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ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
あお互いが終わり、今季アニメからネットフリックスのガンダムをやったばかりですけれども、
テレビアニメシリーズとしては、この作品を特集いたします。今日の特集は。
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中、特集です。
そこあに。
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中。
処刑前夜、牢から逃げ出す令嬢、ジル・サーヴェル。
何の都がもない自分を罪人に仕立てあげたのは、婚約者の王太子、ジェラルドだった。
軍神令嬢と呼ばれるようになった働きもすべて、初恋のためだったのに。
兵の矢に撃たれたジルは生涯を終えた、はずだった。
気がつけばそこは、二人が出会った六年前の夜。
ジルは十歳に戻ってしまった自分に戸惑いながらも、ジェラルドの旧婚を交わすため、
たまたま手を掴んだ男に一目惚れしたと嘘をついた。
だがそれは、六年後の未来に忘却の限りを尽くした隣国の皇帝、ハディスだった。
生涯最悪の選択を回避したやり直し令嬢の大逆転劇が幕を開ける。
原作は永瀬沙羅さんによるライトノベル。
2019年から小説家になろうにて連載。
書籍版は門川ビーンズ文庫にて2020年3月から刊行。期刊8巻。
テレビアニメ版は監督鈴木健太郎。
シリーズ構成石野発夫。
キャラクターデザイン小松佐奈。
アニメーション制作JCスタッフにより2024年10月から放送中。
今回は第5話。
真実を知ろうとしたところ喧嘩になったので私は何もできなくなりましたまで視聴済みでの特集です。
はい、ということで今日の特集は
やり直し令嬢は劉邸陛下を攻略中特集です。
今回特集することでいろいろ調べていまして、初めて気づいたことがありました。
ほう。
2022年にアニメ化された悪役令嬢なのでラスボスを買ってみましたと原作者が同じと。
そしてそこは2で特集してましたね。
してましたね。
はい。まさに2022年11月に。
あ。
11月13日に特集してるということはタイミング的にまさに同じタイミングに特集をしている。
いや。
割とこう腰輪近い作品って感じ。
いや言われてみるとですね。確かにね。
うん。あお互いの時になんか前特集したやつに似てるなぁって探してたんですけど、なるほどね。
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うん。
よくわかります。
これは作家さんの性癖なのかなっていう感じがしますね。
いやこうね、振り返ってみると納得っていうところと、
あ、こういう作品、この人の作品はうちの番組的に刺さるんだと。
うん。
まあ私が決めてるわけなんで特集はね。
うん。
私に刺さるんだなっていうことがよくわかった。
いや単純に門川ビーンズ文庫の作品、原作作品がアニメ化されることが結構あるなっていうのと、
そしてその作品は意外と男性にも刺さるなっていうのは気になってたんですよ。
何も知らずに決めて、特集決めて、改めて特集のために資料漁っていたら気づくっていうことがあるんだなという。
しかもこんな被るんだっていうね。
ちょうどラスボス勝ってみましたは第7話だったタイミングですけど、今回は第5話ということで。
タイミングずれてるんだねこの辺はね。少し後ろになってるのかな。
スタートがちょっと遅かった感じですね。
スタートが全体的に遅くなってるんですかね。っていう感じはありますけれども、
なるほどと自分の中で納得しました。作品を選ぶ理由があるんだなっていう感じで。
お好みだったんですね。
お好みでしたね。
でもアニメの作り方も上手いと思いますよめちゃくちゃ。
マジで上手かったです。
構成が上手いと思う。原作も面白いんだと思いますけどもちろん。
すごい売れてるんですねこの小説ね。コミカライズの方も含めて売れてるんですよね。
今7巻までコミカライズも出てるぐらいにはやっぱり続く作品は人気がありますね。打ち切られないっていうのは。
なるほどね。はいはいはい。っていうのもあると思うんですけど。
いや原作の面白さをちゃんとそのアニメでどこまで表現できるかはその予算組だのなんだのいろいろ出てくると思うんですが。
いやーね。前は面白い。特にこの特集を決めた4話5話。青田の時にも面白いって言ってたと思うんですけれども。
いや最新話までどんどん面白くなってるよね。
ほんとに。
っていうところもあるので、ぜひ食わず嫌いしている人には見てほしい。
女性向けだけれども、これは確実に男性にも刺さるタイプのラブコメ?恋愛モノ?
