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2025-05-25 57:10

そこあに「小市民シリーズ」特集Part2 #889

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「そこあに」889回目は、「小市民シリーズ」特集Part2です。
原作は米澤穂信の推理小説。創元推理文庫より2004年から刊行、既刊6巻。
アニメ版は監督 神戸守、シリーズ構成 大野敏哉、キャラクターデザイン 斎藤敦史、アニメーション制作 ラパントラックにより第1期2024年7月より全10話放送。
第2期が2025年4月より放送中。
今回は第17話「ふたたびの秋」まで視聴済みでの特集です。

「たがいに助け合う“互恵関係”を解消した、高校二年の小鳩くんと小佐内さんは
それぞれ新聞部一年の瓜野くん、クラスメイトの仲丸さんとつきあいはじめる。
瓜野くんは在学した証しを残し、小佐内さんにいいところを見せるため、
市内で起きた放火事件を学内新聞で取り上げようと奮闘していた。
一方、小鳩くんは平穏な日々を過ごす中、河川敷で放火現場に遭遇してしまう——。」

■TVアニメ「小市民シリーズ」公式サイト https://shoshimin-anime.com

 オープニングトーク
 あらすじ・作品紹介
 トーク本編 ネタバレ無し
 トーク本編 ネタバレあり
 エンディングトーク・来週の特集告知・サポーターズ

第1期は、小佐内さんの復讐劇が盛り上がりを見せ、”互恵関係”の解消とお互いの新しい恋人の登場という驚きで幕を閉じました。時間をあけて始まった第2期は、原作の「秋期限定栗きんとん事件」からスタート。今回の特集は連続放火事件解決編までを振り返ります。
今回も様々な意味で衝撃的な展開となりましたね。
そして18話からは、二人の出会いとなった中学時代の事件を描く「冬期限定ボンボンショコラ事件」へと物語は佳境に入ります。最後まで見届けたいと思います。(くむ)

■出演:くむP・小宮亜紀・米林明子・宇宙世紀仮面
■アートワーク:たま
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
00:01
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
はい、今期のアニメから特集が続いております。
この後もね、今期アニメを予定しております。
ということでいきましょう。今日の特集は、
小市民シリーズ特集Part2です。
そこあに。
小市民シリーズ。
互いに助け合う後継関係を解消した高校2年の小童くんと幼井さんは、
それぞれ新聞部1年の売り野くん、クラスメイトの中丸さんと付き合い始める。
売り野くんは在学した証を残し、幼井さんにいいところを見せるため、
市内で起きた放火事件を学内新聞で取り上げようと奮闘していた。
一方、小童くんは平穏な日々を過ごす中、火線時期で放火現場に遭遇してしまう。
原作は米沢穂信の推理小説。
草原推理文庫より2004年から刊行。
期間6巻。
アニメ版は監督カンベ守、シリーズ構成大野利也。
キャラクターデザイン斉藤敦史。
アニメーション制作ラパントラックにより第1期2024年7月より全10話放送。
第2期が2025年4月より放送中。
今回は第17話、再びの秋まで視聴済みでの特集です。
はい、ということで始まりました。
今日の特集は小市民シリーズ特集パート2です。
はい。
以前1期の頃に特集をやってます。
なので今回はパート2ということで。
ここまで待って特集したかった。
うん。
ということで17話の今期の2期に入ってからのミステリーの解決編まで終わった。
週期限定クリキントン事件ですね。
はい。が今回解決…解決?
まあ一応解決したという。
解決したでしょ、バッチリ。
まあバッチリ解決しましたね。
解決したということで。
いよいよ18話から新章、新しい事件が始まるということで。
まあその前に一度、この大変な盛り上がりを…
大変な盛り上がりの話をしておきたいと。
私毎週盛り上がってましたね、一人。
本当に。
サイドBを聞いてる人たちはね、よく私の反応を見てたと思うんですけど。
いやあね、面白い、小市民シリーズ。
前回に引き続きね。
正直なところ、ミステリーとして面白いというよりも、そこはね、そこまででもないのかなと思ってるんで申し訳ないけど。
03:05
でもミステリーがこれ、事件に対してのミステリーじゃなくて、
その周りにいる人たちの行動を解いていくって感じのミステリーですよ。
事件自体じゃなくて、それを覆っている人間関係を読み解くミステリー。
だから、こういうタイプもあるんだって思いました。
ちょっと違うかもしれない。近いのは古畑忍三郎みたいな感じで、
犯人とか事件の出てくる人間の真理というか、そこを見るっていう感覚は近いなとちょっと思ってはいるんですけど。
学生ものなので、世界が狭いっちゃ狭いですよね。
