00:00
丹羽
なんだったかな、なんかLISTEN、なんかマンガのやつ、マンガのやつ、すごい雑な覚え方してますね、私。
マンガ、マンガのポッドキャストとかたまに聞きます。マンガを話題にしてるポッドキャスト。
ひろひろし
マンガのポッドキャスト？
丹羽
雑すぎる。
ひろひろし
いや全然いいんだけど、いやいいんですけど、そんなのありましたっけ？
丹羽
ありますあります、いっぱい。
ひろひろし
マンガ760とか？
丹羽
あ、そうですそうです、マンガ760さんとか。
ひろひろし
うん。
丹羽
一個テーマがあるものとかだったら、ながら聴きはするかもしれないです。
ひろひろし
え、マンガ読むんですか？
丹羽
マンガ、でもその王道のジャンプとかはあんま読んでないですけど。
ひろひろし
何読んでるんですか？
丹羽
最近は、なんか短編集とかを買いましたね、最近買ったマンガは。
ひろひろし
短編集？
丹羽
紺野アキラさんっていう人の、ヘルプフル、ヘルプレス、Helpfulっていうマンガを買いましたね。
よくわかんない生き物がポッと出てくるマンガとかをね、買いがちで。
ひろひろし
なんかエモい感じですねこれ、表紙見てると。
丹羽
わかんない、エモいのかな。
でも結構ホラーでした、読んでみたら。
めっちゃ怖くて。
ひろひろし
今試し読み見てるけど。
丹羽
めっちゃ怖くて、死ぬほど怖くてびっくりして、帰ってきて夜に、こんなんじゃないと思って読んでたら、怖いと思って。
ひろひろし
丹羽さんこういうの好きなの？
丹羽
なんかこの変な生き物みたいなのが好きですね。
紺野アキラさんの連載でやってた、クジマ歌えば家ほろろっていうマンガが好きだったから、
最近もその方のHelpfulっていう短編集買って読んでたんですけど、変な生活味のあるマンガが結構好きですね。
ひろひろし
へー、これなんかポッドキャスト言ってました？ もしかして。
丹羽
クジマの方言ってましたね。
ひろひろし
へー。
丹羽
あとだから何回か言ってるあれ、路傍のフジイ、ポッドキャストでも言ってる路傍のフジイっていうマンガとか、
なんかこうそういうメインのジャンプのところじゃないところに置いてあるマンガを買いますね、よく。
ひろひろし
なんかあれなんだ、ちょっとシュール、シュールでもないのかなこれ、どうなんでしょうね。
丹羽
なんかシュールっていうそのニュアンスはすごいそうかもなって思います。
ひろひろし
ちょっとリアリティがある。
丹羽
その感じが結構好きですね。
ひろひろし
へー、なるほどね。
俺はあんまりマンガ読まないからな。
丹羽
あ、でも読書はされるんですよね。
ひろひろし
あ、読書はしますね。だからそのなんていうの、マンガでわかるなんちゃ、あ、でもこれ見たことあるこれは。
03:05
丹羽
なんですか。
ひろひろし
なんか路傍のフジイでしたっけ。
丹羽
はい 路傍のフジイでした。
ひろひろし
これなんか見たことあるぞこれ、なんかネットで。
何で見たことあるの。
丹羽
なんかオススメマンガとかでたまによく上がってるんですよ、路傍のフジイ。
上がってるかもしれない。
ひろひろし
なんか見たことあるでもこれ。あーなるほどね、こういうの好きだな。
へー。
丹羽
そうですね。
逆に私だから、本読みたいんですよ。小説とかを読みたい。
積読って言うんですか。セキドク、積読ですよね。がめっちゃあって、積読。
異常に、異常にあります。どうしたらいいんだろう。
ひろひろし
例えば何があるんですか。
丹羽
例えば、積読。
一行も手をつけてないのが、なんだっけな、ちょっと持ってきますね、本。
お待たせしました。
絵はちょっとつけたけど、読んでないのと全く読んでないのがいっぱいで。
ひろひろし