いやーなんかヒロイックな話って男女問わず好きなんじゃないかなと個人的には思うのね。
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そこに根っこに恋愛が絡むかどうかっていうところしか実は違いないんじゃないかなって気もするので、ちょっとしたヒロイックなお話が見てみたいなっていうところには刺さるはず。
はい。まさにそんな感じですよね。なのでぜひ見てほしいと思います。後悔させない面白さがあるよと。
あらすじにもありましたけれども、この作品っていわゆる転生モノでもないし、悪役励上系でもないんですよね。
そうですね。いわゆる逆行と言われているジャンルだと思います。
ストーリーの最初で亡くなることによってその逆行ですね、元に若い頃に戻るある一定の実感に戻って、そうしてもう一度自分の人生をやり直すその後悔が彼女を戻したということに大体なるんだと思うんですけれども、そこからもう一度やり直す人生ということで。
1話。
ドロドロしたところから始まってっていう。
そうですね。
主人公はジル・サーベル。金髪の女の子。1話の最初のタイミングでは女性ですよね。
うん。
あのタイミングで16歳だった。16歳にしてはちょっと大人びてましたけどね。
うん。
そしてその結婚相手とされるジェラルド王子が21歳だったっていうことですね。
ロクデナシね。
ロクデナシ。メガネのイケメン金髪、ロクデナシ。
じつまいとできておったと。
不倫していたという。その隠れ身のに彼女は使われていた。裏切られてたわけですね。
いやもう月並みな言い方しちゃうとこの手の作品にはよくあるかわいそうな境遇。
かわいそうな境遇ですけど、ジルってあの時点でもすごく強い軍神霊女だったわけじゃないですか。
鬼軍装。
鬼軍装。
いわゆる軍神霊女と言うけれど、軍神と言いながら、あの力は何なんですか。本当に。
船を放り投げるあの力。
あれは魔力でいいんですよね。
魔力が高いという。
魔力が高ければあのぐらいのこともできる。
そういう魔法を使えるということでいいんじゃないでしょうか。
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というぐらいにやばい強さを持った。
16歳の時だったらともかくとして、その能力は若い頃、10歳の頃からあったということですよね。
時間が逆行してしまったばっかりに、彼女はジェラルドから休婚されるタイミング、その寸前に戻ったわけです。
これもまたお約束ですが、この手の逆行者は人生のボタンを掛け違えたタイミングぐらいからやり直せるのがお約束ですから、これが大いなる失敗の元だったわけで、じゃあどうやったらやり直そう、どうやったらこの人から逃げられるのっていうところで始まったお話ですね。
この辺ってゲームっぽさがあるんですよね、やっぱりね。セーブポイントじゃないですか、言ってしまえば。
なるほどね。
ここでどのルートに行くのかで人生変わっていくわけですよね。でもまあこれって実際人生にたくさんあると思うので、人間にもね。ただそこまで我々は戻れないだけで。
そうですね。これはほら、あの、古の映画とかにもこういう題材はあったから、ある種王道っちゃ王道ですけど、この少女ものと組み合わせるっていうのが一つ新しいというか、今どきな感じなのかなという気がしますね。
やり直し始まったすぐに、とにかくジェラルドとは関わりたくない。まあジェラルドから殺されるわけですからね。関わりたくないと思って、とっさに選んでしまった男性が、よりにもよってハディスだったということになるわけです。
外側的には10歳に戻ったとはいえ、中身は16歳まで生きたジル・サーベルなわけですよ。
だからコナンくんですよ。
そうですね、たしかに。見た目は子供、中身は大人って言っても、コナンくんまさにそのぐらいの年齢ですからね、よくよく考える。高校生ですからね。
ほんと、コナンくんなんだ、たしかに。
いや、物語はたしかに面白いですよね、そう考える。
いや、お互いで特集したよりもはるかに面白くなってます。
ジルのキャラクターをどう好きになれるかっていうのと、ハディスがね、どういうキャラクターなのかっていうのを見ていくうちに、より好きになっていくところ、この2人の関係だよね。
を、いかにどのタイミングで前に進めるのかっていうのが、物語の面白さに関わってくると思うんですよね、やはりね。
そういう意味で、展開も結構スピーディーに物語が進んでいるっていうのも含めて、なんていうのかな、ほんと盛り上がりに次ぐ盛り上がりになっている。