そこがこの作品の独特な位置にあるのかなという気がします。
ミステリーってなるとやっぱりどうしてもね、いろんなミステリー作品を思い出しますけれども、
そことは違うところっていうのは、結局やっぱり学生間の中でしか物語は基本発生しない、
っていうところに縛られているところがある種面白いのかなっていう感じはありますけれども。
ということで、一期の特集でも散々言ってるんで、ぜひ見てほしいなと思いますし、
今期もある意味、2クルメ、頭からぶっ飛ばしてますんで、
非常にまた、またやられたな、やられたなっていうことの繰り返しで、今期ここまで来ました。
やられたなというか、同時にそうそう、これが見たかったんだよというのを適度に供給してくれるアニメっぽさが。
おさないさんが大好きで。
たまりませんね。
大好きで大嫌いっていうね、これは恋ですか?本当にっていうくらいに。
でも友達にはなりたくない。
友達にはなりたくないけど大嫌いではないな。
大嫌い、だからキャラクターとして見てる分にはこんなに面白いキャラクターはいないですよ。
でもなんかこれ愛と嫌いは似たようなものなのかもしれないので。
もしかしたら俺はおさないさんが好きなのかもしれない。
もう別にいいんじゃないですか。
でも、実際に近寄るとひどい目に遭うよ。
いやいやいや。
ハンマーも現れる。
いやでもちょっとしたことで激尾に触れそうだもん。
そうだよ、怖いよ。
でも今回のは仕方ないでしょあれは。
どれもある。
よく学生という年齢というところも考えみると、そらも仕方ないよ。
いやまぁあるんじゃないと思うので。
06:01
いやいやいや。
そこまでの目に遭わなきゃいけないですかみたいなそういうところも含めて。
いや、まぁまぁまぁいいです。
そんな話はね、後ほどしたいと思います。
そんな作品なので、まだネタバレ言ってませんよ。
そんな作品なので。
いやもう今のが十分ネタバレなんじゃないかって気もしますけれども。
めっちゃおすすめします。
他に同類のタイプの作品あまりない。
そう、結構派手ですよこれは。
という意味で是非、絵もねリッチですし、そういうのも含めて見ていただきたいなという作品です。
一気から見てもあっという間ですので、是非見てほしい作品となっております。
はい、ということでこの後はネタバレありでいきたいと思います。
まずはコメントから。
飯倉さんからのコメントです。
連続放課。
幼いさんならやりかねない。
ワンクール目を見た私たちはそう思ってしまいますし、マロングラッセのヒューやスナパのクリキントンも怪しさ十分。
たとえミスリートだとわかっていても、このアニメがミステリーである以上に、小童くんと幼いさんの非凡で異常な内面を描く物語であることを考えると、さもありなんと思えてしまうから不思議です。
何者かになりたいうりの。
その自信も自尊心も容赦なくへし折り踏みにじり、ただの小市民だと言い放つ幼いさん。
その復讐の動機が文字だけで出る演出も含めてゼックし悶えました。
犯人の動機もシンプルすぎるがゆえにすごーく嫌でした。
うりのくん、この後ちゃんと生きていけるかな。
とても遠回りをして再び一緒にいることにした二人。
中丸さんも小童くんの顔に貼り付いた笑顔がトラウマになりそうですし、願わくばもう誰も傷つかないようにそのまま二人でいてほしいです。
それが最善だと思います。
最後に、このシリーズ最後の良心であるケンゴ。
いつも理性的で、うー全体を考える責任感も統率力もあり、理想の部長すぎます。
ありがとうございました。
そうですよね。
おさないさんならやるかもしれない。
これさ、みんな思ったと思うし、しかもあの中の一個ぐらいおさないさんがやってんじゃねえかって思うぐらいの怖さがある。
それぐらい怖いんですけど、いやでも手遅く自分で実行するタイプの犯罪者じゃないんだよなーっていう。
そうそう、それも思ってました。誰かにやらせるんじゃないかなーって思ってたけど。
そうね確かに、おさないさんはどちらかって言ったらモリアーティータイプですから、自分の手は汚さないですよね。
だって一揆の時もさ、不良グループが誘拐の話を自分たちで考え出したみたいな思い込みをさせた上で誘導してたから。
09:15
そういう、小悪魔と言っていいのか、いや小悪魔ではないんだよな。悪魔だからなっていう。
悪魔だよ。
先週に引き続き怪物なんだよね。
そうですね確かにね。怪物系ヒロインですね。あんなちっちゃくて可愛いのに。そしてツイーツが大好き。
でも結構目的に合わせてやり方を考えてるんだなーって今期すごい思ったのがあって。
仕返しと復習と言い方変えてましたけど、前回は確かにこういう目的があるっていうので犯罪というか事件になって逮捕までいってるじゃないですか。
でも今回はそこまでは求めてなかったから、そういう方法を取ったからこうなってんだなと思ったので、
もしウリノ君がもっと恐ろしいことになっているとしたら、目的がそこだったらもしかしたら捕まるようなことになっていたのかも、ウリノ君がね。
ウリノ君そんなにひどいことしましたか?
