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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
はい、日曜日ということで、散歩をしながら雑談ライブというのが、ここのところの恒例というところでお話を始めていますよ、と。
今、時間は午後の1時40分ですかね。いつもは朝早く、最近ですと夜が明ける前に話をして収録をしているんですけれども、今日はこの時間ということになりました。
それにしても、あったかくないですかね。めちゃめちゃあったかいという感じでして、こちらは横浜なんですけれども、天気はよく晴れている上に気温がとにかく高いですね。
マラソン大会への参加
お昼には20度ぐらいになったんじゃないですかね。実はということもないんですけれども、朝から今日はマラソン大会に行っていました。
マラソン大会といってもですね、フルマラソンではなくて、距離は10キロ。一応部門がペアマラソンというものでして、僕も初めてペアマラソンというものには出てみたんですけれども、ペアは妻とですね。
妻と僕とがペアで大会に出ると。そういったペアマラソン部門というものがありましたので、そちらに参加をしてみました。つい最近までペアマラソンに出場したこともなかったからなんですけれども、どういったものかよくわかっていなくて、スタートからゴールまで一緒にいなくてはいけないのかなと思ってたんです。
なのでスタートから妻と一緒にスタートをして、最後フィニッシュというかゴールのところを一緒にゴールしなければいけない。なので途中途中は一緒に走るものなのかなと思っていたんですけれども、どうやらそういう種目ではないらしく。
それにようやく大会の直前になって気がついたんですけれども、お互い好きなように走っていいよと10キロ好きなように走って、最終的に2人のタイムを合計するのかな。
それでその合計した時間が短い人が上位ということになるんでしょうね。まだその辺の結果が出ていないので順位とかわからないですし、何しろ妻が初めて単独でマラソン大会に出ると。単独というのは一人で最初から最後まで走るという意味ですかね。
今までずいぶん前ですけど、家族でリレーマラソンというのは出たことがあります。4人家族なんですけれども、4人で好きな順番で走っていいよというような大会には出たことがあるんですけれども。
妻は先ほども言ったように単独で最初から最後まで走るというのは初めてで、なので10キロという短めの大会からスタートというか、僕が強制的に巻き込んだようなところがありますが、妻も運動をした方がいいかなということで。
将来一緒に走るというのも悪くないよねというような意味もあって、今回は一緒に仲間を巻き込んで一緒に走ったというようなところです。
先ほども言った通りでめちゃめちゃ暑かったというか、マラソンというと基本的には寒い季節、冬にやるスポーツということで、今がまさにシーズンなんですけれども、本来であれば20度という気温はないはずでして下手をすると10度ぐらい、最高気温で10度ぐらいということもあり得るんですけれど。
20度という中でマラソンをするというのは思いのほか辛いところがありますよね、要は暑いということなんですけれども、その中で僕自身は嬉しいことに一応自己ベストが出ました。
そんなに胸を張って言われるような数字ではありませんが、10キロで50分34秒ということで、50分切りたいなといつも思うんですけれども、そんな簡単に切れないということなんでしょうかね。
なので50分34秒ですけど、自分の中では自己ベストということだったので、暑いなりに頑張れたかなと。
川崎の多摩川マラソンということで、多摩川の添いを、川の添いを走るんですけれども、遮るものが何もないんですよね。
応援と達成感
なので日が出てしまうと直射で日を浴びることになるので、かなり暑かったということもあったんですけれども、何とか乾燥もできましたし、熱摩も乾燥もできてよかったねというようなところで帰ってきて、今こういった音声配信をしているところです。
ちなみにあなたはマラソン大会出たことありますか?みたいなところなんですけれども、別に出ろという話ではなくて、出た方がいいという話でもなくて、もし出たことがなければということなんですけれども、意外と10キロ、この大会10キロという距離の大会はお手軽でおすすめですよということは言えるのかなと思います。
