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ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&steady。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、
閉店間際、今はBGMだけが響いています。
スネークされた、そのまんま奥行っても、かっこよくはない?
いや、店の奥から誰かの声が。
ルーヘイ自身の声?
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、
ああでもない、こうでもないと、
洋服話に鼻を咲かせているのです。
フィッティングルームの皿に置く、
スタッフオンリーと書かれたその先にある、
狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
喋ってくれよ、ことではない、というのはわかる?
当たり前や。
早速、今週もまたお便りいただいているので、読ませていただこうかなと思います。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
兵庫県のゆうたさん、20代男性の方からいただきました。
お久しぶりです。数回お店にもお邪魔しております。ゆうたです。
YouTubeやSNSで季節、アイテムごとのコーディネートがよく載っていますが、どこまで参考にすべきでしょうか。
コロナ禍以降、外へ出る機会もぐんと減り、
以前はよく通っていた洋服屋さんもなかなか行く機会がなくなって、
そういえば自分はどんな風に選んでいたのか、わからなくなってしまいました。
一般的なコーディネートや着こなし術のようなものについての距離感の取り方、ぜひお話し聞いてみたいです。
というところで。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
あ、ちょっといいですか。
そういえば、言いそこんでてなんですけど、そもそも。
スロー&ステディでは、このラジオともう一つ、
ノートというSNSで岡崎さんの連載オープントークという、
オープントーク、はい。
洋服についての記事を毎週連載しているというのをやっております。
そこにあるお便りフォームに届いたメッセージを少し前からこのラジオでも読ませていただいておりますというところで。
そうですね。
これをちょっと伝えたかったです。
なるほど。
今回から概要欄にリンクも貼ってますので、ぜひどしどしお便りをいただけたらなとお便りをお待ちしております。
はい、お待ちしています。
はい。
ありがとうございます。
というところで、ゆうたさんの質問に。
そうやね。
洋服の情報の使い方っていうところですよね。
距離感ね。
はい。
まず、どこまで参考にしたらいいでしょうかっていう質問なんやけど、
SNSにしろ、YouTubeにしろ、雑誌にしろ。
雑誌にしろ、はい。
全部に言えることなんやけど、
はい。
情報は情報として脳内で処理する必要があるよね。
ほう、情報は情報として。
そう、例えば新しいブランドの情報だったり、
Aっていうブランドがこういうアイテム出してるんやな、価格これぐらいかとか、
アイテムの詳細をね。
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とか、新しくできた店舗の情報とか、
例えばコーディネートことに関しても、
例えば細いパンツにこういうアウター合わせたらこんな感じになるやなとか、
ショートタイプのジャケットにワイドパンツ合わせたらこんな感じになる、
こんな感じの見え方になるんかなとか、
薄手のジャケットをインナーに着たらこういう感じになるんかとかっていう、
その情報として頭に入れる必要があるってことなんやけど、
はい。
ちょっと分かりづらいかな。
情報は情報として、情報を自分で処理してそのまま買っててもかっこよくならないっていうのは岡崎さんよく言われるじゃないですか。
雑誌とかSNSでコーディネートされたらそのままを買ってもかっこよくはならんよ。
そうです。
でも、じゃあ他にどういう要素が僕たちをかっこよくさせるのかっていう。
洋平自身もちょっといまいち分かってないってことやね。
そうですね。
まずね、これ大前提なんやけど、
雑誌にしてもSNS、もちろんYouTubeにしてもやけど、
自分一人のために書かれた本だったり、喋ってくれることではないっていうのは分かるよな。
当たり前やん。
売れないですもんね。
売れないっていうか。
僕しか買わんからね。
980円くらい。
一人のためだけにっていうんじゃなくて、できるだけ多くの人に読んでもらいたい、見てほしい、聞いてほしいっていうことやん。
ターゲットがありますからね。
そうそう。
で、それって言ったら、料理じゃないから洋服って。
レシピみたいなのをそのまんまやっても結局意味ない。
違う。
着るものやからね。
ってことなんよね。
料理と、完全品の料理と着るものってのは違うってこと?
