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2025-11-09 50:01

そこあに「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」 #913

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「そこあに」913回目は、「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」」特集です。
監督・脚本・キャラクターデザイン・アニメーション制作 亀山陽平により2025年7月から全12話放送。

「銀河道路交通法違反で逮捕された強化人間のチハルとサイボーグのマキナ。
同じタイミングで警察に捕まった、強化人間のアカネとカナタ、
サイボーグのカートとマックスらクセのあるコンビを集め、
警察官・リョーコが全員に課したのは、奉仕活動として惑星間走行列車・通称”ミルキー☆サブウェイ”の清掃をすること。
前代未聞のスペーストレインスペクタクル!!」

■公式サイト https://milkygalacticuniverse.com

 オープニングトーク
 あらすじ・作品紹介
 トーク本編
 エンディングトーク・来週の特集告知・サポーターズ

夏アニメ最終回特集で話題になりどうしても話し足りなかった今作、監督亀山陽平の専門学校時代に卒業制作で作られた自主制作短編アニメ「ミルキー☆ハイウェイ」の続編が、商業アニメとして制作されるという配信・SNS全盛期の今どきらしい作品です。
1話4分弱という短さを感じさせない物語性とテンポの良さ、デザインや音楽のレトロかっこよさも含めて納得の面白さでした。
再編集+新規カットの劇場版も期待したいと思います。(くむ)

■出演:くむP・たま・小宮亜紀・宇宙世紀仮面
■アートワーク:たま
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku

サマリー

ポッドキャスト「そこあに」では、短編アニメ「銀河特急ミルキー☆サブウェイ」について語り合い、キャラクターやストーリー展開の魅力に焦点を当てています。また、制作に関与した亀山陽平監督の背景や、自主制作から商業作品への進化についても言及されています。「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」では、アニメーションとキャラクター設定の考察が行われ、視聴者にとっての娯楽の重要性が論じられています。サイバーパンク的な要素とレトロなおしゃれさが作品に新たな魅力を与えています。このエピソードでは、『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』の劇場版に関する期待や新規カットについての話やキャラクターたちの関係性が議論されています。また、音楽や世界観の設定についても触れられ、物語の深さに魅了されています。ポッドキャストでは、映画「銀河特急ミルキーサブウェイ」の魅力や文化的影響について語られ、異なる言語での翻訳や受け取られ方についても話し合われ、作品の成功への期待が表れています。

銀河特急ミルキー☆サブウェイの紹介
ディーブじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
今、配信が始まって話題になってますね。
はい。藤本達喜、17、26。読み方合ってんのか、これ。
タイトル合ってんのかな。わかりませんけれども。
えー、来週特集やります。
はい。
短編集ということなので、
今、8エピソード。
8エピソード、公開されてますので。
好きなお話を、アニメ制作会社も書く話数によって変わってたりとかしますから、
まあ、その中で好きなエピソードトークみたいな感じでもいいかなと思ってます。
まあね、合う合わないっていう輪もあると思うしね。
まあ、そもそも藤本達喜さんがそういう人だと僕は思ってますね。
そうですよね。その辺はやっぱ人を選ぶ。
人を選ぶネタがあるだろうっていうところはあるので、
まあ、それも含めてお話できればなと。
この旬な時っていう感じですね。
はい。ということで、いきましょう今日の特集は。
銀河特急ミルキーサブウェイ特集です。
作品の魅力と制作背景
銀河特急ミルキーサブウェイ。
銀河道路交通法違反で逮捕された強化人間のチハルとサイボーグのマキナ。
同じタイミングで警察に捕まった強化人間のアカネとカナタ。
サイボーグのカートとマックスら、クセのあるコンビを集め、
警察官リョーコが全員に貸したのは、
法事活動として惑星間走行列車、通称ミルキーサブウェイの清掃をすること。
前代未聞のスペーストレインスペクタクル。
監督、脚本、キャラクターデザイン、アニメーション制作、
亀山陽平により、2025年7月から前10日には放送。
ということで始まりました。
今日の特集は銀河特急ミルキーサブウェイです。
はい。
夏アニメ最終回特集で話題になった作品です。
その時まで私は見てませんでしたけどね。
見てって言って。
話題になってた、評価上がってたので見て、
非常に面白かったというところで特集し損ねてたわけです。
はい。
最終回でしか語れなかったので。
1話見ると12話まで貫通する威力はありますよね。
短いしね。
短いのとテンポがすごくいいっていうところが
この作品の特徴なのかなということで。
コメントいきましょう。
キノさんからのコメントです。
世界観をキャラに説明させるのではなく、
人物の姿でわかる。
見せるための端折りの工夫。
喋りがとても面白く。
最高の3分アニメ。
まるで短い落語を見て聞いている気持ちになりました。
映画がとても楽しみです。
続きまして飯倉さんからのコメントです。
1話3分半だからこその省略とそれによるテンポ感。
