W杯でデマが溢れる理由とは?自社が標的になった時の「正しい守り方」
2026-06-29 05:49

W杯でデマが溢れる理由とは?自社が標的になった時の「正しい守り方」

「W杯のたびに偽動画や切り取りデマが拡散されているけど、自社には関係ないと思っている…」 「もし自社がネットのデマやなりすましの標的になったら、どう対応すればいいか分からない…」 そんなお悩み、あるあるなんじゃないでしょうか。大きなイベントの裏では、企業を装った偽キャンペーン詐欺など、いつ自社がターゲットになってもおかしくない脅威が潜んでいます。 結論から言うと、デマは特別な悪意というよりも「拡散される構造」に乗っているだけです。そして、感情で広がるデマに対して、感情的に反論してしまうのは絶対にNG。かえって火に油を注ぐ結果になってしまいます。 今回は、W杯を舞台に偽情報が急増する背景と、万が一自社がデマや切り取りの標的になってしまった時に、会社を守るための「正しい動き方」を5分でわかりやすく解説します。 📌 今回のトピック なぜW杯でデマが溢れるのか?真実より速く広がる「デマ拡散の4要素」 嘘や誇張は信頼を殺す!デマの構造から裏返す「正しい情報の届け方」 感情で反論は火に油?自社が標的になった時の「4つの防衛ステップ」と法的視点 ネットのデマそのものを完全に止めることはできません。だからこそ、いざという時は冷静に一次情報を淡々と出すこと、そして何よりも「あの会社がそんなことするわけない」と思ってもらえる日頃の信頼の蓄積が最大の盾になります。SNS担当者が実務で使えるリスクマネジメントのヒントをお届けします。 👤 パーソナリティ紹介 沼田 宗一朗(スマートシェア株式会社 SNS研究所 所長) 10年以上にわたりSNS全般の支援・キャンペーン支援に携わる。個人としてもX(旧Twitter)フォロワー1.8万人のアカウントを運営。企業のSNS自走化を応援すべく、日々情報発信中。 ✉️ お問い合わせ・お悩み相談 番組へのご意見・ご感想、SNS運用に関するお悩み相談は、下記よりお気軽にお寄せください。 メール窓口: biz-growth_all@smartshare.jp X(旧Twitter)DM: https://x.com/sssnslab このチャンネルでは、毎回具体的なテクニックや最新のSNSニュースをお届けします。 ぜひチャンネル登録・フォローをお願いします! #SNS運用 #デマ対策 #危機管理 #炎上対策 #スマートシェア #SNS研究所 #リスクマネジメント

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世界的な大イベントが行われるたびに、偽の動画や切り取り、捏造のようなポストが、ものすごい勢いで拡散します。
あれは企業にとっても対岸の舵じゃありません。 5分でわかるSNS始まります。
スマートシェア株式会社、SNS研究所所長の沼田です。 今日のテーマは、サッカーワールドカップとデマ、切り取り、ポスト。
デマっていうのは、当然、最初に投稿した人間に悪意があることがほとんどなんですけれども、
ただ、だんだんだんだん拡散を繰り返されるうちに歪んでいって、最初に発言されたものとか、
元の投稿とは全く違う形になってしまうみたいなことはよくあります。
特別な悪意があるポストは論外ですけれども、拡散される構造を理解することで、
そういった歪んだ拡散を未然に防ぐことができるかもしれません。
大規模世界的イベントが行われるということは、それに関するポストが一気に数字を獲得することができるということでもあります。
昨今では、AIによる生成されたフェイク動画、試合の無許可、違法切り取り配信、
また、選手の偽の発言、意図的な語訳ですとか、非常に勘違いされやすいようなポストがすごく目立っています。
皆さん、今SNS見ててこのワールドカップで、例えばブラジルの何々選手が日本代表についてこんな発言をしました。
フランスの誰々がこんなふうに他のチームのことを言ってしまったとか、
何か泣けるエピソードみたいなものが結構特にXで流れてくるんじゃないかなと思います。
TikTokとかInstagramでも動画でそういったコンテンツが流れてくるっていうのは見たことある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
正直、発信する側にとってはそのデマ、ポストであろうが本当のポストであろうが、
注目を集められればいいよという感じの無責任な保持アカウントって結構あるんですよね。
そういったアカウントがどうしても発生しやすい、注目を集めやすい大規模イベントの最中、
あなたの会社のポストももしかしたら巻き込まれるかもしれません。
先日サッカーワールドカップ期間中はリーバイススタジアムにリーバイスの広告を権利上出せないということで、
リーバイスのロゴの形に白い布をかけて隠していることでより話題化ができたという事例を紹介しました。
似たような感じでこういうことをしたら面白いんじゃないということで、
おそらく最初はユーモアだったのかなと思うんですけれども、
カミソリのジレットがネーミングライスを獲得しているジレットスタジアムで、
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ワールドカップ期間中は掲出ができないということで、
シェービングクリーム、泡の形にスタジアムを掲出しているロゴを隠したという投稿が拡散されているんですよね。
これはAIで画像を作ったデマですよと。
実際には白い布が普通にかかっているだけですよという話らしいんですけれども、
こんなことも全然世の中的にはあり得ることなんですよね。
これは面白いよねということで、好意的に拡散されてプラスマイナスで言うとプラスなのかもしれないんですけれども、
意図しない形でこういったデマが拡散されていくというのは、
企業活動をしていく上でできれば避けたいですよね。
自分たちが発信して訂正するチャンネルを持っておくということも大事かなと思いますし、
そもそもデマが起こらないような設計が可能であればしたいというところですよね。
嘘とか誇張とかっていうもの自体がそもそも嫌われるこの世の中です。
ユーザーが何かしら勘違いしたいとか悪意を持って拡散したデマでも、
企業側が主導して勘違いさせるような拡散をさせるというパターンでも何であれ、
結果的にデマが拡散するという悪印象が発生するような可能性があるわけです。
感情で広がっていくこのSNSの拡散というものをどう飼い慣らすのか、
波乗りしていくのかっていうテーマを考えるにあたって、
この件は結構面白いんじゃないかなと思います。
もちろん悪質なデマの拡散には法的な対応とかも視野に入れていただきたいとは思うんですけれども、
かなりエネルギーがいる活動になりますので、できるだけそういうことが起こらないように、
もし何か大規模イベントのときに特に発信をする際には、
そういった切り取りとかデマとか曲解というものが起きないような遂行ができればベストだなと思います。
もちろん日ごろ誠実な発信を続けていれば、
あの会社に限ってそんなことをするわけないよという感じでサポートしてくれるようなユーザーのリアクションというのも起きやすくなりますので、
普段の投稿から関係を構築していくっていうのが大事だ、本当の攻略法と言えるのかもしれないですね。
それが一番の防御になるかもしれません。
今日は以上です。
5分でわかるSNS、また明日。
05:49

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