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2025-02-15 15:30

#230/AIが人間を超えていく世界で

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #AI
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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。時間は5時54分。
横浜は空が少し明るくなってきましたけれども、そこそこ風が吹いていて寒い朝を迎えています。
そんなお前置きをしたところで、今日のテーマ。
AIが人間を超えていく未来で。
AIですね。人工知能ということがありますけれども、そのAIが人間を超えていく未来でどうするかと。
どうするかと言われても、そんな壮大な話を何か結論めいたところへ持っていくのも難しいものがあるんですけれども、
最近でもAIの話題というのはつきませんよね。
近頃ニュースになったことで言えば、ディープリサーチということがあったかと思います。
今までもそうなんですけれども、優秀な人間が何時間もあるいは何日もかかるようなことをわずか数分で答えを出してしまうというようなAIの進化ですよね。
これによってAIが人間を超えていく、あるいはもう超えているよねというような話もあるわけで、
さらに話を進めると、人間の仕事がなくなってしまうんじゃないか。
今の仕事がどんどんAIに置き換わっていくんじゃないのというようなことも言われているので、それを心配しているという人もいるかもしれませんと。
じゃあそんな未来で僕たちはどうやって生きていけばいいのかと。
その前にですよね、そんな未来が世界がやってくる前に、僕たちはどんな心持ちで日々を過ごせばいいのか。
先ほども言ったように、AIの進化に怯えているようでは、毎日生きていくのも辛いですよねというようなこともあるかと思います。
そういう意味では、AIに対するというか、AIが進化していく毎日の中での心持ち、これもまた一つ習慣として考えられるものなのかなということで取り上げてみました。
さあということで、今僕たちに何ができるか、何をするのがいいかということで、僕が考えていることややっていることを挙げてみましょう。
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まず一つは哲学ですかね、哲学の勉強をしてみるということを、僕はこれは前からですかね、読書を通じて哲学というものを知ろうとしている、勉強をしているということはあります。
これはAIが進化していく世界、AIが広がっていく世界の中で、僕たち人間が学ぶべきことなのかなと、あるいは身につけるべきことが哲学なんじゃないかと思っています。
哲学というと、有名な哲学者を思い出すかもしれません。例えば、神は死んだといったニーチェですとか、我思う故に我ありといったデカルト、そんなところは聞いたことはあるよねと、
でもそれがどういった過程で出てきた言葉なのか、何を意味しているのか、説明はできますかということなんですけれども、それが哲学を学ぶと、でもそんな哲学を学ぶことに何の意味があるんだということかもしれません、思うかもしれませんということですが、
そもそも哲学とは何なのかというと、単的に言えば、これまでにない価値観を作るとか、これまでにあった価値観を改める、そういったところが哲学の本質と言われています。
これってどういうことなんでしょうねと、新しい価値観を作るとか、古い価値観を改める、これは自分で考えるということなんですよね、哲学をするということは自分で考える。
さあ、AIと比較してというか、AIのある世界で考えてみると、今はチャットGPTなどを生成AIに何か問いかければ色々と答えを返してくれる、これは考えてもらっていると、そういうことも言えるわけですよね。
でも、AIに考えてもらってばかりいると、自分で考えることはできなくなってしまうじゃないですかと、僕たちが自分の人生を生きるのであって、AIに自分の人生を生きてもらうわけではないですよね。
自分の人生を進んでいくときに、AIに決めてもらうということはできなくもないですけれども、それをやりたいかということであって、僕はやりたくないですよねと。
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ですから何か調べ事とか、そういう話をAIにするのであればいいんですけれども、自分のことを、自分のこれから先の未来を考えるとか、あるいはAIが教えてくれた情報なり知識なりに対して、自分でさらに考える力というのは結局あったほうがいいしないと自分の人生を生きられないんじゃないかというふうに思うわけです。
なので、自分で考えるというトレーニング、あるいは自分で考えるその枠組みというか考え方ですよね。
これを昔の哲学者の人たちはやってきたということですから、それを学ぶということに意味はあるのかなと思っています。
ともすると、そんな昔のことを学んで意味があるのかと言われるかもしれませんが、繰り返すと、哲学というのは新しい価値観を作るとか、これまでの古い価値観を見直すということなので、いつどんな時代であれ、哲学というのは存在するし役に立つものだと僕は思うんですよね。
なので、哲学を今こそ勉強しようみたいな話は別に僕が言っている話でもなくて、割とよく最近耳にはしますよねということなので、僕の方でも改めて今日取り上げてみたということになります。
