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2021-03-29 15:27

#93 退職間際に思う「働き方」の善し悪しを決める暮らしの3つの構成要素

1 Mention
このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
# 退職間際に思う「働き方」の善し悪しを決める暮らしの3つの構成要素
・暮らし方を決める3つの構成要素
 ①どの場所で過ごすか
 ②時間をどう過ごすか
 ③何を着て過ごすか
→働き方を選択することは暮らし方を選択すること。

・「ワークライフバランス」という言葉に対して
 「なんでワークごときがライフに並ぼうとしてるんだ」
→本当にその通り(笑)

・"働くこと"の中で生まれる感情は常に暮らしと共にある
>月曜日が嫌だなぁ
 →日曜日の過ごし方をセーブしたり…
>スーツを着て働きたくないなぁ
 →朝着替えるのが億劫になったり…
>朝の満員電車が嫌だなぁ…
 →通勤すること自体がストレスに
・働くこと=暮らしていくこと
 仕事を選ぶことは暮らしを選ぶこと
→あんまり暮らし方を選んでいる感覚ってなかった。
 けれど働くようになって分かったのは暮らし方の方が大事 

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00:06
はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、退職間際に思う働き方の良し悪しを決める暮らしの3つの構成要素という内容でお送りしていきたいと思います。
冒頭ですね、都内でエンジニアをしている会社員の私がって言ってるんですけども、もう退職間際ということで、そろそろタイトルコールも変えないといけないなぁと、昨日ですね、友人と話しているときに思いました。
めちゃくちゃタイトルコールをですね、スタンドFもFMも初めて93本目ぐらいなんですけども、友人たちはですね、タイトルコールをめちゃくちゃ見ずに言えるようなぐらい聞いてるみたいで、ありがたい限りなんですけども、めちゃくちゃいじられてましたね、めちゃくちゃいじられてました。
まあ別にいいんですけど。
今日は月曜日なんですけども、3月29日月曜日なんですけれども、会社員最後の月曜日なんですね、会社員最後の月曜日でした。
えーと、退職間際なんですよ、本当に退職間際で、最初ツイッターとかでも話したんですけども、月曜日っていうのが人によっては憂鬱だったりとか、会社嫌だなとかそういうふうに思う曜日であると、そもそも月曜日、突然憂鬱になるわけじゃなくて、だいたい日曜日の、サザエさんシンドロームとか言ったりしますけれども、サザエさんって夕方6時ぐらいですかね、日曜日が終わって、
だいたい終わりに差し掛かって、サザエさんとかね、始まる時間帯に少しずつ翌日のことが頭につらついてきて、少し憂鬱になっていくっていう、サザエさんシンドロームっていうようなふうに言われていたりするんですけど、私もすごく気持ちは痛いほどわかるというか、月曜日来るなーっていうのはすごく嫌だった、まあ嫌な気持ちですね、憂鬱になる気持ちってすごくあったので共感するんですけども、
今日はですね、会社に最後の月曜日で、もう仕事もほぼほぼやってなくて、有給消化期間中なので、次の仕事の準備とか、引っ越しですね、引っ越しを伴う退職になるので、そこの準備をしているというような状況ですが、なので今日はですね、憂鬱ではないです、今日は憂鬱ではない。
今日はですね、働き方、月曜日が憂鬱だなーって思うのも働き方の一つになっちゃうのかなと思うんですけども、働き方の良し悪しを決める暮らしですね、暮らしの3つの構成要素について解説というか、思ったことがあったので話していきたいと思います。
03:09
今回の結論なんですけど、働き方を選択することは暮らし方を選択することであるというふうに、私はその退職間際にすごく思いましたので、結論としたいと思うんですけれども、
働き方を選択することって暮らし方を選択することって、暮らし方って何で構成されているのかというところの3つあるかなというところが冒頭の話なんですけれども、暮らし方はどの場所で過ごすかというのと、時間をどう過ごすのかということと、
何を着て過ごすのかというこの3つの構成要素が、私も会社員を経て、退職間際にすごくこの3つで暮らし方って決まっていくのかなというふうにある程度たどり着きました。
