いやー、なんかあれですね。
会社員の人が転職するときに、ちょっと期間が1ヶ月、2ヶ月、例えば有休消化とかなんとかで1ヶ月とかいて、
よし、1ヶ月好きなことできるぞって思ったら昼前寝ちゃうみたいなやつに近いですよね。
なんかこう、意外と決まったところがなくなった瞬間、ハードフェイがなくなって自由になっちゃうみたいな。
だからスケジュール、決まったスケジュールがそんなないから、あれなんですよね。
習慣を作った方がいいっていうのは頭ではわかってるんですけど、
そこのバランスってどれくらいがいいのかなって正直思ってるんです。
僕はね、決まったことがないっていう生活、結構長いことやりてるんでですね。
特にコロナぐらいをきっかけに、本当に出社もしなくなくてよかったし、してもしなくてもいいみたいな自由な感じになったから、
本当にこう全部決めないといけないみたいな、習慣はないみたいな中で。
今行き着いてるのは、起きる時間と寝る時間は固定したいみたいな。
それ以外、日中は毎日違っていいんだけど、起きる時間と寝る時間を固定するだけでだいぶ調子が整うみたいな。
そうですね。でも寝る時間は決まってるんですよね、ほぼ。
そこは一緒で、5時以降のスケジュールはだいたい一緒なんですよ。
夕方の5時から寝るまでみたいな。それは、私一人じゃなくなるんで旦那も帰ってきてみたいな感じになって、
そこからの2人のルーティンが始まるみたいな感じなので、そこはいいんですけど、やっぱりその一人ぼっちの時に、
習慣がないから、やっぱりその好きなことをやっちゃう自分もいるし、
やらなきゃいけないことも正直あるんだけど、それを選択するのは全て自分の責任だから、
それは別にやらなきゃいけないって思ってるのは自分自身であるだけで、別にやらなきゃいけないことではない。
未来のためにこれは絶対やったほうがいいけど、とか言ってるやつですよね。
そうです、はい。
わかる。
めんどくさいですよね。
めんどくさいんですよ。
やらなきゃいけないことはわかってるけど、その気持ちにならないなみたいな。
そう、だからお金も稼ぎたいし、稼ぐことに対して労力をつぎ込みたいって思うけど、
それ以外にお金にならないことにも労力をつぎ込みたいって思ってるんですよ。
楽しいことというかやりがいのあることとかね。
やりたいこととか、あと勉強したいこととかもあるし、そっちに時間を割きたいっていう思いもあるんですけど、
その両軸というか複数の軸を持ちながらそれを同時進行してやっていくっていう自分が無理なんです。
なんか一個にガッてのめ込むじゃないと。
ガッて、そう。
なるほどね。どうしたらいいんでしょうね。
これどうしたらいいんだろうと思って。
僕もそのタイプではあるけど、どうしてるんだっけ。
勉強もするし、稼ぐためのこともやるし、好きなこともやるし、みたいな。
3つぐらいの軸で動きたいんですよ。
けど、それがなんか中途半端にいっちゃってできないみたいな。
わかるな。
どうしたらいいですか。
僕自身もね、結構そこのバランスは環境に振り回されてる感じはあるっていうか、割合を決めて自分でコントロールできてるっていうよりは、
例えばお金を稼ぐためのっていうところで言うと、ちょうどタイミング的に相手ありきなこととかもあるじゃないですか、クライアントが。
ありますね。
だから、なんかいい話が来たな、これはもうやるしかないみたいな感じで飛びつけば、急にバランスがそっちに傾くし、
そっちが落ち着いたら結構自由な感じの時間が増えたなってなるんだけど、これずっと立つと生きていけないなみたいなことが起こるしとかっていうのは、
あんまり自分でコントロールできてない感じがしますね。
じゃあ逆にむしろコントロールしようとしなくていいっていうことですかね。
コントロールしようとしなくて、変動するならいいんじゃないですか。
もうずっと例えば、仕事一辺ともにどんどんどんどんなっていくバランスに突入していったりとかしたら怖くないですか。
