00:29
sleepover radio、ジョージです。 // セシモです。 // 今回からちょっと名乗る感じにしていきます。 // そうね。 // これはすごい少数意見なんだけど、僕と、ジョージとセシモの声、話し方が似ているという説が提唱されたことがあって
ジョージすごい気にしてるよね。 // 俺は直接それを言われてないこともあって。 // なるほどね。 // だって僕なんかクシュクシュクシュってしてるじゃん。
早口っていうか、普通オタク喋りだと思う。 ジョージは全然そうじゃなくない? // そんなに似てないと思うけど。 // あと喋り方は明らかに違う。 // そうだね。 // 特にラジオだとジョージはかなりはっきりと、なんていうのかな、
後世伝風っていうか、割と分かりやすく喋ろうみたいなのもはっきりあるし。 // そうね。 // 違うと思うけどね。 // 今もなんかすごいボソボソ喋ってる。 // まあこれはこういうもんだよ。 // それは花粉だよ。 // あーそうそうそう。 // それは花粉だと思います。 // そうね、こういうもんさが強まってる。 // 強まってる。 // 強まってるね、花粉。
てかマジできつい、普通に。 // そう。でもまあ、いずれにせよ、名乗ることにしました。 // まあそれは全然やぶさかではない。 // ただね、この俺とセシモンの声が似てるって言ってた人が、そもそも2倍速で聞いてたという説があるので、まあ慶長に値しないのではないかと。 // そうね。何でも倍速の人だよね。 // 何でも倍速ってことは、全部アルルルルルって声になるわけだから。 // そうね。
意味ないかもしれない。 // ピッチは多分変わっちゃってるだろうね。 // まあでもいずれにせよね、この回から初めて聞く人もいるかもしれないので、ジョージです。 // はい、慶長もですという感じですね。 // で今回テーマはね、
図書館。 // はい。 // 図書館とか使ってた?
図書館は昔は行ってた。大学の図書館は死ぬほど行ってた。 // そうだよね。なんか死ぬほど延滞とかしてない? // 死ぬほど延滞したり、
なんていうんだろう、いや本当になんか抱えきれないぐらい借りて。 // ああそう、だからこれなんかすごい大きな違いだと思うんだけど、僕は大学行ってないので、
基本的には公共の図書館。 クリッツとか。 // 2,30冊ぐらいだよね。 // 10冊から15冊しか借りられないんだけど、なんか大学によっては無限に借りられるんでしょ?
03:02
そう、SFCは神やん。無限なん。 マジで神やん。 // なんかさ、ハイパーネオリベ大学だからという説ない?
つまり延滞料金取るからなんじゃない? // いやわかんない、どうなんだろうね。
いやハイパーネオリベだから本とか読まないからっていうのが俺の説。 人文系って俺が借りたい本ってなかったことほとんどない。 // ああなるほどね。 // で、そもそもSFCには人文系の本がそんな多くはないと思うから、
無いってことはあるけど、貸し出し中とか、プラグマティズム小売時期とかね、貸し出し中なんかあったら試しないもん。確実に借りられる。 // なるほどね。 // で、無いと思ったら俺がもう借りてた。
で、なんか、それでも前提として、研究室とかが僕がいた頃おかしくて、マジで24時間いてオッケー、酒も飲んでオッケー、めちゃくちゃだったから。
研究室に無限に置いて、めっちゃ積んで。 要するにそこをもう図書館にしたかったもん。 // なるほどね。 // で、せっかく無限だし。
で、円帯は1冊あたり10円1日だから。 // あ、結構取られるね。 // まあ100冊とか余裕で借りてるから結構危ない。 // 1日1000円取られるわけだよね。 // まあでも圧かかると、僕の感覚だと800円とか出た瞬間に、ああこれは本当にまずいみたいな感じで。 // なるほどね。 // でもそれももう俺の中で組み込まれてるから。
で、どうせ借りないから誰にも迷惑かかってないし。 // はいはいはいはい。 // だから、俺の図書館を研究室にバーチャルに実現して、それがすごいいっぱい時間経って、いきなり800円って言われて、いや全然問題ない、全然いいじゃんみたいな。 // なるほどね。 // まあそういう感じだよ。 // で、さっきも言ったように僕の場合は公共の図書館だからね、もちろん円帯料金とか無いわけ。
だから、まあこれは剥除すると半年とかかりっぱなしとかあるわけ。 // それは迷惑じゃない。俺のと違ってダメじゃない。 // いやでもさ、人はそういうことをやったりするじゃん。 // なるほどね。 // いやこれはね、なんかね、まるで俺だけみたいな感じになるのおかしくて、みんなやってるから。 // じゃあ俺のもOK? // 君のはOKでしょ。君のはだって円帯料金払ってるからそもそもOKでしょ。 // 成り立ってるから。 // そう。
僕は確かに迷惑はかけてる。けど、何だろう、この迷惑はもう組み込まれてると思う。 // まだうんこ漏らすとかでしょってことね。 // あ、そうそうそう。 // ある確率で訪れる。 // そう。 // なるほどね。 // そう、でも半年円帯しても1円も取られへん。 // でもさ、するとさ、かりぱくヤバいことなんない?
んーでも円帯してると次の本が借りられないわけよ。 // まあだから仮に借りぱくが起きても、それは1個しかないってことか。 // まあ15がマックス。 // あーそっかそっか。 // まあでもやっぱり、図書館の人は本好きだから、結局返すっていう話じゃない?つまりどうせまた借りるわけだから。 // そうそうそう。どうせ別に読みたい本があって借りてるわけだから、別の読みたい本があったらその図書館に行かないわけにはいかない。
06:25
だから結局半年経っちゃったけど返すっていうのはある。 // あとまあなんか散髪的な思い出話的なのだと、俺あれ好きやったね。処分する本みたいなやつ。もう限界に達したのであげますみたいな。あれ何なの? // えっあれは単に処分でしょ。 // なんでそんなこと起きんの? // えーだってあのー
えーと、こう説明すればいいかな? 人気のある本だとその自治体で複数冊買ってることがあるわけ。 // あれほんとクソだよね。 // クソじゃない。クソではない。 // でもさ村上春樹10冊買いましたみたいなパターンとかあるくない?
でも10冊買う、いや10冊なんてもんじゃない?村上春樹新作だったら。多分30とか。 // あー花粉が。 // 30とか買うと思うんだけど、でも村上春樹の新作って予約が何百とか千とかいくわけ。つまりそうなると千人目とか多分5年後とかになるわけ。 // それは困るね。 // そう。だからいっぱい買うしかないわけ。 // ってことは、でしかしその状態はすぐには長くは続かないわけだから。 // そうだから2年後村上春樹の新作はもう新作じゃないわけ。
そうなってくるとそこに何か30冊とかいらないから処分するじゃん。 // あーだから図書館で新刊そういうの読みたいっていうニーズに対して俺が共感してないってだけなんだな。 // 僕は新刊ももちろん図書館で借りるので。 // そうなんだ。 // あーちなみに予約が多いやつとかは普通に煩わしいから借りない。 // 図書館の新刊ってほんとにすぐ入るの?
発売されてからどれくらい入るの? // 1ヶ月から3ヶ月遅れかな。 // あーだからまあ本当に狙って速攻で読みたいんじゃなければまあ早い感じですよね。つまり何となく新刊っぽいものが読みたいんだったら。 // うん。 // なるほどね。 // そうね。
まあだから、そこに揺れがあるのは、おそらく出てから師匠が購入するまでの期間というのもあるし、あとはおそらく何ヶ月も遅れた場合とかはリクエストで買ってたと思うんだよね。 // あーそれはあるよね。 // 区民のリクエストで。 // それは絶対あるよね。
あともあれだよね、出版社との兼ね合いで何か速攻で入れたりすると何か良くないのかなとか、あるんじゃないの? // それでもね、たぶん何か。 // 何となくこう、審査協定みたいな。 // あーどうなんだろうね。 // なるほど。 // まあでも1ヶ月は絶対に、てかかなり確率で遅れるから。 // あー。 // まあでも何かしら理由はあるんだと思う。
09:18
あとあれだな、てかごめん、俺もう今日体系的に話すパワーないから、ほんとただ浮かんだことで喋ってるだけだけど、たぶんレトリカって図書館入ってないよね? // あー我々が作ってる、刺してるレトリカの話?図書館入ってない? // 入ってないよ。 // だって国会図書館でも送ってないでしょ? // 送ってないよ。 // どこにも入ってない? // なんかさ、その関連の仲間でさ、アルティファクトっていうさ、慶応大学のアートセンターと // はいはいはい。 // 何回?