してないです。だからしてないからこれで済んでるのかなっていう。
いやいやしただろ。
あれが未遂じゃなかったらもう多分。
いやでも言うてレシート1枚は結構ね。
ウリノ君はね確かに今回の被害者であり加害者であるわけなので、そういう意味では仕方がないのかなって思うけど、これ同じぐらいの高校生にみんなに見せたら怖くなって恋できなくなるよね。
結構いろんなことが。
この2人だけの問題。ウリノ君だけじゃなくて、いろんな意味で男女どちらにも悪い意味で響く作品じゃなくて。
大変現代的な話になりますよね。ちゃんと了解を取ってからしましょうねって。
制約書でも書くか。
いやいやいやちょっとかわいそう。
でも空気を読まずにいったっていうのは、そうめいでない彼のね、よくないところだし。
見てたらなんでウリノ君今その構図を取ったの?って思いながら見てました。こっちもね。
そこはでも汚さないさんに対しても、付き合ってこれだけ経つんだから一体俺たちって何?みたいな気持ちも、ウリノ君の気持ちも私はわかりますよ。
それはでも勝手に男が思ってるってあれだからな。言われちゃったらそうじゃん。
だって一応あの頃は汚さないさんも愛っていうかちょっとそのどうにかしようみたいな愛情ですよ。本当に好きとか。
12:04
かわいがってる感じはありましたね。
そうそうそうだから。
かわい、そうなのあれって。
恋、恋、恋ではありますよ恋。
恋的な恋。
いや恋あったのかな。だってマロングラッセなんでしょウリノ君は。
でも結局終わってみると別に好きになろうと努力はしてたわけじゃん。そんな努力してたんだこいつって思ってました。
そうかわいいところあるじゃん。
だからあの意味合いはこちらはそういうふうに悪いというか悪いような感じにとってますけど。
シロップっていうのが恋だとしたら恋してくれてるウリノ君によって私も恋を知れるはずっていう意味合いの言葉が私たちは汚さないさんを知ってるから多分。
そっちって両方にも取れるなと思って見てました。
小市民のウリノ君と一緒にいたら自分も小市民になれるんじゃねえかなと思って実験してたんじゃないのこれ。
でも小市民っていう意味で小市民は恋ぐらいするよね普通のっていう。
そういうことだと思いますよ。
含められてるというかそうそうそう。
だって常に事件のそばにいるようなあの2人の関係はあの刺激的でいいでしょうけどその刺激的でいいんだなということに最終的に落ち着くわけじゃない。
でもそこに至るまでにやはり高校生らしい。
小市民ね。
恋をしたいじゃんではないと思うんだけどね。
いわゆる普通になりたいって話ですね。
好きだって言ってくれたから。
いやこの2人どっちもそうじゃん。好きだって言ってくれたから2人とも付き合ってるわけですよ。
小市民を知るために付き合ってみたい。
小市民になるために。
そうなるためにね。
でも小童くんは。
小童くんの話は後でしょう。
おさないさんの仕返しそんなにかっていうのは、俺はめちゃくちゃ納得いったんですけどね。
無理やりキスをするって話になってくると尊厳を脅かされるということだから、じゃあ仕返しに尊厳を破壊するのは非常に理にかなってると思ったんですけど。
オーバーキルでやることは。
オーバーキルですよ。
でもやられたからやり返していいかっていう問題もあるじゃないですか。
ほらほら、普通ね、男性がそうなんだ、おさないさんの味方をするんだっていうところは、
逆に女性側からそういう言葉が出てくるなら仕方がない、わかるよって思ったけど、そっちかって思いながら私は今聞いてましたよ。
まあ僕はおさないさん好きですからね。
まあでも飯倉さんの言ってた、うりのくんこの後ちゃんと生きてけるかなっていうのはマジでそうなんですよ。
15:01
そう、そうなんですよね。だから今回、うりのくんもね、うりのくんが悪いっちゃ悪い。
うりのくんが決して良かったわけではないけど、でもここまでのひどい目にうりのくんは会わなきゃいけない。
しかもここまで時間かけて。
1年間。
1年間かけて、うりのくんも。
最初のうちは違ったけどね。
そう。1年間かけて、明かされてみれば、あ、うりのバカだったなーっていう。
その行動力も無駄な行動力だったなーみたいな。
でもなんかうりのくんはバカではなくて浅はかだなっていう企画がありますね。
ケンゴのこととかも、別にそういう友達に言われた時も、かばってたというか、すごい真っ当なことを言ってたじゃないですか。
だからちゃんとそういうあるのに、考えが途中で終わってしまうというか、本当に浅く終わる感じがすごくあって。
なんか知能が低いというよりは、そういう浅はか?若気の至りみたいな。若さを感じるというか。
毎回ブレーキ効くのって話もそうだよね。
ケンゴはね。
その辺のブーブーしたジャーナリストとしてはいいんじゃないかなって言われてます。
週刊誌ジャーナリストとしてはいいかもしれないですね。
その辺はメタ的なメッセージもあるのかなってちょっと思っちゃったけど。
それをね、学校校内新聞でやるこっちゃねーよっていうだけの話であって。
そういう意味ではウリノ君は、夢に遭うべくして生まれたキャラクターだったなという。
最終的にマジで全てを失って、最終は出てこねーの。本当に面白いんですけど。
最終は出てないですか?どうなったんだろう。
親友かあれは。親友は失いの。
一応本人は親友と思ってましたからね。
ウリノ君友達いたの?逆に。
他の友達があんまりいない。
描写もないし、あの性格だとちょっときついんじゃないですか。
そうなんですよ。
だから余計にヒヤ君と仲が良くなって。
そうですね。結果的にこんな目にあったわけですよね。
高校1年生だから最初にできた友達なんじゃないですか。
でも中学時代から友達なんでしょ?ヒヤ君とは。
そうなんです。公式サイトに書いてありますよ。
ずっとバカにされてたの?
ウリノ君とは中学時代からの友人で、ウリノの活動を応援しているってヒヤ君に書いてあるので。
ずっとバカにしてたんだな。
勉強のストレスもあるのかな。
塾にずっと行ってるっていうのもあったんで、ちょっと歪んじゃったのかな。
18:02
だって自分は勉強すごいしてるのに、ウリノ君はすごい好きなことやってって思うと、
ネタ見の対象じゃないですけど。
ネタ見じゃなくて、そんなことやってで、自分は歴史に名を残してみたいなこいつバカなんじゃないのってずっと思ってた。
ウリノ君たちのほうの描写はなくて、ただコバト君たちが、ケンゴが言ってるだけなんで、
そちらの感情的にはそう見えてるってだけで、実際ウリノ君とかヒヤ君がどう思ってるかっていうのはわからないところではあるね。
私はどっちなんだろうなーって思いながら。
そこも知りたかったところはあるよね、せっかくだからね。
その辺はここまでひどい目にあったのと、物語としてはこれは放火事件の解決編が最後だったわけなので、17話は。
でも、じゃあ放火事件って一体何だったんだろうっていうのがそんな簡単でいいのか?
