ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
6月に入りまして、今月末には最終回を迎える作品がたくさんあります。
いや、どんどん盛り上がっているところではありますけれども、
だからこそ特集しづらいというところでもあります。
ということで、いきましょう、今日の特集は。
あの星に君がいる特集です。
あの星に君がいる。
地球から火星へと飛び立った宇宙飛行士。
恋人との星をまたいだ遠距離恋愛の行方とは。
はい、ということで始まりました。
今日の特集は、あの星に君がいる特集です。
ネットフリックスの韓国アニメーションとしては、初のオリジナル長編作品ということで、
今回はネットフリーに入っていないと見れない作品ではありますが、
先週ぐらいまでかな、この収録のタイミングでは先週ぐらいまで、
結構トップのバナーのところによく表示されていたというところもあって、
気になっていた方もいるんじゃないかとは思うんですけれども、
タイミング的にも1週、2週前ぐらいから宣伝が始まっていたのかなという感じはありました。
国産のオリジナルアニメーション1発目っていうところで、
非常に気合が入っているのが伝わってくる良いアニメーションでしたね。
ネットフリーの韓国作品っていうのは、実写が多かったわけですよね。
結構入ってますよね、いろいろね。
そうですね、話題作とか。
話題作ありますよね。
そんな中で長編のアニメーションとしては初めて作られたっていうのがこの作品というのは、
今回実際に見てみまして、非常に納得のいくというのか、
良いところでスタートできたなっていう感じがする。
高い熱量を感じますね、これは本当に。
そうですね。
もちろん自分たちが持っている文化をメインにした物語というのも当然ありだとは思うんですけれども、
あえて世界に打っていくっていうのはどういうものなのかっていうところは、
ちゃんと計算し尽くされた物語になっていたなという感じです。
内容的にはすごくシンプルなラブストーリーですよ。
感想として、それが一番良かったっていうところかな。
これ特集聞いたけど、ネトフリ入っているけど見ていない人、
ネトフリ入っていない人に勧めるのはなかなか難しいと思いますけれども、
何らかの機会でこの作品のタイトルを聞くことがあって、
自分が見ることが可能になった場合は是非見て欲しいとは思いますが、
そうじゃない、今ネトフリに入っているけど見てなかったっていう人に関しては、
これは是非見て欲しい作品になりました。
なんならプリペイトで1ヶ月分買ってみてもいいかなぐらいの内容だったとは思うな。
映画一本見ると思って考えたら、ありじゃないかっていうぐらい。
他にもネトフリいっぱい見るものはあるから、
その一つとして選んでもいいかなって思いましたね。
これはちょっとね、韓国のアニメって全然想像もつかなかったから、
中国アニメは特集もしてるわけですよね、過去、そこアニメではね。
そうですね、数本やってますし、
ちなみに日本に入ってくる機会も増えてきたので、
特集はしなくても見てはいるものもあったりとかするわけですよね。
だから、お国柄っていうのが当然出るっていうのは前提としてあって、
逆に言うとあっていいと思うんですよね。
そうですね。
で、そこをいわゆる、我々日本人からすると文化的なギャップみたいなものを楽しめるのかどうなのかとか、
そこも外国の作品に対しての面白さでもあると思うので。
ただ今回の作品に関しては、もちろん舞台は韓国ですよね。
でもあるんですけど、未来すぎて国境もクソもないような舞台ではあるから、
そんなに気にはならない。
という意味では国籍を感じない作りではあるけど、
作品の文脈は、やっぱりすごく韓国っぽいラインだなっていう感じもある。
恋愛の強さみたいなところがすごく感じたところで。
韓国ドラマっぽさっていうところはそこにちゃんとあって、
そこがアニメーションだけど、引っかかる人は十分増やすんだろうなという感じがあって。
今ここまでドストレートな恋愛アニメを日本で映画として作れるかって言ったら、
たぶん作れないと思うんですよ。
恋愛作品っていう意味では、それこそ新海誠ラインみたいなのはあるにもあるけど、
大人の恋愛っていうのはちょっとないかなって聞かれますね。
高校生じゃないんですよねっていうところはあって。
ということで、おすすめします。
私たちね、今日のこの収録の日まで、実は特集するとか言いながら見てなかったんですよ。
あ、溜めて直前に見る?
