すがけん、川原卓美の、厚利商売ラジオ
こんにちは、世界一有名な日本人、こんまりのプロデューサー、川原卓美です。そして、企業の10倍成長のためのアドバイザー、株式会社Moonshotの、すがけんこと、菅原圭一です。
この番組は、はっくり多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と、行動するためのヒントやアイディアを、ざっくばらんにお話しする、ビジネス対談型ポドキャストです。
さあ、始まりました。今日も行きます。厚利商売ラジオ。すがけんさん、ありがたいですね。ジャパンポッドキャストアワードを選んでいただいて。
すがけんさん、嬉しかったですね。
まさかね。こんなことになるとは。
そうだよね。一番正確な表現、まさかだよね。
いや、まさかすぎますよね。今回はダメだったか。だから、次は頑張らなきゃね、みたいな。半年じゃやっぱり無理かってなるはずだったのが。
分かる。規定路線、そっちで思っていましたよね。僕ら的にも一応ね。
そりゃ無理でしょって思ってたけど、なんとですよ。
いやー、そう。なので、その興奮もあるんですけども、この厚利商売ラジオでは、引き続き通常運転で、すがけんさんと共に厚利商売を推し進める番組、進めていきたいと思っております。
はい。
ちょっと冒頭、余談にはなるんですけど、今日はあれですよね。すがけんさんがアメリカに行ってらっしゃるパターンっていう。
今、ニューヨークでしたっけ?
ニューヨークです、ニューヨーク。
日本は朝の9時、私は夜の8時。
いいですね。立場逆転。じいさんの辛いの味わってください。
ニューヨークってね、本当に僕、30代で忙しくて働いてた時は、すごくよく行ってたし、すごくありがたかったんですよね。
なんでかっていうと、時差が本当に半分じゃないですか。朝の、たくみさんは朝の9時で、僕は夜の8時だから、ほとんどこっちの昼の元気な時間は、日本は完全に寝てるんで、連絡が来ない。
わかる。すっごい自由ですよね。
そう。なんか、もうやっぱ10年ぐらい前だけど、やっぱメールは来るし、なんだろうな、フェイスブックだったかな?なんかメッセンジャーかわかんないけど、なんか通知がとにかく来るので、とにかく集中力そがれるのが、東京の仕事じゃないですか。
でも、ニューヨークいると誰も連絡来ないんで、なんだっけな、でも頑張って朝6時に、クリントンなんちゃらベーカリーで、パンケーキ屋さんに朝の6時かな、7時かに食べに行ったら、ニューヨークで、日本がまだ働いてる時間だったから、パンケーキ食べてるのに電話対応しなきゃいけないっていう最悪のことが起きましたけど。
やだー。
頑張って早起きしたら、逆に日本がまだ起きてて、最悪でした。
わかるわかるわかるわかる。まだいる時間だったら、あ、やべーみたいな。
まだいる時間だったら、やべーってなっちゃって。
もうちょっと後に行けばよかったみたいな。早起きして早く食べたいと思って、朝ごはんを。ちょっと欲張りすぎましたね。
でもあるなー、その時差をうまく活用した働き方、確かにすごいあるなと思いますね。
ありますよね。逆に外資だと、日本のカントリーマネージャーとかすごくかわいそうで、グローバル企業のカントリーマネージャー、日本代表をやってると、もう働く時間はまずはアメリカに取られ、次はヨーロッパとアメリカの時差が合うところになり、日本チームはもう本当にその隙間時間で合うところになるから、
だいたい夜中の3時とか、アメリカとヨーロッパがいい感じの時間に入れられちゃうんで、もう毎日ヘトヘトになりながらやるみたいな、かわいそうな状態になったりもしますよね。
いやー、他人事じゃなくて昔あったから、なんかちょっと思い出して、嫌な気分思い出したわー。なんかゾワってして、これ24時間オンタイムだなーみたいな、地球上の全部でオンタイム。
いや本当ね、なんか外資系のコンサルもそうだし、いわゆるテクノロジー会社の人って、なんとなく日本の中でも年収2倍ですけど、マジで2倍働いてるんで、少なくても労働時間上。
あれはね、もう、なんていうの、高いと思わない?
分かる分かる分かる。相対すると、いつも通り商売でもなんでもない。
全くそんなことない。倍働いちゃってるから、時給で言うとめっちゃ安いみたいな、そんな感じですよね。
本当そう思います。まあね、一時期そういう経験があること自体は悪くなかったし否定はしないけど、長くは続けられない、やっぱり。
うん、なんか僕の友人もみんな50歳ぐらいになってくるから、結構やっぱ体的に無理って言って辞めますねみんな。
やっぱり国内の会社に転職したりとかして、あれどうしたんですか、ずっと外資だったのにとか言うと、津川健さん、無理無理、起きれないからって言って。
息絶え絶え。
しかも50歳とかだと、まあまあ偉い仕事じゃないですか。
間違いない。
だから3ヶ月に1回サンフランシスコ行きながら、毎日2倍働くとか、無理無理って言って。
ギブアップしましたね。
うん、わかるな。そうなんだよな。なんかだからさ、公理商売っていうことで、見えてるかもしれないその収入が高い仕事も、蓋を開けてみたら、実は剥離多倍で無茶苦茶働いてるだけっていうケースも多いんですよね。
なんかみんななんとなくそのプレミアムになんか騙されるというか、やっぱブランドに、わーすごいってなるけど、大丈夫、ちゃんと倍働いてるからっていう。
全然大丈夫じゃない。
そうそうそうそう。
アイムウェアリングじゃないんですよ。
そう。
あー面白い。
だからやっぱりちゃんと自分に合う仕事に、公理商売に変えていかないといけないですよね。ちょっとずつね。
年齢でもそうだし。
変な話なんだろうな。僕も50歳間近になって、なんていうの?そんなにもうお金もいらないし、だから本当に程よいバランスで働ける方法?みたいなのをやっぱ考えていかないと、なんか欲望は無限にあるのに、体はどんどん働けなくなるみたいな話になると、やっぱり不幸なんで、なんかほどほどにしていかないといけないですよね。
本当そうっすよね。なんだろう、まあ心技体っていうのかわかんないですけど、心もいい状態、体もいい状態、あと多分その頭のキレもいい状態、なんか最新の情報や年齢とか、なんか地球単位での情報がちゃんと入ってて、クリアな状態を維持し続けるってもうめっちゃ大事ですよね。
あとはその、ここまでの10年はこうやって頑張ってきたけど、みたいな何かが多分あると思うんですけど、打成も含めて決めちゃったから一生懸命頑張りましたもあるんだけど、逆にここまでの10年じゃなくてこれからの10年、まだその延長線上でやるの?