全然違くて。
例えば昔ね、木村拓哉さんとかドラマで着とったアウターとかが、ダウンジャケットとかバッファローチェックのウールのジャケットとかがすっごいプレミアムになったりとかっていうのがあったんやけど、
それで例えると、木村拓哉さんがドラマで着とったアイテムがかっこよく見えて買って人気が出たってことでしょ?
はい。
それって、そもそもそのアイテムが主役じゃなくて、木村拓哉さんが着とったからっていうことやん。
はい。
だからそのアイテムだけを自分に取り入れても、木村拓哉さんみたいな感じには絶対ならんやん。
確かに。
そうそう。
木村拓哉さんにはなれないってこと?
それはみんな分かってんやけど、それを着ることでかっこよくなるってちょっと思いがちやけど。
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あーそうか。
そうじゃなくて、似たような話で分かりやすく言うと、大きなお店とかにトルソって置いとんやん。
はいはい。
人形の形したね。
はい。
あれも埼玉で、顔もすっごいちっちゃいし、スタイルも足も長いし、すっごいスタイルよく作られてるやん。
確かに。
で、それにトルソに着せた洋服を上から下まで買ったりする人って結構多いんやけど、
それをやってもトルソ自体がすごいスタイルよく作られてるから、
確かに。
全然意味ないことはないけど、そういう買い方をすると、なんかお店で見た時かっこよかったのに、
家帰って着てみたら全然あかんみたいなってよく聞くやん。
はい。
そういう、それが一番起こりやすい買い方なんやね。
確かにそもそもトルソメモないですもんね。
いやいやそれ関係ない。
それ関係ないか。
例えば木村拓哉さんの話もそうやけど、情報を自分で噛み砕かずにそのまんま盲目的に買ってしまうと、
家に帰って自分が来たら失敗するっていうことに繋がりやすいよね。
確かに。
そういや、確かにスーラーのステージにトルソが置いてないっていうのも、確かに昔気になったことはありますが、そういった理由っていうことですか。
もうトルソ買いをやめろよっていうメッセージだったりもするけど。
うちのお店の規模でトルソを使う必要はないっていうか。
あーそう、背折り、洋服屋の。
いやいや、背折りとかじゃなくて、別にこのお店の規模でコーディネートをトルソに着せるよりはお客さんに着てもらった方が話が早いし、そういうのもあるし。
うちはトルソは使わんけど。
なんでトルソとか雑誌のまんま噛み砕かずに買ったら変になるっていうかかっこよくならんかっていう。
荒れちゃうなって思う理由。
結論的には、例えば雑誌とかの切り抜き、この格好かっこいいなっていうのをまず試しに切ってみて、その写真と等倍になるように自分の顔を当てはめてみたらよく分かるんやけど。
あー、切り抜いてコラみたいな感じで。
結局あれってなると思うんやけど、原因としてはもう分かりやすくみんな分かったと思うけど、自分の体とか顔とか目の色、髪の色、体型ってこの世の中に一体しかない完全オリジナルのディティールというかオリジナルやもん。
はい、間違いないです。
全然一人、体型、例えば痩せ型、雑誌とかでも痩せ型、がっちり系とか、大きな括りでアドバイスはされとるけど、実際全然一人一人違うわけで。
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はい。
そこに合わせ、そういう情報を参考にする程度はいいんやけど、やっぱりそのままやってもうても全然体型とかが違うけん、やっぱちぐはぐになってくるんよね。
あれちゃうなってなりやすい。
なるなるなる。それはなる。
確かに。
それの解決方法として、結論としては、結局自分の体、唯一無二のね、体を自分の頭にしっかり叩き込むってことが大事で。
それはそうか。
自分の体を知るってことがまず大事なやん。そういう雑誌とかテクニック系の本とか、情報を頭に入れるよりは。
まず?
まず、パン一致で鏡の前に立ったら一番。
ちょっと今どうやって体を知るって聞こうと思ったんですけど、パン一致ですか?
パン一致で、鏡の前で自分の体をしっかりと把握する。
そう、それが一番オシャレになるよ。
他の方法ないですか?
