2025-07-16 29:04

#40 「パートナーシップで挑む」(一般社団法人ピーペック 宿野部武志、香緒里④)

今回の語り手:一般社団法人ピーペック 宿野部 武志,香緒里

⁠⁠⁠https://ppecc.jp/company/⁠⁠⁠


内容:頭の中にある言葉と口から出る言葉/次に進むために、立ち止まって振り返る/ピーペックという生きがい/かつて小児科医から言われ続けたこと/生まれ変わっても同じ病気をもつ人生を選ぶか/病気じゃなくても出会うべくして出会う/「熱い人を支える」を仕事にする/「素晴らしいパートナー」大事なことなので繰り返して言いました/何でもあり、予定調和ではない対話/生みの苦しみというトンネル/強烈で特異な言語化の力/小野田のパワフルさと声量/健康経営エキスポ(9月10日〜12日)で新機軸の旗を立てる/いまはジャンプ台を踏み込むその瞬間/Podcastという声の媒体の面白さ/誰かの良きパワーになりますように


ようこそsocial hive WAITING CAFE 点描の弧へ。

ここは東京文京区本郷三丁目駅の裏にある、小野田総合法律事務所併設シェアオフィス『social hive HONGO』のメンバーが立ち寄るWAITING CAFEです。

毎週この時間のWAITING CAFEは、決まってメンバーの誰かがふらっと立ち寄って面白い話をしてくださるんです。

まるで世界の見え方がほんのちょっと、変わってしまうような。

※番組へのお便りは、socialhivehongo@gmail.comまでお寄せください。


聴き手 :⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡田壮麻(スタートアップ支援家)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

常連 : 和賀未青(株式会社ニイラ代表)

HP:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://niila.info/index.html⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

制作 : 小野田峻(弁護士/小野田総合法律事務所)ほか 

小野田総合法律事務所 : 

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠HP:⁠⁠⁠⁠https://www.ot-lawoffice.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


X [Twitter] :⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ social hive HONGO(@socialhiveHONGO)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

*ご感想は 「#点描の弧」 でお願いします。

BGM:zippy(作曲家。X [Twitter]:zippy@zippy_zippy_)

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Welcome to social hive WAITING CAFE Tenbyo no Ko.

This is the WAITING CAFE where members of "social hive HONGO," a shared office attached to Onoda Law Office, located behind Hongo 3-chome Station in Tokyo's Bunkyo Ward, stop by.

Every week at this time at WAITING CAFE, one of our members stops by to share an interesting story.

It may be a story that will change the way you see the world just a little bit.

サマリー

このエピソードでは、一般社団法人ピーペックの宿野部武志さんと香緒里さんが、パートナーシップを通じての挑戦や、彼らの事業P-PEQの今後についてお話しします。病気と向き合う中での生きがいや熱意が、彼らの活動にどのように影響を与えているかに焦点を当てています。ポッドキャストでは、パートナーシップを通じての取り組みや責任について語られています。また、P-PECの新しい事業計画とその発表に向けた準備についても描かれています。宿野部武志さんと香緒里さんが、パートナーシップや声の重要性について語り、展示会に向けた期待感や法人の成長に伴う喜びと苦しみについても触れています。

