1. ホンヤスキーラジオ
  2. 【特別編】スタンダードブック..
2023-08-25 37:18

【特別編】スタンダードブックストアの中川さんと話そう 2/2

ホンヤスキーラジオ、大阪からお届け!

まーちんさんは、キッシーさんがいる大阪に収録のため、遠征することに。

そして、今回は特別編と称した、スペシャルなゲスト。スタンダードブックストアの中川さんがホンヤスキーラジオに。

本屋をはじめられたこと、そして本屋をやり続けることなど、お話しました。


スタンダードブックストア

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サマリー

中川さんは子供の頃、タバコ屋で駄菓子を買うことが居場所でした。彼は大人になっても、集まれる場所や本屋の提供する居場所の大切さを考えるようになりました。小林さんは本屋と本が大好きで、自由な雰囲気の本屋で放っておいてもらえる感じが好きです。二人は本屋について話し合っています。カニブックスさんでは、本屋の他にも洋服やデザインに関することも行っています。花田さんは出会い系サイトでおすすめの本を勧める本屋も存在していると言っています。また、実験的な本屋もたくさんありますので、それぞれの特色や使い方によって個性的な本屋体験ができます。彼らは本を読むことの素晴らしさや経験について話し合い、自由な雰囲気の本屋を希望しています。

駄菓子屋の居場所
今ね、もう録音始まっちゃう。
ホンヤスキーラジオ
ちっちゃい時に、タバコ屋さんが近所にあって、
小屋さんで駄菓子も売ってたんですよ。
だから、駄菓子を買いに、そこのタバコ屋に行く。
100円とか。大金ですよ。小学生の時は。
100円大金。
100円大金で、握りしめて行って、
水飴とか買ったりとか、
おばあちゃんにいろいろ話したりとか、
怒られたりとかしながらね、
行ったんですけど、そこってやっぱり居場所だったなと思って、
近所の子供たちも、
わーって集まって、
誰ちゃんがいるみたいな、
一緒にご飯食べようみたいな感じで行ってて、
買って、そこで食べたりもするし、
近くの公園に行って、
遊んだり、来たりする。
一個のハブみたいな場所だったなと思って、
今、大人になって、
そういう集まれる場所みたいなのとか、
あんまないなと思ってて、
私は本屋さんと本と大好きなんで、
放っておいてくれる感じが好きなんですよ。
それは一番。
過観賞にならないでくれる感じの雰囲気がすっごい好きで、
だからそういう場所とか、
本屋さんに行きたくなるし、
そういう活動もしていきたいなと思ってて、
私はこの本屋好きラジオも、
そういうのがやっぱりきっかけになって、
医者にやってる最中なんですけど、
ちょっと後半のテーマとして、
ちょっと話して、
お話聞きたいなって思うのが、
本屋さんから見た、
来てくれるお客さんとの接点というか、
居場所として提供する側で、
私とかは使わせてもらう側なんですけど、
提供者と消費者みたいな感じの、
くっきり分かれてる感じが、
あんまり多すぎるなと思ってて、今世の中に。
それをちょっともやもやしてるところでもあって、
好きな本屋さんだから応援したいし、
そこの本屋さんで買いたいなって思うんですけど、
でも私一人が買ったとしても、
本屋さんが続けられるほど収入が得られるかというと、
そうじゃないから、
ファンがいっぱい行きやすいお店になることも大事なのか、
選んでる本のラインナップとかが大事なのかとか、
消費者側としては、
どうすると本屋さん、大好きな本屋さんが残っていったりとか、
愛され続けてたりとかっていうのの助けになるじゃないけど、
一緒に楽しめる場所として、
一緒に続けていけるような何かが作れると、
楽しいのになーって思ってるもんなんだよね。
それで実際何ができるかっていうところは、
全然模索してる最中で、
いろんなことやってみたりとかしてるんですけれど、
中澤さんから見て、
こんな風なのがあると面白そうとか、
こういうのだったらできるんじゃないとか、
あったら聞けたらなとは思うんですけど、
こういうのが面白そうっていうこと?
例えば、消費者側、
お客さん側でこんな動きがあると、
お店側は嬉しいとか、
もちろん本買ってくれたら嬉しい。
毎週、前にさ、
イベントが終わった後に、
元電通の人が打ち上げに乗ってて、
その時に、
これからどうしていくべきですかね?
