アポカリプスホテルです。
そこあに。
アポカリプスホテル。
人類がいなくなり、長い年月が流れた地球。
日本の首都、東京の銀座にあるホテル銀河郎では、ホテリエロボットの八代と従業員ロボットたちが、
オーナーの帰還と再び人類のお客様を迎える時を待っていた。
しかし、100年ぶりにやってきたお客様は、地球外生命体だった。
次々に訪れる彼らの目的は、宿泊か侵略か、はたまたどちらでもないのか。
サイバーエージェントとサイゲームピクチャーズの共同企画によるオリジナルテレビアニメ。
監督、春富士かな。シリーズ構成、村越しげる。キャラクターデザイン、横山なつき。
原案、竹本泉。アニメーション制作、サイゲームピクチャーズにより、2025年4月から放送中。
今回は第8話、おしおきはグー、仲直りはパーまで視聴済みでの特集です。
ということで始まりました。今日の特集はアポカリプスホテルです。
そこは新番組あお互いでも非常に高評価だったアポカリプスホテルですけれども、予想を完全に裏切ってくれてますね。
はい。 誰がこんな展開予想できたか。
私は結構、地球で巻き起こる狸一貫とのお話なんだろうなって思いながら見続けていたんですけれども、
やっぱりホテルというからには、いろんなお客様がいらっしゃってて、ちゃんとホテルしてるって思いながら見てました。
前半の方はホテルとして成り立たないだろうと。
このホテルにお客さんを呼ぶことが、まず基本的に無理なわけじゃないですか。
そこにホテルがあることを誰も知らないわけなので、普通に考えるとね。
狸聖人たちも、いわゆる地球の宇宙船から得た情報を持ってきたわけじゃない。
だから、全く知らずに地球にたどり着いたわけじゃないですよね。
そうですね。
ということは、そういう何らかの情報がないと、普通はたどり着けないではないかと。
と考えたら、小さい世界の中だけの物語で、ある種ちょっとギャグとお涙とみたいなものの物語になっていくのかなと。
思い兼ねないところを、じゃあどうホテルの物語としてやっていくのか。
っていうところが、ちゃんとお客さんがいかに来るのかっていうところですよね。
いや、絵がいってますよね。まさかこんなことになるとは。
もっと寂しい話になるのかなと最初は思ってたんですよね。
寂しいけど、ちょっとほっこりするぐらいの。
そうですよ。だってもうすでに、第1話の段階で100年待ってたわけじゃないですか。
この時点で悲しい話じゃないですかね。
というような感じのコメントもいただいております。
飯倉さんからのコメントです。
1話冒頭、ホテルの案内と文明崩壊の家庭のカットバックに引き込まれ、
力尽きた同僚たちが映るAパートでは普通に泣いてしまいました。
荒廃した世界で人を待ち続けるロボットという設定は、プラネタリアン小さな星の夢を思い出しましたが、
本作の八千代さんはけなげなだけでなく、怒りも絶望もギャグもこなす主人公でした。
2話以降、異星人との異文化コミュニケーション、名作映画のオマージュ、
山地さんボイスの猫感がある、突然のアメコミバトル、
少しずつ解放される八千代さんの無駄機能と多彩な展開で楽しく見られました。
本作はSFとして時間的制約からの解放が特徴です。
50年単位で過ぎ去る物語にゾッとすることもありますが、
ウイスキー製造もロケット打ち上げも圧倒的時間とDIY精神あってのものでした。
一方で一度起こってしまった変化は不可逆だったりもします。
相手のいない車高ダンスのようなオープニング、
あいこの主題歌は欠別っぽくもありますし、エンディングはそれでも再開を絶望するようでもあります。
このオリジナルアニメがどんな着地をするのかわかりませんが、最終話まで楽しみます。
はい、ありがとうございます。
さまざまなエピソードがありましたけれども、
私ね、ウイスキーの話大好きでした。
ときそうでしたね。
そこから作っていくんだっていうのもあるし、
ウイスキー好きではあるからっていうところもありますが、
確かにね、あそこのホテルは常に料理から何から、
あの荒廃した世界でどうしているんだろう感はあったわけですよね。
まあ確かに料理とか野菜とか作っていたりとかしているようですけど、
食べる人たちはいないわけじゃない?ってことは基本破棄しているわけですよね。
そう、市場で描かれてましたかね。
そうだと思うんですよね。