本っていうか、まあ報告書ってことだってんだけど、普通に冊子っぽく読めるもの作るみたいな感じのやつやってんだけど、それさ、図書館に入ってる。 // どこの図書館? // えーとね、品川、慶応のあるところの図書館にも入ってるし、あったら下手したら国会図書館とか入ってるかも。 // なるほどね。 // そう、で、
僕それが多分、なんか名前がちょっと入ってる、自分の名前がどっかしらに入ってるやつで、本、図書館に入ってるの初めてで、結構テンション上がった。 // なるほどね。 // で、その後、普通に // まあ本出してるもんね。 // そうそう、去年出たから、それももちろん、それは普通の出版社から出てるから。 // あーでも僕もなんかよく考えてみたら、
あのー、あれだね、本名だと、翻訳で図書館に入ってる本多分あるわ。 // あー、なんか嬉しくない?図書館に入るの。 // うーん、なんかあんまそれに関してないから。 // あーそう、俺なんか出版、僕商業出版は前からあんまりこだわりなかったんだけど、あのジョージとかに言ってたと思うけど、 // はいはいはいはい。 // なんか、
どっちかっていうと別にそれ、声かけてもらってありがたいし、仕事としては別にいいんだけど、お金とかもらえる、印税とかもらえるじゃん。だけど、あのー、なんかブランド価値はあんま感じなかった。 // はいはいはいはい。 // で、商業めっちゃ好きな人もいるじゃん。 // いるね。 // で、僕はなんか前から、あの、Kindle Direct出版とかの方がいいなって。 // あーはいはいはい。 // まあ同人ももちろんだけど、なんていうの、こう、あ、でしかもさ、Unlimitedがさ、
// まあ読めるようになるからね。 // そうだったら、つまりさ、なんか読んだから金入ってるわけじゃん。 // はいはいはい。 // だからまあAmazonがなんとかとか、その、ね、グローバルプラトーンが嫌だとかそういうことは別問題として、
// 仕組みとして、つまりさ、本はさ、読んだから入ってるわけじゃないじゃん。 // そうだね。 // 買ったから印税が入ってるだけだから。 // で、ほら、昔さ、Unlimitedでさ、漫画がさ、意味わかんない価格になるみたいな事件あったじゃん。 // あ、そうなんだ。 // それ知らない? // うん。 // だから、あの、漫画さ、異常に読んじゃうじゃん。 // うん。 // で、なんかKindleが適当で計算とかちゃんとまだ最初の頃にしてないから。 // あのね、異常な額が入ってきてるじゃん。 // あのね、本みたいな、本のノリで、その1ページのさ、意味が違うじゃん。 // そうなんだね。 // ってか本の
12:11
情報効率やばいから。 // そうだね。 // そうそうそう。 // で、 // まあ1冊に1時間かかんないからね。 // そうそうそう。
でもそれなんか俺、なんかいいなと思った。 // まあいいよね。だって別にさ、情報効率、読む方の情報効率が違ったとしてもさ、
あの、書き手の労力的には別に漫画の方がかかってるぐらいだからさ。 // そうそうそうそう。 // 1ページあたりね。 // だからなんかその、なんていうのこう、
マルクス主義観というか、もちろんグローバルプラットフォームに作成されてるわけだけど、まあそれは1回忘れたとして、
まあ、なんか直接的な感じがしていいなと思って。 // はいはいはい。 // なんかそういう方がいいな、まあだから、とかなんとか思ってたんだけど、それとは全然別の
軸として、なんかアーカイブされるっていうのは、なんかいいなと思った。 // なるほどね。 // そう、図書館ね。
あー、まあでも、そうね。でもまあ僕の場合、別に僕が翻訳したかった文章でもないから。 // ああ、まあだからそれたまたま、それその、頼まれたものがってことか。 // そうそうそうそうそうそう。
え、だってさ、国会、未来永劫残るってことでしょ?おおよそ。違う?国会図書館って。 // まあそういうことになってるし一応。 // 多分そうだよね。 // 理念的にはね。
だから理念的には未来永劫残ることになったの気分いいなみたいな。 // なるほどね。 // だから同人誌も送った方がいいかもしれない。 // そうね。 // そういうのとかも、図書館はね。そこは面白いけど。
でも実際には僕はいかないです。あんま使わない、今は。 // そうなんだ。 // あんまり。
あの調べ物で本当に大規模にやんなきゃいけない時とか行くけど、なんか日常的に行く習慣今なくなっちゃったね。 // はいはいはい。
でもさ、この近くさ、なんか最近有名になった図書館あるじゃん? // いや、あれまだできてないでしょ? // え、もうできてない?もうプレイオープンみたいなのしてなかった?
あれ開いたんだっけ? // うん。 // ってかね、あ、そう、てかあれが開くかどうかっていうのがまず僕が、あの、ちょっと変わるよね。開いたらいいんだよ。 // ああ、開いてると思うよ。 // あ、ほんと? // あれ近くだよね?
えーと近い。近い。てかあれが最寄りだよ。東中野図書館改めかな?それともなんかが改め東中野図書館かな? // あれだよね。中野東図書館だよね。
あの、つまりこれ何で有名かっていうと、なんかすごい天井が高くて、でその天井、すごい高い天井いっぱいに
本棚が設置されてるのよ。 // あ、やばい!先月初めに開いたんだ。行かなきゃ。 // だからそうだよ。 // うん、行くわ。 // で、
その本、誰も手が届かないほど高い本棚に全部本が詰まってるってことで、これ本、何だろう、
本ということを単に展示するものとして扱って、まあなんていうの、インテリアとして扱い、あの、読むものとして扱ってない本を冒涜してるじゃないかってことで燃えたんだよね。 // まあだからあのよく、あれ言ってたやだっけ、
15:04
箱入れただけみたいなさ。 // ああ、本の箱を本棚に入れただけ。 // なんか本に関わる、なんか物をなんかオシャレにしようとした時に生じがちな、いろんなパターンの一つだよね。手に取れないじゃんとかさ。
嘘じゃん。 // 嘘じゃんね。 まあでもさ、そんなこと言ったらさ、なんか飲食店用のさ、なんかインテリア、インテリア
フル用書ってさ、なんか別にその、それ用としてさ、売ってるじゃない。 // まあそうね。 // それと何に変わるのと思うけどね。 // まあ普通にそうだよね。
だって別に日本人だいたい英語なんて読まないから。 // ああ、上の方に置くこと、本を置くことは考えてない。
あ、そうなの? // 構想の本棚には裏事情があった。 // へえー。 // これはヒルマ・タカシさんっていうライト、この流しっていうライト。
で、指摘されてるのが裏側も書冠になっていて裏から壁開いて展示物の出し入れができる。 // なるほど? // とにかく何、よくわかんないけど合理的なんだっていう主張してる。 // まあいずれにせよ、あれ?
