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ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
そこあにで、メダリストの特集をやらないのかという話をね、ちょっと聞きまして。
おぉ、ご要望が。
まぁ、あの、前から、たぶんね、いつかやるだろうと思われてたと思うんですけど、
いつやるんだと。
あえて避けているわけではなく、私ついに原作を最新刊まで揃えてしまったので。
なので、たぶん近いうちやると思いますので、お楽しみにという予告だけしておきます。
はい、ということでいきましょう、今日の特集は。
薬屋のひとりごと特集Part2
そこあに
薬屋のひとりごと
未解決事件の謎
玉葉肥の妊娠判明により、高級内に渦巻き始める安雲。
そして、人種の命が狙われた、前代未聞の未解決事件。
謎がさらなる謎を呼び、マオマオと人種にさらなる難事件が待ち受ける。
原作はヒューガナツによるライトノベル。
ヒーロー文庫にて刊行、期間15巻。
アニメ版2期は、総監督シリーズ構成、永沼範博。
監督、筆坂昭乃。
シナリオ統括、柿原裕子。
キャラクターデザイン、中谷幸子。
アニメーション制作、東方アニメーションスタジオOLMにより、
第1期2023年10月より24話放送。
第2期2025年1月よりツークール放送予定。
第31話 洗濯の病まで視聴済みでの特集です。
薬屋の独り言
おもしろいからに尽きる
良いタイミングで区切れが良かったかな
2期になってクオリティめっちゃ上がってません?
もともと1期も綺麗でしたけど、
2期のお金のかけ方、違うよねっていうレベルで。
オープニングから豪華絢爛綺麗綺麗みたいな。
どれだけ予算かかってんのっていうオープニングじゃないですか。
でもその分1期の評判めちゃくちゃ良かったですからね。
結局1期が評判良くて人気だった。原作も売れた。
っていう全部がセットになったからこそ、
2期はもともと決まっていたわけでしょうけれども、
このタイミングで放送されているということは。
とはいえ、予算のかけ方が変わってますよね。
こんな気はすごくします。
最初の薬屋の独り言ってタイトルで言えば
タイトル出てくるところも凄い凝ってるなっていう。
凝ってますよ、めちゃくちゃ。
そのぐらい1期が良く作られていた。
っていうのもあるし、原作の力もあるし、
両方強くかかった感じがしましたよね、1期は。
1期の時に思ったんですけど、
確かにそうですね。うちの職場にも結構見てる人
たくさんいらっしゃったので、いろんな層に人気ですよね。
いわゆるアニメを普段見ない人に引っかかっている。
っていうのは、作品自体は高級ものじゃないですか、これって。
高級ものって、
そんなに幅広い層に受けるものなのか、
っていう疑問もあるんですけれども。
確かに女性向けなのが多いイメージはありますね。
確かに女性のファンが多い感じはありますし、
ただ年齢層がめちゃ広いんですよね、この作品ね。
その上が結構幅広い。
私が知っている方は70代の方のファンがいますね。
ご近所に。本当のご近所に。
他のアニメ全然見てないのに、薬屋の独り言だけは見てて、
ポスターまで貼ってました。
原作も読んだって言ってた。アニメ見て。
ところ、普段アニメ見ない人が、
たぶん1話から見たわけじゃないと思うんですよ。
偶然見てハマって原作まで買ってしまう。
今は時代的には配信もあるからね。
後からでも見ることできるじゃないですか、まとめて。
容易に振り返りができる。
しかもこの作品のいいところは、
どの配信サイトにも入ってる。
見やすい。
これは結構重要なことですよね。
特に一番みんなが入ってるであろう、
アマゾンプライムに入ってるっていうのは重要なことですし、
マニアじゃないと入らない。
ある意味ネトフリとか映画好きとかそういう人たちが入るところでしょ。
そうじゃない人たちが見やすいところにもちゃんと入っているし、
科学的にも見やすいところに入っている。
Dアニメとかにも当然入ってるわけなので。
ハマった時に全話見れる。
っていう部分でも見やすいだろうなという気がしました。
実際トップにおすすめとして出てくる回数も多いなと思っているところもありますし、
一般の方というか普段アニメを見ない方にすすめやすい内容なのもあるかなと思ってます。
別にアニメファンになってもらいたいわけじゃなくても、
薬屋という医学的な物語ミステリーじゃないですか。