どうしたらいいですかね?
その人が、神社とかお寺がええんちゃうか?
って言って、
それは、
祭禅とか、
おるせとか、
くれるみたいなね。
それなんでくれんねんって言ったら、
なんかご利益があるからでしょ?
神さんも仏さんもあってね。
ああいう存在になるのがいいかな、
みたいなのが一つあって、
それで頭がすごい溺れてて、
昔なんか、
おみくじを売るっていうのがあって、
別のやつが売ってて、
それおもろいなって。
これ、原価ゼロに近いやんけ。
インサートするだけで。
そうかな。
ありがたそうな言葉を書いている。
そう。
これをでも、
もう笑いっていうか、
終わらさんと真剣に考えたらいいかな、
っていうのはちょっとおもろい。
だから何かだから、
ご利益があるのかわからへんけど、
そこへ行くから何か、
自然とお金が落としてしまうみたいな、
そういうやつかな。
でもそれってほんなら、
お金払って入場する、
本屋さんの提供する居場所
ああいう本屋さんみたいなやつか、
ちょっと違うような気もするし、
そうですね。
中川さんのおっしゃってることと、
ちょっと経緯が違う感じがしますね。
なんか違う感じがするんで、
考えるのは?
一つかな。
でもその時にさっきおっしゃってた、
駄菓子屋が出たと。
駄菓子屋に行って、
去年のグッドデザイン大賞を取った、
魔法の駄菓子屋、
チロルドってわかる?
チロルドっていうのがあるんだけど、
魔法の駄菓子屋が駄菓子屋。
駄菓子屋で子供が集まってる。
そのコンセプトとか、
簡単に言うたら、
子供食堂っていうのがあるんですね。
ちょっと家庭の事情で、
なかなかご飯食べれない。
経済的な理由とかも、
いろいろある。
そういうので、子供食堂って、
あれはいいけど、
どうも自分やったら、
子供食堂に来ても嫌やな。
なんでかって、
子供食堂に来てる奴は、
ちょっとかわいそうな奴や、
みんな思ってる。
だから、しっかり食べやとか、
も遠慮されて食べてええねんで、
そこに入れて、
困ってない人も、困ってる人も、
みんな普通に集まれて、
そこで同じように、
なんとなく、
過ごせるような場所があったらいい。
っていうので、考えたのがそれ。
それも基本的に、
大人が飲食した奴に、
ドネーションが込まれてて、
それとそれが、
そういう雰囲気で。
もちろん他のドネーションも。
毎日500円ですけど、やってるんですけど。
新たな本屋の形
そういうのもあるんやけどね。
駄菓子屋っていうのは、
すごくハードルを、
入るのに低くしてくれる。
昔から。
今、コンビニかなって思ってたけど、
コンビニっていうのは、
昔の駄菓子屋みたいなもんかなって思ったら、
根本的にコミュニケーションがあまり発生しない。
そうですね。
ちょっと違う。
喫茶店っていうのは、
ちょっとコミュニケーションが
生まれるような気がするけど、
カフェで、
名前だけの問題かも分からないけど、
カフェでも、
コミュニケーションが
ちゃんと成り立つところもあるし、
どっちかって言うと、
喫茶店は成り立ちそうな雰囲気。
俺もなんであんなおばあちゃんに、
言いを考えたら、いろんなこと喋ってんだよ。
今から思うけど、
なんとなく心を許してしろよな、
おばあちゃん、ママさんみたいに言ってたぜ。
大人だと、
それが、
ハブとか、
そういうところになるんですよね。
お酒が飲めるという名目で、
バーとか、
スナックとか、
そういうところになってくるんでしょうけど、
私、お酒あんまり強くはなくて、
お酒の場は好きなんですけど、
そういう人じゃなくても、
お酒得意じゃなくても、
いける場所としては、
さっき冒頭に、
中川さんがおっしゃってた、
誰でも来れるっていう、
小屋さん。
かつ、放っといてくれるっていうのは、
私大好きすぎるんで、
なんかすごい、
これからも、
ずっと必要とされてくる、
場所だよなと思ってて、
