散歩と雑談の始まり
おはようございます、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝は日曜日ということで、散歩をしながら雑談ライブ配信ということになっています。
時間は5時ちょうどですね。横浜の空は晴れ寄りの曇りという感じでしょうか。
この後、晴れそうな雰囲気がありますかね。
昨日は雨も降ったり、風も強かったりで、お出かけは難しそうな天気でしたけれども、
今日はどうやら穏やかになりそうな感じがしています。
僕も少し近場ですか、出かけたいかなと、そんなことを思っているところですが、
ではですね、雑談の方を始めていきましょうか。繰り返し雑談というお話をしていますけれども、
きっとアーカイブでお聞きの方が多いと思います。この後は本当に雑談になりますので、
いつもは習慣をテーマにお話をしていますけれども、雑談はいらないよという方は、
ここで閉じていただければと思います。
という前置きをしたところで、今日は健康に関するお話を少ししてみたいかなと思います。
以前からちらちらとお話はしているんですけれども、ちょっと体調を崩しているところがありまして、
いろいろと検査をする機会があります。この1週間の間にも検査を受けたりしていたんですけれども、
その検査についてですかね、僕も人生もうすぐ50歳になるんですけれども、
その間に初めて今回受けた検査もありましたので、そんなことについて何かこの先、
もしかしたらお役に立つ情報かもしれないということも踏まえてお話をしてみようかと思います。
この1週間でやった検査の一つなんですけれども、CT検査ですね。
CT受けたことありますでしょうか。
ちなみにCTと似たものとしてMRIとかペットと呼ばれる検査がありますよね。
聞いたことはあると思うんですけれども、違いがよくわからない。
少なくとも僕はよくわかっていなかったんですけれども、今回CT検査を受けるにあたって、
その違いなんかも少し勉強をしたりもしてみたので、そんなお話をしてみたいと思います。
まさに雑談ですよねという感じではあるんですけれども、お話を進めてみましょうかと。
まずCTなんですけれども、そもそも何を見るのかと。
もちろん僕はお医者さんでもありませんし、専門知識を持っているわけではないので、
あくまで素人調べということを前提にお話をしていますけれども、
CT、何が見えるのかというと、主に骨とか内臓ですよね。
そういった骨や内臓の形とか、出血とか腫れ、そういった異常。
そのようなものをCTで見ていけるということになりますね。
どうしようかな。まずCTの話をしてみましょうか。
どうやって今言ったようなものを見ていくのかというと、特徴としてはX線を使って体の撮影をしていくというところに特徴があります。
X線を使うということですよね。
さらに短時間で広い範囲を撮影できるというのも特徴でしょうか。
なので僕もCT受けたんですけど、もう終わっちゃったのというようなスピードで終わりましたね。
もっと時間かかるのかなと思ったんですけれども、想定からすると体感的には一瞬でしたという感じでしょうか。
実際にはそうですね。後でまたお話をしますけれども、増影剤を点滴したりするので、
若干5分10分かかるという感じですが、実際の撮影時間というのは本当に一瞬という感じでしょうか。
ではということなんですけれども、その特異なこと、CTの検査、CTが特異としていることは骨折とか、
あとは内臓の出血、そういったところですかね、そのあたりの診断が特異だと言われています。
なので今お話ししたのがCTの特徴だったんですけれども、
じゃあMRIはどうなのかというと、MRIで何が見えるのか。
主には脳とか神経、筋肉、あるいは関節みたいな柔らかい部分が主に対象ということがようです。
ではMRIの場合はどうやって今言ったようなものを検査するのかというと、
強い磁石と電波を使うみたいな、簡単にざっくり言うとそういう仕組みらしいですということですね。
磁石と電波、これを使って体の中を画像化するということですよね。
CTはX線ということでしたので、そこに違いがあるんですよということです。
あとはそうですね、MRIで得意なこととしては、先ほど何を見るかという話と関わりますが、
脳の病気ですとか、水管板ヘルニア、あとは関節の損傷とか、
そういった検査に役立つというか、そういった検査が得意だということらしいですよね。
というわけで今CTとMRIの話をしてみたんですけど、最後にペットですかね。
PETと書いてペットと読むわけですけれども、何を見ていくのかというと、主には眼細胞ですかね。
