玉葉肥の妊娠判明により、高級内に渦巻き始める安雲。
そして、人種の命が狙われた、前代未聞の未解決事件。
謎がさらなる謎を呼び、マオマオと人種にさらなる難事件が待ち受ける。
原作はヒューガナツによるライトノベル。
ヒーロー文庫にて刊行、期間15巻。
アニメ版2期は、総監督シリーズ構成、永沼範博。
監督、筆坂昭乃。
シナリオ統括、柿原裕子。
キャラクターデザイン、中谷幸子。
アニメーション制作、東方アニメーションスタジオOLMにより、
第1期2023年10月より24話放送。
第2期2025年1月よりツークール放送予定。
第31話 洗濯の病まで視聴済みでの特集です。
薬屋の独り言
おもしろいからに尽きる
良いタイミングで区切れが良かったかな
2期になってクオリティめっちゃ上がってません?
もともと1期も綺麗でしたけど、
2期のお金のかけ方、違うよねっていうレベルで。
オープニングから豪華絢爛綺麗綺麗みたいな。
どれだけ予算かかってんのっていうオープニングじゃないですか。
でもその分1期の評判めちゃくちゃ良かったですからね。
結局1期が評判良くて人気だった。原作も売れた。
っていう全部がセットになったからこそ、
2期はもともと決まっていたわけでしょうけれども、
このタイミングで放送されているということは。
とはいえ、予算のかけ方が変わってますよね。
こんな気はすごくします。
最初の薬屋の独り言ってタイトルで言えば
タイトル出てくるところも凄い凝ってるなっていう。
凝ってますよ、めちゃくちゃ。
そのぐらい1期が良く作られていた。
っていうのもあるし、原作の力もあるし、
両方強くかかった感じがしましたよね、1期は。
1期の時に思ったんですけど、
確かにそうですね。うちの職場にも結構見てる人
たくさんいらっしゃったので、いろんな層に人気ですよね。
いわゆるアニメを普段見ない人に引っかかっている。
っていうのは、作品自体は高級ものじゃないですか、これって。
高級ものって、
そんなに幅広い層に受けるものなのか、
っていう疑問もあるんですけれども。
確かに女性向けなのが多いイメージはありますね。
確かに女性のファンが多い感じはありますし、
ただ年齢層がめちゃ広いんですよね、この作品ね。
その上が結構幅広い。
私が知っている方は70代の方のファンがいますね。
ご近所に。本当のご近所に。
他のアニメ全然見てないのに、薬屋の独り言だけは見てて、
ポスターまで貼ってました。
原作も読んだって言ってた。アニメ見て。
ところ、普段アニメ見ない人が、
たぶん1話から見たわけじゃないと思うんですよ。
偶然見てハマって原作まで買ってしまう。
今は時代的には配信もあるからね。
後からでも見ることできるじゃないですか、まとめて。
容易に振り返りができる。
しかもこの作品のいいところは、
どの配信サイトにも入ってる。
見やすい。
これは結構重要なことですよね。
特に一番みんなが入ってるであろう、
アマゾンプライムに入ってるっていうのは重要なことですし、
マニアじゃないと入らない。
ある意味ネトフリとか映画好きとかそういう人たちが入るところでしょ。
そうじゃない人たちが見やすいところにもちゃんと入っているし、
科学的にも見やすいところに入っている。
Dアニメとかにも当然入ってるわけなので。
ハマった時に全話見れる。
っていう部分でも見やすいだろうなという気がしました。
実際トップにおすすめとして出てくる回数も多いなと思っているところもありますし、
一般の方というか普段アニメを見ない方にすすめやすい内容なのもあるかなと思ってます。
別にアニメファンになってもらいたいわけじゃなくても、
薬屋という医学的な物語ミステリーじゃないですか。
医学ミステリー、薬学ミステリーかな。
薬学ミステリーにロマンスを入れて、
しかも綺麗であるっていうのはいくつもの魅力がありますよね作品自体にね。