では他にも、AIが人間を超えていく未来の中で僕たちができることやるべきことはあるかなと、これについて僕がやっていることとしては、ジャーナリングですね。
メモ書きと僕は普段言ったりしていますけれども、ジャーナリングというのは平たく言えば自分の考えをとにかく紙に書き出す文字にして起こすということですね。
これも先ほどの自分で考えると一緒です。自分で考えるときに紙に文字として書いた方が客観的に見れるじゃないですかと、そしてより整理するのに役立つじゃないですかということでもあります。
またジャーナリングということをすると心理学的にも例えばストレスが軽減されるとかそういった効果も証明されているというか分かっていますので、最初お話をしたAIの進化によって不安を抱えているというような人も
ジャーナリングの心理的な効果によってプラスの効果というか影響を受けられるというようなメリットもあるのかなと思っています。
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というわけで、考えるということについてはぜひ書くということも合わせてやってみるといいのかなと思います。
意外と書くって難しいんですよねと。
頭の中だけで考えていると分かったようなつもりというかうまく考えられたような気になってしまうんですけれども、
じゃあそれを実際に紙に書き出してみという話になるとうまく書けないということは多分よくあると思います。
結局考えたつもりになっているだけということが多いんですよね。
なので、それを確かめるためにも書いてみるということがおすすめですよというお話でした。
それから最後もう一つ、AIを学ぶということも必要というかやったほうがいいかなと思っています。
AIが人間を超えていくという話をずっとしているわけですけれども、
そのAIが今どういう状態にあるのか、これからどうなっていくのか、その辺も押さえておこうよということですよね。
これを押さえることによって、AIではなくて人間にできることって何なんだろうか。
あるいは自分にできることは何なのかなということを考えるためにAIを学ぶということです。
もちろん、もちろんというか、これまでAIにできることというのはどんどん増えているので、
これから先も増えていくということが想定されるんですけれども、
それでも人間にしかできないこと、あるいは人間がやったほうがいいよねというようなことは残っていくと信じたいですよねということではあるんですが、
例えば今現状だとということなんですけれど、この今まさに音声コンテンツとして、
僕はスタンドFMで話をしていますが、今でもAIに音声コンテンツを作ってもらって、
AIで生成した音声でお届けするということはできるでしょう。
ただ、人間味ですよね、声のトーンはもちろんなんですけれども、ネガティブな話をすれば、
例えば話をするときに言葉を噛んでしまったりとか、あとは僕が考え込んでいる間というか空白の時間みたいなものですとか、
そういったランダム見えたもの、これが今のAIにどこまで再現できるかということはあると思います。
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もっと言うと、僕は毎日調子が違いますよね、僕に限らずですけれども、毎日人の調子というのは効果で少なかり変化するわけですよと。
お気づきかどうかは分かりませんが、僕は今日声がちょっとおかしいですよねと。
これは最近花粉症なのか分かりませんが、鼻水がちょっと止まらないというようなことがありまして、たぶん喉がやられたんだと思います。
元気は元気なんですけれども、そういった変化もある。
じゃあこんな花粉症にやられた声みたいな話がAIにできるのかというか、そんなことできる必要もないんですけれども、
そういう意味で言えば、AIと人間との違いとして挙げることができるのかなと。
これが人間にできること、そういうランダム性であったりとか、変化みたいなものを表現することがAIにはまだ難しい部分もあるよねと、そんな見方もあるわけです。
一つ例として音声コンテンツを挙げてみましたが、他にもまだまだ人間にしかできないということはあるはずなので、
そういったことを考えるために今のAIにできることを理解しておくというようなことがあります。
あなたは普段AIを触っていますかということですよね。
先ほども挙げたChatGPTみたいな先生AI、そういったものを触ってみるということはもちろんですけれども、
これはもう今古い話ですが、AIで絵を描くとかあるいは音楽を作るとか、そういうことをやってみたことはありますかということですね。
僕はできる範囲でそういったものも触るようにしていますし、試してみるということもやるようにしています。
それがAIを学ぶということにつながりますし、先ほど言った自分にできること、まだAIの現在地はここかということがわかるので、
今自分にできることというものが相対的に比較をすると見えてくるということかと思っています。
なので今日はAIが人間を超えていく未来でというお話をしてみました。
その中でできることとして3つですかね。
哲学を学んでみようという話、それから忘れました。
こういうところが人間ですよね。
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AIだとすぐ出てくると思いますということなんですが、2つ目思い出しました。
ジャーナリングですね。書いてみようと文字に起こしてみようということです。
それから最後はAIを学びましょうということでした。
というわけで、この後も良いチャレンジを。
それではまた明日。
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