だからそういう、宇宙からお客様が来れば食べる人ももちろんいるけれども、
そうなる前っていうのは、ほんと破棄を繰り返していたに違いないわけで。
で、お酒はまだストックがあるうちはよかったけれど、
製造はね、施設も何もないわけなので、
ってなるとビールから日本酒から何かなんかいっぱいあったような気がするんで、
狸たちが全部飲み干してしまったのがいけないわけですけど。
だから、あえてウイスキーを作るっていう流れは、
そのオーナーがウイスキー好きだったっていうところもあるけれども、
何年単位で熟成させていくという意味で、
ウイスキーがあったっていうことなんでしょうね、物語的にもね。
味わい深いな。
失恋しちゃった触手のお姉さんが、
最後にお酒の味はわかるようになったって言ったところが、
お、これが音だって思いながら、思ったのがすごいね。
触手宇宙人、よかったですね。
基本的にこの作品って、声優の力に追うところも大きいわけですけれども、
触手宇宙人男井上和彦は、非常にタラシだなっていう感じがよく出てましたし。
あれは本当にそうですよね。
すごくよかったですね。
他のところもですけど、キャスティングが能力的とか、
ベテランさんを使うだけじゃなくて、
オタクのメタ的な笑いも若干誘ってんだろうな、
みたいなところがあるのが、ある意味品がなくて面白いなと思ってますけど。
その品の無さは非常にこの作品に合ってるなっていうところもあるので。
その分だけ気安さが増すみたいな感じはありますね。
だって人間形態じゃないわけなので、
いや、これさ、別にもっと人型っぽい宇宙人でもいいわけじゃないですか。
だって狸だってさ、狸にはなるけど、人型に変身してるわけなので。
でも触手愛人はやっぱりやばいですよね。
でもお酒入るとさ、透明のところでふわーってウイスキーの色が変わったりとか。
細かいなと思って。
まあ水分多いからな、混ざって反映されやすいんやろうなみたいな。
そうね。だから宇宙人はちゃんと宇宙人してるっていうところが非常にいいですよね。
まあそしてロケットの打ち上げもあれだけ時間かけて、
まあそのね、基礎の知識としては作れる知識を持っていたとしても、
実際作るってことになると、まあそのぐらい時間がかかるわけじゃないですか。
まあそのぐらいの時間でできるんだなっていう。
逆に言うとね。
そこは漫画的ですよね。
時間さえあればできるってのは。
まあ要は全ての資料は準備できてある。
用意はある。
あとはそれを作ることはまた別問題ですからね。
でももともとなければできないわけなので、
その知識があるだけでも全然スピード感は違うんだなと思うけど、
それでもあれだけかかった。
で、あとあれはやっぱりポンコですよね。
ポンコ実は、実はポンコすげえ頭良かったんだっていうところがポイントだったかなっていう感じはありますけど。
漫画的と言えば漫画的なんだけど、
その妙な納得感もあってっていうのが、
そのウイスキーの製造もロケットの打ち上げもあったかなという、
そこが魅力なのかなという気がしますね。
後年期中二病さんからの投稿です。
終末世界というスパイスを加えていますが、
宇宙人が利用するホテルという設定はフジコFフジオの21絵もんを想起するし、
絵のタッチも含めてどこか懐かしさを感じる作品です。
序盤はスローペースな印象、しかし回を重ねるごとにSF的要素が強まるとともに、
予想できない展開で飽きさせません。
気になる物語の結末、メンテナンスを受けられないロボットたちが次々と機能を停止していくのか、
生き残った人類か宇宙人によって再生するのか、
八丁さんの追加機能が奇跡を起こすのか、せめて宇宙展開で終わらないことを願うばかりです。
リアタイで見られない関西方面なので、先ほどアマプラで4日遅い最新話を視聴。
てっきり感動の救出劇になるかと思いきや、八丁さんがあんなことになるなんて。
ありがとうございました。
確かに21絵もんもそういう部分はありましたね。
昭和漫画館っていうのは、どうしてもこれはもうキャラクター原案の竹本泉さんっていうところもあってかなっていうのはありますけれども、
非常に良いSF味っていう感じはあります。
この物語始まったタイミングで、もう生きているロボットたちが動いている、稼働しているロボットたちがあれだけしかいないわけじゃないですか。
そして、人型っていうのは八丁さんのみ。
