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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時10分ですね。
今日は寒いです。
というのも、風がかなり強く吹いていて、
空はだいぶ曇っているんですけれども、
先ほどスマホで電気予報を見てみたら、
今日はこれから朝にかけて、今よりも朝にかけてというか、
今5時ですけれども、7時、8時ぐらいまで気温が下がっていくという感じで、
日中も最高気温は一桁というような予報ですので、
いよいよ冬本番という感じなんでしょうか。
余談ではありますが、僕は最高気温が10度下回ると、
最高気温が一桁になると、アウターというかコートですかね、を着る。
外に行く時にはコートを着る。
逆に最高気温が10度以上であれば、コートはいらないというような基準を持ってますという、
どうでもいい話をして、今日は出かけるのでコートを着ていかないとなと思っているところです。
本題に入っていきましょうか。
今日のテーマは、変化が早い時代の心持ちというようなテーマで話をしてみたいと思います。
よく言いますよね、変化が早くなった。
早くなったというのは、以前に比べると変化が早い時代になったよねと。
分かりやすいところで言えば、技術の進歩みたいなところ、科学の発達みたいなところがありまして、
最近で言えば、やっぱりAIですよね。
どうでしょう、あなたは使っていますか、AI。
そうですね。僕は生成AIというところで、ChatGPTは毎日使っていますね。
前も少しお話をしましたが、ChatGPTを話し相手にするというのは、かなり便利というか馴染んできましたかね。
何か気になることがあったときはとりあえずChatGPTに聞いてみると。
そして、わからないこと、ネットで調べるとかももちろんいいんですけれども、
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どんどんわからないことって増えますよねというか、
調べているうちに調べている中でまた調べたいことが出てくるみたいなことなんですが、
そのときにどんどん聞いていける、聞いたことに答えてくれるというのも便利ですし、
よくわからなければ、よくわからないといえばさらにわかりやすくというか簡単に噛み砕いてもくれるので、
ネットでごちゃごちゃと調べているよりはお手軽というのもありますよねと。
話が逸れましたが、変化が早い時代だという話をしていたわけです。
その変化に対しては柔軟にありましょうというようなことも言われますよね。
変化に対応できないと置いていかれてしまう。変化に強いものが生き残るんだみたいな話もあるじゃないですか。
なので、変化が早い時代に変化に柔軟にあるというのが理想というか望ましい姿なのかなということは思うわけです。
ただですよねと。
その変化に対して、過度に生きすぎた柔軟性というのはどうなんでしょうかということでして、
もう想像すればわかると思うんですけれども、疲れますよね。
例えばさっき言ったAIの話。
AIを使ったというか、AIのツールですよね。
ChatGPTに似たようなもの。
他にもクロードとかありますし、あとはお絵かきAIみたいなものもありますよねと。
画像生成AIといったようなものもあれば、あとは調べ物をするとき、
ウェブから情報を持ってくるのに役立つような検索AIみたいなものもあります。
そういったときにそういったツールがどんどん日々出てきたりバージョンアップされたり、
そういった情報というのはネットというかSNSを見ているとバンバン出てくるわけですよね。
そういった情報を追いかけている。
これは疲れますよということですよね。
僕も一時すごく気になって見ていたこともあるんですけれども、これは疲れます。
何しろ本当にどんどん出てくるし、
昨日使っていたと思ったらもっといいものが出てきたぞみたいなことになるので、
その度にまた新しいものを見たいなという状態はやっぱり疲れると。
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変化に対応するというのもいいんですけれども、
あまり先ほど言ったように過度に柔軟性が高い。
行き過ぎた柔軟性というのはある意味では非効率なんですよねと。
疲れるという話もしましたが、非効率というのは変化が早い時代の中では
廃れていくものもあるし、廃れていくのも早いということでもあります。
だとすればせっかく変化に対応したつもりが、
実はそれって役に立たないよねということもあるわけです。
たびたびAIの話をするのであれば、
AIのツールは日々新しいものが出てきている。
ですけれども、明日にはそれはなくなっているかもしれない。
だとすれば今日急いでその出てきたAIのツールを触る必要があったっけということにもなるわけです。
そういう意味では柔軟性が高すぎるのもある意味非効率だと。
時間が経って十分使われて、いろんな人に使われて、
これが良いぞと残ったAIツールを使うということでも良かったんじゃないのかということでもあります。
今のは一つ例としてAIを挙げたわけですけれども、
もちろんそれだけではないですよねということで、
要は大事なものは変化が早い時代にあっても残るよねと。
変化が早いというか、時間が経てばいろんなものは変化していくんですけれども、
それでも大事なものはちゃんと残るじゃないですかと。
時代が変わっても残る、いわゆる古典とか哲学とか、
そのように言われるものは残っているわけですよねと。
それこそどんだけ昔の話なんだというものが今でもちゃんと残っているし、
どれだけ時代の変化が早かろうとそういったものは残っていくことが予想されますよね。
そういったことも考えると、変化が早い時代ではあるんですけれども、
ちゃんと残るものに対して取り組むというか、時間をかけるというような心持ちですよね。
これを持っているといいのかなと思うんです。