別に本を詰めるわけじゃなくて、あのー。 // じゃあ本棚じゃないんじゃん、これは。本棚みたいな雰囲気だだけなんだ。
じゃあいいじゃん。 // まあ炎上ってそういうもんだよ。
僕はね、別にそんなにないんだろう。 本好きの中でも本を冒涜するなー系にはあんまり共感しない人間なんで。 // だから物起宗概念じゃないんだよね。 // そうだね。 // だから別に単に情報効率がいいってだけでしょ。
まあだし、 究極的には別に
人はやっぱりどうせそんなに本好きじゃないんで。 別に本好きって言ってる奴も本のオーラが好きなだけなんで。 // まあ確かにね。 // ということは別にあの
なんだろ、インテリアと変わらんじゃん。 // まあでもなんかやっぱ情報中ってことでしょ。 // まあそうだね。 // 電子ペーパークソレベル上がったら電子ペーパーでもいいでしょ。
なんか読んでてストレス度が別に同じだったら。 // 同じだったらもちろん全くかまわない。
僕これなんか結構特殊だと思うんだけど、 本を読んでてもほとんどデザイン面に目が行かなくて、
フォントが何だったかとかそういうこと一切覚えてないわけ。 // 雑誌は? // 雑誌は
つまりね、情報効率がいいかどうかだけ覚えてるけど、つまり読みやすいかどうか。
ただかっこいいかどうかとかってほとんど判断してない。 // 雑誌も? // そう。
文字に関してはね。別に他の紙面の作り方は全然話違うんだけど、少なくとも文字に関してはそういうふうに思ってる。
普通の本で想定とかについて考える? // 想定は一応かっこいいかっこ悪いはあるけど、 // 表紙ぐらいはあるでしょ?
表紙がかっこよかったとかさ。 // あるけどかっこ悪くても全然気にしない。 // まあそれはそうだよ。それはそうじゃないのか意外と。 // それはそうじゃないの?
だってつまり人は本が持っているオーラだけが好きなんだから。 // まあ確かにね。 // 僕は本当にかなり中身にしか関心ない。 // めっちゃキモくておもろかったら結構嬉しいよね。
18:08
むしろそういうのが面白いでしょ? // まあでも大体はね、めっちゃキモいと思う。さすがに。
あ、てかなんか想定とかのキモさの雰囲気と中身のキモさの雰囲気が同じだったら結構嬉しくなるね。別問題として。
あーこのパターンかってなる。 いやー今読んでるね、ある本がね。
教育思想系なんだけど、なんか漢字の
とかがなんか結構ゴテッとしてる感じで、なんか、あーこれすごい適当になんかなんとなく雰囲気の類似とかで論を進める感じのやつなんだろうなーと思った。
なるほどね。 // ハイデガーとジュイはかなり同じってことになってた。 // 驚くべきことだね。 // だいぶ不審感。 // すごいね。
まあでもいずれにせよ、今ちょっと分ける道に逸れてるけど、そうね。
まあそういう都市感があるって、で、まあそしたら行くかもしれない。 // 行く。さすがに。 // なるほどね。 // あのね、坂上の前だった。
だからもう東名古屋っていうか、坂。 // まあだから山手通りを一応下らないといけないね。 // まあそう。まあ全然いい。 // なるほどね。 // それぐらいには行きたい。 // ハイハイハイハイ。
まあ中の奥までいい都市感、多いからね。 // あとまあだから図書館について考える上では、あれですよね。
つまりこれなんか図書館論ではない、単に図書館なので、つまり自習室とか。 // ああそうね。 // そういった周辺的な、
っていうか既読者にとっては、むしろそっちの方が本質なのではとすら言える。 // ハイハイハイハイハイ。 // あとさっきのとこ、あの中野東?
あれとかは、なんかコワーキングっぽいっていうか、会議室一応あるとかなんとかとか書いてある。 // ああなるほどね。
まあでもね会議室に類似するものはね、割とあんだよね。 // ああそうなんだ。単に見せ方の問題か。 // 今ね図書館ってね、なんか他の区の、
だって自治体の、他の自治体って同じ自治体の他の施設。つまり区民館とか公民館的なものと複合になっていることが多くて、 // そうだよね。 // そうなるとあのいろんなものが
付随していることが多い。 // じゃあなんか子供が何と何と遊んでおける場所とか。 // なんか発表する場所があったりとか。 // なるほどなぁ。
そう。で、どうですか?勉強スペースとか。 // まあだからなんか想定されるパターンとしては、調べたいっていうので行く可能性が結構あると思う。
だから、なんかこう、なんていうの、本バーって持ってどっかにポンって置いて、机に置いてパソコン広げれて、それがまあ充電できたりWi-Fiがあったらまあメモとかつけるにはいいかもねみたいなことはありそう。 // なるほどね。
あーだからこれちょっと関係するけど、本屋と違ってそのなんか書棚を構成してないところが図書館がいいよね。 // ああそうね。 // でかいわゆるデザインされてないじゃん。
21:07
単に図書館の民の、なんかこう、歴史的に作ってきた何かの規則によって。 // だから一応ちゃんと説明すると、まずあの、普通の本屋の場合は一応緩やかに傾向はあるけど、つまり文庫本は文庫本でまとめるとか。
そうね、だから文庫とか新書とか、あと大きい意味でのジャンルについては、まあなんとなくこう、なんていうの、カテゴライズみたいな感じだけど、もうちょいこう実際に書棚の前にボンって立っていくと、なんかいろいろ書店員の人が工夫したりとか。 // まあだから、まず平積みにしてるものとかは基本的に書店員が推したいものや売れてるもので、それにポップを書くのも、まあもちろん売れてるから書くってのもあるだろうけど、
基本的には書店員が推したいもの、てかまあ個人的に読んで印象に残ったものとかが書かれてて、あとはなんか普通に何だろう、フェアっぽいさ、つまりあの、まあ例えばライティングの哲学で言ったらライティングの哲学フェアみたいな棚を作ったりとか。 // でなんか著者が選んだ方が置いてあるとかね。 // そうそうそうそう、そういう作り方、
なんていうか、ある種なんかコンセプチャルな棚の作り方をすることが結構書店の場合多いんだけど、 // スケレーション的な何かみたいな。 // そうそう。図書館の場合はさ、なんかさ、もうかなり機械的に分類ってものが存在するんだよ。なんかあの、背を見るとさ、911とかさ、 // あれのことです。 // あの100とかさ、こういうの、
番号が振ってあって、もうそれはもうその本がこういう種類のものですよって分類されたら、もうその番号通りに並べられていくのよね。まああの小説とかの場合は、
えっと、まあでも小説は単に多いからそうなってるけど、小説は小説で別に番号があって、 で小説ごとに番号一緒、てか小説は小説番号全部一緒なので、その中でああいう上の順があるんだよね。
そうでやっぱりだから書店だと、書店の方がいい場合とかもちろんあるし、書店もいろいろ、本当に今は特にちっちゃいところとかいろいろあるから、一概には言えないが、
まあなんとなく新刊の方が偉い感じがしちゃうとか、 // はいはいはい。 // その、
まあいくらかの、書店っぽいバイアスっていうのはやっぱあるよねって思っていて、 // そうね。
まあ例えば青山ブックセンターとか、まあ諸青山ブックセンターっぽいなーとかあるし、あと場所とかの制約もある。 // ああ。
だからやっぱり、なんていうのかな、なんかこうスーツの人が多そうなところのビジネス棚と、なんか渋谷みたいな感じの町のビジネス棚っていうのはやっぱり同じビジネス棚でも、
まあこれ渋谷ですよね。 // なるほどね。 // でまあそのタイプの偏りが必要な時もあるが、
特にまあなんかこう、関心が結構深まってる場合。 // はいはいはい。 // でも大体抑えてる、こっちの。そういう場合にはやっぱ邪魔なことの方が、まあ俺的には正直多くて。
24:09
まあだって書店員の情報もくっつけ加え終わっちゃってるから。 // そうだこっち的には、むしろそれは良くてっていう。 // じゃあまあ本自体を単純にニュートラルに選びたいっていう。 // そうそうそうそうそうそう。
あとだからなんていうのかな、なんかいくつかの点で問題があるが、僕にとっては局省的に重要な本みたいなのを、つまり重要じゃない本、要するに。
一般的に考える。あるいは俺にとっても大部分重要じゃない本とかが書店だとまあ当たり前だけど、なんかやっぱ浮上しづらい。 // はいはいはいはい。
で、とじくかんが驚くべきことに、マジでどうでもいいとか嘘ばっかりの本とかも、すごい重要な本の隣に置いてあったりする。 // もちろん。 // それはやっぱすごい。 // それは分類に従ってるわけだからね。 // それはやっぱとんでもないことだなって思う。
まあただもちろんね、それにも限界があって、とじくかんって開花書庫っていって、 // ああそう開花閉花問題ある。 // みんなが手に取れるところにある本と、あとはそれの何十倍、
まあ閉花書庫ってどうなってるか見たことないからわかんないけど、ものすごい数の本が収まってる書庫があるのね。
閉花書庫っていって。それはリクエストしないと持ってきてもらえない本。
で、つまり今の話とどう繋がるかというと、開花書庫に置いてある本は比較的重要度が高いということになってる。
もしくは手に取られやすいということになってるから、本当に
クズみたいな本というか誰にも手に取られないような本は開花書庫にないので、本当の意味でフラットに置かれてるわけではない。
僕図書館のこと全然知らんから知ってる人いたら教えてくれっていう話だけど、例えば旧カナの本とかは少なくない?