そうなんだ。
丹羽
全く読んでないのが、せっかく買ったのに、全く読んでない方も結構多くなってきちゃったんですけど。
ひろひろし
そんなにいっぱいあるの？
丹羽
そんなにはないか。なんかでも、読まないくせに買ってる自分がいるのが情けないですけど。
ひろひろし
いや、本ってそういうもんです。
丹羽
ね。
ひろひろし
買って満足しちゃうタイプ達ですか。
丹羽
本当にそうなんですよ。
特にその絶対読みづらいのに、ハードカバーのとかを買ってめちゃくちゃ満足しちゃいますね。
ひろひろし
なるほど。
丹羽
だから小説で一個も読んでないのが、せっかくシリーズものの最新刊だと思って買ったのに、読んでない。
最後の医者は海を望んで君と生きるとか、あとは、なんだっけこれ。
なんで買ったかも忘れちゃった。
あれだ、ライ麦畑でつかまえてのなんか続きみたいなの。
あ、続きは嘘。続きは嘘でした。
また、あ、でも続きなのかな。
なんかこのサンドイッチ、マヨネーズ忘れてるっていうやつとか、
あとは分厚い、重たい本がいっぱいあります。
ひろひろし
いやこれ難しそうだな、サリンジャー。
丹羽
サリンジャーはもう、私だからその途中までだから、
06:02
丹羽
ライムギ畑で捕まえては何回も読んで半分ぐらいで終わっちゃうっていう、繰り返してるんで。
でも何度も読んでるから不思議なんですけど。
ひろひろし
なるほど。
丹羽
帯にまたライ麦畑でつかまえての彼らにまた会えるっていうから、
読み切れてもないのにこの帯で買っちゃって。
ひろひろし
すごいな。
丹羽
これを読めばそっちがわかるかなとか思いながら買ったんですけど、
軽く読んでもなんか全然わかんないかもって思って。
ひろひろし
あーでもこの、その何だっけ、さっき言ってたサンドイッチの本の翻訳の方？ 金原さんって方かな？
丹羽
はいはいはい。
ひろひろし
この人私好きな人ですね。
丹羽
そうなんですか。翻訳家の方で買ったことないかも。
ひろひろし
アレックスシアラーっていう人の青空の向こうっていう本を昔読んで、
その人が金原さんで、最近だと読んだ本だと文章のコツみたいな本を読んだの。文章レッスンかな？
丹羽
おー。えー。面白いですね。金原瑞人さん？
ひろひろし
結構そういう、なんていうの、翻訳の本ってやっぱりその人の、翻訳した人のカラーみたいなのが出ちゃうから。
丹羽
うん、出ます出ます。
ひろひろし
どうしても作品が好きだったとしても、いやちょっとこの人のこの訳し方というか、この人のちょっと文章の表現方法ちょっと嫌いだなーみたいなのはあったりしますよね。
丹羽
結構読みづらさを感じたりもしてますよね。やっぱ翻訳の本だからっていうのが一個あって。
ひろひろし
難しい。難しいですよね。
丹羽
難しいです難しいです。
だから ライ麦畑でつかまえて はまた別の人の翻訳のやつなんですけど、結構そのうっきらぼうな感じなんですよ。翻訳が。翻訳というか語り口調が。
これは原文でもこんな感じなのかなって思って。それはすごく思いますね。
ひろひろし
難しいところですよね。原文通りにやるのか、いやそれともその原文の要素を奪ってきて自分なりに解釈して書くかとかね。
丹羽
難しいんでしょうね。翻訳の。あんまりでも私その要書を読まなくて、ライ麦畑で とかサリンジャーを知ったのも、
音楽に出てきて買ったみたいな。Galileo Galileiの曲にフラニーとズーイ（ゾーイ）っていう曲があって、それでサリンジャー読んでみるとかっていうので買ってるから、
09:07
丹羽
全然自分から得てないからあれですけど。
サリンジャーが好きだから買ってるってことではなくてってことね。
遠回りに買ってたりとかする。
ひろひろし