そうですね、直前に見た印象のほうがいいかなと思って見てなかったし、
特集する前も見てない。
本当にPV見ただけで決めてますから。
もちろんネットフリーさんからお金は一銭ももらっておりませんので。
そんな中で、非常にこんだけ良かったと。
見て欲しいと思える映画に出会えて良かった。
なんなら後半結構泣きそうになりながら見てました私。
いやーほんと畳みかけるように上がってきますからね。
ほんと151Aで選んだチョイスとしてはかなりグッドチョイスだったんじゃないですかね、今週ね。
そうですね。
はい、ということで。
ネットフリー入ってて気になってるけれどもっていう人は、
この辺りぐらいで止めてみてもらったほうがいいのかな。
もう少し言ってもいいかな。
一応この物語はSFです。
さっきね、シンプルなあらすじ言いましたけれども、
時代設定的には2051年かな、舞台となる。
舞台となる世界は2051年かな。
近未来ぐらいかな。
近未来ですね。
めちゃくちゃ果てしなく未来ではないけど、今よりは全然未来ぐらいの感じで見れる。
そうですね。
宇宙開拓版は割と今に近いですね。
そうですね。
今の、だから言ってしまえば、
2051年にこの火星探査ができているかっていうのは、
今の世の中ちょっといろんな予定が全部狂ってしまったなっていう感じではあるので、
なんとも言えないですけれども、
そういう意味でも、なんていうのかな、
夢を見せてくれてる部分があって、
そういうところも私は評価してるんですよね。
SFの宇宙に出ていくタイプのSFとしてはワクワク感があって、
いいですよね。
近い作品っていうか、
この作品のオマージュ元であろうなっていうところは、
星の声であったりとか、
あと千年女優とか、
それにインターステラかな、
そこら辺の作品でピンと来た人はぜひ見てみていただけたら、
良いんじゃないかと思います。
そうですね。
監督のインタビューを読んだら、
新海誠さんの影響はありますか?みたいなのもありましたけれども、
ない人はいないわけですよ、今やっぱりこういうタイプを作る場合は。
でももちろんそれだけではないっていうことで。
たくさんのものが詰まってはいるけどっていうところで、
わかりやすいところを挙げてみたので、
本当にピンと来たら見てみてねっていう感じです。
でも新海誠はこれは作れませんよ。
そうですね。
とは言えます。
見終わったあと数日間嫌な気持ちでもやもやするみたいなのはないから、
安心して見てほしい。
私は最近はそうじゃない方が多いですけどね。
こう来たかは多いですけどね。
でも昔のは確かにちょっとええはありましたね。
若い頃のね。
それは好きなんですよ。
それ大好きなんですけどね。
大好物なんですけどね。
ほら数日間ダメージ残るからさ、そういう意味では。
だからこそ好きだったわけですよね、言ってしまえばね。
翌日以降の芋たれを許容できるかどうかを見るときの体力次第だけど、
そういう意味ではスカッと見れるから。
そうね。見終わったあとにお酒飲みたいなぐらいな感じで、
いいかもしれないっていう。
よかったね、みたいなところでね。
ハッピーエンドですよ、これ物語は。
ハッピーエンド以外ないんだから、はっきり言って。
っていうところはあるけど、
そこまでに至る物語っていうのをどう盛り上げてくれるのかっていうところが、
よくできてましたね。
そう、っていうぐらいでいいですか?
もう少し行く?
もうここからはいいですよね。
でも、たぶんね、ネタバレ聞いてもそんなにええぐらいだと思うんですよ。
あんまり困らない。
だって設定シンプルだもん。
たぶん途中から予測は立てやすいかも。
そうですね、そこが良しであり悪しなのかもしれないけど、
いいやいいや、これは良しですよ。
そうでしょうよ、この2人見てて、
ここでひねられても困るって、困るって、みたいな感じだったもんね。
でもね、これがたぶん日本のアニメだったら、
ここで絶対お邪魔が入るよね、とかいろいろ思うわけ。
そこがね、ある意味日本アニメをめちゃくちゃ見ているからこそ思う部分。
あ、違うなっていうところの面白さではありましたね。
はい、ということで、
じゃああんまりこれの後はネタバレとか気にせずやっていきますけれども、
先ほど2051年の舞台が出てきましたけれども、
ホログラムの進化が一番すごいかな。
我々が想像する以上。
あれでもたぶん実現するんじゃないかなって気がしますね。
小さい感じでは今でもすでにでき始めてますもんね。
あそこまで自由にこの部屋の中は動けるかは別としても。
いやー、20年30年は馬鹿にならないですよ。
そうですね、25年。
今25年か、可能性としてはあるかな。
2近いものはできるみたいな感じかなっていう。
しかも最新の技術を取り扱っている部署ですから、
それはありそうですよね。
そうですね、確かにね。
だってもう2、30年前何使ってたかとか思い出したら、
それあってもおかしくないよね。
まあ確かにスマホなんかなかったわけですからね。