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これが終われば次これだよねみたいな感じで、第5話まで来ちゃったっていうところを感じてますね。
やっぱりジルが頭角を表してからがお話の本番というか面白くなっていく部分なので、1,2話で一気に飛ばしていったのは正解じゃないかなって、原作組の私としては思います。
なるほどね。原作はもう少しゆっくりなんですかね。
いやでも結構原作もスピーディーな内容ではあったりするんですけど、アニメの尺間でより一層会話劇のポンポンとしたテンポ感とかだったり作ってくれてるのをすごく印象とした。
やっぱりキャラクター好きにならせてくれないと見ないもんね。
大事だね。大事ですね。
特にジルを可愛いと思わないと見ないと思うんですよね。
当然この、もうだってオープニングからしてわかるわけじゃないですか。ジルとハディスのイチャイチャラブラブが見れるのかなと思ってるわけですけど、そんな簡単にはいかないんだなっていうのをここまで見てるとわかるところも含めて。
ただラブラブが見れるわけではない。いや多分このまま行くと結構ハードなこともありつつなんだろうなと。
いやそのハードがないと結ばれないんだなって思って、今そこをがむるやつ。
まさにそういう感じだと思います。
最初のこの人落としやすそうだなっていうデリデリ具合とは全く異にも反するぐらい、彼は攻略難度が高い人間なので、それはもう攻略する甲斐もあるというもんでしょう。
はい、コメントをいただいております。
BPVVさんからのコメントです。
今期見る対象ではなかったのですが特集ということで視聴しました。
ファンタジー、礼装、ループなどパーツを使いつつもバランスよく、ジルとハディスの甘々展開で意外と言っては失礼ながら面白い。
前話のCパートもいい味出していますね。
5話では花嫁の条件が14歳以下の理由が明らかに、ハディスが深く愛せないのはなぜか。今後の展開が楽しみです。
続きまして直介さんからのコメントです。
主役2人の外見の年齢差に1話以降の視聴を戸惑った方。
わかります。自分もそうでした。
ただ、あお互いでのスタッフ様のお勧め通り、まずは2話まで、できれば3話まで見ていただきたい。
あの2人、精神面の年齢差はむしろ姉と弟という感じで、ラブコメファンタジーのカップルとしてはとても魅力的。
周囲など眼中にないとばかりに2人楽しげなオープニングと、お互いが大切で仕方がない気持ちが伝わってくるエンディングにも毎回癒されています。
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いよいよ5話にして初めてのシリアス展開。
ですが、この作品の原作者はアクラスにて痛快な悪役励上者の裾野を広げた永瀬さらさ先生。
きっと発泡ハッピーエンドの最終回を迎えると信じて視聴したいと思います。
ありがとうございました。
いやね、そう、対象ではなかった人も特集で見ていただきたいということで、結果良かったかなと。
ありがたいですね、視聴に向けて。
そうね、失礼ながら面白いって多分ね、面白いんですよ、こういうタイプの作品は。
だからアニメ好きの人が、普段見ないアニメ好きの人が見てくれるとね、嬉しいなっていうところもあります。
本当に今作品数が多いからカテゴライズとかでこれは違うかなっていうのは外していかないとね、どうしても飽和しちゃいますけど。
ちょっと手空いてるし、なんか1本見てみようかなっていう時に是非見てほしいなっていうぐらいには。
そうですね。
いや、本当に面白い作品なので、そういう時に入ってくれると嬉しいなという意味での特集ですけど、
2022年ぐらいからやってたんだ、こういうのもっていう意味で自分でね、同じことを繰り返してるんだなとは思いますが。
作家さんの性癖も同じなら、私たちの性癖も同じという演出だったね。
非常に納得しました。本当にね、人生繰り返してますね、本当にね。
はい、そして直介さんのコメントからいきますと。
そう、年齢差がありますから、10歳と、ハディスはあの時何歳なんですかね、同じぐらいなんですか?
年齢は明かされてないんですよね。
でもまあ、10代なのかな?
いや。
いや、もっと上か?
ちょっと上かな?どうだっけ、何か書いてあったかな?
少なくとも公式サイトと作中では明かされてなかったと思うんですね、アニメの中では。
ハディス自体の年齢に関しては。
まあ、いろいろあって、今、肯定に収まっているということは分かりましたよね。
たくさんのいろんな不幸の上に、だから呪いがあるわけでしょ?
