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2023-09-26 15:09

No.284 「本の読み方について」

はい.第284回はみんな大好き「本の読み方」について,個人的に色々調べたり考えたことをまとめてお話してみました💁


すでに読書習慣がある方はあまり参考にはならないかもですし,実践されていることも多いと思いますが,「本を読むの苦手だなぁ」とか,「読み方とか考えたことなかった!」という方にはぜひ聴いていただけると嬉しいなと思いますー😀



ではでは(=゚ω゚)ノ


ーーーーー

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00:10
9月18日、月曜日ですね。
時刻は朝9時33分になりました。
本日は、祝日ですね。
休みなんですけど、朝活動を始めていけたらなと思います。
はい、おはようございます。
メイビーのけいすことくわはらです。
では、本日も朝活動を始めていきたいと思います。
で、今日はタイトルにあります
本の読み方について
思うことをだらーっと喋っていこうかなと思っております。
最近、本を読むことがまた増え始めて
以前ツイートした通り
たくさんと、2週間もしくは3週間
ちょっとだんだん伸び始めてるんですけど
に、お互いに1冊ずつ本を買って
読み合うみたいなことをやってるんですね。
ただ本を買ってっていうところなんですけど
お互いに一緒に本屋に行って
お互いに相手に対して本を3冊ですね。
なんか適当です。
ジャンルとかなんでも関係ないです。
雑誌とかでもいいし、もしかしたら漫画かもしれないですけど
基本的には読み物系の本を
活字の本ですね。
選んで、その3冊を選んだ中で
推薦された側の方ですね。
本人の方が1冊を選んで
それを購入して、この2週間内で読んで
相手に感想を述べたりとか
明確にプレゼン資料とか作るわけではないですけど
学び合いましたとか、読み合いましたというところで
また次の書籍を購入しに行こう
みたいなリズムでやってるんですね。
で、本を今読んでるとこです。
で、これ始めたばっかりで
今僕も2冊目なんですけども
1冊目は決算書の比較図鑑っていう書籍を読んでます。
これがまたすごく面白くて
いわゆる財務書表ですね。
バランシードとか貸し借り対象表とか
PLとかあの辺のものを軽く解説して
それらが何を意味するもの、どういうものなのかっていう
簡単な読み方ですね。見方みたいなところを
かなりかいつまんで解説されてますと。
本当はちゃんと全部の項目とか
そういう詳細な1個1個の項目とかも
理解するのが本当はいいと思いますけど
そこまでいくとしっかり会計知識まで必要なはずなので
そこまではやらないと。
ざっくり企業が今どんだけ資産を持ってたりとか
どういうお金の運用、回し方をしてますとか
あとは将来的、1年後もしくは長いスパンで
どういうふうなものがお金になります。
逆に僕らは支払わなきゃなりませんみたいなところが
ざっくり見えるわけですね。
財務書表を3つ読み方を教えてもらって
なおかつそれが勉強とか理解できると
今度は各企業の決算報告書とかが
読めるようになるわけですよね。
それを照らし合わせて
この企業が今どういうところにお金をつぎ込んでいるとか
何に投資をしているかとか
どういうビジネスをやろうとしているのかな
みたいなのが結構見えたりするわけですね。
そこまではいいんですけど
タイトにありますね。
比較図鑑って言ってる通りなので
各企業の決算報告書とかを比較するんですね。
例えば同じジャンルでも全然違うやり方をするとか
例えば日本ハンファイターズと半信タイガースとかの
球団の経営についてのお話をしたりとか
すごく面白いですね。
全然ビジネスの観点で見ると
03:00
お金の使い方が違いすぎるんですよね。
固定資産がどれだけあるかないかみたいなところがあって
いや、これほんと面白いので
ぜひぜひ読んでみてください。
会社の見え方っていうのがガラッと変わると思いますね。
まあまあそんなのが読んでいたり
もう一冊の方が
今実際読んでいる途中なんですけども
キャップンで名著ブックス
NHKが出しているやつですね。
NHK出版出している書籍で
論語ですね。
公私の論語っていうものを解説されている方がいて
その本を読んでいます。
柵安井さん
安井さん、ごめんなさい。
安井さんって方ですね。
書かれている書籍で
ほんと文字通り公私の論語ですね。