ポケベリー売ってたんだって昔。
それがね、今スマホないと普通に生活できないぐらいのレベルになってるわけで、
それはあの頃は想像できなかったわけですもんね、やっぱりね。
だからホログラムが一般化する。
セキュリティとか見られてどうかみたいなところはあるので、
どこまでの進化がするのかって、
実際使えるとはいえ、
それを一般家庭の中でどう使うかはまた別物かなっていう気はしてきますけど、
面白いSF描写、未来の描写ではあるかな。
可能性としてのあり、ありえる、ありえそう、
こうあったら面白いかもみたいな部分は、
SFとしての楽しみもあるかなっていう感じがありましたね。
そのSFの描写って、
自分たちが使ってるものから離れすぎてもいけなくて、
かといって近すぎてもダメだから、
そういう意味では実際だけど、そうなるかもねっていう想像が湧くっていうのは非常に上手い。
設定どこもおかしくも上手いなっていう感じがする。
私は、あのホログラムはその作中で出てくる、
2人が離れていてもラブラブなシーンを描いてるところになるほどこう使ってくるかと思って、
上手いなって思ってました。
だからあれを描きたいがために、
このぐらいこの世界のホログラムは進化しているんだっていう部分での必要性があったんでしょうね。
あれいい、遠距離恋愛できますね。
あとはドローン配送が普通に行われていたりとか、
まさに今からの未来にありそうな感じ。
でもそんなところもあるけれど、
そういうところで好き作んないのは上手いですよ、本当に。
そうですね。
一応物語としてはここを語っておかなければいけないと思いますので、
2025年、今年ですけれども、実際はそんなことは進んでないですけれども、
この物語の中では第二次火星探査クルーが大地震の事故で亡くなっている。
デメテルⅡっていうのかな。
この時に初韓国人宇宙飛行士のソン・ジヨンが死亡。
このソン・ジヨンの子供であるナニョン博士が、今回のヒロイン、主人公であるということですね。
冒頭はナニョン博士が、第四次火星探査隊を希望しているけれども、
母親のトラウマの絡みでメンタルテストに落ちていると。
で、バックアップに合格するというところからスタートですね。
この辺は宇宙兄弟見てるとよくわかりますよね。
たしかに。
宇宙飛行士っていうのは大変な訓練を受けて合格するんだけど、
合格しても乗れる人とバックアップは別にいると。
だから必ず行けるわけでもない。
で、その時にメンタル隊長、いろんなものを総合的に判断して、
バックアップの人が乗る場合もあるし、そのままの場合もあるっていう、そういう仕組みになってますからね。
こういうところはね、ちゃんといろんな宇宙ドラマのおかげで、得てる知識っていう意味で。
で、この時もNASAで飛ばしてますね。
宇宙に行ける人たちってやっぱりトップレベルの人たちなので、
優雅な生活をしているなっていう感じ。
裕福な生活をしているなっていう感じでしたね、ナニオン博士は。
そうですね、アイアンマンの自宅みたいな素敵なお家に住んでましたね。
そうなんですよね。
お、やっぱ未来だな、みたいな感じもあったけれども、
いや、すごいなって思ったんだけれども、
でも、この世界も別に彼らだけではなく、このもう一人の主人公である、
ジェイ。
このジェイは貧乏っぽいですよね。
だってお金ないって言ってたし、暮らし考えてもジャンク屋でバイトしながら音楽活動どうしようかなってやってるっていうことだから、
そうなんですよね。
正社員ともちょっと違うところだった。
そう、あれは正社員じゃないよね、どう考えてもバイトだよね。
そうですね。
修理や家業をしながら、昔は歌を作って歌っていたらしい。
ナニオン博士がアナログレコードプレイヤーの修理ができる店を探しているときに偶然、
これもまたホログラムが絡んで出て、出会ってしまう。
この出会いも運命ですよね。
そりゃそうよ、恋愛ものはそうじゃなきゃ。
そうなんですよ。
角曲がったらバッタリね。
それでいいんですよ、本当に。
ロマンティックでドラマティックでいいんだよ。
特に宇宙をテーマにしている作品はロマンティックでいいんす。
そうなんですよね。
みんなロマンチストだから星屋さんはね。
ナニオン博士は多分それほど恋愛経験が豊富じゃないんだろうなっていうのは見てて、
それどころじゃなく、宇宙に行くことだけを目標に。
宇宙も見てればわかるよねっていう類のやつですけど、
死ぬ気で勉強しないと慣れないからね。
そうなんですよね。
彼女の場合は本当に母親の件があったからこそより必死で勉強して、
だから2時だったわけだからね、3時もあったはずなんですよね。
そして4時にやっと選ばれたけれども、
訓練の最中にメンタル的に問題を抱えていると思われて、
実際抱えてるわけですけれども。
そうですね。
この辺ほら宇宙兄弟とかでもあると思うけど、
メンタルが強くないとやっぱり耐えられない仕事だから、
そこが弱いとなるとどうしても一群メンバーから外れちゃうよねっていうところの厳しさは書かれてますよね。