でも私結構大河ドラマとか、
下手したら水戸コウモンみたいな、
ちょっとそういう1事件あってその場で解決してみたいなこの展開の仕方、
全然ジャンルは違うんですけど、
似たような、昔の時代劇だよね、言ってしまえばね。
に近い感覚もちょっと感じはするので、
5年配の方とか、
逆に若い子も1話完結だから見やすいみたいなところもあるのかなと。
だから1話見損ねても、
完全な本筋のストーリーのミステリーの部分に関しては見逃すとまずいところはありますけど、
それを除けば、その1話分が抜けたからといってそんなに困らないっていうのかな。
特にこの話数が多い作品っていうのは特に、
今自分たちが一記のことを完全に覚えているかって言われると結構忘れてるんですよね。
やっぱり24はあったから。
ね、いろんなことがあったなーって思い出しながらね。
そうなんですよ。でもそれでも見ることができるし、振り返ると、
あ、そういえばこれってあれに繋がるのかなぐらいの記憶として覚えていれば、
最終的には説明がされるっていうところが上手いシナリオなのかなっていうのかな。
まあそういう部分でもよく作られている構成なのかなという気もしてます。
今回ちょうど最新話まで見たタイミングなので、
やっぱりずっと気になってた人史さんは何者なのだというところが、
一つ前の話で少し明らかになりましたね。
皇帝は兄である。
あ、そうなんだと。
いや何者、あの、人史様がただの勘案ではない。
そもそも勘案じゃねえ。
勘案じゃねえ。
一体何者なんだっていうところ。
絶対偉い人ですよねっていうのはもうみんな見ててわかってたとは思うんですけど。
そうですね。でも思ったところよりももうちょっと偉かったですね。
いや皇帝に連なるものであろうとは思ってましたよ。
ただなぜか、まあ皇帝がいざ何かあった時に代わりに立つ立ち位置ぐらいにいてもおかしくないなぁと思って、
生きの頃から見てましたけれども。
ただなんでみんな知らないんだろうもあるじゃない、それって。
うん。
隠してるわけですよね身分をね。
うんうん。
でも意外と偉いじゃない。
今の立場。
立ち位置。
高級の管理をしている立ち位置ではあるけれども、
でもなぜその位置についたのかみたいなところは明かされていないのでわからないですが、
周りもみんな納得してあの位置、まあ仕事ができるからっていうところはあるんでしょうね。
ただあの美貌ですよ。
ほっとかないよみんな。
基本的にあの高級にいる人たちというのは皇帝のお手つきになるためにいるわけでしょう言ってしまえば。
貴族とあとはそれに使える旅館ということ。
ということですよね。
まあただそれだけでは済まないので生活のために存在する人たちもいるわけですけど、
ただその貴族たちに手を出しちゃいけないので男性は全部ちょぎってると。
怖い話だ。
それをまあカンカンと言うということになってるわけですね。
だから本来は人種差も切られているというふうにマオマオはまだ思っている。
まあそれがこの世界の常識ですもんね。
ルールだからね。
なわけですけれどもまあ人種差にはついてるらしいというのがなんとなく見ててわかる。
あれガオシュンさんもついてるんですかねあれは。
ガオシュンそういえば子供いますね。
確かに。
あそこは2人ともそういうことなんだろうなと勝手に思ってます。
どうなんでしょうねガオシュンに関してはまあ子供あの位置につくから切ったのかわかんないです。
前後関係がわからない。
子供ができてから切ったのか実はまだついてるのかどっちなんだろうなみたいな。
アニメ人じゃなかったらなんか知ってんのか。
原作では何か表現があるのかもしれないですけど、
少なくともアニメを見てる限りはどっちかがわからないっていう。
あの2人だけ特別なのかどうなのかはちょっとわかんないですよね。