どの場所で過ごすのかというのは、最初の2番の時間をどう過ごすのかというところが、順番を変えます。最初の時間をどう過ごすのかという話なんですけれども、これは1日24時間ありますが、その中でその24時間をどう使っていくのかですね。
普通に自分の食べるとか寝るとかっていう時間は8時間なり9時間なり、もっと10時間なのかな、わかんないけど、24時間のうちにそのくらいあったとして、残りの方を例えば14時間とかですね。
そういうところの使い方では大半が仕事を7時間とか8時間とか、月に入れたら9時間とかね、そういう話になるかもしれないけれども、3分の1が大体働いている時間だと思うので、その時間をどう過ごすのか、働いている方の例えば3分の1の時間をどういうふうに過ごすのかっていうところが暮らしに大きくウエイトを占めているのかなと思うので、
まず時間をどう過ごすのかっていうのはそういうことですね。働き方を選択する行動っていうのは暮らし方に直結するんだよ、これは時間をどう過ごすのかっていうことに直結するかだよっていうことで、時間をどう過ごすのかっていうのが一つ残す要素であるというふうに感じていました。
2つ目ですね。どの場所で過ごすかっていうところは、すなわちどの場所で働くのかっていうところですね。在宅勤務なのか、例えばファッション系とかインテリア系とか、店舗があってその店舗の店頭に立っているとかね。
あとは工場でライン作業をするとか、あとは営業として車、営業車乗りながらいろんなところに行ったりとか、挨拶に行ったりとかっていうその働く場所っていうところがすごく働く業態とか職種によってかなり違ってくるんですね。違っていきます。
06:18
私はエンジニアの仕事だったので、自社でのパソコンとかハーバーとかがいっぱい入っている場所でやったりとか、普通の一般的な会社の室部室っていうんですかね、オフィスで働いたりとか、それがほとんど大変だったんですけども。
あとは営業に近しい仕事もしてましたね。
同行して、当時受け持っていたシステムの営業同行っていうんですかね。私とは別に営業がいて、その人が話は進めてくるんですけど、技術サポート的な立ち位置で、こういうデモですよね。
お客様を先に言って、このシステムってこういうふうな活用法があるんですよとか、普通にお客様と話してこういうふうに使いたいんだけどもっていう要望に対して、このシステムを使うとこういうやり方があって、コンサルティングみたいなところ、営業的なところも技術サポートとして入っていますし。
なのでその頃は、入社何年目だっけ、4年目とか3年目なのかな。他は毎日ですね、結構エビスとかの会社さんが多かった。エビスとかいろんなところに行きましたね。
日暮里だったり東洋町だったり、いろんな会社さんに足を運ぶことがありましたね。営業ってこんな感じかみたいな話をして感じていたりとか、終盤はお客様先常駐という形でお客様のオフィスに入ってっていうところをやったりとか、最後の1年はずっと在宅でした。
本当に在宅でした。コロナの影響もあって在宅で働いてきたというようなことがあるので、どの場所で働くと自分は気持ちよく働けるのかとか、すなわちどう気持ちよく暮らせるのかみたいなところがある程度分かった。
基本私は在宅好きなんですけど、在宅しすぎると良くないなというようなところまでなんとなく分かってきました。在宅1年間して分かってきました。
最後の何を着て過ごすのかっていうところは、これ些細なことなんですけど、これは大事というか、就活の時にここの観点はなかったなと思ったんですよね。
8年前ぐらいですけど、何を着て過ごすのかって意外と大事だなっていうところですね。
09:00
サラリーマンであればスーツが一般的だと思う。私も最初スーツだったんですよね。エンジニアの会社なのにスーツだったんです。
スーツでたしか4,5年働いて、途中から働き方改革っていうことが叫ばれて、もっとカジュアルに、オフィスカジュアルというもので、スノーパンディ、シャツとかね。
そういうスタイルでもいいよってなって、私これすごい良かった。個人的にはすごく良かった。スーツって肩凝っちゃって、ラケットの感じがすごく苦手だったんですけど、
それが変わってきてすごく幸福度が増したんですよね。自分スーツ着たくなかったなっていうことがあって、たまに着る分にはいいんですよ。
たまに着る分にはスイッチ入るんでいいんですけど、ずっと着てやるのは肩が凝ってきているところがあったので、働き方改革によって何を着て過ごすのかっていうところがちょっと変わってきたら、
より暮らしが充実してきたんですね。スーツを脱ぎ捨てたってこと。
