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2024-07-18 12:40

#18/もったいない…が読書を遅くする

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #読書
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録しているんですけれども、
横浜はまだちょっと曇っていますが、
日中は晴れて暑くなるということなんで、
今日も元気にやっていきたいなと思っています。
始めていきましょう。
昨日は、本の買い方について話をしました。
今日はその続きという感じなんですが、
本の読み方についてですね。
買った後、その本をどう読むか。
たくさんの本を読むことが目的ではないんですけれども、
たくさん読めるに越したことはないよねと、
僕はそう考えています。
そんな話も昨日したかと思います。
ただ、たくさん読むにはどうしたらいいんだということなんですけれども、
単純に考えれば、時間があればいいよねということなんですね。
時間さえあれば、ただ本を読めばいいということなんですが、
でも、現実には時間は限られているわけです。
それはみんな知ってますよねということですね。
そこで、早く読むにはどうしたらいいかということを考えるわけですが、
皆さんはどうでしょうかね。
自分なりに早く読む読み方みたいなものがありますでしょうか。
いずれにしても、読み方を工夫する必要がある。
たくさんの本を読むには、読み方を工夫する必要があるよねということを、
僕も考えているわけです。
では、僕自身がどうかというと、
もともと本を読むのが早い方ではないですかね。
決して遅くはないんでしょうけれども、決して早くもないという感じでした。
今はどうかというと、2日に1冊くらいを目安に読書ができるようになりました。
なので、まあまあ早い方かと思っています。
なので、そこまでスピードを上げることができたということでいうと、
僕はどんな方法でそれを実現できたのかということで、
実際に実践している方法をいくつかご紹介してみようかなと思っています。
まずはということなんですけれども、本を前から読まないということがありますね。
前から読まないというのは、1ページ目から開いて、
順番に2ページ、3ページとページを送っていくみたいな読み方ですけれども、
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それはしていませんよということです。
じゃあどうしているのかということなんですが、
まずは目次を見て、目次を開いてみて、
その目次からこの本の内容がどんな感じかなということを、
知りたい図を掴んでいくということですかね。
それから目次の中から知りたいところを見つけて、
この本からこれを知りたいよというところを見つけて、
そこから読み始めます。
なので、途中から読み始めるということですよね。
どうですかね、途中から読むということ。
あなたはやっていますでしょうか。
あとはですね、気になるところから読んでいくわけなんですが、
逆に知っていそうなところは読まないということもあります。
目次から見てということもあるんですけれども、
ここは内容がなんとなくわかりそうだし、
パッと開いてみて、本文を見てもわかりそうだということであれば、
もう読まない、あるいは斜め読みで済ましてしまうということですよね。
さらに読んでみて、ここはつまらなそうかなと。
さらに言うと、この本全体もつまらなそうだということが感じたら。
もちろんつまらないというのは人の主観なので、
自分にとってということでいいわけですが、
つまらなければもうやめてしまうということなんですよね。
なので私は先ほど2日に1冊本を読むと言いましたけれども、
必ずしも全部読んでいるわけではなくて、
そうやって途中しか読んでいないところもあれば、
途中でやめてしまっている本もあるということではあります。
その辺についてはまた後でお話をしますが、
続きで言うと、読みながらということなんですが、
自分にとって新しい考え方ですとか、
すぐにでもやってみたいなと思うようなことがあれば、
印をつけるようにしています。
印のつけ方はまた人それぞれあると思います。
僕は付箋を常に本に挟んでいるので、
付箋をどんどん貼っていくみたいなイメージですかね。
そうやって印をつけておくんですけれども、
全部本を読み終わったら、その印をつけたところを見返します。
どこに印をつけたかなということで、
付箋のある箇所を見直していくということなんですけれども、
その上でその1冊の本がどんな本だったのか、
自分なりに要約をしてみるという感じです。
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できれば1つの文章で要約する。
そのくらいまで、極論まで、