医学ミステリー、薬学ミステリーかな。
薬学ミステリーにロマンスを入れて、
しかも綺麗であるっていうのはいくつもの魅力がありますよね作品自体にね。
でも私結構大河ドラマとか、
下手したら水戸コウモンみたいな、
ちょっとそういう1事件あってその場で解決してみたいなこの展開の仕方、
全然ジャンルは違うんですけど、
似たような、昔の時代劇だよね、言ってしまえばね。
に近い感覚もちょっと感じはするので、
5年配の方とか、
逆に若い子も1話完結だから見やすいみたいなところもあるのかなと。
だから1話見損ねても、
完全な本筋のストーリーのミステリーの部分に関しては見逃すとまずいところはありますけど、
それを除けば、その1話分が抜けたからといってそんなに困らないっていうのかな。
特にこの話数が多い作品っていうのは特に、
今自分たちが一記のことを完全に覚えているかって言われると結構忘れてるんですよね。
やっぱり24はあったから。
ね、いろんなことがあったなーって思い出しながらね。
そうなんですよ。でもそれでも見ることができるし、振り返ると、
あ、そういえばこれってあれに繋がるのかなぐらいの記憶として覚えていれば、
最終的には説明がされるっていうところが上手いシナリオなのかなっていうのかな。
まあそういう部分でもよく作られている構成なのかなという気もしてます。
今回ちょうど最新話まで見たタイミングなので、
キャラクターの背景と関係
やっぱりずっと気になってた人史さんは何者なのだというところが、
一つ前の話で少し明らかになりましたね。
皇帝は兄である。
あ、そうなんだと。
いや何者、あの、人史様がただの勘案ではない。
そもそも勘案じゃねえ。
勘案じゃねえ。
一体何者なんだっていうところ。
絶対偉い人ですよねっていうのはもうみんな見ててわかってたとは思うんですけど。
そうですね。でも思ったところよりももうちょっと偉かったですね。
いや皇帝に連なるものであろうとは思ってましたよ。
ただなぜか、まあ皇帝がいざ何かあった時に代わりに立つ立ち位置ぐらいにいてもおかしくないなぁと思って、
生きの頃から見てましたけれども。
ただなんでみんな知らないんだろうもあるじゃない、それって。
うん。
隠してるわけですよね身分をね。
うんうん。
でも意外と偉いじゃない。
今の立場。
立ち位置。
高級の管理をしている立ち位置ではあるけれども、
でもなぜその位置についたのかみたいなところは明かされていないのでわからないですが、
周りもみんな納得してあの位置、まあ仕事ができるからっていうところはあるんでしょうね。
ただあの美貌ですよ。
ほっとかないよみんな。
基本的にあの高級にいる人たちというのは皇帝のお手つきになるためにいるわけでしょう言ってしまえば。
貴族とあとはそれに使える旅館ということ。
ということですよね。
まあただそれだけでは済まないので生活のために存在する人たちもいるわけですけど、
ただその貴族たちに手を出しちゃいけないので男性は全部ちょぎってると。
怖い話だ。
それをまあカンカンと言うということになってるわけですね。
だから本来は人種差も切られているというふうにマオマオはまだ思っている。
まあそれがこの世界の常識ですもんね。
ルールだからね。
なわけですけれどもまあ人種差にはついてるらしいというのがなんとなく見ててわかる。
あれガオシュンさんもついてるんですかねあれは。
ガオシュンそういえば子供いますね。
確かに。
あそこは2人ともそういうことなんだろうなと勝手に思ってます。
どうなんでしょうねガオシュンに関してはまあ子供あの位置につくから切ったのかわかんないです。
前後関係がわからない。
子供ができてから切ったのか実はまだついてるのかどっちなんだろうなみたいな。
アニメ人じゃなかったらなんか知ってんのか。
原作では何か表現があるのかもしれないですけど、
少なくともアニメを見てる限りはどっちかがわからないっていう。
あの2人だけ特別なのかどうなのかはちょっとわかんないですよね。
でもまあ通常あそこに出入りしてる男性は切られているということで。
この物語の一番ミステリーの部分っていうのはこの人種様が何者なのか。
っていうところにあるのかなと一気の時からは思ってましたけれども意外といろいろ絡んできてますよね。
マオマオがちゃんと主人公なんだなっていうところ。
ただのあの独自の役者ではないっていうこの物語この世界に絡んでいる。
お父さんがね、お父さん明らかになりましたけれども。