最新話まで追ってみると、八丁さん以外にも同じ人型は結構いたんですよね。
このギンガロウができたタイミングでは。
もともとね。
もともとは。
なぜ彼らが機能停止していったのか、そこの部分に関しては描かれていないので、わからない。
なぜ八丁さんだけが稼働していたのかもわからないっていうところはありますけど。
だって同じ機種だよね、たぶんあれはね。
それで言ったら、ハエトリロボさんたちもいっぱい、彼らもいるけど、異様に長持ちする個体だけが残ったっていうことなんでしょうね。
か、もしかしたら2個1、3個1した可能性もありますよね。
そうしてなんとか整備できたものだけが生き残って稼働しているっていうのが正しいね、稼働しているっていう感じかもしれないし。
ただ、ほんとに今のところ、この物語が始まって以降は、一体だけかな、ダメになったのは。
温泉掘ってた。
冒頭にね。
あれを除くと、今のところ全部稼働中であるっていうところはいいなと思うけども、これだけ見ていると、たとえハエトリロボットですらいなくなってほしくないと思いますけど。
ただここはね、ほんとメンテナンスしてくれる人、あ、でもポンコがいるか。
今ならね。
今ならねっていうところはある。
たしかに。
じゃあもっときれいにしてやってくれよ。
改造されそうだけど。
でもないパーツは作れないから。
そうなんですよね。
でも、ストックはあるよね。
ストックね。
ストックはあるのかな。
ダメになった人型の足くっつけちゃえばいいんじゃない?とかすごい思っちゃったけど。
どういう理由なのかわからないですよね、八丁さんがタンクになった理由はね。
あと最後、リア隊で見られない関西地方なのでっていう話をしておりましたけれども。
そうなんですよね。この作品、最近こういうの増えてんの?
テレビって日テレのみなんですよね。
日テレ系列もない。
日テレのみ。ガンダムの後やってますからね。
あとATXのCSのみっていうことになってて。
その代わりストリームが多い。
オンデマンドはめちゃくちゃ多いので、見やすいっちは見やすいんですけれども。
やっぱりテレビで放送してっていう。
通常だったらBSでやってそうなのにBSもないっていうのは珍しいパターンなのかなと思って今回は見てました。
しかも面白いじゃない?
この作品、ベテラン勢、個性派声優っていうのかな?
を配置して物語を盛り上げていってる感じはありますよね。
そんな中、主人公、八千代さん。
知らす佐穂さんですね。
最近だとレスレリアーナのアトリエとかで、結構話題作ですね、あれもね。
私の中ではサマータイム連打の小船美代、妹のほうでしたし、
あとTPボンでも白木陽子さんはやらされてましたね。
レスレリアーナとかもそうですけど、結構サマータイム連打の妹役とか、そういうキャラが多いのかなと思ったら、
お姉さんですよね、八千代さんは。
そう、八千代さんお姉さんですよ、ほんと。
途中でもっとお姉さんにもなったけど。
なんなんだよ、あれ。
いや、あれはめちゃくちゃいいじゃないですか。
あれめっちゃ好きでしたよ。
いや、俺は良さがなくなってしまった。そうじゃねえんだって思って見てた。
わがままボディ。
ちゃんと声もツヤっぽくなってて。
その後で酒飲んでるときだけちょっとお尻大きくなってるの、ほんま面白いんやけどね。
わがままボディモード、誰が設定したんでしょうね、あの昨日。
あれ、あのオーナーが設定してたらマジで嫌なんですけど。
だいたいあのエクストラミッションって何なんでしょうね。
ね、なんか変なミッションばっかり。
それをクリアすると機能が追加されますっていう意味がわからないんですよね。
さすがにタンクモードになりましたらなかったんだなと思って今週見てましたよね。
タンクは作った、作られたんですよ、ほんとに。
あとは声優さんだとあれですよね、ヤマジさんがえらい可愛らしい格好で出てきましたけど。
私はね、じゃあどの宇宙人が好き、いやでも結構ね好きな宇宙人多いんですよね。
みんな割と愛着あるよなって思う。
そうなんですよね、確かにね。
触手もどっちも良かったしね。
カップル良かったね。
カップル。
カップルというのか、不倫ですけどね。
この不倫はあったわけじゃないですか、ポンコのね、宇宙好きというか、違うあれは違う、ムー好き。
ヌーね。
ヌーね。
ヌーのおかげで。
ムーでいいだろ。