あれ自体は結構読み方難しいんですけども
まあそもそも漢文ですからね。
なのでそれをわかりやすく
かつちゃんとカテゴライズして解説してくれていると。
この論語って読んで
この書籍読んで初めて知ったんですけど
論語のタイトルってあれ全然
実はその100個出てくるんですけど
それらのタイトル
一個一個のタイトルって
雑に
上から順に2,3,5単語を持ってきただけが
タイトルになっているんですよ。
なのでそれ一個一個に対してのまとめとか
ほんとにまさにタイトルを付けたわけではなく
適当に上から区切りの良いところまで
2,3文字、ましか4文字ぐらいを
パッと持ってきて
それをタイトルにしているらしくて
かつカテゴライズもしないらしいですね。
ほんとに思いつきで
バンバンバンバン書いてあるような書籍らしくて
そりゃあ読みづらいし
カテゴライズもされないから
分かりづれぇと
みたいなことを言っていて
なるほどねっていう感じがしましたね。
なのでそれを分かりやすく
今回はこのテーマで
だいたい4つのカテゴライズに分けて
かつ一個一個について
解説をしてくださる
読みやすいし
かなり面白い書籍なんで
ちょっと読んでみてくださいと。
僕が読んでいる書籍は置いといて
本の読み方ですね。
本を読み始めるとか
久しぶりに読んでいく習慣をつけようとしていくと
やはり読み方についても
自分なりの工夫だったりとか
知見であったりとか
そういうものがたまってくるわけですよね。
そこでいろんな方々の
本の読み方
読書術とか
読む時のどういう姿勢で読むとか
コツとか
いろんなもの
一応ブログとか調べたり
youtube動画の解説のやつも見たりとか
したんですけど
結構皆さんに似通ってくるところがあって
僕も自分個人で勝手にやってたもの
いくつかあるんですけど
他の方々と一致すると
正しかったじゃないですけど
自分なりの工夫の方向性は間違ってなかったのかなって
ちょっと嬉しかったりしますね。
その読み方ですけど
正直なところ言うと
ぶっちゃけると
どういう読み方をしても
個人的にはいいと思っています。
女性なんですから
本人が本との付き合い方とか
向き合い方っていうのを
決めるものですので
僕らがどう言ったりとか
他の方々がいろんな研究をして
効率的な読み方もあるでしょう。
もしくはその効率的な学び方のための
読む順番とか方法とかも
もちろんあるでしょうけど
最終的には本人に決めるものなので
あくまで参考程度に
それを見つつ
自分なりに読み方を考えていくのが
いいと思っております。
どれが正しいとかは
僕はないと思います。
とはいえ
長い時間かけて読みました。
でも
結果読み終わった後に
なんか全然覚えてませんみたいな方
結構いらっしゃると思うし
もしくは読み始めたんだけど
やっぱなかなか進みが遅くて
途中ちょっと間が空いてからも
結局そのまま
お蔵入りというか
06:00
埃をかぶってますみたいな書籍も
全然あると思うんですね。
なので本当はですね
なるべくはちゃんと読めて
かつその書籍から
何かを学びましたっていう
それがちゃんと頭に
インプットで残ってますと
いうのが一番良いだろうなと
もちろん思ってます。
そういうための方法論とかは
たくさんあるんで
それは全然
真似してみて
それにしてみたらいいと思うんですけど
一番は
僕これ自分も悪い癖で
なかなか抜けてないんですけど
でもずっと意識してるのは
本に読まれないってことは
意識してますね。
これなんかどっかで語ったこと
あるかもしれないですけど
本に読まれない
つまり
僕の例えというか
捉え方でいくと
全部読まなければいけない
っていうのをまずやめたいと
別に本を隅から隅
端から端まで読破
読破
独領することが目的ではないですよね
その本をなぜ買ったのか
あなたがその本を買った理由っていうのは
大きく
大体2つ3つかな
分かんないけど
3つあるか分かんないですけど
とりあえずパッと今浮かぶのは2つで
1つはやっぱり
何かを学びたいってところですよね
その本から学んで
自分の何かを変えたいみたいな
ところがあるから
その本を買ったんじゃないでしょうかと
2つ目は単純にやっぱ楽しいですよね
いろいろな小説とか
雑誌もそうですけど
SF的なやつも
学んでもいいんですけど
っていうのを読んで
単純に漫画とか娯楽の一種として
小説を読みたい
その本で楽しみたい
っていうのがある
この2つですね
特に2つ目の本は
まさに娯楽ですので
楽しみ方やり方となんて
そんなハウトゥーがあるわけないので