ミステリーは普通はミステリーの事件要素が主軸になるんですけど、この小市民シリーズ、特に今回の話なんかは、放火事件は添え物なんですよ。
そういうことだとわかりますよ。本当だったらヒヤ君を前にして、君が犯人だねっていうところが必要なわけじゃない。
それはこの本筋ではないんだから、必要ないんだなっていう意味で、ヒヤ君もああっていう意味でね。
めちゃくちゃこう、無駄な枝葉を落としたシナリオになってるから、俺は見てて気持ちよかったんですよね。
でもここでウリノ君が描かれてたら、それこそこっちもウリノ君っていう気持ちがもっと増したかもしれないから、これくらいの方が良くないですか。
じゃないと多分、大さないさんみたいになるじゃないですか。
大さないさんとはなってるんだが、この後もちゃんと主人公をしていくわけなので、小畑君と大さないさんは。
そういう意味で消えてしまうウリノ君に関しては。
描かないことでより幼い小畑の切れ味が増すっていうのは良いな。
だからうまいなって思いますよ、確かに。
最終話に今回出てきた新規キャラは誰一人として出てこない。
そうですね。ここを描いてほしいなではなくて、描かなくてよかったっていうのが面白いなって思います。
そうですね、確かにね。
最終話に出てきたのは、二人とケンゴとやるじゃんって言った人。
そうです、ポシェットの人。
あの人誰?
ポシェットの人ですよ、ポシェット隠された1人。
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ああ、あの子か。
一番最初に。
だからあれもすごく良くて、私も誰?この人って思って、ポシェットが映ってたじゃないですか。
ああって小畑くんがなった瞬間に私もああってなってたんで、なんか事件で私も覚えてると思って。
そして、恋人たちと別れて再会した小畑くんは、幼いさんといた方が体温が上がると言い、幼いさんは小畑くんが私の事前と答える小市民らしからぬ告白にドキドキさせられて体温が上がった方も多いのではないでしょうか。
暗い夜の現実世界から場面転換して晴れ晴れとした長良川の上で二人とも穏やかな表情を浮かべるシーンも音楽が相まって見てるこちらもカタルシスを感じた良い演出でした。
ちなみにアニメだと推理以外は物静かな小畑くんですが、原作だと心の中でめちゃくちゃ喋っています。
普段幼いさんや堂島健吾、中丸さんが話してる時にどう思っていたか気になる方は原作も読んでみてください。
ありがとうございました。
そうなんですよね。小畑くんと幼いさんに別々の恋人がいるってこれはもう本当、禁じてでしょ、普通に考えたら。
まあ、嫌だなとは思いました。
そう。だって驚きましたもんね、まずこの二人に一気の最後に恋人ができたっていうことがまず。
そうね、いやもう別れ話もできないのよみたいなセリフがありましたけど。
あの頃はまだ俺は、いや小畑くんは他にいい人がいるよって。
そうですね、確かに。
幼いさんはちょっと小畑くんしか無理かもしんねえけど、小畑くんのためを思ったら幼いさんに行けとは言えねえよって思ってたけど、あの頃はな。
それは私も思ってましたよ。ほんと、幼いさんはやべえモンスターだから小畑くんはとにかく早く逃げたほうがいいかなって思ってましたから。
そんなこと言ってたと思います。
いい感じのギャル来たじゃん。
いいじゃんこの子っていう、そんな話をしてました。
いやオープニングの三角座りでなぜか三つに分裂してたのはそういうことだったんだなって。
めちゃくちゃあの後オープニング見て気づいて笑ってしまったわ。
こっちもこっちでみたいな。
中丸さん、ねえ。
なんか私ずっと思ってたんだけど、中丸さんほんとに三股してたんですか?
24:05
そこは結構うやうやらしい。
そうなんですよね。結局誰かが三股しているって言ってたっていう。
噂っていうかですね。
女王屋が三股、だから本命の大学生がいるという話を言っていた。
本人も噂聞いたんでしょって話はするけれども、それは本当だっていう話はしてないわけですよね。
そういう噂を聞いても付き合えるんだっていう、いろんなこの二人の関係にはあるわけで。
本当は怒ってほしかったんだと思うんですよね。
怒ってというか、全てにおいてリアクションがほしかったのに、
尾形くんがリアクションしないから良くないんでしょ?