Galileo Galileiが好きだからその人たちが見てる景色の延長を見てみたいってことだよね。
丹羽
そうですね。でもなんか曲に出てくる感じと全然違うなとか何回も思ってて。フラニーとズーイ（ゾーイ）もそうだし。
バナナフィッシュか。バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 の曲でバナナフィッシュの話とかサリンジャーのやつ読んだんですけど、全然こういうことなんだみたいな。
でも結局 ライ麦畑でつかまえて でとかは最初そのGalileo Galileiのフラニーとズーイ（ゾーイ）とナイン・ストーリーズで出てくるバナナフィッシュから入ったけど、ライ麦畑 では自分で買ったなっていう記憶はありますね。
ひろひろし
なるほど。
丹羽
なんか読書をするようになるコツを教えてほしいですね。
ひろひろし
僕はあれですね。僕のことで言うと図書館をかなり使ってるかな。多様してるかな。
丹羽
本を借りて。
ひろひろし
そうそう。まずそもそも図書館って今ネット予約ができるんですよ。
丹羽
えー。
ひろひろし
やっぱみんなえーって言うんでしょ。こんなのもう何年前からできるんですよ。
丹羽
本当ですか？
ひろひろし
僕は東京で一人暮らししてた頃からだから、いつぐらいだろう。
丹羽
最先端だからじゃないですか。東京とか大阪とか都市圏は。
そうなんだ。それをまず図書館に行ってネット予約できるようにして、借りて。
ひろひろし
で、やっぱり図書館って期限があるから、なんとしてもその期限まで読まないといけないっていう。
丹羽
確かに。
ひろひろし
それで読んでる感じかな。
丹羽
えー。いいな、図書館もな。すごいな、ネット予約できるのは。すごいな。
でもそりゃそうですよね、今の時代ね。
ひろひろし
そうで結構ね意外といろんな本が、例えばさっきのサリンジャーの本とかも、うちの近所の図書館にあるみたいっていうのがパッとわかる。
今カーリルっていうサイトがあって、そういうサイトで見れば。
丹羽
すごい。
ひろひろし
わかるんですよ。
丹羽
へー、すごいな、おもしろい。
ひろひろし
そう、で、借りてかな。で、もしその自分の中で図書館で借りてます、で、この本はちょっと持ってたいみたいな本はまぁ買うかとかね。
12:10
丹羽
うーん、へー。
ひろひろし
で、まぁ図書館ですぐ借りれるから、まぁ借りれるんだったら買わなくていいかっていう本もある。
丹羽
あーなるほど。すごい、図書館を有効に利用してるんですね。へー。
ひろひろし
図書館を利用してるかもしれない。まぁその図書館近くにお家も住んでるので、もうすぐだったら返しに行けるみたいなのもあったりするからかな。
丹羽
いいですね。
ひろひろし
でも前なんだけど東京に住んでた頃は本当にその会社の行き帰りのときに
丹羽
あー。
ひろひろし
その途中駅で降りて、そこで本借りて返してみたいなものもやってましたから。
丹羽
すごい、すごい本。やっぱなんか図書館に行く習慣があると、本を読むようにもなりますよね。
どっちが先かわかんないけど。
ひろひろし
どっちが先かわかんないですけどね。そういうのはあるかな。
あとはあれじゃないですか、なんだっけ、メルカリに出すとかじゃないですか。
期限決めるために。
もう読む、買った瞬間にメルカリにかけちゃうと。
丹羽
えー。
ひろひろし
出しちゃうと、それで。
丹羽
怖い、怖いです。
ひろひろし
怖いですか。
丹羽
いるのかな、そういう。
ひろひろし
そういう方法もありますけど。
丹羽
いそうですね、現代だから。
ひろひろし
います、いますよ、やっぱり。
マンガとかそういうのやってる人多いんじゃないですか。
丹羽
マンガは。