いや、あと数年したらやらなくなるんだったら、じゃあもう今からやらなくてもいいんじゃないとかをちょっと考え始めてもいいんじゃないかなと思いますよね。
いやーわかります。変えようと思った時、実は本当は変えれること多いですもんね。
おい、なんかもう早速やめちゃうみたいな、僕はもう何でもすぐやめちゃいたいから、適当な理由をつけてどんどんどんどんやめちゃうけど、なんかねそういうのはあるような気がしますよね。
いやー面白い。なんかこの環境でしかしないトークだけどめちゃくちゃ本質的な話ができて嬉しいですね。
なんかその上でも今日お話する内容をもとに、また多くの人が厚利商売もしくは自分の生き方を変えていくきっかけにしていただけたらいいなというテーマをご用意させていただいております。
あら、今日何ですか?
本日のテーマは大人気企画お悩み相談のコーナー。
おーそっちね。そっちね。
具体的なやつ。僕らがリアル界で楽しく喋ってる間にもお悩み相談は山ほど積み重なってまして、イメージで言うとオフィスのデスクにお悩み書類が渦高く積まれてるんですよ。
はいはいはい。
なんでちょっとお答えしていかないとこれ解決できないんで片付けていきたいなと思ってます。
本日2本続けてお届けしたいと思っております。
では一つ目のお悩み。ラジオネームふくちゃんよりいただいた副業サッカーコーチの厚利商売です。
はじめまして、去年の年末に西野明洋さんと匠さんのコラボ動画を拝見し、お正月に本を読み、ラジオを聞きながら厚利商売に向けて準備を進めています。
そうですか。ありがとうございます。
普段は平日に訪問看護師しながら副業で日曜日サッカースクールを運営しています。
自己成長を楽しむサッカー教室とテーマを掲げ、人数も一クラス最大8名までに制限し一人一人に寄り添っています。
コーチや監督から怒られることでサッカーが嫌いになった子も多いため、僕のスクールでは基本怒らず挑戦を褒める指導をしています。
素晴らしいですね。
また他社評価ではなく自己評価を大切にするスタンスを取っており、子どもたちが自ら設定した目標に対してPDCAサイクルを回せるような評価表を作成することで、将来的には自分で考えて行動できる子どもたちになってほしいと考えています。
料金は他のサッカースクールより高い設定で運営しています。チケット制4300円で1枚あたり4300円ですね。
と、もう一つが月額制へ月3回の12000円を作り、チケット制の方が月額制よりも料金は高いですが人気です。
本質価値を磨くため、今月には親子ご飯会を開き、親がサッカー教室にどんなことを求めているのか聞く場面を作りました。
今後は自己成長を感じる場面を作りたいと思い、サッカー合宿と一緒にキャンプの企画もしています。
僕自身、本業以外に収益が出るくらい拡大したいと考えていますが、子どもたちの習い事が平均3から5こと多いことがアンケートでわかったため、自分の教室ではどのような価格設定が適切なのだろうと検討中です。
お二人だったらどんな法理商売を生かした教室を作られるか教えていただきたいですというお悩みというか、めちゃくちゃ良いお問い合わせをいただきました。
悩み自体は何なんでしょうか?質問自体は。
法理商売にしたいということですね。
なってそうだけどなってないのかな?普通のスクールっていくらなんだろう?半額くらいなのかな?