本当の血のつながりの方のお父さん。
本当の血のつながりの方のお父さんはあいつだったんだと。
一気で明らかになりましたよね。
間違いなく親子ですよね。
間違いなく実の父ですよね。
公式サイトにも実の父って書いてあるんで。
はい。
マオマオは嫌いみたいですけど。
似てるよね。
似てる。
でも嫌いなっていうのはね、性格ではなくて、お母さんとの関係がね、いきさつが問題なんで。
それは確かにそうだよねって思うところ。
ではありますけどね。
実の親もそういう関わりがある。
軍師なわけですよね。
軍部の高官であるっていうところもあるし。
しかもだいぶ今回の話だと皇帝に徴用されてそうな。
ちゃんと仕事としてはしっかりしている。
裸官に嫌われたくないしなみたいな。
そこまで言わせるのは結構実力ないと思う。
サクシーですよねやっぱりねこいつね。
って考えたらその実の娘なわけじゃないですか。
そしてそれだけじゃなく、育ての親である養父、ルオメンも実はもともとその皇宮に関していろいろ関わりがあった。
ところも出て。
最新話あたりを見るとあなたの育ての親であればみたいな話まで出てきたわけじゃないですか。
挑発してます。
本当マオマオとしては自分は花町で暮らしているただの薬好きの娘である、小娘であると思っていたけれど
実際はいろいろと大人の事情がいっぱいある娘だったわけですよね。
っていうところもこのただの薬好きの娘が巻き込まれているわけではなく本人が意図していなくても実はこういう世界に巻き込まれるべきキャラクターだった。
もともとの因縁持ちみたいなところがある。
そうでしょうね。っていうところがだんだんとわかってきたっていうところが今のタイミングの面白さになっているのかなという気がしてます。
そしてまあもちろん神師様とマオマオの関係、ここがロマンスなわけですよね。
ロマンスになるのかこれ。
いやマオ神師様は大好きじゃないですかマオマオの。
神師様の性癖を開拓したのは間違いないです。
どれだけマオマオのことが好きなんだっていう。
もうエンディングがたまらんすぎてやばいです。
でもマオマオの方は一切そういうつもりはないっていう。
キャラクターとパートナーシップ
まあでもすげえ美人だなっていうのはつくづく思ってる。
まあ人間としては評価はしてますよね。
そうですね。仕事ができるとかいうのはちゃんとわかってるしね。公平であるとかそういうところも含めて。
でも結局マオマオも散々利用してますからね神師様のことね。
だからあの2人のパートナー関係が視聴者側としては壊れないでって思いながら
できれば2人くっついてって思いながら見てるわけでしょ。
両立できるかが怪しいところじゃないですか。
だってここがもし好きだ好きだってなっちゃったらもうこの関係性って危ういというか。
肯定のことも考えるとそこはちょっと付き合っちゃったらってなっちゃうところもあり。
と思ってたんだけど今回の肯定の行動を見てたら意外と肯定なんでも知ってるなみたいな。
なんでも知ってしかないようだという。
肯定結構前向きにいいと思ってる感じはあって否定的じゃない感じは最新話ですごい感じましたね。
肯定今まで酒飲みに現れる人でしかなかったじゃないですか。
たまにほら玉陽様と一緒にいるところとかなんかパッパーの感じが出てる。
一瞬、マジで一瞬でしたけどね。
でもまあ一応肯定としては子作りの仕事ぐらいしかしてないみたいな感じで。
まあ高級から見える肯定なんてそんなもんだろうね。
そうですよね、高級から見るとね。だってここは高級を舞台にしてるわけなので。
肯定が軍を率いて何か戦争をしてたりとかそういう部分は描かれてないわけなのでこの作品の中で。
描かれてないけど結構出てきて喋るたんびに割と落ち着いてたりとか視野が広いところが表現されるから。
ああ、ちゃんとした人なんだろうな。
そう、そこなんですよね。
たくさん嫁がいるだけの人ではない。
高級物だとお妃様いっぱい出てくるからこんなにいっぱい喋らせてる人みたいなイメージが最初に出てくるじゃないですか。
カーレムイメージですね。
完全にカーレムですからね。
でもそういうシステムなわけだからね、高級というのはもともとね。
たくさんのおよつぎを作ってその中で清掃をさせるわけなのである意味そう考えると。
男の子を産んでもらわなきゃいけないっていうところがあるからっていうところなんでしょうけどね、やっぱりそこはね。
だから視聴者側がどうしてもやっぱり今の現代の感覚から見ちゃうからそういうイメージ抱きがちだけど
