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2025-03-15 13:15

インシデント発生。床ずれ、褥瘡できた話など、職場のこと📝bedsore 褥瘡

放送内で、褥瘡のグレードっていってましたが、正しくはステージです、失礼しました!


🏥今日のピックアップ単語🏥
医学英語検定試験3・4級教本の専門用語からランダムにピックアップしています。

以下はChatGPTによる返答です🤭
Bed Sore(褥瘡, Pressure Ulcer / Pressure Injury)
発音記号
* /bɛd sɔːr/(ベッド・ソア)

✅ 英語での説明
A bed sore (also called a pressure ulcer or pressure injury) is a localized injury to the skin and underlying tissue due to prolonged pressure, friction, or shear forces. It commonly occurs in bedridden patients, particularly over bony prominences such as the sacrum, heels, and hips.

✅ 日本語での説明
褥瘡(じょくそう, Bed Sore, Pressure Ulcer) とは、長時間の圧迫による皮膚や皮下組織の損傷 です。
寝たきりの患者 や 長時間座位をとる患者 に多く見られ、仙骨部(Sacrum)、踵(Heels)、大転子(Hips) などの骨突出部位に発生しやすいです。

✅ 褥瘡のステージ分類(Stages of Pressure Ulcers)
NPIAP(National Pressure Injury Advisory Panel)の分類 に基づく褥瘡の進行段階
ステージ 名称(英語) 特徴
Stage 1 Non-blanchable erythema 皮膚の発赤(圧迫しても色が戻らない)
Stage 2 Partial-thickness skin loss 表皮・真皮の損傷、水疱やびらんが見られる
Stage 3 Full-thickness skin loss 皮膚全層の損傷、脂肪組織まで達する
Stage 4 Full-thickness tissue loss 筋肉や骨まで損傷
DTI Deep Tissue Injury 皮膚の変色(紫色・暗赤色)、皮下の深部組織が損傷
Unstageable Unstageable Pressure Injury 壊死組織(エスカー)で覆われ、深さが判別できない
💡 例: "Stage 3 pressure ulcer with exposed fat tissue."(脂肪組織が露出したStage 3の褥瘡)

✅ 褥瘡の主な原因(Causes of Bed Sores)
1. 圧迫(Prolonged pressure)
* 長時間の寝たきりや車椅子での座位
2. ずれ(Shear force)
* ベッドの背上げ時に皮膚が引っ張られる
3. 摩擦(Friction)
* 寝返りや体位変換時の皮膚のこすれ
4. 湿潤(Moisture)
* 尿や汗による皮膚のふやけ
💡 特に、高齢者・糖尿病患者・循環不全のある患者はリスクが高い!

✅ 褥瘡の予防(Prevention of Bed Sores)
✅ 体位変換(Repositioning every 2 hours)
✅ エアマットやクッションの使用(Pressure-relieving devices)
✅ 皮膚の保護(Skin protection with barrier creams)
✅ 栄養管理(Nutritional support: Protein, Vitamin C, Zinc)
✅ 排泄管理(Moisture control to prevent skin breakdown)
💡 「予防が最良の治療」!早期対応で進行を防ぐことが重要!

✅ 関連用語(Related Terms)
英語 日本語(意味)
Bed sore / Pressure ulcer 褥瘡(じょくそう)
Pressure injury 圧迫損傷(褥瘡の別名)
Deep tissue injury (DTI) 深部組織損傷
Wound dressing 創傷被覆材
Debridement 壊死組織の除去
Flap surgery 筋皮弁術(褥瘡の外科的治療)
✅ まとめ
✔ Bed Sore(褥瘡) は 長時間の圧迫・ずれ・摩擦により発生する皮膚・組織損傷
✔ 褥瘡のステージ分類(Stage 1~4, DTI, Unstageable)があり、進行度によってケアが異なる
✔ 最も重要なのは予防!体位変換・エアマット・栄養管理が褥瘡予防の鍵
✔ 治療には創傷管理(適切なドレッシング)、感染管理、栄養サポートが不可欠
💡 "Bed sores are easier to prevent than to treat."(褥瘡は治療より予防が簡単)
→ 医療現場では「Pressure ulcer / Pressure injury」がより正式な表現として使用される!