でもまあ通常あそこに出入りしてる男性は切られているということで。
この物語の一番ミステリーの部分っていうのはこの人種様が何者なのか。
っていうところにあるのかなと一気の時からは思ってましたけれども意外といろいろ絡んできてますよね。
マオマオがちゃんと主人公なんだなっていうところ。
ただのあの独自の役者ではないっていうこの物語この世界に絡んでいる。
お父さんがね、お父さん明らかになりましたけれども。
本当の血のつながりの方のお父さん。
本当の血のつながりの方のお父さんはあいつだったんだと。
一気で明らかになりましたよね。
間違いなく親子ですよね。
間違いなく実の父ですよね。
公式サイトにも実の父って書いてあるんで。
はい。
マオマオは嫌いみたいですけど。
似てるよね。
似てる。
でも嫌いなっていうのはね、性格ではなくて、お母さんとの関係がね、いきさつが問題なんで。
それは確かにそうだよねって思うところ。
ではありますけどね。
実の親もそういう関わりがある。
軍師なわけですよね。
軍部の高官であるっていうところもあるし。
しかもだいぶ今回の話だと皇帝に徴用されてそうな。
ちゃんと仕事としてはしっかりしている。
裸官に嫌われたくないしなみたいな。
そこまで言わせるのは結構実力ないと思う。
サクシーですよねやっぱりねこいつね。
って考えたらその実の娘なわけじゃないですか。
そしてそれだけじゃなく、育ての親である養父、ルオメンも実はもともとその皇宮に関していろいろ関わりがあった。
ところも出て。
最新話あたりを見るとあなたの育ての親であればみたいな話まで出てきたわけじゃないですか。
挑発してます。
本当マオマオとしては自分は花町で暮らしているただの薬好きの娘である、小娘であると思っていたけれど
実際はいろいろと大人の事情がいっぱいある娘だったわけですよね。
っていうところもこのただの薬好きの娘が巻き込まれているわけではなく本人が意図していなくても実はこういう世界に巻き込まれるべきキャラクターだった。
もともとの因縁持ちみたいなところがある。
そうでしょうね。っていうところがだんだんとわかってきたっていうところが今のタイミングの面白さになっているのかなという気がしてます。
そしてまあもちろん神師様とマオマオの関係、ここがロマンスなわけですよね。
ロマンスになるのかこれ。
いやマオ神師様は大好きじゃないですかマオマオの。
神師様の性癖を開拓したのは間違いないです。
どれだけマオマオのことが好きなんだっていう。
もうエンディングがたまらんすぎてやばいです。
でもマオマオの方は一切そういうつもりはないっていう。
まあでもすげえ美人だなっていうのはつくづく思ってる。
まあ人間としては評価はしてますよね。
そうですね。仕事ができるとかいうのはちゃんとわかってるしね。公平であるとかそういうところも含めて。
でも結局マオマオも散々利用してますからね神師様のことね。
だからあの2人のパートナー関係が視聴者側としては壊れないでって思いながら
できれば2人くっついてって思いながら見てるわけでしょ。
両立できるかが怪しいところじゃないですか。
だってここがもし好きだ好きだってなっちゃったらもうこの関係性って危ういというか。
肯定のことも考えるとそこはちょっと付き合っちゃったらってなっちゃうところもあり。
と思ってたんだけど今回の肯定の行動を見てたら意外と肯定なんでも知ってるなみたいな。
なんでも知ってしかないようだという。
肯定結構前向きにいいと思ってる感じはあって否定的じゃない感じは最新話ですごい感じましたね。
肯定今まで酒飲みに現れる人でしかなかったじゃないですか。
たまにほら玉陽様と一緒にいるところとかなんかパッパーの感じが出てる。
一瞬、マジで一瞬でしたけどね。
でもまあ一応肯定としては子作りの仕事ぐらいしかしてないみたいな感じで。
