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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝の横浜は曇りですがね、少しパラパラと、かなり細かい雨は降っていますが、ほぼ曇りという感じです。
さて始めていきましょう。昨日は、読書習慣の差が、本を読む習慣ですね、その差が人生や仕事でも大きな差になる、という話をしました。
その読書に関連して、本を読むということに関連して、今日は本を買うということについて話をしてみようかなと思っています。
本を買うということに対しては、本は図書館で借りて読むという方法もあるわけですが、
借りるのではなくて、買うという場合ですね。はい、その点でのお話です。迷わずに本を買っているのか、ということなんですが、
後で買おうと保留して、結局買わずじまい、みたいなことはありませんかね。 つまり、読書のチャンスを逃しているということはありませんか、
ということなんです。 というわけなので、本は迷わず買う習慣について、僕が実践していることをご紹介してみよう。
この後の話ですね。はい。 まずはすぐに落ちること。気になる本があったら、
Amazonなどですぐ落ちるということです。 例えば、人から本の紹介を受けたとか、
スマホとかパソコンとかで、
情報を見ている時に気になる本が出てきたと、そういう時にすぐ落ちるということなんですね。 もちろん落ちらなくても近くに本屋があれば、
すぐそこに行って買うということでもいいのかもしれません。 はい、いずれにしても落ちる方が便利ですよねという前提で、はい。
では、落ちらないという選択があるのだとしたら、それはどういうことかといえば、買うのを迷っているからですよねと。
とはいえという話なんですけれども、とはいえ言っても本は1冊1500円ぐらいあれば買えますよねと。
この点で他人のレビューですね。Amazonとかのレビュー。はい。こういったところを読んだりして、買おうかどうかを迷っている時間があるのだとしたら、
そっちの方が無駄じゃないですかと。その時迷っている自分の時給分。はい。時給分がいくらかというのは人それぞれかもしれませんが、
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その時間の方がもったいなくないですかと。時給分の損が出ているんじゃないかと考えてみましょう。
ということです。さらにそもそもなんですけれども、他人のレビューというのも当てにならなかったりしますよねと。
人によって刺さる。自分には刺さる本もあれば、刺さらない本もあるというのはイメージできるかと思います。
それでもなんかもったいないかなと思ってですね。 もし自分に刺さらなかったらと思って、その時はもったいないということで、迷ってしまうということはあるかもしれません。
なのでさらに言えばということなんですが、 紙の本であれば
売ることもできますよねと。 新しく出たばかりの本、新刊であれば
1500円で買って 1000円以上で売ることもできます。
メルカリで売るのであればそれくらいはできるんですよね。 売ったことがある人はわかるわけですが、
売却金額から送料とか手数料を差し引いても、1500円で買った本が1000円で売れるということは全然あるよということなんです。
だとすれば、新しく出た本こそどんどん買って読むのがコスパが良かったりします。
つまり1500円で買って1000円で売れるのであれば、 一冊500円で読めるという考え方もできるわけですよね。
そういったお話とは別に他に実践していること、 僕がやっていることというと、
それほど新しい本でなければリストアップだけしておいて、 セール日、セールになっているときにまとめて買うということなんです。
今言っているセール日というのは、 例えば楽天ブックスでポイント還元が多い時とか、
あとはHMVのオンラインですね。 こちらの方で20%とか30%とかポイント還元をしている時がありますので、
そういった時にまとめて買うということはやっています。 いずれにしてもできるだけ早く買うことは大切だと思っています。
結局なんですけれども、その時買わなければ読まないじゃないですかと。 後になって買うということがあまりないんじゃないかなっていうのが、
僕の実体験としてはあるんですよね。 本との出会いは一期一会、もしかしたら自分にとって運命の本であったかもしれないのに、
それを逃しているとしたら、これはかなりもったいないというか、 もったいないレベルの話ではなくて、人生にも影響するんじゃないんですかということなんです。
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ちなみに運命の本なんてあるのかと言われれば、僕はあります。 僕は一冊の本によって独立開業、会社員を辞めて開業することを決めました。
まさに人生が本によって、一冊の本によって変わったという例ですよね。
もちろん、買っても読まない本ということはあるわけなんですが、それはそれですね。 先ほども言った通り、言っても1500円と割り切るということは必要かなと思っています。
で、本をそれでも買おうかどうかで迷うのは、ためになるのかという不安があるからでもあるんじゃないでしょうか。
でもですね、たとえその本の中の一文章、一文であったとしても、それがためになるのであれば、その本に価値はあるのかなということも考えて買っているという面もあります。
一文というのは極端な話だと思うかもしれませんが、実際に本を読んで、今日から一つでもその一文によって何か行動が変わるのであれば、すごいことだと思いませんかね。
人間、そんな簡単に変われないことは自分でもよくわかっているはずなので、一つでも本で行動が変わるのであれば、その本の価値は大いにあると。
僕は考えています。
そういう意味では、あまり一生懸命に一冊の本を読むというのも効率が悪いのかなということも思っていたりするわけです。
つまり、一文も漏らさず、もっと言うと一文字も漏らさずに読んでやろう、みたいな読み方、これが一生懸命に一冊の本を読むということなんですが、
そういった読み方をしていると、本をたくさん読めなくなってしまうよねということなんですね。
もちろん、たくさん本を読む、冊数を読むということが目的ではないんですが、
先ほどから言っているように、いろんな本がある中で、運命の本があるのだとしたら、ある程度数に当たっておいた方がいいよねということもあるわけです。
本の内容にもよるんですけれども、例えば小説などであればできないんですが、ビジネス書とかそういった類の本であれば、僕の場合は飛ばし読みが基本です。
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飛ばし読みをすることによって、ある程度効率の良い読み方や、結果として多くの冊数を読めるということでもあります。
そういった本の読み方についても、今後の配信ではお伝えできればということで考えています。
それに先立ちということで、まずは本を迷わずに買う習慣を身につけてみる。すぐに落ちることにもチャレンジしてみるというのはいかがでしょうか。
それでは今日の話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。