身軽さの理由
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
さて、今日はやや雑談回ということで、
どんなテーマでお話をするかというと、
Apple信者の僕がApple Watchではなくて、
おにゃららを使うわけと、
そんなお話をしてみたいと思います。
Apple、わかりますよね。
有名な製品で言えば、iPhoneがあります。
そんなAppleを僕は、
こよなく愛して使っているわけですけれども、
具体的には、スマホはiPhoneですし、
タブレットはiPad、パソコンはMac、
スマートスピーカーはHomePod、
イヤホンはAirPods、
紛失防止タグはヘアタグと、
まさにAppleを使いまくっている、
そんなApple信者の僕でも、
あえて使っていないのが、
スマートウォッチのApple Watchなんですよね。
どうでしょうか。
割と使っている人多くないですか、
ということなんですけれども、
それでもなぜ僕がApple Watchを使わないのか、
そして代わりに何を使っているのかと、
そんなお話をしてみようということです。
いやいや、そんな話、興味はないよ、
ということかもしれませんが、
やや雑談会ということで、
お伝えしていきたいと思います。
ただ、Apple Watchとか、
それに代わる製品の話をしようということではなくて、
本質的にはもう少し違う話に落とし込むつもりなので、
よかったら最後まで聞いていただければという感じです。
では、ということなんですけれども、
僕が代わりに使っているもの、
先ほど言ったApple Watchの代わりに使っているものは、
Aura Ringというものです。
名前の通りでRing、指輪なんですよね。
指輪型のフィットネストラッカーというやつです。
なので、指輪を指にはめておくと、
指輪の内側にセンサーがついているので、
いろいろと測定をしてくれると、
例えば睡眠の質なんかを測ってくれますし、
あとはアクティビティですかね、
自分が例えばウォーキングをしたりとか、
ランニングをしたりとか、
そういったこともトラッキング、
測定をしてくれるということになります。
そのAura Ring、ネックがあるとすると、
価格かなということなんですが、
ちょうど今だとApple Watchのシリーズ10が買えるくらい、
金額で言うと6万円弱ですね。
指輪に6万円弱かよと思うかもしれませんが、
機能としては今言ったような、
指輪で測定ができるというところがありますし、
Apple Watchだって6万円くらいするんだから、
同じじゃないかと僕にしてみると思っているところです。
そのAura Ringはだいたい6年くらいは使っています。
一番初めに使い始めたのが2019年だったので、
6年くらいということになるかと思います。
その間にAura Ringも進化をしているというか、
新しいバージョンが発売されているので、
今3代目になるのかなと思います。
指輪を2回買い替えて、3代目を使っているという感じでしょうか。
それはそれとして、
じゃあ初めの話で、なんでApple Watchじゃダメなのか。
先ほど言ったように睡眠の質を測ったり、
あとはアクティビティを測定したりというのは、
Apple Watchとかスマートウォッチでいいんじゃないのかと、
むしろスマートウォッチの方が便利なんじゃないのと思われたかもしれませんが、
そうではなくてAura Ringの方がいいんだと思って、
僕が使っている理由が3つあるんですよね。
まず1つ目なんですけれども、
身軽さでしょうかね。
腕時計と指輪を比べてみたときに、
身につけたときの身軽さがまるで違うんですよねということです。
腕時計、言うまでもありませんけれども、
腕につけるじゃないですかと。
それは慣れていればある程度慣れてくるんですけれども、
それでもということなんですが、
例えば今のように夏場、暑いとき、
外で歩いていて腕時計しているとどうでしょうか。
結構腕回り厚苦しいですよね。
実際汗もかくんじゃないかと思います。
僕もスマートウォッチを全くしないというわけではなくて、
アップルウォッチではないんですけれども、
ランニング用のスマートウォッチは持っています。
なので夏場にランニングウォッチをつけて走るということもあったわけですけれども、
そのときはやっぱり汗かくなと、
バンドに汗がついて気持ちがあまり良いものではないなと思ったものですということでして、
身軽さという点では指輪の方がそういう意味では気にならないんじゃないかと思います。
あとはタイピングしているときとかもそうですよね。
パソコンに向かって、キーボードに向かってタイピングをしているとき、
手首を机の上に置きますよね。
そのときに時計のバンドが結構邪魔になるということがあるわけなんですけれども、
その点、やっぱり指輪の方が身軽に動くことができるということです。
そしてあとは最大の身軽さ、これを感じるのが寝るときでしょうかね。
先ほどから何度も言っていますけれども、
睡眠の質を測るということを考えたときに、
腕時計、Apple Watchであれば腕に巻いて寝なくてはいけない。
そしてそれに対してオーラリングであれば指に指輪をはめておくだけということなので、
比べればどっちが身軽かは一目瞭然というか、すぐに分かりますよね。
腕時計も慣れれば、慣れるのは分かるんですけれども、
やっぱり比べてしまうと、一度指輪を体感してしまうと腕時計には戻れないかなということは感じています。
なのでApple Watchではなくてオーラリングを僕が使っている理由の一つ目は、
身軽さということでお話をしてみました。
通知の特徴
続いて二つ目の理由なんですけれども、通知ですね。
通知がないというのがオーラリングの特徴というか、メリットかなと思っています。
指輪ですから、見た目としてはただの指輪です。
指輪の内側にセンサーはついていますけれども、
何かモニターみたいな、ディスプレイみたいなものがついていて、
そこに何かを通知してくれるわけではありません。