ひろひろし
あとはでも、でもいるんじゃないかな。
丹羽
いや、いる。
ひろひろし
小説とかもあるんじゃないかな。
丹羽
あー。
なんかでも、悲しいっちゃ悲しいですよね。
何のために買ってるんだろうと思っちゃう。
読むためなんですけど。
読むのが一番でわからない。
ひろひろし
確かに、丹羽さんの性格というか、丹羽さんの話を聞いてて、やっぱり丹羽さんって結構、味わうというか、
何事もこう、味わう方だからって考えると、そういう風なスピーディな感じでっていうよりは、
今言った図書館でみたいな。
図書館だとね、最長1ヶ月借りれるので、予約がなければ。
ちょっとそれで期限伸ばしてみたいな方法を僕もよくやってますけど。
丹羽
へー。
いや、なんかその前の ハタモトさんときりさんとお会いしたとき、4人で会ったときの、
他人のおにぎりが食べれるかみたいな話。
ちょっと近いですけど、 借り、めっちゃ、なんて言うんですかね、
手垢をついた本をあんまり借りれないっていうのがありますね、私ね。
15:04
丹羽
潔癖というか。
ひろひろし
出た。
出た。
一応図書館によりいますけど、 滅菌ボックスみたいなのもありますよ。
丹羽
え、すごい。
それはすごい。
え？
ひろひろし
知らないですか？
丹羽
知らないです。
もう、図書館というものは、手垢をついたものが並んでいるのが図書館なんだっていう認識しかないから。
ひろひろし
東京だけだったかもしれないけど、そういう滅菌ボックスみたいなのがあって、
本をポッて入れといて、10分ぐらい、レンジでチンみたいな感じでやると、
中からブワーって風が出てくるんですよ。
要は紙を1枚1枚でもないけど、ブワーって中にある紙を風を送って、菌を飛ばしてるみたいな。
丹羽
近くにそういう図書館があるといいな。
それいいですね、すごい。
ひろひろし
やっぱそういう感じなんだ。
丹羽
なんかあんまり得意じゃなくて、図書館、図書室みたいな場所は結構好きだったんですよ。
高校生の頃とかも。
なんかこもりたいというか、静かなとこにいたくて、図書室に行くみたいなことはあったんですけど、
そこで本を新刊の棚からしか借りれなかったんですよ。
全然、ほとんど借りてないですよ。
ひろひろし
そうなんだ。なるほどね。一応今リンク貼ったけど。
丹羽
あ、見つけました。
ひろひろし
ほら、紫外線による除菌、送風によるほこり取り、アロマによる消臭。
丹羽
すごい。これでも近くの図書館を、これのある図書館を探さなきゃいけなくなりますね。
ひろひろし
まぁそうですね。京都だったら別に、
丹羽
ありそうですよね。
ひろひろし
ゼロではないけど、ゼロではないと思う。大きい図書館だと。
丹羽
一回図書館に足を運んでみようかな。
病院のスリッパのやつみたいなやつですね。
ひろひろし
はいはいはいはいはいはいはい。そうそうそうそう。
そうです。
丹羽
いいなこれ。
ひろひろし
なるほどね。そういうやっぱりニーズってあるんだ。
18:00
丹羽
ありますね。なんかもう、小っちゃい時からそうでしたね。
本とか図書室の本が借りれないなっていう気持ちになってたのは、本当に小学校の頃から。
ひろひろし
確かにね、ちょっとね、手垢ついてたりとかするとちょっと気持ち悪いって思っちゃうよね。
丹羽
嫌な本を見たっていうトラウマ的なあれではなく、そもそもがあんまり得意じゃなかったですね。
ひろひろし
なるほどね。東京にいるときこういうの多かったから、適当に使ってたけど。
特にコロナとかあったらね、多分そういうのがもっと普及したのかもしれないですよね。
丹羽
そうですね、確かに。
すごい。逆に、今までなかったのが不思議な気がしてきましたね。
除菌器みたいな図書室の本が。