たとえシリアスなシーンでも
ずーっと低体温なボケと即座のツッコミ。
めちゃくちゃ面白かったです。
特に12話。
有名な予告ネタバレのタイトルでも笑いましたが、
冒頭のこれまでのあらすじで
撃たれるシーンまでやってしまうのは爆笑しました。
何気なくやっているものの質感もすごかったですね。
登場キャラが同時に話し、
ギリギリ聞き取れるくらいの感じで
それぞれがちゃんと意思を持って
生き生きしている感じがしました。
千春とマキナのシスターフッドだけでなく
カートとマックスの人に感謝されないという切実さ。
茜とカナダの慎重さ思い合い定々コンビ。
元不良であんにゅいな巡査、
リョーコなど登場するみんなが大好きになりました。
はい、ありがとうございます。
もうコメントでいいんじゃないかっていう感じもありますけれども。
この作品っていうのは、
さっき作品紹介しましたけれども、
監督からすべて亀山陽平さんが作られているということで。
一人で。
一人で。
まあ、だいたい一人でって感じです。
ほぼ一人ってことでしょうね。
少なくとも、メインはほぼ一人ということで。
もともとこの作品ってミルキーハイウェイ、
一話の冒頭に出てきますけれども、
ミルキーハイウェイという。
自主制作アニメだったわけですね。
はい。
バンタンゲームアカデミーの学生だった時代に
卒業制作として作られたアニメだった。
学生が作ったアニメですよね。
怖いわ。
すごいよね。
1996年生まれですよ、亀山さん。
恐ろしいですね。
でもこういうショートアニメというか、
こういう自主制作アニメのコンテストとかって、
こういう短編の面白い作品が結構いっぱいあるなっていうのは
印象として個人的にはあるんですけど。
実際こういう形で一歩の作品として
独り立ちしたものも何本かあったりはするので。
それこそケモノフレンズとか。
キャラクターと演出の特徴
もうなんかこの感じに近いというか。
しんかいさんとかも多分そちらからなのかなと
個人的には思っているところはあるんですけど。
しんかいさんはまさに一番最初の作品は自主制作ですからね。
しんかいさんはね、黒になってから
会社を辞めて半年とか、
もうこれだけに打ち込むみたいな作り方で作ってるから
またちょっと違う話であったりするんですけど。
時代も違うからねっていうのもあるんで。
でもそうやって個人が一人でアニメを作れる
時代の先駆けの一人ではありますよね、しんかいさんはね。
そうですね。
それもこれもコンピューターが進化して
いろんなことができるようになったっていうところもあるんだとは思いますが、
でもそれだけ言えば昔から自主制作映画的なもの、特撮とか
庵野さんたちもやってたわけですから。
それは複数人が関わらないとできなかったことが、
紙のアニメ風なものっていうのは作れてたわけだよね、フィルムで撮ってね。
そう考えるとやはりプロの登竜門でもあるのかもしれないし。
CGは結構多いなっていうイメージが
一人で特に作られてる方は多いなっていうイメージがあったんですけど
この今時というかだなっていうのが
そういうものってやっぱりコンテスト内とか
そういうちょっとコミュニティが小さいところで行われてた印象がすごくあって
それがYouTubeっていうSNSでバズるというか
見てもらえる機会が増えたことによって知名度が上がるじゃないですけど
見られる機会が増えてここまで来てるのかなっていうのが
すごく私は今時だなと思っていました。
昔より世に出やすいってのは絶対あるでしょうね。
見つけやすくなったっていう感じかなって思います。
まあでもそれもこれも作品が面白いかどうかっていうところが
やはり一番のポイントなのかなっていう気はするんですよね。
芸術系の作品はここまでバズらないだろうなと。
そうですね、あとは一話一話の短さとかも
長いのは難しそうですからねっていうのは。
今、とりわけ動画が長すぎるっていうのは跳ねられがちなので
そういう意味でも今の尺度感に合ってるのかなって気はしますね。
ミルキーハイウェイの方も後から見たんですけども
全然遜色ないというのか
これ作ったんだ、最初からっていう驚きがありましたし。
割と完成されてるというか
パイロット版としては完璧な出来かなっていう気はしますね。
別にこれをその後ミルキーサブウェイを作るために作ったわけでもなく
あくまでも単体として亀山さんが作って
その後アニメ化のお話が来て
続編をやろうということになったということですから。
いやまあ学生時代作った甲斐がありますよね。
自分のコンテンツを持ってるわけじゃないですか、この方は。
原作が他にあるとかでもなく
キャラクターデザインも全て自分でやっているから。
今のクリエイターさんは自分のIPを持つっていうのがすごく大事なので
そういう意味ではめちゃくちゃ成功したというか
スターダムに乗った人だなと思います。
この後彼がどういう作品を作っていくのかめちゃくちゃ楽しみです。
ミルキーハイウェイの方は基本主人公の二人
チハルとマキナの物語ですけれども
一話でなんで捕まったのかという話ですよね。
そうですね。
一番あの二人が悪いことをしてたっていうね。
まさに一話でなんでこんな悪い奴らと
一緒に捕まってんだって話をしてましたけれども
いやお前らが一番やばいんじゃないかっていう、在場的にはね。
彼女らは基本棚上ですからそこはね。
最初は何よりもあの二人の在場が面白かったっていうところで
一夜は引き込まれたかなっていうところではありましたけれども
この作品の魅力ってやはりそのテンポですね。
掛け合いかな。
セリフはすごく早いというか
間を詰めて詰めて喋ってるっていうなんですけど
でもそれがこう不自然になってない今時の人みたいな
今時の人というか今時の子って言ったらいいんですかね。
そうね。若者だよね。完全にね。
っていうところが消えずに自然に聞いていけるっていうのは