まあ高級から見える肯定なんてそんなもんだろうね。
そうですよね、高級から見るとね。だってここは高級を舞台にしてるわけなので。
肯定が軍を率いて何か戦争をしてたりとかそういう部分は描かれてないわけなのでこの作品の中で。
描かれてないけど結構出てきて喋るたんびに割と落ち着いてたりとか視野が広いところが表現されるから。
ああ、ちゃんとした人なんだろうな。
そう、そこなんですよね。
たくさん嫁がいるだけの人ではない。
高級物だとお妃様いっぱい出てくるからこんなにいっぱい喋らせてる人みたいなイメージが最初に出てくるじゃないですか。
カーレムイメージですね。
完全にカーレムですからね。
でもそういうシステムなわけだからね、高級というのはもともとね。
たくさんのおよつぎを作ってその中で清掃をさせるわけなのである意味そう考えると。
男の子を産んでもらわなきゃいけないっていうところがあるからっていうところなんでしょうけどね、やっぱりそこはね。
だから視聴者側がどうしてもやっぱり今の現代の感覚から見ちゃうからそういうイメージ抱きがちだけど
出てくるたんびにそれをちょっとずつ払拭していっている丁寧な視聴者側。
逆にね、なんでこれが今受けてるんだろうも思うわけ。
そういう意味では。
ちょっとほら、現代からすると現代の倫理観からするとずれてるわけじゃない。
花町もそうですもんね。
花町もそうですよ。だって花町の話、結構ガッツリやるじゃない、この作品。
言うてば一瞬やどってことですね。
まあそうですよね、言ってしまえばね。
ところ、あ、結構子供とか見てんだけど普通にやるなっていうところも含めて。
で、そこは誤魔化したでもある意味ダメな部分でもあるわけじゃない。
抜ける抜けないとかいう問題もあるし、本人たちが好きで始めたわけでもなく、
だいたい売られてくるわけですから、ああいうところっていうのは。
気の毒な身の上。
その中でも元気に生きている人たちがメインになっている人は多いけれども、
でももちろんその裏にはいろんな人たちがいるでしょうし、
やり手ババアは本当にやり手ババアだと思うんで。
でもこういう高級ものって、よくあるものとしてはドロドロしてるというか、
ちょっとその人たちの感情が強く出てるお話が多いなと思ってて。
でも薬屋に関してはそういう意味では、感情はもちろんあるんですけど、
そこに戦略とか、どうやって落としめるかみたいな、
そちらの方の重きが大きいからこそミステリーによってて、
あまりドロドロしたところに目が行かないというか、行き過ぎないからこそ、
人間生きていくにあたってこういう打算的なところとか、
計算ってゼロでは生きていけない気がするんですよね、出世すると思うと。
その点が分かりやすく納得できるというか、
こういう理由があるから仕方がないってこういうことをしてるんだって、
落ち着ける通り展開、表現方法だからなのかなと。
やっぱ感情で、例えば気に食わないから落としめました、はいこうなりましたって言われたら、
いやいやってなっちゃうところが弱まってるというか、うまく消化されてる。
今回リファ費の話は結構久しぶりに来た。
小着物だなという。
ドロドロだなという。
逆にしんさんが結構珍しいタイプにこの話の中ではなりますよね。
あそこまで嫉妬に狂うみたいな。
そうですね本当に事情頭になるか。
事情頭、はい。
いやでも薬屋はこういうドロドロした人は大体ちゃんと追い出されるじゃないですか。
そうね。
そこがいいなって、ずっと偽られると。
悪者だよね、ある意味ね。
御徒拷問といえば御徒拷問だね、確かにね。
安心して見れるっていうのはあるよな。
確かに。子供に似てた時にやっぱあそこで、
偽られちゃうと、なんでこの人ずっといるのって思っちゃうところもあると思うんですけど、
ちゃんと悪は悪として。
だからね。
しかも自分に声をかけてくる人は肯定がありながら、いながらにして自分に。