ひろひろし
まぁ、昔はそういう考えはやっぱりなかったんじゃないですかね。
でもこれをやることによって、その本自体がね、長持ちするから、多分。
その本の劣化とかも防ぎやすくなるから、多分図書館的にもやってもらった方がいいんでしょうね。
丹羽
そうですよね。湿気とかを1回飛ばせそうな感じもありますしね。湿気っていうか、おみ、においとか書いてるし、すごい。
本を読むタイミングはいつなんですか。
ひろひろし
本を読むタイミングは、いや、やっぱり土日が多いっすかね。
丹羽
まとめて。
ひろひろし
それこそギリギリの人だから、たとえば日曜日の5時に閉まるんですけど、図書館が。
丹羽
はい。
ひろひろし
15分前までずっと必死に読んでて。
丹羽
でも期限あるってね、すごいな、やっぱり。
ひろひろし
ちなみに今調べたら、京都市図書館では全20館に本の消毒機を設置していますって感じですね。
丹羽
行ってみよう。ちょっときれいそうな図書館に行ってみます、まず。
きれいそうな図書館。
ひろひろし
まぁありますよね、確かにね。やっぱりきれいとか大きいとかね、そういう気持ちいいところで書いた方がいいですよね。
丹羽
なんかその図書館っていう場所は嫌いじゃないから、なんかそこの空間に行ってみたさもあるので。
ひろひろし
勤務先の近くにある図書館、むちゃくちゃきれいになってたけどね。
丹羽
へー、建て替えですか。
21:00
ひろひろし
建て替え、建て替え、中身、フロア、僕が小学校の頃にできた図書館で、
その中身、まぁまぁその時も新しい感じだったけども、20年、30年ぐらい経って行ってみたら、
え？ みたいな、こんな、こんななってんの？ みたいな。
丹羽
すごいですね、ある、なんかもう、ちゃんと行政がちゃんとしてるところなんだなって思いました。
ひろひろし
そうっすね。
丹羽
へー。
ひろひろし
あったんで、だから図書館とかもどんどん変わってきてると思うんで。
丹羽
図書館ね、そうなっててたら嬉しいですね。
ひろひろし
こういうのとかね。
丹羽
めっちゃきれいじゃないですか。
ひろひろし
これめっちゃきれいじゃない？ これ。
丹羽
ちゃんと、ちゃんと人口がいる場所の図書館だって思いますね。
ひろひろし
どうだろう？ どうなんだろう？ 人口がいるのかな？ そんな、何とも言えないけど。
ちなみにこれ、うちは勤務先だから、僕は今現時点で、昔、僕は生まれたところだから、
今は住んでないんですけど、この前、それこそその短歌の本がここにしかなくて、
なかったから行ってみたら、めちゃくちゃきれいになってるやん、何これ？ って思って。
丹羽
なんかそういう体験、面白いですね。
なるほど、展示室とか会議室とかも兼ね備えているような、すごいな。
ひろひろし
そうそうそうそう。
丹羽
面白い。
ひろひろし
まぁ、一回行ってみてください。
丹羽
行ってみたいですね。
行ってみようと思います。
すごいな。
ひろひろし
どうでしょうね、通勤経路にあるか。
丹羽
いや、 お休みの日に本を読むという、結構腰が重いですね、まだ、何て言うんでしょう、読書習慣が。
だから、読み出すとハマるんでしょうけど。
多分、最近買った本、難しいんでしょうね、私に。
ハマらなくて全然、ハマらないは嘘ですけど、難しいって思っちゃう箇所が多いので。
ひろひろし
わかるわかる。
だから、本を読んでるって言うけど、太字しか読んでなかったりとかね。
あと、説明がすごい簡潔にわかりやすいとか、
そういう本ばっかり読んでます。
丹羽
うん、わかります。
やっぱり小説とか読まなかったりとかどうぞどうぞ。
小説、その小説の話をしたくて。
24:01
丹羽
小説、小説がね、ハマるまですごい時間がかかってて、