すごいなこれって聞いてましたけど。
実際にこんな話し方をしている子たちがいるのかは
そんな若い子と付き合わないのでわからないですけれども
にしてもなんか我々世代からすると納得感があるというか
若者たちだなみたいな感じに見える。
アニメのよくある演出とは全然違いますよね。
結構アニメは感情を大きく膨らませて表現するっていうのが
多かったりしますけど
こっちはそれをなるべく抑えてというか
テンション低いもんね。
ローナミ自体はローでずっとダウナー系でいくんですけど
だからといって別にこの子たちに感情がないわけじゃないよっていうのは
すごくわかりやすく作ってあるっていうか。
みんな気だるげっていうかゆとり高悟り高の世代のような雰囲気はあるかな。
基本的に自分のやりたくないことをやりたくないしめんどくさいっていう。
基本めんどくさいからスタートしてますよねみんなね。
どっちかっていうと日本のアニメとかよりは
海外のヨドラとかにありそうなテンション感かなっていう気はするんですけど
それをアニメーション作品に組み合わせると面白いっていう
発見があったかなっていう気がする。
メインの千春・マキナに関しては
今回最初のハイウェイから声優さん変わってますけれども
演技プランっていうのは一緒ですよね。
方向性は同じですね。
この作品の特徴だからっていうのもあるでしょうし
同じ人だからっていうのはもちろんありますよね。
そうですよね。ちょっと聞きながら
あれ?この頃からやってたのかなって私最初に思ったぐらいだったので
そのぐらい出来上がってるキャラクター、最初から。
イメージとしては一貫してるって感じですね。
共通して感じましたからね、私はね。
どっちも良いというのか何というのかというか
特にマキナですね。
人間じゃないからね。
人間探す方が難しいですよね、生の人。
確かにそうだ。
最初に見た時、結構どっちなんだろうなって思いましたね。
擬態になってる、もともと人間なのかロボットなのか
この人どっちなんだろうっていう。
だって小学生だっけ?の頃の画像。
もっと深いだったじゃないですか。
パンケーキみたいなのが乗っかってましたよね。
昔のパソコンみたいなのが頭に乗っかってましたよ。
さすがにあれねえだろうと思いながら。
ジェイムソン型じゃねえんだからっていうね。
そうですね。
体は一応人間型だからなおさら不思議だよね。
なんで頭あれなの?みたいな。
ノリでちょっと変な頭に変えてもいいかなって思うぐらいに気軽く交換できちゃうようなものっていうことのような。
まあそういうことでしょうね、あの世界では。
そういう意味では、カートとマックスも同じようなアンドロイドタイプですよね。
どれぐらい同じなのか正直わからない。
アンドロイドっていうかサイボーグが。
裏の設定がすごいあるみたいじゃないですか。
作品の考察と娯楽の意義
そのあたりを映像を見てるだけだと出てこないので。
でもなんかいろいろ考えさせてくれるところが面白いんでしょ?
やっぱりこういうのって。
こういうことやってたのかなとか。
なんとなく予想するとか、こうなんじゃないかなって思うっていうの以上に、
まあここら辺は設定してあるのかなっていうのが、うっすらわかるところはあったりするから。
ないものを考えるっていうよりかは、あるっぽいなっていうのを考察するのが面白いって感じな気がします。
実在しないからこそこれでいいっていう脳みそが処理してる部分もあるなと思ってて。
今時ぽいっておっしゃってましたけど、例えばこれが本当に人間で全員。
ってなるとじゃあまたそれを面白いのかってなってきた時に、
やっぱ脳内で処理がなんか自分向けじゃないかもとかっていう謎の処理がやっぱり働いてしまう部分って少なからずあると思うんですけど、
この作品はもうこれはこういうものだからっていうのがなんかいいやみたいな。
いろいろありすぎて全部受け入れるしかねえみたいな。
それもスピード感だよなっていう感じはあるよね。
気にしないでそこの設定とかにもキャラクターとかストーリーというか、
流れに身を任せてる感じがありました。
細かいことを考えさせない勢いって大事だと思うんですよね。
すごく私は娯楽だなと思って。
娯楽って言ったら人生に必要かと言われたら必要ないのかもしれないことをすることだと思ってるんですけど、
私この作品を見たときに究極の無駄な時間を過ごしているなと思った感覚がすごくあって、
内容的には何か学ぶことがあったりするわけじゃないじゃないですか。
本当になんかおかしいというか、
面白いなっていう感覚だけに何を見てるんだろうみたいな時間を過ごすことってやっぱり人生に必要な気がしてて、
でもなんかそれを自分で選択するっていうのはすごく難しいので、
なんとなく見始められて、なんとなく1時間経ってるみたいなのが、
今回まとめ見で特に見たのですごく面白かったですね。
逆に私は最終回わかってるから、最終回終わったらもうここで終わりかって思ってしまいましたけどね。
キャラクターとサイバーパンク
お尻がってことですね、12話でここで。
まだまだ見たい、彼女たちのドタバタ劇を。
この子らが喋ってるだけで面白いからっていう。
そういう系の作品ですよね。
最初に見た時、
みんなちょっと一癖二癖あるから、
ちょっとこいつらどうなのかなって思って見てましたけど、
途中からこのキャラクターたちのことは好きにはなってるんですけど、
いやでも関わりたくない。
友達にはなりたくないよね。
男2人が一番マシじゃね?って思っちゃった。
そうですね、カートとマックスがマシかもしれないけれどな。
ろくな人生は歩んでないなっていうのだけは、
人と言っていいのかわかりませんけど。
話し通じそうっていうところで、
相対的にまともに見えるよね、確かに。
主人公2人は絶対に危ないから。
主人公2人は友達にはなれないと思います。
関わったら危険だし。
他も言うてって感じだから。
そうそうね。
カナタ君は?