それが嫌なんですよ。で、そうなってたんですよ、ちょっと。
で、それでちょっと疲れちゃって、そのYouTubeに時間と労力を注ぎ込みすぎて、
なんか他のことがおろそかになっちゃったなっていうのがあって、
で、やりすぎてしまったがあげく、ちょっともうバーンアウトみたいな感じで、
燃え尽き症候群みたいになっちゃって、ちょっと動画上げるのもしんどいみたいな。
やってる動画の内容が試合を見なきゃいけないんで、サッカーの。
で、サッカーの試合を見てその分析をしてあげるっていう動画なんで、
なので試合を見るっていう時間もやっぱ取られるんですよ。
1試合90分もありますし、まあだいたい1.5倍速で見るんで大丈夫なんですけど、そこは。
けどそういうふうに時間の配分を考えていくと、
ちょっとこれにばっかり時間を割いてられないなっていう感じにもなってきちゃって、
もっと効率のいい方法があるんじゃないかっていうふうに思い始めて、
で、まだ動画2本しか上げてないんです、今月。
極端ですね。
マジで燃えつけてるじゃないですか。
そうなんです。もう半分経ちますけど、4月。
2本しかまだ一般公開向け上げてないっていうことで。
でも先週、先週のインタビューに行ってきたんですよ。
はいはいはい。
ちょっと遠いところ、飛行機で3時間半ぐらいかけて、
ソロトリックシティっていうところなんですけど、
で、日本人の選手がそのチームに所属していて、
その選手のインタビューをしようと思って、
3泊4日ぐらいで行って、
で、まあね、観光もしながら、インタビューも撮りながらで、
その選手の試合を見ながらってすごく楽しかったんですよ。
これをやりたいと思って、試合の分析をするよりも、
その選手に話を聞いて、話を聞いた上で、
その試合と照らし合わせながら、
その映像を作っていくみたいな仕事を。
一回やりたいと思い始めちゃって、
じゃあそうするには、資金が足りないなって。
そうですよね。移動宿泊とかね、旅先で何か食べるとか、
いろいろ考えると結構ね、コストかかる。
結構かかるので、
それじゃあ、その資金を集めるためにはどうしたらいいのかとか、
そういうことを考えたりだとか。
再生数だけじゃ結構厳しいんで、もう。
そうですよね。広告収入ね、有程そんな。
そんなんです。
なので、スポンサーとかを集めたいなと思って、
じゃあこれどうやったら集められるのかなとかっていう。
でも、独定のジャンルの企業と親和性高いじゃないですか。
スポーツブランドとかとか。
そうですね、確かに。
だからちょっと旅に寄りすぎずに、
本質のサッカーのインタビューとか分析の方に置きつつ、
プラスアルファ旅ぐらいのバランスが保てれば、
そういったところとかは少しぐらい出してくれそうな気がしますけどね、
永里さんのぐらいだったら。
だからとりあえずもう少しコンテンツ、インタビュー映像とか、
そのコンテンツをアップしていって、実績を作ってから、
もう少しアピールしていけるのかなっていう。
こういうふうな感じでやろうと思ってて、
これを海外で活躍する日本人選手のところに行って、
やっていきたいんですっていう方が。
意外と日本の企業とかの方があるんじゃないですか。
ありそうですかね。
海外の自分たちで行ってやるには労力かかるけど、
現地に実際いてくれる元スーパーアスリートの方が、
ちゃんと行ってくれてコンテンツにしてくれるみたいな、
企業の案件としてやるとかはできるんじゃないですか。
永里さんのチャンネルでやれるかわかんないけど、
企業とコラボレーションして、
ちょっとそういうチャンネル半年やってみませんかみたいなので、
月2本かける6ヶ月の12本みたいな。
じゃあ、そっか。
それをなると、私のチャンネルだけでは結構難しいってなりますよね。
その企業の名前を動画内に入れるとか。
よほど企業さんに親和性がないときついですよね。
そうですよね。きついですよね。
別に企業に見る意味とかないですからね、あんまり。