旧カナは基本的に普通の図書館の場合は葬石全集だけかな。 // ああそうね。 // 開花で置いてある。
葬石全集は岩波書店が伝統芸能として売れ筋としてずっと出してて、旧カナで出してる。
だからそれにも明らかというか一つの係数であるように、やっぱり古書に対してはちょっと
扱いが。だから新刊書店ほどじゃないもちろん全然違うけど、 やっぱりなんとなく全然ノットが少ないなとか思う時あるよね。
それは開花書庫の場合は 照明が明るくて本が焼けるからっていう理由がでかいかなと。 // なるほどね。でもいずれにせよね。古い場合としては。
だからある程度新しい本が出てる可能性が高い。 たぶんすごい傷んでくると
27:02
一応多分 所蔵しておきたい場合は閉館に回すんだと思う。
僕らが実際に結構 やるパターンっていうのは
例えば ある時代の教育政策が知りたいっていう風になった時に
検索でやっていくと 別の検索法があるでしょとかそういうのは一旦考えないこととするが
ある時代の教育政策についての論文とか出ちゃうわけ。
でもやっぱ図書館に行くと結構いいのはその時代に出た教育の本とかを単に見ればいいじゃんみたいな
でそれをなんか手に取れて
でなんかこう 手に取っただけで解決することは結構あるんだよ。
つまりパラパラって見てこういう感じだったのかっていうだけで問題がない。
普通に無意味かどうかの判断ってすごく早くできるからね。 そうそうそう。手に取って見ればね。
だからこっちのなんか問いがおかしかったんだみたいなことをなんか図書館 だから気づくパターンみたいなの僕は結構ある。
なるほどね。 俺書店の話すると書店の良くないっていうのを言い過ぎる傾向やんだけど
正直書店ならあんまない。 新刊書店ではあんまない。
タイプの経験。 まあでも新刊書店はそれこそ別に70年代60年代の本は
再刊されない限りほとんど置いていないので。 まあそうですよね。
それはまあそうなるよね。 ってかまぁまぁポジティブな言い方すると
なんか なんていうのかな
新刊書店はなんかウェブメディアとかを 見る気持ちで行くとウェブメディアよりいいなと思うことはかなりある。
なるほどね。 つまり今なんかどうなってるんでしたっけみたいな感じで行くと
なんとなくいい。 なるほどね。 あーだから最近だと僕なんかビジネス系テクノロジー系の棚になんか
なんとなく立つんだけど。 あのまあ人文はもちろん興味あるだけで別なんか最近のあれとしてそういうとこ見るんだけど
なんか DXみたいな。デジタルトランスフォーメーションっていう単語がめちゃくちゃ増えてて。
でマジで意味わかんないぐらい増えてるわけ。 ちょっと前だったらなんかじゃあイノベーションだとか
クラウドだとかなんかもう一つ分散してたわけ。 で今一個しかない。DX。DXしかないマジで。
マジでない。あとなんか あの
コミュニティ系とか。 あー
デザインとかちょっと広告っぽいやわらかめのワードとかめちゃくちゃ消えてて。 だからなんか切実な感じがするっていうか。
なるほどね。 そうだからなんか金ないんだろうなみたいな。意味わかんないぐらい使う金ないですみたいな。
30:04
あんねなんかねそれで言うとこれまた図書館なんだろうなんかその 新刊書店について話すことでネガとして図書館がいいみたいな話になっちゃうんだけど
なんか自分のお里が知れちゃうというか つまりなんか押されてる本とか読むとを新刊書店で見ると
確かに俺が読みそうなもんとかなわけ。わかるよ。 それを見るとみんなそうなのかと思っちゃうけど。わかるなー。
自分がさこんなこと言うのは恥ずかしいけどさ やっぱり特にさ若い頃とかってさなんか
とんがった小説とかさ難しい本とかをさ読んでる自分が特別だと思ってさ 普通に中二的な。思ってるのにさ書店行くとそれが押してあるわけよ。つまり俺と似たようなやつがいっぱいここに来るんだろうなってことが
すごく恥ずかしくなっちゃって。わかるわー。で都市刊は全部さそれがフラットじゃね? いやだから僕もねあの英米系っていうかプラグマティズムとか
は結構ねきつい立つと。なるほどね。こっちもさもうさ調べらんなくなってきてるからさ 普通にいいわけそれで。だけど向こうがあの書店が押してるものでね。そうそうそうそう。
なんかやっぱなんかね なんか燃えある。なるほどね。なんか
なんて言うんだろう。だからなんかレベル高いアマゾンみたいな気持ちになる。はいはいはいはい。だからアマゾンより明らかにレベル高い。レベル高いけど
なんか 書店員とAIが僕だからかなり。あーでもね同じも同じ。アマゾンでおすすめ商品を出されたのとすごい同じ気分で。てか誰でも嫌なの。
要するに。友達以外の誰から言われても やっぱりなんか嫌だ。そうだね。
つまりなんかこういう感じの文学好きのお前はこれを読むんだろって言われてるような気がして。いやそうなんですよ。
そうなんですよ。きついんですよ。プラグマティスムとか棚にあるだけで不快になる。
やっぱグローバリゼーションだしアメリカ人の評価が高まってきてるんでそろそろちゃんとやりましたみたいな。
で、ジェームズとかデュイとか田舎の三文文子じゃないですよねーみたいな。それは俺は思ってるけどお前に聞かれたくないみたいな。
まあだからその図書館のね無作為性ってことで言うとさっきの新刊本のところに関わってくるんだけど
図書館って新刊本は新刊本でまとまっているコーナーがあるんだよ。その1ヶ月ぐらいで入ったものとか一度もまだ借りられてないものとかが置いてあるコーナー。
あそこ楽しいよね。僕はね1ヶ月遅れから半年遅れぐらいまで。さっき新刊はしょうもないんじゃないかって言ったけど確かにねあの場所に立つのはね面白い。
そう。で、行ってしかもまずなんか図書館なのに全部綺麗なことを驚くわけ。そうね。驚くっていうか当たり前なんで誰も借りてないから。
でも変な感じするよね。確かに。しかもなんかブッカーかかってるもん。ブッカーって何かって言うとあの図書館の本の上にかかってる透明なカバー。
33:03
でなんかそのねブッカーがかかった状態のその新刊本というのは好きだったという話は一旦置いておいて。
そこ行って、で、当たり前の図書館無料じゃない。でなんとなく目についたものを全部借りることにしてるんだよ僕。
だからなんかそのお里が知れた話と全く逆なんだけど自分が読まない、
てか少なくとも書店に行ったら手に取らなかっただろうなって本とかをなんとなく目についたら全部あのほとんど読まずに借りることにしている。
だから新しいとこだけだからね。そこで共通ってのはね。
まあもちろんなんか人文系とかそういう棚から選んでるから。
ああでもそれぐらいはやるんだ。
ああそれぐらいはやる。けどなんて言うの。ほとんど。とはいえさ別になんて言うの。
例えば新刊書店でわざわざイタリア文学を選ぶかというと傾向として絶対選ばないのにそこにあったらとりあえず手に取って借りるということをやるわけよ。
でやると普段自分が絶対手に取らなかったようなものを読む機会、チャンスは得ることができる。
からまあそれはねすごく楽しい。
まあそうだよね。てかまあ図書館のやっぱり全般的その
フラットさによるものはかなりあるよね。
そうフラットかつあと当たり前だけどさ。
多分ドンってやって入っちゃうよ。
ああごめんごめん。で当たり前だけどさあの
書店だとさなんか新刊本でなんかこれいいなって思ってもさなんか金かかるわけじゃん。
だから外したくないからさアンパン選んじゃうわけよ。
ああまあそれは。
で図書館の場合は無料だから何でもいいわけ。でも外れても何でもいいわけ。別に読まなきゃいい時だから。
だからとりあえず借りるってことができるのは本当にでかいと思うわ。
まあそうね。あとはさっきちょっと言ったけど僕は何か借りないけど持ってくるの好きだね。
テーブルに何か置きたいんだよね。
なるほどね。
それはすごい好き。
でまあそれもちろんねゼロコストでできる。
そうね。
そうだから図書館のやっぱり無料ってのは本当に偉いよね。
僕も本当にね多分10代後半からずっと図書館の今に至るまで使ってて。
でも何か分かってきたのはだから書店は社会遺産サイトっていうか
シーンがどうなってんのかっていうことを何かこうまあ速度はもちろん足りないのかもしれないけど
でも速度の問題これ何かあんま関係ない気がするんだよな。
まあでもほとんどツイッターで話題になったらすぐ書店に反映されると思うよ。
そうだよね正直。
だから一般にさほらなんか雑誌とか遅いからみたいななんかすげーぼんやりしたメディアの説明みたいなのあるじゃん。
俺なんか全然感じたことなくて。
あ、そうだだから自分が本当に文字通り
なんていうの?