そっちはまさしく
好きに読んでください
という感じですけど
学び方の方には
さすがにちゃんと目的とかあるので
それを効率的かつ
ちゃんと身になるような読み方
っていうのは
勉強した方がいいというところですね
読み方なんですけど
全部読むわけではないっていうのは
その本の書き方ですよね
著者の方が
最終的には語りたいことが
絶対あるはずなんですよ
僕らみたいな
僕はウェブエンジニアなので
エンジニアの技術書とかになってくる
そういう専門書になると
さすがに端から端まで
ちゃんと順番に順序立って
学ぶような本が
比較的は多いわけですよ
こういうものに関しては
またちょっと別なんですけど
一応なんか章立てで
1章完結型の書籍も結構あるわけですね
その書籍の1章の中で
それを各章の中だけで閉じて
かつそれを順番に読まなくても
ちゃんと勉強できますとか
習得できるのもあるっていう
書籍もたくさんあるんで
どういうタイプの書籍なのかっていうのは
まず調べて
それを把握した上で
読み方を変えればいいって感じですね
それは言っても
特に日本の方っていうのは
端から読んでいくっていう
なんとなく読む教育でやってきた
教科書の読み方みたいなところも
あったりするかもしれないので
読まなきゃいけないっていうような
固定観念が
意識しないけど実は自分の中にある
っていうのは結構あると思うんですけど
そういうこともしなくていいっていうので
そういうまず思い込みを
いかに外せるかっていうところが
割とキーだったりしますね
その上で
次は読み方って
結局1章から読むかもしれないんですけど
本を開くというか
僕の中では
まず本を買うところから
もうすでにスタートしてるんですよ
買い方なんですけど
もちろんタイトル見ますよ
タイトルっていうのは
論文と一緒で
その本の中で筆者が一番言いたいこと
とにかく言葉を削って削って
捨て倒して
それでもこれだけは残しておき
これ一言だけは残したいっていうのが
本のタイトルなんですよ
09:00
タイトルはもちろん見て決めます
これは当たり前ですね
次に読むものは
ここは諸説ありますけど
多分目次の人が多分多いんじゃないかと思います
目次って何かというと
結局はその本の
各章とか各説で分けられるんですけど
その中で大事なものっていうのを
一言にピックアップしていた
それが目次なんですね
もちろん目次も読んでいって
自分に全然今の自分が
開いてみると違ったなとか
一個も刺さりませんでしたってなったら
逆いうと読まない方がいいかもしれないので
その本は一回置いておく
買わない方がいいと僕は思っています
これは難しいです
でも必要だと思うんだったら
多分何かしら一個は引っかかるんですよ
でもそれが全く引っかからないんだったら
必要だと思っている知識と
今目の前にある書籍が
リンクしなかっただけです
なので同じ必要だと思っている知識の本
別の本を探せばいいっていう話ですね
これが次ですけど
次に読むのが
僕は始めにと終わりにを読むんですよ
著者の
そこって
余談でしかないんですけど
余談の中って
本当に筆者の方が語りたいことが
結構たくさんあるんですね
結構インタビューしたりとか
上司の方のご指導とか
ありがたい話とかもあるんですけど
インタビューし終わった後の
余談の中にめちゃくちゃいい話とか
結構出てくるんですよ
プロのインタビュアーの方も
よくおっしゃってますけど
カメラはゲストの方が
帰る直前までは絶対にカメラを止めるな
ってよく言われるらしいです
ほんとその余談のところに
余談ではない各の話が意外とあったり
そこに結構面白いコンテンツとなるような
エピソードが出たりするので
そういう余談こそ結構大事だったりするわけですね
ビジネスはお酒飲まで進んだりとか
タバコゾーンに行ったら
ステークホルダーからいろんな話とか
関係値作れてみたいなところがあって
物事を進むとか結構あるじゃないですか
ああいう系と一緒で
余談ってすごく大事なんですよね
そういう余談が始めにと終わりにの中に
僕は隠れていると思ってます
もちろん隠れてない場合もありますけど
私はでもそういうのが好きで
私はタイトル見たら
真っ先に始めにと終わりにを読みますと
その次に目次をガーッと読んでいって
でその目次を見て
ああシンパシー感じなかったな
っていうなら買わないようにはしてますね
はい
今やっている奥さんとの本の買い方
読書会とかやってますけど
それに関しては単純に奥さんのプレゼンを聞いて
ああこれにしようかなっていうのを一応選んで