いやーめんどくさいよ。
カナタ君単体ならそこまで概念してないけどね。
セットになると大変だと思うよ、あの2人。
あかねちゃんも相当頭がおかしいですからね。
あかねちゃんは人の話聞かないからね。
あかねちゃんが一番まともなのかって一瞬思わせながら、
全然違うと。
全然ダメですわ。
強化人間ってことですけれど、
強化人間って、頭にあれが生えてるのが強化人間なんですか?
宇宙人じゃないの?やつら。
最初、宇宙人なのかって思ってたんだけど。
わかんないけど、わかんないけど、まあいいやって。
この世の概念からちょっと飛んだところに、
設定があるというか。
こういう人たちが全部許容される世界観なんだね、わかったっていう、
それだけでいいんですよね。
ネオマチダダの新キサラ劇団なんかはようがねえみたいな。
治安が悪いな。
非常にサイバーパンク的な要素を、
もともと好きだったみたいですけども、
非常にブレードランナー的なノリが。
それがCGで作るっていう部分にも含めて、
相性が良かったんでしょうね。
またミルキーハイウェイやってた時期は、
レトロっぽい絵柄とかが復元してきた時期だったりもするので、
そういう意味でも最先端だなっていう感じがありました。
見ててかっこいいし、
いろんなグッズが欲しいなって思いますもんね。
中に出ているアイテムがさ、
おしゃれ。
オタムちゃんはいらないかな。
オタムちゃんはいらないけど、
置いておきたい感はちょっとあるかな。
本当?
ねえだろ。
でもあの人形とかが、
ブリキのおもちゃとかで出たら、
コレクターとか欲しがりそうな感じの見た目だなとは思います。
ミニサイズでいいな。
人の大きさだったら怖いよ。
もちろん人の大きさはいらないですよ。
机の上とかに置いておきたい感じの。
だってハッキングマシーンみたいなのあったじゃない。
ポコンって乗るやつ、くっつくやつ。
あれも欲しいなって思う。
あれは実物材で欲しいから。
そんなデザイン的なおしゃれさっていうのもすごく、
レトロおしゃれさっていうのもあるなっていう風に見てて思ってました。
もはやペッパーくんがレトロになる時代が来たか。
ペッパーくんじゃないけどね、全然ね。
僕はオータムちゃんを見た時に真っ先にペッパーくんが出てきたんですけど、俺だけ?
新しいアニメーションの可能性
目つきが似てるよね、ペッパーくんにね。
ああいう人型のものがそれなりの大きさで自動で受け答えするみたいなやつは
だいたいペッパーくんに見えるけど、気も悟い。
まだペッパーくんの方が愛嬌があるかもしれないなと思って見てましたけど。
同じくらい気持ち悪いと思う。
でもどちらかというと昭安に薬局の前とかに置いてあった。
はいはいはい。
あ、その、何でしょう、象みたいな。
象みたいな。
佐藤ちゃんみたいな。
そうですそうです、みたいな方が近い感じはしましたね。
飛び出しくんみたいな。
質感とか結構、そんな感じがすごいしてました。
あれ、なんで作られてるんでしょうね、あの割れたところから見るに。
あの頃と同じような、お店の前にあった人形と同じような作りじゃないかって思うような。
硬化プラスチックみたいなさ。
質感的にはそんな感じでしたよね。
どんどん時が経つにつれて割れてきたりとかするようなさ。
ノスタルジーですよね、ちょっとね。
でもこの2年ここまでかかってるっていうのを聞いて、
なんかやっぱりアニメ業界というかそういうクリエイターの方ってちょっと先にブームというかを受け取ってる気がしてて、
なんか今結構世間でも平成リバイバルとか昭和がいいとかって言われてるんですけど、
ここがもう2年前から制作されてるっていうのがちょうどマッチした感もあって、
それもヒットした理由になってるのかなと個人的には思ってるんですが、
ちょうど本当にそれぐらいのタイミングでイラストレーター名刊とか見てもレトロ系の絵柄の人っていうのをちらほら見るようになってた時期ではあったから、
本当に最先端だったと思います。
よく目をつけたなっていう感じですよね。
今もフリーランスで活躍されてるんですよね。
この作品に関しては、ちゃんとした会社からオファーが来て作ってはいるものの、
制作に関しては亀山さんとタイタン工業ということになってますから、
タイタン工業っていう会社があるわけではないのでないはずなグループだということです。
野望的なものだと思う。
作品の中にタイタン工業があった気がするから。
タイタン工業ね、確かにね。
企画制作自体はシンエイ動画がやってますから、しっかりとした会社がやってますし、
モテリスタイト、枠を取るとかそういうところとかなのかな?
