2025-04-24 24:24

第1回ロリィタファッション談議【初めてのビデオポッドキャストとロリィタファッション】

この放送は無花果高等学園の提供でお送りしております。無花果グループの自己紹介noteはこちら↓https://note.com/1zk/n/nb84b30fb27e8無花果高等学園のHPはこちら↓https://1ziku.jp/school/無花果高等学園のXはこちら↓https://x.com/ich1ziku「自主研究とか学生団体の運営、起業をしている中高生が増えてきている中で面白い人たちがたくさんいるのに、そういう人たちの思いとか苦悩とか、生の声を聞ける場所があまりに少ない!!!」こんな思いを抱えていらっしゃる方はいませんか?ここは自分の「好き」打ち込む中高生たちの思いが語られる場所、夜の放送室。ロリィタファッション談議シリーズでは本放送メインパーソナリティYunaがロリィタファッションについて思うことをお話ししていきます。第1回放送ではビデオポッドキャストを始めるに至った経緯、そしてロリィタファッションとは切っても切り離すことができない「ピンク」という色について考えています🎀**本放送ではお便りを募集**しています!こちらのリンクからどしどしご応募ください!!!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeoMc48YtfLUSc10lUHlq0cYHo0Zls96_qnOqI5HEGxyBm7BA/viewform

サマリー

第1回のロリィタファッション談議では、ビデオポッドキャストとしてロリィタファッションの魅力や歴史を深く掘り下げています。選挙権を持つ世代に向けた考察や、個人的な修学旅行の体験も語られています。また、ロリィタファッションの魅力やピンク色の社会的な影響についても考察されており、バービー人形とリカちゃん人形の持つ意味や、それによって生じる性別のステレオタイプについても探っています。

