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2025-04-06 20:08

#280/散歩しながら雑談ライブ・第32回(アーカイブ)

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #ライブ
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サマリー

このエピソードでは、散歩しながら生成AIやディープリサーチに関する雑談が展開されています。特に、ディープリサーチの活用による情報収集の効率化や、AIを用いた創作活動の可能性とその課題が議論されています。AI技術が進化する中で、個人の発信力を高めるためにAIの活用が重要であると語られています。また、Apple IntelligenceというAppleのAIがiPhoneに搭載され、プライバシーを保ちながらAIを利用する新しい形についても触れられています。

散歩と生成AIの使用
おはようございます。モロトメジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝は日曜日ということで、散歩をしながら雑談ライブです。
普段は収録でお話をしているんですけれども、日曜日はライブということでお届けをしています。
時間は5時35分です。横浜の空はよく晴れていますね。
気温も10度くらいということなので、寒くもなくと気持ちのいい朝を迎えています。
桜も綺麗に咲いていますので、今日もお花見日和かと思いきや、横浜はこの後天気が崩れて雨が降ってくるらしいですね。
本当になんで桜が咲くと寒くなったり雨が降ったりしてしまうのかと毎年思っているような気がしますが、
そんなことを言っても自然の成り行きなのでどうしようもないですかね。
そんな中、散り行く桜を少しでも眺めに行くというのはどうでしょうかということで、
今日の雑談に入っていきたいと思いますが、最近やっていて思ったことという話でいえば、
生成AIですね。あなたは生成AIを普段どれくらい使っていますでしょうか。
日本人が生成AIを日常的に使っている割合というのは色々とデータがあるようです。
1割ぐらいじゃないかと言われていたりしますけれども、あなたはいかがでしょうか。
僕は生成AI色々ありますけれども、課金をしながら使っていると、お金を、料金を支払いつつ使っているというものもあります。
主に何に使っているかというと、基本壁打ちですね。いわゆる壁打ち。
自分の考え、意見みたいなものを生成AIに投げてみて、それに対して突っ込みを入れてもらう。
そして自分の考え、意見、これを深掘りしていくみたいなことでしょうかね。
あとは色々何か企画をする。例えば僕はセミナーをやったり、そういうこともしているわけですけれども、
そのセミナーの企画案を生成AIに投げてみて、それで突っ込みを入れてもらう。
これもまた壁打ちということになるんじゃないでしょうか。
ということで考えると、色々な人、誰であっても使えるのかなと、特に仕事に限らずということですよね。
プライベートなことであったとしても、壁打ちということはあり得ると思います。
それからということなんですが、まさらかもしれませんが、ディープリサーチというものが最近も話題になっていましたよね。
ディープリサーチの活用例
僕もそれを使い始めているんですけれども、これがなかなかすごいということでして、
ディープリサーチという名前からも分かると思うんですけれども、色々なことを深く調査してくれるわけですよね。
そのままじゃないかということなんですが、例えばという例を挙げたほうがいいと思います。
これもしかしたら少し前に話したような気もしないでもありませんが、
まず一つ目の例としては、僕がとある分野の調べ物をしようとしていて、
それに関する本を買ったんですよね。
本を3冊ぐらい買ってきて、とりあえずそれを片っ端から読んでみましたと。
そしてそうだなということで、自分なりにまとめていったわけですね。
その上でそういえばと思って、まだディープリサーチが出始めの頃だったんですけれども、
これをディープリサーチで調べさせたらどうなるんだろうと思ったんですよ。
これを調べてもらったところ、自分が調べたものとほぼ遜色がない調査結果がちゃんとできたということなんですよね。
そう考えると、それは僕の能力の問題ももちろんあったとは思いますけれども、
それはさておき、少なくとも僕の能力にディープリサーチが追いついているというか、
しかも僕よりもはるかに短時間で、僕は3冊の本を読むのにそれなりに時間を要しましたよということなんですが、
ディープリサーチによれば30分くらいかかったかもしれませんが、勝手に調べてくれるんですよね。
という一つの事例がありまして、まさに調べ物というような感じだったわけですが、
それとは別に最近やったこととしては、僕ブログを書いています。
ブログは3000記事くらいあるんですけれども、そのブログを、僕が書いた内容をディープリサーチで調べてもらって、
その上でとある本を書きたいなと、とあるテーマで本を書きたいなということで、
そしてその本の構成案を考えてくれと。
繰り返しですが、僕のブログ記事を読み込んだ上で構成案を考えてほしいよということをディープリサーチでお願いしてみたんですよね。