出てくるたんびにそれをちょっとずつ払拭していっている丁寧な視聴者側。
逆にね、なんでこれが今受けてるんだろうも思うわけ。
そういう意味では。
ちょっとほら、現代からすると現代の倫理観からするとずれてるわけじゃない。
花町もそうですもんね。
花町もそうですよ。だって花町の話、結構ガッツリやるじゃない、この作品。
言うてば一瞬やどってことですね。
まあそうですよね、言ってしまえばね。
ところ、あ、結構子供とか見てんだけど普通にやるなっていうところも含めて。
で、そこは誤魔化したでもある意味ダメな部分でもあるわけじゃない。
抜ける抜けないとかいう問題もあるし、本人たちが好きで始めたわけでもなく、
だいたい売られてくるわけですから、ああいうところっていうのは。
気の毒な身の上。
その中でも元気に生きている人たちがメインになっている人は多いけれども、
でももちろんその裏にはいろんな人たちがいるでしょうし、
やり手ババアは本当にやり手ババアだと思うんで。
でもこういう高級ものって、よくあるものとしてはドロドロしてるというか、
ちょっとその人たちの感情が強く出てるお話が多いなと思ってて。
でも薬屋に関してはそういう意味では、感情はもちろんあるんですけど、
そこに戦略とか、どうやって落としめるかみたいな、
そちらの方の重きが大きいからこそミステリーによってて、
あまりドロドロしたところに目が行かないというか、行き過ぎないからこそ、
人間生きていくにあたってこういう打算的なところとか、
計算ってゼロでは生きていけない気がするんですよね、出世すると思うと。
その点が分かりやすく納得できるというか、
こういう理由があるから仕方がないってこういうことをしてるんだって、
落ち着ける通り展開、表現方法だからなのかなと。
やっぱ感情で、例えば気に食わないから落としめました、はいこうなりましたって言われたら、
いやいやってなっちゃうところが弱まってるというか、うまく消化されてる。
今回リファ費の話は結構久しぶりに来た。
小着物だなという。
ドロドロだなという。
逆にしんさんが結構珍しいタイプにこの話の中ではなりますよね。
あそこまで嫉妬に狂うみたいな。
そうですね本当に事情頭になるか。
事情頭、はい。
いやでも薬屋はこういうドロドロした人は大体ちゃんと追い出されるじゃないですか。
そうね。
そこがいいなって、ずっと偽られると。
悪者だよね、ある意味ね。
御徒拷問といえば御徒拷問だね、確かにね。
安心して見れるっていうのはあるよな。
確かに。子供に似てた時にやっぱあそこで、
偽られちゃうと、なんでこの人ずっといるのって思っちゃうところもあると思うんですけど、
ちゃんと悪は悪として。
高級物の倫理観
そうね、彼女が悪だったのかはともかくとして、
嫉妬に狂った結果が自分で自爆したようなもんですよね。
良くないことをしましたね。
良くないことをしようとしてたっていうところではあるんだけど、
でもそこをちゃんと死罪にしなくて。
恩情がありますね。
恩情でね、脱したっていうところで住んでいる分は、
優しい物語だなって思いますよ。
あれどう考えても死罪ですよね、普通に考えたらね。
言ってましたね。
四つ先にでもされるんじゃないかなって思って。
怖いって思ったけど。
まあ気持ちも分かるっていうところじゃないですか。
二人ライバルだったわけですからね。
だってもうほぼこれって、
皇帝が誰を選ぶかなわけでしょ。
実際ね。
実際はその水晶球の中でリファヒが選ばれた。
水晶球の中からというよりかはリファヒが選ばれて水晶球に入ったわけですよね。
そうそう。
ぶっちゃけこの話、女性の人権マジでねえなっていうのが多いですよね。
だってね、本当に恋愛から入ってきた人多分いないでしょ。
もちろんそんな状況から入る人たちはいないし。
政略結婚のね、ローラン比とかもあれは政略結婚バリバリでしょうし、みんなそうだろうしみたいなところもあったり。
いやその辺はね、ちゃんと描いてるじゃない。
例えばそのローラン比の後ろにはどういう人がいてみたいなのも。
そうさんいるからな。
極要比の実家の話とか出てくるじゃないですか。
そういう繋がりでこの国との関係をうまく活かせるとか、
自分たちにメリットのあるようにみたいなことをやはりみんなやっているわけ。
いいなって思うのが、そういう本人たちの人生、本人の自由に全くなってない人たちがすごく多い。
みんなそれぞれ自分が置かれた境遇を前向きに捉えているというか、