00:13
ようこそ、socialhive WAITING CAFE 点描の弧~。
ここは東京文京区、HONGO3丁目駅の裏にある法律事務所併設シェアオフィス、socialhiveHONGOのメンバーが立ち寄るWAITING CAFEです。
毎週この時間のWAITING CAFEは、決まってメンバーの誰かがフラッと立ち寄って面白い話をしてくださるんです。
まるで世界の見え方がほんのちょっと変わってしまうような、そんな話が聞こえてくるかもしれません。
socialhive WAITING CAFE 点描の弧ス新しい当たり前をデザインする実践者たちの日常
ポッドキャストへの挑戦
本日のご来店者は、前回に引き続き、一般社団法人ピーペックの代表、宿野部武志さんと、事務局長の宿野部香里さんです。
今日ですね、1回目、2回目、3回目とお話いただきましたけども、改めてですね、お二人お話ししてみていかがでしたでしょうか。
はい、ありがとうございます。ポッドキャストをかなり聞いてきてましたので、そこに出面できるということがまず嬉しさあり、
また、とても緊張。最初はしました。
最初、初めお会いしたときガチガチなお二人だったんで。
最初は緊張して、これまで出られた方々の作り上げたブランディングを壊さないかっていう心配だったんですけど、
そこが大丈夫であればいいなって思ってますし、他の回の方もおっしゃってたかもしれないんですけど、
思っていることって、もうずっとピーピックのことを自分はずっと考えていて、頭の中で言葉がずっと回ってるんですけど、
それが口から出るまでって、結構そのタイムラグと、あとなんですかね、頭の中その口から出るそのそこのラグがあって、
自分で声を出して、自分の声で聞くことで自分を確認するっていう作業は、改めてすごく重要な時間なんだなと思いましたし、
こういう機会がないとなかなか話すことが機会も少ないので、本当に今日はまた今後考えていく一つのきっかけになったかなというふうに思ってますね。
言葉に出して改めて考えるきっかけみたいな。
そうですね。また帰りの車の中で、事務局長とミーティングかなと思ってますね。
さあ、いかがですか。
ありがとうございました。普段、人前であまりしゃべらないので緊張してたんですが、お二人に温かくお話聞いていただいて、とても話しやすかったです。
なかなか代表と同じように、立ち止まって振り返る、自分たちがやってきたことを振り返る機会があるようでないですし、
こうやって言葉に出すことで、そういえばそれだけやってきたな、これからこういうことをやるんだなっていう、一旦立ち止まって見れたのもすごくいい機会いただいたなと思って感謝しております。
あとは、今まさに次の新しい第二創業でこれから打ち出していくP-PEQをまだ組み立てている途中で、ここに出演させていただいた形で、明確なことがお伝えできていない、ちょっとふわっとした話になっちゃったかなっていうところもあるので、
また改めて、今度きちっと新しく打ち出したP-PEQをまた聞いていただく機会があったら嬉しいかなと思いました。ありがとうございます。
ありがとうございます。具体に落ちる前のお二人の炎の源泉みたいな、そういうところを覗けたような気が僕はしてましたけども、小川さんは聞いてみていかがでしたか?
そうですね。なんか、二人の温度感がやっぱ面白いっていうか、たぶんポイント、熱いポイントはそれぞれ違う、当たり前ですけど、夫婦だからとか一緒だわけじゃないし、でも逆に夫婦だから一緒にできるときときついと思われるときもあるんだろうなとか思いながら。
でもその、二人バブルみたいな感じで事業を組み立てて、やっぱり継続しているっていうのはすごいなって思って、うまくいかなくなることなんてたくさん正直あると思うんだけど、やっぱりたがやすって言葉が出てきているのも、続けているからこそなんだろうなって思って聞かせていただいていました。
その、なんか続けられる熱い思いの源泉ってお二人はどこから来てるんですか?
源泉ってどこなんですかね。たまに思うのは、僕はたぶんこう、なんか生きがいとか目標がないと、たぶん病気と向き合えないっていうのがそもそもあるのかなと思っていて、もちろん今やってることはやりたいことには間違いないんですけど、