呪いで死んでった人も、え、それで死んだんだって思いながら、ちょっとね、クスっていうポイントだけど。
結構サクサクサクって話が進みますからね、あの辺りはね。
でもまあ、そのせいで彼は国民から恐れられているわけですよね、ある意味ね。
まあ、その辺のいろんな設定的なものっていうのは、結構ね、見逃し兼ねない部分もあって、
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その辺りが個々数は急に重要なことにつながっていってるなという感じがします。
うまいですよね。前もってある程度情報としては巻いてあるんだけど、
あ、そういうことっていうのが分かるのは後ろの方なので、改めて1話から見返してみようかなっていう気にさせられると思います。
そうですね、今回1話から見直して、なるほどなぁと思いながら。
いや、なんかね、こういうタイプの作品の設定っておまけなのかなって思うときもあるわけですよ。
あるある。
メインはジルとハディスのイチャイチャが見たいんであって、
ハディスの老いたち等、そういう部分に関しては設定さえ存在すればいいのかなって思うときってあるんですけれど、
これはそこがメインのストーリーなんだなっていうのをちゃんと、まさに今見せられている感じがする。
呪いも事情もあるヒーローなので、それをどうにかしないとくっつくに至らないのであればどうにかするしかないっていうところですね。
だからこの設定からは逃げられないっていうところだと思います。
そうですね。だからそういう部分で、ありがちみたいな展開はさせてくれないんだなという感じを受けておりますね、今ね。
読み飛ばし厳禁だなってすごい思いました。
最初の感想で何も自分のメモに取ってなかったんだけど、
見返してみたら、生まれ変わる前のスフィアの老いたちというか、なんで亡くなっちゃったのかみたいなところとかも、
よくよく考えると、あれこれ呪いじゃったんじゃないかって思っちゃって。
スフィア。
なんかそういうところも読み飛ばしてたのが、自分めって思いながら見通しかったです。
ジルが妻になることによって、すべての人生が変わっちゃったわけですよね。ハディスもスフィアも。
彼女が関わることによって人生が変わっていく。
そしてジル自体が、私が守るんだと。
陛下は私が守る。すでに2話の時点で言ってますからね。
男気ですよ、ほんとに。
守ってあげなきゃダメなタイプの人ではありますけどね。本人確かに強いんだけど、それはそれとしてちょっと気持ちの方とか守ってあげないとこの人壊れちゃうから。
いやもうすでに可愛いって言ってますからね。
ね。
可愛い陛下と。
まあ可愛いかろうよ。クスタイプだし、可愛いかろうよ。
いやまあ元々ジェラルド王子との心の傷があるわけじゃないですか。一応ジルはああいうタイプだから、ジェラルド王子のこと愛してたわけですよね。初恋な上で。
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結果的に裏切られていたけれど、それまでは純粋に乙女な心だったと思うんですよね。
そうね、見る目がなかったのね。
でもまあ仕方がないんじゃない?10歳の頃に恋に落ちたわけですからね。
ジェラルドのためにと思って彼女は軍神として戦ってたわけじゃないですか。
でも実は裏切られていた。で、バレたら殺されるっていう。
いやいや全てジェラルドが悪なだけじゃないかという気が、今の段階ではするんですけれども。
でもですよ、オープニングのあのジェラルドを見ると、この関係っていずれオープニングみたいな感じになるの?っていうところが疑問としてはあって。
いや、どう考えてもジェラルドの悪さ加減からあのオープニングは想像つかないんだけどと思ってるんだよ。
オープニング結構コミカルですね。
コミカルなんですよ、すごく。だから、え、ジェラルドそんなキャラだっけ?って思いながら。
そう、なんか最初その1話2話くらいの時点では、結構コミカルなお話なんだろうなって思って見てたから。
ハリスもその怖いところと、そのまあ可愛いところというか、まあ料理ばっかり作ってるわけなんで、ジルのために。
シーパートもめっちゃ可愛いですから。
まずは胃袋から。
大事です。だいぶ彼女には良い戦法だったと思いますよ。効いてる効いてる。
そうね、めっちゃ効いてますね。
お腹いっぱいにしたら一緒に寝てくれるし。
でも好きになってほしいわけじゃないんだよ。
っていうことですよね。
難しいね。
呪いですかね、やっぱりね。
ご事情がここら辺にあるんでしょう。
あるんだろうなという。だからジルがちょうどいい感じで、ハリスに対している。
いやもう十分好きじゃんって思って見てるんですけど。
その好きが恋愛ではなく、兄弟的な、家族的な、好きなうちは問題ないんだ、みたいなところが何かあるのかなと思ったりもしてますけれども。
それ以前のような気もするな。憧れのアイドルが素敵なのと、自分の人生と関わってほしいはまた別の話だったりしますからね。