ない。
鏡の前で一旦マジマジの最速。
なんか最速。
確かにそれはそうですけどね。
さすがにね、ご家族いる方はちょっと何しよんって恥ずかしいと思うから、Tシャツにパンツ一丁とかでもいいんやけど、3分とかぐらいでいいよ。
毎日毎日自分の体見ていくと、あれ?僕ってやっぱり首長いなとか。
思ったより肩幅。
首太いなとか肩幅広いなとか、足太いな、お尻大きいなとか。
いいとこも悪いとこも見て、ちゃんと自分の中に、自分の頭に入れとくっていうのは大事で。
例えば僕とかも顔が長い、おもながなやけど顔。
なるほど。
おもながで。
言われてみようか。
確かにって言われたらちょっと腐ってくる。
おもながやし、体寸胴やし、その腰の部分にくびれがないよね、僕。
太っとうとかじゃなくて昔からね、骨太体型ってやつ、僕は。
だからすごいタイトなジャケットとか着たら、顔がすごい大きいに見えたりとかあるわけよ。
だから自分の体に合わせてコンプレックスになった部分をどうカバーして自分の長所をどう生かすかっていうことがまず大事で。
確かに。なんでこの洋服ってはまらんのやろ。
そうや、鏡立ったときに自分はずんどんやったからこのジャケットは合わんのやとかっていうのが大事。
そうそう。
だって洋服とかもうちのお客さん結構1センチとか2センチとか袖切ったり袖切ったりするけど、1センチ違うとか2センチ違うだけで全然見え方違うよ。
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だから同じ洋服を例えば175センチの2人が、同じ身長の2人が同じ洋服着ても基本的に足の長さも上半身の長さも数センチは違うけど、それだけで全然変わってくるってことだよ。
確かにね。
だからいろいろ情報を見て着方とかテクニックの情報をいっぱい入れすぎてわけがわからなくなるんだったら鏡で裸を見てそれが一番早い。
自分とその洋服のギャップを見ないとダメってこと?
そうとは言っても鏡で自分の体を見て自分の体の特徴を知ったとて着方がわからんかったら意味ないよ。
だからそこで初めて情報を入れるってことだよ。
例えば僕で言うと顔が長い人はどういう着方をしたらかっこいいかなとかっていう情報を仕入れてみるとか、
例えば短かったら足が長く見える方法ってどうするんだろう。靴選びもパンツのシルエットもそうやけど、
そういう部分部分で自分の体にフィットした情報を少しずつ入れてって、自分だけのレシピっていうか。
本当に自分の体に100%寄り添った着方っていうのを自分で見つける必要があって、
だからそれをするためには自分の体を把握する。
把握しとけば正直先に情報を入れるっていうのも一点だし、
お店に行って自分こういう体でこんな感じなんですけど、上手く着れる方法ないですかって店員さんに聞いたらそれで済むやん。
みんな例えば細めのパンツが欲しいんですとか、今年はちょっと太めのパンツで行きたいんですとか、
例えば今オーバーサイズのものって多いけどちょっとオーバーサイズのシャツが欲しいとかって、
アイテムで行くけど、アイテムでこういうの欲しい、ああいうの欲しいって言ってくれる人多いけど、
それももちろんいいんやけどね。
自分が似合うものが欲しかったら自分の体のことを包み隠さずっていうか言える範囲でお店の人に言って、
一緒に考えて服を決めていくっていうかコーディネート組んでいく方が絶対いいよ。
そうすると家に帰って違和感があるってことはもう起こらんくなるよ。
だって自分の体に合わせて洋服買ったんやから。
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自分の体に合わせて洋服買うって言ったら当たり前のことなんやけど、意外とそこの順番が逆になってる人も多くて。
確かに。
情報量がとにかくめちゃくちゃ多いやん。
だから皆さん言うことが間違ったとかじゃなくて、どうしてもみんなに聞いて参考にしてもらいたいっていうことやから、