ビデオポッドキャストの紹介
時刻は深夜0時を回りました。2階放送室より校内放送をお送りします。この番組は、今や未来に求められる高校を、今、形に、一塾高等学園の提供でお送りします。
なお、一塾高等学園では、オンライン高生の入学・転校を全国から受け付けています。自分のやりたいことのために高校選びをされている方は、ぜひ概要欄のリンクからチェックしてみてください。
さあ、始まってまいりました。本、深夜0時の校内放送初の映像付き、あ、初じゃないか。以前、アルト大学のキャンパスツアーブイログ動画は投稿したことがあったんですけど、実際にこうやって喋っているところ、放送室の様子をお届けするのは今回が初めてかなということで、はい、これから毎週金曜日の中旬から
YouTubeとSpotifyでビデオポッドキャストの投稿をしようかな、していこうというふうに思っていて、そう、あのビデオポッドキャストって皆さんご存知ですか。いわゆるポッドキャスト、その喋っている、なんかラジオだけみたいなやつに、その喋っている時の様子、その映像を載せたものなんですけど、
なんかわかりやすい例で言うと、今流行っているYouTuberの、えっと、みやこの終わりですチャンネルさんって皆さんご存知ですか。私この方がめちゃくちゃ大好きなんですけど、この方とかは割とひたすら自分が喋っているところを映して、で、喋るみたいなのがあって、
ビデオポッドキャストの強みって、Spotifyとかだけじゃなくて、YouTubeのより拡散性の高いプラットフォームで配信をすることができることにあって、この本放送も、あの皆さんに放送室でお話いただいたものをYouTubeとかSpotifyにアーカイブとして投稿しているんですけど、みんなの声がもっといろんな人に聞かれたらいいなということで、この番組の知名度を上げていくために、
えっと、ビデオポッドキャストを始めることを決意いたしました。
このビデオポッドキャスト内では何を話すか。主に私だけが話そうかなというふうに思っているんですけど、参議院選挙がありますよね。7月、今年の7月に確か参議院選挙があるんですけど、それに向けて、
選挙で今17歳なんですよ。今年降参で、今年18歳になって選挙権を獲得するお友達がいるまさにの世代で、そういうね、みんな受験勉強で忙しくて、なかなか選挙のこととか考えるの難しいかなというふうに思ったので、
候補者選びとか、そういった方法論的なところをお話ししていくことができたらなっていうのと、あとは、今この様子のおかしいピンクの傘を持っているのを見てわかると思うんですけど、私はロリータファッションがめちゃくちゃ大好きで、ロリータファッションのお話、そのロリータファッションは何たるかとか、ロリータファッションと社会の関わりみたいなところをお話しさせていただけたらなというふうに考えています。
番組概要はそんな感じで、私は昨日、修学旅行から帰ってきたんですけど、京都と奈良に行って、めちゃくちゃ良かったですね。今年忙しくてなかなかお花見に行くことができなかったので、京都と奈良まだ桜が咲いているところがたくさんあって、お寺とか神社を回ったので、めちゃくちゃ綺麗だなと思いました。
この旅行のハイライトは、奈良の東大寺に行った時に、かの有名な鹿せんべいが売っていて、当然買うじゃないですか。1パック10枚入りで200円なんですよ。
買う段階から外の小さい屋台みたいなところで、おばあちゃんが鹿せんべいを売ってくれるんですけど、買っている段階から鹿たちがやってきて、ガッて取ろうとするという、ハングリーな企業家かなと思うような鹿はしかいなかったんですけど。
神の生き物って言われてるけど、結構なんか貪欲な感じなのねっていうね。でも楽しすぎて、200円なんですけど、4セット分くらい最終的に買って、買いましたね。ちょっと高めの漫画くらい鹿ちゃんたちに見継いできました。
皆さんは修学旅行とか行かれましたか?
高校3年生で行く修学旅行って、私なんか4月入って授業とかないままいきなり修学旅行って感じだったんですけど、他の学校もそうなんですかね。
めっちゃ気になるから、もし自分の学校の修学旅行こんなんだよとかあったら、お便りとかコメント欄のところにコメント残していただけると嬉しいです。
はい、そろそろ本編に入って参りたいと思うんですけど、今日はロリータファッションの本の話をしたくて、ロリータファッションとは何たるかっていうのと、
あと最近読んだ本、女の子は本当にピンクが好きなのかっていう本があるんですけど、これ結構ロリータファッションを考えるにあたって信用性が高いなと思った本。
で、堀越さんっていう方が書かれた本なんですけど、ロリータファッションの中にもいくつかジャンルがあって、その中でもアマロイっていうジャンルが一番人気かなって思うんですけど、
それこそこのこういう傘とか、このピンクでふりふりでみたいな甘めのスタイルのものが特に人気なのかなという風に思ってるんですけど、
それを愛するものとして、愛好するものとしてピンクが私や私たちにとってどういう意味を持つのかっていうのを考えるのはすごく大事かなという風に思ったので読んでみたという感じですね。
まずはロリータファッションとは何たるかっていうのをちょっとお話できたらいいかなと思うんですけど、ロリータファッションっていうのは日本で生まれたストリートファッションで、主に1990年代に流行したものです。
日本のサブカルチャー的ファッションスタイルの中でも結構有名なものになったんですけど、
ロリータファッションのスタイルを一言で説明するなら、中世ヨーロッパの高校時代とか、あとはビクトリア時代とか、その時代のファッションに影響を受けて、
かつそこに幼少期に憧れたお姫様とかお嬢様像、そういう人たちが着てそうな服っぽさを足したらロリータファッションになるっていう感じです。
このロリータファッションっていう言葉、その語源はロシアのナブコフっていう小説家のロリータっていうところに由来するんですけど、
これが私はロリータファッションの歴史の中での最大の失敗だと思っていて、ナブコフのロリータっていう小説は12歳の少女が出てきて、