そこで負の感情に染まらない。
むしろ、極要様なんて結構、
リファヒもそうだけど、みかどうと仲良い感じになるじゃないですか。
そういうところが。
ちゃんと愛してる感じがあって、
人として強いなっていう、
健やかだなっていう感じがするので、
このお話は爽やかなんだなって思って見てる。
なんか下女の子たちも、年季が明けたらちゃんとお家に戻れるっていうのが明白になっているのかなって思うんですけど、
いい環境だなって思いました。
物語の設定と展開
あれマオマオが考えて、人種様がそれに応えてやっているわけですけど、
でも、やっぱり、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
やっているわけですけど、でもそういうのってなかなか上からは気づかないことなので、
いいことですよね。
そこまで知って…。
私もそう思います。
あ、そっちか。
提案というか相談して、あの形になった。
なったのか。
でもやっぱりね、
読み書きできたほうが、次に仕事しやすいもんね。
やっぱりね、ここ辞めてもだし、
時代性があるから、
読み書きできない人がたくさんいるわけじゃない。
いつの設定なのかわからないですけど。
いつの設定なのかどこなのか。
この世界は結構ファンタジーですからね。
そうですね。
魔法はないファンタジー。
具体的な場所や設定がある。
なんとなく、
中華っぽいけれども、
別に中国っていうわけでもないし、
その塩梅が面白いのかなという。
確かに。
そこが解きやすさではありますよね。
例えばね、
新の何の時代ぐらいみたいなことが設定されていれば、
もうその時に存在した何かみたいな、
その周りにいる国みたいなのを、
当てはめていかなきゃいけなくなるわけじゃないですか。
話作るのがめんどくさくなるだけだと思うんですよね。
そういうところにこだわりまくった、
ガチガチの、
それはそれで面白いと思うんでしょうけど、
そうじゃない以上。
ごまかしてやりたいのは違うから。
普通に15センチって出てくるしな。
だからあえてそういう部分は、
やんわりとごまかしてるんだろうなっていうところが、
面白いのかなっていう感じはありますよね。
いろいろ幅を広げられるっていうの。
確かにそうです。
最新話とかすごい面白い。
お薬を調合できるのは、
いかんだけだっていう話が出てきて、
本当のモデルになっている中国とかその辺が、
本当にそうだったかどうかは知らんけど、
あ、そうなんですね。わかりました。
そういう話にしましょうって見てる側は、
それですぐ納得するのがいいなっていう。
急に出てきたと思う、あの設定。
でも設定の方から出し方が上手だなと思うのが、
その設定を話した後に、
そういうお話がやってくるじゃないですか、やっぱり。
で、そこが問題になって、
次の事件が起こってってなるから、
なんか設定を納得させられてる話数があるから、
なんかそこも親切だなと思います。
物語的に後から出てくるものなのかもしれないけれど、
その時に、この話をやる時にこういう設定が、
後から生まれてきているのかもしれないけど、
でもそれが見ている方に、
違和感を感じさせなくて納得させてくれればいいわけですよね。
結局ね。
そこの後出し感はすごく上手いなと思ってて。
それがあまり中核にならない感じがしますね、
出てきた設定が。
その設定は分かったけど、
でもそれよりも今はこっちの話の方が気になるなっていうのが、
用意されているのが、
設定が出てきた時に、
急にこの話出てきたって思いすぎないところなのかな。
隠すのと出すのが上手というか、
もうちょっと引っ張りたいなっていうのはさらっと出して、
それこそ記憶に残っているような残らないようなぐらいなのに、
ちゃんと出さなきゃいけない?
分かってないといけない?
設定はきちんと頭の中に残るようなストーリー展開にされてて、
マオマオの成長と変装
だから前話を見た時に、
うわー全部繋がったみたいな感覚もある。
あるある。
だってマオマオ薬ずっと作ってたのに、
今頃になってそれはいけないことですって言われてますからね。
だって肯定の薬屋って言ってるのに。
薬屋って言ってるし、肯定まで薬屋って言ってるのにさ。
薬作ってるから薬屋なんじゃねーの?
タイトルから薬屋の独り言じゃんっていう。
でももっと薬屋であって、薬を作ってるかどうかは定かではないのかな。
かもしれない。
そういうことにした。
してるって感じでしょ?