それは僕の、その生命体としての僕の内側から、そういうものがないと、お前はたぶん病気と、たぶん週3回じゃあ病院に必ず行くとか、この病気と生きていくことはできないよっていう頃からの自らの欲求なのかなって最近思うことがあって、
だから今のP-PEC、これからのP-PECを続けていくことがもう僕の生きがいだって、もう夢なので、それをしっかり続けていくためには今のこの病気ともしっかり向き合わなければいけないので、じゃあ自分の体の自己管理メンテナンスっていうのも考えながら続けていきたいなっていうふうには思いますね。
はい、すごい。なんか事業が生きがいまで落ちてるってすごいですね。
ですね。これも本当に可能としてつながっているというか、会社で人事総務の仕事をしていく中での経験だったり、通院していく中での経験の中で、僕あの子供の時に小児科の先生に、祝信くんはこれだけ病院に来ているんだから、当然将来医者になるんだよねって言われて。
そこはイコールなんですね、先生から見たら。
もうこれだけずっと入団してて関わっているんだから、病気で苦しむ人を助けようと思うでしょっていうふうに言われて育ったんですけど、もう月に1回診察のたびに言われたんですけど、その時に僕はもうそんなね、痛い思いしかしない医者になるもんかってことの時は痛い注射するし。
苦しい検査するし、何言ってんだこの先生はと思ってて、医者にはなってないんですけど、でも医者ではないけれども、まあ今ピーペックの活動って病気を持つ人の声を届けるっていうところでは、まあ広げて医療っていうそこに関わっているっていうのが、なんか不思議な人生だなって思うし。
病気と向き合う人生
当時の先生、実は数年前亡くなったんですけど、90何歳で。
で、亡くなる前に、少し前に会って、当時憎まれ口叩いてすいませんって言って、でも、医者にはならなかったけれど、こういう活動してますって言ったらすごい喜んでくれて、なので、つながってきている今に至る必然というか、いうのも感じたり最近してます。
なるほど。なんか全てのプロセスがなんか今に役立ってるというか、それがないと今がないみたいな感じですかね。
ですね。かといってですよ。かといってよく聞かれるんですけど、もし次人生繰り返す時に生まれ変わったら、また病気、今の病気で生まれたいですかって聞かれることが実はあるんですよ。
あるんですけど、患者コミュニティであるんですよ。で、実は僕の周りの人結構、また同じ病気で生まれたいです。
同じ病気で生まれたから、こうやって今あなたとも会えてますとか、いうことをいい悪いじゃなくて、そういう方もいるんですけど、僕は嫌なんですね。
僕は病気のない人生も生きてみたいですね。だから唯一無二の今の人生なので、生まれ変わったらってことはないんですね。
そこは今の人生じゃない、自分の人生は。
今の病気だから奥さんとも出会えたんでしょ、と。今の病気でキャリア積んだから社会福祉になりたいと思って、社会福祉の専門学校のクラスメイトに紹介してもらったのが事務局長なので。
病気だから祝上さんは奥さんとも出会えてよかったですね。だから生まれ変わったらまた同じ病気で生まれないと、奥さんと出会えないみたいなこと言われるんだけど、そこは病気じゃなくても出会うべきで出会いますからみたいな話をカッコよく言うんですけど。
これちょっと使わないかもしれないですけど。
かおりさん聞いてみていかがですか?
病気じゃない方がいいですよ、そう思います。病気の祝上たけしと結婚したわけじゃないので、たまたまそこに乗っかってただけなので。
分かんないですけど、また次に結婚したいかって言ったら別な意味で違うかもしれないんですけど。
そうなんですね。
そうなんですか。
病気込みの祝上たけしだからっていうことではないので、そこは病気はあまり関係なくて、私の中では本当に病気のあるなしとか障害あるなしとかずっと関係ないなって思っていて、そういう世の中になったらいいなは漠然と子供の頃からずっと思ってた。
私、姉が知的障害で重度なんですけど、いたりするのもあって、環境的にもそういう意味ではあまり特別しないというか、そういうふうに育ったのもあって、それを思っていたのと、
あと、熱量的なもの、私のモチベーションなんだろうってずっと今話聞きながら考えたんですけど、これっていうのがわからなくなってきてるんですけど、そもそも何か熱いこれをやるんだ、やり遂げるんだみたいな思ってる人を支えたいってずっと思ってたんです。