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#英語学習
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サマリー

このエピソードでは、看護師のまりぃさんが職場で発生した床ずれ(褥瘡)に関するインシデントを紹介しています。彼女は医療用語や予防策について説明し、自身の反省や今後のケアの重要性を語っています。

インシデントの共有
こんにちは、まりぃです。この放送は、私、看護師まりぃの声日記です。主に日本語でお届けしていますが、時々、語も交えてお話ししています。
私自身、脳血管の難病と向き合いながら、脳トレも兼ねて英語学習をしています。この放送の最後には、毎日一つ医療英語をピックアップして簡単に説明したりしています。
皆様にリラックスして聴いていただけると嬉しいです。今日は、3月15日土曜日の朝です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。やっと5日間の仕事が終わり、昨日は仕事上がりにたくさん食べて、食べて、めっちゃ魚を食べました。
その後に、キムチ鍋も食べまして、たらふく食べて、実は飲まなかったんですよ。パートナーも車で来ていたので、飲まずに食べて乱されました。
彼はちょっと大きいんですけど、お互い食べるのが好きで、飲むのも好きなんですけど、車で来ているので食べる方で、本当に昨日はお互いに満たされましたね。
私、今日何をしゃべろうかなと思ったら、昨日仕事でのあったインシデントが起こったのを少し話そうと思います。
患者さんの個人情報と関わらない話なので話せるかなと思ったんですけど、皆さんトコズレって聞いたことありますか。
医療用語ではジョクソウって言います。トコズレ、ジョクソウですね。長時間圧迫を皮膚に与えていると、皮膚の血流の循環が悪くなって、赤くなって、皮膚がダメージを受けていく皮下組織の損傷のことなんですね。
よく多いのが、寝たきりの患者さんとか、長い時間座っている患者さんとかに、仙骨部って言って、お尻の骨が出ているところとか、かかととか大天使って言ったヒップ、横向きでよく寝る方だったら骨盤の横らへん骨が出っ張っているところにできやすいです。
それがね、私が昨日受け持っていた患者さんのかかとを見たらですね、見事ジョクソウができていたんですよ。
そしたら、ジョクソウができたらというフローチャートにのっとって対応していくわけなんですけど、最後に私はインシデントレポートを書かなきゃいけないんですね。
褥瘡予防の重要性
それは、やっぱりジョクソウを発生させてしまったっていうのは、看護師のケア・観察不足なんですね。
だから、そのことを皆さんに周知するためにも、今後の再発を予防するためにも、再周知ってことで書きました。
いやー、ショックでしたね。朝にね、マットレスにずっと、エアマットはね、使ってたんですね。
エアマットっていうのは、耐圧分散シングって言って、圧が切り替わって、ベッド上で寝てても、ずっと同じ姿勢は良くないんですけど、
同じ普通のノーマルのマットに寝てるよりも、圧が切り替わって、本当に快適なんですね。
まあでも、モーター音だったりとか、空気が入れ替わる感じが、圧が動く、うまく表現できないんですけど、動くので、そこでとこずれ予防だったりもなるんですけど、
でも基本は、やっぱり数時間おき、2、3時間おきのに、上圧、圧を逃がしてあげるとか、体の向きを変える。
だから、とこずれ予防だけでもなく、肺炎予防にもなりますし、大事なことですね、関節硬縮にもならなかったりとか、体を動かすことって大事なんですけど、
よっぽど循環胴体が落ち着いていないとか、動かすだけで横向いただけで血圧が下がるとかっていう場合に除き、基本的に体を動かして、本当は望ましいのは、
早くベッドから降りて動かしていくことがリハビリの一つだし、回復において大事なことなんですね。
でもどうしても治療所をベッドから動けない、患者さんの胴体が入れない、無理やり起こしていくわけにはいかなくて、その患者さんは動いてもいいのに、車椅子に乗ってもいいのに、
どうしても繋がれたドレーン、管とか機械があるから動きたくないって一点張りだったんですね。
この1週間で床連れができちゃったんですね、塾層が。
本当にショックでした。こんなに簡単にできちゃうんだっていうか、やっぱりケアをしないと、圧迫しないように浮かせておくかかと。
毎日、血栓予防のストッキングを履いてたんですよ。男性ストッキングって言うんですけど、端っこに性格の性って書いて男性ストッキング。
一般的に言ったら着圧ストッキングって言ったらいいんですかね。
それを履くことで、下肢の蒸膜管理をよくするっていう効果があるんですけど、でもそれをしてるとまた足の指とかも圧迫で赤くなったりとかもしてたので、もうすぐ切り替えてフットポンプですね。
医療用語っていうか商品名じゃないんですけど、SCDって呼んでるんですけど、断続的空気圧迫装置。
看護師としての責任
簡潔的空気圧迫装置っていうので、断続的に圧迫することで血流をよくする血栓の形成、血流を促進して血栓の形成を制御するんですね。