プラネティスの世界まではまだ行ってないからね、この世界はね。
宇宙旅行に普通の人が行くっていう世界までは行ってないっていうところですよね。
火星といえばオデッセイですけど、
オデッセイの主人公ぐらいメンタルタフネスじゃないと、
それこそほらちょっと飛んだ話になりますけど、
後半一人で死ぬかもしれんみたいな状況になった時とかに、
メンタルを立て直して生きる方法を取るっていうのはなかなか難しいですからね。
そういうことを訓練させられるんですよね。
宇宙飛行士の訓練の中にそういうのも全て含まれてたりとかするから、
いやーだからやっぱり宇宙兄弟見なきゃっていう。
宇宙兄弟とか二つのスピカとかね、名作いっぱいあるから。
いっぱいあるからね、っていうのは話はそれまして。
逆に言うと我々知っててよかったなって思う部分はあるよね。
より過酷さがわかるよね。
そうそう、ナニョン博士がそんな簡単にあの位置に、
その頭がいいだけで行っているわけではないっていうさ。
いろんな訓練があるので、それも全部抜けた上であの位置にいたっていうところを考えるとね。
なんかこのために努力してきたんですって言ってる言葉の重みが違って見えますよね。
違うよね、やっぱりね。
それをやった上で専門職に能力がなきゃいけないわけじゃない。
いやすごいよね、やっぱりね。
っていう彼女と、Jが出会っちゃうわけですよ。
でも必要な出会いだったんじゃないかな。
張り詰めてる人にはああいう心が安定するような出会いがあってもよかったんだと思うんだな。
だから本当に彼女に会う彼氏というのは、
同じ宇宙飛行士仲間でもよかったかもしれないけれど、
たぶん彼女に、親を失っている彼女に一番必要だったのは、
こうやって受け入れてくれる彼だったんだろうなと。
宇宙飛行士だから好きになったわけじゃない彼が必要だったんじゃないのかなという。
しかも運命があったわけですね、ここにもね。
Jが昔歌って、ネットにアップロードして、すぐに消した歌を、
なんとなにょんは大事にとっていた。
こんな運命は、これは運命ですよね。
あってもいいでしょうよ、ユーガットメールですよ。
これはね、お、来たって思いました。
2人のつながりはやっぱりなんか欲しいじゃん、物語的に。
ドラマティックなのが欲しいよ、それこそだって。
宇宙の距離を隔てても切れないような縁だったら、
ドラマティックな出会いしたいよ。
そうですね。そこに何を置くかだと思うんですよ、物語の中で。
で、今回はJが作った歌であるっていうところがね、恋をつないでいくんだなと。
いやね、これがワンクールのアニメだったら、
Jの昔のバンドが出てきますからね、この後ね。
そうですね、そこら辺のモダモダとした話とか、
JがJで、その、再起するためのお話で結構さかれたんじゃないかなっていう気はするんだけど、
今までそれ裏側の話だから、この作品。
あと、バンドのボーカルの女との関係みたいなところも。
元カノかな。
元カノになるかな。元カノかな。
でも、バンドに戻ってきて欲しいとは思ってたっぽいですよね、やっぱりね。
でも、この。
付き合うかどうかよりも仲間と一緒にやりたいかが残るっていうのは、
いい関係だったんでしょうね。
結果的にはね、よかったとは思うんですけれども。
落ち着いた後も友情でいれるような関係のいい出会いだったんだろうなって感じはする。
でも、そううまくいってなかったから参加してなかったわけじゃないですか。
連絡取ってなかったわけなので。
彼女の方からは連絡は取っても。
みたいなところは、匂わせるだけで、
カッチリとは描かなかった。
でも、そのぐらいでいいんですよね。
それぐらいで、この尺感だったら十分だし、
じゃあ分かんないかと言えば、全然分かるからいいですよ。
これで三角関係になってどうこうみたいな話を見たいかって言われたら、
いや、ちょっとそれはお腹いっぱいだよねって感じもあって。
それはもうマクロスでやろう。
そんな感じだね。
だから、いくらでも広げさせることができるけど、
あえてここで切るっていうのって大事だなって思うっていうさ。
そうですね。
ストーリーテリングの基本で、
最初に腰の物語を作って、それを膨らましていくっていうのが、
長編作品を作る基本だと聞いたことがあるので、
そういう意味ではこの腰の部分がしっかりできてるから、
広げられそうだなって予知はあるけど、
今回はそこには手をつけないっていうので、
ちゃんと1時間半弱で収まってるという。
そうね。シンプルなところが一番魅力なのかなと思いますね。
そう、根元の部分がやっぱりよくできてるから、
面白いんだなって感じしますね、これは。
だって、ナニオンはペンの使い方も知らなかったんですよ。
そういう世界観なんだなって。
ちょっとびっくりするよね。
なっちゃうのかな。
紙にペンで名前を書いてみたいなさ、
電話番号を書いてもらうみたいなのも、
ボールペン、たぶんあれ、ボールペンの使い方がわからなかったんだよね。
カチカチのボールペンの使い方がね。