妻としてとかそういうのではなく、仕事としてまず。自分自身に一生かけてこれを成し遂げたいってものが、たぶん私にはないなってずっと思いながら前からずっと仕事、仕事自体は働くことは嫌いじゃないんですけど、そういう人が見つかったらその人に一生ついていくような仕事の仕方がしたいなってずっと思っていたので、今すごくそれはかなっている。
パートナーシップの価値
で、追い求めてることも私のぼんやりした子供の頃からの価値観とあっているので、そこはすごくマッチしてて、時に後ろから支えるんじゃなくて、後ろから突き飛ばす感じでもあるんですけど、支えてるみたいな形でやらせてもらってるのも一つと、あとは自分たちでやっているので、その分責任もありますけど自由でもありますよね。
で、やりたいなと思ったこと自分の責任で形にできるじゃないですか。企画でもプレゼン、こういうことをやったらいい、プレゼンしてそれを受け入れられてちゃんと対価が減られるみたいな、その一つ一つの事業の一つ一つの小さな成功体験、成功みたいなものは私にはとっても合ってるみたいで、自分で考えたことがお金になるみたいな。
そういうことが繰り返されていくのが、個人、本当の個人の小さなところではモチベーションになってるな、私と合ってるんだろうなっていうのがあって、飽きずにずっと10、私が準備してからだと13年ぐらいずっと継続できているんだろうなと思ってます。
なんかお二人の噛み合い方がすごい奇跡的なものを感じるというか、それが上にピーペックさんが社会貢献って言ったあれですけど、インパクトみたいなものがより拡大してる感じが、その噛み合わせもすごく相まってって感じがしました。
そうですね。これが夫婦関係になると、食べ物の好みも全然違いますし、見るテレビ番組も全然違いますし、全然実は趣味趣向違うんですね。ただ、仕事のことになると、もちろん全てが一緒ってわけじゃないですけど、そこはしっかり話し合って着地点見出せるっていうところはあるので、
あとは私がやっぱりできないところはやっぱりできる。彼女ができないところは僕ができるっていうところで言うと、本当に素晴らしいパートナーだなっていうふうに思いますね。素晴らしいパートナーだなっていうふうに。
2回言い直しましたね。
はい。ありがとうございます。
リアクション待ってるんですかね。
ありがとうございます。
何のリアクションもないので。
ちょっと噛み締めてました。
聞こえてないのかなみたいな。
そんなことが繰り返さないといけないのかなとか。
繰り返すっておっしゃってましたね。
ソーシャルハイブ、ウェイティングカフェ、天秤の子。新しい当たり前をデザインする実践者たちの日常。
お二人の関係とか、今日お話を聞いた感想をありがたく聞いていましたけど、小野田さんについてまた聞いてみたいなと思うんですけど、お二人にとって改めて小野田さんってどういう方だというふうに感じてます。
聞いたことない言葉で言うと、僕は格闘技好きだっていうところからバーリトゥードっていうふうに言いましたが。
差別格闘家みたいな感じですか。
そうです。何でもありっていう格闘技のことをバーリトゥードって呼んでいて、最初に浮かんだのはそれなんですよね。
今までの予定調和っていうところでの話ではなく、全く思ってなかった球が来るっていうか。
それが僕は面白いですし、受け取りたいと思ってましたし、やっぱり自分が知らないこと、シンプルに知らないことを知っていて、そこから得る学びっていうのもあるし、
また本当は私たちの中にあるんだけども、そこを僕たちのことをあまり知らない立場だからこそ見えるっていうようなところを見せてくれるっていうところが、私にとってはすごく面白いんですね。
最初はちょっと辛い時期があったんですよね。
本当に暗闇の中を走ってるところで、1回トンネルから出たかなと思いきや、次に来たらまた元のフォームに戻ってるっていうことが2、3回あったので、
その時はちょっと結構辛い、きついなって思った時があったんですけど、
でもやっぱりそこ、以前も企業にいた時とかも、だいたい結構自分の中で明るくなる光が差す時って、
やっぱりかなり苦しんだ、きついなと思った後なので、今回もそれかなっていうのはどっかにあったので、そこでしっかり進めていって、ある意味本当にトンネル抜けたっていう気持ちでは今はある感じですね。