肯定は全部知ってるはずだからね。
最初の話でリファ様と玉陽様の子供の話を助けたのはマオマオ薬。
そうなんですよ。
だからもう完全に見逃されているわけですよね。
でもその辺はこの明かしてる人たちが限られてるのと、
頭がいいのかなっていうところはありますよね。
そうですね、確かにね。
周りの人たちがかばってくれているから許されているけれど、
堂々とされるとまずいみたいな、そういうことですね結局はね。
周りの人が頭がいいのか、頭がいい人じゃないと生き残れないのか。
当然性的だらけの中だと思うのね、あの中もね。
毒殺系の話は何度も出てきたじゃんっていうところ。
だから毒味薬がいるぐらいですから。
マオマオの前の毒味薬もあれでしょう、
動かなくなってしまったみたいな話出てきましたよね。
毒でね、やられてしまったというか。
そのぐらい、あの周りには毒を盛るのが普通の環境であるっていうことなわけでしょう。
そのぐらい性的だらけ。
性的もいるだろうし、姫同士の争いももちろんあるし、
姫の後ろにいる国の絡みも当然あるだろうしっていう風に。
姫も関係なく自浄化してるのが勝手に。
勝手にやったりしてるわけですもんね、実際ね。
地雷原だね。
いろいろなところが。
だから生き残っていくのがまず大変。
だからもちろん皇帝が好きな、胸が大きいみたいなところの以外に
知性というかとか、知性だけじゃなくて人柄とか。
いろいろなものを備えてないと、本当にどこから殺されるかわからないというか。
隙を見せられないけど。
だからどの角度でも人に好かれたりとか納得させられるというか。
存在じゃないと生き残れない。
だから人種はそういう意味ではすごいですよね。
そういう環境を常に見ている人なわけなので。
女性を好きにならないだろうなみたいな。
逆に見えてる部分が。
そう、見えてる毒々しいものばっかり見てきているわけでしょ、彼は。
男女感というよりも女性感の。
いらないものをたくさん。
だからマオマオなんですけどね、多分。
政治的な陰謀と争い
だからね。
しかも自分に声をかけてくる人は肯定がありながら、いながらにして自分に。
そのイケメンにすり寄ってくる。
ゴンゴドウだみたいな感じの。
そういう役も勝ってるわけじゃないですか、彼はね、そういう意味ではね。
カンカンでもいいからみたいな。
そうなってくると、なびかないし、ゴミを見る目で見られると新鮮な気はしたんでしょうな。
初めてのタイプ。
第2期はマオマオが美人になるシーンがめっちゃ多いですよね。
もうバレたからね。
バレたからっていうところはあるんだけど、変装、いや普段があれだからこそ変装という使い方ができるのがいいよね。美人になるのが変装であるっていう。
靴で高くもなる。
しかも、いやほんとね、1期よりももっと美人に描かれてるでしょ。
マオマオの綺麗な時のマオマオ描写の綺麗なこと。
オープニングも綺麗だね。
オープニングめちゃくちゃ綺麗ですけどね。
でもなんか美しい人って言えればサイジョンみたいな綺麗さがあって、そこが私はすごく好きというか。
かっこいいよね。
上級比たちとはまた種類の違う美しさを。
なんかそういう描かれ方の描き分けがすごいなって思ってたんですよね。
やり手ババアが若い頃の絵の時も、ババアのアップの顔を見た時に結構まつ毛がバシバシになってて、
この人若い頃美人さんだったんだなっていう面影が残ってたりとかして、めっちゃ上手いって思いました。
でもなんか全然違うのに、確かに若い頃はこうだったのかもっていう見た目だからすごいよね。
性格はさ、下手したら一緒じゃんみたいな感じでさ。
意気が強いよ。
そうそう、それがババアになっただけ。
納得だなみたいなところもあって。
ガガ寄ってこようが構うもんかっていう。
あれだってね、別に本当にすごかったというよりも偶然なわけでしたから。本人はね、堂々としてただけっていうね。
私むしろピンチをチャンスに変えてるパターンですよね。
そうですよね、本当に。
あれが年取るとああなってしまうっていう。
それも納得させられるところが面白いなと。
マオマオが一気で実は美人みたいなところもありましたけど、
今回ババアもそうだし人種もそうだけど、みんな変装じゃないけど別バージョンがよく出てくるようになって。
うん。
見せるシーンが2機によってより増えてますよね、確かにね。
1機のほうでもほら、マオマオの実の母親が過去の回想だとすごい綺麗な時代が出てきて、
現代パートになると病気でっていう時代というか時が移り変わって、
見た目や人が変わってしまってもでもラカンは、ラカンの思いは変わってないみたいなところはありましたけど、