こちらとしてはお願いした後はただ待つだけということなんですけれども、やっぱりそうですね、30分くらいは考えていたかもしれないですね。
ディープリサーチで面白いのは考えている間の思考プロセスみたいなものを見せてくれているんですけれども、
一人でいろいろと突っ込みを入れながら考えをブラッシュアップしているというようなところが見えて、これもまた面白いんですよね。
まずこう考えてみたんだけど、でもやっぱり違うなみたいな話を一人で、
まるでAIの独り言を見ているような、何か自分で自分に突っ込みを入れながらどんどん考えを深めている。
それがまたすごいなというか、ある意味では人間っぽいし、ある意味では人間を超えているわけなんですけれども、
さらにすごいのはその3000記事の中から必要な情報、今回指示を出したテーマに必要な情報というものをそれだけの時間で拾い出して分析してくれると。
これ人間だったら不可能ですよね。人間にもその構成案を立てるということはできるんですけれども、
それだけの短時間でやり遂げるというのは、人間であれば不可能ですよね。
これをやってくれるというところにまずすごさがあるのかなと思っています。
結果どうなったかというと、もう言うまでもなくなんですけれども、きちんとした構成案が出てきましたよと。
AIによる創作活動の影響
それをまた別の生成AIに構成案を投げまして、これで執筆をしてくださいと。
この構成案に沿って本を書きたいので執筆をしてくださいというようなお願いをしてみました。
そうしたところ、これもまた見事な文章が出てきますよねと。
僕の書いたことを参考にしているわけですから、当然僕の言葉というか、僕の表現、僕らしい表現といったものが当然織り込まれているし、
自分で読んでもあまり違和感がない。もちろん100%手直しなしでいけるとは思いませんけれども、
かなりの割合で、肌感としては8割9割ぐらいはそのままいけるのかなというような内容の文章が生成AIから出てくるということなんですよね。
それも人間が書くスピードに比べたらもう比べようもないくらい早いわけですから、
これってすごいことじゃないですかと今さらながら思うわけです。
この時、生成AIで文章を書くとか、あるいは最近話題になっている画像生成ですよね。
ジブリ風とか、そんなの流行ってますよねと。
ジブリ風で自分の似顔絵とか、家族の写真とか、そういった流行りもありますけれども、
そういったようにAIで簡単にできてしまうことに対するネガティブな意見もあるじゃないですかということです。
例えば文章を書くということであれば、それはAIが書いた文章であってあなたの考えではありませんよねと。
画像であればそれはAIが書いた絵であり、そんなことをしたら、画家とかクリエイターの仕事はどうなってしまうのかみたいな話ですよね。
文章であれば作家という仕事もあると思いますけれども、この点、確かにゼロからAIに任せて文章なり画像を書くと、
そういったネガティブな意見はわからないでもないと思うわけです。
僕もそういう使い方はあまりしたくないなと思っています。
もちろんエンタメというか、面白さとしてそういうことをやるのはいいのではないかと思うんですし、僕もやったりしますよ。
イラストをAIで書かせてみるということはやったりしますけれども、それを自分のコンテンツとして発信として出すかというと、
それはまた別の話ですし、僕はやりたくないなと思っているわけです。
例えばさっきとあるテーマで本を書くと、そのためにAIを使ったと言いましたけれども、
そのとあるテーマで本を書くときに、ゼロからこのテーマで執筆してくださいとAIにお願いすることができるんですよね。
そうするとAIは何でもやってくれるので、できませんということはなかなか言わないわけなので書いてくれます。
それが合っているかどうかはわからないですし、自分の意に沿うものかどうかもわからないんですけれども、とりあえず書いてくれるんですと。
これをやるかどうかなんですよね。僕はやらないということは考えています。
これはあらかじめ言っておきますが、そういうことをしている人を非難する意図は全然なくて、
それは人が何を選ぶかですから自由じゃないですかと。その上で僕はやらないという話をしているだけです。
じゃあどうなんだということなんですけれども、それはさっき言った通りでして、
自分の発信、これがあるから、それを元にしてAIにまとめてもらったり、あるいはそれを参考に執筆をしてもらったりということ。
これは僕はもっとやっていくべきなのかなということを思っています。
AIの活用と発信力の向上
これについてもまだAIをそんなに使うのはどうなのかという意見はあるかもしれません。
やっぱり自分の手で書いたほうがいいよねと。それもわからないでもないです。
気持ちとしては僕だってそうなんですけど、やっぱり人間の能力には限界があって、
最たるものはやっぱりスピードということになるんですが、先ほども言った通り、
AIに任せたときのスピードは段違いなんですよね。
そうすると自分の考えですとか意見をまとめてきた自分の発信、これを利用して再構築する。
そして新しい発信、コンテンツを作っていく。
それを世の中に出していくことによって、より自分のことを知ってもらえる確率は高まるわけですよね。