もちろんそこで出すっていうこと自体は露出していいよねってのあるかもしれないけど、
どうだろう、そういう出し方するときは多分、
100万人クラスなんじゃないですか。
そうですよね。
テレビCMと一緒っていうか、
目に触れるだけでOK、たくさんの人にっていうやり方か、
少ないけども深く刺さるかっていう感じだと思うんで、
自社コンテンツだったらやっぱり払ってくれそうな気はしますけどね。
うーん。
足長富士さん的な人いないかな。
いて欲しいですね。僕もいて欲しいなと思ってます。
あんまりメリットを求めない企業さん、
ただ単純にサポートをしたいみたいなそういう優しい方、
募集してます。
長瀬さんのどこで連絡すればいいですか。
メールアドレスに。
じゃあ概要欄にメールアドレス貼ってますので、
長瀬さんにスポンサーになりたいですという方は、
ぜひ概要欄のところからメールしてください。
なんかでもその、ランクをつけたら、
月1万円からとかでも、月じゃないな、
1回1万円からとかでもいいですし、
小額でもサポートしてくれるっていう。
今ってそういうメンバーシップみたいなんて撮ってなかったですか。
YouTubeでは撮ってます。
それはコンテンツを買うみたいなスタンスのあれだけど、
寄付みたいなのはまた別途ってことですよね。
別途で、はい。
お金かかるんですよね、本当に。
そうなんです。
別に合流してるとかじゃなくて、
普通に移動とか、そこ滞在するだけで、
お金かかる、もう分かりますよ。
いろいろやってるんで。
今回飛行機代とホテル代で、
2本円にしたら10万円くらいいっちゃいました。
いきますよね。
それをしょっちゅうやるわけにはいかない状況ですよね。
月1でも結構しんどいし。
っていうところで。
でも、2年後にワールドカップがあるので、
それに向けて盛り上げていきたいなっていうのはあるので。
はい。
コラボレーションの可能性いろいろあるから、
とりあえずメールしてみるってね。
そうですね。
メールしてください。
お願いします。
ヘルプです。
ヘルプお願いします。
面白いな。
結構一匹狼みたいな感じに思われてるのかなっていう。
思われてると思いますよ。
やっぱそうですかね。
そうですかね。
めっちゃ話せば、
そのように勘違いされるけど本当はみたいなのが、
だんだんわかってくる部分あるけど。
結構一人じゃきついなって最近思い始めてて。
けど誰かと仕事をするってなったら、
すっごい私は選ぶよみたいな感じにもなっちゃうから、
なんかその辺が難しいんですよね。
企業案件とかになると、
そっちが取材をしたいこととか話を聞きたいことが、
ちょっと制限されるとかってのが出てきちゃったりするじゃないですか。
出てきますよね。
向こうのやっぱ本筋がありますよね。
あるから。
だからそれをちょっと。
攻め違いですよ。
そう、そこが難しいなって思ってるところがあるので、
だったら自分の好きなように表現できる媒体を持って、
そこで発信した方がいいのかなと思ったり。
理想はそうですよね。
か。
僕もその発信に関しては、
ついつい自分の好きなようにしたいっていうのが強すぎて、
やっぱりもうね、何にもならないみたいなことになってますね。
何にもならない。
何にもならないですよ。
でも本当自分はそのメンバーシップの方もね、
少し始まって増えてきているんで、
そういう意味では助かってるんですけど、
でもさっき言った移動したりとか生活するって意味では、
結構なサポートが必要、インクのサポートが必要ですよね。
その規模感を目指すんだったら、
自分のやりたいことだけやってても難しいのかもなとか、
いろいろ僕も悩むところがありますね。
違うところで、
スポンサー収入とか企業案件だけではないところで、
収益を作れるようになったらまた変わってくるのかなとは思うんですけど、
うみじさんだったら本塾の仕事があるじゃないですか。
コンサルみたいな仕事とかね。
そういう案件が定期的にあったら、
ある程度まとまったお金っていうのが計算できるじゃないですか。