小説がね、ハマるまですごい時間がかかるものを手に取りがちだから、小説とかも。
ひろひろし
なるほどね、はいはいはい。
丹羽
一個ずっと途中で止めてるのが。
ひろひろし
とりあえずあれなのかな、短編集みたいなの買ったほうがいいのかね。
丹羽
でもそれはすごいあれですね、去年とかは短編集ばっかり読んでましたね、だから。
ハマるのが早くハマれるから。
去年とも一昨年ぐらいなのかな。だから、短編集はすごいありがたかったんですけど。
最近、ずっと短編集だったのかな、私。だからか。だからなおさらなのかな。
ひろひろし
短編集読んでて、今は短編集じゃなくなっちゃったからってことか。
丹羽
そうかもしれないですね。
そうだわ、絶対そうだ。去年とかは本当に短編も短編で、なんかこう、いろんなお仕事のやつとか、あと鉄道員とかを読んで、短編のものばっかり読んでたんで。
ひろひろし
鉄道員って短編なんすか？
丹羽
鉄道員は短編でした。
鉄道員も 最初はすごい難しいと思っちゃってたんですけど、最初買ったのが高校生ぐらいだったんですけど、去年読んでみたら、その1日で読み切ろうと思って読めるページ数ぐらいだったので、鉄道員の部分が。
読んでみたら面白くて、読み切れて。で、他の同じのに入ってる短編も面白かったですね。
なんだったっけな。だから一気に読めるとありがたいんですよ。多分私は。
ハマる、でも読書習慣みたいなのをすごいつけたいから。
ひろひろし
あとやっぱり電車の中とかすか？
丹羽
そうですね。電車の中か。
ひろひろし
電車とか移動の中とかね。
丹羽
今持ってるこの大きいハードカバーの本とかが絶対読めないなと思って。
なんで買っちゃったのかなっていうことね。
ひろひろし
まぁまぁまぁ買っちゃうよね。
でもなんかやっぱり小説とか読んじゃうと僕だと、その現実の切り替えができなくなっちゃうから。
丹羽
私もそのタイプではありますね。現実との切り替え。
27:01
ひろひろし
だからやっぱり学生の頃とかはすごい読んでましたよ。確かに小説とかも。
でもだんだんやっぱりこう実益というか、それこそやっぱり問題解決というか、
お仕事本みたいなのになんかなってきたかな。
丹羽
そういう、何て言うんですかね。
利益に特化した本みたいなのを私に読んでいいんだろうかって思っちゃうんですよ。
本屋さんで見るのは好きなんですけど、果たして当てはまってるのかなみたいな。
私はこの、例えばお金の本とかだったら、なんか興味はあるけど、詳しく知りたいわけじゃないしとかってめっちゃ思っちゃうから。
だから自己啓発本とかもそうだし、お金系の本とかも立ち読みしてためらっちゃうタイプですね。
私でも本屋さんは好き。本屋さんはすごい好きで、立ち読みはするんですけどね。
ひろひろし
そうなんだ。
丹羽
実際読んでみてどうなんですか。
ひろひろし
昔は僕、大学卒業した頃は意識高めの人だったので、
すごい自己啓発本みたいなのめっちゃ読んでましたけど、
でも今はもう、こういうのはあんまり読んでないから、そういうのに入るのかよくわからない。
丹羽
ああ、なるほど。
何て言うんですか、そういう。
ひろひろし
メンタル系の本ばっかり読んでる。
丹羽
ポジティブな思考になるやつとか、そういうやつですよね。
ひろひろし
いや、そういうのかな。
メンタルヘルス大国、アメリカで実践されたモヤらない練習とか。
丹羽
難しそう。
ひろひろし
↓
↓
丹羽
↓
↓
ひろひろし
あとね、ついつい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本とか。
丹羽
あー。
あー。
なるほど。
なるほど。
ひろひろし
人はなぜ寂しさに苦しむのかとか。