トンネル抜けられたのは何かあったんですか?
そうですね。それがもうまさに今後の新しいBPECの第二創業といって講演していたものを言語化ある程度できてきたっていうところが、
霧が晴れたというか、トンネルを出た感じを自分の中ではすごく強く思ったと思うんですね。
自分の中の思いの言語化みたいなところで、小野さんにだいぶ問答が助かったみたいな。
そうですね。
小野さんはいかがですか?
そうですね。言語化が下手で私たちが、自分たちの中では出来上がっちゃって固まっちゃってる、そのフォームから抜け出せない、
プラスそのフォームの説明もできないみたいな状態でしたし、わりと今でもそんなところがあるんですけど、
それをそんな状態でもしっかり聞き出して、その中身をちゃんと理解して整理して表に出してくれる。
ホワイトボードに書き出したりとか、書き出してくれたのがすごく最初強烈ですごいなって思って、
どうしてそういう能力があるんだろうみたいに思ったぐらい、自分たちでもできなくてもやもやしてたことを引っ張り出して、
第三者の立場でくれたっていうのがすごいなって思ったので、そこでしっかり一緒に言語化お願いしてやっていこうって思ったきっかけですし、そうなったのと、
あとやっぱりパワーがすごいなっていうのはすごい感じていて、
基本病気を持っている人たちとかが多くて、厚いものを持ってるんですけど、物理的なパワーはない人が多いんですね、私たちの周り。
分かりますかね、本当の体力とか含めて、活力みたいなのはちょっとやっぱり人より健康な方よりは低い方の方が圧倒的に、
私の周りを占めてる人のパーセンテージとして多いんですね。なので小野田さんぐらいパワフルな方だとすごいパワフルに見えるというか、
すごい元気って最初に思ったのが忘れてたというか、私の中のベースがちょっと変わってたのに気づきました。
出会ってる人たちが、決して普段接してる方が元気がないわけじゃないんですけど、健康な人がセーブしてるぐらいの感じがマックスみたいな感じなんです、どうしても。
なのでそれにずっと慣れてしまっていたので、それはすごく感じて、そのパワーをもらって帰れる。
時にはパワーを抜かれてヘロヘロになって帰る時もあったんですけど、今はパワーをいただいて帰れる感じになってて、これからももっとパワーをいただきながら前に進みたいなと思ってます。
なんか聞くところによると、たけしさん今補聴器つけられてますけど、外されても普通に声量が聞こえるっていう。
そうですね、少し広い会議室とか大きな会場とかで人と話す機会って、まず聞こえるかどうかっていうのがまず不安になるんですよね、どうしても。
最初に声を、耳が悪いんでちょっと声を大きくしてもらうと助かりますとか言うんですけど、小野田さんの場合って最初来て挨拶した時に、わざと大声出してるのかなっていうぐらいの。
わざとではないですね。
わざとではないですよね、あれナチュラルなんですね。
ナチュラル。
声だったので、これは言わなくていいんだなって思って。
わがさんと僕大爆笑。
なので本当に聞きやすいし、まずそれはもう理屈抜きに内容云々の前にボリュームがあるっていうところは本当に安心感持ちますね。
圧力が出てますよね、声ね。
そうですね。
さっきちょっとお話の中であった、P-PECはこれから事業として、病気と仕事の両立戦、治療と仕事の両立戦とも言いますけど、その事業をやっていきたいと思っていて、
特に慢性疾患とか難病を持った方が働き続けられる。
今、病気じゃない方が病気になっても働き続けられる。
そういった畑を耕すっていうところを、じゃあ具体的に何をやるんだっていうところを、
今年の9月10日から12日まで幕張メッセで開催をされる健康経営エキスポでブース出展をすることに決めました。
そこで初めてP-PECの両立戦事業は何ぞらというのを社会に打ち出す旗を立てる日だと思っているので、
今それに向けて準備を進めているところですので、ぜひお時間ある方来ていただけたら嬉しいなと思います。
これは幕張メッセに行けばお二人お会いできるということですか。
はい、私たちとP-PECのメンバーも何人か来る予定です。
制作過程の楽しさ
じゃあそのブースでは新しい事業についてお披露目されるということですね。
