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2024-10-22 18:16

#114/調べ物はストレスがたまる

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #調べ物
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00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時17分。
若干空が散らんできましたが、
まだだいぶ暗いということもありますし、
結構冷えてますかね。
まだそれほど本格的に寒いわけではありませんが、
だいぶ涼しくなりました。
なので今日はこの後、
走ってサウナにでも行って、
体を温めつつメンテナンスですね。
体と心のメンテナンスもしてこようかと思っていますよと。
そんな話をしたところで、
今日の内容ですけれども、調べ物についてですね。
あなたは調べ物を日々どれぐらいしていますかと。
急にそんなことを言われてもということかもしれませんが、
多くの人が毎日多くの調べ物をしていると。
そんなデータがありますよということで、
最近ふと見たアンケート調査みたいなものですかね。
それによると、
1日平均して1.6時間調べ物に使っているそうなんですよと。
そんな結果があったんですよね。
どうですかね、これを聞いて。
1日に平均して1.6時間。
まず自分はどうだろうかということもあると思います。
1.6時間くらい調べ物をしているかなと。
それはそれとして平均ではあるけれども、
1.6時間ってどう思いますかと。
僕はすごく多いなと感じました。
だって1日24時間しかないじゃないですか。
その中で1.6時間って結構なボリュームですよねと。
それが毎日続くと考えると、これはかなりの時間だよねと感じるわけです。
先ほどのアンケート結果は続きがありまして、
調べ物に時間をとられていると感じる人の割合というものが出ていて、
それが62%くらいということなんですよね。
これはちょっと時間がよくわからないんですけれども、
03:03
平均すると1日に1.6時間なんですが、
それとは別にということかと思います。
時間を調べ物にとられていると感じる人の割合が62%なので、
調べ物にかかっている時間はともかく、
時間をとられていると感じる人が6割くらいいるよと。
やっぱり結構いますし、時間かかっているよねという自覚があるということですよね。
ですから、調べ物にストレスを感じている人、これが結構多くって75%です。
なので、調べ物には1日1.6時間かかっているし、
時間がかかっているとも感じているし、
ストレスも感じているという人が多いんだということなんですよね。
これを受けてということなんですが、
調べ物をしていること自体、
調べ物をしている時間自体が悪いということはもちろんないということなんですけれども、
もしその調べ物をしている時間に無駄があったり、
ストレスが過度にかかっているということであれば、
それは良くないよねと。
調べ物というのは多かれ少なかれみんな毎日しているでしょうから、
それが習慣だと考えるのであれば、
このチャンネルのテーマは習慣化にあるわけなので、
やはり調べ物についても、
習慣という目で考え直す必要があるのかなと思って、
先ほどのアンケート結果の話をしてみたわけです。
さらにそれを踏まえてということなんですけれども、
ではどうしたら日々の調べ物、
できるだけ無駄を省いて、できるだけストレスを和らげることができるのかということで、
僕が実際に考えたり実践したりしていることをいくつか挙げてみようかと思います。
まず一つ目でいうと、
AIを使うということがありますかね。
どうでしょうか、あなたは調べ物にどれくらいAIを使っていますかということなんですけれども、
調べ物でGoogle検索を使うという人は多いのかなと思います。
僕も使います。
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ただ最近では検索AIを使うことの方が比率としては圧倒的に多くなりましたね。
具体的なツールでいうと、
パープレキシティというものを聞いたことがあるという人もいるかと思いますが、
どれくらい使っているかということですよね。
パープレキシティというものなので、もし知らないよという方は一度調べてみる。
それこそGoogle検索で調べてみるといいのではないでしょうか。
その検索AIのパープレキシティだと、
Google検索と同じように質問をすればいいということなんですけれども、
会話形式で質問ができます。
検索はどう並べるということではなくて、知りたいことを人と会話をするように尋ねればいいと。
それに対して検索AIがいろんなネット上の情報を集めてまとめ直してくれるという感じですかね。
Google検索だと自分でいくつかのページを開いたり閉じたりしながら調べていくわけですけれども、
検索AIの場合にはそういった複数のページを調べてまとめ直してくれる。
さらにどのページを参照してきたかということも示してくれるので、
根拠としてもはっきりしているよということなんですよね。
もちろん元のページが参照してきたページが間違っているということもゼロではないので、
そこは気をつける必要がありますが、それはGoogle検索をしていても一緒ですよねというところで、
とにかく複数のページを一気にまとめてきてくれる。
それも早く、時間がかからずにまとめてくれるという点では、
調べ物にかかる時間を減らすことができますし、
時間が減ればストレスも減るということもあるでしょうということです。
あと僕が別に使っているAIで言えばChatGPTですね。
これはおなじみかと思いますけれども、特に最近使っているのはVoiceChatですかね。
もう少し具体的に言うと、アドバンストボイスって言うんでしょうか。
割と最近リリースされた機能で、本当に人間と話しているかのようなスピードで会話ができるというような機能です。
これは確か有償のプランに入っていないと利用できないと思いますが、
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有償といっても1ヶ月20ドルですので、3000円とかそのぐらいということですよね。