やばい今なんかホロライブの例出そうとしちゃった。
いや出してもいいけど。
いやなんか無駄にやかなと思って。
まあいいか。
まあでもじゃあホロライブのやつが辞めるみたいな。
36:01
後半で誰か引退した。
引退した。
引退とかクビだよね。
そうVTuber。
そうまあそう契約会社とかね。
それはさすがにないわ。
出てこないわ。
ああ書店ではね。
書店では。
だけどさっき言ったそのDXぐらいの
なんとなくビジネスでこういう系の概念流行ってるっぽいみたいなのだったら
別に本家は遅いってことあるかなみたいな。
じゃあニュースピックスの方が早いんですかみたいなさ。
でもそもそもそれなんかその速度に付き合ってる人って
おじさんおばさんっていうか別になんか最速の人たちは多分ないから
ということはこの速度じゃないみたいな。
だからいずれにせよというわけでまあなんとなく
自分が本当に文字通り刻一刻と追ってること以外のことについては
やっぱり新しいことわかるみたいな。
なるほどね。
シーンわかるみたいなのはやっぱり書店はいい。
でなんか図書館はなんか普通に自分の側が豊かになる感じがするのはいい。
まあそうね。
だってつまりシーンゼロなんだもん。
まあ単に分類があるだけ。
俺らの中に勝手にシーンが展開するのが
また本棚見るのと本棚作るのみたいな感じになるのがいいな。
なるほどね。
まあでもそれによるとねなんか最近はねあの図書館でもフェアやること多いから
まあ割となんか棚を作っちゃうみたいなこともまああるっちゃあるんだよね。
昔からあのなんていうのかな
例えば自由研究向けの本を集めましたみたいなとか。
ちょっとはあるよね。
そう子供向けのフェアとかよくやってるんだよ。
あとは課題図書を集めましたとかね。
そういうのはあるんだけど
まあでもやっぱメインはね。
棚ぽんってあるだけ。
そうなんだよね。
あとだからさなんかあんま見つかんないのとかもいいんだよね。
あのカテゴリー的にさどっちに入ってるかわかんないパターンみたいな。
ああだからその人文でもさ単に哲学っていう棚があって
西洋思想っていう棚もあったりするみたいなパターンあるじゃん。
基本はね哲学と西洋思想は分類が違います。
番号ついてると。
そうだよね。
で哲学の方にはなんかぼやんとしたなんかあれとか。
つまりなんかもうちょっとざっくりとした生き方全般みたいなものが哲学ってところに置いてあって。
ところが実際には全然そんなことないよね。
ロールズニューモンみたいな名前の本とかもあんのよ。
まあそうね。
それはなんか普通説明不能だと思うんだけど。
まあでもそういう分類になってることっていうのは全然あって。
でそんなにウロウロさせられたりするのとかもいい。
だから例えばさデリダがハイデガーについて論じた本があるんですね。
まあ精神突入についてとかハイデガー抗議とかありますけど
それの場合はハイデガーの棚に行くことがあるわけよ。
まあそうだよね。
そういう面白さもあるよね。
そうそうわかるわかるわかる。
まああとだからあれですよね。
教育思想とかだとなんか教育にあんのか思想系の棚にあんのかっていうね。
39:04
あとまあそういうことは哲学とかに突っ込まれがちだから。
まあそうだよね。
でだからこれは逆にキュレーション入ってるから書店はないよこの体験は。
書店はやっぱりちゃんとしてる。
はいはいはい。
ほとんどそれ感じたことない。
なるほどね。
ここにあるはずなのにないみたいな。
はいはいはい。
ない。
でも図書館はやっぱり図書館で参加、なんか俺たちの気持ちとは関係ない。
だからよくわかんない分類だからさ。
そうだからさ同じ著者の本が一緒に並んでるわけじゃない。
ああそうそうそうそう。
だからデリダはフランス哲学のところにあるのに
ハイデガー工技だけドイツ哲学のところにあるから。
あとさ2個置くとかもなくない?
図書館ってあるのそれ?
同じ本も2個置くの?