ピンキーありますけども、僕がパッと見た感じ入会期で7700円。
月会費で7700円オア8800円。ちょっと高いところだと9900円くらいが相場。
なので12000円ちょっと高めだね。
じゃあなんとなく1.5倍くらいか。
そうですね。
どのくらいにしたいんだろうな。これもちゃんと自分が欲しい売上から計算した方がいいと思ってて。
そうですね。
8人で12000円だと10万円くらいじゃないですか。
じゃあ仮に20万円にしたいんだったら、すごい単純に言うと人数を2倍にして16人にするか、今回の場合は2セットやるっていうやり方もありますよね。
1週間に1回を1週間に2回やる。別の人で。
8人を16人にする場合もあれば1回で。
8人を2セットやる場合もあれば、値段を12000円を24000円にする場合もあるのかなと思うんですよ。
だからなんとなく2セットやる場合はこの質問者さんの稼働が増えるんで、なんとなくよからぬ感じっていうか、できるできないありますよね。
あとは8人を16人じゃあ一気に受け入れちゃう。なんとなく薄まりそうですよね。
じゃあ値段2倍にするのってなると、さすがに24000円払ってくれる人ってなんとなくいなさそうかなと思いました。12000円がね。
ただ、僕これなんか話を聞いてて、何っぽいなと思ったかっていうと、まずモンテス総理っぽいなと思ったんですね。
モンテス総理ってもうちょっと普通はちっちゃい子の子育ての時に使うやつで、子供が、なんか親が遊び方を教えるんじゃなくて、子供がそのクラスの中にある遊ぶものを自分で決めて、それで1時間ちゃんと遊ぶみたいなやり方なので、
なんかそのサッカーってね、多分2種類あると思ってて、サッカー上手くなりたいっていうのと、親でいうとどうせサッカー選手にはなんないから、教育的指導的な意味で、将来のためにサッカーをやりたいみたいな。
人格形成なのか人間形成なのか。
そうそうそうそう。で、例えばスタバのバイトって、就活の時にスタバでバイトしてましたっていうと、ああいうことができるんですね、素晴らしいですねとかって、なんとなく新卒採用に良い影響を与えるみたいな話があるじゃないですか。
はい。
だからスタバのバイトって究極的にはスタバの社員になりたくてやってるわけじゃなくて、就活とか諸々良いからやってるわけですよ。
実は子供の時のサッカーって、子供はプロになりたいと思ってやっちゃうのかもしれないけど、プロになんか大体ならないので、就活スタバ的なやり方でサッカーやってほしいと思う親はいると思うんですよ。
そうね。チームプレーができるとかね。そもそも体が健康になるとかね。
そうそうそうそう。いろんな要素があると思うので、だからこれ子供が上手くなりたいっていうためにやると、本当にサッカーが本当に上手になるのかっていう話なんで、めちゃめちゃしごかれたり、めちゃめちゃなんかをさせられるみたいな方がいいのかもしれないですけど、
そうじゃなくて、子供の自主性とか健康とか、小学生だったら中学になった時の勉強に通じるものとか、そういうのに効く薬なんですっていう話になると、なんか全然違う話になってくるから、もちろんそれを経て上手くはなるんですけど、
っていう話にすれば、なんか値段もちゃんと取れそうな気は、もうちょっと取れそうな気はするなと思います。で、なんかこの質問者さんも多分勘がいいから書いてくださったと思うんですけど、なんか習い事の平均って3から5個みたいな話が確かにあるじゃないですか。
なんかやっぱりこの話を聞く前から、僕はその話知ってたんですけど、そもそもやりすぎだと思うんですよね。これってなんとなく親がやらせてる気がしていて、子供はもちろんやりたいって言うからっていうのはあるんだけど、なんかどっちかっていうと親がやりたい、やらせたいっていうことになると思ってて。
その3万差がこの成長に意味があるのかって考えると、なんとなくなさそうなんですよね。僕の感じだと。
三万的というか選択と集中が効いてない感じとでも言いましょうか。
で、なんで選択と集中が効いてなくしちゃうかっていうと、1個のことでは1個のことしか学べないっていう感覚があるからそう思うわけじゃないですか。
だから1個のことで複数学べますにしちゃえば、どうせサッカーやってもバイオリンやったってプロにはなんないんだから、多分そういうことじゃないんですよね。
プロになるために学ぶっていうわけじゃなくて、やってるわけじゃないと、別の教育的観点でやってますっていう話になるから、だったらサッカーだけでいいんじゃないかなって思うんですよ。
バイオリンだけでもいいんだけど、何でもいいけど1個だけでもできるんじゃないかなって僕は思うんですよ。いろいろ学べれば。
僕は実際に親でもあるし子供も生かせてるから、めっちゃわかる。でも実際親になった時それ結構むずいなって思いながら聞きましたね。わかるんだけど。
でもそう考えると、公理商売的考え方からすると、全親を入れたいみたいな、8人を16人に、16人を24人にしたいわけじゃ多分ないから。
自分が提供したい、それを求めてくれる人。
サッカーうまくいきますよ、うまくなりますよご利用しスタイルではなく、なんか違う受験にとか就職にとか、そもそももうちょっと子供の頃からでもできるモンテス総理的な自分で決めれるとか、仲間意識をとか、
なんかそういう方向で一つのことなんだけど複数のことが学べる、ある種の今のオーディション的な歌もダンスもやりますみたいなチームワークもやりますとか、
なんか自分でトレーニングやりますとかっていう、自立性の方向で持っていくと全然違う講座になっていいんじゃないかなと思います。
もう一個ある、戦略。戦略って試合ってコーチが戦略考えるじゃないですか。この敵はこうだからこうやって戦うといいよとかっていうのは基本的にコーチや監督が考えることなんですけど、