ムーでいいと思うんですけど。
そりゃハルマゲドンの話を読んでたから、地球にはハルマゲドンが来る、いやもう来た後だよって思うんだけど、文明滅んでんじゃねえか、地球って思いながら。
公式ページ見て初めて知ったんですけど、凶悪宇宙人だったんですね、ハルマゲは名前が。
名前で。
そうですね、ハルマゲという名前ではないんですよ、ハルマゲと名付けられただけですからね。
だから名乗ってはいないわけだよね、確かにね。
そうですね。
いや、あの回挿入歌があったじゃないですか。
はい、びっくりしました。
ちょっと中島みゆき感を感じて。
そう、やたら雰囲気あるなって思って聞いてて、エンドロール見たら歌ってるのパクロミさんじゃないですか。
そうですよ、びっくりしました。
あれ、出てたっけって思いながら。
ひどいなと思って。
どこまでもベテランさんがやってくるんですね。
で、ヤマジさんとご夫婦だから、たぶんそれで呼んでるんだろうけど。
そうなのかな、今後出てくるのかなとも思ったんですけど、わかんないです。
まあまあわかんないよね、まだね、話数あるわけだからね、違う宇宙人キャラで出てくる可能性はありますよね。
オタク的に見ると、ここでこのペアにするんだっていうのがちょっと面白くて。
だって、あの回ってさ、ヤチオさんとハルマゲのロマンス回に無理矢理しようとしてたじゃないですか、本から。
優しかったよね、凶悪宇宙人。
そうなんだ、不器用なだけなんだなと思ったらジーンとしましたよ。
でも、たぶん本当に凶悪なんで、あっちこっち滅ぼして回ってると思いますよ。
ただの不器用なやつは文明を滅ぼさねえんだよね。
でもまあ地球は一応あいつに救われたのか、あのなんかモンゴリアンデスワームみたいなの倒してくれたかな。
そうですね。あれ飯の種みたいな。結果的にそんなこともしたし、温泉もね、出してくれたし。
アベンジャーズは犠牲になったのか。
アベンジャーズ何しに来たんでしょうね。しかもアベンジャーズ。
あんま持ってるときマイティーって言わすなよ。
いや、マイティーだよな。そうじゃねえんだなって思いながら。
どこまでダジャレでやってるのか、測りかねますよね、あれね。
まあ、役者の人たちも一流が揃っておりますし。
それなのに、6話のほんの一瞬だけで終わるという。
いやでも、ちゃんと作画カロリーは良かったので。
いや、こんなに動くの?みたいな。
いや、ギャグはしっかりやらないとギャグにならないっていう良い例ですよね、総議員もね。
本気でやると。
それこそブレイバーンとかでもね、作画は一定の評価を常に得ていた作業なので。
こういうシンプルになった絵柄でも、ちゃんとそこはやりたいことをやりますよというのは見てて楽しいです。
ただ結構キワキワだなって思いますけどね、内容的にはね。
そのキワキワの面白さを味合わせてくれているなというのはありましたね。
ここまでは怒られねえだろ感ありますよね。
いや、どっかで怒られても仕方ないと思いますよ。
それはそれで美味しいと思ってそうだのが怖いね。
それだけ言えば、エヴァンゲリオンっぽいBGMとか。
あー、そうね。
なんかユニコーンみたいな。
そうそう、だって八千代さんとポンコが戦ってるシーンに、
お、これユニコーンだなみたいな音楽流れてましたからね。
だからなんかまあ、そういうのも含めてギャグと言えばギャグなんだろうなとは思いますが。
いや、まあでも、八千代さんあっての作品だとは思いますので、
このキャスティングは良かったんだろうなと。
うん、八千代さんのキャラが、みんなコメントにも書いてるけど、
思ったよりも身も蓋もないキャラで。
そうね。
オテリエロボットなんていうから、結構四角いのかなと思ったらぐちゃぐちゃですね、この人はね。
まあある種壊れてんじゃないかっていう気もするんですよね。
まあ体育研突入すりゃ調子もおかしくなるわな、元気になろう。
まあその前からね、結局その、まあロボットだから大丈夫なのか、孤独を耐えられるのか。
っていう、たぶんこの辺はSF的ネタになっていくのかもしれないけれど、
でも八千代さんはAIなわけじゃないですか。
いわゆる昔からあるような、決められたことしかできないロボットではなく、
コンピューターの部分はAIロボットなわけなので、
ということは、自分で試行することができるわけですよね。
そうですね。
それってきついよね、たぶんね。
