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2023-10-12 10:00

【海外のSNS成功事例を解説】マクドナルドが超バズった理由

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こんにちは、サチュアレコです。今回は海外で実際にうまくいったSNSの成功事例を3つサクッと解説していきます。
早速1つ目からどんどんいきますけど、1つ目がマクドナルドの事例です。
マクドナルドのグリマスシェイクっていう商品が今年の夏、海外でめちゃくちゃバズったのご存知でしょうか?
マクドナルドのキャラクターのグリマスっていうのがいらっしゃって、そのグリマスの誕生日を祝うためにアメリカの店舗でね、期間限定で発売されたものなんですけど
グリマスっていうのは、ちなみに紫色のバーバパパみたいな見た目のキャラでして
これがね、どうバズったのかというと、そのグリマスシェイクを飲んで死んだふりをするっていうネタ動画がTikTokでめちゃくちゃバズったんですよ
いや私これ最初見た時、「大丈夫?」って。飲んで飲んだ瞬間倒れたんだろうって心配になってたんですけど
ネタ動画と分かって一安心なんですけどね。海外でみんなこれ面白があって、マックの実店舗…実店舗?ん?実店舗?実店舗?すごいなんかリズミカルな言葉ですね
実店舗に、あってますよね。マックの実店舗にグリマスシェイクを買いに行って、その自分のスマホでそのネタ動画を撮って投稿するっていう流れで
つまりそのシェイクが爆売れしたんですよ。投稿するたびにその分シェイクが売れていってるんですよね
ここでのポイントというのが、消費者が積極的に参加できるようなものになってたってところなんです
SNSをただただ企業が広告を出す場所って捉えるんじゃなくって、自分たちのブランドのストーリーを生み出す場所って捉えるのも大事だし
消費者がどれだけそのストーリーの一部になっている感覚を持てるか、ここが鍵になってくるんだなーって思いますよね
実際このグリマスシェイクのトレンドは世界中のみんなが参加できるものになって、SNSでめちゃくちゃうまくいった成功例になってるんですけど
あとはオンラインとオフライン、両方のエンゲージメントを作り出したっていうのもこの事例のキーポイントかなと思います
では2つ目に移ります。2つ目がヒストリーというブランドって言っていいかわかんないんですけど
ヒストリーという海外のアカウントです
ここはTikTokでね、歴史に関する投稿をされていて、歴史系のグッズ販売のオンラインショップもあるんですけど
今フォロワーが140万人になっています。すごい。ここが2021年にTikTokを始められていて
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そのTikTokでね、料理人とかパラリンピックの選手とかその歴史系以外のいろんな人たちとコラボされてるんですけど
ただただ闇雲にコラボするっていうよりは、料理なら料理の歴史とかパラリンピックの選手だったらパラリンピックの歴史とか
そのコラボにちゃんと意味があるように学びのあるコンテンツ、関連のあるコンテンツとして出されてるんですよね
なのでインフルエンサーとコラボするからって、ただただそのインフルエンサーに
この商品おすすめだと思いますって棒読みしてもらうとかじゃなくて、もっと深いところで価値を提供できるように連携を取られていて
このインフルエンサーとのコラボをする時に確認するべきことっていうのでね、海外でもよく言われているのが
まずはお互いが同じ価値観なのかというのを確認するってことなんです
例えば自分がポイ捨ては禁止だ!っていつも発信しているブランドだったとしてね
それをその例えばポイ捨てしていこうぜ!って言ってるインフルエンサーとさ、いきなりコラボしても
もうお互いのフォロワー同士がもう価値観に違いがありすぎてオラァって
コラボとか正気かオラァって言う人が出てきかねないと言いますか
どうやってもうまくいきにくいコラボになっちゃうんですよ
なのでお互いのビジョンをちゃんと事前に共有し合うっていうのもそうですし
誰に向けて、どんな人たちに向けてコラボするのか
ここをしっかり明確にする必要がありますね
ここを抑えたら一時的なバズりとか短期的なエンゲージメントだけじゃなくて
長期的なエンゲージメントにつながるコラボが実現するっていうので
これは個人のSNS運用でも重要なポイントだなぁって思います