そうですね。
そういうのがあるといいな。
でもそういう案件があるんですよ。
何か言ってませんでした?若手のメンターやるみたいな話とか。
選手を何人か見ていくっていうふうになりそうですね、
プロ選手で海外でやってる選手。
で、あと短期キャンプみたいな。
サッカーキャンプ、子どもたちとか。
それとかも単発で、
依頼とかは来たりとかはしてますし、
だからそういう案件も求めてますっていう。
確かにね。いいですね、そういうのもね。
だから長瀬さん、こんなことできませんかみたいな、
そういう単発のオファーも是非是非ってことですよね。
お願いしますっていう感じです、本当に。
どんどん私に依頼してください。
でもいいですね、
そうやってやって欲しいことを直接お願いできるの強さだと思いますよ。
そうですかね。
僕やって欲しいこといっぱいあるけど、なかなか言えないですもん。
言えないんですか。
言えない言えない。
結構何でもできるって自分の中で思ってるんですけど、
スキルセット的には、
ソンジュ・ソクロンの出力はちょっとあるんじゃないかっていう、
ちょっとそれなりの自信はあるんですよ。
けど何がそうさせないのかなっていうところで、
やっぱりそこはそのなんていうのかな、
人脈じゃないな、権力でもないな、政治的な問題。
なんかもうこの人たち、この人とのご縁があるから、
それを継続するためにもうこの人とずっと、
なんかその人に依頼をするみたいな、
やっぱり現象が起きてるような気がするんですよ。
なんか、
引退したてって結構ご親戚さんみたいな感じになるじゃないですか。
取り合い使い的にも企業からしても、その他の会社からしても、
じゃあ解説とかお願いするにしても、
サッカー教室お願いするとかにしても、
もうある程度それをやってきてる選手たちってのが、
もうすでにいるわけで、そこに割って入るっていうのは、
ちょっと難しいなって思うんですよ。
その枠っていうんですか、もう枠は埋まってるみたいな感じですよね。
だから、なんかこう違う枠を作って、
それを繋げていくっていうのは、
その頼まれた仕事を受けるだけじゃなくて、
自分で仕事を作れる人になるみたいな。
いやー、うん、わかります。
それはもう多分、僕たちの性格の問題だと思う。
先輩の選手がアメリカにいるから、
私はドイツだみたいなのに、
アメリカにいないから、
アメリカにいないから、
アメリカにいないから、
アメリカにいないから、
アメリカにいないから、
私はドイツだみたいなのに、
たぶんノリと一緒だと思いますよ。
アメリカにいるんだから、
アメリカにいたほうが仕事あるだろうって話なんだけど、
いや、アメリカにはもう人がいるから、
ドイツに行って、
自分は日本人の選手を開拓しなきゃいけないみたいな、
なんかそういう精神だと思う。
確かに、ほんとそうですよ。
だから、その、引退して、
日本にこれで帰国してたら、
また違う、なんていうのかな、
選択肢とかは広がってたと思うんですよ。
けど、ベースがアメリカだから、
たぶん依頼するにも依頼できない
みたいなところがあると思うんですよね。
確かに対面とかになると、
コストとか移動とかのいろいろ調整とか大変ですもんね。
だから、アメリカ国内で、
何かこう、
需要のあることっていうのを
やっていかなきゃいけない
なって
思うとるわけです。
でも、その、
なんですか、サッカー、
女子サッカーがどんな感じかちょっと、
僕はわかってないですけど、
海外でプレーする人が増えていってるじゃないですか。
女子サッカーもアメリカで
プレーされてる選手も結構いらっしゃいますよね。
だから、そういったところと
さっき言った取材とか、なんとかっていうのは、
やっぱ日本の人がやるには、
その、出張ベースいくのが
ハードル高いし、とか、
どうやったらアメリカにいて、かつ信頼できる人が
とかっていうところで、
ポジションありそうなんですけどね。
誰も依頼してこないんですよ。