まあきついですし、それはもう人間と何が違うんやという話になりますので。
そうなんですよね、そうなってくると。
彼女が、お客さんが来ないホテルをずっと頼まれたから、オーナーから頼まれたから、
ホテルを維持しているっていうのは、ある種の狂気なんだろうなと思いながら。
まあでもそこはほら、周りのロボットたちも八千代さんから見れば、
別にロボットっていうよりか、本当に仲間というか、同一種というか、
孤独ではないっていうところは、ちゃんと用意してあるなっていうところですよね。
最初に1話でドアマンロボさんに八千代さんがツッコミ入れるところで、
結構AI好きとしては、本当にAIが粛々とやっていくところに泣けるじゃないかっていう楽しみ方もあるので、
感情を出すのは早いなってちょっと思っちゃったりもしましたけど、
ここまでやるんだったら、逆にAIなんだけれども、
もう人間のキャラクターとして見て楽しむっていうふうに。
で、そうするとドアマンロボさんや八千代ロボさんも、
同じ目線で、人なんだな、キャラクターなんだなっていうところで見れるから、
すごくいい塩梅で感情の表現ができてるなって思いますね。
他のロボたちは喋らないからね。
電子音は出すけれど、でもそれでもちゃんとコミュニケーションが取れてる感じがすごくあって。
なんとなく見てても何言ってるのか、何が言いたいのかっていうのが。
分かるようになってきているっていうね。
だから今回ポンコーが会話してても、そんな違和感なかったですよね、やっぱりね。
ずいぶん長い間いるから、それぐらいの意思疎通はできるようになっているだろうみたいな。
自然と印象づけがされてるっていうのはうまいなと思います。
そうなるとは思ってなかったんですけど、ポンコーがもう一人の主人公なんですね。
今のところそういう立ち位置ですよね。
八千代さんがいない間、ホテルを守ってきたのは、
まあいい悪い別にポンコーなわけですよね。
他の狸聖人たちは別に働いてないよね。
ないよね。
手伝ってはくれてるかもしれないですね。
いやポンコー、よく育ったな。
あのウイスキーの時点で100年経ってましたよね。
大きくなってないから、あ、そんなに成長しないんだって思ったけど。
ウイスキーはあれ、100年経ったの?
100年かかったらって言ってるから、あのタイミングではまだ100年経ってないんじゃないの?
おうちができた時が100年ですよね。
うん、そうだそうだ。
おうちができたのは100年で、ウイスキーはこれから時間をかける、15年でまず飲めるようになってたのね。
だからまあ、あれから。
でも触手の宇宙人は結構大人になってたのに、
ポンコーは成長してないかったから、あのまま行くのかと思いましたよ。
ポンコーちゃんと大人な感じになってましたよ、声も。
あの男は誰なんですか?
そうなんですよ、いきなり男連れてましたよ。
そう、最初に出てきた時、フグリが成長したのかなって思った。
腕組んでるなと思って。
ポンスティンってキャストの一覧に書いてあった。
ポンスティン。
花江夏樹さんでしたね。
また美味しいところを持ってきてますね。
持ってきてますね。
ビッグネーム連れてきたなと思うけど。
そうね、口コミ大事ですね、確かにね。
だって、地球なんて変境の惑星なわけでしょ、言ってしまえば。
ね。
そんなところにわざわざ来てくれる宇宙人が、宇宙人でもね、いいからね。
だから愛神カップルが来たのか。
誰にも知らせずに。
知られないような場所だから来たわけですよ。
バレずに住むから。
そう考えると、いろんな人たちが来るって考えたら、あれぐらいの防衛兵器は必要ですね。
いろんな人の幅が広すぎますからね。
そうね、すべてが人型ではないわけですからね。
神の杖はちょっとね、それは地球向けだと思うので、違うんじゃないかと思って見てましたけど。
聖書解釈次第だったり、みたいなね。
いや、あれは、バンカーバスターみたいなやつでシュッてしまえば。
対地球兵器ですよ、本当にね。
ムーが予言の書は本当に、一番予言の書にしてはダメな本だと思うんですよ。
あれは分かる人たちが楽しむ本なので。
本気にするもんじゃないんだよなって。
本当なのか、本当なのか。
うん、はい、ということで。
でもね、ある意味ムーをずっと定期的に擦られるっていうのは素晴らしいなって思うんですよ。
平和な証拠?
