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こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
この放送は、私まりぃが英語学習継続のために、幼少1日1ページ音読してみようと思って始めた放送です。
途中からその日の声日記のように、思いや出来事を話したり、最近では医療英語を1つピックアップして音読しています。
今日は9月5日、木曜日です。
ちょっと涼しくなりましたね。
エアコンなしでも寝れるようになりましたと言いながら、28度くらいでつけていたのですが、ほとんど部屋の外と温度が変わらないくらいでした。
昨日は、今週末の楽しみについてお話しさせてもらいました。
聞き直してみると、一日家でオンラインのセミナー・研修を受けていたのです。
認知症患者のケアについての、ご協会が主催する研修を受けていたのです。
その内容について話すと言って、全く触れずに終わっていました。
今日はその話をして、ピックアップ単語に行きたいと思います。
一昨日、休みでオンラインで受けた、6時間あったのですが、座学で受けた長い研修でした。
認知症患者が安心して医療を受けられるケアを考えるというテーマで受けました。
その講義をしてくださった先生が、認知症患者の認定看護師の資格を持ちつつ、
老人看護師、専門看護師という資格を持ちました。
これは大学院に行かないと取得できない資格です。
大学院に出て、ある程度の研修を受けて、かなり課題をこなして、
認知症経験もありながらのすごいなと思ったのが、
いろいろな資格を持っている先生になって、
この先生は看護学科の除去もされているのですが、神戸女子大学と書いていました。
臨床から離れすぎていて、座学が面白くない話が今の現状と合わないという時も多いのですが、
この方はまさにコロナの時も病棟の市長として働いていたり、
最近まで臨床でも働きつつ、認定の資格、専門の資格を持っている方で、
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とても幅広く知識もあって、とても良い研修だったと思います。
ただ時間が長かったので、アイスブレイクとかグループワークとかがあるのですが、
なかなかみんな発言もなく、ちょっと私がグループで当てられた。
3回ぐらいあったのですが、あまり活発的に話すこともなく、
誰もファシリテーターとしているわけでもなかったので、ちょっとそこは残念だったかなというところでしたが、
全体的に研修の内容としては有意義でした。
認知症看護と、認知症の病態から始まって、認知症にはいろいろアルツハイマー型認知症、
ATD、アルツハイマータイプディメンシアという、英語ではディメンシア、
脳血管型の認知症、バースキュラルディメンシア、
あとレビー症態型、よく聞きますよね。
症態型認知症、ディメンシアウィスレビーバリーズというのですが、原因不明で大脳皮質にレビー症態が出現して、
神経細胞が障害されていくアルツハイマー型認知症と同様に、患者に発症して穏やかに進行していくレビー症態型認知症。
なんか最近よく聞きますね、レビー症態型。
あと前頭、側頭編成症、FTD、フロントテンプラオデメンシアというので、これも原因不明で前頭腰と側頭腰に原曲性の萎縮があるということで、
これも患者に発症してゆっくりと進行していく。
これはあまり聞かないですけど、こんだけ種類があるんだというのにびっくりしました。
症状としたら結構有名な中核症状、記憶障害とか認知障害、あとBPSDと呼ばれる周辺症状ですね。
Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia、認知症の行動とか心理症状、中核症状に環境要因が加わって二次的に起こる行動、心理症状のことをBPSDで言います。
パッと略語が来たときには絶対この略語は何なんだろうと調べるようになって、それがへーって思うんですよね。
そのときに英語がわかると良かったとか思うんですけど。
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BPSD行動とか心理症状の対応法というので、一見認知症の人がよくする不可解な行動であっても一人一人意味が違って、
その人のそういった行動とか言動とかの症状の裏に隠されている理由を探るということが大事なんですよね。
その人の行動を見てどのような視点でアセスメントするかで看護が変わるというのもおっしゃっていました。
自分に起こった不具合を自分自身に努力して何とか解決しようというタイプの人っているじゃないですか。