そのイケメンにすり寄ってくる。
ゴンゴドウだみたいな感じの。
そういう役も勝ってるわけじゃないですか、彼はね、そういう意味ではね。
カンカンでもいいからみたいな。
そうなってくると、なびかないし、ゴミを見る目で見られると新鮮な気はしたんでしょうな。
初めてのタイプ。
第2期はマオマオが美人になるシーンがめっちゃ多いですよね。
もうバレたからね。
バレたからっていうところはあるんだけど、変装、いや普段があれだからこそ変装という使い方ができるのがいいよね。美人になるのが変装であるっていう。
靴で高くもなる。
しかも、いやほんとね、1期よりももっと美人に描かれてるでしょ。
マオマオの綺麗な時のマオマオ描写の綺麗なこと。
オープニングも綺麗だね。
オープニングめちゃくちゃ綺麗ですけどね。
でもなんか美しい人って言えればサイジョンみたいな綺麗さがあって、そこが私はすごく好きというか。
かっこいいよね。
上級比たちとはまた種類の違う美しさを。
なんかそういう描かれ方の描き分けがすごいなって思ってたんですよね。
やり手ババアが若い頃の絵の時も、ババアのアップの顔を見た時に結構まつ毛がバシバシになってて、
この人若い頃美人さんだったんだなっていう面影が残ってたりとかして、めっちゃ上手いって思いました。
でもなんか全然違うのに、確かに若い頃はこうだったのかもっていう見た目だからすごいよね。
性格はさ、下手したら一緒じゃんみたいな感じでさ。
意気が強いよ。
そうそう、それがババアになっただけ。
納得だなみたいなところもあって。
ガガ寄ってこようが構うもんかっていう。
あれだってね、別に本当にすごかったというよりも偶然なわけでしたから。本人はね、堂々としてただけっていうね。
私むしろピンチをチャンスに変えてるパターンですよね。
そうですよね、本当に。
あれが年取るとああなってしまうっていう。
それも納得させられるところが面白いなと。
マオマオが一気で実は美人みたいなところもありましたけど、
今回ババアもそうだし人種もそうだけど、みんな変装じゃないけど別バージョンがよく出てくるようになって。
うん。
見せるシーンが2機によってより増えてますよね、確かにね。
1機のほうでもほら、マオマオの実の母親が過去の回想だとすごい綺麗な時代が出てきて、
現代パートになると病気でっていう時代というか時が移り変わって、
見た目や人が変わってしまってもでもラカンは、ラカンの思いは変わってないみたいなところはありましたけど、
結構2機になって、側は変わってるけど中身は一緒やっていうババアとか人種が出てくるのも面白いなと。
なんかテーマとしてあるのかもしれないですね、そういう部分ね。
原作とどこまで同じなのかは読んでないんでわからないんですけれども、
かなり意図してそういう部分の変化っていうのは作られているように感じますし、
アニメとして構成し直した、これはもう1機、2機、セットで考えられてたと思うんですよね、やっぱりね。
時間の、放送のタイミングを見ると、最初からツークール作って、
そしてもう1機、制作期間を用意して、次のツークールを作るというふうに決まってたと思うので、
好評だから作られたんじゃなくて、予定通りだと思うんですよね。
だからもうその段階からある程度の物語の流れ、シリーズ構成はしてあっただろうなと。
1クール目の最後はこの物語で締めて、ツークルに持っていくみたいなね。
だからもう当然ツークル目の締めも決まっているんだと思いますし。
原作自体はまだ続いているわけですから、終わりっていうことはないんだと思うんですけれども、
いやでもこれいくらでも見たいなって感じがあって。
そうですね。1話見て本当に、青田でも言いましたけど、別に特に事件起きてなくても、
もうキャラが好きだから楽しいんですよね、見てて。
そうなんですよね。
