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2025-04-28 10:39

#302/運が良い人とは挑戦が多い人

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #運が良い
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サマリー

運が良い人は挑戦を多くする人であるというテーマについて、行動を通じて運を掴む重要性を探求しています。失敗や試行錯誤が成功につながるのではなく、挑戦の数が運を引き寄せると論じています。

運と挑戦の関係
おはようございます、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時27分です。
横浜の空は一面、雲に覆われていまして、
完璧な曇りという感じでしょうか。
今日は、カレンダー上は平日ということですけれども、
ゴールデンウィークの狭間みたいなところですので、
お休みという人も多いのかなと思いますけれども、
始めていきましょうか。
今日のテーマは、
運が良い人とは挑戦が多い人、そんなお話です。
もう一度言いますけれども、
運が良い人というのは挑戦が多い人だと、そんなお話です。
では、ということですけれども、
運が良い人というと、どんなイメージを持っていますかね。
なんとなく特別な才能を持っているとか、
あるいは、天に味方をされているような、
それから、生まれ持った星が違うんじゃないか、みたいな、
そういうふうに思うことがあるかもしれません。
でもということですが、
今日はそんなイメージをちょっと壊してみようというようなお話です。
と言っても、運が良い人と言っても、
スピリチュアルな話ではありません。
奇跡を待っているというような話でもなくて、
では何が違うのかということですが、
僕が思うのは、運が良い人というのは、
先ほども言った通り、挑戦が多い人、挑戦の数が多いだけだということなんですよね。
運が良いように見える人というのは、
実は誰よりもたくさん行動している、
たくさん失敗しているんじゃないかということです。
そしてその失敗、行動の中に1つ、2つ、たまたまうまくいったものがあって、
それであの人は運が良いよねと周りからは言われる、そんな感じです。
つまり運を引き寄せたのではなくて、
たくさんの行動を積み重ねた結果、運を拾えただけなんじゃないのと、
そんなお話をしています。
行動の重要性
例えば釣りに行ったとしますよね。
海でも川でもいいですが、
釣りに行って何本も何本も糸を垂らしている。
そんな人と一度も糸を垂らさずに、
それを見守っている人がいたとして、
どちらに魚がかかるかというか、魚が釣れるかといったら、
もう言うまでもないですよねと、
それは何本も何本も糸を垂らさなくても釣れはするんですけれども、
全く糸を垂らさない人に魚を釣るチャンスはありませんよねということです。
極端な例をお話ししましたけれども、
運もチャンスもそういうものなんじゃないかと思っています。
繰り返しですけれども、魚釣りの例で言えば、
何本も糸を垂らし続ける人、
そういった人が運を、そしてチャンスを掴めるんじゃないのということなんですよね。
逆に何もしないで、ただ流れを、チャンスを待っているだけでは、
運も巡ってこないし、チャンスが目の前に来ても気づけないんじゃないか、
拾うことすらできないんじゃないかと思うわけです。
挑戦しているから目の前に現れたたまたまのチャンスを知ることができる、
それを掴むことができるんじゃないのと思うんですけれども、どうでしょうか。
この点で小さなチャレンジを習慣にしている人ほど、
たまたまうまくいく確率も高まるように思います。
それを他の人は旗から見ればということですけれども、
他の人は運がいい人だと呼ぶわけですよね。
でも本人からしてみたら、実は運なんて意識していないのかもしれません。
ただただやるべきことをコツコツとやって、できることをコツコツ増やして、
チャレンジをコツコツ積み重ねただけだと、
その先にたまたまチャンスが巡ってくる、
それだけのことなんじゃないかと思ったりもします。
だから運がいい人に憧れるのであれば、行動の数を増やしましょうということです。
運がいいというのは確かに響きはいいんですけれども、
そこに至るまでの道のりを見てみれば、
実は地道な挑戦の積み重ねしかなかったりする、
そう思っています。
華やかに見える成功の裏には数えきれない試行錯誤がある、
数えきれない失敗がある。
それは運をただただ信じる、願っているよりも、
よっぽど現実的で信頼できる手段なんじゃないかなと思うんですよね。
じゃあどうやって行動の数を増やすか、挑戦の数を増やしていくか、
最後にその辺りお話ししてみたいと思います。
例えば、完璧な準備ができてから動こうとしない。
この話は割とよくしているわけですが、とても大事なことだと思っています。
まだ早いとか、もっと準備がちゃんとできてからとか、
そうやって動かないでいるとチャンスはめぐってこない、
あるいはチャンスはあっという間に通り過ぎてしまうということはあるでしょう。
待っている間にチャンスが失われるということです。
だとしたら準備は最低限で、動きながら軌道修正すればいいんじゃないのと、
例えばブログを書こうと思っていても、完璧な文章が書けるまで、
そんなことを考えていたらいつまで書き始められないじゃないですか、
とりあえず書き始めてみて直しながら形にしていくというようなことでもいいわけですよね。
そんなふうに動きながら修正していく、動きながら磨いていくような姿勢も大事だと思います。
次になんですけれども、小さな挑戦、小さな行動でもちゃんと数えることと、
これも僕は大事だと思っていますよと。
例えばこんなの、挑戦って言えないよねというようなことを思わずに、
どんな小さなことであっても、やった、行動したという事実を自分自身で数えるということです。
例えば新しいガジェットを試してみましたとか、
今日は通ったことのない道を歩いてみましたよとか、
それとも寝る時間をちょっとだけ早くしてみましたよとか、
こういう小さな挑戦、小さな一歩が挑戦回数を増やしていくことになるんじゃないかなと思うんですよね。
これは小さな挑戦を馬鹿にしないことだということでもあります。
これが結果的に運を味方につける人の共通点なんではないでしょうか。
失敗からの学び
それから最後にもう一つ、
例え失敗してもそれは運がたまったと解釈するということですね。
失敗しても運がたまったと考える。
挑戦して失敗するたびに、これでまた一つ運がたまったなとそんなふうに思ってみるということです。
失敗は行動した証なんですよね。
動いたからこそ得られた経験とも言えます。
なのでむしろ失敗したという事実がある人の方が何もしていない人よりもずっと運がいい人に近づいているということです。
それくらいの感覚でいるといいんじゃないかなと思いますけれども、どうでしょうかね。
この考え方ができれば、挑戦をやめない自分、行動し続ける自分、
これを作ることにつながるんじゃないかと思います。
運は待つものではなくて、引き寄せるものでもないんですよねと。
先ほどからお話をしている通り、運は行動の中に紛れている。
そして挑戦を続ける人、行動を続ける人だけが運を拾うことができるんだと、そんなお話をしてみました。
今日もまた新しい一日が始まります。
今日も小さな一歩、運をつかむために行動を積み上げていきませんかということで、
今日のお話は終わりにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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