今日のテーマは変化が早い時代の心持ちという話をしているんですけれども、
繰り返すと、ちゃんと残るものに取り組もうよというようなことでもあります。
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ちゃんと残るものって何だろうという話ではあるんですが、
先ほど言った古典や哲学を勉強するとか、そういうことももちろんありますし、
あとはインスタントと言われるようなお手軽な情報とか知識とか、
そういったものにあまり惑わされないというか、時間を使わないということもありますよね。
最たるもので言えば、SNSで情報を追いかけるとか、ニュースアプリで情報を追いかけるとか、
それってお手軽でインスタントな話であって、情報を追っているときには何となく、
もしかすると勉強した気にもなるかもしれませんが、
それが果たして1年後、2年後、自分の血肉になっているんだっけということもあります。
さあ思い返してみましょうということなんですけれども、1年前、2年前に見たあのニュース、
SNSで情報を集めていたあの情報は、今、自分自身を変えるのに役立っているんでしょうかと。
自分自身を変えるというか、自分自身の成長、そういったところに役立ったんでしょうかと。
おそらくそれが役立ったと思える人はほとんどいないと思います。
なのでインスタントな情報というのはあまり自分には役に立たないよねと、
今あまりと控えめに言いましたけれど、僕の中ではほぼ役に立たないというように決め込んでいます。
なのでできるだけそういった情報収集みたいなことは避けて、
情報収集というよりは学習ですよね、抽象的な話ではありますけれども、
何かを身につける、勉強するというようなところに時間を使っていくというのがいいのではないかと思っています。
例えばですけれども、こうして今お話をしている。
つまり音声配信をしているというのも僕にとっては一つ時間の使い方であって、
一つの学習ですよね。話すということについて実践をして身につけようとしている。
この話すという技術と言ってもいいですかね、これは将来にわたって役に立つものだと思っています。
特に音声発信に限らず、普段誰かと話をするとき、仕事でもプライベートでもわかりやすく話をするとか伝えるというのは、
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今までもこれからも役に立つものじゃないですかと。
なのでそういったところに時間を使っていく。
時代が変化をしても変わらないであろうものに張って、自分の時間を使っていくということも考えてみようということですよね。
なのでちゃんと残るものに取り組もうという話をしました。
その一方でということなんですけれども、その上でバランスも取ろうよということも考えています。
バランスって何かというと、変化が早い時代の変化にも一応目は向けておこうよということですよね。
先ほどあまり過度に行き過ぎた変化に対する柔軟性は疲れるし非効率だと言ったわけですけれども、
そうは言っても全くそこに触れないというのでは、それこそ時代に取り残される。
次の時代を生きるのに材料としてかけてくるよね、材料としてというのは古い知識や技術あるいは自分の能力のまま新しい時代に流されていくのはちょっと厳しいものがあるよねということなので、
新しいものにも触れておく、チャレンジ、挑戦しておくというのも大事じゃないですかということなので、バランスを取る。
バランスというのは繰り返しですけれども、ちゃんと残るものに基本的には軸足を置きながら一方で新しいことにも少しはチャレンジしていくということかと思っています。
その少し新しいことにチャレンジというのも相当抽象的ですので、少しってどれくらいだよというのはここは各自バランス配分というのは考える必要があるかと思いますが、
僕の場合は一つのルールとして毎日新しいことを2つ以上毎日新しいことをやろうというふうにルールとして決めています。
というような新しいことに対する取り組み方、バランスの取り方もあるのではないかと思うんですよね。
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僕の場合はルールとしていますけれども、そのぐらいしないと自分の場合にはやらないだろうなということもあるので明確にルールにしています。
逆に時間があったら何かやろうということだと、なかなかやらないということでもありますよね。
もう少し話をしておくと、新しいことを毎日2つやると言っても、その2つやることの程度加減もありますよねということなので、
できてしまうこともあれば時間的にあるいはある程度時間がかかることもあるということなので、
最終的にはその辺も自分の差事加減というか配分バランスの問題ではあるんですけれども、
とにかく言いたいことというのは、バランスは取ろうよと。
ちゃんと時間をかけて取り組むというようなものとは別に、ある程度変化が早いものについても目を向けておくというようなバランスの取り方かなと。
その上でどうしても変化が早いと、変化の方に目が行きがちだったりそこに流されがちなので、
くどいようですが、ちゃんと残るもので、残るであろうものに取り組んでいくということができるといいのかなと思っています。
というわけで、今日のお話はここまでなんですけれども。
この配信が終わると散歩をして家に戻って、それからコーヒーを入れて、その後ブログを書いたりメルマガを書いたりしています。
これもまた変化が早い時代ではありますが、書くということについてはこれから先も自分の中で必要なものだと思うし、
時代が変化してもそういった書くと文章にするというような能力というのでしょうかね。
そういったものも残っていくし、役に立つのかなとそんなことも考えながら毎日ブログを書いたりメルマガを書いたりというような発信もしています。
ということで、この後は家に戻ってそれをやりたいと思います。
それでは今日のお話はここまでです。
この後も良いチャレンジを。また明日。