でももう彼女は一応、妻としての役目は全うしようという気満々じゃないですか。
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私が幸せにしてあげるから、ぐらいの。
ここはやっぱり王公貴族だからこその違いみたいなところもあるんですよね。
いわゆる現代恋愛者ではない。
幸せにならなそうな人のことは幸せにしてあげたくなるかもしれないな。だから攻略中なんだよね、この作品は。
なるほどね。攻略中なんだ。
いやだからね、この5話ぐらいまで見る限り、これ、玲女が陛下を攻略という。攻略なんだって思って見てました。
攻略でしょ?意外とハディスは簡単なように見えて難しい男ですから。
5話の最後。
いや、ハディスそんなキャラなの?みたいな。
なんとなく事情が5話ぐらいまで来るとわかってきたかなっていうところなんだけど。
その事情で、ジルが最初は都合が良かったわけですよね。妻と迎えるには。
思ってた以上の活躍を彼女がしていると。活躍というのか、動きを。
3話かっこよかったですよ。私感想かっこいいしか書いてない。
いやだって、壁を壊し銃弾を手で受け止める10歳ですよ。
やっぱほら、中身はゴリラのままだから彼女もね。
そうなんですよ。めっちゃかっこいい。
斧も素手で割るから。
そして、ちゃんとその恐怖政治をしないで、みんなに嫌われない皇帝を目指してほしいと思うっていう。
あの短期間にですよ。すごいなと思って。
それだけ親身になれるかっていうところが、このジルの人間的な魅力なのかなっていう気がします。
なりゆきで関わった人とはいえ、その人のことを幸せにしてあげなきゃなって思うっていうのが一つ。
結構でかい愛をお持ちだなっていうふうに思うので。
本当あの心の広さを持っているジルを、あんなひどいことに巻き込んでしまったジェラルドは許せんなと。
そうなんだよな。
こっぴどく断罪してもらいたいところですね。
あとその第4話で出てきた家族が心配しないのかっていうところも面白かったですね。
強いは正義の、正義な架空なんで大丈夫です。
逃げてこないっていうことは大丈夫だということだと思いますっていう。
ちょっと彼女のご実家からしてゴリラキッスありますよね。
すごいなと思いながら。
そんなゴリラキッスの家でも守れなかったのか、ジェラルドとはっていうところもちょっと思うんですけど。
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国の偉い人はまた話違うから。
トップだからってことですよね、言ってしまえばね、ジェラル。
王子ではあるけれど。王はいるってことでしょ?
なのかな?そうですね。
とは思いますけれども、その家だからこそ生まれる、こういう性格みたいなものがジェルに現れているんだろうなっていうのもここで分かったかなっていう感じはします。
とても大事な武器ですよ。こういう厳しい世界を生きていくためにはやっぱ力こそパワーですから。
今後ね、カディスの呪いに関しても彼女は一緒に立ち向かっていくんだろうなというのがもうこの時点ですごく分かるし。
乗りかかった船から降りることは彼女はできないタイプの人だと思うし、脈はありそうって言われてましたからね。
ラーヴェからもね。
脈はあるだろうし、言ってしまえばハリス自体が求心力がちょっと弱いわけじゃないですか。
恐怖で従えることはできても、自分の力で従える。
民主的っていうべきですか?この場合だと。
そうですね。みんなの気持ちをつかむことができるのかっていう意味で、彼は常にその恐怖政治をするべきかどうなのかを悩んでるわけじゃないですか。
最初から恐れられてるっていうところスタートだから、恐怖しかやりようがないっていうところなんだとは思うんですよね。
カリスマ性でグイグイ引っ張っていくっていう状況に最初からなってないから、スタートが悪すぎるっていうところなんだと思うんですけど。
じゃあそこの横にジルというカリスマ性の塊みたいな女の子を置いたらどう変わっていくんでしょうっていうところだとは思うんですよね。
3話の行動、元鬼軍曹のらしい演説かましやがりましたので。
かっこいいですね。
次から次に味方を増やしていく。
大事だよ味方。
カリスマっていうのはこういうことを言うんだなと。
ハリスもカリスマ性はもちろんあるんだけれども、ハリスが持つカリスマとはまた違う。
ハリスが持ってるのが陰だとすれば陽のカリスマですよね。
人たらしだなって感じですよね。人柄からして。
そうですよね。
過去にやっぱりいろんな人をなくしてるからこそ、みんなをもうなくさない、手放さないっていう意思の現れなのかなっていうのもありますよね。
そこにカミラとジークというね、過去の部下たちがいたっていうところも含めて。
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みんなを鼓舞してる姿がめちゃくちゃ。
かっこよかった。
セリフとしてはありがちなんだけれども、そこにいかに説得力を持たせるかだと思うので、