その8人が自分で考える、なんで8かわかんないけど、なんで11人でみんなで考えるって言って監督不在で自主性で考えるとかってやれば戦略も学べるんで、今のチーム力ってどんぐらいだと思うとか、相手にどんぐらい勝てそうだと思うとか、
相手より基礎力で弱いんだったらどうやって戦ったら勝てると思うとかっていうのを学ばせたらめちゃくちゃこれビジネスにいいんですよ。なんかそういうのをみんなで話し合いながら考えるみたいな、ただ体を使うだけじゃなくて頭を使うグループワークとかやり始めたらサッカーの話ではあるんだけど、なんかめちゃくちゃ勉強とか仕事には役に立ちそうだなと思いました。
僕サッカーやってた人なので、めっちゃよくわかるんですけど、懺悔で言うと僕一切そういうの考えずにサッカーしてきたんですよ。
普通の選手はそうですよ。普通はだってむしろやらせらんないじゃないですか。監督に怒られるから、そんな意見したら。
わかる。そうなの。考えるなっつって部品として最善を尽くせたから。
でもこれがあれじゃないですか。やっぱ昭和っぽいなんか大量生産品じゃないですか。この薄利多倍寄りの。
そうかも。その言語では言われなかったけど、でも求められてたのはそれだった。使い勝手のいい。
そうそうそう。
能と言わない。あとは体だけ強い。
だから変な話、プロになるんだったら監督が絶対考えた方がいいし、本当は違うと思うけど監督が絶対考えた方がいいし、言われたことをやるっていう演じる側でいいと思うんですけど、最初の話のように、いやこれプロにはならないんですっていう話にするんだったら、
そんなのはいいからみんなで考えてみんなで結論を出そうっていう方向に振り切っちゃった方が座学みたいなサッカーも取り入れるとIQが上がりそうなサッカーできますよね。
確かにこのサッカースクールに通ってる子めちゃくちゃ頭が回って戦術理解があってチームに入った時にすげえ勝ち方考えてくれるは面白いよね。
面白いと思う。これだからプロになろうと思ってそんなことすんなで終わりなんだけど、プロにならないですよねっていう。
まあわかんないけどね、でもそこまで考えれたらプロになるやつ生まれそうな気がする。
する、するけどね。だからその前提としてやっぱり何のためにやるのかっていうのを親と子が多分違うだろうし、親含めてそこの合意が取れたら単なる身体制の話ではない、体だけの話ではないサッカーができるような気がしますよね。
なるほど面白い。なんか僕が聞きながら一個あるかな、ちょっとトリッキーだけど本質価値であるかなと思ったのが、親御さんとご飯会開いてどんなこと求めてるか聞けるぐらいの関係性があるってこれすごいことだなと思ったんですよね。
ただ一点違うなと思ったのが、その親がサッカー教室に何求めてるのか聞くんじゃなくて、どんな子になってほしいと思ってるのかを聞いて、それをするためにはどういう教育を施すのかっていう親側に向けたサービスもやったらこれどっちもで稼げるのになと思ったんですよね。
確かに。変な話8人が16人になるって話はそれかもしれない。
そっちなの。そうだと思った。
子供8人から16じゃなくてね。
そう支払い能力があって既にいいと思ってくれてる人たちがいるわけなんで、アクセルはそっちな気がするなって思いました。サッカー教室で何とかしようはもう既にうまくやってるし、さらに価値を高めるのは菅研さんが言ったことでできそうだから。
だし頭を使うだったら多分技術を教えるとか寄り添いじゃなくて、みんなで集まって考えるで頭鍛えるのは集団になった方が多分考えれるから人数増えてると思うんですよ。
確かに確かに。みんな意見どう?みたいな。マイケル・サンデルの授業みたいなやり方でね。
いやーめっちゃ楽しそう。やりてぇそれ。
やりたいですよね。
僕あれ好きなんですよ。
わかりますわかります。でもそしたら子供にはそれやるし、なんなら親も入れてそれやってでもいいし、もしくは三者面談的な先生と親子でやるとか、いずれにせよ要は親が求める本質価値としては素縁な子供との関係性を持ちたいっていうやり方もありますね。
今匠さんが言ったアイディアだと。もっと子供と話せる共通言語を持ちたいみたいな。
なのでたぶん習い事が3から5個あってそこに対する支出はもう決まっちゃってるから他を取ってくるというのだと、さっき言った一つのこと学んでもいろんなことが身につくよねっていう強さを押し出すのもそうだし、
僕はどっちかっていうと親が収入を増やすところまで含めてこのスクールに来てる人の成長を促したら違う予算になるじゃんか。成長、自己投資になるから。
さてそれでは2つ目のお悩みいきたいと思います。2つ目のお悩みはラジオネーム。私も一軸大好きサインをいただきました。
出た。
ラジオっぽくなってきた。一軸大好き。お悩みは老人ホームの厚利商売。
ああ一軸じゃないんだ。
そうなのよ。一軸大好きはチャンネル聞いてくれてるよっていうあれでした。老人ホームの厚利商売です。
私は創業30年の老人ホームを運営しています。老人ホームの主な収入は国からの報酬です。
が国からの報酬だけでは収入の上限が決まっており高い利益を出しにくい状況です。
現状国からの報酬は12億円ですが人件費が10億円。その他の費用が1億9千万円かかり利益は1千万円しかありません。
職員の給料をアップさせたいのと老朽化による修繕費用が必要なことを考えると収入を20億円に増やしたいと考えています。
収入を増やす方法があれば教えていただけますでしょうか。よろしくお願いしますということでした。
いやいいですね。一軸さんはあれかな。官庁さんみたいな。要は偉い人なんですよねきっとね。
多分一軒でできる方でしょうね。運営しているということで。