でも徳木子さんの反応的には、信じてくれたんだって喜んでた部分もあったっぽかったんで、
怒らなくてもいいけど、信じてくれたわけでもなかったっていうのも、
恐らくショックだし。
期待されてないっていう。
ショックだったわけですよね、本来のね。
期待されてないくせに、ただ一つ女王と呼ぶというとこだけは絶対に拒否されるという。
何もこいつは心を開いていないじゃないかという。
彼女が本当に三股してたかどうかはともかくとして、
男癖が若干悪いっていうのは事実としてあったんだと思うんですよね。
気軽に付き合っちゃうみたいな。
試したいタイプというか。
だから私は見てて三股してるというよりは、
そういうので相手を試してるから、
実際小鳩くんのことというか、一人を好きなのかなとは思ったんですけど。
絵が描かれてないからそれは分からないんですけど、
そうなのかなーって思って見てたね。
中丸さんの印象は私はあんまり悪くはないです。
中丸さんはよくいる子っていうイメージかなって思うんですね。
少なくとも小鳩くんと一緒にいる間はいい子でしたからね。
俺らの見えてる部分。
そうですね。だから彼女がそれをしながら、
他に大学生の彼氏がいたとしても、
あのぐらいの年齢だったらちょっと大人には憧れる部分もあるだろうしとか考えれば、
その三股のあと一人誰だよって思うんだけど、
もし本当だとしたらね。
でもそれは置いといて、
でも小鳩くんがもう少しというか、
ちゃんと彼女に対して、彼女として扱うことができれば。
心をもっと開ければだろうけど。
それができねえから小鳩くんなんですよ。
小鳩くんが心を開けるかって言ったら、
そういう意味では推理してるんだから、
27:01
小鳩くんはある意味開いてたのかもしれないけど、
あれが小鳩くんなんで。
全く噛み合ってなかったっていう。
いやでもスタートは中丸さんが小鳩くんに惹かれた理由っていうのは、
小鳩くんだからがあるんじゃないですか。
他と違うというか。
溝戻しすぎたのかなって私は思ってました。
中丸さんは愛を探してるし、
小鳩くんは推理というか何か違うものに興味を持って探してるから、
噛み合われたのはわかるんですけど、
実際付き合ってみるとね。
トマトの話で盛り上がれないようじゃもう無理なんだなって感じ。
すれ違いがどんどん溜まっていったと思うし、
全く1年付き合っても手も出してこない男だなっていうところも、
逆にこっちはね、あったんだろうなと。
部屋で2人いた後どういう雰囲気だったんだろうなと。
いや、もう俺としてはあのシーンが来てカットが変わった瞬間に、
あ、やったなこいつらってちょっと思ったんですけど。
絶対やってないよ。キスもしてないよ。
そのぐらい、あの2人はしてた方がいいと思うよ、本当は。
でも残念ながらそういうことは起きなかったんです。
なぜならば小鳩くんだから。っていう絶対の自信があるっていうね。
ここが一番今期で評価変わった、印象が変わったところですかね、小鳩くんが。
そうですね。小鳩くんもモンスター。
幼いさんは幼いさんだったんだよね。
幼いさんはずっとモンスターなまま、よりモンスター度が上がったなぐらいでしたけど。
今回は。
小鳩くんもちゃんとモンスターだった。
小鳩くんもちゃんとモンスターだったから、
あーなるほど、幼いさんと釣り合うんだなっていうのを、
今回はより感じました。君らはもう。
1期はだから幼いさんを解釈する、見てる側が。
そうですね、紹介される。
2期はなんかだから、小鳩くんの話だったのかみたいな、変な納得があっての最終回。
この春季の、クリキントン事件の最後は、
あ、それはじゃあ2人でいた方がいいみたいな。
君らは2人でいないですよね、本当にね。
同じものなんだから、混ぜ合わせちゃった方がいいと思います。
他のところ、他の人たちに関わるなっていう感じの、
みんな不幸になるから関わるなっていう感じの。
やっぱり探偵がいるから事件は起きるわけなんで。
そういう意味ね。
だから彼らがいることで事件は起きてしまうわけですよ。
デルタさんも書いてましたけど、原作だと小鳩くんのモノロールが結構入ってるらしいんですよね。
らしいですね、だから原作これ買おうかなーって思ってますね。
30:03
これ読むと、小鳩くんが実際どういうつもりで会話していたのかっていうのがわかるらしいんで。
そういう意味では、アニメを見ても原作の楽しみがあるとか、
原作読んでる人から、なるほどこういう描写はできたのかみたいなのがあるので、
アニメ化ってやっぱこうあった方がいいよねって思う部分でもあると思うので。
でも俺原作読んでる友人から聞いたんですけど、
原作の方はケンゴのウリのもかわいそうだなみたいなセリフはなかった。
そこはほらアニメの良心なんじゃないの。
本当にそうだと思う。
だってほら、ケンゴが一番大人なんで、とても同じ高校2年生ではないのでいつも。
まあ声もね、すごいひぶいからね。
ケンゴがいなかったら、もはやみんなやばいやつみたいな感じになっちゃうんで。
ケンゴも十分やばいけどな、牛乳パック連鎮するんだぞ。
いやそれは人間としての王ってだけで、本質的に大丈夫かなみたいなことはないじゃないですか。
そうなんですよ。
王が外れてるわけではないもんな。
彼がいることでこの作品の唯一の良心ですからね、言ってしまえばね。
ウリのくんのことだってちゃんと考えてあげてたわけじゃん、一応は。
ケンゴ本当にいい部長だなと思って見てて。
大人目線で。
全部潰してもよかったわけじゃん、だって校内新聞なんだからさ、ウリのくんの代わりに。
まあやりすぎだよっていうのね。
というか自分がもし部長、上級生で、新聞部でウリのくんみたいなことにされたら絶対止めるもんね。
だってそれ違うんじゃないっていうのは思うので。
