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2025-08-16 28:54

#197|社会人2年目のリアル「大学生へのメッセージ」から考える洋服トーク

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─[ INDEX ]───────────
今回は、就職2年目を迎えた社会人ゲストを迎え、大学生時代から社会人になって気づいた服の意味や価値観の変化、そして大学生に伝えたいメッセージを中心にお届けします。アレコレと今夜もこのバックヤードからお届けします。────────────────────
あなたには、クローゼットにしまったままの思い出、ありませんか?大切な人との思い出の一着から、どうしても着られなくなった、ほろ苦い一着。あるいは、あの服があったから頑張れたこと、あの服を着るとつい思い出してしまう話、などなど。あなたのクローゼットで、ハンガーにかかったままの「服にまつわるエピソード」何でもお聞かせください。送り先は、お名前・ご住所・連絡先を明記のうえ、「メールフォーム」から。お便りをご紹介させていただいた方には、番組ノベルティを差し上げます!あなたのとっておきの「Story of Closet」をお待ちしています!

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SLOW&STEADYが展開するメンバーシップ「SLOW&STEADY CLUB」では、この番組の収録後記や、洋服のキホンや道具にまつわるコラムなど、普段の着こなしにすぐ役立つ内容を、コンスタントにお届けしています。月額550円、あなたのご入会をお待ちしてます!
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OKAZAKI|⁠https://slow-and-steady.com/
MAKO|⁠https://www.teuchisobamako.com/
(c) BACKYARD TO CLOSET / SLOW&STEADY

00:03
ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&steady。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
行くよ。聞こえる?俺の声も聞こえてます。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に鼻を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、SAF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードからあなたのクローゼットへとお届けします。
めちゃくちゃ忙しいということで、ちょっと過去にね、よくお店に来てくれてた常連さんで、大学生のリーダーと言っても過言ではなかったね。
過言ではなかったと思います。
横内君っていうね、ぜひ喋らせてくれということで。
初めまして、横内と申します。お願いします。
聞くでしょ。
いやもう昨日、岡崎さんからこの話をいただいて、僕、まこさんのお店に働きにちょっとヘルプで行くのかなと思ったら、こっち側なんやって驚きを隠してた。
いやいや、絶対戦力にならんとこ。
引っ張る。
まあまあ、横内君は社会人2年目か。
そうですね、おかげさまで2年目。
で、徳島大学にいて、もともと徳島やもんね。
そうですね、地元徳島で、今はちょっと滋賀の方で働いているような形ですね。
まあ3年ぐらいお店に来てくれてて、3、4年もとか。
3、4年ぐらいですかね。
そうですね。
横内君が来始めたことで、横内君の周りの大学生とかもね、来てくれるようになって。
一つのチーム的な、若手のチーム的なのを作れたのかなとは自負はしてますけど。
で、それで今は滋賀で、我々働いているというね。
大学生からね、社会人になって、洋服に対しての変化とか、そういうことをちょっといろいろ話しできたらなぁと思って。
そうですね。大学生の時よりかはやっぱり、いろんな洋服を楽しむ機会はちょっと減ってるかなとは思ってて。
大学生の時はもう、私服が制服みたいなところがあったので。
でももう社会人になると、何でも着ていいわけではなくなって、ちょっとフォーマル的な感じの服は着ないといけないけど、僕らの会社はまだ結構ゆるい感じで。
03:08
アイドルフォームっていうのはない?
あるっちゃあるんですけど、それ着なくても全然よくて、自由に服は着れるかなっていうところがあります。
じゃあ今まで買った洋服も一部着れる?
僕は常にペインティッドブランクのパトリック着て仕事をしてますから。
マジか。
マジです。
よかったよかった。
そうかそうか。
なんかさっきも言ったけど、毎日私服着てた時から、週末限定、休みの日だけとかっていう感じになってるじゃん今。
そうですね。
なんか自分の中で洋服に対する気持ちみたいなんてやっぱり変化があるもの?