アニメーションとしてのテレビで流すっていうか、YouTubeで流すための形式とか、
YouTubeで流すための形式を整えるみたいなところを手助けしてるって感じなんじゃないですかね。
そういうちゃんとしたビジネスになってくると、いろんな人たちが関わってくる。
でも制作に関しては基本今までと変わらずっていう感じで。
むしろ会社に入ってしまうと、こんなにフットワーク軽く一人で作るっていうのは難しくなってしまうと思うので、
だからフリーランスっていう形なんだと思います。
いやだって、劇場版は最初は決まってなかったと思うので、やっぱりこれも好評だからっていうところですよね。
たまにそういう形で映画館まで行くような作品って、これまで例がなかったわけじゃないから、あるんだねっていう感じがしますね。
夢がありますね、確かにね。
いやどうなんだろう、企画の段階からもう実は劇場決まってたのかな。
こればっかりは分かんないですね、実際に聞いてみないとね。
いやでも、これは劇場で見たいノリの作品ですよね。
まあただね、この尺感、一話一話の4分弱っていうのの良さもあるわけですよ。
イントロ飛ばすっていうのがいつも出ますけど、飛ばすボタンを押すまでもなく終わるっていう。
イントロしかないですからね、そもそも。
Dアニメとかで見たらイントロ飛ばすって出てくるんですけど。
いやでも、なんか自動再生しないというか、1話だけ見る良さもあって、
なんかここで終わるんかいみたいなところもあって、そこの面白さもあるじゃないですか。
え?って感じがあるよね、確かにね。
あのセンスっていうのは、どっから来るんだろうね。
あれを全部一人でやってるって、ほんとすごいなと思うんですよね。
いや、むしろ一人だからできるってことだと思います。
やりたいこととかを、何人かで競技してるとなかなか通すのが逆に難しくなってしまうから、
全部自分で決められるからこそできる尺感だったりとか作家性みたいな形なんだろうなとは思いますよ。
続けて見ても、全然疲れずに見れちゃうじゃないですか、こうやって。
そういうところが多分劇場になるって言われて、
作品によったら、あれ劇場でやって大丈夫か?みたいな。
どうなるんだ?ってちょっと不安な方向に考えが行くのもあると思うんですけど、作品によっては。
これに関しては、連続視聴が全然苦にならないところから、
劇場版で見ても多分面白いんだろうなっていう、何か安心感はありますよね。
安心感はありますね。
結構この宇宙とか、線路を走ってたりとかするところもあるから、
でっかい画面、結構映えそう。
映画館で見ることによって、電車の中っていう閉塞的な空間を味わえそうな感じもあるじゃないですか、宇宙空間ぽい暗さもある。
宇宙空間だからね、やっぱりね。
そういうふうにして考えると、本当に劇場であの感覚を味わえるっていうの。
ある種の怖さと気持ち悪さもあるわけじゃない。
ホラーじゃないけどさ。いや、ホラーかもあったね、やっぱりね。
そういうのを、劇場だから、暗い空間だからこそ、より楽しめるは確かにあるでしょうね。
割とジャンル何でもやれそうな気がしますしね。
それこそホラーにしても、アクションにしても、ミステリーにしても、どれでも対応できそうなメンツと作品の空気っていう。
ミルキーサブウェイっていうフォーマットで何でもできそうっていう感じはしますよね。
ミルキーサブウェイの面々がホラーをやるとか、ミルキーサブウェイの面々が笑いに振り切るとか、何でも。
他のキャラクターが、新しいキャラが出てきても全然アリだしね。
そうですね。
この人なら確実に面白いキャラを持ってくるだろうっていうのを想像できますからね。
劇場どれぐらい新作パートあるんでしょうね。
劇場版の新規カット
劇場ってこれ総集編ってことなんですか?
劇場は再編集に新規カットをプラスして劇場版にするみたいですよ。
新規カットの割合がどのぐらいになるんだろうねっていうところはありますけどね。
確かめに行きたくなっちゃいますね、作品を楽しんだから。
本当ね、特集しちゃったけどっていうところはありますけど。
新規カットがどれぐらい?