この本がどんな本だったのかということを要約するということですね。
さらには、僕の場合は読書記録として、
その文章も記録として残している感じですかね。
今一文にまとめましょう、要約しましょうという話をしたんですが、
どうせその1冊の本、かなりのことが書いてあるわけですが、
どうせその全部を覚えていることはできませんし、
昨日もお話をしましたが、
その1冊から何か1つでも学びがあれば、
もうけものでもあるよねと。
1冊1500円の本から1つでも学びがあれば、
読書としての価値は大きいんじゃないですかということなんですけれども、
そういう意味もあって、1文でまとめておく。
読み終わった後に、その1文のところは、
自分の学びだったんだなということを記録としても残しておく。
そういう考え方ができると、先ほど言ったような、
斜め読みとか飛ばし読みみたいなことにも抵抗が減るのかなと思います。
なかなかね、飛ばし読みですとか斜め読みっていうのは、
なんかその本、せっかく買ったのにもったいないなというような感情もあるかと思いますが、
今言ったように、
抵抗をなくすような考え方ですとか、
方法ができるといいのかなということで、
今お話をしてみました。
あとはということなんですけれども、
本を早く読む方法ということでいうと、
頭の中で暗唱はしないということもあります。
暗唱というのは、本の文字を目で追っていくと思うんですけれども、
おそらく多くの人は目で追っていくときに、
頭の中でその文章を読み上げていると思います。
多分1文字1文字読み上げているはずです。
それが本を読むのに慣れていない人であったり、
本を読むのが遅い人の特徴だとも言われているんですよね。
僕も実際そうでした。
そこはトレーニングという感じなんですけれども、
今言ったように暗唱はしない。
代わりにどうするかということなんですが、
視野で、視覚で捉えて、
そのまま読み進めていくということですね。
もうちょっとイメージとしてお話をすると、
本の2、3行、数行ぐらいをまとめて自分の視覚の中に入れて、
あとは視線を一定のスピードで動かしていくという感じですね。
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それで内容がわかるのかということなんですが、
概ねの内容はそれでわかるはずです。
目の中に入ってきた文字のまとまりで、
こんなこと書いてあるよねというのはわかる。
それは実際に試してやってみるとわかるかなと思います。
今言葉で言われているだけだと、
本当にそんなことできるのかなということかもしれませんが、
ぜひ試しにやってみてください。
しかも最初やってみたときは、
それほどうまくはいかないかもしれません。
ただ先ほども言った通りで、
あれのところはかなりあるので、
そういう読み方を続けるということは大事かなと思っています。
繰り返しになりますが、
一文字一文字頭の中で暗証してしまうと、
読むのが遅くなってしまうので、
2、3行ぐらい自分の視覚の中にまとめて入れる感じ。
視覚に入れて、視覚をさらにゆっくり動かしていくみたいなところで、
読み方を変えてみていただけるといいのかなというお話でした。
そこまでできたらということなんですけれども、
読んでいて気になる箇所とか、
あと分かりにくい場所というのはあるかと思います。
つまり先ほど言った2、3行視覚で捉えて読んでいくということは、
ざっくりなんとなく内容は捉えられるんですけれども、
さすがにちょっと複雑な箇所とか、
そういったところはよくわからないということになるかと思いますので、
その時は一回読み方を変えて、
一行一行、じっくり読み直してみるということですよね。
なので全体的には先ほど言った2行から3行ぐらいをまとめて読んでいく、
早い読み方をしていくんですけれども、
気になるところとか分かりにくい場所があれば、
その読み方は一旦やめて、じっくり一行一行読み直してみる。
またそれが終わったらスピードを上げていくみたいな感じですかね。
もちろんまとめ読みとか斜め読みというのは、
本の種類にもよりますので、
小説とかはさすがに厳しいですね。
小説とかは厳しいというか、
じっくり読むのが楽しさみたいなところがありますので、
さすがに僕も小説でそういう読み方はしないんですが、
ビジネス書なんかは今言ったような方法で、
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なるべくスピードを上げて読んでいますよということですね。
というように何かしらの工夫で早く読めるようになれば、
読書習慣も身につきやすくなるはずです。
今日お話しした方法の中から、
気になるものがあれば、ぜひ一度チャレンジをしてみてはいかがでしょうか。
それでは今日の話はここまで。
この後も良いチャレンジを。また明日。
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