丹羽
これ、これを読むとできるようになるんですか？
なんかイヤな言い方してるな。
ひろひろし
いや、すぐはならないですけど、やっぱこういう本ばっかり読んでると、なんかちょっと気持ちは、
例えばマインドフルネスとかよくしてるので、
マインドフルネスってやっぱり大事なんだとかね。
30:03
丹羽
なるほど。
多いですよね、今ね、このメンタルヘルス系のこの、
この、何というか、何というか。
ひろひろし
なんかちょっと嫌悪感を感じますけど。
丹羽
うん。
なんだろうこの、でも持ってなくはないですよ、私も河合隼雄の本とか、
なんだっけ、あの有名なやつとかも持ってましたっけ、
練習系、練習とか「なるには」って書かれてる本にすごく、
怖い、怖いなって思っちゃうんですよ、そのなんか。
ひろひろし
怖いですか。
丹羽
ポジティブになるにはとかこう、
一昔前、何年か前に流行った
嫌われる勇気。
ひろひろし
はいはいはいはい ありましたね。
丹羽
あるじゃないですか。
あれ、あれなんかすごい怖くて、立ち読み、立ち読みしてて
え、怖いと思って。
ひろひろし
怖い、何が怖いですか。
丹羽
対話式なのもちょっと、おーってなるし、
すごいなって思っちゃうんですよ、こういう本。
いざ実践しなきゃみたいな気持ちにさせられそうになって、
すごい、おーってなっちゃう。
ひろひろし
おー、はい。
やっぱりなんか自分が持ってかれるみたいな感じがするんだ。
丹羽
なんかこの、コントロール、心をコントロールとか
うわー、うわーってなっちゃいますね。
結構喰らうことが。
ひろひろし
へー。
丹羽
身だしも強いなと思っちゃいますけど。
ひろひろし
そうですね、嫉妬、劣等感を一瞬で消す方法とか？
丹羽
興味はあるんですけど、 興味はあるし、
だから読んだほうがいいんだろうなって思いますよ、人と比べてばっかりでいるから。
そういう本見たらたぶん立ち読みとかするんでしょうけど、
なんかこう、だから図書館なのか。
そっか。ちょっともうちょっと読んでみようみたいになる意味では、図書館はいいのかもしれないですね。
ひろひろし
あ、そうそうそうそう。っていうのは、僕も結局なんていうのかな、買っちゃうと読まなきゃとか、
もったいないからっていうのがあるけれども、とりあえず借りてみて、
なんかもう10ページとりあえず読んでみたけど、こんなの全然合わんわ。
それだったらすぐ返せばいい。
丹羽
確かに。そうだ。借りればいいんだ。
ひろひろし
買うから、やっぱりこうなんか読まなきゃとか、もったいないじゃんってめっちゃ思うじゃないですか。
33:01
丹羽
読まなきゃっていうか、例えば1540円とかだったとすると、
この1540円でもうちょっとこの劣等感を一瞬で消す方法、
なんかね、一瞬では消えなかったし、何したらいいのかなって思っちゃうんですね。
ひろひろし
そうでしょ。でも今売れてる本って僕全部ゼロ円で借りて、情報取得してるわけだから。
丹羽
そうだわ。
ひろひろし
そう。で、例えば今で劣等感とかそういう本が劣等感だったけども、
いやめっちゃこの本気に入ったわって思ったんだったら、
そばに置いておけば置くために買ってもいいと思うし、
いやもう最初の5ページで無理やわみたいな本、いっぱいありますよ僕だって。
ここに今ね、本棚みたいなの貼りましたけど。
丹羽
なんかやっぱちょっと怖い本あります。
怖い本というかなんかこう、何て言うんでしょう。
詳しく言うのをためらう、なんかこうすごく、すごい本もありますよね。
わかるこれ。
この表紙すごい既視感あります、わー。
ひろひろし
どれですかどれですか？
丹羽
でも上段の2段。
興味はあるけど買えないっていう本がいっぱい並んでますね。