いや僕このテーマめちゃくちゃいいなと思うんですよね。何かっていうとこういうインフラというかなんて言ったらいいんだろうな。
社会的に必要なものに厚利商売ってめちゃくちゃ向かないと思うんですよ。
そうですね。
なんでかっていうといやそんなんで儲けないでくれってなるんですよ。
わかる。
これねでも全く逆のことを言うとふざけんなって話だと思うんですよ。じゃあ君がやれと。
はいはい。
そんなになんで誰が老人の面倒を見たいんだと。保育士さんでもいいですよ。なんで子供の面倒を見たいんだと。なんで老人の面倒を見たいんだって。
なんだっていいんですけど、みんなやんないじゃんじゃあっていうものをやってくれてる人が結局その猫犬保護したい正義感。
このこれからの子供を健やかに育てたい正義感。老人の人たち。老人って言い方はあれだけどお年を召した方たちにも最後まで人間らしく生きてほしいとかって、
結局他人なのに優しくしてくれるすごく優しいボランティア精神がある人を本当に儲けもさせず搾取し続けてるような感じに思っちゃうんですよね僕。
わかりますよ。
こういうところこそいい質問ですね。さあ儲けましょうっていうテンションでやりたいんですよ。聞き手の人がやっぱりそうなんないっていうか、じゃあ自分が預ける時高かったらやだなとか。
でもやってくれるんですよこの人たちあなたがやんないことっていう。自分の親にさえやんないことをやってくれる人に高く儲けるのはダメって言うんですかっていう話だと思うから、これはもう本当に喜んで一塾さんのお悩みに応えながら儲けていきたい。
ちゃんと稼いでもらいたいなと。じゃないと本当に誰もこんな善意、日本の民道が下がったとか日本の治安が悪くなったとか日本のレベルが下がったって言葉が本当ならもう誰もこんなことやってくれないんですよ優しいことっていうものだからやってくれるうちにちゃんとやってよかったって思えるぐらいお支払いできるようにしましょうっていうことからなんかこれ考えたいなと思いました。
ありがたい。
利益が残らないですね。12億円報酬があったとしてもそれを賄ってくれる人件費10億円かかり処刑費が1億9千万かかり結局この方はこれだけリスクを取っても1千万円しか儲かりませんと。
じゃあ簡単ですよ人件費が10億円もあるんだからもっと安い人材使いましょうってしたくないですよね。もうそれもきっとできなさそうなぐらい大変なんでしょうしそもそもそれをやるから誰もやんなくなるんで何からなのかなこれは。
なんでなんだろうでももう要はコスト人件費10億円というのは一般的に見るとコストなんですけどじゃあコストは下げるべきかというと下げない方がいいですよねっていう話だと思うんででも国からの報酬が12億円なのでこれを上げることはきっとできないと。
そうするとなんだろうなシンプルにできることはコストを下げないんだったらその他の費用1億9千万は一旦もうおそらくかかるんですねにしちゃうとするとやっぱり預けるっていう判断をした人からちゃんとお金をいただく。
その高くても入りたい老人ホームにするにはどうしたらいいかを考えたほうがいいと思うんですよでこれってなんか老人ホームって面白いなと思うんですけどなんか10年とかはいるはずなのに引っ越さないんですよ。
なんかホッピングしながらいいとこ探しましょうってことにはなんないからやっぱ最初から高くてもいいところに入ろうっていう思う人たちにきちっと入ってもらえる老人ホームを運営すべきだと思うんですよね。
これが一つの考え方だと思います。でその本質価値は何なんだろうなっていうのはちょっとここではわかんないんでその預けたい方がすぐ会いに行けるっていう会いたいっていうパターンもあればちょっといろいろあって会えないけれども幸せに暮らしてほしいっていうパターンもあると思うんでちょっとそれはなんかどれにするのかっていうのは難しいような気がする。
のでそこはまさにこの一塾さんがこれに入ってらっしゃる方とご家族と会話をしながら本質価値をしっかり工事商売の本とかラジオとか聞いて見極めてほしいなと思います。
でもう一個僕あると思っているのはなんか意外とこれ僕あんま詳しくないから適当にしか言えないんですけど全員がボケちゃった人みたいな全員が立ち上がれない人みたいなが入るような感じになっちゃってるような気がするんだけどなんか全然そんなことないと思ってて頭が元気だとかなんかそういう人たちだったらなんかむしろビジネスしてもいいと思うんですよ。
去年の年末ぐらいにすごい仲いい人たちと集まってパーティーした時になんかもうすでに老人ホームを始めたいとか40代ぐらいですよ50手前ぐらいの僕の友達たちもなんかいつか老人ホームに入ったらみたいな話がもう始まってて
それだったら仲いいみんなここにいるみんなたちで入ってなんかまだ体はそんな動かなくても頭は働くだろうからなんか一緒にビジネスしたいよねみたいな話してたんですよ。
分かる分かるなんかシェアハウスの老人版みたいなイメージだよね。
まさにそうだと思います。だから僕のアドバイザーって言葉も前言った通りコンサルじゃないしコモンじゃないしなんか使われてない言葉を使おうと思ってアドバイザーにしたってお伝えしたじゃないですか。
あれと一緒でやっぱり老人ホームって言うと僕で言うコモンって言ってなんかおじいちゃんが電話で人紹介するようななんかダサいビジネスに見えちゃうのが嫌だからアドバイザーにしましたと一緒でなんか老人ホームって入りたいのかなって思っちゃう名前じゃないですか。
まあまあ確かに。
ネーミングからもそもそも変えた方がいいですよね。でさっきの話に戻るとなんかみんなでビジネスしてもいいんじゃないかなと思います。
それってその施設に入ってらっしゃる方でみたいなイメージ?