うらしかったってことですね。
そうそう、そういうのを使うことがないから。
タッチペンは使えてもだよね、たぶんね。
ね、タッチペンはカチカチしないですもんね。
だから、そのぐらい文化が彼女とジェイレは違っていた。
クラシックなものが好きな人なんだなっていう感じにはなるよね。
スマホ普通に使ってるわけだからね、その後見るとね。
いやだって20年前ぐらいだったら、今だったらピンとくるところだと、
黒電話の使い方ってわかるって言われて、若い人わかんないのと近いんじゃないですか。
確かに確かに。
うん、なるほどね。
もう下手したら今、黒電話じゃない公衆電話の使い方すらわかんないと思うよ。
今の若い子は。
だから、そんな時代ギャップみたいなものもちゃんと描いているところの面白さはありますね。
違和感がない時間の流れみたいなのを表現するの上手いですよね。
あと気になっていたのは、お父さんが急に出てくるんだよね。
お父さんね。
そう。お父さんあれ介護施設ですよね。
そして認知症ですよね。
そういうことですよね。
なんか、アムロの父を思い出しました。
確かに。
まあ、あれは絶望ですけど。
科学者だしさ。
もうね、見えてないところはちょっと似てるかも。
これでつなげるんだって。
でもね、これバカにならない。
いや、ほんとにね、あれでつながるかっていう問題は置いといて、夢があってよかったなって思ってさ。
うん、確かに。
だって、お父さんはお母さんと連絡をずっと取りたかったわけじゃない。
はい。
お母さんが亡くなっていることも、もう覚えていなくて。
でも連絡を取りたかった。その情熱ですよね。
その情熱が最後につながるっていうところは。
地球と火星の距離って、リアルタイムで通話できるもんな。
リアルタイムは厳しいですね。
作中で20分のラグがあるみたいな、言ってましたっけね。
そんな部分も含めて、ちゃんと振った伏線は回収していくっていうところも、これもまた大事なところであった。
しかもそれがお父さんであるっていうところも、面倒見ながらやってるんだ科学者って思ったけど、その部分はあんまり出てこなかった。
これもまた引っ張れますからね。
介護されているお父さんという設定も。
でもさすがにそこは、ある意味お金は持っているから、もうお任せしてるっていうところだとは思いますけど、自分のこともわかってないしね。
向き合うにはちょっと、体力とかいろんなものが必要なので、難しいとは思うから。
ただ、あれだな、地方だなって考えると、そろそろ直し方が確立しててほしい時間ではあるけど、もしかしたら精神的なものから来てる。
たぶんお母さんが亡くなったことがショックでおかしくなっちゃったパターンかもしれないですね。
帰ってくるって今でも信じているわけじゃないですか。
ああはなれないでしょうねって言われてたところを見ると、心のほうのダメージなのかなっていうのを想像したりしますね。
そうこうしているうちにちゃんと恋人ができて、いい出来方だったね。
2人の関係も最初はギクシャクしてましたけど。
ていうか、彼氏が欲しかったわけでもないわけですよね。
今一番大事な時だから。
よくないって言ってましたからね。
同じ飛行士の友達からは、いやいやちょっと付き合ってみたらいいじゃんみたいなことは言われてましたけど。
そういう意味じゃ真面目一本だったんだろうね、彼女はね。
だから少しはやっぱりそういう部分を持った方が、もっと先に進めるんじゃないかというアドバイスだったかもしれないし。
結果的に、ジェイとの関係は運命だったわけなので。
仕方ないね、赤い糸がつながってたんだったらさ。
ジェイの方がちょっと最初グイグイしてたのが良かったんですよね。
3回会ったら名前で呼んでいいよみたいな。
すぐに3回目会ったじゃないですか、私あそこすごい好きだったんですよね。
何度も会えばね、運命なんですよ。
また最後の最後で、じゃあ逆にいつ好きになったのよみたいな話もめちゃくちゃ良かったじゃないですか。
3回目会った時に傘持ってきてくれたのがっていう。
あれね、ああ言われたら確かにそうだよね、それは好きになるわって感じだったもん。
傘っていうのもすごい良かったんですよね、なんか支えてくれる存在みたいな。
ああいうの好きでした。
付き合い始めたらもうあっという間にベタベタですけどね。
これがね、やっぱり大人の物語を描いているから良いんですよ。
止まったりとかさ、ファーストキスがどうのこうのとかさ、もうそんなんじゃないじゃん。
だってもう付き合っちゃったんだから。
そう、そうなるよねっていう。
良いよねって感じがしますね。
最後、付き合わないって言ってたのはギリギリ気持ちの問題だけだったしっていうところなんだろうなって思うし。
その結果、第4次火星探査隊に選抜されたわけですね。
心も余裕を持って。
そうね、幸せに受け入れられたけども。
ここでですよ。
ここでジェイは、あれ、自分の彼女はこんな人だったんだという、何て言うかな、階級の違いみたいなものを味わっちゃうわけですね、急にね。