それはちょっと例外ですね
一般的に僕が本を買うときはそういうようなロジックで
本を買ってますと
読み方は次ですね
買った後にはもちろん読み方ですけど
先ほどのように本が1章完結型である
だったらもうラッキーというか
それこそ読みやすい本だと僕は思っていて
書く読みたいものですね
目次ザッと見ていくじゃないですか
書く章、説となんだっけ
説のもう一個下のなんかもう一個だった
細分化するカテゴリズムあるんですけど
読んでいった中で刺さったものが一番あった
多いものを読むんですよ
その章だけは買っておきます
という感じですね
目次見てるともう分かるんですけど
本の中って結構ですね
キーワードって言われるものがたくさんあるんですよ
これは今までの義務教育とか
国語の授業の中でも多分出たかもしれないです
12:01
本の読み方っていうのは
小説とか現代文なんか忘れましたけど
の読み方でやっぱりキーワードを
探せってよく言われると思うんですけど
それやっぱ今も通じてっていうか生きてると思います
キーワードっていうのはその筆者の方が
やっぱ大事だと思っているワードだと思うんですね
そういうものが必ず複数回出てくるんですよ
そういうものをピックアップして
それが多いものを読む
つまりその章とかを探して読む
っていうのも一つの見方だと思いますけど
そういう読み方をしてます
あと僕は実験的にやって
頭に定着しやすかったなっていうのが
これどのYouTuberの方が語られたか
ちょっと忘れましたけど
結構いいなと思ったのは
目次を見てこの章を読みますって決めるじゃないですか
決めた時にその目次の中に書かれた
一言一言を見て
これはどういうことを
この人が語ってるんだっていう
別に知識も何もなくていいんですよ
一回自分の中で疑問を投げかける感じですね
はい
で疑問を投げかけておいで
それをメモしとくんですよね
実際に読んで答え合わせをする
という感じです
確かにね残るんですよ
これは多分一回は頭を使って
自分の考えをそこの本に載せようとするからですよね
これはつまり筆者の方と自分との対話みたいな感じですよね
はい
まあ書細記の本当に醍醐味って
筆者の方と自分とのアクセス
唯一のアクセスですよね
古今東西
今亡くなっている方の本だとしても
そこにアクセスできる可能性があるんですね
そういうことをするために
自分の考えを載せておくっていうのはすごくいいなと
僕も思ってて実際実験してみたんですけど
私も確かにですね
そうやると今までよりは
本の内容が頭に残りやすくなったっていう感じはあります
もちろんちゃんと読書メモをつけたりとか
ブログに全部最後まとめてみるとかっても
全然いいと思いますけど
はいっていうのでやってます
これが結構僕はオススメですね
そうやってやっていくと結局本を全部読まなくても
自分の中に今刺さってたりとか
欲しい知識ってのはこれにありそうっていって
実際読んで
読んだ結果何も残らない可能性もちろんあります
全然実は
タイトルとか目次見て刺さったんだけど
結局何もなかったとか全然違ったな
みたいなもちろんあるんですけど
その辺は別の人だけ探せばいいわけで
それを繰り返していく中で
自分の中でのマッチするとか
自分にとっていい本っていうのの目利きが
そういうスキルが上がってくるとは思いますのでね
ただただ書籍を
片っ端から端から端まで読むっていうだけの
書籍だとちょっとやっぱ頭に定着しなかったり
やっぱ読むスピードが下がったりとか
すると思うんですよね
結局全部読まなきゃいけない
特発しなきゃいけないみたいな思い込みのまま本を読むってのはやっぱり
効率的じゃないというか
人生の時間もったいないなっていうか
僕は感触あるのでそういう読み方をしてますよっていう話でした
この辺の知識はやっぱり
皆さんどんな読み方してるかっていうのは
すごく気になるし
いろんな方の工夫だったりとか
読み方ですね定着の仕方っていう
やり方があるのでそれはもちろん
自分の中のやり方は確立していきたいんですけど
それもブラッシュアップももちろんしていきたいので
ぜひぜひ何か読み方他の方の
やり方あったらコメントなりで
教えていただけるとすごく嬉しいなと
思っておりますというとこで
今日はこの辺で朝方締めていきたいなと思います
明日また頑張っていけたらなと思います
15:01
それでは終了したいと思います
お疲れ様でした
15:09

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