で、そう。
つまり付加価値を作っちゃう。
そう。だってボケないし。
間違いないね。
中目黒に確かヨハンなんですけどチーズケーキ屋さんがあって。
あった、ヨハン本店。
なんかね、いやそれ聞いた話だから本当か分かんないんですけど、ヨハンっておじいちゃんがやってるんですよ。
へー。
で、なんでおじいちゃんかっていうと定年退社したおじいちゃんたちがやって、でそれまで何をやってたかっていうと機械を作ってた。工作機械を作ってたんですね。
で、この工作機械ってめちゃくちゃ精密じゃないですか。機械を作ってるんで。なんかネジ作ったりとか。
そうすると、そのおじいちゃんたちがじゃあ精密な機械を作ってた私たちの能力って定年後何に活かせんのかなって考えた時に誰かが、いやなんかケーキってレシピ通りにちゃんとグラム測るのが大事らしいよってなって、
うわー僕たちちゃんとグラム測んのめっちゃ得意だわーってやり始めたらしいんですよ。
おもしれー。
そう。だからその能力を生かす方法みたいなのを考えた結果、その同僚たちでなんかできたみたいな。本当かどうかわかんないですけどね、諸説あるんでしょうけど。
そのストーリーが菅健さんの耳に入ってここで語られてるっていうことが価値じゃん。
すでにね、もう10年以上前ですよ。だからなんかいいなと思うんですよ。もちろん食べたこともあるし美味しいし、いいなと思うんですよね。
そういうのと一緒で、なんかそこで集まった人たちでできるビジネス考えて、なんかみんなでやってちょっとしたお金を運用するみたいな、稼いで自分たちを幸せにするみたいなのを、なんかやってもいいんじゃないかなとも思いました。
なんかその2つかなー。
枠外だなー。まあでもこの辺はね、ちょっと詳細を知らんと、この情報だけだとね、想像の勢い出ないけどね。
そう。でも自分が入るなら何がいいかなーっていうと、なんかありったけのお金を投入して、やっぱりいい体験をしたいか。
でもなんかあんまりそっち僕はときめかなかったんで、やっぱり自分が仲良い人と入れるとか、入った人たちとなんか老人扱いされずにビジネスができるみたいな。
現役で居続けられる老人ホーム。
あ、でも本当現役って言葉だと思います。結局引退した、まず引退って言われちゃうわけですよ、老人って。
そうだね。
仕事終わっちゃったから。なんで、なんかそれが一番嫌なんだろうなと思うんで、まだまだやれますと。
俺らの誰かの役に立てると。
そう、稼ぎたいっていうより役に立つだと思うんですよね。で、わずかながらに運営費に当ててくださいみたいな方向でいいから、なんかやってくれるとこの12億円っていうのが変わるかなと。
なんか全然違う話だけど、第3の案としては人件費が高いんだったら、なんかみんながみんなでお世話するっていうのもありな気がする。
うん、それありだと思うんだよね。誰かの役に立つがわかりやすいじゃん。
そう、しかも目の前の人たちね。なんか相互護助じゃないですか。そう、護助されっぱなしじゃなくて、あ、護助っていうか助けてもらえっぱなしじゃなくて、お互いに助けるっていう感覚で運営できるとお金もかかんないし、
なんかちゃんとその体力が少ない人たちだけの村みたいな、でも別に稼ぐ必要はないから過度な運動や過度な労働は必要としないわけで、ならそれをわざわざ新しい人に来てもらうんじゃなくて、みんなでやる?
あーそれがいいのかもなー。なんかトイレの問題とかもあるじゃないですか。
ありますね。
でも、なんか自分でちゃんとやってあげたら、自分もやられる時になんかできるだけちゃんとしようと思うとか、なんかそういうのあるのかもしれないですね。
あると思います。そうなんだよなー。実際に報酬は12億円出るんだからさ、人件費がもし、もしよ9億5000万になったとしたら、利益6000万になるわけじゃん急に。
あ、そうそう。だって1割変えただけで10億円使ってるんだから、1割変えただけで1億1000万になりますからね。
そうなんです、そうなんです。
たった1割の削減よ。
かなりこだわれるポイントだとは思うんですよ。
確かに。案3かもね、それで言うと今の。
まず一旦僕ならそこからやっぱり手つけちゃうかな、経営者的には。
で、それがなんか不法に安く今の人たちを買い叩くではなくて、本来これ自分たちじゃなくてできることなんじゃないとか、
もっと効率よくやる方法ないのかとか、もしかしたらその本質価値にあんまり寄与してないけど流れでやっちゃってることないとか見直しをして、やっぱり片付けると思うんですよ僕は、仕事自体は。
でもそうかもね、それを案2で言ったような経営ごっこ的な事業ごっこ的な話で、老人ホームの運営として事業ごっこしてもいいかもしれないですよね。
この過剰な何々、過剰なものがあるのかわかんないですけどみんなギリギリでやってるってよく言うんで。
でもなんかここってみんなでできるよね、だってやられてる我々ちょっと暇だからさ、みたいなことがあるんだったら、なんかそれをやってもいいかもしれないし、なんか新しいモデルを作れそうな気がしますね。
ね、世話をされるだけではない老人ホームなんか。老人ホームっていう名前なのかどうかも確かに聞きながら。
いや、なんか老人扱いすることがそもそも根源的に、いや、あーわかった。
何?
多分これ調子が良かった時代は、老人って言わなきゃいけなかったんですよ。
どういう意味?
だってお世話しないとお金もらえないもん。
あーなるほど。
でも今なんかやっぱそれがもうないじゃないですか。むしろ破綻しかかってるんで。
だからあんまりその、あなたはできないんだから私たちがやるんでお金くださいっていう前提が変わっていいんじゃないですかね。
確かに。
わかんない、この報酬をもらうために何かを提供してなきゃいけないとかっていうのが多分あるんだろうなと思って調べるんですけど、ちょっと文字多すぎてわかんなかった。
それはあると思う。いや、だからこそちょっと今日のこの割といろいろ3万に出したもの、作家と違って。
今わかる情報だけで3万に出したものから、ちょっと一塾さんにはまたその勘どころみたいな、こうなんですよ実はみたいな、書いてなかったんですけどみたいなのももらいながら、なんかちょっと答え合わせしたいかなって感じですね。