やっぱり一人一人に寄り添ってって不可能やん。
そうですね。需要と供給というか。
だからどれだけ参考にしたらいいですかじゃなくて、自分が必要な情報だけ。
うまいこと。
そう。出し入れするっていう。
そのために自分を知らなあかんというところで、立ってみろと。
立ってみろじゃなくて立つべき。
ヨーロッパ、イタリアとかもそうやけど、すっごいスーツ作り、オーダーメイドのスーツを作る職人さんが多い、
イタリアのナポリンを題材にした漫画があるんやけど、
王様の仕立て屋さんっていう古い漫画やけど、僕大好きで結構読むんやけど、
そこで出てくる主人公がね、日本で唯一ミケランジェロって言われた偉大な職人さんの弟子になるんやけど、
弟子になってスーツを作っていく物語なんやけど、
まずミケランジェロって言われた偉大な職人さんが日本人の弟子になる男の子に言ったのは、
ひたすら墓地に行って骨を磨け。
怖っ。
怖いよな。
めちゃめちゃ怖い。
漫画なんやけど、洞窟に入って半年ぐらいずっと人の骨を触るわけ。
そこから始めろって言うよ。
現に漫画じゃなくて、ほんまに一流って言われるスーツ職人さんとかって、
伝統芸みたいに人が見えるって言うしね。
骨格を知るって。
そうそう。
それで、例えば右の方より左の方が2ミリ3ミリ下がっとうなとか、
昔何かこけたんかなとか、骨折れたんかなとかっていうことまで何となく分かってくる。
それに合わせて洋服作るっていうのが、本当に素晴らしい職人さんの技なんやけどね。
それと同じで、
確かに。
自分で洋服をコーディネートする時も、
自分自身が自分の体のことを100%、一番知ってないと。
確かに。
だから、まずトレンドとか今の子のサイズ感とか、
売れとはアイテムってのはもちろんあるよ。
でも、まずその前に、
そのアイテムは自分が着てプラスに働くんかマイナスに働くんかっていうことをちゃんと精査していかんと、
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ただたださっきの木村拓哉さんの話じゃないけど、
似合わんものを買って着てても全く意味がないっていうか。
確かに。
洋服は楽しんでないですよね。
コレクションっていうか。
自己満足にはなるかもしれないけど、
似合っとうとは言い難いスタイルになってしまうし。
なんで、
テレビで出よう、俳優さんとかのスタイル、
かっこいいな、こんな格好したいなってみんな思うと思うよね。
思うんだったとしたら、
ほんまに噛み砕いて、なんでこれかっこいいんだろうなって。
もう一歩深掘りして、
そのスタイルについてちゃんと考えてあげた方がいいよな。
着丈がこれぐらいだからかっこいいかなとか。
インナーに着ても、このインナーとジャケットのバランスがいいかなとか。
自分なりでいいけど、ちゃんと考えて物を買っていけば、
別に問題ないんだろうね。
それで、その雑誌の人の自分なりの考えを考えて、
それをどこに活かせばいいんですか?
自分の体はこの人に比べて細いから、
たぶんこんな感じにはならんから、
例えばインナーをちょっと分厚い着ようとか、
この人に比べて僕すごい足が太いから、
この人のハイトーパンツじゃちょっと難しいからワイドにしよう。
ワイドにした場合、このトップスとのバランスが崩れるけん。
似たようなトップスだけど、ちょっと着丈の短いものにしようとか。
自分だけの方程式的なやつですか?
そうそう。
方程式っていうか、そういう考え方で、
自分にまず一回置き換えて、情報を入れます。
自分の体に一回落とす。
落として、そこから物を買う。
それが一番オシャレになるよ。
最短というか。
鏡を見て自分の体の特徴を分かれば、
定位さんに言ったらそれで済む話だし。
最速じゃん。
雑誌とか見ることが悪いことではないけど、
そういう情報の処理の仕方に悩んどんやったとしたら、
一旦やめて自分の体ばっかり見るほうがいいか。
1週間ぐらい見よったら全然変わってくるよ。
毎日3分ですか?