いや、これアニメヒットしましたからね。
大幅にっていうこともあるのかな。
次に繋がるフックを入れてくれるとかでも全然嬉しいですね。
もっと見たいよね、このメンツがキャリアしてるの。
こんなキャラクターなかなかいない?キャラの立ち方的に。
全員、過去の話を見たかったりとかするじゃないですか。
どの組み合わせでも割と一本作れそうなエピソードを持ってるから、いくらでも広げられそうでありますよね。
過去もだし未来というか、次は何ウェイなのかっていうのがちょっと。
どうなるんですかね、タイトルもこのまま行くのか、続編がもしあるとして。
それとも見る気に何ウェイ、違うウェイが出てくるのか。
ハイウェイからサブウェイに来て、でもこれで何ウェイじゃないとちょっと。
エアラインかもしれない。
そういう予想というか、楽しみもあり。
ハイウェイ、サブウェイは狙ってたと思いますけど、
次が何々ウェイではない何かが来る可能性はありますよね。
ミルキー何々なのかもしれないし。
そっちが変わったら面白いですけど、それはないですよね、さすがに。
物語の展開
まだマキナが戻ってないですからね、ロボのままで。
戻らないんじゃないの?
戻らないの?
ファイアーボールのドロッセルお嬢様みたいに毎回見た目変わるとかでもいいんじゃないですかね。
新しいボディーがとか言ってましたね。
にしてもですよ、ロボになるっていうのは途中で振ってはいたので、最後に来た時にやったと思いましたから。
私何気なく見始めたから、どういうこと?って一話がなってまま進んでいったんで、もう一回一話見直しましたよ。
ああ、そういうことかっていうのもあって。
それぐらいのスピード感なんですよね。
私の理解よりも先に物語が進んでいってる感じが。
それこそ本当に特急な感じでビャーンって進んでいく。
列車の先頭車両、設計の段階でロボに変形するだろうっていう話はしてるんですよ。
してるんですけど、まさかそんなことになると思ってないから。
千春と話してる間に適当に早口で喋ってるだけなんで、千春はよく理解もしていないしっていうところで、まさかあのネタがここでこう来るとはっていう感じではあったので。
ほら、千春が理解してなくても、私たちに開示されたものは絶対に回収しなくちゃいけないから、振ったからには裏切らないっていうのが大事だなって思います。
でもそれが雑談っぽく見せてるのが上手いなっていうのがありますよね。
大事なことではなさそうな、本当にただただ雑談を聞かされた感じ?今日のご飯なんだった?みたいなぐらいのテンション感でいくじゃないですか。
そうですね、確かに。
その結果、オチにつながるわけですからね。
最後の尋問じゃないですけども、面白かったですけれど。
結局ね、この話はりょうこが持ってってんだなと思ってますよ。
オチ担当というか、いないと終わらないって。
そうですね。
途中でこの話は終わるのかと思いましたよ。
終わらないと唯一しきれる人間って感じですね。
他の人出てこない?警察担当のね。
人がいないんだよ。
どこのね。
治安悪いですよね。だってあのメンバーあれだけのことやってるのに、刑務所パンパンだから入れないですってどんだけ治安悪いの?
まあ、宇宙ね、確かに。どう見ても治安悪そうな感じ。
出てきてる一般人がいないからさ、逆に言うとこの世界。
みんなあんな感じなんじゃないの?
治安というか、このルールがどうなってるかもちょっとわかんなくて、
砂糖の密売?
はい、砂糖。砂糖ということにしているんですか?
いや、でも実際砂糖の密売で捕まってるんだと思うんで、
この世界のNGというか、どこの線引きで捕まるんだろうというのはちょっと気にはなりましたけど。
音楽の魅力
この世界では砂糖がすごい高級品で、
密売されるような代物なのかもしれないからね。
白い粉と同じように。
世界観が全然謎なので、
なんかその辺もちょっと世界観を教えてほしい気持ちもあるんで、
そこの掘り下げもやってほしい。
これ年表欲しいもん。本当に。
ただ、それ明かしちゃうと面白くないというところもあるんだと思いますけどね。
いや、監督の頭の中には全部あるのかな?