そうですね。
でもなんていうんだろうな。
そういう限られた週末でしか着れない洋服って結構考えたり考えて着るというか。
今まで大学生の時は毎日それを決めてたけど、社会人になっても週末どういう服着ようかなっていうこの高揚感。
多少しんどいこととか、仕事しんどくても週末ちょっとこの服着れるなとか。
同期とこの服着て、同期も仲良くしてくれる子が服好きだったりするんで。
そういうことをいろんな服見に行ったりとかっていうのは結構リフレッシュになってるかなと思いますね。
どうなのシガは?シガの洋服屋さん事情は。
シガの洋服屋さんも古着屋が多いですね。
古着屋が何店舗かあって、そこを通ったりとか。
で、自分はシガの彦根ってところに住んでるんですけど、彦根は結構名古屋にも近かったりするので。
名古屋古着屋さんが多いかなってところですね。
俗に言うヨーロッパじゃなくてアメリカが強いって感じ?
強かったりしますね。
やっぱそういう感じなのか。
じゃあ学生時代ここで洋服屋やってて。
なんかテイストが全然違う洋服屋さんとかいろいろ行ってね。
なんかこう客観的に見れるようになってるんじゃないかなと思ってて。
常にスランドステディがあるっていう状態からちょっと離れてるじゃん。
で、こうやってほぼほぼ帰ってきて洋服見てくれてっていうのはすごい僕はめちゃめちゃ嬉しいんだけど。
なんかこう外から見るスランドステディってどういうイメージなの?
まあ無理か。でもね、2年ぐらいしか経ってないもんね。
意思通せ。
なんか本当に居心地いいですね、やっぱここが。
なんかいろんな洋服屋行きますけど、
やっぱりちょっと固いというか固かったり。
06:02
ここって結構お客さんがもう定員さんみたいな感じじゃないですか。
当時のあなたもそうだったもんね。
で、なんか服の話してるのかなって近づいていったら全然関係ない話をしてるほどばっかりで。
あんまり服の話しないよね。
それがやっぱ他では味合えないですよね。
どうなんだろうね。
僕はだから18、もうここ出たすぐから洋服屋さんずっと今までやってるから
その引いてみるっていうことができんかったんだよね。
やったことないから。
なんかどうなんだろうなって。
常連さんは好きだろうな、この店っていうところ。
まあちょっとね、異質は異質だよね。
異質ですよね。
でもこのスランドステディってところに
僕の先輩がスタッフさんで紹介していただいて
ここに来てここで大人の方と喋るとか年代が結構離れてる方とか
職業が結構みんなバラバラで自営業されてたり会社員されてたりとか
そういった人たちと喋る時間って結構学生時代貴重だったんだなっていうところは感じますね、引いてみると。
当たり前にあった場所だったけれど
今こうパッて社会人になって引き出みると
あの年代の方々と喋れる機会を作ってくれてた場所だったんだ。
すごい貴重だな。
まあでもね、横内君は元々かなりコミュ力が高い方やから
大人の人だろうがあんだろうが入って
大人に混じってあなただけ飲みに行く
一緒に飲んだりとかもね、1回2回じゃないけど
仕事としては受注設計業務っていうすごい堅苦しい漢字いっぱいの
簡単にしゃべるとお客さんがこういう装置が欲しいですっていうのを
技術的にどう叶えてあげるかとか
どうやったらお客さんが望めるような装置を作れるのかとか考えて
提案するところに勤めてるんですけど
その時に自分一人では何も仕事は進まなくて
いろんな人と自分らの同僚、いろんな年代の人と喋ったりとか
あとは海外がお客さんが多かったりするので
海外のお客さんと喋ったりとか
海外の営業さんと喋ったりする機会が結構あるんですけど
その時に抵抗感がここのソラノセディの雰囲気で慣れてるから
あんまり初めて喋ったりしても抵抗感なくいけるんですよね
年代とか関係なく
なるほど
09:00
そこは結構強みになってているかなと
じゃあ少しは役に立てたんだね
すごく役に立てます
よかったよかった
常にパトリック履いてるし
気持ちの部分ね
言ったら横内君の後輩たちがたくさんここに来てるじゃん
そうですね
あなたの存在ももちろん知ってて
だからそういう子らプラスやっぱり全国の大学生
高校生でもいいんだけど
これから社会人になっていくよっていう子たちに向けて
何かこれやっとったらよかったみたいなのってある?