絶対そうなんだよ。
一番いいコミュニティスペース、
小屋さんになってくるんだろうなっていうのがあって、
僕、
これ実現もしないんですけど、
母方の実家が、
空き家になっちゃって、
結構、
京都のど真ん中にあったんで、
どうしようみたいな話があったときに、
ちょうどバス停が目の前だったんです。
そこで今、
1階がガレージで、2階がみたいな、
うなぎ屋の横の、
後ろを切っちゃったみたいな家だったんで、
3階のとか。
そこの1階を、
あそこってずっと狭い道路に、
みんな立ってバスで待ってる、
と思ったんで、
そこの1階を全部打ち抜いて、
コーヒーぐらい出しながら、
本を買える場所みたいな、
行くんじゃなくて、
ついでにあるみたいな、
場所っていうのも、
面白いんじゃないかなって。
本屋に行きたい人じゃなくて、
別の理由で行ったら本があるっていう、
ような形。
本屋に行くとなると、
結構僕らみたいな、
本好きだったら、
とりあえず本屋に行こうと、
本能的に働くけど、
多分そうじゃない人って、
わさわさ行かない、
っていう選択肢が、
なかなか入りづらくなってくるんで、
それの仕掛けって結構大変ですけど、
駅でもいいし、バス停でもいいし、
なんかのところに、
気づいたらあるみたいな、
感じがすると、
自然と集まるみたいな、
そこにちょろっと、
本とが絡めた、
仕掛けをするっていうのが、
なんか、
あってきそうな気はするのかな、
と思ったりすると、
無双はしてたりするんですね。
うちは飲めるっていうのもいる。
そうなんだよね。
俺はだから元々、
そんなに読書派じゃないから、
なんとなくそういう人の気持ちは、
分かるんで、
本屋っていうだけで、
ハードル高い人が居ることは確かにある。
雑誌がなくなってきたら余計だと思う。
そうですね。
雑誌が本当に弱くなる。
打ち読みができるところも、
ほとんどないですからね、
あんまり。
カバーとか。
でも本屋さんの事情を知っていると、
書けたくなるよね、
ってか思うんですよね。
読んでほしいからね。
本屋さんのお手伝いさせてもらう中で、
仕入れて、
販売をした後、
新刊で仕入れたものを、
固所として扱えないっていうのを
初めて知って、
新刊はどんだけ劣化しても、
新刊として販売しなきゃいけない、
っていうルールがあるっていうことを知って、
これは、
なかなか厳しい戦いだな、
みたいなのは。
所有権が移転したときだよ。
そこの店の人が、
全部売ってしまう。
買い切りにしちゃえばいい。
個人で買えばいい。
それを売ればいい。
なるほど。
それは許されると。
最終層思いますよ。
全部、
買うのは大変やけど。
でも若い人が、
本屋を、
始める人多いよね。
それが、
すごい良い傾向になっちゃうかな。
今さ、それで、
慣れたっているのかどうか、
あまり知らんけどね。
いろいろ工夫してるんだよね。
ヒントになることも、
多いけどね。
本屋さんはね、
やってみたいところもあって、
友達とちょっと話してるのは、
公園地にカニブックスさんっていう、
本屋さんがあるんですけれど、
本屋さんもやりつつ、
別で仕事もされてて、
両方金備えてるお店なんですね。
だから、
メインになる収入が、
複数あるうちの、
一個が本屋さんみたいな形で、
応援されてるのを見てて、
これならいけるかな、
って思ったりはするんだけれど。
まあ、
そんなのありちゃう。
そうですよね。
もっとかっつり、
オフィスで、
オフィスのところと本屋のところがあって、
みたいなんで、
シフト制で仕事もして、
カニブックスさんと他の事業
こっちもするみたいな、
気は確かにカニブックスさん見てたら、
するし、
在宅とかいろいろ、
仕事なんて別にどこでもできるみたいになってるんで、
それはね、実験として、
カニブックスさんは実験されてるんだけど、
カニブックスさんは、
その場所で仕事しないんですか?