決まってることもあれば決まってないこともあるみたいな。
作品の中で出てくることもあるみたいなところかもしれないですね。
今後続けば開示されるかもねっていう。
続いてほしいなぁ。
でもこれ以外の作品にも携わってほしいっていうところもあるけど、
この物語はまだ始まったばかりじゃんっていうところもあって。
監督3人ぐらいに割れたらいいんですけどね。
そうね。本当に。
本当に作品いっぱい見てみたい性格にあふれた方だなと思うので応援したくなりますね。
時間が足りないですよね、それこそ。
あと、これは言っておかなきゃいけないという意味では音楽ですよね。
キャンディーズ。
キャンディーズね、私も世代ではないので、
私たちにちょっと上かな、もっと上かなって感じなんで、
歌も知らなかったんですよ。
銀河系まで飛んでいけ。
いいですよね。フルバージョン聴いちゃったもん。
すごく耳に引っかかるところまでで終わるじゃないですか。
この続きを歌わんのかいみたいな。
だって短い、ショートアニメだからね。歌えないよね。
サビで聴き終わってめっちゃスッキリするところで終わるんじゃなくて、
はい続きますっていうところで終わるから、
いや続かんのかいっていうズッコケがあって、
すごく続きどういう感じで展開する曲なのか気になるから、
サブスク聴きに行きましたよね。
でも最初それこそアイキャッチ用に作られたのかなと思ってしまうぐらい。
その感じに、昔の曲、昭和楽曲、昭和歌謡をわざわざ作ったのかなぐらいでしょうね。
一度は聴いたことあるな。
これだけはちゃんと今回のサブウェイになって使えたっていう部分ではありますよね、確かにね。
一番大きいところなんじゃないかなと個人的にも思います。
でもまあもう一個言えばトキメキメテオストライクでしょ。
ハイウェイの時にあった曲を、
たまらんゆかりさんが歌うのかいっていうね。
声優としては出ないんだと思いながら。
ゆかりんも歌ってる曲の雰囲気がちょっと昔のアイドルソングみたいなのをずっとやってる人だから、
この歌声で聴けば確かにこの世界観だなっていう感じは非常に感じ取れて良かったですね。
声優としては出ないんだというよりかは、
このみなせみなみっていうキャラでこの世界に存在するから、
その人が来ないと出てこないっていうことだと思いますよ。
劇場版では出るかもしれないな。
いるかもしれないですね。
だってファンだからね。
押し勝つのね、家庭で2人でバッタリ会うストーリーとかあった時とかに出てくるかもしれない。
いや、2人でライブ行ってるかもしれないじゃん。
デザインはあるわけですからね。やろうと思えば。
できるわけですよ。
でもなんかライブにはかなたくんは来ないのかなどうなんだ。
いや、ライブかなたも一応だって。
かなたほら、腰銀着ですから。
いやいや、エビの尻尾。
エビの尻尾か。エビの尻尾でしたね、確か。
エビ天の。
エビの尻尾はエビについている限りは必要なものだから。
タイトル意味わかんなすぎて、次の話何の話なのってなりましたけどね。
結構ネタバレですからね、基本ね、タイトルが。
ネタバレそうですね。ネタバレってわからないタイトルと言ったらええんですけど。
さすがにエビの尻尾はわかんないですよ。
そういうたとえ方はない。
でも言われたら納得するような納得しないようなみたいな、そんなところがいい。
まあ、アカネがおかしいんですけど。
唯一アカネがね、本当にまともなのかと思ってしまってたけど、彼女も宇宙暴走族ですからね。
宇宙暴走族って何してんだろうね。
わかんないけど、マキナが出てくるんだったら暴走族がいるんじゃないですか。
あ、そうか。
マキナが出てくる。
チハルとマキナもドライブ中に捕まってますからね、よく考えたらね、スピード違反でね。
ってことは。
暴走族って俺結構幼いイメージ、未成年ぐらいがやってるイメージがあるんで。
アカネとカナタはそれぐらいの年頃ってことでよろしいんですかね。
そんな感じじゃない?
カナタは若そうですけど。
いやでも、わかんなくなってさ、公式サイトを見に行ったときに、え?って思ったんですけど、
チハルたちは23歳って書いてあって、嘘だろうって。
23でこれはキツすぎるだろう、こいつらって思って。
強化人間だからなのかとか、あと昭和の時代ってこれぐらいでも精神年齢的には今よりも若めな感じ?
いやいやいや、逆でしょ、そこは。
昭和平成の方が。
いやもうだって、16、17ぐらいのアイドルがめっちゃお姉さんでしたよ。
あ、そうですね。
その辺はその設定のあれなんですかね、強化人間だからとか。
なのかもしれないし。
いやでも最近の若い子が。
ほかのメンツもちゃんと年齢書いてほしいな。
確かにね、いくつなんですかね。
若年いくつなんだろう。
だってカートたちもわからないですもんね。
カートたちもっと大人っぽいけど。
でも若くないよね。
軍隊出身みたいなこと書いてある。
同世代ぐらいなのかもしれないし、1人だけとんでもない。
結局ボディで何歳だっていうのがわかるわけじゃないからね。
そしてこの世界の人間が、我々と同じ平均寿命なのかもわかんないから。
確かにね。
身体変えられるんだったら、年齢もクソもないような気がする。
一応この出てきたキャラクターの中では、リョーコだけが人間なんですよね。
普通の我々の。
我々が知ってるレベルでいいのかはわからないけど、一応我々が知ってるレベルの人間っぽい。
っぽい。っぽいですよね、でも。
あとは、人間ではない人たちであるっていう。
何かしら改造されてたりとかなんかね。
顔いいですよね。
誰の?どれの?