自分の体の変化にもすぐ気づくようになるし。
もちろん。
やっぱりそういう風にしてないと、
僕もそうやけど、
若い時、僕も結構年とともに体重も増えてくるし、
昔の自分の思い描いと体型のまま
洋服買ってしまったりするよ。
未だに僕も。
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なるほど。
そしたら、なんか思っとったのと違うって。
僕も全然あるけん。
ほんまに気づけたほうがいいっていうか、
毎日でも、ほんまに1分でも30秒でもいいけん。
自分の体をしっかり見るっていうのは。
筋トレとかしよう人ってそうって言うやん。
確かに。みんな。
それと一緒。
洋服着る際も、やっぱり土台である体っていうの。
ディティールっていうのを頭に入れとんと入れてないのでは全然違ってくる。
そうか。
そうそうそう。
確かに。
情報として処理するってことやね。
じゃあ体型知って、着方は?
あれですか、情報。
どうなんすか?
ん?
インスタとか。
僕らのインスタとかブログも積極的に情報として。
あのね、結局矛盾してるよな。
僕は情報として切り取ってくださいねって言うけど、
僕らもやっぱりインスタとかブログとか、
そのノートの記事もそうやけど、
みんなに向けて文章書き込むやん。
それってまあ、
じゃあ単なるそれも情報として切り取っていいんですかっていうことなんやけど、
ツールによって表現する幅っていうのが当然あって。
微妙にそうですね。
インスタとかだったらやっぱり写真メインのツールやから、
写真はできるだけこだわっていこうとか。
ああ、なるほど。
短い文章やけど、
基本的に僕、うちスルー&ステディから出しちゃう文章って、
ほぼほぼ洋平が書いてくれたりもあるけど、
大体7割方僕が書くけどね。
一応絶対ブレずに考えとんは、
店頭でこれ話せるかなっていうことをちゃんと頭に置いて書くわけ。
商品の説明にしても、
一部ブランド側から頂いてる資料とかを書く部分もあるけど、
それはもう単なる情報やん。
基本的に。
でもその商品に対してどう思ってますっていうのはしっかり書くつもりなんやな。
それが僕らなりの熱量っていうか、
一応そこらは感じてもらえるんちゃうかなと思って、
通常の単なる情報とは違うよっていう部分で、
そういうのは気付けて。
ああ、なるほど。
あくまで店頭で話してます。
お客さんが来ました。来てくれました。
一人のお客さんがお店にガランって来てくれたってことを想定して、
ブログなりインスタなりを書くよ。
でもみんながみんなにフィットする文章って難しいやん。
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でも店頭だったらこういうこと言うかなとかっていうのも繰り返しになるけど、
それを意識して書くよから、
情報プラスワルファーぐらいかな。
その人の考えというか、
人となりが見えるような文章っていうのは読みがいがあるんかなとかって。
何でもそうやけど、
先週の引き続きになってしまうんやけどね。
何をやったらかっこよくなるとか、
何を言ったら正解とか、
そういうことじゃない件、洋服って。
だからできるだけ、
答えはないよっていうことをできるだけ伝えていきたいなと思うよね。
SNSとかブログにしろ。
こういうスタイルがおすすめですってもちろん書くけど、
それが100%正解っていう感じで読まんとっていただけたら。
その着こなしが一番かっこいい人。
うちの提案としてこうですよっていうのはちゃんと伝えるべきやん。
情報としても、
マインドっていうか熱量の部分としてもしっかり伝えるから、
そう、みんながみんなで処理しながら考えてほしいなっていう感じ。
このラジオとかノートとかは比較的自分の思い、僕の思いとかを結構メインで書くけどね。
そんな感じかな。
裸を。
結局その熱量の話でも、情報プラス熱量を僕らはお届けしてますよっていう話でも、
熱量を出すのは自分が燃えてないとダメじゃないですか。
結局さっきのまず裸を見ろっていうのも話でも一緒やけど、
やっぱ自分見んとダメですよね。
そうやなやっぱ自分、こんな話をするとナルシストじゃんみたいになるかもしれんけど、
じゃなくてほんまに大事なことなんよ。
身体にすれちゃうね。
そうそう。だから自分のまず土台になったのは唯一無二のオリジナルのやから。
身体。