はい。
本屋が置いてあって、
お洋服のことやってらっしゃる方と、
デザインのことやってる方と、
あと本屋さんメインでやってる、
あの花田さんって、
出会い系サイトで、
本をめっちゃ勧める、
出会った方にめっちゃ本を勧めるっていう、
あの方が作った、
本屋さんの。
それがそうか。
なんですよ。
たぶん、ちっちゃくやられてる、
始めてるとこって、
実はそのパターン結構あるかもしれないなと思うので、
たぶんあの、
今もやられてるかな、
京都の五条のカニブックスさんも、
あれ多分編集の方か、
だったかな、
多分別のことやりながら本屋も、
やってる方がいらっしゃるので、
そういう形で、
たぶん仕入れるハードルさえクリアできれば、
うん。
やれんことはないんだよな、みたいな。
あと場所のお金とかいろいろ、
固定費クリアできれば、
他の実験的な本屋
うん。
やりたいけどね。
なんかまあまあ、そうやってみんながいろいろやって、
試行錯誤するのがあったら、
そのね、
いいところをいろいろとっていけば、
ちゃんと分析していけば、
いろいろ変わってくると思ってる。
うん。
全然何でもありと思ってる。
大規模、
大規模は大規模に残ってほしいな、
って思ってまして、
それとは別で、
いろんな本屋さんがあるみたいな、
有名な服屋さんもあるけど、
セレクトショップとか、
ちっちゃいのもあるみたいな、
状態、
みたいなのが一番いいのかな、
みたいなのがあったりは、
これ買いに行くとき、
これ買う、この本買うよっていうときは、
絶対やってほしいから、そういう本屋行くし、
でもなんとなく本屋に来たときは、
好きな本、好みの本屋に行くみたいな、
感じのイメージが、
僕はあったりするので、
なんかとりあえず行くのか、
とりあえず服屋さんに行く、
きのこ屋さんに行く、
大阪でも、とりあえず梅田に行くとか、
そこはもう、
欲しい本を買うために行くわけ。
うん。
これも完全に本好きの話だけど、
例えばスタンダード屋さんに行くときは、
何しに行くかって、
買うかもわからんけど、
とりあえず本に、
本をとりあえず摂取しに行く、
とりあえず本屋さんに行くから、
週間に一回ぐらい本屋行かなきゃな、
みたいな。
面白いこと言ってる人がいて、
本屋さんに行って、
本棚に刺さってる本を見て、
えっと、
心が動くか動かないかで、
自分の体調管理を
図ってるって言ってて、
全く心が動かないと、
めっちゃ疲れてるんだなぁ、
と思って、
元気なときは、
ちゃんと選べる、
っていう方がいらしてて、
そういう本屋さんの
使い方というか、
使われ方とかもあるのかな、
結構面白いわけですね。
なるほど。
東京はたくさん
出来ていってるんだな。
あんまりこれ、
事情が分かってない。
そうですね。
本屋さんメインで仕事しているわけではないので、
あんまり詳しい状況は知らないんですけれど、
今、
オンラインでやってる
スクーさんっていう
講座をやっている
スクールのスクー
っていう意味なんですけれど、
そこで
沼ブックスの内沼さんとかが
一緒にやっていて、
9月に
吉祥寺に
本屋さんを
1ヶ月だけ出すんですよ。
そこが
結構
本屋の個性的な使われ方
新しいというか、
不思議な作り方をしていて、
そこは
会話の
生まれる本屋さんにしよう
っていうテーマで、
今、専書頑張ってやってて、
どんな風になるのかは、
私も楽しみなんで、
9月になったら
行こうかなと思ってるんですけれど。
1ヶ月だけ?