これやっとった方がいいかもねこの1,2年でみたいな
それは自分なりに2つ考えてて
1つはさっきちょっと出たんですけど
抵抗感をなくすっていうのは結構大きいのかな
何事に対しても
どういうこと?自分が苦手だと
苦手意識を持たないというか
こうやって初めて人と喋る時にもあまり苦手意識を持たないとか
簡単に言うのはご飯とかもそうですけど
これ苦手って言っちゃうと
いろんな機会を失ってしまうんですよね
その苦手がなくてない人って結構強いと思ってて
今のうちにそういう苦手
例えば英語は苦手
英語を見るのももう寒気するわとかいう
そういう苦手意識はあると思うんですけど
でもそこに苦手意識をなるべく減らしていって
持たなければちょっと仕事の方でも英語を使えるとか
そういう抵抗感をまず
自分の中のハードルを下げるとか
そういったところは今のうちに学生時代
やっておいた方がいいなと思います
それはさ
横内くんは比較的さっきも言ったけど
小魅力高くてある程度いろんなところにパンっていけるじゃん
でもそこに鬼の足を踏んで勇気が出ない
それをやれる抵抗感をなくして
フラットな状態で何でもチャレンジできる状態っていうのは
確かにめっちゃいいけど
それが勇気が出ないっていう方も
人も多いんじゃないかなって
お店でいろんな大学生見ててもやっぱり思うから
そういう勇気が出ない子ってどうしたらいいの?
なんか普段と違うことをしてみるとかでもいいのかな
なるほど
僕自身陽平さんにここの店に連れてこられる前って
結構服としては古着は見てたりしてたんですけど
結構シンプルなテイストのシャツとか服とかを
12:00
選ぶようにしててパンツとか
でここのお店来て
俺これ空のセリ入った瞬間に
これ自分の系統じゃないなって思ったんですよ
そこにちょっと抵抗感を持ったんです
並んでるものを見て
でもそれってそこでもしチャットダウンしてしまったら
今のこういう皆さんと仲良くさせてもらって
いろんな年代の方と喋らせてもらえる機会が失われたと思って
なんか一個
これちょっと自分に似合わんかもしれんけど
でもちょっと挑戦してみるとか
普段の自分を一個ちっちゃいところでもいいんで
変えてみる
なるほど
それがなんかトントントンとうまく繋がっていって
こういうところまでいくんじゃないかなと
関係性とか
その喋るのが苦手
話すのが苦手っていう人だったとしても
普段と違うことをやってみる
それを1,2年繰り返すことで
社会人になってから
何かチャンスをつかめる
きっかけになってるんですよ
なるほど
そこを乗り越えれたりとか
今この地元
ここ実家みたいな感じだと思ってるんですけど
仕事でしんどかったとしても
支えになってたりとか知らないところで
あの時にあの系統の服ちょっと苦手やなとか
あそこを乗り越えてたから
今があるんだなっていうところがあるので
なんかちっちゃいところでもいいんで
そういったところだと思いますね
じゃあ2個目は?
2個目がちょっと重複しちゃうんですけど
勝負をするっていうところ
勝負をする
常に勝負をするっていうところだと思ってて
本当に今学生さんとかって若いので
でも失敗はしたくないみたいなところは
常にあると思うんですけど
でも勝負をしないと
絶対いけないんですよ
失敗は怖いっていうのもあるんですけど
失敗をしないとどう失敗したかとか
逆にどう成功するために
何をすればいいのかってのは分かんないから
まず挑戦をする
勝負をするっていうのは
僕は常に心がけて仕事はしてます
チャレンジ精神を持って仕事してるってことね
振られる仕事も
1年目2年目にさせる仕事かっていう
仕事もやっぱりいただいたりするんですよね
これ失敗したらあれやしなとか
量多いしなとか
これ大丈夫かなって思いながらでも
でもやってみる
でもそれあかんかったらもうあかんかったっていう
これが1個の収穫だと思うので
何事にも勝負を常にするべきだな
15:01
いいこと言うなたまには
常に言ってるつもりなんですけど
あなた滑り芸だからね
真面目に今喋ってるけど
普段店に来たらずっとボケてるもんな
こんな真面目にヘッドホンつけて
喋るのが気難しい
今から社会人になっていく子たちに
大事なのは
普段やってることとちょっと違うことに
チャレンジして
自分の可能性を自ら狭めるようなことを
するべきではなくて
どんどんチャレンジしていこうぜってことね
失敗したくないとか
まずは正解が欲しいっていう感覚っていうのは
ここ本当に10年ずっと店立ってると
どんどん顕著になってくるというか
大正解はどれですかみたいな
洋服選びをする方も
やっぱり増えてきたから
それは大事かもしれないね
なんかすごい情報がいっぱいあるじゃないですか
SNSもそうだし
そこでやっぱこう
すぐに答え答え答えみたいなところ
多分そこってすぐ答え求めるのって
あんまり努力してないと思うんですよ
お店に足を運ぶとかもしてないと思うし
洋服についてもちょっと深く考えたりとか
あとはもうこの組み合わせはどうなんだろうとか
考えたりもせず
まず誰かが言ってる答えっていうのに
すがってしまっている
そこは何も挑戦もし勝負もしないし
っていうところだと思います
なるほどね
そうじて言うと
横内くんは仕事じゃあうまくいってるんだね
それは別の問題で
爪痕はいろいろ残してる
爪痕はいろいろ残してるらしいけども
いろいろ言うこと言うことだね
僕は25年ぐらいずっと洋服やってて
横内くんみたいにここに通ってて
県外に行って
ご本に帰ってくるみたいな人
本当にずっとそのサイクルで来たから
社会人になって子どもができて
家庭を持ってとかっていうのを
何十週やってるじゃん
そんな中で横内くんみたいに
爪痕を残していくような
この店の中でもね
やっぱりふと思い出すよね
これからもよろしくお願いします
横内くんのほうから
18:01
岡崎さんいいですか?