必要な情報はスマホと連携をして、スマホのアプリで確認します。
なので、普段指輪をつけている限りは何も情報提供してくれるわけではないです。
情報提供してくれないのはデメリットのように感じるかもしれないんですけれども、
余計な情報提供もあるじゃないですかと。
スマホもそうなんですけれども、スマートウォッチもやたらめったら通知が届くということになると、
それはそれでそのたびに集中力とか注意力が削がれてしまうということで、
それは大きなデメリットじゃないですかと思うんですが、どうでしょうか。
アップルウォッチとかスマートウォッチは通知があって何もだろうと思うんですよね。
なのでそういった通知を受けるということをメリットにしている。
オーラリングのメリット
あるいは手元、腕時計の中でいろんなアプリを操作するということがメリットとして感じているのであれば、
アップルウォッチのほうがいいと思うんですけれども、
僕はその点をメリットには感じていないし、逆にデメリットだと思っている。
なのでそういう意味ではオーラリングのほうがいいよねと。
通知とかが来ないんで静かに過ごせていいよねと思っているわけです。
で、時間がわかんないじゃないかと。
オーラリングで時間が確認できるかといえばもちろん確認できません。
なので腕時計がいいんだということであれば、それはその通りですかね。
ただ僕はそんなに腕時計で時間を確認するほど時間を気にしないですし、
スマホで十分、あるいは仕事をしているときというか、
パソコンが目の前にあればパソコンで時間は確認できますから、
はっきり言って腕時計で時間を確認するというそういう習慣がないし、
多分習慣にならないだろうなと思うわけです。
というわけでこのチャンネルでは習慣をテーマにいつもお話をしているんですけれども、
今日は習慣に関係がないようで実はあるんですよねと。
身につける、何かを身につけるというのは習慣の一つじゃないですかと。
その中で腕時計あるいは僕が使っているオーラリング、
そういったものを何か身につけるというのも習慣の一つということで、
今日はテーマにあげています。
話が逸れましたけれども、
Apple Watchではなくてオーラリングを使う理由、最後の3つ目なんですけれども、
かぶらないと、他人とかぶらないというのを挙げておきたいと思います。
オーラリングを使っている人少ないですよねと。
もちろんある程度一定数いると思うんですけれども、
Apple Watchを使っている人ほど多くはないはずです。
実際僕はよく人の手元とか眺めたりしているんですけれども、
Apple Watchをつけている人はやはりそこそこいるなという感じですけれど、
オーラリングをつけているという人を見たことがほぼありません。
なのでそういう意味では他人とかぶらないということですね。
他人とかぶらないのが何がいいのかという話ですけれども、
僕は天の弱なところがあるので、人と一緒が嫌だというところがあったりします。
なのでそういう意味では、人とかぶらないオーラリングは僕にとっては適しているのかなと。
天の弱と言っておきながら、
Appleの製品、人気の製品をバリバリ使っているじゃないかと言われればそれまでなんですけれども、
ある一点において、スマートウォッチとかフィットネストラッカーという一点においては、
せめて他人とかぶらないようにというのは感じたりもするところです。
そうですね、というわけで何だかAppleウォッチの悪いところばかりを言っているような気もしますが、
ただの非神というところもあるかもしれません。
実はAppleウォッチも欲しいんだけれども、
何だかんだ理由をつけて買わないようにしているだけかもしれないので、
気がついたらあるときAppleウォッチをつけていたということはあるかもしれませんが、
その予定はなくてオーラリングがあれば十分かなというところなので、
今日はお話をしてみました。
客観的な体のモニタリング
というわけでオーラリングの話をしてみたものの、
今日の話の本質はどこにあるのかということを最後触れておきたいと思います。
本質は自分の体を客観的にモニタリングすること。
モニタリングというのは数字で自分の体の状況を表したり、
あるいはそういった数字にすることで自分の目に見えるように可視化するというところなのかなと感じているわけです。
自分の体のことは自分の感覚で確かめるよということもあるんですけれども、
自分の感覚というのも当てにならないこともありますよねと。
実際自分の睡眠について、今日はよく寝れたと思ったときにオーラリングで確認をしてみると、
実は睡眠の質としてはそんなに良くはない。
その逆もあるんですよね。
今日はあまり寝れなかったような気がするけれどというときであっても、
オーラリングの数字、数値によればよく眠れているというようなときもあったりします。
そういった自分の感覚と客観的な測定のギャップというんですかね、
その差を自分で自覚するということも自分の体を知るという意味では意味があるのかなと思っているところです。
それから自分の体の変化、調子の変化、その兆候をつかめる、
つかみやすいというのもそういったフィットネストラッカーとかスマートウォッチを使うメリットなのかなと思っています。
日々継続して記録をしておくことでいろいろと兆候を示してくれるんですよね。
オーラリングのアプリであれば、調子が下がり傾向ですよとか、
そういったアラートを出してくれるということもあるわけです。
そういったアラートがあればちょっと気をつけようかなと思ったりもできるじゃないですか。
なので決してオーラリングだけがいいよということではなくて、
何かしらそういった自分の体を客観的にモニタリングできる、数値化できる、可視化できるような仕組みというか、
道具を使ってみるというのもいいんじゃないかということで、
最後に今日の話の本質としてお伝えをしてみました。
というわけで、今日のお話はこれくらいにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジをまた3日後にお会いしましょう。