ある意味こんなやつ本当にいるのって思う人ではあるんですけど。
まあね、確かにね。
だって高校生でこんなに。
まあそういう意味では小説の中のキャラクターだからっていうのはあるけれど。
でもやっぱり高校生でもしっかりした子たちは事実いるのはいるわけなので。
そういうのがこのケンゴという存在として出てるのかなとは思いますけど。
ケンゴで思い出したけど、新聞部に小鳩くんもスパイを送り込んでいたのねっていうセリフがあって。
小鳩くんもですからね。
スパイを送り込むって高校生で言うかなって思って。
いやまあ言うでしょ。
あの時空絶対おかしいって思って。
だってスパイどころか情報屋もいるから。
33:00
家事があれだけ毎月のように起こっていて、まだ犯人が捕まっていなかったっていうところも含めてね。
何をやってるんだ。
警察は?って思いながら見てるところがありますよ。
そうなんですよ。警察は?ですよ本当に。
でも警察視点からはリストもクソもなかったわけですから、次の予測っていうのは立てられてなかったってことですもんね。
でも結局学校新聞の話が警察まで言ってたわけじゃない?憲法の話によると。
だからもしそうであれば、ファイヤーマンが誰なのか。
その予測通りに実際起きているのであれば、気にする人もいたかもしれないわけじゃない。
でも多分警察からすると、情報量的にはおさないさんぐらいだと思うんで、絞ることができないじゃないですか。
そのコバトくんが炙り出してるだけというか。
そうですね、今回はね。
そういう意味で確かにおさないさんは気づいてないわけですよね。
おさないさんは作る人なの。
解く人はコバトくんだから。
まさにベストコンビネーションなわけですよね、判定としてはね。
だから2人揃ってなかったから犯人に届くまで時間がかかったわけですよ。
もっと前に止めれただろうと思うんだけど。
物語は16話、17話が解決編っていうところで。
そうですね、そこでクリキントン事件は終わる。
で、うりのくんがひどい目にあって退場してっていう。
まあ17話でもね。
ひどい目にあってたけどな、いなかったけど。
はい、いなかったですけどね。
それは2人の間でひどい目にあってただけで。
本人はそれは聞いてないので。
そんなに今、今回もこのミスをこんなに言うんですかみたいな。
いや、あの日なんかこう、呆然とした顔で去っていくうりのくんが、
いや、お疲れ様でしたって感じでしたから。
そう、なんかかわいそうとも言えないのがやばいですよね。
それをね、一応付き合っていて、いろいろあったかもしれない、何もなかった彼女から言われて。
そんなことだろうと思っていたのよって、やばすぎる。
逆に言うと最後のあの2人の会話を聞けば、
あ、一応気にはしてくれてたんだって言って救われるかはわからないですけど。
まあ何にしてもうりのくんはもうあそこで退場すべき存在だったということで。
怒らせちゃったからもうこれ以上関わらないほうがいいよ。
はい、まあどっちにしてもね。
これで気が晴れたらしいので。
36:01
まあ今後原作には出てこないということなので、
うりのくんがどうなったかわからないですけど。
新聞部残ったのかな、彼。
いや残れないでしょ。
残れないでしょ。
残れないよね、やらかしたら。
残れないよ。
ねえ、やらかしたら。
逆にすごくないですか。
どう来れるかもわかんないよ、あんなの。
そうだよね。
というか、学校転校してないかな。
ぐらいの衝撃ですよね、本当に。
そうね。
不登校なってないかな、本当。
あんだけ後輩の前でもいっきり散らかしてたのに。
そうですよね。
しかも後輩まで使ってたわけなので、事件解決するぞって言って。
新聞部じゃない子も巻き込んだんでしょ、最終的に。
それで、あのね、やらかしたら。
黒歴史ってレベルじゃないから。
確かに最後の放課事件の記事のまとめ、
五日市くんだからね。
五日市くんですよね。
そうですそうです。
確かに。
いなくなったから、五日市くんっていう可能性もなきにしまわらずな感じですね。
本人が反省の弁を述べるわけではなくていうことなんで、
もうとてもそういう状況にはなかったわけでしょ、たぶん。
だから正真面目になったんだよ。
そうだよ。
売りのくんは。
いや、これから反省してね、たぶん彼はいずれ文春の記者として頑張るんですよ。
よくないな。
俺もガキの頃はいろいろあったからね、とか言いながら。
それができてればよかったですよ、むしろ。
それは正真面じゃない方。
いずれね、正真面じゃなくなった売りのくんと、
おさないさんが出会うことがあるわけですよ。
出会ってもね、出会ったらさよならって。
それはもう出会うパターンの場合は、
それはもうおさないさん捕まってるパターンですよ。記者。
その場面だったらいいね、救われるかも。
捕まって、流地所の面会シーンだったりしてね。
売りのくんが面会に行くみたいなね、おさないさんが。
絶対応じないでしょ、おさないさん。許可ねえわつって。
あってくんねえよ。
でも確かに売りのくんの復活はそれぐらいで、
おさないさんが捕まるところを自分がスクープするぐらいじゃないと戻ってこないかもしれない。
じゃあ実質ないってことですね。
これ、ひやくんは捕まるんですよね。
ひやくんはもう捕まりました。
捕まりましたよね。
っていうことは、放課は結構罪状が重いので。
そうですね。
少年院ですか。
可能性は高いんじゃないですかね。
可能性は高いですよね。しかも連続放課ですからね。
収録で塾通ってたひやくんが。
そう。
むしゃくしゃしてた。
ねえ。
たぶん、誰も被害は受けてないものは思えたけど、
人は誰もけがしたりはしてないわけなので。
39:00
そういう意味では、って言っても放課はめっちゃ重いんですよね。
確かに。
罪状重いので。