何でもいいです
個人的にはそば屋No.5
おすすめそば屋のNo.5
6だったけどね
それは聞きたいんですけど
それは岡崎さんにする質問じゃないかなと
まだ聞いてないよ
僕の6言ってもしゃーない
ちょっと別角度で質問すると
仕事とプライベート
この切り分け方ってどうされてるんですか?
実際完全に切り分けてんの?
いやそれが全然切り分けてなくて
例えば同期と飲み会に行ったら
仕事の話ずっとしてるんですよ
そしたら同期に
また仕事の話してるで
注意をされるっていうのがよくあって
そこ多分うまくスイッチングできてなくて
ずっと仕事仕事仕事の
岡崎さんも多分この店
1日のあたり
8割ぐらいここでいるんですか?
まあそうやね
その残り2割ってどうスイッチングうまいことしてるのかな?
僕の場合はさ
だから
実家の家業も次だから
言ったら朝起きてから
早朝からね
夜まで
ずっと仕事っちゃ仕事じゃん
でそれが
自営業やから
休みがなかったりするから
だからもうスイッチするタイミングもない
聞こえて間違えた
でもその手の話は過去にもしたけど
みんな
オンオフをはっきりしましょう
みたいなこと言う人も
結構いるんだけど
できん人っていうのもおるのよ
でそれを
できん人が無理やり
オンオフ作ろうって思っても
他でストレスが溜まるんだって
だから
自分がある目標としてるところとか
自分がこうなりたいなって
明確に思って
仕事をしてる人に多いんだけど
そういう人って
切り分けようほうがいいらしいよ
逆にですか?
切り分けようとするんじゃなくて
自分が疲れたなとか
そろそろまずいな
っていうことを自覚できるような
アンテナだけ立てとけば
いいって言ってたよ
なるほど
ちょっと頑張って
仕事の話になってるって言って
プライベートの話
頑張って引き出そうとしてるのが
逆にストレスかかっちゃって
僕はもうでも
5,6年前から全く
のみの席では仕事なんてしない
それはね
あの
したくなくなったとかじゃないし
ないけど
する必要がなくなったって感じ
21:00
なんか
その自分が
やりたいこととか
に対して
まだはっきり見えてなくて
試行錯誤の時って
僕も言いがちだった
でも自分がやりたいことが
明確になってて
それって自分の中にしかないから
それを周りに
お酒飲みながら披露したとて
何にも
1ミリも前に進まん
じゃん
だからそういうのを考えたら
なんかこう
自然と喋らなくなったね
聞かれたら
言うけど
古い友達とかに
どんなのって聞かれたら
言うけど
自分から何か話をするとか
自分発信で洋服のこととか
仕事の話はしないね
へー
ここと一緒
なるほど
洋服の話したことないですか?
