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2025-09-07 11:33

#330/最近買って良かった散歩グッズ

#習慣 #習慣化 #散歩
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サマリー

最近、モロトメ ジョーが散歩をより楽しむためにベアフットシューズを試しています。彼はこれらの靴によって得られた3つの変化を紹介します。ベアフットシューズには、薄いソールや広いつま先、ゼロドロップの構造があります。

00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
さて、あなたは散歩をしていますでしょうか?
僕は、習慣としても趣味としても散歩をしています。
朝は毎朝散歩をしていますし、
日中も、今は夏で、夏でというか、もう季節的には秋なんですが、毎日暑いですよね。
なので、今は日中は控えていますけれども、夕方、もう一度散歩をしてみたりということで、日々散歩をしています。
で、実は最近、この散歩の感覚をガラリと変えてくれる面白いグッズというかアイテムですかね、これを手に入れました。
ベアフットシューズの特徴
そこで今日は、最近買って良かった散歩グッズと題しまして、僕が新しく導入したベアフットシューズについてお話ししてみようと思います。
ベアフットシューズ、これが最近買って良かったよというものなんですけれども、あまり聞きなじみがない方もいらっしゃるかもしれません。
どうでしょう?聞いたことありますかね?
ベアフットシューズ、これベアフットというと、熊の足みたいに聞こえるかもしれませんが、ベアは裸という意味でして、ベアフットで裸足ですね。
なので、ベアフットシューズというのは裸足に近い感覚で歩けるように設計されている靴を言います。
その特徴はそうですね、大きく3つあります。
まず1つ目、特徴としてはソールですね。靴底というのでしょうか。
靴の裏側、ここの部分がとても薄くて柔らかい、そんな特徴があります。
なので、ベアフットシューズを持って、つま先とかかとの部分を持ってひねってみたりすると、簡単にひねれるみたいな感じでしょうか。
それから2つ目の特徴なんですけれども、つま先の幅が広くて、靴の中で足の指が自由に動かせるみたいな広さがあります。
一般的な靴というのは、つま先側に向かってシュッとスマートになっていることが多いと思いますが、ベアフットシューズは逆です。
つま先側に向かって開かれているような形になっています。まさに足の形に合うような形状ということになりますでしょうか。
そして最後の3つ目の特徴なんですけれども、かかととつま先の高さが同じ、これをゼロドロップと呼ぶんですけれども、そういった構造になっています。
もう一回言いますけれども、かかととつま先の高さが同じなので、いわゆるヒールが高いというようなものとは真逆と、真逆ではないか、まっすぐフラットだということになりますかね。
というわけで今、ベアフットシューズの特徴3つお話をしました。
もし普通の靴が足を衝撃から守るための鎧みたいなものだとしたら、ベアフットシューズは何なのかというと素肌に近い手袋みたいなものでしょうか。
足なんで、タビ、そんなものがありますけれども、タビみたいな、タビほど薄くはないけれどタビに近いようなものと言っていいんじゃないでしょうかね。
足が本来持っている機能、これを十分に引き出すことを目指した、そんなユニークな靴がベアフットシューズということです。
じゃあ僕がなぜそのベアフットシューズを試してみようと思ったかというと、毎日の散歩、その習慣をもっと深く味わえないだろうかと考えたのがきっかけでした。
ベアフットシューズの効果
で、いろいろ靴を探している中でベアフットシューズというものに行き着いたということですよね。
そして、ただの運動として、習慣として歩くだけではなくて、歩くという行為そのものをもっと意識しようと、そしてもっと集中する時間にできないだろうか、そんなことを考えたわけです。
この点でこれまでの靴というのは、どうしても地面と足の間に1枚フィルターがあるような感覚があった、というかありますよね。
靴底がある程度厚いというのが靴なので、そこに1枚フィルターがあるような感覚がある。