どんなコンプレックスがあってもそこをカバーできるテクニックってのは存在するし、
身長が低かろうがお腹が出とろうが。
なんかめちゃくちゃかっこええなみたいな人いますもんね。
全然おるよ。そういう人ってやっぱりな、うちのお客さんでも結構いるけど、
そういう人って自分の体型すっごい分かっとう。
あー確かに。
自分の似合うもの似合わんもの、自分が着てもいいもの悪いものっていうのをしっかり分かっとうから、
どんな体型の人もかっこいいよ。
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そのサイズ買うんやって思う時ありますよね。すごいなと思って。
そういう人はやっぱ術からかっこいいよね。
そうですね。めちゃくちゃかっこいいなって思います。
なんか逆にね、何十年洋服買い続けても、
これこうだったらいいのになって思う場合もあるやん。
そういう人っていろいろ話聞くと、やっぱり情報をすっごい入れよう。
あーなるほど。
別に僕は意識してないよ。暇やから見てるって言うけど、やっぱどっかで引っ張られるんやね。
まあまあまあ、そうですよね。
引っ張られん人はおらんと思うから、
その情報の摂取の仕方、入れ方っていうのも結構注意した方がいい。
あー確かに。割合というか。
あんまりずっと見続けたら質問いただいたみたいに、
よう分からんようになってくるし。
あーそうかそうか。
じゃあこう塩梅で離れつつ引っ張られそうになったらまず一旦自分を。
一回やめて、その見るっていうのを少しやめて、自分の体に立ち帰る。
で、そればっかりしよっても面白ないし、見たいなっていう気持ちもあるし、見ても合うやんな。
だから見るときは割り切って見るようにするとか。
割れることじゃないですかね。
いろんなものを並行して見るんじゃなくて、ここだったらいけるかなっていうところだけ見てみるっていうのもいいし。
そう使い方よね。
あんまり一個のものばっかり見よったら偏ってくるけん、これとこれとこれを見ようかなとか。
でも自分でコントロールしながらやってってくれたら一番いいかな。
確かに。
僕もちょっと嫌やな。家帰って見てみますよ。裸の私を。
どこ見たらいいとかあります?僕きつかったら多分30秒くらいでギブなんですけど。
きつかったらってどういうこと?
自分の体を真面目に鏡で見る。
慣れてくるよ。慣れてくる慣れてくる。
まずここ見とけみたいなのあります?肩とか腰とか。
ないないない。
自分なりにでいい?とりあえず。
見てなくても自分のコンプレックスってあると思うよね。
そういう部分を改めてちゃんと見るとか。
っていうのも大事かな。
洋兵とかには、例えば展示会に僕が行きました。
ルックブックとかってブランドさんから頂いたりするやん。
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それをお客さんに配ったりとか見せたりするけど。
このスタイルかっこいいなとかっていうことで僕はオーダーしてないよ。
だからこのお店だったら、このスタイルは確かにかっこいい。
このモデルさんが来てこうなった方がかっこいいけど。
うちの店に合うかな合わんかなっていうジャッジを先にするやん。
当たり前の話やけど。
セレクトですね。
だからそれと同じだよ。
自分が洋服を入れるのも品物を入れるのも自分が買って着るのもまずは自分。
それのせいに合う洋服。自分に合う洋服をセレクトする。
そうすると同じ原理。
しっかりそれが頭に入っとけばどんなお店に行ってもどこに行っても自分に合うものを買える。
そのスキルって別に全然難しいないからね。
ほんまに1ヶ月くらい鏡見ようだけで済むからね。
あれ俺自分の思ったより足太いとか。
もうちょっと足細なりたいとかになったらちょっとジョギングしてみるとかっていうのにもつながるし。
確かにね。
そこを自分の体とか、僕が言うのもないけど、
整えてから情報を入れてっていうことです。繰り返しますけどね。
大事ですね。
極意です。
いやー結構大極意ちゃうんですかこれ。
これはね極意です。
かなり極意でしょ。
ポッドキャストバックヤードツークローゼット。話はまだまだつきませんがそろそろ閉店のお時間です。
聞いた後クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる。来週もあなたのご来店お待ちしております。