そうですね、その今準備をしていて本当楽しみなんですけど、
多分今までなかった考え方を打ち出せるかなというふうに思っていますので。
これからそれを詰めていくっていうような段階ということですね。
そうですね。
今ワクワク中ですね。
もう本当にそれと作ってくださっているデザイン会社さんはすごく私たちの考えを形にするというところで、
その方々も悩みながら、一緒に悩みながら作っている感じですね。
なんかでも制作の過程を皆さんで楽しまれている感じがしますけども、いかがですか?
そうですね、本当楽しいですし、形になるっていうのは改めて自分たちの思いをより強固にする一つのステップだと思っているので、
それがやっぱりできてくる、例えばパネルをブースで展示するパネルができてくるっていうのも一つ一つすごく楽しみですし。
形になる楽しみみたいなところですね。
モチベーション一つありました、それにもつながるんですけど、
海の苦しみ、まだちょっと苦しいほうが強いタイミングなんですけど、
その後のできた時の喜びみたいなのって、やっぱりそれも自分たちでやってないとなかなか味わえないところかなって思うので、
今その海の苦しみが、法人自体が大きくなってくればより責任とかそういう意味で苦しみも大きくて強くはなるんですけど、責任のところが特に。
だんだん大きくなっていくそれも、ちゃんと出来上がった時の嬉しさとか楽しさに変わった時があるからやってられるなっていうのがすごくあって、
今一旦コールを9月の展示会に置いているそこは楽しみでしかないなって思いますね。
なんかその負荷も含めてロイター板っていうんですかね、その飛び箱の前のこのビヨーンっていうバネを踏んで飛んでいこうとしている瞬間に今立ち会ってる気がします。
まさに。
そうですね。なのでさっき事務局長があのなんかしれっともう1回出させてくれってアピールしてましたけれども、
あのビフォーアフター的にこの次にもしあの出演する機会があったらもうそこの飛び箱を飛んだところでの私たちのあの話と、
今日の語りとのなんか変化をなんか私たちも見たいなって楽しみだなってちょっと思いますね。
声の重要性
一番はそのEXPOに行ってこう直接聞くっていうのが良さそうですね。
ぜひ来ていただけると嬉しいなと思います。
じゃあ和田さん、今日のお話ですね。
全部聞いてみていかがでしたか。
そうですね。最後やっぱり本筋じゃないところですごくあのインパクトに私今あるのは声。
声のやっぱり大きさとか小ささとか出力。
で、あのまあポッドキャストってまさに声の媒体で、最初お二人もすごい緊張されてて、自分の声を聞くのが嫌だっておっしゃってて、
で私もそのこんなに喋ってるけど、自分の番組はできるだけ聞きたくないし、聞きたいんだけど自分の声を聞くのが耐えきれないみたいな、だいぶいいんですけど、
まだまだ抵抗があって、自分の声を客観視する機会っていうのもすごく少ないし、
あと人の、その人の持つ声の威力とか、あとチューニングっていうか、そういうのもやっぱりこう影響があるっていうか、面白いなと思ってて、
声が大きいってちょっとネガティブに聞こえるかもしれないなと思いつつ、でもそれはおそらくここではいい意味で言われていて、
そのぐらいパワフルだったり、その人を表す、なんか一つの大きななんていうのか、ツールって言ったらちょっと違うけど、
大事な司るものなんだろうなって声は思いますね。
気がつけば、僕らもなんかパワーをここで出してるかもしれないですね。
だといいですね。
良きパワーになりますように。
願いたい。
本日のご来店者は、一般社団法人ピーペックの代表、祝部たけしさんと、事務局長の祝部香里さんでした。
事業内容について興味のある方は、ぜひ概要欄からご確認ください。
概要欄からは、ソーシャルハイブ本部を運営している小野田総合法律事務所のホームページもご覧いただくことができます。
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そして番組ではお便りを募集しています。
概要欄のお便りフォームから感想やご質問をお寄せください。
明日はどんな自分をデザインしますか。
それではまたのご来店お待ちしています。
29:04

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