分かってはいたけど実感が持てたっていうか、しかも階級の違いっていうよりかは危ないところに行く人なんだっていう実感が生まれちゃったのが一番きつかったんですよね。
まあそうでしょうね。
あれは見ちゃいけないものを見てしまったっていうところがありますけどね。
いやあれはね、トラウマなるよ。他人でもトラウマなるよ。
だってテレビのニュースとかだったら結構ね、端折られそうな衝撃映像ですよね。
あれはほんと絶対使われてないと思いますよ。部分はあってもあれはそのまま使えないでしょう。だってどう考えてもやばいですもん。
だからもう死にに行くようなものじゃないかって言っちゃいけないことを言ってしまう。
それはね、すれ違う。すれ違いも大事。
出会いは大事かな。
あの本ね、ぶつけないで付き合い続けるのは無理だったから、どっかでぶつけなくちゃいけない話でしたよね、あれは。
そうなんですよね。だからそこをちゃんとやりあって二人すれ違ったけれども、そこからお互いを認めそれぞれの道を頑張るという、
これは宇宙飛行士として頑張ることと、自分がもう一度バンドと自分の曲と向き合うということですよね。
ことを始めたというところで、ちゃんと二人お互いを認めた上で火星探査に行くわけですね。
お互いの一番大事なことを尊重し合える関係っていうのはなかなか構築できないんで、すごいなと思うし、
もう一度ナニョンに関してはもう切り捨ててもいいやって態度取ったのに、追いかけてきてくれたのめっちゃいいなと思って。
なんていい男なんでしょ、あの人。
ナニョンはもう仕方ないよね。だってもう一番やりたかったことが火星探査なわけですから、
火星探査というよりも、火星探査に行ってお母さんのところに行きたいわけですよね、やっぱりね。
なので、それはやはり男がどうこう言おうがやめれないわけですよ。
なのでちゃんとその夢を叶えるけれども、それをちゃんと支えてくれる彼氏と。
あれで和解してくれたっていうことが最後の愛の一押しかなっていう感じはしましたね。
もういいやって思ったけど、それでも来てくれる人が私にいるんだなって思うのが、
行きようっていう気持ちになるような。
そこは大事だと思うんですよ。結局、あの彼がいなければ最後までたどり着けたかどうかわからない。
もう酸素ほぼゼロだったわけですから。
そこはお母さんの亡霊なのか、それとも何なのかはわからないけど、
でもやっぱり人って最後まで行きたいって思う気持ちがあと一歩を踏み出させるのかもしれないので。
最後は気持ちって言いますからね。命がギリギリのときに最後を繋いでくるものって。
そうですね、よく言いますよね。
っていうところに彼はちゃんと役に立ったんだろうなと。
本当にお互いの足りないところを埋め合えた人間関係で美しいですよね。
何に関しても必要だったものはあったし、それを埋めてくれた人ではあるけど、
ジェインにとっても、あなたの歌の方がいいって言ってくれた人と出会えたっていうのが最期への道だから、
こんなにいい関係はないでしょう、出会いとして。
そうですね。
二人、それぞれ道は違うんだけどね。道は違うけど、頑張れるものになったっていうところは良かったんでしょうね。
ここからSFが強くなるというのか、火星探査の話になるわけですね。
彼らがいた地点って、過去の基地ですよね。
過去の基地があったところは、要はラストシーンのところってことですよね。
あれは第二次でしょ。第三地があったと思うんですよ。
だって今回第四次なわけなので。
うん。
だから第三地の時点の基地なんじゃないですか。
基本的に基地ってそんなに別の場所に何個も建てないから、確かにそれはそうかも。
なんかありましたよね。まず最初にあった部分があって、拠点みたいなのを作ると思うので。
だからそこの部分があって、この辺ちょっと一回見ただけだとよく分からなかったんですけど。
ニシの基地があったところにどうやら隕石が落ちたのが原因で大地震が起きたっていうことで、
その隕石が落ちたところから隕石由来の鉱物などの探査をするために彼らは行ってるわけなので。
ああ、今回。なるほどね。
未知の物質っていうものを非常に多く含んでいるので、それの調査に行ったっていうことのはず。
でもその生命活動があるものを検査するセンサーじゃないけど、そういうものを作ってたわけでしょ、言ってしまえば。
で、今回活動を検知しちゃったわけですよね。
どんどん進んでいくしね。
そう。それはもう活動を検知したら行っちゃうでしょ。科学者の常として。
あれ、一旦本当は戻って。戻るべきですよね。
いや、本当にそれは思いました。そこは戻らないと絶対ヤバいことが起こるよと思いました。
そう。危ないことしないでって言われたじゃんって思いながら見てた。
そうなんですよね。
行っちゃったからな、しょうがねえな。
でもあれ、一旦戻っていけば、ここまでの危険な目に遭わずに済んだわけでしょ。
そうですね。嵐が終わった後に一応戻ってくるかもしれない。
そのタイミングであの老婆がそのまま残ってたかはわかんないよね、でもね。