ところがということですけれども、実際ベアフットシューズを履いてみて、本当にまず驚きました。
その時のポジティブ、良い変化というのが3つあったので、それについて話をしてみようかと思います。
1つ目の変化、感じたものは、とにかく足の指が楽だということですね。
先ほども言いましたが、足先が開いているので、靴の中で足の指がグーパーできる開放感があります。
なのでベアフットシューズを履いた瞬間に、これまで僕の足の指はずいぶん窮屈な思いをしてたんだなと気づかされたということです。
足の指が自由に使えることで、1本1本の指でしっかり地面をつかむような感覚があるんですよね。
なので、歩くということ、これそのものがすごく安定する感覚があります。
なので、まず1つ目の変化は、とにかく足の指が楽だということでした。
続いて2つ目の変化なんですけれども、歩いているという実感がとても強いこと、これが挙げられます。
また先ほど言ったことですけれども、ソール、靴底が薄いので、地面のわずかな凸凹とか、アスファルトの硬さ、逆に土の柔らかさみたいなものが足の裏にダイレクトに伝わってきます。
ですから、まるで足の裏に搭載されている足裏のセンサーがフル稼働して、地面と対話をしているような、そんな感覚に陥ります。
なので、歩いているという実感がものすごく強く感じられるのが、Bearfoot Shoesの2つ目の変化でした。
そして、この2つの変化ということ、これの結果として、3つ目の変化として、これが一番伝えたかったことでもあるんですけれども、歩くことに集中できるようになった。
これが3つ目の変化ですね。歩くことに集中できるようになったと。
これはどういうことかなんですけれども、足の裏から絶えず新鮮な情報が入ってきます。
先ほど言ったように、ソール、靴底が薄いので、地面の感覚みたいなものも新鮮な情報として入ってくるということですけれども、
そうすると、頭であれこれ考えていたような雑念がスッと消えて、意識が自然と歩くという行為そのものに向かうんですよね。
これはもう一種の歩く瞑想というやつなんじゃないかと思ったわけです。
そして、どう歩けば気持ちいいのかとか、どこに体重を乗せるとスムーズなのかとか、自分の体と向き合う濃い時間、薄いの濃い時間に散歩がなったんじゃないかなと感じています。
というわけで、今、レアフットシューズを履いてみて3つの変化をお話ししました。
メリットみたいなことですよね。
使用時の注意点
ただ、これからレアフットシューズを試してみたいという方に1つだけ注意点があります。
それは、裸足に近い感覚ということは、最初は足への負担も大きいということです。
なので、いきなり長距離を歩くのではなくて、まずは短い距離からお家の近くを歩いてみるくらいのことでしょうかね。
そして、自分の体とよく相談しながら新しい感覚を楽しみつつ、少しずつ歩く距離を伸ばしていくといいんじゃないかと思います。
僕も最初はあまりに慣れなかったので、本当にちょこっとだけ歩いて試したりしていました。
僕にとって今、ベアフットシューズは単なるグッズというものではなくて、
散歩という習慣の質を何倍にも高めてくれる素晴らしいツール、グッズになったかなと思っています。
自分の体の感覚に耳をすますような、そして日常の当たり前の行為を深く集中して味わえるような、
そんな豊かな時間を与えてくれたのがベアフットシューズだよなということで、今日はお勧めしてみました。
ちなみにそのベアフットシューズはAmazonとかで買えます。値段はピンキリなので結構高いものは高いんですが、
2、3000円くらいから買えるベアフットシューズもありますので、まずはそういったもので試してみるということでいいんじゃないかなと僕は思っています。
というわけで皆さんもいつもの習慣を少しだけ豊かにしてくれる、そんな相棒みたいなグッズを探してみるというのはどうでしょうか。
というわけで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回もあなたの毎日をちょっとでも良くする習慣のヒントをお伝えできればと思っています。
それではこの後も良いチャレンジをまた3日後にお会いしましょう。
11:33

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