そう。
違うところに。
それはない。でも分類は決まってるから。
そうだよね。
分類はおそらくなんかあれ全国的に多分統一で決まってるんだって。
まあそうだよね。
で書店はあるのよ。
はいはいはい。
同じ本文で2個あるのよ。
まあそれはあるでしょ。
だって売れるわけだからさ。
そうそう。
別に2冊売れてもいいわけだから。
だからライティング哲学とかね結構あのいろんなところに置いてあるから。
哲学棚もあるし、ライティングと売り出してるところ、あと単に新書みたいな。
はいはいはい。
ちなみに今ね、ちょっとライティングの哲学の棚を調べたくなったのでちょっと喋ってて。
はいはいはいはい。
まあだから、今ちょっとその役割の違いみたいな話になり、
そしてこの後ライティングの哲学どこに分類されてるかもあるから、
まだそういう話や気がするけど。
ああこれでも816だから、
えーとね、
ああだからあれだこれ、あ違う新書だわこれの場合は。
新書棚になっちゃう。
はいはいはい。
まあでも新書の187だからこれたぶん、
187ってね、
まあでもなんかたぶん画系かもしれない。
だから哲学系じゃない。
ああそうね、だからどっちかって言うと知的生産側として理解されたっていうことね。
哲学系はね、
これ361、これはおかしいわ。
おかしいって言うか、いま差別の哲学入門って本を手に取ったんだけどね。
これ3618っていうのはね、
たぶん社会系の棚なので、おそらく差別の方で分類されてます。
だからちょっと哲学棚がどこだったか思い出せない。
たぶんゼロ台だと思うんだよね。
これだから図書館情報民いたら良かったね。
そうね。
だからさ、これ誰が最初に分類してるのか、
みんなが同じ分類してるのかとかも分かんないじゃん。
常時説だと同じって言ってたけど、分かんないよね。
俺なんか違う気がしてたよな。
まあこれ話は無駄なんだけど。
なんかそんな気がしてるけどね。
なるほどね。
なんか図書館によって置いてある棚と違う気がする。
まあとにもかくにもそうですよね。
別の図書館でライティング哲学したわけじゃん。
まあでも新書だから一致しやすそうな気がする。
違うこれ187って正解した新書の187番だ。
42:04
だからやっぱ816っていうのはね合ってんだ。
あ、でもね、置いてある場所が違う問題に関しては、
今一個答えは出た。
杉並区にはライティング哲学2冊あるんだけど、
1冊は816のチで、2冊目は816のラなのよ。
つまりこれ千葉雅也でのチを取ってるか、
それともライティングの哲学のラを取ってるかっていう、
ああいう順番をどう分類するかっていうのはおそらく
その図書館に委ねられてるっぽいでしょ。
まあそういうことだね。
だからまあ全然1位には定まってないっていう。
そうだね。
まあでもそうね。
図書館のそういうとこも全体的に好きだな僕は。
まあなんかオーラかでね。
そう、あとなんかその人間的じゃない感じが結構好き。
あとは何ですかね。
まああとはなんか、何だろう。
普通に図書館便利なんでみんな使った方がいいですよっていうことを。
そういう普通のオチでいいか。
で、いやってか何ていうかオチというか、
意外とみんな使い方って、
ってか図書館って何かみんなあんまりよくわかってないから、
そもそも会館書館にある本だけが図書館だと思ってる人ってすごくいるわけよ。
でもさっきの話。
でもさ、検索したら出てくるやん。平仮にあるよって。
だって検索するもんだと思ってない人多いからね。
そっか。
まあだってなんかさ、
図書館に置いてある検索用のパソコンってなんかマジしょぼいからさ、
し、なんかシステムもクソだからさ、すげえ検索しづらいわけよ。
それはそう。
だからなんか使う人少ないしさ。
なんか太ったWindowsが未だに見えるからね。
で、だからそれに始まって、つまりなんかその図書館の目に入るところになかったらないと思っちゃう人多いんだけど、
そもそもその平仮書庫にもあるし、
基本的にはその自治体で所蔵している本はどこの図書館にいても取り寄せることができるわけよ。
だから大抵の本は読める。
まあマニアックな本はないことは結構あるけど。
だし、あとは別にこれ東京都民だったら、
なんだろう、
自分住んでる自治体と働いてる自治体が違う、働いてる会社がある自治体が違うってよくあると思うけど、
まあかなりの自治体がそこに住んでなくても、
だから要するに両方行ける。
そう。登録できるので、
なんかそういった使い分けとかをしていけば、
なんか図書館のカードなんか10枚とか、
23区中10区分ぐらい持つこととか全然可能なので、
そうするとほとんど、大抵の本が読めるようになります。
45:02
特に港区とか品川区とか目黒区とか、
あれは金持ち自治体はね、とにかく高くていい本を入れがちなので、
まあそういう格差も出るし、
格差も出るしって言っても、出るしは言い切れない。
まあ出て何だったっけ。
出て、
あ、格差あるなっていう認識を得られるのが面白いということ?
はい。
あるし、しかも借りられる。
まあそうね。
あとだからやっぱり多形本、
まあ多形本ってことに尽きるよね。
そう。
一つはね。
うん。
だから、でもむずいよな。
別に5、6千円ある本読みたい人ばっかりじゃねえからな。
まあそれはそう。
うん。
いやだから僕とか、まあジョージはそうだと思うけど。
まあ学術っていうものがさ、好きだからさ。
一番テンプレは、だから人文社会系の博論が本になった、
助成金で出た本とか、
まあ5、6千円とか。
そうそうそうそう。
高いと2万とかいくよね。
そう。
で、
あれを、まあ僕興味あるものは買う、普通に買ってるけど、
やっぱり、
さっき言ったさ、そのとりあえず持ってきたりするとか、
そのレベルで買う材料がないから。
うん。
そうそうそう。
だから重要だとか、
もうこの人のこれは買うって決めてたら買うとか、
そういうことはあるけど、
あ、つまりこう、
書棚っていう、自分の書棚を作るっていう単位には入らない。
一冊の本として入るけど、
なんとなく並びとして気持ちいいから買うみたいなことは絶対ないから。
はいはいはいはい。
そうだからそれはやっぱり並びとしてね、
こう並びを擬似的にこうね、
そうね。
期間で再現できるのがいいですよね。
ただね。
まああとはなんていうの、なんか人文系で話題、
まあ人文系に限らないけど、
なんか話題になってる本とか、
あの読みたいなって思ってた本を、
なんかとにかくね、毎日検索かけるわけよ。
うん。
で、
あの最初にそれを予約できた時の喜びはすごいですよ。
どういうか真っさらな綺麗な本が、
さっきの新刊のコーナーに本当は最初から行くはずだった本が、
自分の手元に先に来るっていうのとか、
てかその後はね、
明らかに同じ国、
なんか同じような、
俺と同じような思考を持った人がいて、
あの、
なんか絶対最初に争奪戦になるわけよ。
うん。
でそれを制した時の楽しみとかね。
うーん。
それなんかね、
いろんな楽しみ方があるので。
そうね。
あとこれさっき言ったのとちょっと同じような話になっちゃうけど、
書店との比較で言ったのと近いんだけど、
例えば、
うん。
そうだな。
まあこれ単に一人称的な、
自分の経験だっていうことだけど、
なんか大学生の時に、
進路とかどうしようかなみたいな。
うん。
で、
まあ少なくとも当時のSFC図書館に関してだけど、
はいはい。
キャリア論とかさ、全然ダメなわけよ。
うん。
でそれはなんか、
なんていうのかな。
まあキャリア論っていう学問が、
てんてんてんみたいな説もあるけど、
48:00
はいはいはい。
要するにこう、
今の就職活動、
学生にとっては僕の、
就活場に即死、
かつ岩っぽい、
雰囲気の本みたいな。
うん。
それはない可能性があるわけ。
そんなものは。
はいはいはい。
で書店など、
それを、
多分なんか吸収してくれる別のルートを多分、
きっとちゃんとレコメントしてくれると思うんだよな。
はいはいはい。
で、
だけどやっぱ図書館にはそんななんかこう、
優れた動線はないから。
はいはいはい。
それなんとなく就活でみたいな、
編集とかなんかな、
コンサルかーみたいなさ、
ふにゃふにゃふにゃーって言っても、
多分なんかいい感じに吸収してくれる。
うん。
でまあそれが彼らの仕事だったから。
うん。
で図書館は助けてくれない。
で、
まあ一応、
これ一応なんか図書館学とかで、
あのめっちゃ言われることだけど、
師匠に聞け。
っていうか師匠っていうのは、
あの本のスペシャリストなので、
あってるそういうことね。
あの、
あなたが欲しい本は師匠が、
見つけられますということになってる。
俺はまず、
基本的に、
俺の悩みを人が解決したっていう経験がほとんどないだろう。
師匠に限らず一般的に信用してない。
うん。
でそれは、相手が悪いんじゃない。
俺の説明がおかしいだと。
あー。
でまあ従って、
てかまあ関心がおかしいか説明がおかしいか、
両方か。
はいはい。
で、
まあ主に関心がおかしい可能性が高いっていうのは、
自己診断なんだけど。
まあそりゃそうだね。
そう。
君の関心はおかしい。
おかしい。
明らかにおかしい。
だから師匠の人は分かってくれないねっていう気がする。
うん。
で一回相談したことがある。
はいはいはいはい。
でその時は微妙だった。
なるほどね。
で、
ただし、
ポジを言うと、
あのウェブ上で見つかる師匠が回答してるやつあるじゃん。
はいはいはいはい。
なんか図書館のウェブとかにあるやつ。
あれはいいことが多いね。
なるほどね。
うん。
あれは本当に参考になる。
まあそれ参考になりそうなものをちゃんと選んでるから。
ああそうなのかな。
そうなの。
あれ全部ただ出るわけじゃないのかな。
じゃない?