もともとしっかりしていたとかきっちりしていた人に限ってBPSDを招き寄せることが多いそうです。
専門とかもそうなんですよね。専門と認知症の違いというのも話していて、これはすごくよく出てくるテーマなんですけど。
専門というのは一時的です。入院したりとか環境が変わったり、術後の変化だったりとかそういった環境、
身体的要因によって急激に現れることで必ず戻ります。認知症というのは戻らないですけど、
1日の中でも症状が変動します。症状の出現が早いんですよね。専門は急性的に起こるというイメージです。
たぶんその言葉自体は知らないけれど、見たことはあるかもしれない。
いきなり入院して様子が変わったとか、ボケたんちゃうんとかね。
昔は言っていた表現が専門です。いきなりボケたりはしません。
いきなり脳の血管の問題、脳の疑似的な変化で起こっているということも可能性としてはゼロではないかもしれないですけど、
専門という可能性が大きいですね。認知症と専門は混在していることもあって、
結構、状態だけでは区別しにくいのがあって、家族から入院前の様子を伺ったり、
普段の様子を聞くことが把握としては大事ですね。
もともと認知症があっても、入院後に認知機能が悪化している場合は専門が重なっているのではないかというのを疑う。
専門というのは意識障害の一つらしくて、睡眠障害も必ず起こっていることが多いです。
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だから日中はほがらかだったり、夕方から人が変わったようになったりとか、日中はうとうとしていて、夜は起きて動き回ったりとか、
そういった経過、人それぞれ違うので、こまめに確認して記録していくことが求められています。
直接的な原因は、いろいろです。
一時性のものとした脳を一時的に障害する病態。
病態がまず第一に上がってくるんですけど、転換とかアルツハイマー病とか脳炎、脳腫瘍とか脳血管障害、パーキンソン病、頭部外症。
二次的なものとしては、脳以外の全身の疾患などが脳を二次的に障害する病態として、内分泌の疾患、肝臓及び腎臓疾患、心不全、不清脈、呼吸不全とか低酸素もありますね。
熱症や火傷、感染症、発熱、電解質異常、脱水、ビタミンB群の欠乏、低栄養などは上げたら切れないほどあるんですけど、全部そういったのが要因にある可能性があって、
あとは中毒、一酸化炭素とか薬剤とか、そういった中毒性のものもあります。
あとは薬剤の影響もありますね。睡眠薬とか、高精神薬とか、うつ病の薬だったりとか、薬剤の影響もあります。
あと専門の誘発因子としたら、まず上げられるのは心理的ストレスですね。あとは睡眠障害とか、感覚の遮断、過度の感覚刺激。
これが入院環境によってだいぶ、光が当たらない部屋に4人部屋の通路側だったら、窓がないので光が入らなかったりとか、
あと家ではある程度一人暮らしして家事とかしていたのに、全く入院したらそういった家事をすることがなくなるので、刺激がないんですよね。
あとは私たちも注意しなければいけないのですが、避けられない抑制とか拘束。
この抑制拘束というのは、人を縛るというだけではなくて、いろいろ多数のライン類、ドレンとかクダとか、
天敵のライン類、体に流地されているドレンですね、排泄する尿管、尿のクダだったりとか、家庭手類ですね、そういったのも抑制の一つに入ります。
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心電図、モニターがついているとか、酸素マスクがついているとか、もちろん人工呼吸器につながっていたら、もっと薬剤も多いですし、そういったのも抑制の一つ。
なぜかというと、体動の制限がかかってくるんですよね。自由に動けないです。絡まってしまうので。
あとは家族との接触が少ないというのも、いろいろ要因として上がってきます。
専門、ちょっと認知症とよく似ている専門という言葉ですけど、専門の準備因子としたら、高齢であったり、高齢というのはやっぱり大きいですね。
入院時に必ず専門になる可能性を説明しています。予防についても情報を提供して、家族にも協力を得てもらったりします。
慣れ親しんだもの、時計だったりとか手帳だったりとか、いつも読んでいる新聞があれば持ってきてもらう。
数読されているなら持ってきてもらうとか、編み物だったりとか、いつもやっていることを促しています。
あとは複数の薬剤と、老化によってもともと脳機能の予備力が低下しているというのも認識しておかないといけないなというのも話していました。
