあでも花町で何か薬売りやるよりここで働いた方が良くねっていうのはあるんじゃないですか。
いやあどうなんですかそれはまあまあ本人がどう思うかですよね。
まあ救急金は絶対今の方がいいですよね確かに。
でも取られてるわけでしょ。
いろいろしてくれたけどね。
いろいろしてくれたから今大丈夫でしょ。
急に辞めたらちょっと困る人がいるでしょっていう話をしていたと思いますよ。
まあ今はね確かにね。
毒味薬は結構貴重だからあんなできる毒味薬は。
飲める機会がない。
だって普通の毒味薬はただ毒やられたら本当に先に死ぬだけですからね。
完全に矢除けの盾みたいなもんだから。
そうですよね。
その点まあまあは毒ですって喜びながら言えるからね。
そうそう。
こんなんいないよ普通は。
超優秀ですよ。
毒の訓練を受けている忍びとかじゃないとね。
体制をつけないとみたいな。
斬るわみたいな人じゃないと。
そんな人たちだったら大丈夫かもしれないですけど。
まあまあ暗殺者にもなれるんじゃないこれはね。
あれそう。
せっかくなんでどのお姫様がいいですか。
選手権は選手権。
まあ4人で揃ったわけだからね。
4人で揃いましたからね。
誰がいいですか。
いや迷うな。
二択だな。
二択?
二択なんだ。
二択ですね。
リファ様か玉陽様かどっちかな。
でもまあ生活環境を考えたら玉陽様かな。
リファ様のちょっと周りは頼りないからな。
リファ様はやっぱりあの胸がいいですよね。
そうですね。
しかもまあまあから技を教えてもらってますからね。
確かにね。
あの辺はいいですね。
夜のアニメっぽいですね。
そうですね。
ちょっとこうクスッと笑えるところで。
笑える感じ。
良かったです。
良い感じに下ネタで良かったと思います。
急ブタにするんだったらね。
ちょっとここの要素ないとやっぱり。
だよね。
はい。
世界的におかしいっていうか場所的におかしいんでね。
ここはしょうがないよね。
そうそう。
逆に玉陽様もね。
寝不足から解放されるわーっつって。
大変っすねっていう。
人間やなって感じするよね。
だってそのためにこう宿すためにいるわけですからね。
36:01
あそこにはねみんなね。
こう宿すためにいるし。
ちょうあいを受けないと始まらないからね。
それが全くないのはそれはそれで問題なんだけど。
多すぎるのも困るって話だから。
そうですね。
その立場には慣れないけど親近感はわくわく。
苦労あるんですねみたいな。
そういう仕事だからそれはね。
はい。
ということで玉陽様に一票。
そうですか。
他の人は?
もうだってかわいいっていうか、かわいいのは玉陽さんですよね。
やっぱりなんかそう。
いやでもわいよ。
魅力的、全員魅力的だっていうのがあるしすごいよね。
みんな違う個性を持っているのが大きくして素晴らしいですよね。
今後が楽しみなのは李首飛ですけどね。
だって今の立ち位置から考えるとね。
ていうか彼女もお姫様である、夫人であるということはそういうことなんですかね。
まあでもまだ幼いからお手つきないから。
ないっていうことなんですね。
私今苦しい立場にいるからここからこの人は改善の話しか出てこないだろうから。
ていうか絶対伸びしろがあるし多分伸びるに違いないですよね。
でも伸びても旦那はいるわけですからね。
そこの悲しさも若干あるよね。
解放されないじゃん。別にあそこから解放されるわけではない。
まあね。
でも夫人の一角として男子を生まなきゃいけないという意味ではあるわけですからね物語上はね。
それが彼女の幸せになるわけでしょ。
まあそうなんじゃないですか。
我々の感性からすると違うかもしれないけどっていうところですよね。
すごい方法で抜け出していった人もいましたけど。
そうですね。
あれはかっこよかったね。
あれはかっこいいしあの話本当に良かったですね。
いい話でしたね本当にね。
ああいう話があるからやっぱ面白いんですよねやっぱりね。
特集で放送されている次の話を含むのであれば私はアーデュオヒが好きなんですよね。
私も一票ですね。
楽しみにしとこう。
めっちゃねかっこいい人なんですよ。
まだあまりそれほどイメージがないんですよね。
全然出てきてないからね。一応出てきたけど。
そうっていう印象。
見ない顔やなって言われただけ。
ぐらいの感じでしかないので一応楽しみですね。
出てくる出て出てくる着先がみんなちょっと魅力的になってみんな幸せになってほしいと思うようになるんでしょうねこれはね。
39:00
ミカドはミカドでちょっと出てきたとき割と落ち着いたなんかすごい坊くんとかバカなやつみたいな描かれ方じゃなくて割とまともな感じの描かれ方をしてたんで。