もちろん手放しで安いとまでは言いませんけれども、
ただいろいろなことができるし、調べ物にも使えると考えると決して高くはないのかなと思って、
僕は課金をしているということなんですが、話を戻すと、
そのVoiceChat、アドバンストボイスに向かって、
基本的には僕はスマホでアプリを立ち上げて使っているんですが、
そこで自分が気になることを質問して回答してきたものに対して、
どんどん本当に人と話をしているのと同じように会話をしていけるので、
調べ物としては片手間でというか、どんどん調べ物を進めることができると。
調べ物というと大げさなので、ちょっと普段気になったこととか、
ニュースなどを見ていってよくわからないことがあったりすると、
チャットGPTに質問をしてみて、調べたりというか教えてもらったり、
さらに深掘りをしてみたり、関連の質問をしてみたりというところで、
もはやこれは楽しんでいるという感じでしょうかね。
なので、もしまだ体験したことがないよという方がいれば、
1ヶ月だけ課金するということもできますので、ぜひチャットGPTの
ボイスチャット、アドバンスボイスを試してみると、
調べ物としてもかなり使えるんじゃないのかなと思っています。
なので、一つ目の話としてはAIを使うのはどうですかと言いました。
2つ目、調べ物を早くしたりストレスを和らげるという意味では、
あらかじめ時間を決めておくということを僕はやっています。
日々やっぱり調べ物の必要性というものはありまして、
僕も調べ物をするわけですけれども、
実際、調べ物を始める前に時間を決めてますよねと。
おおむねそうですね、10分。
長くても15分くらいというような設定が多いですかね。
12:03
じゃあ仮に10分と決めたとすれば、
10分の間で調べられるところまでということで調べ物をしていくと。
10分たったら、基本的にはもうそれでおしまいということですね。
なんでそんな時間を決めるかというと、きりがないからなんですよね。
例えばGoogle検索をするのであれば、
10分調べてもすべてのページを調べ尽くすことはできないんですよねと。
じゃあ30分あればできるのかというと、少し多くは見れるかもしれませんが、
やっぱり全部は調べきれないと。
それぐらい調べ物の対象となる情報があふれているじゃないですかと。
これはネットに限らず、本を読むとか人から聞くということも含めて、
きりがないといえばきりがないんですよねと。
その中で10分なら10分と時間を決めることによって、
初めて優先順位ですとか重要性というところにアンテナが立つのかなと思っています。
これが無制限に調べられる。
時間を決めないで調べていくとなると、
意識的にも無意識的にも優先度や重要度みたいなものが下がってしまって、
結局ダラダラと調べ物をしてしまうというようなことが、
僕はあるのではないかと思っているので、時間を決めているんですよと。
まあとはいえということで、10分じゃ調べきれないということもあるよねと。
それはわかります。
なので、例えば10分調べた中で、
このポイントはもう少し深掘りする必要がありそうだぞというものがあれば、
それはそれで当たりをつけておいて、
そこはまた別途時間を決めて調べ直すということはあるのかなと思っています。
なので何が大事かというと、
とにかく時間を制限して調べた方がいいんじゃないのということですね。
その制限する時間はどれくらいにするかはケースバイケースということではあります。
最後にもう一つだけ挙げておくと、
何がわからないかを炙り出してから調べるということもいいのかなと思って実践しています。
何がわからないかをわからないままに調べ物を始めるってありませんかということなんですよね。
そうですね。何か例を挙げた方がいいですよね。
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例えばなんですけれども、
税金について調べようと、
調べ物をしなくてはいけないみたいなことがあったときに、
ここはGoogle検索で調べるとします。
ではそのときに、検索キーワードを何にするかということなんですけれども、
税金と入れることがまず考えられますよねと。
ただそうすると、もうお分かりかと思いますが、
ありとあらゆる税金に関する情報が引っかかってしまうわけですよねと。
なので税金の何がわからないのか、つまり何を調べたいのかということなんですけれども、
これをあらかじめ炙り出しておくのがいいよねということなわけです。
税金の話で言えば、
例えば会社に関する税金なのか、それとも個人に関する税金なのかとか、
あとはわからないことが税金の仕組みのことなのか、
それとも税金なんですけれども、節制について知りたいのか、
仕組みなのか節制なのかとか、
そういった形で自分が何を知りたいのかというか、
何が自分がわかっていないのかを先に炙り出すということで、
まず調べ物の前にはiPadとApple Pencilを持ち出して、
そこに自分が何がわからないのかを書き出していくというようなことをやっています。
その上で先ほど言った検索AIを使ってみたり、
あるいはチャットGPTに質問をしてみたりということをやっていますよということですね。
なので、やみくもに調べていくということももちろんできるし、
時にはそういうこともあるのかもしれないんですけれども、
それだと時間が余計にかかったりしてしまうということはあるわけですから、
少し回り道のように感じても先に何がわからないのかをまとめてから、
要点を絞ってからというか的を絞ってからですね、
調べ物をしていくというのもいいんじゃないかなと思ってそんな話をしてみました。
というわけで、今日もまた僕もあなたも調べ物をするのかと思いますけれども、
何か今日のお話が一つでも役に立った、あるいは試してみようと思えるものがあればよかったなと思います。
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それでは今日の話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。
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