結構2機になって、側は変わってるけど中身は一緒やっていうババアとか人種が出てくるのも面白いなと。
なんかテーマとしてあるのかもしれないですね、そういう部分ね。
原作とどこまで同じなのかは読んでないんでわからないんですけれども、
かなり意図してそういう部分の変化っていうのは作られているように感じますし、
アニメとして構成し直した、これはもう1機、2機、セットで考えられてたと思うんですよね、やっぱりね。
時間の、放送のタイミングを見ると、最初からツークール作って、
そしてもう1機、制作期間を用意して、次のツークールを作るというふうに決まってたと思うので、
好評だから作られたんじゃなくて、予定通りだと思うんですよね。
だからもうその段階からある程度の物語の流れ、シリーズ構成はしてあっただろうなと。
1クール目の最後はこの物語で締めて、ツークルに持っていくみたいなね。
だからもう当然ツークル目の締めも決まっているんだと思いますし。
原作自体はまだ続いているわけですから、終わりっていうことはないんだと思うんですけれども、
いやでもこれいくらでも見たいなって感じがあって。
そうですね。1話見て本当に、青田でも言いましたけど、別に特に事件起きてなくても、
もうキャラが好きだから楽しいんですよね、見てて。
そうなんですよね。
逆に話の本筋のミステリーを忘れがちになるところまで来てる。
だから人種の謎とか。
それがコロッコロって最近また出てきてるんで、出し方が上手いなって思いながら。
ふいちょい推奨級の事情頭の人も、見返すと思わせぶりなカットがあったり仕込まれたりしてるから、
まあまあわかるんですけど、テレビドラマ形式、ヨードラ形式で本筋が展開されていくんで、
油断してると、何の話でしたっけそれみたいなところに。
ありますよね、確かにね。
いいのは見返しても苦にならないぐらい面白いのがいいなって。
いや本当ね、30分あっという間ですもんね。
それはやっぱり、物語が面白いからだと思いますし。
推奨級とかさ、なんでこの次女たちあれなのみたいな感じあったじゃない、ずっと。
そうね。
なんか変な人多かったし。
そうなんですよ。リーファヒーはすごく綺麗なんだけど、周りがなんか、だから推奨級がちょっと。
心も綺麗だった。
そういうイメージが推奨級には若干あったの、結局こいつらのせいじゃないですか。
そうですね。
次女たちによってなんとなくその、なんとか級がわかるみたいなさ、いう感じだったので。
今心配なのは混合級です。
混合級大丈夫かな。
混合級最近出てないよ、本当に。
あそこの次女頭がキメの味方になってくれたから、まだ希望が持てるけど。
次女たちは未だにって感じっぽいですからね。
行ってはいかないでしょ、あそこには。
行ってはいるんじゃないですか、たまにね。
行かないとね。
会いにはいってるでしょうけど、別に関係を持ってないと思う。
ご挨拶で一応行ってるっていう。
お菓子食って帰るみたいな、そんな感じじゃないですか。
親戚の子供ぐらいの年ですもんね。
感じですよね、たぶんね、ほんとね。
で、ローラン比とも、ローラン比がなんかね、全然、ローラン比も出てこないですよ、最近。
まだ謎の人です。
たぶんこの物語はありますよね、確実にね。
あるでしょうね。
で、今期の特徴としては、政治絡みの話が結構出てきているので、
キャラ版ですよね、だから今回で言えばね。
キャラ版が来てからいろんな問題が発生してますよね。
だからこの辺が今期の大きな謎なのかなと思いながら今は見てますけど。
そうですね。
キャラ版も来てるし、その洗濯の病も、なんかきな臭い乗っ取りの話とかも出てくるから、
やっぱこの国は普段はね、そんな感じしないですけど、
そうですね、争ってるような感じは見えないですけどね。
比較的、この肯定のもとにしっかりと落ち着いている国のように見えるけれども、
だって、この外側の、後期の外側の話はほぼ出てこないので。
異民族の討伐とかちょいちょい言うてるからなって。
そう、分かんないですよね、意外とね。
結構政治的にもうグラグラのところなんじゃないかな。
戦争をしまくってるからね。
戦争をしまくってる可能性もあるし、その辺はよく分からない。
描かれないっていうのは良いことだね、逆にね、分からないからね。
でも、確かに陰謀みたいなのは、よそから来るんだなって。
この中でね、高級の中で争ってるんだなっていうのは。
逆に言うと、この箱庭の中に閉じ込めてるから、面白いのかもしれないね。
しょっちゅう皇帝が戦争に出てる姿とかが見れたら、また別の作品になっちゃうよね。