だから闇雲にコラボするんじゃなくて
あくまで海外でも自分のブランドにぴったりなインフルエンサーとのコラボをされているところで
うまくいってる印象なのは、やっぱりちゃんと選ばれてる
どういったところに向けて発信したいからこそ、こことコラボする、協力し合うっていうので選ばれてるし
今世界で一番人気のユーチューバーのMr.Beastもね、もう彼めちゃくちゃすごいですけど
チョコレートとかファッションとかもいろんな商品出して、ちゃんとうまくいってるんですよね
いや本当にインフルエンサーマーケティングってすごすぎるんですけど
ここは例えばそういったMr.Beastとかとコラボするにしても
ただただコラボするっていうより、全てインフルエンサー任せにしても絶対にうまくいかないし
まずは自分でしっかり大切に育てた価値のあるものありきで考えて
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ちゃんと自分のブランドを育てた上で、その上で自分のブランドの価値と合う、ちゃんとぴったりなインフルエンサーと一緒に協力して取り組んでいくという意識が重要なんだなって
海外のいろんな成功事例を見ていても、学ばせていただきました
では最後3つ目いきましょう。3つ目がね、BDRです
BDR。2022年一番成長しているアプリとして、昨年海外でもBDRがね、わーって話題になってて
でも最近になって日本でもちらほら話題になり始めたなーって
LINEニュースとかにもさっき、さっきじゃないけど、何週間か前に出てきてた気がするけど
このBDRは、加工しないありのままの写真とかそういった瞬間を
友達と共有し合うっていうSNSで、もう1日のユーザー数が2000万人いるらしいんですよね
だからやっぱりZ世代に人気っていうのはあるそうなんですけど
だからその、このアプリはビジネス活用するにはどうでしょうねーって言われていて
わざわざこのSNSをマーケティングに活用しようとしている企業は、海外にもねあんまいないんですけど
なんと、このBDRもブランドの宣伝としてうまくいく可能性がありますよっていう、そんな情報が海外でも出てきていて
ここからね、どうなるかわかんないけど、ここが大きな別れ目なわけですよ
そのトレンドにアンテナを張っておくのはもちろん大事なんですけど
そのトレンドを知るだけじゃなくて、じゃあ次に何が起こるのか?
次はどうなるのかっていうのを予測して、トレンドの最先線に出た方がもっとうまくいくよねっていう話なんです
で、実はこの3つ目のBDRを出しておいてあれなんですけど
私の実体験を踏まえてお伝えさせていただきたくて
例えば、まだこういうポッドキャストと音声配信が日本でも全然今以上に広まってなかった時
だから3年前とかですけど、私当時まだポッドキャストを始めてなくて
でもどこのプラットフォームを選ぼうかなって悩んだ時に
その時、当時もね私は自分なりに好きで海外のトレンドは勉強していて
当時はその時はもうビジネスでも中国がどんどん伸びてくるっていうのはわかってたから
中国のプラットフォームのヒマラヤっていう音声配信プラットフォームを一つ選んで配信してたんですよね
ただまさかそのヒマラヤが途中でなくなると思いもしなかったけど
でもそういうこと、トレンドって先取りしてももしかしたらそれがあんまり伸びなかったっていう時も当然あるんですけど
私の場合はその初期の段階でヒマラヤで配信をコツコツしてたからこそ
そこに興味のある人たちとワーッと初期につながれて
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今の自分にめちゃくちゃつながるベース作りができたなって、本当に感じてるんです
インスタもそうですけどね、トレンドの音源があったら何でその音源が流行ってるのかを自分で分析して使ってたんですけど
トレンドを把握してその上で次に何が起こるのかを予測することってめちゃくちゃ重要だなぁと感じています
さあ今回のポイントをサクッとおさらいしていきますが
消費者がストーリーの一部になっている感覚をモテるものにする
オンラインとオフライン両方のエンゲージメントを作り出す
自分のコンテンツを高めた上でぴったりなインフルエンサーとコラボする
トレンドを把握して次に何が起こるのかを予測するっていうことでした
最後に今回海外のビジネス系ショートムービー3つの戦略について解説している回をチャプターに貼り付けてますので
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