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おはようございます。モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時34分です。
横浜の空は、雲が優勢ですかね。
青空も少し見えている感じはしますが、ほぼ曇りという感じでしょうか。
なんだかんだと、桜はまだ残っていますね。
ここのところ、毎日桜の話をしていますが、皆さんは桜がお好きですかということで、
あまり嫌いという人はいないと思いますが、僕は好きですかね。
短い間に、さっと咲いて、パッと散ってしまう、その儚さが好きなんですけれども、
その儚さを、じぶんの目にとどめておきたいと思うので、
毎年桜の花は見に行きたいなと思うわけですが、
今日もまた少し見に行けそうな感じでしょうかね。
さてということで、今日のテーマに入りましょうということですが、
家族と自分の時間のズレ
今日は家族との時間か、自分の夢かというお話をしてみたいと思います。
家族と暮らしているとということなんですけれども、
当然というか当たり前のように、
それぞれの生活リズムですとか考え方、あるいは習慣がありますよね。
家族それぞれにということです。
家族の誰かは夜方ということはあるでしょうし、
誰かは朝方ということもあるでしょうと、
そして誰かはテレビをつけてリラックスしたいし、
誰かは静かな空間で過ごしていたい。
例えば、あなたが朝の静けさが好き、
でも家族は朝からにぎやかに音楽をかけたい。
そんなことも極端かもしれませんが、あるかもしれませんよね。
そんなずれ、はい、家族同士のずれ、日常の中にあるんじゃないでしょうか。
そのとき多くの人はそこでどちらかを選ばなきゃと考えたりするものじゃないかと思います。
つまり、家族を大事にしたいなら自分のやりたいことは我慢しようとか、
逆にですね、自分の夢を追うには家族との時間を削らなければいけないとか、
でもそれってどうですかね、本当に正しいんでしょうか。
僕自身、以前はそうでした。
そうでしたというのはずれに対して諦めるということですよね。
特に発信を始めたばかりの頃は諦めがちだったように思います。
ブログを書くことに集中したいんですけれども、
家がにぎやか、これはこれで集中力を削がれる。
子供が小さいときは家がにぎやかだったりしますよねと、
なので集中力が削がれてしまう。
どうしようかということですよね。
ブログを優先すれば家族に自由をかけることになるということだったりします。
それから旅行先でもパソコンを開いている。
つまり発信をするためにブログですとかメルマガを毎日やっているわけですが、
旅行先でもそれはあるわけですから。
そうすると家族から旅行先来てまで何をやっているのというような雰囲気になることもあるでしょうと。
あるいは今やっている音声配信、これを始めたいけれど、いつ撮ったものかなと。
家の中では誰かが生活しているわけですし、
いつ音声配信をすればいいのか。
そういったことが続いてしまうとだんだんと発信を後回しにしてしまうかと、
あるいは発信をやらずにいるということになってしまうのかなと思うわけです。
だけどということですよね。
後回しにしているうちにやらなくなってしまうのは、
それはそれで自分の夢を潰している、自分のやりたいことを潰しているということである問題じゃないかということです。
そこで僕は考えたということなんですよね。
このままではいけない、やりたいことと守りたいことどっちもある。
それならば諦めるんじゃなくてずらすということはできないのかということです。
ずらす、それはどういうことなのか。
超朝方生活の導入
そこで本押しを入れ始めたのが超朝方生活ですよね。
僕が起きるのはだいたい今は朝の4時から4時半ぐらいということになっています。
当然というか普通そうでしょうけれども家族はぐっすり寝ている時間です。
この時間まさに自分だけの世界なんですよね。
言うまでもなく誰にも邪魔されませんし話しかけられることもない音もないですよね。
静かな世界です。
だから頭が一番クリアなこの時間にできるだけの発信をやるというようにしています。
ブログを書く、音声を収録する、メルマガを書くそういったことですよね。
どれも朝の早い時間帯で終わらせてしまうようにと考えています。
こうして朝の数時間だけで一日の発信を終わらせることで
家族が起きてくる時間には僕も余裕のある顔ができるようになったということです。
以前は家族が起きてきたときにまだ発信がこれからたくさんあるぞと
なのでちょっと待ってくれというような心境になるわけですが
今ではおはようとそういう余裕を持った気持ちと言葉で対応できるようになるわけですよね。
一方で夜はどうかというと
僕は夕食をしっかりと家族と一緒に取ります。