私たち看護においては誘発因子、いろいろな要因を認識して、それを予防できるところは最小限にして、発症を予防して、悪化を防ぎ、早期の回復を促すように関わることです。
難しい、本当に難しい。先生が言っていることは正しいのですが、現場では本当に大変と思って聞いていました。
だから日頃から患者さんの気がかりに思っていることとかを確認したりとか、生活の中での原因とかないかなとか薬をチェックしたりとか、ハイリスクな要因がどれだけあるかなというのは把握しておかないと。
あと、患者さんにとっての非日常的なエピソードというのが手術だったりとかもあるんですけど、面会に来た人、来た後だったりとか、いろいろ最近の家族でのイベント、何かエピソードがなかったかとか、いろいろ皆さん抱えてますんでね。
そういったのがいろいろ重なり合って専門とか発症するんで、そういったのを考慮しながら看護していきたいなとか思いました。
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もうなんかね、結構6時間の尺だったんで、なんかキリないですね。まだまとめたうちの3分の2くらいまでだったんですけど、もう時間15分くらい喋ってて、結論としたらうまくまとめれないな、ちゃんと準備して職場で一応発表しないといけないんですけど、まだ途中ですね。
今発信でこうやって練習みたいな形で話しましたが、多いですね情報量が。もうちょっとコンパクトにまとめようと思います。
患者さんみんなに対してですけど、ネガティブな言い方じゃなくてポジティブなアプローチを心がけていきたいなって話を聞いてて思いました。
何々しないとこうなりますよとか、悪化しますよとか、こけますよとか、こうしないと悪いことを言うんじゃなくて、何々するとリハビリすると筋力がつきますねとか、ナースコールしてくれてありがとうございます、助かりますとか、安心ですとか、そんな感じのポジティブなアプローチを本当にみんなが心がけることでだいぶ受ける印象って変わりますね。
本当ね、結構みんなきついんで言い方、あと笑顔の効果とかね、みんな余裕ないんで忙しいから、なかなか笑顔が、しかもマスクでマスクされるというか、マスクで目元しか見れないので、本当に笑顔を作らないと目が笑ってないとかっていうのってよくあると思うんですけど、本当に笑って目も笑わないと相手には伝わらないので、結構そういうのは意識するようにしています。
ちょっともうここで終わろうと思います。
私が一日休みで受けた研修の内容について、認知症看護と専門という混乱状態ですね。認知症とは違って環境の変化とかで起こる混乱な状態、専門ということについて看護の視点から話させてもらいました。
誰かのためになるとかではないかもしれないんですけど、ちょっと私のアウトプットとして話させてもらいました。
長くなるんですけど、今日のピックアップ単語はジェットラークにしました。ジェットラーク、Jまで来ました。
これ2ラウンド目なんですけど、ジェットラークって聞いたことがあるかもしれないんですけど、時差ボケです。
時差ボケ、ジェットラーク。
ジェットラークは、3つ以上の時間帯、時間帯をまたいで移動した後に起こる一般的なカーメン、一時的な睡眠障害です。
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ショートライフスリーププログラムですね。
時差ボケは、ジェットラークは体内時計、外実リズム、サーカディアンリズムですね。
サーカディアンリズムですよね。日本語でよくわかんない。サーカディアンリズムの急な変化により体調が優れなくなることがあります。
頭痛を起こしたり、不眠を招くことも含みます。頭痛や不眠症、熱筋肉素が含まれます。
ジェットラーク、時差ボケです。
ジェットって飛行機から来るんですね。
では、今日も音読に入りたいと思います。
今日は長くなってしまいましたね。
自分のダラダラとまとめたのを読んで、まとまってなかったですね。まとめようと思って、ただセミナーで何話してたかなっていうのを忘れないうちに話してたアウトプットになっちゃいました。
ではもう音読して終わろうと思います。音読は録音いいかな。長いから自分でこの後読んで終わりにしようと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございます。この後ちゃんと音読して終わろうと思います。
するかな。でもいつもこんでもいいのかな。録音音読しなくてもいいのかなと思ってきましたけど、ここまで継続しているから、また明日にはもっと短く録音して音読しようと思います。
それでは皆様にとって素敵な一日でありますように。