眼細胞というのは体の中のエネルギーをたくさん使っている細胞なので、
そのエネルギーが多い部分をペットで見ていこうということになります。
どうやって見るかというと、放射線を出す薬を使って体の中のエネルギー、
そういったものの動きを画像化するということなんですよね。
なので先ほどお話ししたCTとMRIともまた違う方法でガンを見つけていくみたいなところでしょうか。
なのでペットの得意なことというのは、ガンの早期発見とか、ガンの転移や再発のチェックに使われるということなんですよね。
というわけでCT、それからMRI、あとペットということでお話をしたんですが、
今回僕が受けたのはCTの検査ということでした。
PET検査と健康の重要性
場所としては上半身、頭から下ですね。
頭から下の上半身を全部見てもらったんですけど、先ほど言った通り一瞬で終わりましたよということなんですが、
CTにはまたさらに二つ検査の方法というか、種類がありまして、
増栄剤を使うCTと増栄剤を使わないCTの検査がありますよということなんですよね。
増栄剤というのは先ほどもちょっと言いましたけれども、点滴をして体の中に入れていきます。
点滴の針を刺すときにチクッとは痛いですけれども、増栄剤自体で何か体が苦しいということはないんですけれども、
体が熱くなりますね。それは以前から聞いたことがあったんですけれども、
体の局所、いろいろな箇所が熱くなる感覚があるということですね。
ただすごい熱い、本当に熱くてやばいみたいな、そんなレベルではなくてじんわりいろんなところが熱いなみたいな、
その程度なので、もし増栄剤の検査がやらなきゃいけないと言われたとしても、
特にそんな恐怖でもののく必要はないと思いますということですね。
僕はちょっとドキドキをしてしまいましたが、思ったほどのものじゃないですよということですね。
じゃあ増栄剤なしとありで、何がその検査の内容というか、違いがあるのかということですが、
本当にざっくり言うと、がんの疑いがあるかどうかとか、そういう部分で詳しく検査をするときには増栄剤を使った方がいいよということらしいです。
今回僕の場合にはいろいろと原因がわからない症状があったので、いろんな可能性をきちんと調べるためにも増栄剤を使った方がいいというようなことで使ったということになりますかね。
ただ何事もそうなんですけれども、増栄剤にも一定のリスクはありますので、事前に説明はありますが、副作用を含めて増栄剤を使わないよりも使った方がリスクはあるということなんですけれども、
可能性としてはかなり小さなリスクということにはなりますので、そのあたりはお医者さんお話を聞きながらということかと思います。
という感じで、今CTとかMRIとかペットのお話をしてみました。
ということで、そんな検査を受けないで済むに越したことはないんですけれども、人生何があるかわかりませんよねと、僕も本当に健康で、
特に最近、ここ10年ぐらいは本当に健康だったので、まさか自分がそんな検査をするなんてと思ったんですけれども、そういうこともありますよねということで、
今日のお話もどこかで、略奪というと若干不謹慎ですけれども、どこかでそんな話をしていたなということを思い出す機会があれば、参考になればいいなということでお話をしてみました。
あとはですね、検査のお話で言うと、ここ1週間ではないんですけれども、胃カメラの検査もしました。
どうですかね、胃カメラやったことある人、CPに比べれば多いんじゃないかなと思います。
その胃カメラの検査なんですけれども、まずは定期的にやりましょうというか、年齢がそこそこいったら特にですけれども、定期的に胃カメラの検査をして、胃の検査をしてもらうのがいいですよねということはお勧めをしておきつつ、
胃カメラの検査も大きく分けると2つありますよねということで、1つは鼻から入れる内視鏡ですよね、もう1つは喉から入れる内視鏡ということがあります。
どちらがいいのかというのは、お医者さんが判断をしてくれるんですけれども、選べるケースもありますよねと、特に普通の検査というか、
内視鏡検査の選択
まず何もない状態からの検査ですよね、健康診断的な時には自分で選べるというケースもあるでしょうと、その時には一般的には鼻から入れる方が楽だよねということが言われています。
楽だよねというのは、まず鼻から入れる方の内視鏡というのは線が細いんですよね、喉から入れる方は線が太い、鼻とか喉からカメラのついたケーブルをどんどん入れていくわけですけれども、
ケーブル線が細いか太いか、鼻から入れる方が細いので、そういう意味でまず楽、あとは鼻から入れるにあたっていわゆる応答反射、おえっとなるやつですよね。