現実が平和じゃないから必要なのかもしれないけどねっていうところがありますね。
ロマンを求めるにはすごくいいんですよね。
ミーシェルさんからのコメントです。
毎週、次がどうなるのか予測がつかないところが目が離せません。
ヤチオちゃんの規則正しい性格がベースにありつつ、すっとん強な行動がテンポ良くてとても可愛らしいです。
ホテルの控室の張り紙の文面といい、作品全体にユーモアがあふれたSF作品で大好きです。
オープニングのダンスも毎回じっくり見てしまいますね。
愛子の歌もぴったり。
最初に右の階段からヤチオちゃんが降りてきますが、最終回には左の階段から誰か降りてくるんじゃないかと期待しています。
8話で下半身が戦車になってしまったヤチオちゃんですが、予告の機能を果たしていないウェブ告知では元に戻っているようなので安心しました。
竹本泉さんによる本作のスピンオフ短編漫画、アポカリプスホテルプスプスが毎週金曜日に配信されています。
可愛らしいヤチオちゃん達をさらに堪能できますよ。
次はどんな展開が待っているのか、毎週ワクワクです。ありがとうございました。
愛子オープニングエンディングどっちもかって思いましたけど、いいですよね。
いい。
オープニングのダンスってあれって2人で踊るものですよね、たぶんね。
なんかそんな感じですよね。
本来。
本来だったら。で、それを1人でヤチオさんが踊っているっていうところもちょっと寂しさもあり。
イントロのちょっと不穏なというか暗い音から始まるっていうのもいいですよね、あれね。
暗いところから始まって明るくなっていく歌になっているので、そんなこの物語で悲しい終わりはもうないと思うんですよ。
なので気持ちよく最後は迎えられるんじゃないかなと。
最終回に左から誰か、でもね、オーナーの年を考えると。
もうサイボーグになるしかないから。
そうなんですよね。
でも子孫は来るかもしれない。
そうなんですよね。
ここまで来ると人類が戻ってくるというエンディングが一番気持ちよく終わるじゃないですか。
ハッピーエンドの一つとしてなるんじゃないかなと思うので。
でも戻ってこなくても、それはそれでいい気もしますけどね。
オーナーの目指したものはちゃんと果たせたわけですからね、言ってしまえばね。
むしろ人類がいたしるしに銀河ローがなってるわけじゃないですか。
このあおたがいとかでもお話したかもしれないんですけど、
このあいこさんのオープニング自体はアルバムの曲で、もともとあった曲。
なので多分スタッフがオファーを出している段階で、
この曲がオープニングというか、この作品の曲だと思って多分オファーを出してるはずなので、
歌詞を見るとここにオーナーがっていうよりは、
ここからそれを乗り越えて前向きに違う幸せみたいなところに行くんじゃないかな、
みたいな歌詞にはなってるんで。
逆にエンディングは書き下ろしみたいなんで、
その辺もちょっと不思議だなと思っていて、
もともとあった曲から合うと思って持ってきた曲がオープニングで、
エンディングは逆に書き下ろされてるんで、
あいこさんのお話の解釈みたいなのが載ってるんで、
そこは結構歌詞とかも見比べると、
もしかしたら両方あいこさんの曲だけど、
スタッフさんの思いとかとあいこさんの解釈みたいなのがちょっと違うところもあるから、
全部聞き比べるというか、
意図的なものがちょっと違ってる部分もあるんじゃないかなと思っています、個人的には。
ただ毎回エンディングを見て、
あんな短いのにいつも泣いてしまう話数がないですか?