いやでも冒頭におっしゃっていただいた通り、やっぱこういう領域こそしっかり稼げて、それこそやりたい人もしくは思いを持ってやってくれてる人が損しない、むしろ得をするっていうのを作っていかないと、自分たちの未来だからね、これ全部ね。
いやちょっと前までは、だから人口が増えて、労働人口も減らず、結局労働人口が重要なわけですよ。なぜなら年金を収める人たちだから。で、その先終わった人たちは年金を受け取りながら老人ホームにも入れる。
で、労働人口の方が多いんで、それ終わった人たちを年金でもそうだし、その介護みたいなものも含めた意味でも支えられるっていう前提で、人口が増えていくときには間違いなくサステナブルにできると予想してきたことが、あれなんか人口減るじゃんってなった途端、年金では支えられなくなり、
労働人口も減ってるから、もっとそれより上の人たちの方が逆転しちゃうんで、え、これ何?売り上げとか年金を収めてかつ介護もするって無理じゃない?みたいな、そのお金でも介護でも労働でも全部支えなきゃいけなくなると、明らかに負担が大きいんで、もうバランスを変えたんですよね。
で、今書いたのが多分この一軸さんの相談にちょっと現れ始めてるってことだと思うんですよ。
うん、確かに。
だからもう来年にはもっと現れるわけで、再来年にはとか、5年後には10年後、もっとなるんですよ。
だからもう僕らがそのターゲットっていうか対象になった頃には、全然こんな話とは違う状態になってるはずで、となると今から手をつけて減る時のモデルケースをちゃんと作っておかないと多分続かないですよ。
来年の今日もっと大変になるはずだから。
そのためのモデル作りのつもりで、一軸さんには設計してもらいたいですね。
なるほど。
いやちょっとここからは使えないかもだけど、この時間の中で僕がガチ目に考えてる、見えてる世界の中での最適解を須賀健さんにぶつけると、
ちょうどこの間スリランカ行ってきたじゃないですか。
はいはいはい。
でスリランカってめっちゃ人口増えていくんですよね、今後。
で一回経済破綻してるから円の方が高くて、今半額ぐらいなのよ。
日本よりね。
日本より半分ぐらい。なので半額で日本と同じだけ払ってるぐらいで人が雇える。
かつ今回初めて知ったんだけど、日本語が必修で学んでる人たちがいるの。
へー。
そう。で日本で働きたい人結構いっぱいいるが、ビザが出てなくて、あ、あ、あ、触れてんだって。
で優しいの、めちゃくちゃ。で思いやりがあって、ニコニコしてんの。
でこの人たちに最後見てもらう感じいいなと思ったんだよね。
うんうんうんうん。
ってなったら、僕がトリッキーだけど、僕が経営者だったらそこの人材にビザ出すっていうのやって、
人件費5億とは言わなくても7億5千ぐらいまでで今までと同じか、よりやる気があって若くて動いてくれる人員確保できるだろうなって見えてるんだよね。
うんうんうんうん。
ってなると急に2億5千分利益になる。
まあわかんない。同じ報酬出していいのかわかんないからその海外の人を雇うとなると。
まあそうですね。あと日本に呼んじゃったら結局日本の生活費になっちゃうから半分にしたら暮らせなくなっちゃうんだったらみたいな。
でも変な話、もう建てちゃった老人ホームの半分はその人たちが住む場所にしちゃってもいいもんね。
ああそういうのあり。
その土地代があんまり気にしなくていいんだったらとかね。
っていうぐらいになんか思考外すと実はいろんなやり道ってある気はするなって。
なんか今いる少なくなる日本の人たちでやろうとすると無理ゲーになっちゃうけど。
でもこれは結構国策レベルの話にもなっちゃうし。
国策ね。
うちホームだけでやれないかもだけど、それはね思ったんですよね。
スリランカって人口どんぐらいいるんですか?
えっとね今4千万ぐらいって言ってたかな。
ならまあまだいいかも。
でも結局究極のところ日本人って半分ぐらいが養介護というか養なんちゃらになっちゃうから。
まだ2200万だ。何年かに伸びるみたいな話を聞いたんだ。今2200万。
だからやっぱり割と支えきれないですよね。
その老人、だってもう全員老人だから。半分老人になっちゃうんでそのうち。
とすると5千万人とは言わないけど、うんぜん万人単位の人たちになっちゃうから、
全員が老人ホームに入らないとはいえやっぱりそんぐらい支えれるかっていうと、
全員が来てくれたらみたいになるんで。
だからでもいずれにせよやっぱりそういう諸外国の方から来てもらいながらとかもそうだし何なら行く。
でさっきの話も絡めると教えれるからこれから新しい産業やるんだったらその半分引退した人たちからノウハウを学ぶとか、
学校みたいなのを老人ホームの中に作ってそこで産業を学ぶみたいなことまでやるとちょうどいい気もしますね。
しかも平均年齢33歳なんでめっちゃ若いんですよ国として。
いやそうでしょうね。そういう年、日本もいつかはそうだったんでやっぱりそういうとこじゃないと伸びないんですよ。
だってね、老人が多かったら負担が多くなっちゃうんで。
そうだよね。
だから老人ホームの話からこの日本っていう国をどうやって再設計していくのかの話はちょっとどっかで混つめてやりたいですよね。
しかもエソラ事じゃなくて本当にちゃんと考えて実装できる人も含めてやりたい。
なんか僕こういう時その話をもうし始めちゃうとこういう時ってなんか全体で考えがちじゃないですか。
なんか僕それが結構間違ってると思って。
進まない理由。
そうなんか縮図を1個作ってそこで成立するならば全体に適応しようにしないと必ず今日本の問題って全体に適応するとき問題になるっていうところから始まって何もしないじゃないですか結果を。
だからやっぱね本当に1個トック作ってシンガポールみたいにお金持ちが税金を収めてみたいなところから始めてシンガポールに行かないために。
もしくはドバイとかに行かないために。
でそこだけトックを作ってもうちょっと住みやすい街を作りながらなんかその中だけでサステナブルにできる方法をちょっとずつやりながらちょっとずつやりながらある種そっちにどんどん人が移っていって
最終的にそこが一億人になるの方がやりやすいと思うんですよね。
最近ね地方創生とかもすごい関わってて首長、市長だったり町村長みたいな人と喋ってるとやっぱその思いを持って取り組んでらっしゃる。