1ヶ月だけだ。
1ヶ月だけらしくって。
1ヶ月終わった後、
どうされるのかとか、
私も詳しくはパートしてないんですけれど。
実験している本屋さんが
いくつかあるし、
地元で
目指してみたいな
中型ぐらいの本屋さんっていう、
結構
人行きが人が多いので、
結構いろいろ成り立っている感じは
あるかなーみたいな。
西尾木窪っていう本屋なんですけど、
あそこはコンロ書店さんで、
足からある本屋さんなんですけど、
結構あそこ面白くて、
普通の本屋さんって、
地下に
全部漫画で、
漫画がめちゃくちゃ充実しているので、
それだけで僕は
大好きだったんで。
ブックスルーウェさんだったら、
吉祥寺にあるところなんかはやっぱり、
あそこも中型の
いろんな本を全部読むところですけど、
漫画もそうだし、
吉祥寺っぽい感じの
企画みたいなのが
されているので、
東京はやっぱりそういったところで、
こうなると残りやすいんだろうなと。
逆にもう中型ぐらいの
チェーン店系が
どんどんなくなって、
しばらくなくなっているぐらい
なくなりましたから、
僕ファーストもなくなったし、みたいな。
文化村の東京も
あそこ自体がしまっちゃった。
特色がないと
しんどいな、
みたいな感じで。
中央線みたいなのは
なかなかないよ。
大阪にもあり。
いや、中央線大阪にないなと
そこは東京にしかないんだろうな、
っていう。
やっぱり住んである人とか、
全然違うと思う。
気持ちの感じで、
本屋である本屋感も
だいぶ違うんですかね。
いやー、違うよ。
ていうかもう、
それこそ私の感じで
残られへんような気がするんだよ。
明確にね。
そうですね。
かなか大変よね。
簡単ではない。
本屋好きラジオ
本屋の
そういう
目的なく
来れる、入りやすい
そういうところを
生かしながら
バーっていうのを
作っていくのが大切だから
それしかない。
収益率は今のところ
めちゃくちゃ悪いからね。
さっき書いてあった
ドネーションが
それを
なかなか日本という
根付いてない。
でも
再生とかすぐ投げるのになぁ。
まず鳥作ることから。
鳥か
カランカさんか
そうですね。
再生も
取り遂げばいいんだね。
そうだけどね。
でもまあ、
結局
そういうのを
生かすっていうのができたら
面白いなと思う。
別にそれで大儲けするわけでなく
大儲けしない。
ちゃんとその分は
ありがたみっていうか
お貸しするみたいな
きちんとできれば。
だから、いやいや俺は
ありがたいと思う。っていう人はもう
二度と再生もくれない。
何に使われてるのかとか
出す側的には
こんな使われ方したんだよかった
みたいなことは
見たいところで。
俺なんかひどいからね。
クラウドファンディングやってて店閉めてるからね。
それも気になってるから
ちゃんとというか
なんかやらなあかんな。
たとえどんなに前の店よりも
ちっちゃくてもなんかやらなあかんな。
っていう気はずっとある。
やっぱり次のもやさんが
なんか品揃えっていうのもね
多かったらいいってことになるよ。
俺なんかもうちょっとでかいとこあるからね。
こんなにたくさんあったら
さっき自分も言ってたみたいに
目的があったらもう今度行って
探し切れ、検査にして
いいかもわからへんけど
ちょっとああいうの
なんかないかなと思って行かれへんもんな。
どこに何があるかわからへんもん。
多すぎてね。
しかもセグメント化されてるから
わかりづらい。
ざっくりなんか
自然はこのへんやなってなってたけど
自然の中では
なんかめっちゃわかれるようなんですよね。
これもう冗談だけど
過去サトシの絵本を
探しに行ったんよ。
福音館から出てるってことはわかってるから
福音館の絵本のコーナー行って
ないねんね。
過去サトシだから買わへんの。
これ著者のおじほんじゅうやんな。
まあいいから。
なんでやろなと思って
でもなんかここで検索するのも
かっこ悪いなと思って
どういうことやと思って
ずーっと見てたら
科学の絵本のコーナーっていうのが
そっちに入ってたよね。
絵本がそういうところに
なんかすごい
もうそれをね
その本屋の
それはわかってて行ったらいいんやけど
これはほんまに
めちゃくちゃ探してるもんね。
あんまり分けちゃうと
たどり着けへん場合っていうのは
あるんやなってその時思って
それはもう
うちの店とかもざっくりや。
とか
もうなんやったら
どれもいいみたいなのがある。
そもそも
なんかないかと思って来てやんねんから。
そうっすね。
なんかありまっせーで。
うちぐるっと回ったらいいやん。
20つぐらいやねんから。
そんな気がする。
うんうん。
全然関係ない
組み合わせで置いてある方が
引っかかりますし。
だからあんまり
美しいグラデーションみたいになってんのに
そんな絵か?