私いつも結構あそこで泣いちゃうんですけど。
切ないよね、あの曲ね。
歌詞がすごいなと思って。
悲しいとかよりも、会いたくてみたいなところがやっぱり、
この歌詞はちょっと書けないなと思うところがあって、
あいこさんだなってすごいお葉を出して正解だなって思うところ。
普通だったらね、絶対どっちかにあいこさんだったら片方あいこじゃないと思うんですよ。
でもこれは両方ともあいこじゃないとダメなんだなって気がする。
そのぐらい作品にちゃんとぴったしですよね。
あいこさんアニソンというか、アニメの曲を歌われるイメージ。
歌っていらっしゃいますけど、一番これがすごく作品にあっていて、
私は今までで一番アニソンだなというか。
ドラマの主題歌とかよりも、よりアニメに合ってる曲になってるのは、
やっぱりお葉を出した思いもあるし、書き下ろしたっていうのもあって、
これもホテルじゃないですけど、
そういうつながりみたいなものが思い出したものなのかなってすごく思っています。
人気のミュージシャンではあるわけなので、
アニメ関係たくさんやられてはいるので、
作品によっては相性はあると思いますけれども、
非常に合っている組み合わせだったなという感じはあります。
さて、物語は8話で大変なことになりました。
ちょっとね、こんなにあるんですよね。
ガンダムを見終わったと思ったらザクタンクが出てきたんじゃん。
毎回なんですけど、時系列というか時間の進み方が早い時に、
あれ、私1話見てないのかなみたいなくらい進化とか進み方が早くて。
そうですね、宇宙に行ったはいいですよ、宇宙に行ったはね。
事故もあるだろう、宇宙だったら。
翌週帰ってきたわけじゃないですか。
でもその間にポンコはあんなにでかくなってるわけですよ。
で、他のロボットたちもかなりやつれてきているというのか。
痛んでるというか。
痛んでますよね。
大変な時が流れたんだなと。
でも宇宙にいたヤチュウさんは変わってないわけなので。
忙しいですよね。
そういう状況、大人になってる、痛んでるって思ってたところにもすぐ戦車が出てきたから。
待ってくれて情報の整理が追いつかないんだなっていう。
いや、戦車はいいですよ。部品がなかったからね。
ヤチュウさんの修理ができなかったわけなんで。
今ある材料で動かそうと思ったら戦車しかなかったんでしょう。
なぜかは知らないけれど。
そこにあったのか。
戦車はあったんだよ。
そうなんだよ。なんで戦車、しかもあのサイズの戦車があったんだよ。
確かに。
本当はないけどな。
そして、デザインとして戦車は面白いからいいですよ。
一時的かって思うじゃん。
出会ってほしい。
と思うんですけど。
話の終わりまでずっと戦車だったしね。
さすがにね、8話の最後では元に戻ってんのかと思ったんですよ。
その前に別の物語が始まったじゃない?
思春期。
思春期の暴走が。
あれは一体なんだ?
戦闘シーンを描きたかったんですか?
モビルスーツ的な。
じゃない?
八丁タンクとの。
時間を埋めるにはぶつかり合うことは必要ですから。
スクライドですね、あれはね。
スクライドよりかはもっと有効的ですよ。
殴り合い、やっぱり殴り合わなきゃわからない。
殴り合って理解するってことは一緒ですけど。
理解したのか、スクライドあれ。
殴り合って理解したわけですね、2人ね。
そして八丁さんは戻ってきた。
戻ってきた八丁さんが人型になっていなかったのが一番の笑いですかね、ここはね。
でも成長してるから、万年筆持てるようになってるから。
そうですね、確かにね、あの手で。
いやもう万年筆持てなかった直後に、水切りはできるんかいっていうさ。
いろいろこう突っ込みながら見てるとあっという間に8話が終わってしまったのね。
いやとんでもないですよ。
主人公が戦車になってそのままエンディングまで迎えるなんてありえないと思いますからね。
その間に暴走族もあるっていうね。
でも3話ぐらいでね、狸のふんまみれになってんのもおかしいですから。
まあ確かに。
最初からおかしい、でもなんか見てるとなんかそういうちょっととんでも展開にちゃんと学びがあるので。
なんかこういう意味というかのためにこういう設定、とんでもない設定を作ったんだなみたいなのがわかるんで。
なんかこう八千代さんって機械だからやっぱり年老いないけど、戦車になることで、
例えば人間だったら年老いた時に支障が出てくるじゃないですか、ホテルの営業に対して。
そういうののちょっととんでも設定ですけど、おまじなんだろうなっていうのがわかるというか。
だから八千代さんなりにこうホテルに対しての問題に着眼するところにとんでも設定が現れるっていう。
わかりやすいっちゃわかりやすいけどわかりにくいと言えばわかりにくい。
時間の進行と自分の変化に適応していくという、それは生き物として人間としての成長であるってことですね。
いい話だ。
予告の機能を果たしていないウェブ予告では元に戻っているようなので安心しましたって言われて、