マキナの顔いいですよね。
ふむさん適当な顔みたいなこと言ってたくせに。
本当にマキナの顔適当な顔だと思ってたんですよ。
なんか変な顔だなこいつって思ってて。
まさかあそこが液晶みたいなのになってるとは思わなくて。
なんでこんな顔のやつが人気なんだろうって思ってましたから。
そういうジャンルがあるんです。
いや、今好きですよ、もちろんね。
全員何かしらの人の性癖に刺さる見た目だったり性格だったり。
強偶だったりとか。
上手いなと思う、ほんとキャラセッティングが。
バリエーションに富んだ7人とオタブちゃんかな。
だなーって思いました。
それだけで言えば、防御ロボットだっけ?
もうロボットですから、一応。
彼も変な音楽流しながら。
ハイジョくん?
ハイジョくんが。
あれもヤバかったですね。
呼び込みくんに極めて近い何かね。
あの音楽はちょっとね、聴いてるうちにイラってするっていうやつですよね。
気が狂いそうになるからね、あれ鳴ってるところとかでずっと働いてるとね。
それを彼らに表してるけど、自分たちもそうなるっていうところが面白い。
見てる側も。
でもね、聴いてる時間は3分の中の少しなんですけど、
作品の魅力と影響
それでもなんかすごく長く聴かされてる感じしますよね。
割とそういうところの感覚は、視聴者の日常と繋がってる、
連想できるところで用意してくるから、
なんかこう、ちょっと初対峙みたというか。
よく言えば親しみやすいなんですけど。
全然今の現代と違う世界設定に、すごい現代があるじゃないですか。
そこにレトロ感もあるし、そこがすごく不思議な化学反応じゃないですけど、
起きてる感じはあるので、
作品の世界観がやっぱり深いところで、いろんな層に刺さったり、
それこそ海外とかでも、めっちゃ11言語で配信されてるっていうのも。
海外のセリフってどうしてるんだろうね。
同じようなテンションで読んでるのかな、やはり。
どうやって収録とかされてる?それとも、
見ましたか?翻訳とかされてるのかな?
逆に思うのは、
我々はこのキャラクターたちを見て、
今風みたいな感覚になるわけじゃないですか。
現代寄りの。
多分、11言語あるうちのいくつかの国だと、
こういう若者像ってそんなにない国ありそうだなって、
そういう人から見たら、これはファンタジーに見えるのか、
現実のこういうとこあるよねって面白いふふってなるのか、
そういう感覚どうなんだろうなって気になりますね。
ディズニーキャラみたいな感じなんじゃないの?
でも、翻訳一つでも意味合い変わってくるじゃないですか。
その辺は言語がわからないので、もしかしたらそっちの人からしたら、
うまい訳し方と言ったら変ですけど、みたいになってるんですかね。
わからないね、こればっかりはね。
映像的にはキャッチーな感じがあるので、受けると思うんですけど、
問題はこれってキャッチーなだけじゃなく、
セリフのやりとりが、より面白さに拍車をかけているわけなんで。
そこが海外で受けるのかなっていうところは。
その言語特有の面白さみたいなのをどう翻訳するかっていうのが、
翻訳者の腕のみせどころだとは聞くので、
うまくいってるところもあれば、
ちょっと難しかったっていう国もあるんじゃないかなって気はしますね。
はい。どんどん広がっていって、お金がどんどん投入されて、
もっと面白いものが作られるといいですね。
こういう形で跳ねる作品増えてくれるととても嬉しいですよね。
次週の特集予告
全部がこうはいかないにしても、
成功例はいっぱい出てきてほしいなと思いますよね。
こういう作品があったから、こういう形でやってみましょうよっていう、
前例として出せるような形っていうのはすごく大事だから、
先駆者として頑張っててほしいですね。
劇場版も非常に楽しみです。
今日の特集は、
銀河特急ミルキーサブウェイでした。
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度、そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を
番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には、毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
今聞かせて。
お送りしてまいりました、そこあにです。
オープニングでも話しました。来週の特集は。
はい、来週は藤本辰樹17-26を特集いたします。
17歳から26歳までの時に発表した短編集をもとにということなんですかね。
そうですね。
17-26かもしれない。
タイトルは来週までに分かるといいなと思ってます。
急に決めたんでね、今回特集。
ちょっと見なきゃいけない話もあるんですけど。
絶対刺さる話はあるんじゃないかなと思って。
逆に言うとこれは嫌いっていうのもあるかもしれない。
それも含めて面白いんじゃないか。
特集します。感想をお待ちしております。
投稿の当て先は。
はい、そこあに.comまで。
投稿募集からお待ちしております。
銀河特急ミルキーサブウェイ特集は、
たちぎれぜんこうさん、まきさん、つねしんさん、たけさん、すいすいさん、ひひさん、
あしたから本気出すよてーさん、にこにゃんさん、いたずら虫さん、
しーがるゆうきさん、るはーとさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドビーンをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お相手は私、くむと。
たまと。
こみやあきと。
宇宙世紀仮面でした。
立ち上がり歩くの。
原作も変わってしまうけど。
何気に不協和せるし。
努力勝利でつかむの。
奇跡を。
2次元の。
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。
50:01

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