それがこのジルというキャラクターをより魅力的に見せたなというところがありますね。
なんていうの、こういうのって都合よくキャラが動いていくっていうのがあるじゃないですか、どうしても。
でもそう見えない、見えさせないっていうのが大事だと思うんですよね、やっぱりね。
そういう意味でちゃんとジルにみんなついていっているな、従わざるを得ないような形を作っているなっていうところが非常にうまいなと思いますし、それが結果的にハディスのプラスになっていくんだろうというところもあります。
物語はこの後ジェラルドとの対決になっていくと思うんですけれども。
どうなんだろうな、ジェラルドの後ろ、というかこの後ろに何がいるの、ハディスの後ろに誰がいるのか。
もう一度1話見返してみてもいいかもしれないですね。
石を持った黒い槍。
キーアイテムが出てきたような気がしますね。
これ伝説の話ですよね。
この辺りが関わっていってどうなっていくのかという物語。
ちなみに原作は続いているわけですけれども、だいたいアニメの本期、ワンクルーだと思うので終わりって読めます?原作読んでいる程度。
ここら辺かなっていう感じはあるんですけど、関数的にどうだろうな。
少なくとも1つの区切りは3巻の終わりぐらいなんですが、もうちょっとアニメの方だと先までやるのかなっていう感じはしますね。
原作続いてるんで、2人のハッピーエンドっていうか、あのエンディング見てるとハッピーエンドなんですけど十分。
1つ幸せを見つけたらもっと幸せになりたいのが人間ですよ。
こちらでも追求していっていいと思う。
これちょっと前にやったティアムーン帝国物語とかもそうですけど、自分の幸せはもっと上、もっと上の幸せを探していっていいっていう考え方はね。
1つ時間改変物としては考え方としては正しいと思う。より幸せになりたい。
あとこのジルの16歳バージョンのジルすごく綺麗なので、これ10歳のままなのっていうところが、いつも2人がちゃんと一瞬だけエンディングで映りますよね。
大人になったジルとハディスっぽい感じっていうのが映るんだけど。
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ちゃんと大人になって2人が一緒にいるシーンも見たいなっていう気はするんですけど、それはさすがにこのワンクルーの中では難しいのかなと思いながら。
どうでしょうね。まずはロリじゃないとダメな理由をどうにかするところから頑張っても頑張って。
そうですね。
まずはそこから始めなきゃ。
チェンドタナンだ。
本当にタナン。
応援したくなる2人でありますね。幸せになるんだよみたいな気持ちになるから。
もう既になってますからね。
なってるなってる。
非常にこの後の展開も楽しみだなと思って、あと謎もいろいろ今盛り上がっているところですので、楽しみに最後まで見続けたいと思います。
今日の特集は。
やり直し霊場はリュウテイ陛下を攻略中特集でした。
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりました。そこあにです。
新番組からの特集を続けたいと思ってます。
ちょっとね調べてみたらあんまり冬映画はないんですね。
仮面ライダースカルぐらいですか?今やってるの。
今だとそんな感じですか?
ぐらいかなっていう感じで。いわゆる冬休み映画?お正月映画か。
去年はスパイファミリーやってたからね。
やってましたね。
今年は大きいアニメがないんだなっていうのはちょっと。
忍たまらん太郎ぐらいかな?
なるほどね。国民的アニメにしよう。国民的アニメですよね。
みんなの初恋ドラマが主役っていうかメインのお話ですから。
私一回も見たことがないんでわからないんですよ。
だからちょっと特集しづらいかなっていうところがあって。
そんな感じなので、年末映画特集で締めるみたいなことは今期はないと思います。
ということで来週の特集。
来週は魔王2099を特集いたします。
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アウターでスタッフを進め枠で紹介しましたけれども、
毎週毎週より面白くなっているので、ぜひこれを機に見てほしいと思います。
皆さんの感想をお待ちしております。投稿の宛先は。
そこアニドットコムまで投稿募集からお待ちしております。
やり直し令嬢は劉邸陛下を攻略中特集は、
立ち切れ仙子さん、まきさん、bさん、つねしんさん、ふくさん、たけさん、ひひさん、にこにゃんさん、ひらめさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこアニサイドBをお届けいたします。
本日もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お相手はタクシークムと、
たまと、
米林アキ子でした。
そこアニはホットキャストウェブの制作でお送りいたしました。