逆に話の本筋のミステリーを忘れがちになるところまで来てる。
だから人種の謎とか。
それがコロッコロって最近また出てきてるんで、出し方が上手いなって思いながら。
ふいちょい推奨級の事情頭の人も、見返すと思わせぶりなカットがあったり仕込まれたりしてるから、
まあまあわかるんですけど、テレビドラマ形式、ヨードラ形式で本筋が展開されていくんで、
油断してると、何の話でしたっけそれみたいなところに。
ありますよね、確かにね。
いいのは見返しても苦にならないぐらい面白いのがいいなって。
いや本当ね、30分あっという間ですもんね。
それはやっぱり、物語が面白いからだと思いますし。
推奨級とかさ、なんでこの次女たちあれなのみたいな感じあったじゃない、ずっと。
そうね。
なんか変な人多かったし。
そうなんですよ。リーファヒーはすごく綺麗なんだけど、周りがなんか、だから推奨級がちょっと。
心も綺麗だった。
そういうイメージが推奨級には若干あったの、結局こいつらのせいじゃないですか。
そうですね。
次女たちによってなんとなくその、なんとか級がわかるみたいなさ、いう感じだったので。
今心配なのは混合級です。
混合級大丈夫かな。
混合級最近出てないよ、本当に。
あそこの次女頭がキメの味方になってくれたから、まだ希望が持てるけど。
次女たちは未だにって感じっぽいですからね。
行ってはいかないでしょ、あそこには。
行ってはいるんじゃないですか、たまにね。
行かないとね。
会いにはいってるでしょうけど、別に関係を持ってないと思う。
ご挨拶で一応行ってるっていう。
お菓子食って帰るみたいな、そんな感じじゃないですか。
親戚の子供ぐらいの年ですもんね。
感じですよね、たぶんね、ほんとね。
で、ローラン比とも、ローラン比がなんかね、全然、ローラン比も出てこないですよ、最近。
まだ謎の人です。
たぶんこの物語はありますよね、確実にね。
あるでしょうね。
で、今期の特徴としては、政治絡みの話が結構出てきているので、
キャラ版ですよね、だから今回で言えばね。
キャラ版が来てからいろんな問題が発生してますよね。
だからこの辺が今期の大きな謎なのかなと思いながら今は見てますけど。
そうですね。
キャラ版も来てるし、その洗濯の病も、なんかきな臭い乗っ取りの話とかも出てくるから、
やっぱこの国は普段はね、そんな感じしないですけど、
そうですね、争ってるような感じは見えないですけどね。
比較的、この肯定のもとにしっかりと落ち着いている国のように見えるけれども、
だって、この外側の、後期の外側の話はほぼ出てこないので。
異民族の討伐とかちょいちょい言うてるからなって。
そう、分かんないですよね、意外とね。
結構政治的にもうグラグラのところなんじゃないかな。
戦争をしまくってるからね。
戦争をしまくってる可能性もあるし、その辺はよく分からない。
描かれないっていうのは良いことだね、逆にね、分からないからね。
でも、確かに陰謀みたいなのは、よそから来るんだなって。
この中でね、高級の中で争ってるんだなっていうのは。
逆に言うと、この箱庭の中に閉じ込めてるから、面白いのかもしれないね。
しょっちゅう皇帝が戦争に出てる姿とかが見れたら、また別の作品になっちゃうよね。
戦記ものになっちゃいますね。
そうなんですよね。それだとキングダムになっちゃいますよね。
あえて高級の中で戦っている感じが、分かりやすいのかもしれないね。
でも、そう思うとやっぱり、この高級の中って知識とかそういうものがないと勝てないよね、と思います。
武力よりも知恵で勝つって感じですかね。
そこが戦なんだ。
だから誰を味方につけるか。
地味妄良がいますからね。
どこから敵が来るか分かんないわけですから、そう思うと戦争の方が分かりやすいですよね。
倒しにいけないからね。
お姫様は玉陽様とかもずっと防衛し続けてる感じあるもんな。