だからたぶんひやくんは、高校、大学、少年院送りだと思いますよ。
でも学校帰ったとしても、新聞であんだけ騒がれてたから、
あいつが犯人か!みたいな感じにもなりそうですね。
名前は出ないと思うけど、バレるでしょうね。
学校内ではね。バレてると思うので。
彼もそういう意味ではかわいそうな人だったかなと。
うりのがあれをやってなければ、そこまで連続にはならなかったかもしれないじゃない。
まあ途中で止まってた可能性はあったかもね。
楽しくなったんだと思うんですよね、ひやくんはね。
やることが、うりのが喜んで探偵ごっこしてるっていうのが。
2人とも自分の身の程を超えたことをやっちゃったんですよ。
その結果がね、こうなると。
でもおさないさんも1回ぐらいつけたんじゃないかひよっていうところも含めて、
このね、18話の2人の、17話の2人の答え合わせですよね、小幡くんおさないさんとね。
っていうところで、こういう事件だったんだっていうのが全部明かされるわけですね。
そこも面白かったんですけど、
告白のシーンが俺は大好きですよね。
こんな遠回しでも納得しかない告白シーンあるみたいな。
お互いが小市民にはなれんという結論にこの今までの事件で至りまして、
じゃあ一緒にいるかっていう。
でも一緒にいるかだけど、付き合いましょうじゃないんだよね。
とは言ってなかったですね。
そうなの。2人は付き合おうとは言わないんだよね。
その辺がちょっと学生っぽいなって逆に思っちゃったんですけど。
多分そこで、恋人同士になりましょうっていう言葉よりも、思い関係なんですよね、あの2人はね。
だからこの告白シーンも全然小市民じゃない。
普通小市民だったらこれはもうやっと盛り上がって1年経ってみたけれど、
やっぱり俺たちは付き合うべきなんだみたいな話になるわけで、小市民は。
小市民は普通にウリノ君みたいに好きだって言って終わるんですよ。
そうね。小童君も好きだって、やっぱり好きだったっていうことに気づいたんだって言って。
それを幼いさんが受け入れて、恋がちゃんとね、2人の恋がスタートするはずだったんだけど、
42:09
全然違う感じがね、この作品らしいという。
いやあそこで中丸さんに言われたセリフを小童君が使ってるのが本当に人手なしだな、こいつって。
そうなんだ、私なんか逆にああ、愛を知ったのねと思ってたんですか。
だから知ったからこそ口に出るんだけど、
普通は中丸さんに対して何かしら少しでも感情があれば使うの避けると思うんですけど。
だって感情ないんだから仕方ない。
だから人手なしだなと思って。
だから本当に本心から出た言葉であり、小童君がマジで最高なんだなっていうのを証明する一言だからめちゃくちゃ楽しかった。
最高vs最高だったんですよ、本当にね。
私のシーンは逆に人間になってきたと思ったんですよね。
分からなかった感情を知ってきたのかと思って、感情が分からなかったから好きって表現するので難しいじゃないですか。
それを中丸さんが表現してくれたから、今この状況はそういうことなんだって知ったんだと思って成長したじゃんと思ってよかったねみたいな謎の。
親心みたいな。
たぶん小童君って宇宙人みたいな存在だからだんだんと学習してるんで。
小童君がちゃんと学習してってるんですよね、成長というか。
人間味を帯びてきてる。
幼いさんも幼いさんで、別に白馬の王子様が本当に現れる確率っていうのがめちゃくちゃ低いのは自覚した上での発言だから、両方で愛の告白だと思ってるんですけど。
うりの君のことだって可愛くは思ってたわけなので。
最初はね。
最初はね。
その無理やりキスされようとするまでは一応陰ながら応援していたわけで。
でもその侵略ではあるじゃないみたいな。
それでも好きになれるかは大事だと思うんだよねやっぱりね。
そう思いながらもでもそれも可愛いと思えればそこに恋は発生したのかもしれないけれど。
だからそうやって試してみたわけですよ。
はい。
でもダメだった。
ダメだった。
ダメだった上に舐めたことされたから、よし殺そうってなった時。
ほんとね。殺そう。ここまではしてもいいみたいなね。幼いルールがあるからね。
そうです。その尺度が完全に幼いさんの中での尺度だから。
そうですね。あそこまで追い込む必要があったかはともかくとして。
もうちょっと手心を。
でも最後に自分が犯人だと思わせるような感じで、
45:00
仕組んだのは自分ですけど、
信じてくれたらよかったのになって思いながら私は見てたので。
もちろんそれはあると思うよ。
疑って犯人って疑うっていうこと自体が失礼なことじゃないですか。
その描写があったじゃないですか。先生に疑われた。
え?ってなってたのに自分も同じことをしてしまってる部分でやっぱり
幼いさんの中ではもういいやみたいなのもあったのかなとちょっと思う部分。
だからすごいウリノは丁寧に丁寧に自業自得を描かれるから。
失敗していってるから。
だから本当になんかかわいそうにっていう軽い言葉しか出てこない。
そうなんですよ。
でもそのぐらいの失敗は学生ならあるだろうなと思うってこの難しさ。
なくはないだろうな。
だってケンゴにしてもコバトウサナイにしてもできすぎですから。
だから他のいわゆる小市民はそんなもんなんですよっていうところで。
いやお前ら何者なんだっていうところね。
さすが主人公たちだなっていう感じはありますけど。
この設定、このキャラクターならではの愛の告白が見れて、
俺はほんと見てよかった今回って思って。
そうですね。
すごい余韻でしたね。
で、そっから最後にセリフなしで落ちでしょ。
もう楽しすぎたわ。
二人末永くお幸せにっていう感じではありましたけど。
逆にこの話まだ続くのって思ったもん。
ここでいいよね、終わって。
確かに。
割とちゃんちゃんじゃない?