それもちょっと逆に面白かったんですけど。
だってそうじゃないとさこれだけのお妃たちが一応慕っている。
子供を産むのが仕事という言い方はあれだけれどもそれを含めているわけじゃないですか。
でもその彼女たちがある程度好きになるようなやつが坊くんあまりにもの坊くんであったら物語として気持ちよく見れないよねやはりね。
でも結構こうなんかしっかりめっちゃしっかりそうだなみたいな描写でその一方でいやー寝不足でみたいなことを言ってる人がいるからそこら辺がこうちょっとこう。
仕事だから。
その辺のギャップが面白い。
四次を作るのも仕事なんでね。
ミカドも大変なんだろうね。
でも設定がうまいなと思うのは選定がちょっとまあ。
ドリコンと言われているぐらいやっぱり臨床費とかがすごく入っているけど今でも逆になぜいるのかっていう理由にもなっていて。
そこがこの年齢が結構バラエティに富んでるというか。
それこそその目的だけで考えたらその玉葉費とかリファフィぐらいの年齢の女性ばっかりでもいいわけじゃないですか。
まあ確かにね。
それが結構幅広いのはまあ選定のおかげというかこの設定の妙というかまあまあだからそういう意味でもまあその選定を見ながら育ってるから今のミカドは2というかちゃんとそういう気をつけているのかなっていうのはあります。
だって臨時費みたいなのばっかり揃えてたらそれもラノベ主人公だろって感じだもんね。
ラノベだけどさ。
ラノベ主人公は同世代と恋愛してるからいいんですよ。
でもちゃんとその彼女の役割がいずれというかもう今すでに物語の中にはまっていってる感じがあるのはうまいんですよね。
やはりね人気の作品だけあるなっていうところもあって。
まずは気になっているところは人種様が本当は何者なのか。
そしてもう一つの役割が人種様が本当は何者なのか。
24話までの間に描かれるのか。
42:01
多分24話でも終わらないですよね内容的にはね。
まだ続いてますからね。
原作もまだ続いてるということなんで。
ということで。
多分面白いところではちゃんと終わってくれると思いますから。
非常に楽しみ。
2クールあってまた2クールみたいな感じでやってくれたら嬉しいなと思いますね。
しっかりとした体制で今回も作られてるみたいですから。
期待してもいいんじゃないかと思います。
今日の特集は。
フスリヤの独り言特集でした。
そこあに
そこあにサポーターズ募集。
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度。
そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
高級アニメってこの後も出てくるんですかね。
いや全然出てきてほしいですね。
まだまだタマはいっぱいあるので。
本当に一大ジャンルなので。
あと新しいんじゃないんですけど、
ルーツみたいな作品として、雲のように風のようにっていうすっごい昔の作品があって、
それもお勧めなので一緒にお勧めしとこう。
女性向けっていうだけではもうくくれなくなってきてると思いますけれども、
悪役励上ものが毎シーズン1本、下手したら2本あったりとかする時代になりつつありますから、
そういうところでその高級ものどんどん出てきたら面白いんじゃないかとやはり思いますし、
しかもタマさんが言ったみたいに、いわゆる以前からある面白い作品、原作があるっていうところがね、
アニメ化のしがいもあるんじゃないかと思いますので、期待したいと思います。
ということでオープニングトークでも話しましたが、来週の特集は。
プリスマスにプレゼントしたい今年のアニメ特集です。
こちらの方は投稿を受け付けておりません。申し訳ありません。
薬屋のひとりごと特集は、たちぎれせんこうさん、おおめ財団さん、まきさん、びーさん、にわっちさん、ゆきさん、つねしんさん、たけさん、ひひさん、しおしおさん、にこにゃんさん、ひらめさん、かいづきさん、たっくさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
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サポーターの皆様には毎週アフタートーク、そこにサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。それではまた来週お会い致しましょう。
お会いで私、くむと、たまと、おみやあきと、よねばやしあきこと、宇宙戦機仮面でした。
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。