あるわ
昨日もしたでしょ
とりあえず
自分が思うことをずっと喋って
同期にも言われたら
ごめんごめんって言うぐらいで
でも普通に
違う話しよう
っていうので
言葉とか選ばない方がいいんですね
いいと思うけどね
逆にこの同期すらも
巻き込んで
仕事熱上げてやろうみたいな
全員で
そっちのマインドの方が
やる気出そうやけどね
チームになって
頑張ろうみたいな
もう一個が
僕自身
会社で4月に
目標を立てるんですよ
こういうことをしたい
こういうのに会社に貢献したい
みたいな目標設定を
4月にして
それを中間でできてるかどうか
最終できたかどうかみたいなのを
一年間振り返るんですけど
岡崎さん
目標とか
こういったところまでいきたいな
みたいなのってあるんですか?
めちゃくちゃあるよ
ボケと
服屋さんしてるわけちゃうから
そうですね
でも
なんだろうな
僕の場合は
お店のやり方方針とか
何をどう伝えていくか
みたいなことを常に考えてて
それを
オリジナルも始まったってことで
やっぱり
お店自体の
テイストじゃないな
なんだろうね
やりたいこと
これから進んでいく道っていうのが
明確になってるから
それに向けてそっちに行けるような
体制を整えるまでに
多分5年ぐらいかかるんだよ
数字的な目標とかは
毎年毎年作ってるけど
24:02
お店をこうしたら
僕にとって一番かっこいいなっていうのが
やっぱり明確にあるから
とりあえず
スタッフとかとも
共有してるけど
今年が
2025年でしょ
あと2年ぐらいかけて
ちゃんと作るっていうか
だから
第二フェーズみたいな
セレクトショップスロー&ステディっていうのでやってるけど
そういった形から
ネクストみたいなところに
進みたいっていうのは
ずっとある
それが目標
かっこいい形を
出すというか体現する
お店のオーナーさんによって
飲食店もそうだし
洋服屋さんもそうだし
それこそいろんな会社に
それぞれのオーナーさんの
考え方が全てだと思うけど
僕はこういう洋服屋さんがあって
こういう店主の形があれば
一番かっこいいなって
僕は思ってる姿っていうのがあって
そこに近づけたいなっていう感じ
だからそれが
他の洋服屋さんから見たら
全然滑稽に映ったとしても
僕は
一人間として
それがかっこいいって思ってるから
そこ行かんと意味ないよねっていう
それこそ横内君にもそうやし
長谷君って相方いるじゃん
長谷君にも
いるし
ここに来てくれて
自分の家みたいって
言ってくれる人がやっぱり
多くなっていけばいくほど
僕の責任っていうのもあるじゃん
だから僕が前走ってないと
ついてくるのも
しんどいじゃん
だから
少なからず
いい洋服を横内君も
手にしてくれてるし
長く着れるよ
っていう状態で
お話してるじゃん
だからそれをしっかり体現できるようなお店とか
サービスとか
店の形に
もっともっと作り変える必要があるなっていう
だから今は本当に
プロジェクトとして
進行度合いで言ったら
まだ10%もいってないから
10%はいってるか
それぐらいだから
そこからどれだけ加速できるかっていうのは
僕次第やけど
みたいなとこはあるよね
水面下途中じゃないですけど
だから
Aっていうところから
B地点に行こうとすると
なんだろう
僕もだって
お店始めた時は
セレクトショップで大きくしてやるって
決めてて
でもそれがそうじゃなかったなって
Bに移行した時って
結構沈むっていうか
水面下で
しっかり動かないと
なんか
ダメで
27:00
それを外から見ると
何やってんだってわけわからんことになってたり
もあるんだけど
一応はっきりゴールは
設定してるからね
だから
インスタとか
それこそVintage Blankも含め
見てくれたら
ファトリックを雇用なく愛してるんだから
本当に毎日来てます
強いしね
エイジングもかっこいいからね
味が出てきていい感じ
デスクのこの
シワとかがついてきて
デスクジワが
いいね
新しいエイジングの形を
作れてるかな
そっかそっか
いつ帰るの
もう明後日ぐらいに帰る
また徳島を楽しみに
またこの喋りがちょっと
好評だったらまた
徳島帰ってきた時に
全然いいよ
真子さんと3人とかでも
喋ってください
そばの話でも聞きたいし
真子さんの喋りで
そばの話されたらむちゃくちゃお腹減ります
分かる
それ分かるわ
徳島おるちに
行ってあげてください
今大変だろうけど
そんな感じで
はい
スロー&ステディプレゼンツ
ポッドキャスト
バックヤードトゥークローゼット
話はまだまだつきませんが
そろそろ閉店のお時間です
聞いた後
クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる
来週もあなたのご来店
お待ちしております
28:54

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