でも最後の1年間在宅はシャツすらも着ず、Tシャツとかスウェットとかでやってましたね。
家なんでね。家なんで別に気にすることはない。ウェブ会議とかもそんなに顔さらすことあんまなくて、なじみの人たちで仕事してたのであんまりなかったですね。
なので何を着て過ごすのかっていうのは結構働き方によっては制約を必ず受けるはずなので、店頭で流石にTシャツスウェットってなかなか厳しかったりとか、
ファッション系であれば全然関係ないんですけど、そういうところがあったりとか、この3つの構成要素で働き方すなわち暮らし方は決まっていくなというふうに決まっていく。
そういうものによって構成されているなというふうに感じていました。
ツイッターとかかな、ツイッターで見たんですけど、すごいそうだよねっていうような言葉が流れてきていて、
それ何かというと、ワーク・ライフ・バランスっていう言葉に対して、なんでワークごときがライフに並ぼうとしてるんだっていうツイートがあって、
すごいリツイートされてたんですけど、まさしく本当にその通りだなと思って、バランスという話ではないだろうっていうところで、
これ内包されてるはずなんですよね。ライフの中にワークっていうのは内包されてるはずなんだけれども、
ワーク・ライフ・バランスっていう言葉は、他もワークとライフが厳密にかけられているような感じに捉えられてるんだけど、
それって本当は間違いで、また間違いですよねっていうところがあったと思います。
退職間違いになって、本当にそういうことが分かってきました。
働くことの中で生まれる感情って常に暮らしと共にあると思ってるんですね。
12:02
例えばですけども、週期2日の会社で働いていれば、日が休みの会社一般的だと思うんですけど、月曜日が嫌だなとか思うようになりますね。
そういうことがあったりすると、日曜日の過ごし方を少しセーブしたりとか、
明日仕事だから少し休んじゃおうかなとか、そういう形になったりとか、
それはいい悪いではなくて、そういう形になったりとか、
あとスーツを着て働きたくないなって私もそうだったんですけど、やっぱりそういうの嫌なんですよね。
朝着替えるのがおっこいになったりするし、
あと朝の前に電車が嫌だなーって職場に働かないといけない場合はそういうことを思うと、
通勤すること自体がストレスになったりとか、そういう気持ちになってくるんですね。
働くことって本当に暮らしていくことと一緒で、
仕事を選ぶことっていうのは暮らしを選ぶことということに直結しているのに、
あんまり仕事を選ぶときって暮らしを選んでいるんだっていう感覚ってなかったんですよね。
就職活動の時期とかもなかったし、
働くようになってからはそういうことの方が大事っていうことがほとんどなく分かりました。
この仕事を選ぶときにはどういう働き方になるのかっていうこと、
すなわちどういう暮らし方になるのかっていうところが、
本当は見た方がいいなっていうところがある。
働くためにお金がいるっていうところはあるので、
そんな暮らし方を優先して働き方を決められないっていう人もいるかと思うんですけど、
退職間際になると正直暮らし方を変えたくて、
働き方を変えているので、
働く先には暮らしがあるっていうことはある程度大事にしたほうがいいのかなって思いました。
24時間の使い方だって1週間の使い方もガラリと変わるので、
この3つの構成要素ですね。
どの場所で過ごすか、時間をどう過ごすか、何を着て過ごすかっていうところは暮らしに直結しているので、
働くときにはこの3つの構成要素も意識して働き方を考えていくと、
より良い暮らしになっていくのではないかなと思ったので、
今日お話をしてみました。
4月から暮らし方を変えたくて、働き方を変えた私のどういう状況になっていくのかっていうのは、
TwitterとかSNSで発信をして、
それがどうなって良くなっていったのか、
ストレスの分類も変わっていくと思うんですよね。
そういうところはSNSを使って、自分の中にもシェア、
15:00
自分の心の中にもシェアしていきたいなと思いました。
今日はこんな内容でございました。
ワーク・ライフ・バランスですね。
なんでワークごときがライフに並ぼうとしているんだっていうことが私はすごく好きでした。
今日の収録は以上にしたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
15:27

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