そうか。
見つからなくなっている可能性もある。地上ではないからね。
うまくGPSが働いて間違いなくその位置が確認できたかわからないみたいなところはあるかもしれないですけれども。
ああ、でもこの生物反応の正体を考えたら、もう一回調査でも多分見つかったとは思うけどね。
そうですね。そうなんですよね、結局はね。
ここら辺はたられ場だから、その一瞬の判断で追いかけてしまったっていうのが一つのミスもなくても。
この辺はある意味彼女の持っていたトラウマの原因である。
しかもその虹の老婆も発見した後に生物活動を検知したら、ちょっとやっぱり動き止まらないでしょ、彼女の動きね。
だからあれはやっぱ感動シーンなんで、できるかっていう疑問じゃなくて、できていいんですっていう感じなんですよね。
感動ポイントですからね。
何度も言いますが、SFはそれぐらいロマンティックでいいんです。
そうですそうです。無理でしょ、それもダメでしょみたいなこと言い出したら物語にならない。
しっかり科学を検証した上で、最後の一戦に奇跡っていうのがやっぱり。
嘘ついていいんですよ、そこはやっぱりね。
嘘と言ったくらいだ、そこは。
気持ちがどうにかみたいな、その最後の感情論みたいな感じがいい。
ややかしいSFオタクみたいなこと言いましたが。
いやいや、全然素敵。
まあでもね、あそこでちゃんと過去の探査基地にまだ酸素が残っていたっていうところも含めて。
植物が生えてるなら、発生してないとダメですね。
福寿草でしたね。
福寿草っていうチョイスもいいですね、美しい。
幸せを招く、永遠の幸福という花言葉がありますけど。
それ以外にも海草っていう意味もあったりするので、割と序盤から使われてていいなっていう感じなのと、
あと雪解けの頃に生える花ですから、雪割草とか言われたりもするし。
宇宙での物語はもうそこで、彼女がちゃんと迎えに来てもらって、回収されて終わるっていうところで。
まあ多分それから数年経ってるんでしょうね。
地球に戻ってきて、2人が再度出会うところで物語は終わるということになりますけど。
そうですね。
重症って言ってたから、治療のために若干みんなが引き返すタイミングが繰り上がったりとかしてるかもしれませんね。
でもあの記録が残ったっていうことはプラスだったでしょうから、探査自体は成功だったはずですよね、やはりね。
大成功ですよ。だってカステル大地に割く福寿草が発見された時点で、これテラフォーミングの始まりですから完璧でしょ。
しかも第二次の頃にやっていたことが成功していたっていうことになるわけだからね。
親子でつながっていくっていう、そういう部分の物語もあり。
そしてまた少し大人になった2人が出会って、多分あの2人は幸せに生きていくんでしょう。
そうですね。お互いの足りないところを補える関係なんだなっていう確信が持ててるからね。
何があっても揺らがないと思うんで。
ともしらがで暮らしていってほしいよ、あの人たちには何も。
Jがちゃんと大人になってたなっていう感じがあって、だからバンドがどうなったのかのことは明らかにはされないですけれど、
なんかサインしてたりとかしてたけれども、今の彼がどうなってるかまではわからなかったんだけど、
あの顔を見ると、成功って言い方はわかんないけど、うまくいってるんだなっては思うよねっていうね。
音楽の道厳しいからさ、何とも言えないですけど。
でも人たちに足がついた感じっていうのかな。
音楽に中途半端に投げ出してたものと向き合ったっていうことで、たとえこの先もうこれ食ってくの厳しいですね。
終わろうってなっても自分で終わろうを決めてるからきっとね、大丈夫で生きていけるんだろうなって気がします。
大人になったって感じがしましたね、彼もね。
非常に良いラブストーリーとしてきちんと終わったっていうところがもう気持ちよくてね。
そうなんですよ、やっぱ恋愛者は2人は幸せに暮らしました。
ハッピリエバーアフターで終わるのが一番いいんですよ。
ほんとそう思いました。
で、なかなかそういかないよねっていう感じもあって、今時の作品って意外とね。
めちゃくちゃいい感じに終わる話いっぱい作られてるから、それだけだとねっていう時期を経てしまってるわけじゃないですか、日本のオラク作。
そうですね、そうだと思います。
この企画を日本の映画として出しても通らないと思う、絶対。
もうちょっとひねりましょうかみたいな。
ここがこうしましょう、ここにこういうキャラクターを入れましょう、邪魔しましょうみたいな、あると思うんですよ。
主人公の過去もこんな簡単じゃなくて、もっと複雑にしたりとか。
あとはもうちょっとビターな終わりにしませんかとか、2人が再会できたかは濁しましょうよみたいな終わり方になるとかもあるかもしれない。
ありますね。
そういう部分がどうしても今の日本アニメとは違うストレートさっていうのがある意味新鮮で私は嬉しかったんですね。
そこが物足りないって言われればそういう見方もあるだろうとは思いながらも。