かね。
うん。
とにかくね、
あれはなんか一番神のようなヤフーチェ袋見つけたみたいな。
ハハハハハ。
そうそうそう。
でそれよそれみたいな。
ハハハハハ。
そう。
なるほどね。
そうなの。
そういうことはある。
はいはいはいはいはい。
ああだけどとにかく、
やっぱり図書館は僕的には不親切なとこがいいっていう風に、
基本は思ってて。
うん。
でだからすると、
例えばなんかその進路管理のとかで調べてても、
なんかこう、
なんかよく分かんないけどアランとか読んでることになるわけよ。
なんかそして2時間後みたいな。
はいはいはいはいはい。
なんか人生っぽいって中に置かれてるから。
はいはいはいはい。
そう。
で、
だから進路とかでキャリアとかで考えてるのに、
向こうからは人生ではみたいな感じで言ってきちゃうわけよ。
ハハハハハ。
全然いやいや、
そうだけどそうじゃなさすぎるだろって。
ハハハハハ。
で、なんかなんとなく、
あそれじゃあヨマニストってこと?みたいな感じで。
いや、違うけどまあでもおもろいみたいな感じで。
はいはいはいはい。
だからなんか帰るときに、悩みは何もかけてないけど、
違うナレッジは得て帰るみたいな。
はいはいはいはいはい。
51:00
としてはやっぱこういうことが多い。全般的に。
そうだね。
うん。とても多い。
でそれがなんか、
なんて言うんだろうな。
まあそっちのほうが正しい、
人としては正しい可能性あるから。
はいはいはいはい。
人類の賢い方向性としてはそっちじゃないみたいな。
うん。
就活は何でもいいのではみたいな。
そうね。
だからそういうとこがやっぱ一番好きかな。
なるほどね。
はい。
まあそうね。
うん。
まあやっぱり、
それこそね、
無料だから間違っても、
その、読めちゃうってところとか本当にでかい。
だからそれってある、てかそれある。
うん。
ある。
だってなんかさ、
書店で取り寄せた本がさ、
普通にブチギリるよね。
まあそうだよ。
てか取り寄せて買っちゃったらね。
とか、
うーん、
まあ僕だって書店っぽい感じの無目的さみたいなの
行くときもあるから。
はいはいはい。
そのときは全然いいけど。
はいはいはい。
ある程度これ買おうって思ってたのね。
うん。
やっぱりそこまでの余裕は持てない。
そうね。
まあだからあれ買おうね。
ちょっと書店のほうに行っちゃうけど、
あの入場料払って読めるみたいなタイプの本があるじゃん。
はいはいはいはい。
ああいうのはなんかそういう感じになるかもね。
なるほどね。
あれだけ積んでいいってことでしょ。
たぶん。
わかんないけど。
まあそうじゃん。
違うのかな。
そうだよね。
あと入場料払わないやつでもさ、
ブックカフェになっててさ。
あーそうだね。
てかまあ伝え書店とか前そうだったよね。
そうだよね。
ギミリオンもそうな感じになってた。
あのコーヒー飲んだら持ってきて読んでいいっすよみたいな。
そうそうそうそう。
あれ買ってなくても。
うん。
であれとかはまあなんか中間的なモデルっていう感じがするけど。
はいはいはいはい。
そうそうそうそう。
なるほどね。
でまあそういう体験をちょっと中野東図書館。
うん。
でまあしたい。
快感してるしね。
したい。
そんなとこですか。
そんなとこですか。
じゃあ皆さんにとっての図書館。
いかが。
どんなものか。
どんなものか。
お便り教えてください。
まあなんかね。
図書館はあんまり親しみないので書店についてしゃべりますとかで全然いいので。
そうね。
あと今日言い忘れたけど古書店っていうあのこうこれまた別の意味でこれは神に近い存在。
あーまあ。
俺古書店は好き。
めちゃくちゃ好き。
あーでもそれもうちょっとねあのなんか延長戦みたいになっちゃうけど。
僕はねブックオフはほとんど図書館だと思ってるね。
あー俺もそう思ってるわ。
うん。
そうね。
特に100円コーナーは図書館だと思ってる。
まあそうね。
つまりあれなんか100円で借りてあの2足3円ぐらいで返すみたいな。
まあわかる。
イメージ。
まあわかる。
っていうか図書館もよく考えたら税金取られてるみたいな。
そうそうそうそうそうそう。
限りなく近い発想。
そうだから100円ぐらいなんか無意味な価格だともうほとんど何も考えずに買えちゃう。
まあこれ年収によるよね。
そういうことか。
俺の年収が著しく低いということか。
そうです。
俺の年収もまあ別に普通の範囲に収まってたと。
なるほどね。
はい。
そうだから俺のそっか18歳の頃からライフスタイルが変わってないのより18歳の頃から年収が変わってないからな。
だって僕も18なんか高校生とか大学生の時はブックオフはそういう認識だったよ。
なるほどね。
で今はあだからね僕はブックオフについては全面的にとは言わないがやっぱり500円以下だなぐらいまではかなり図書館に近いと思ってるね。
54:11
そうだねまあ僕もそういうに近い。
あとね。
じゃあ俺の年収が高いわけじゃない。
ああいやいやいや俺には手が届かないけどまあそういうもんだろうというふうに認識してるってことだよ。
ああそうね。
そう。
わかります。
手が届かないっていうフレーズがブックオフに適応されてるのがちょっと熱いよ今。
あとこれもう一個問題がある。
これはブックオフもそうなんだけど。
いやまあでもブックオフも同じだな。
俺は同じ方針で適応してるんだけど。
あの図書館の利点としてまず読めるのに本が増えないっていう利点があるわけ。
ああそれ重要。
これブルジョア問題考えるときに最重要の論点。
つまり本って本当に人の住処を圧迫していく。
いやそうだよ。
なんか魔なのよ。
いや。
魔物なのよ。
わかる。
で図書館はもうその点全く気にせずにだってどうせ返すんだから借りることができるっていう最大の利点の一つだね。
そうね。
いやだから多分本をめぐる僕の中の経済階層っていうのが今こうあって。
まず図書館はいいじゃん。
誰でも同じじゃん大体の場合は。
で本屋は今の話でブックオフ級っていうのがあるわけだよ。
だからブックオフ100円棚級があり200から500みたいな棚があり。
そして他全てがあり。
でその辺りから古書店とか古本屋も多分同じくらいで。
で進化書店だけどね。
でさ、この全部に対して図書館みたいに金使えたら最高だなってまず思ったわけ。
でもその次に今のジョージのフロンテが出てきて。
それを置けるところまでいかないと本当の意味では図書館にならないわけじゃん。
つまり本を無限に置けるスペースが家にあるぐらいの収入を得ないといけないわけだよね。
てかもはやこれは収入ですじゃないっていうかストックリアルマルクスマター入ってくるから。
いやでもそうだったらマジ豊かだよね正直。
まあそうですね。
最強じゃない?
つまり本が売って、図書館も含むね。
本がある場所に行くじゃん。
でそれは無限に買えるわけよ。
でそれを無限に置けるんだよ。
本当に最強じゃないこれ?
本当に最強だけど、
まあでもやっぱ無限に買うより無限に置く方が普通の意味ではやっぱ無理だよね。
そうね。
てか買うはある意味、僕も別に究極的にはまあ、
いやでも無理だな無限に買うは無理だな。
まあでも、なんだろう。
いやわかんない。どのくらいくらいあったら無限に買うんだろうね。
2000万とかじゃ無理だよね多分。
2000万じゃ無理でしょ。
そうだよね。
だって1万の本とか無限にあるわけだから。
そうだよね。
2000冊買っておしまいじゃん。
57:00
確かに。
だから本格的に無限に買おうとしたらまあ結構大変だけど。
まあ置くぐらい?