10キロだと全くトレーニングというか練習なしでというのはやめた方がいいと思いますが、普段3キロとか5キロとか、時々長めに1時間ぐらい走るというようなことができれば乾燥できる10キロという距離なので、そういう意味でお手軽、初心者でも参加しやすいですよねというところがあります。
そうしたらわざわざ大会に出なくても普段走っていればいいんじゃないのと、それもそれでもちろんいいんですけれども、大会に出る良さというのはやっぱりみんなで一緒に走る。
今日もかなりの人がいましたけれども、選手ですね、走る人もいっぱいいるし、周りで応援してくださる人も沿道にいるしということで、はい。
沿道からの声援をいただけるというのは一つ、僕は貴重な体験なのかなと思っています。
だってどうですかという話なんですけれども、普段そんなに一度にたくさんの人から声援をもらうことありますかと、スポーツ選手でもない限りはなかなかいただけないですよねとなんですけれども、皆さん一生懸命に応援してくださる。
それは貴重な体験かなと僕は思っています。
なので、最近はそういった声援をいただける方にはなるべく手を挙げて手を振ったりしてお答えするようにしながら走ったりして、自分も感謝をしながら楽しもうというようなところで走ってるんですよね。
なのでそういう部分でテンションが上がるというか、気持ちもいいし、体というところでもフレッシュ、リフレッシュというかフレッシュな感じもしますし、大会に出るというのもいいのではないかということなんですよね。
あとはもちろんなんですけど、大会の場合にはゴールがある。10キロの場合には10キロというゴールがありますので、そのゴールをしたときには当然達成感というものが出てきますよと。
いくら10キロという距離が短いのだとしても、やっぱり自分なりには一生懸命走る。大会なので周りで人も見ていますので、なかなか手を抜いて走るということは逆に難しいわけですよね。
そうすると結構ギリギリの、自分の中ではギリギリのところで走る。距離が短いとは言っても最後は結構辛い思いをして帰ってくるわけなんですが、それでも最後のフィニッシュラインというかゴールを越えたところでは達成感を得られるんですよね。
フルマラソンに比べると10キロの達成感というのは間違いなくそれは少ないですよね、小さいですよねということはあるかもしれませんが、それでも普段一人で走っているのに比べれば最後フィニッシュしたときの達成感というのは気持ちの良いものですし、
また走るということ以外にモチベーションというか、頑張れそうだぞというような経験になるのかなと思って、それも含めて大会に出てみるというのはどうですかと思っています。
その達成感が癖になってくると普段の運動というか、マラソン大会で言えばマラソン大会に向けて普段一人で走るということも続けやすくなるのかなと、つまり運動の習慣というところにもつながるのではないかと思います。
マラソン大会の価値
10キロの大会ですと参加コスト、参加費用、大会によってまちまちですけど3千円台から5、6千円ぐらい高い場合、そういった金額になりますが、今言ったような達成感ですとか、たくさんの声援をいただく経験ができるとか、そういうことを踏まえると決して高くはないんじゃないかと。
体験をするという部分では、むしろリーズナブルなコストなんじゃないかなということも思っています。
ちなみに欲しいかどうかは別として、参加賞というものもありますので、基本的にはタオルとかTシャツが多いんですけれども、なのでマラソン大会、マラソンやっているとそういったTシャツが増えてはいくという若干悩みもなきにしもあらず。
そういったものもいただけるということで言うと、3千円とか5千円とかっていうコストはさらに引き下がるという部分はあるのかもしれません。
コストは別の話かなという気もしますので、自分が体験したことがなければ体験をしてみる、そういう意味で10キロというのは気軽に体験が、まず初めての体験としてはいいのかなというところで話をしてみました。
これから冬が来てマラソンシーズンということになりますが、機会があればお近くのマラソン大会などに足を運んでみるのはいかがでしょうかというところで、今日の散歩をしながら雑談というのはこれぐらいにしたいかと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。