今は逆に波が立たないっていうか、丸く収まるものの方が好まれる時代ではあるから今にちょうど良かったのかなって気もするんですけどね。
だから良い塩梅のSF設定だし、この探査の中自体に陰謀も存在しないじゃないですか。
これハリウッドだったら絶対第2次探査の時の事故の何かに陰謀が関わってたりする。
で、この4時にも何かそれに対する調査をされたくないものが動いていたりとかさ。
ありそうでしょ。
ありそうありそう。
あるよね。
ここら辺は本当にオデッセイみたいな雰囲気でカラッとしてる感じはしますよね。
誰が悪いのもなく、事故だったからなんとか生き残ろうと頑張りますっていう感じ。
そうなんですよ。
そういう意味ではちょっと洋画的なのかな雰囲気として。
アニメの文法というよりかは実写映画よりみたいな感じはするかもしれないですね。
でもね本当、今じゃあ宇宙開発やりましょうっていうことも決してプラスの方向じゃない感じのイメージにつながりそうじゃないですか。
この世の中の今の流れっていうのは。
宇宙を開発するのかっていうのはやっぱり一つありますよね。
資源と戦争ですよ今の感覚だったらね。
SFのやっぱり最盛期の頃っていうのはとにかく遠くへっていうので宇宙を開拓しましょうって話があったけど、
それして何やるんですかっていう時代が来ちゃったわけじゃないですか、その後。
で、そこに意味がないならやらないでしょって言った時にその意味を何にするかっていうのは確かにSFの問題ではあるんだけど、
ただ私たちってコロナ減ってる時代の人たちじゃないですか。
でなるとその地上に住めなくなった時どうするのみたいなこととかは一つ宇宙開発の理由として、
ネガティブじゃない理由として出てくるのかもねっていう気はするんですよね。
いずれね。だっていずれ地球がなくなるというか太陽がね爆発するっていうのはもう決まっていることではあるわけなので、
だいぶ未来のことであるとはいえですよ。
だからそのいずれそのまあそういうことも未来を見据えながら科学っていうのは進歩させていかなきゃいけないことだろうと思います。
20年くらいの直近だったら本当にちょっとその宇宙で住める状況っていうのを作っておかないとまずいですよねってことが起きたからこういうことが始まってるって考え方が正しいような気はします。
あんまりそこに陰謀が絡まなくてもいいっていうのは私たちの体感でピンとくるところではあるから。
そうですね。それは逆に今だからこそそう思ってしまうっていうところはありますけど。
今あるにちょうどいい作品だなっていう感じすごく。
あと5年後果たしてそんなことを言ってられるかもわからないですからね。今この世の中ね。
状況変わってるかもしれないですからね。
だからこんなストレートな夢のある物語は今こそ必要なんじゃないかと思えたっていうところがね、非常に高評価だった感じかな。
明るくて幸福にあふれている作品が求められるっていうのはちょっと世の中しんどいですっていう時期だったりはするからね。今ですねやっぱ本当に。
胸いっぱいです。
この作品自体は韓国俳優のキム・テリさんが何を、そしてホン・ギョンさんが作ったんですけど、
この作品自体は韓国俳優のキム・テリさんが何を、そしてホン・ギョンさんがジェイ役ということで2人マイクの前で演技しながら収録していたということで、
これも話題の一つだったみたいですね。だから韓国ドラマ好きの人たちからはこれで見てもらっているみたいな売り方をしているようでしたけれども。
日本語キャストでしか見ていないので何とも言えませんが。
どんな楽しみ方してもいいなと思うんですけど、普通に吹き替えで見る分には素直に特に何も絡まないアニメーションなので、
アイドル特に興味がないかなっていう人でも全然普通に受け入れられると思うので。
日本キャストだったら何音は早見沙織さんなので。
ほんとめちゃくちゃ自然な感じいいですよね。どんぴしゃの役どころって感じがしましたね。
早見さんのいい早見さんがすごく聞けましたね。ちゃんと大人の早見さんって感じが良かったですね。
大人だけどちょっと強がりで頑張り屋さんでちょっと賢くてみたいな。
そして抜けてるところも少しあるみたいなね。もういいですよね。
早見さんって感じの役どころですね。
竹内さんもめっちゃ良かった。
竹内さんも良かったですねすごくね。一番大って思ったのは天守の井上和彦さんではありましたけれども。
あんな声の鼻を消せる人なんだなって驚きました。全然気づかなくて。
私も気づかなかった。
なんか外画っぽいようなやり方ですねこの辺はね。
すごく映画的な作品だったなって感じはしますね。
はいということで結構そこはに的には今ベタボメしてます。
ほんと収録終わってみましたけどベタボメしてます。
これを機に見てくれる人が少しでも増えたらいいなと思います。
はいということで今日の特集は
あの星に君がいる特集でした
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