まずは自分のところにモデル作ると。
あーそうそうそうねそうですよね。
なんかそれが何か過半数を占め始めたらそろそろ改革の始まりだねみたいな感じにしとかないとやっぱり本当に全体的要から考えるともう重すぎるんで。
やっぱ世界でねやっぱり大きい方の人口なんでやっぱりできないですよね。
大きいっすよね。
釣り団塊って思ったのは未だとはいえ超経済大国なんだよな日本って思いました。
もちろんもちろんいやそりゃそうっすよ。
いや今なんならニューヨークに来てるからなおさら思いますけど道路がちょっとへこんでるだけで日本は問題になりますけどこっちなんかボッコボコですからね。
いや本当そうなんだよね。
そうきれいで安全でなんか全然そのレベルが違う良い国ですよやっぱり。
清潔観念、治安、トータルのレベルこんな高い国作れてるんだからこそそこにあぐらかかずにさらにもう一歩進めてこの超少子高齢化になった社会の理想を作ってみたい。
そうそうそうそうそれはねできるはずで、ゆるやかに死んでいくパターンと痛みを伴わす。
でも復活させたいんだったらやっぱり人口を増やすしかないんで。
それならばイロンマスクみたいになるんだったら成田雄介さんが炎上したみたいになるんだったらもう老人だけ火星に送るしかないですけどね。
クレイジーな人はなんかね本当に論理的にだけ言うとそれは道だよね。
なんていうかこう会社の経営で言うと不採算事業が立て込んでていい事業も残ってるんだけどそのいい事業はやっぱ不採算事業の赤字は補填できないんでどうしますかみたいな話に事業みたいに例えるとなりますと。
ただしこれが人間で感覚だと今まで頑張ってきた人をそんな風にするのかみたいになっていくからそれができないとは分かっているもののスナップショットでそこだけ切り取って判断しようと思うとやっぱり今重たすぎるんで。
今の日本には支えられないし支えられないって分かった途端誰も子供は産まなくなりましたよっていうところをやっぱりどう考えるかって感じですよね。
難しい問題だ。でもやっぱり考え続ける必要があるし少なくともここでこういう会話をして聞く人たちが少なからずいてくれるならば何か未来を変えられる動きをしたいですよね。
そう思います。せっかくだからラジオなんでお伝えするとそれはそれで僕とかたくみさんとかいちじくさんとか関連があり余裕がある人が考えればいいと思うんですよ。
これをみんながこれを聞いた時に考えなきゃなって思わなくてもいいって最近思うんですよ。
分かる分かる分かる分かる。まず厚利商売やってその考えで余裕作ってきてくれでしょ。
そうそうなのだからここで聞いた人はそうなんだやんなきゃなとかって思わずにどうぞまずは自分が厚利商売になってお金や時間からなんか不安をなくして人助けられる状態になってからこういうこと考えてくださいっていうのは
なんかちゃんとお伝えしとかないとなんかできないものやったってしょうがないのでなんか一緒に川で溺れてる人助けたら一緒に溺れちゃうみたいなのは良くないから
やっぱまずは自立。何にも依存せず時間にも経済的にもちゃんと立てる立ち上がれる人になってよっかかるのをやめてから
それの証明として人を助け始めましょうね。だと思うんで大体の人はまだ自立できてるって言いながらよっかかっちゃってるんでそれをやめて早く人を助けれるようになったら
まあこういうこと考えれる仲間に入ってもらえたら嬉しいかなって感じですよね。
まあ適材適所でありその人生のステージタイミングって感じですね。
そうどっちが偉いでもなんでもないんで役割だからできる人は絶対やった方がいいけどでもできなきゃいけないなと思う必要もないし焦ってする必要もないんで
だから焦るべきは早く厚利商売やってその状況するのはすぐにやってくれっていうできるからね。
もう厚利商売すぐやってほしいです。そしたらねやっぱり身の回りは助けてあげられるぐらいの資材は持てるようになるんで。
一周回ってやっぱり厚利商売のラジオとこの考え方を広げるのが最速最短だっていうところにたどり着き直りました。
目がバキバキですよタクミさん。
いやもうもっと届けなきゃいけないって情熱泥棒始まっちゃった。
いやいや泥棒じゃないです。
同志です同志。
どっちかっていうとすぐ天下国家を考えたい人なのでやっぱりみんなでやろうってなっちゃうんですけど。
でも本当おっしゃる通りだな。ありがとうございました。
すいません一塾さんの話からかなり派生しちゃったけどでもおかげさまで。
いや意味あるんじゃない?
すごい向き合うべき本質の話までいけたので私も一塾大好きさんが大好きです。ありがとうございました。
残っちゃった。
では今日は2本だけでお送りしてきましたけれども最後に番組からのお知らせコーナーです。
まずは菅謙さんからお願いします。
はい、氷商売発売中です。
ラジオを聞いている方の中でまだ本を読んだことがない方はですね、ぜひAmazon楽天などなどぜひぜひ読んでみてください。
やってみないと意味がないのでぜひやってラジオも聞いて質問も送ってなんかXで書いてみたりとかして
今の自分がなんか明日はちょっと変わってるな、今日はちょっと午後は変わってるなみたいなところをちょっとずつでいいからやってみましょう。
じゃないと1年って52週間しかないんで1週間ぼーっとしてるだけでもまた慣れなかったな今年もみたいになっちゃうんで
僕も本当にいつも焦ってますけどもう4月とかになっちゃうんでだからこそしっかり本を読んでですねガツッとやってみる時間をとってみてください。
はいありがとうございます。
本当だなぁ今取り組める最善で最も効果的な生き方の変化氷商売なのでぜひやってみていただきたい。
そして私からも知らせで人生は捨て自由に生きるための47の秘訣徳間書店さんから出させていただきぜひさん発売中でございます。
今日の話でもあったやっぱり取捨選択というか何を選んで何を捨てるかっていうのが結局すごい肝になるよねっていう時に
やっぱり捨てる力を身につけることを捨てる技術考え方を身につけることって人生を変えるのでそれを今の生活からできやすい順に47個お伝えしてます。
なのでぜひ取り組んでみていただいて捨てる能力を高める一助にしていただけたらと思っております。