まあ大した読書人じゃないやつだったら、
つまり、
俺が年少に迫ったら多分大丈夫じゃないかな。
実質無限な気がする。
なるほどね。
うん、一人暮らしだったら。
はいはいはいはい。
だけどこっからまさにその元の話で、
無限に置けるに行くには多分無限のジャンプかな。
無限のね。
これ話になる。
無限の土地が必要になるから。
生まれからやり直して一緒に。
頑張りじゃちょっと突破できない。
まあ日本だと事務士じゃないと無理だよね。
無理だよね。
うん。
無理だよね。
そうだよね。
だから本当は、
まあだからこの、
だから僕みたいにこういう風に、
なんかこう一個考え始めた時に、
なんかどんどんじゃあ無理じゃんってなるタイプの人は、
図書館は最初から、
もう返すことがある。
うん。
家を圧迫しないことだけは確定してるので。
そう。
分かる。
いや、俺だからそれで俺Kindle買っちゃう。
なるほどね。
Kindleは、
俺が本当の意味では欲しい学術書は売ってないので。
はいはいはい。
今のところ。
なるほどね。
まず無限に買っていいわ。
はいはいはい。
だけど無限にバカになる。
ははははは。
で、
今なんでこの話を出したかというと、
そのさっきのぶっこくんの500円手が届かない話に戻ってくるんだけど、
これなんか単にね、
500円は手は届くのよ。
本当のことを言うと。
だからまあ買おうと思えば買える。
買おうと思えば買える。
月に何冊か。
うん。
いやいやそれはヤバい。
だから月に何冊か買えるんだけど、
しかも月に何冊か買えるって言って、
この人別に、
なんていうか、
なんだった?
すごいエンゲル係数が高いとかそういう話でもないから。
うん。
まあすごいエンゲル係数は低い。
低いよね。
うん。
で、
一般的な貧困とも違うからね。
そうで、
うん。
えっと、
単にキャッシュがない。
そう。
で、
なんで手が届かないって言ったか、
買えないって言ったかというと、
えっと、
プロフォーマーによっては100円の本しか買わないって決めてるわけよ。
ああ。
で、これはまずは、
まあわかる。
まあそうしないとキリがないっていうのと、
あと単純に安いからそれいいじゃんっていうのもあったけど。
でもね300円以下にした方がいいよ。
いや、
300円以下だと大変なことになる。
情報爆発する?
えっと、
そう、だから、
100円の物に限らないと、
多分、
無限に、
あの、
増えてっちゃうわけ。
まあね。
だから、
100円に落ちてきたっていう。
確かにね、
100円の棚にはね、
あんまり異様はないんだよ。
そうそうそうそう。
うん。
いつも同じ心象置いてあるしね。
そう。
まあでも、
まあそれでも掘り出し物はたまにはあったりするから。
たまには。
そう。
でも、
その感覚で買わないと、
僕の場合はやっぱり、
あの、
本を抱えきれないので基本的には。
そう。
だからそのための制限として100円だけにしてるっていうのは、
そう。
でかいね。
だから僕も、
だから今本、
あの、
あちこちに移したりして、
とか捨てたり、
いろいろやって、
だいぶ減らしたけど、
一時期ほんとヤバかった。
うん。
ブックオフ。
はいはいはいはい。
1:00:00
てか前の僕ん家にいたから分かる。
まあ分かる分かる分かる。
あの、
ブックオフの意味不明の新書ものすごい大量にあった。
はいはいはい。
いやしかもさ、
ブックオフ話になっちゃうけどさ、
うん。
なんか、
ブックオフ会、
やった方がいいんだけどね。
そう。
あの、
東中野のブックオフっていいブックオフなんだよ。
そう。
めちゃくちゃいいブックオフ。
あの、
東京にはね、
何店舗かね、
特別なブックオフってのがあって、
あれと、
エコダと、
そう。
東中野、
エコダ、
中野、
ババアのブックオフは、
あの、
全部同一オーナーが経営していて、
そうね。
あの、
オーナーがディレクトされた本棚と、
そうそう。
根付けがされている、
めちゃめちゃいいよ。
うん。
っていうか単にいい古本屋なの。
そう。
っていう、
いい古本屋にブックオフがくっついてる。
だから、
すなわち最高。
笑
だからブックオフ的な、
なんか、
あの、
なんか、
単に無限に売れて、
無限にしょうもないの100円ですっていう
ロジックもあるし、
なんか、
別のロジックも同時に作動してる。
そうそう。
なんか普通に、
ちゃんと古本屋っぽい根付けをしてたりするからね。
そうそう。
そうそう。
そうなんですよ。
そう。
まあ、だからそれはね、
なんか無限ブックオフしちゃうよね。
しちゃう。
あそこで僕はこれめちゃくちゃ行ってる。
はいはいはいはい。
うん。
俺って東の方に住んでるって言ってんだっけ?
一応。
それはなんか新生活界とか来てんじゃない?
じゃあいいか。
うん。
そう。
でも僕もね、
出身がこの辺なので、
うん。
あの、もう、
従来の頃からこの辺の
いいブックオフに通い詰めてたので、
うん。
で、
恐らく20歳ぐらいから、
これちょっと、
俺の部屋大変なことになるなってことで、
うん。
100円のものしか買わないっていうのを作った。
うんうんうん。
まあ、オチとしては、
でも、
ブックオフを
主に凌駕する図書館。
図書館。
じゃあ行けと。
そうね。
まあ、あと図書館もう一個だけ言うと、
まだ終わんないの?
終わんないよ。
マジ?
今何分なの?
それは図書館だからしょうがないでしょ。
お前1時間経ってるよ。
前回も1時間以上やってるから。
そうだっけ?
もう覚えてない。
フフフフフフフフ。
じゃあもう一個だけ言うと、
うん。
だから、
図書館は、
図書館は、
だから返すところがいいって話をしたじゃん。
うん。
で、もう一個、
その返すところに関して、
素晴らしいところは、
返さなきゃいけないから、
読むわけよ。
本を。
それはそんなことないけどね。
いやいやいや、
あのね、結構、
あ、まあでも確かに。
比べれば、
いやいや、そりゃそう。
俺だって、
そりゃそう。
で、なんか俺、
Amazon欲しいものリストとかで、
本が結構届いたりするんだけど、
うん。
で、それは、
やっぱりそっちの系、
って言うと、
買ってくれた人に申し訳ないが、
マジ?
俺プレゼントされると結構読むよ。
あ、ほんと?
プレゼント圧結構ある。
あ、マジ?
俺でもね、
図書館を返さなきゃいけない圧に負けてる。
ちゃんとさ、
あれ挟んでる?
挟んでる。
あのー、
メッセージでしょ?
そう。
挟んでるよ。
ああ、えらい。
あれ捨てたら、
もう人間じゃないと思う。
あれ捨ててない。
全部取ってやる。
あれ捨てたらね、
あのー、
何か言って、
チューしてあげる。
いや、捨てたことない。
捨てたことない。
全部取ってやる。
じゃあまだ人間だ。
全部しかも、
その本に挟んだよ。
うん。
で、なんか、
で、まあ、
結局その、
図書館圧に、
に、
その返却期限圧に負けて、
1:03:01
先に図書館の本読んじゃう。
うん。
から、
まあ結果的にかなり本読めるよ。
やっぱり図書館使えば。
なるほどね。
うん。
と思うが、
どうでしょう?
って感じ?
まあでも、
それでいうとだから、
プレゼントだと高い本来ないから、
あ、そうね。
うん。
俺いろいろ入れるんだけど、
やっぱり学術賞高いのがやっぱりみんな、
さすがに、
はいはいはい。
誕生日でも、
そんなお前に5000円を払いに。
なるほどね。
そうそうそう。
そう。
そうねー。
だからまあ、
学術賞借りてー、
っていうのやりたいね。
うん。
まあ、なんか、
あんまりね、
なんか人気ない本とか、
古い本とかだとね、
あの、
無限に図書館行っては、
もう一回借りるってこと可能になるから、
そうなると意味ないんだけど、
特に新刊とかの場合はね、
他の予約が入っていることが多いので、
そうなると、
2週間以内に読み切ることが、
すごく多いです。
いいと思います。
はい。
というわけでなんか、
みなさん、
図書館、
使ってください。
はい。
はい。
じゃあ、以上、図書館会でしたー。
はーい。
ありがとうございます。