逆に言うとこの後出てくる物語としては、
彼らが大人になって探偵やってる話でいいと思うんですよ。
って思ったぐらいでした。
愛情がもっと重くなってることを期待するわ。
でもこの二人の組み合わせが、
いい方に行くのか悪い方に行くのかその世の中的に。
どっちなんだろうって。
悪になるのか善に行くのか。
どっちでもあり得るからね。
そこをやるのかなって思っているところはあります。
物語としては原作は別に大人にはなっていないので、
続きが作られるかも分かりませんけど、
そこもちょっとこの二人の大人バージョンは見たいよねって思う感じではありましたね。
見たいけどどうやるんだろうが想像がつかない。
ミシエルさんからのコメントです。
終期編は一言で表せば、
連続放火事件に隠されたオサナイさんの復讐劇でしたね。
ダストの黒字に白い文字の演出が怖くて痺れました。
最後の回での種明かし会話劇もスタイリッシュで良かったです。
コバト君もオサナイさんもお付き合いを楽しんでいたけれど、
48:02
コバト君は謎解きの方が楽しく、
オサナイさんは嫌なことをされたためやり返すことに集中。
二人にとっては交際はあくまで恋愛ごっこでしかなく、
不本意とはいえそれぞれの相手を傷つけてしまったのが悲しいです。
そしてもしウリノ君が聡明な行動をとっていれば、
オサナイさんの実力なら放火事件を未然に防ぐことができたのでは?
と思いを馳せてしまいますね。
原作では複数の登場人物の一人称で書かれているので、
その時彼らがどう考えて行動していたのかアニメより明確になっています。
本作をさらに楽しみたい方にはおすすめです。
秋も終わり、次は冬です。
結局ペアになったその後の二人の活躍が楽しみです。
はい、ありがとうございます。
秋も終わり、次は冬です。
第18話から冬季限定ボンボンショコラ事件が始まります。
このグルでは終わるでしょうけど。
何話?
少ないですよね、あと。
物語的には今回も終わってるんで、終わるんじゃないですか?
当初から2期までは決まっていたわけなので、
ここまではやるだろう。
ボンボンショコラ事件が録画だって今話してましたけど、
秋もそれぐらいだから情報量が多かったんですね。
濃いストーリーだから長くやった気がするじゃないですか。
予告のPVが公開されておりますし、
新しいメインビジュアルに公式サイトも変わっておりますけれども、
ちょっと予告がヤバげなんですが。
あのメインビジュアルは引かれる直前ということでよろしいか?
うん、なんかそう思いました、本当に。
小鳩くんが引き逃げに遭うというところはもうすでに公式サイトに書いておりますので、
だから車の中から見ている2人の姿。
パートナーがそんな目に遭っちまったら、おさないさんは何をやっちまうんだ。
いやー、だってよ。
もう2人戻ったわけじゃないですか、関係が。
そうですね、前よりちゃんと互形関係になっている。
そうですね、互形なのか何なのか。
その小鳩くんがそんな目に遭った時のおさないさんの復讐劇ですよ、言ってしまえば。
っていう風に思うけど、そういう話に本当になるのかなっていうのもあります。
ただPV見るとこれ、中学生の時の受験が関わってきてますよね。
みたいですね。
おさないさん。
出会いカラーみたいな。
そうですね、だから今回、なぜこの2人が少子味を目指したか話を描いて、
51:02
このアニメ化の物語としての締めになるんだろうなという感じはありますけれど。
なので集大成みたいな感じになるんじゃないですか。
PVのおさないさん、中学生バージョンの声が可愛かったです。
いつも可愛い。
いつも可愛い子あるんだ、可愛い子あるんだよ。
それが良さですからね、おさないさん。
そうですね、おさないさんが陽宮さんじゃなかったら、
これはなかなか出せなかっただろうなっていうぐらいセリフ多いですからね。
スイーツにうっとりしてる時と、もっと続けて売りのくんって言ってる時の。
あそこやばかった。
冷えって。
もう完全になんか入ってますよね。ゾーンに入ってますよね、あれはね。
ちょっと見ないキャラで見ない芝居ですよね。
これはね、ちょっともうキャラ確立したなっていう感じが。
やっぱこう、声優さんって、
あ、この人か。
みたいなことがあるじゃないですか、やっぱり。
ああ、あれのあの人ねっていうね。
印象に残った役というのは。
代表作的にね。
代表作を得たなっていう感じはありますよね。
はい、ということで、冬季限定ボンボンショコラ受験。
我々が知らない中学生の時の物語も今回明かされるようなので、
非常に楽しみに最後まで。
復讐劇を楽しみにしたいと思います。
今日のタクシーは。
小市民シリーズ特集パート2でした。
そこあに。
そこあにサポーターズ募集。
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度、そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
はい。
小市民シリーズもめっちゃ盛り上がったタイミングではありましたけれども、
来週の特集も青田ぐらいの時期とは物語が全然こういう方向で行くの?みたいな感じで盛り上がっている作品です。
来週の特集は?
54:01
はい。来週はアポカリプスホテルを特集いたします。
はい。
青田でもね、面白いって言ってたんですけど、面白さが変わってきたぞっていう感じのね。
どんどん話題になっている。
話題になっていて非常に嬉しいなと思います。
皆さんの感想をお待ちしております。
はい。そこあにドットコンまで投稿募集からお待ちしております。
本週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
私、くむと。
小宮あきと。
米林あき子と。
宇宙的仮面でした。
そこあにはホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました。
57:10

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