とか言うもん。
どこでもそんなのあるんやなってなったら
別にここじゃなくてもいい
みたいなことにもなりかねないな
綺麗だと触りづらくなっちゃうから
それもあるかもね。
そういうのちょっとあるよ。
高さが全部揃ってるとね。
色が全部黄色だったら
全部ね。
昔ね、そういえばね
今もあんのかな
浜松町のボックスとは
大きい
結構大きいね。
1階もあるやつ。
2階かな。
モノレール乗り換えとか
2階やと思って。
最近全然行ってないもん。
そこのね、要は
元々しんよまさかの店長で
カジノくん。
彼今役員と思うけど
そこの店長になった時に
入り口入ったとこに
すごい押してる本のコーナー
みたいなのを作ってたと思うんやけど
最初それがあんま折れへんかった
って言ってすごい本出してんのに
で、あまりにも
さっきの話に通じると
ちょっと折れてるから触れにくいのかな
ってちょっと見出してて
そんなことやってたら
そういうのあるんやなって
まあ美しいとね
壊しちゃいけない感じになっちゃう
企画は揃ってるから揃っちゃうんで
勝手に
あんまりぐちゃぐちゃにしたら
横のほうもあんまり
適度になんとなくね
円みたいな
きっちりやらんほうが円ちゃうから
出来はすごい
探す楽しみぐらいのほうが楽しいな
さっきの
本を読むことの魅力
探し始めて
検査機使ったらすっげえ負けた気持ちになるんで
なんなんだろうね
そう
負けた感で
探しても
こういう独自のあれでいくと
意外と行くと見つかんないみたいに
行ったりするから
探すのが好きに行くほうが楽しいっていう
うん
そうなるんだよね
そうだね
本屋好きラジオ
でもなんか
すごいな
でも本を
読んだほうがいいよねみたいな
ことはもうちょっと
どっかでいろいろ話
したほうがええんやろね
やっぱり
読書習慣あったほうがいいと思う
読めへんかったから逆によう分かって
もっと読んどいたらよかったみたいな
本読んでるやつのほうがやっぱり
いいよな
そう思うことが多いんで
語彙一つにとってはもう
ボキャップラリーないな
と思うし
表現できない
上手く自分で思ってることを
上手く表現できないとか
そういうのやっぱり人の書いた文章を
読んでたりしたほうが絶対いいと思うんで
うん
だって俺は動画も
見ちゃうとかそんなあれですけど
ちょっと逆に本とかじっくり
読めるようなものだから
そういうような良さもあるよ
っていうのをやったほうがいい
あれすごいよね
映画を見るみたいな本
ありました
なんで読んないの
この世代だとそこもちょっとよくわからない
ですねそこは
情報としてなんか入れるだけなんよね
そうなんですよね
話題についていくために読んでるのかな
寂しいよね
消費してる感ありますよね
それはね
すごい残念な気がする
味わってますよね
うん
だから
ちょっとなんかね
噛み応えのある本っていうか
要意味わかってないけど
独了
ちゃんと一冊独了したときの
気持ちとかね
ここはわかるけど
ほぼわからんみたいな
わからへんけど読んでみて
そしたらまた次
ちょっと読むかな
なんか
読みやすい本ばっかりではなく
そうですね
でも
学校どこでそういうの
ないのね
身につけていくんやろうね人は
でしょうね
家に本がたくさんあるとか
僕は多分
高校のときに初めて友達が
これ面白いから読めって
なぜか言われて
日本キャラでもなかったの
読んだらめっちゃ面白くて
そっから読み始めた
そのときは
一番最初に読み始めたのが
村山由加さんの
バッドキッズだったんですよ
高校生にしてはちょっと結構
エッジ効いてる
急にそういう風になってったよ
俺一回読んだことあんのよ
高島家でやってる頃の
その頃と
途中から一気に変わっていって
びっくりした
いろいろ記事読んでると大体実体験みたいな話
うえ?みたいになる
うえ?それ?みたいな
めっちゃ俺が読んだときは
すごい大人しい
そんな感じになってたのに
ちょっとハードになっていってる
ハードモードに入られたんで
面白いですよ
社会人になったら
ビジネス関係の
本読むとか
少し環境変わるとか
そういう風なのかな
みたいな
身近にいる人の存在っていうのは大きい
親も母も
そうですね
うちは親が本読めっていう