このSCDっていうのは、セクウェンション断続的コンプレッションデバイスって言って、コンプレッションって言って圧迫でデバイス、装置。
で、SCD、私実はSCDの略知らなかったですけど、SCDつけてますとかいう風に書きますね記録にも。
SCD装着中とか言って、気持ちいいって思う人もいれば不快だって思う人もいるんですけど、それに切り替えることで足の指とか靴下に男性ストッキング、着圧ストッキングとかによる皮膚の障害が起こらないので、SCDをつけて指の赤くなっているところは良くなったんですけど、
実はね、かかとがね、地面じゃないマットについてたことによってそこはね、とこづれができやすいところで発生しちゃったんですよね。
院内にはですね、そういった皮膚とか、そういった傷とかの専門で見てくれる認定看護師さんがいてまして、
ウォックのアスって言ってるんですけど、ウォックに関する専門的なケアをする認定看護師がいてて、
塾層、プレッシャーアウターズとかベッドソールって言うんですけど、それとかストーマケアとか、
出勤管理とかの担当してくれるんですけど、もうね、即ねなくしてこんな塾層ができてしまいました。
その塾層もグレードをつけるんですね。どれぐらいのレベルなのかっていうのを。
そのグレードを一緒に評価していただいて、すごい助かったんですけど、
本当に同時に作っちゃったっていうことに残念でしたね。
でもね、私1週間前、昨日受け持ってたけども、1週間前はなかったとこずれだったので、
この1週間いろんな方のね、受け持ちしながらみんながやっぱり抜けてた観察不足とケア不足だったんだなと思って、本当に反省です。
はい、ということでちょっと、めっちゃ長くしゃべっちゃった。9分も。
もうなんかね、仕事のことを思い出して、かつそういった塾層、ケアについて話すと長くなりますね。
でもとこずれは本当にね、起こしてはいけないし、先生に言ったらね、それぐらいいいよとか言われてね、何なんだとか思ったけど、
やっぱりとこずれっていうのは防げる、どうしてもできちゃうくらい皮膚が弱いとかっていう状態もあるんですけど、
一般的にはね、看護師のケアで予防できるので、それは、やっぱり今後も気をつけていこうと思います。
で、実は私病棟では塾層の委員会、委員になってるんですね。塾層予防の委員に入らされてるというか、委員会活動っていうのがあって、
いろいろね、委員がある中の塾層予防の委員があって、たぶん来年度はその委員長になると思うんですけどね。
まあそれもあって、私も中心的に役割を果たそうと思って、今回はちゃんとインシデントも書いて、ちゃんとケアも行っていこうと思いましたっていう話です。
はい、まあ皆さんにとったらね、あまり馴染みのないことかもしれないですけど、塾層っていうのはとこずれですね。
はい、ということで今日のピックアップ単語は、塾層、とこずれ、ベッドソール、スキンアウター、え、違う、え、なんだったっけ、プレッシャーアウターですね。
プレッシャーインジュリーとか言って、厚、厚によってできる回用なので、プレッシャーアウターとか言います。
で、説明としたら、先ほども日本語で全部言ってたので、英語で言うとですね、
ベッドソール、also called a pressure ulcer or pressure injury, is a localized injury to the skin and underlying tissue due to prolonged pressure, friction, or shear forces.
このフリクションって言ったら、あの、なんだろう、フリクション or shear forces。
あ、摩擦ですね。摩擦とか、なんかこう、摩擦とそれによって皮膚と皮膚がずれたりとかする、shear forces、洗断力ってなんか訳されてますけど。
で、it commonly occurs in bedridden patients、寝たきりの人ですね、症状・安性の方、particularly over bony prominences such as the sacrum, heels, and hips。
ということで、このbedridden patientsっていう寝たきり患者、particularly over bony prominences、あの、骨が出ているとこかな、such as the sacrum、仙骨部で、かかとがheels、大天使がhipsですね。
ということで、今日はbed soresとかプレッシャーアウター、プレッシャーインジュリーっていうのを取り上げさせてもらいました。
ちょっと長くなりましたけど、あの、皆さんお聞きくださりありがとうございました。
皆様にとっても素敵な週末になりますように。
私はちょっと天気はあいにくそうですけど、今日は滋賀から知り合い、お友達となれるのかな、医療英語セミナーで初めてお会いした方とぜひ会ってお話ししたいっていうオファーがあったので、
今日一緒にランチを大阪でしてきます。楽しみです。
では、皆様にとっても素敵な一日になりますように。
13:15

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