これは自営業というか自宅で一人仕事をしている特権の一つなのかもしれませんが
時間は自由に使えるわけなので
それもあって家族との時間も大切にということで
夕食は家族と一緒に取るということですよね。
これは今では当たり前なんですけれども
以前会社勤めをしていた頃は全然当たり前じゃなくて
家族と一緒に夕食というのは一週間で考えれば一回あるかないかですよね。
そんな感じだったわけですけれども
それはそれとして夕食、今の夕食の時間、夜にはもう仕事ですとか発信
そういったことはやっていませんよと
それからというのは家族との夕食が終わったら
大体8時くらいには寝室に入るようにしています。
そして読書の時間ですね。
これも僕にとっては大事な習慣です。
自分の学び、自己投資の時間という感じでしょうか。
人によってはこれもまた仕事かと
読書は仕事ではないかと思うかもしれませんが
僕にとっては静かに自分を整える時間ということでもあります。
読書をして、必要があればメモをとって
考えを整理しつつ、読書、本を読むということですよね。
この夜の静けさもまた自分の軸を作ってくれる習慣なんじゃないかと思っています。
というわけでここまで聞いていただくと
あることに気づいてもらえたかもしれません。
僕は家族との時間を大事にしつつ
自分のやりたいことを諦めていないということですよね。
これは声を大きくして言いたいんですけれども
家族を大事にするということは
自分を後回しにするということじゃない
これをお伝えしたかったということです。
家族に向かって、はい、ごめん、今日は無理とか
あるいは逆に
今は我慢しなきゃみたいな
自分が我慢しなきゃということで
そうやって毎日自分の夢とか
発信をしたいとか自己表現したいとか
そういった思いを削ってしまうと
僕は今ここで音声配信をしているということはなかったでしょうし
ずっと夢を見ていた本を出版するということもできなかったと思います。
調整することの重要性
夢ですとか目標というのは勝手に叶ってはくれないですよね。
なので諦めない方法を見つけていけるといいのかなと思うわけです。
その一つが調整するということじゃないかと思って
今日はお話をしてみたということですよね。
ここでちょっと立ち止まって
あなた自身、自分自身に聞いてみていただければと思うんですけれども
今自分がやりたいことを
家族や環境のせいで諦めていないかということです。
仕方ないよなというようなことで
どこか納得する言い訳にしていないかどうか
もし心のどこかで本当はやりたいと思っているのに
家族や環境のせいにしているなら
ぜひ今日お話をしたような調整するという考え方
調整するという選択肢を思い出していただければと思います。
例えば僕の場合には早起きをすると
早起きをして自分の時間を作るという話もしましたし
あとは夜の時間を大事にする
夜の時間を大事にするというのは
例えば夜にだらだらとスマホを見てしまうとか
なんでもいいですが
そういったことを少し我慢してというか
違う時間に、例えば読書ですね
僕の場合にはですけれどもそういったことに置き換えてみる
そして何より早寝ですよね
夜は早く寝ることで朝早く起きれるように
そうしないと夜遅く寝て朝早く起きるんだと
朝疲れてとれませんので
有益な朝の活動はできないということなので
早く寝るためにも夜の時間を大事にしようということですよね
そんな話をしてみたわけですが
そういったことには特別な能力スキルはいらないんですよね
今日からやると決めればできることだということです
というようにちょっとしたずらし
ちょっとした調整で人生は結構変わるんじゃないかなと思っています
僕はブログを毎日書いていますが
9年毎日更新を続けていますし
この音声配信ももうすぐ毎日配信で300回になろうとしています
YouTubeも毎週投稿してきたし
メルマガも毎日配信をしてセミナーも毎月開催してきたり
そして商業出版もできましたよということで
別に自慢をしているわけではありませんが
事実成果でもあるのは間違いないのでお話をしたということで
それらは全部諦めずに調整してきた
その積み重ねだと思っています
そこに説得力を持たせるために成果のお話をしたというだけなんですけれども
そしてその成果を納得していただけたようであれば
繰り返しですがずらし調整ということについて
試していただけるとどうかなと思います
朝の静けさを選んでみる
夜に自分だけの時間を持ってみる
その繰り返しが自分の人生を変えるのかもしれません
家族も自分も大切にしていいと思いますし
両方大切にしたいですよねと
その両立が諦めじゃなくて調整でできると僕はそう信じています
というわけで今日は家族との時間か
自分の夢かということについてお話をしました
諦めずに調整すると
その考え方が参考になれば幸いです
というわけでこの後も良いチャレンジをまた明日