戦記ものになっちゃいますね。
そうなんですよね。それだとキングダムになっちゃいますよね。
あえて高級の中で戦っている感じが、分かりやすいのかもしれないね。
でも、そう思うとやっぱり、この高級の中って知識とかそういうものがないと勝てないよね、と思います。
武力よりも知恵で勝つって感じですかね。
そこが戦なんだ。
だから誰を味方につけるか。
地味妄良がいますからね。
どこから敵が来るか分かんないわけですから、そう思うと戦争の方が分かりやすいですよね。
倒しにいけないからね。
お姫様は玉陽様とかもずっと防衛し続けてる感じあるもんな。
常に潜む毒の危険
そういう突っ込みどころを見せないみたいな。
結局そういうことですよね。
だっていつ毒漏られるか分からないような状況下に常にいるわけだからね。
マオマオがいるからいいけどさ、みたいな。
他のところの毒味をしているわけではないからね、マオマオはね。
だから全員いつ毒殺されてもおかしくないわけでしょ。
まあそんな辛い話にはならないという確信を持ちながら見れるのがいいところ。
そこはね、確かにね。
アットとしても今まで見たことない誰かのキャラクターですね。
愛着を持ったキャラクターは急にはそういうことにはならないから。
アンサラー玉陽様が毒殺されたら地獄でしかないからね。
そうね、確かにね。それはないだろうしな。
でもたまにね、一気のマオマオみたいにこうえぐい怪我してるなみたいな時ありますよね。
今回、本当顔の傷はマオマオだからミケネコじゃないけど猫のヒゲみたいな傷でしたけど。
薄皮だから。
薄皮とはいえですよ。
一気に思いっきり獲物でどつかれてましたけどね。
あの美人の顔と思って、いやそんなすぐ治療してほしいっていう人種様の気持ちが可愛かったですね、あれはね。
人種様が可愛かった。
同じ奇麗同士。
でもまあ薬屋の人ということってどっちかというとやっぱ人種が広い感じだからね。
可愛いらしいですよね。
本当ね、しっかりしてる時はめちゃくちゃしっかりしてるんだけどね。
マオマオの前だけしっかりしてないところがまた魅力なんだなというところで。
はい、ということで。
物語の謎が少しずつ明らかになり、けれどもまた違う物語が始まりみたいな感じで。
なんか今期ますます謎がある意味深まったような気もするし。
どこまで描いて終わるのかっていうところも楽しみではあります。
この作品今回もツークールありますので、まだゆっくりと見られるっていうところが楽しみでもあるし、
ぜひ原作が続く限りアニメ化も続いていってほしいなという気がします。
今日の特集は。
薬屋のひとりごと特集パート2でした。
来週の特集予定
そこアニ。
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お送りして参りましたそこアニです。
出番が増えたヤブ医者。
ヤブ医者はですよ。ヤブ医者っていう名前なんですね。
公式ページ見てびっくりしましたね。
ヤリテババーもヤリテババーっていう名前なんで。
名前は別にいいかみたいな。
あるけど出さない。
出さないんですね。
ちょっとびっくりした。ヤブ医者なんだって思って。
ヤブ医者ちょっと頑張ってるから。
ヤブ医者いいやつですよね。めちゃくちゃね。
ヤブ医者がいるからまあまあ動きやすいっていうところもある。
来週の特集。
来週はトップを狙え2を特集いたします。
来ましたよ。やりたいなと言ってた。
ずっと聞いてた気がする。
久しぶりに古い作品撮り上げたい。
ガンダムやってんじゃん。
久しぶりじゃない。
もうすぐ忘れるから。
2の方ですよ。
2だけを見る?
2だけを。見てもいいですけど。
特集としては2ですから。
感想お待ちしております、投稿なんてときは。
そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
つり屋のひとりごと特集パート2は
たちぎれせんこうさん、まきさん、にわっちさん、つねしんさん、たけさん、ひひさん、
あしたから本気出すよていさん、しおしおさん、にこにゃんさん、
ぎんぱちさん、プラスさん、かいづきさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドビーをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
私、くむと、こみやあきと、よねばやしあきこと、うちゅうせいきためんでした。
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。