教育しかしてこなかった
それ以外あんまり言われたことなくて
それを大人になってから
母に聞いてみたら
自分が子供のときに
読みたくても読めなかった
環境だったらしいんですよ
だから自分の子供には
本はもうとにかく
読ませられるようにしよう
みたいなのがあって
それでいろいろ話を
言ってくれてましたね
それでコロボックルとか
めっちゃハマって
誰も知らないっていう
始まって
小学生のときは
めっちゃ売れてたよね
めちゃくちゃ売れてましたよね
パンケーキめっちゃ作った
パンケーキぐらいしか作れなかったけど
妹がいるんですけれど
子供さんにいて
一番下の方が小学生なんですよ
今何ハマってんのって言ったら
おばけの話
にすごいハマってる
すごいかわいい方ですね
ひらがないっぱいの本を
もういっぱい読め
みたいな
コロボックルの絵本とかは
おじいちゃんと
ハマるスタートは
違うんだろうなっていう
俺なんか
絵本そんなに読めないから
小さいお家やったっけ
あ、はい
あれ
大抵大人になってくれると
感動してしまう
すごい話やん
これ今読むべき本じゃん
とか思って
今更言ってる
ハマるタイミング
人によって違うので
本ってそれがいいなと
絵本は
ずっと読めるな
最近すいに
変えましたもん
教科書に載ってたの
また逆に読みたいとか
エルマの冒険
エルマーテンみたいなの
東京でやってる
あれで三冊進めてくださいって
言われてちょっと待って
エルマってちゃんと覚えてへんぞ
って思って
子供の読書体験
読んで
いやもう
新刊やからね
膨大なコンテンツ量っすからね
絶対全部読まれへん
そんな感じで
だいぶいろんな話を
させないで
自由やな
自由
自由です
開かれた場であったらいいな
入りやすくて
特に
変に組織されないのがいい
もし組織みたいなのが
ファンクラブ
仮にできたらする
絵書店のなんかが
そこに加入が
入ってますってなっても
いつでも抜けれるし
いろんなことがそこで強制されない
みたいな雰囲気がいい
集まるのは集まったらいいと思うけど
あいつ消えへんからなんやねん
とか絶対言われない
そんな感じのほうがいい
派閥みたいな
作ったら意味ない
そういうのがいいな
ありがとうございました
以上、中川さんと話したい
のコーナーでした
本屋好きラジオ
エンディングになりますが
一言
何でしょう
あれですね
できたら
どういう方がどれくらい聞いて
どんな感じで聞いて
聞いてはるのか
大阪も結構
言い張るんや
地域もね
お店ができたら
お店で会いましょう
っていうことですね
それ結構楽しみ
どうせ店に出てると思うので
中川さんに会いに
エンディングや
近所の
カフェで
出店してくださいって言われて
その時にワイン箱
持って行ってやったんですよ
1冊もらえんかでもええわ
結構買ってくださる方が
そのカフェのお客さんが
いいお客さんやった
手に取り張って
しばらく取り張って
喋ってたりしてたら
結構楽しくて
ああいうのができればいいなと
思いました
ぽったらかし
ある程度ずっと喋りかけたら
ゆっくり本読めないと
今やったら喋りかけたらいいかな
っていうタイミングで
喋れたりしたらいいかな
思い出になっていいからね
その話は
楽しみです
岸井さんはどうでした?
めちゃくちゃ楽しくて
アメリカの話も
面白かったですし
なんですかね
こんなに
難しい言い方あれですけど
勝手に喋っていただける方って
なかなか知らないんで
これはもう
いつも仕事しないけど
今日も仕事しないぞ
ありがとうございました
すごく楽しい会でした
聞きたかったことを
ちょっと聞いたし
次のお店も楽しみだし
頑張ります
あと
中川さん今スタンダードブックストアの
ウェブサイトでも
販売続けてるんですか
通販やってます
今日も2冊3冊出荷してきました
この配信の時に
概要欄のところにリンクが
貼っていただこうかと思いますので
よかったらそこで
良いフォームでやっていただければなと思います
それでは
本屋スキーラジオ
大井寺マーティンと
岸井と大木美奈子さんでした
本屋行きたい
37:18

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