おえっとなるのが喉からだと結構あるということでして、鼻からだと個人差もありますが、かなり応答反射が少ないということが言われています。
なのでどっちか選べるということであれば、特に鼻が弱いという方じゃなければ鼻からということですし、いずれにしても何か不安があればお医者さんと相談をするということではありますよね。
僕はですね、最近2回カメラ受けまして、検査、まずは何もないというかですね、何もないことはないですね。
まず症状が出てしまって、1回目の検査のときは鼻と喉を選べますよと言われたので、じゃあとりあえず鼻からと言ったんですが、その後精密検査ということになって、
大学病院に行ったときはもう選ぶ余地がなく、喉からということになりました。
選ぶ余地がなくというのは喉からの方、喉から入れる方についてはより詳しい検査ができたりですね、より処置ができるのが喉から入れる方ということになります。
詳しいことは本当に、医者じゃないのでわからないんですけれども、ケーブルが太い分いろいろできることが多いというイメージですかね。
できることというのは、より広範囲を詳しく調べられたり、あとは処置ですかね。
処置というのは出血してしまったときとか、出血するというのは整形といって細胞を胃の中の粘膜を取るんですかね。
そういったことを取ったりとか、その過程で処置が必要になったというようなときには、喉から入れる内視鏡の方ができることが多いんですよということで、
大学病院なんかでは鼻からではなくて、精密検査であれば喉からということに、喉からというか口からということですね。
口から入れるんだということなんだと理解しています。
鼻からでも口からでもということなんですけれど、苦しいといえば苦しいんですよねということみたいです。
というのは、僕は必ずこれまでも鎮静剤を使ってもらうようにしていました。
鎮静剤については基本的には選べるはずです。
鎮静剤使いますかとお医者さんに言われると思いますので、それを自分がどう判断するかですけれども、
鎮静剤使うと基本的にはですね、眠っているような状態、個人差ありますし、鎮静剤の量にもよるんだと思いますが、
僕の場合は意識がないですね。気がついたら終わっていって、
場合によっては終わりましたよと声をかけられるまで気づかないというようなことがあります。
なので、先ほど言った応答反射みたいなこともありませんし、やっている最中苦しいというようなことを僕は経験したことがありません。
ただ、鎮静剤を使わない人も結構いるようでして、そういった方の話を聞くともう二度とやりたくないと、
eカメラなんてやらないぞというようなことを言っている人もいるので、それだとちょっと困りますよね。
最初というか、さっきも言った通りでして、検査は定期的にした方がいいので、苦しいからやらないということではなくて、
苦しまずにできる方法があるんだったらそれを選択するということも一つの方法だということですよね。
ただ、鎮静剤もリスクはあります。
薬剤を含めて可能性としては少ないものですが、リスクはあるので、そのあたりはきちんとお医者さんの説明を受けて自分で判断するということですが、
鎮静剤を使ってみた人の感想ということでいえば、繰り返しになりますが、とても楽だということですね。
僕の話に戻りますと、ここ最近2回鼻からと、それから口からということをやったわけですが、
両方とも鎮静剤を使いましたけれども、全く苦しくなかったですねということになります。
ちなみに鎮静剤を使った後は、1日車の運転とか精密機械の操作とか、そういうことはやめてくださいねということになっているので、
そういった注意点はありますかねということでしょうか。
というわけで、今日はですね、役に立つのか立たないのか、もともと雑談ということでしたから、役に立たなくていいんですけれどもということで、
いろんな検査のお話をしてみました。
本当に今日のお話なんて役に立たない方がいいというか、検査をしなくていい方がいいんですけれども、
ただ胃カメラについてはね、健康診断ということでやるということかもしれませんが、
その先のCTとかMRIとか、そういったものはやらなくていいならやらない方がいいということになるのかもしれません。
というわけなので、引き続きですね、健康に気をつけながら過ごしていきましょうということで、
鎮静剤の使用と注意点
今日のお話を終わりにしたいと思います。
また明日からは平日は週間ですね、週間をテーマにお話をしたいと思っていますので、
よろしければまたお会いしましょうということで、
この後も良いチャレンジをまた明日。