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2024-07-16 11:21

#16/読書習慣の格差は恐ろしい

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00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今日の横浜は、雨が朝から降っています。
いつも通り散歩をしてるんですが、
収録は公園の屋根のあるところでしているという感じです。
それでは始めていきましょう。
さて、あなたはどれくらい本を読みますでしょうか?
読書ですね。
僕は2日に1冊を目安に読書をするのが習慣です。
そこまで本を読む量は多くないにしても、
多くの人がどれくらいの本を読んでいるのか、
こんな統計データがあります。
1月に1,2冊読むという人が35%くらい。
3,4冊読むよという人が10%くらい。
5,6冊読むよという人は3%くらい。
7冊以上読むよという人はやっぱり3%くらい。
で、月に全く読書をしない人が約半数ということになります。
結構本を読まないという人がいるんですよね。
あなたはいかがでしょうか。
で、読書をする人としない人の差は大きいということが
先ほどの統計からわかりますよね。
7冊読む人もいれば、全く読まない人もいるということです。
では月にもし7冊以上読めれば、
読書量に関しては日本で3%に入れることになります。
1月に7冊ですから1年で84冊。
それが12年続けば1,000冊です。
本を1,000冊読んだ人と全く読まなかった人。
この差をイメージしたときにかなり大きな差がつくということが
イメージできますよね。
仕事という面においてもそれ以外、人生、私生活においても
本1,000冊分の引き出しがあるかないかで
だいぶ差が出るんじゃないかなという話です。
とはいえ時間がないからなかなか本も読めないよねという話は
よく聞きますしそういう人も多いのではないでしょうか。
この一つの解決策として、
03:01
昨日話をしたのは散歩をしながら読書をするのはどうですかということです。
散歩をしながらというのは本を読むということではなく
本を読むというのは紙の本を目で読むということではなくて
耳で読書ということですね。
例を挙げたのはAmazon Audibleですね。
これが一つの方法ですよということ。
今はキャンペーンもやっていますしという話をしました。
3ヶ月無料キャンペーンやってますよねと。
一応またリンクはこの配信の説明欄に貼っておきます。
というように耳で読書をするという方法があるわけなんですが、
耳は目に比べると空いていることは結構あるんじゃないですかということです。
散歩以外にも、例えば未自宅をしているときですね。朝自宅をしているとき。
それから家事をしているとき。料理とか掃除とかですね。
あとは車を運転しているときなんかも耳は空いているんじゃないでしょうか。
なので僕も今お話ししたようなタイミングでは
イヤホンをつけて音声で読書をしたり音声コンテンツを聞いたりということはしています。
ちなみに耳で読書をする場合、どれくらい時間がかかるかということなんですが、
例えばビジネス書1冊あたり。もちろんそのビジネス書の厚さといいますか量にもよるんですけれども、
平均的には1冊あたり4時間くらいですね。これは普通のスピードで聞いた場合なので、
倍速で聞けば4時間の半分なので2時間ということになります。
だとすると細切れの時間、さっき言った耳が空いている時間をうまく使っていけば、
週に2冊とか3冊くらいは読めるんじゃないかなということなんです。
そうすると今まで本が読めていなかったのだとすれば読書の習慣になって、
少し大げさかもしれませんが人生が変わるということもあるかもしれないということですよね。
先ほどの話では12年続けば1千冊という話もあったわけなので、
積もり積もれば人生が変わるということは十分あり得るんじゃないでしょうか。
あとはですね、電子書籍の活用ということもあるかなという話です。
例えばKindleですね。
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Kindleなのでスマホとかでも読書ができるわけですが、
いつも何かしらスマホの中に本をダウンロードしておけば、
電車やバスで移動している時ですとか、
そういった移動の中の待ち時間、
そういった空いた時間の中でも読書がしやすくなるということですよね。
ところが読書をするわけでもなく、ちょっと時間があるとスマホを開いてしまう。
そんなことも多いのかなということです。
スマホを開いて、スマホでゲームをしたりですとか、
SNSを開いたりということがあるかもしれませんが、
代わりに同じスマホを開くなら、
Kindleアプリを開く癖をつけてみるということですね。
ちょっと救急車が通っているのでうるさいかもしれませんが、続けます。
今お話ししたKindleなんですけれども、
Kindle Unlimitedというサービス。
こちらは200万冊の本が読み放題ということになってまして、
こちらも3ヶ月無料キャンペーンを今やっているようです。
普段は月額980円ですね。
そこが3ヶ月無料で、読めたければ解約もできますので、
もし試したことがないという方はこちらも一度試してみるというのはお勧めですね。
一応合わせてリンクを貼っておきます。
ちなみになんですけれども、
Amazonのプライム会員であれば、
Kindle、1000冊ぐらい。
先ほどの200万冊に比べると少ないんですけど、
1000冊ぐらいであれば読み放題なので、
まずはそちらから始めてみるというのもいいかもしれません。
それからもう一つですね。
読書量を増やすという意味でいうと、
毎晩寝る前の時間を活用するという方法もお勧めです。
読書の効果として、
ストレスの軽減効果ということが研究で分かっています。
ある実験によると、
6分だけ読書をするだけで、
ストレスが7割近く軽減されたということが分かっています。
6分で7割減るというのは、
かなりすごいというイメージがありますよね。
というわけで読書はストレスも減って、
一石二鳥だということがあるわけです。
ストレスも減れば、
睡眠に良い影響があるんじゃないかということなんですね。
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ベッドサイドに紙の本を一冊置いておく。
これができると、
寝る前に本を開いて、
1ページでも読んでみる。
1ページと言わず、
数行であっても必ず開くというようなルールを決めておけば、
読書習慣を身につける助けになるのかなと考えています。
もちろん僕もそのようにして、
寝る前には必ず本を開くということを、
ルールというか習慣にしているということですね。
本の代わりに、
スマホをよく見ているという話がありますが、
そうすると、
ブルーライトですとか、
ドーパミンの影響を受けてしまって、
睡眠の質が悪くなってしまうよと。
そうすると、
早寝早起きの習慣を崩す原因にもなってしまうよねということなんです。
ブルーライトは、
睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を妨げてしまいますし、
スマホゲームとか、
TikTokなんかを見ているようだと、
ドーパミンが分泌されて、
興奮状態になってしまうと、
なかなか寝つけないみたいなことがあるわけです。
なので、
スマホを開くというよりは、
寝る前は紙の本を開いてみるということで、
どうでしょうかということなんです。
というように、
スマホという悪い習慣をやめることが、
読書という良い習慣を身につける第一歩になるということもあるわけです。
というわけで、
いろいろお話をしてみましたが、
自分に合った方法を見つけて、
読書習慣が身につけられるように、
何か今日お話しした中で気になった方法があれば、
チャレンジしてみるというのは、いかがでしょうか。
それでは、今日のお話はここまで。
この後も良いチャレンジを。
また明日。
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