自分のことを知ってもらうというのは、さらにその先には自分の考えを伝える。
その考えによって誰かの役に立てればいいという、そういった思い目的があるわけなので、
その目的を果たすということを考えるのであれば、先ほどから言っている通り、
AIを使っていくというのはむしろやったほうがいいのかなと。
僕は今思っているということなんですよね。
なのでAIはどんどん進化しています。
1年前使っていたAIと今使っているAIは全然違うんですよね。
それは使い続けていれば、例えばはじめに言っていた壁打ちですよね。
これを続けていればだんだんわかってくると思います。
なんか気持ち悪いぐらい精度が良くなっているぞと。
気持ち悪いぐらい人間っぽくなっているみたいなことも含めてでしょうかね。
なのでAIを使いながら自分の発信力を高めていくということもできるのではないかということで、
実際それを今やったりしていますよということで話をしてみました。
なのであなたもAIをまだあまり使っていないよということであれば、
使ってみるというのがいいと思いますし、
もう使っているよということであれば、
それ以上僕は言うことがないですねということになってしまうんですけれど。
あとはAIに関連すればということで、
最近iPhoneのApple IntelligenceというAppleのAIですよね。
これが話題になったかと思います。
iPhoneを使っている方であれば気になる話題でもあったでしょうし、
耳にしたら実際に使ってみているよという方もいるでしょう。
僕も使っています。
ただ機種がある程度限られているということなので、
iPhoneを使っていてもApple Intelligenceは使えないという方もいるかもしれません。
それはそれとして使える前提で話をしていくと、
要はiPhoneの中にもAIの流れが取り込まれてきているよと。
これがまた遅すぎるという話。
それから今回のApple Intelligenceでできることが遅待しすぎると。
そんなことはすでに例えばChatGPTとかそういうことでできているじゃないかと。
なのでそういう意味ではこれまたApple Intelligenceに対するネガティブな意見もあったわけですが、
違うんですよねと僕は思っています。
それはAppleを僕が好きだからということは多分にあるんですけれども、
それはさておいたとして、スマホ自体にAIが当たり前のように入ってくるというところに
大きなポイントというか変化があるんじゃないかなと思っています。
今はまだよくわからないですけれども、
Apple Intelligenceの場合にはスマホのiPhoneの端末の中だけで完結させるAI、
という考え方があります。
なので外部と繋がない、外部に対して自分の情報を持ち出さないような形で
AIを利用することができるということなんですよね。
AIの問題点として自分の持っている情報ですよね。
これが外に漏れてしまう、利用されてしまうというようなところに問題があったりもしたわけなんですけれども、
そのあたりをクリアする。
そのためには自分が持っているスマホ、端末の中でAIを利用するというような考え方があるわけです。
そのあたりApple Intelligenceは意識をしているというか、特徴として持っている。
こういったことがこれから先どんどん広がってくると、
やはりスマホで誰もがAIを利用していくということも増えていくのかなと
思うんですよね。
どうでしょうかということで、スマホはいつも身近なところにあるだけにですよね。
これから先誰もがもっとAIを使っていくというときにですよ。
AIを普段からもっと使っていた方がさらにうまく
AIを使いながらよりいろいろなことができるようになるのかなと思うんです。
慣れておかないと、いざAIが隣に来たとしても、
そのときに慌てるということはないかもしれませんが、
特にどうしていいかわからない、うまく使えないということも出てきて、
ちょっともったいないかなということも思います。
なので今はまだAIの過渡期と言ってもいいのかもしれませんが、
普段から使っておくというのがいいのかなと思っているところです。
本当に繰り返しになりますけれども、
時間の変化に対するAIの進化が早すぎますよね。
1週間、そういったレベルでどんどん進化をしていて、
この間までなんとかという生成AIが良かったのに、
1週間経ったらそれよりもすごいものが出てきているみたいなことは、
本当に日常茶飯事な世界ということなので、
そういったAIの情報を追いかけるというのは大変かなということを感じていたりします。
なのでそのあたりは例えばSNSですよね。
そういったものを使ってAI、詳しい人の情報を追いかけておく、
なんていうのもいいかもしれませんよね。
いずれにしても、AIの話を今日は雑談としてしてみました。
Apple Intelligenceの可能性
今日は日曜日ということですので、少し時間があれば、
AIを実際にいじってみたり、遊んでみたりというのもいいのではないでしょうか。
ということで、この後も良いチャレンジをまた明日。
20:08

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