あ、嫌われる勇気あるじゃないですか。
ひろひろし
嫌われる勇気ありますよ。嫌われる勇気いい本ですよ。
丹羽
あれ読み切れるんですか？ 対話形式のなんかやつ。
ひろひろし
難しいですけどね。嫌われる勇気は正直難しいあれ。
丹羽
やっぱ難しいんですね。
ひろひろし
難しい。だってアドラー心理学のエッセンスを、
なんかこう、なんていうのかな。
表現したらいいのか。本当になんかこう、
深く説明してないじゃないですか。
丹羽
やっぱり。
ひろひろし
表面だけ説明してる感じから。
丹羽
なんかわかりますよ。立ち読みしただけの身ですけど。
ひろひろし
それこそあれじゃない？ なんだっけ。
そういう心理学とか勉強、アドラー心理学が出てきた。学生時代。
丹羽
だから逆にこういう本読めないのかもしれないですね。
なんていうんでしょう。
さっきのとか、消す方法みたいな。
ひろひろし
心の容量が増えるメンタルのやつです。
36:00
丹羽
どうですか？
これでもなんかね、気にはなるんですよ。表紙とか見て。
ひろひろし
でもなんかこう。
さっき貼ったこのブクログの方は、
昔一人暮らししてから東京にいる間までをずっと読んでた本とか映画とかかな。
丹羽
私もこういうのやってたんですけど。
ひろひろし
やってました？
丹羽
ツイッター連携がみたいなので、アカウントが失われたかもしれない。
ひろひろし
マジですか。
丹羽
ちゃんとやってたんですけどね。
それこそよっぽど古い本は売りに出そうと思った時に全部追加してたんですけど。
ひろひろし
そうなんですね。
丹羽
9割系とかね、ありましたよね。なんか流行り。今もあるか。
9割系ね。
ひろひろし
9割系ね。何でも9割言うとるやんみたいなね。
丹羽
そうそう。残りの1割は何なんだって。
ひろひろし
キャッチーですからね。
丹羽
そうですよね。本当に。
ひろひろし
いや、ありますよ。タイトルだけ釣ってきて、全然大したこと書いてないやとかね。
全然タイトルとない。
あるあるありますよ、いっぱい。
ここのに載っけてるのは、自分の中で読んでみていい感じだったなっていうの載っけてるので、
本当にここに載ってないのとかもバンバン借りてるんで、僕。
丹羽
でも面白いですね。
こういう本を拒まずに読めるようになったら、すごいビジネスマンなのかなって思ったりするんですよ。
社会の立ち回りがうまくいってる人が読んでそうな本だなって思うんですよ。
9割系とか決めてとか。
ひろひろし
本に書かれてることを全部マスターしてればだけど、やっぱり人間だからね。
マスターはできないですよね。
丹羽
なるほど。
ひろひろし
結局こういうのって、ネットもそうだし本もそうだし、その中からこのいいところだけを自分にあうと。
このヒントもらおうみたいなのをかいつまんでシュッシュッってやってて、
ここだけもらい！でもいいと思うんですよね。
それが1570円でってなるとウッってなるけど、
言うても俺ゼロ円だしっていうね。
39:00
丹羽
確かに確かに。
意外と図書館でいうと、こういう本、そこそこきれいな部類に入りませんか？
ひろひろし
ありますあります。結構きれいなのもありますよ。
丹羽
借りてみようかな。
ひろひろし
それこそ、Twitterで私とかでも書評書いてる人みたいな？ 最新の本を書評する人みたいなのがいて、
でもそれをその本って、だいたい借りようと思っても借りれないですよ、なんでかってまだ入ってないから。
それだと読みたいリストとかに入れておいて、借りれるようになったらすぐ借りるみたいなね。
そうすると、そんなに時間もたってないし、みたいなね。
丹羽
いいですね、それ。
ひろひろし
そうっすね、はい。
丹羽
おもしろいな。