その人に恋するおじさん、この妖艶さに魅惑されるおじさんの話じゃないですか。
だからもうロリコンとかそういうものと結びつけられる感じの言葉じゃないですか、ロリータって。
でもそのロリータファッションって、少女らしさみたいなところは確かにそうなんですよ。
その小説でも12歳の少女の相性がロリータで、そのロリータちゃんの少女らしさみたいな部分だけを引っ張ってきて、
ロリータファッションって名前にしてるんですけど、でもそのロリーコンの話じゃないですか。
その幼い女の子が好きな、好きよ、恋愛対象としているよっていう話じゃないですか。
ピンクの歴史とロリータファッション
ロリータファッションを着ている人たちってそういうのを割と一番嫌うというか、
そもそも恋愛とかそういうもの、性的なものを避けたがる傾向にあるかなと私は思っていて。
でもロリータファッションを知らない人からしたら、ロリータファッションって聞いたらちょっとロリコンみたいなものを連想しちゃって、
ややこしいことになっているなというふうに思って、今からでもちょっと名前変えないって思ってるんですけど。
だからそのツイッターとかでロリータファッションの写真を投稿する女の子たちは、
ロリコンとかと間違えられないために表記をロリータ、ロリータの間を伸ばし棒じゃなくて、
ちっちゃいiで表記するっていうのがマナーとしてあったりして、私もその表記で使っています。
今着ているのもロリータ。
この上は、暗くてあまり見えないと思うんですけど、上はジュエティっていう普通のロリータファッションじゃない服を売っているブランドのカットソーなんですけど、
下にスカート、ロリータのスカートを履いています。
ちょっとお見せすることが。
立つ?立ったら顔見えちゃうかな。
これがいわゆるロリータ服です。
ロリータファッションというものについてちょっとわかってもらえたかな。
この傘は、ベイビーダスターズシャインブライトっていうロリータファッション界隈の中で一番有名と言っても過言ではない、代表的なアマロリブランドさんです。
この傘というか、このブランドが販売する服とか傘ってめちゃくちゃ人気だし、装飾がめちゃくちゃ多いから生産量、生産数がそんなに多くなくて、毎回予約抽選とかで販売なんですよ。
その抽選で枠を何個か予約したりとかして、当たったら買えますよみたいな感じ。
結構シビアじゃないですか。
ベイビーだから人気かなと思って、この傘どうしても欲しかったから、2枠応募したんですよ。
このロマンティックアンブレラってやつと、メリーパゴダアンブレラ。
1商品1人1つしか予約できなかったので、その2種で予約したんですけど、まさか2つとも当選してしまって、手元にちょっと似たような傘が2本あるという感じで、どうしようかなと困っているんですけど、お友達に譲ったりとかもありかなと思ったりしています。
本の話、女の子は本当にピンクが好きなのかっていう堀越秀美さんが書かれた本の紹介。
それとロリータファッションを結びつけて紹介させていただきたいんですけど、
私の中の意識としてロリータファッションっていうのはひどく少女的、女の子らしい、過剰に女の子らしいじゃないですか。
私はその過剰さとかそういう自意識過剰さみたいなものとかを愛しているんですけど、ロリータファッションの。
でもそれを選んで自分が女の子、私は女の子なんですけど、心も体も、そういう自分がロリータファッションという過度に女の子らしいスタイルを選ぶことで、
女子が女の子らしくあるべきとか可愛らしい服を着るべきみたいな風潮に加担して、
そういうのが好きじゃない女の子にとって負担になるようなことには絶対なりたくなくて、
だから自分の意識の持ち方というかをめちゃくちゃ考えて、
この服を着ているときはそういうことをめちゃくちゃ考えて気を使うようにしているんですよ。
例えばこの界隈、ロリータファッション界隈のツイッターの投稿文とか見たら、
可愛いものが大好きなんだって女の子だもんとかっていう一文とともに写真が投稿されてたりするんですけど、
気持ちとしては私は可愛いものが好きな女の子だから共感するけど、
それを見た可愛いもの好きじゃない女の子とか、女の子のことをよく知らない人が見て、
女の子は可愛いものが好きなんだみたいな、そういうステレオタイプじゃないですけど、
そういう骨組み、女の子に対してそういう枠を作られてしまったらすごく困るし悲しいなというふうに思っていて、
そこが結構気になるところだから、女の子は本当にピンクが好きなのかっていうのが、
ピンクっていうのはやっぱりロリータファッションの中でもめちゃくちゃ大きな存在、
このピンクの傘とか見てもらったらわかると思うんですけど、やっぱり女の子らしさの象徴じゃないですか、ピンクっていう色って。
だからピンクの意味を考えるっていうのはめちゃくちゃ大事かなというふうに思っていて、
まずこの本ではフランスの服飾史、ピンクの歴史から紐解いてその変遷を追っていってるんですけど、
まずピンクイコール女子っていうのが生まれたのはフランスなんですね。
子供が生まれたときに女の子にはピンクのこれを、男の子にはブルーのこれを着せて祝うみたいな文化があって、
それがアメリカにも伝わっていって、アメリカでも受け入れ取り入れられたみたいなところがあるんですけど、
でも元それこそルイ16世の時代とかは、きらびやかなアクセサリーとかピンクっていう色とかは男性を飾る。
自分の財力とか権力地位みたいなものをアピールするためにきらびやかに着飾っていたのはその時代男性だったんですよ。
その時代はピンクは男性の色だったりとかするっていう感じ。
その時代によってピンクというものは誰のものなのかとか、誰にどんな意味を持つのかっていうのがすごい変わってきているんですけど、
興味深かったのはアメリカにおけるピンクの変遷で、
もともとそのピンクフランスから入ってきて女の子イコールピンクっていうのになったけど、
第二次世界大戦の間とかはピンクってその柔らかさを連想させる色なので、
戦争中はなかなか使いづらいというか、強くあらなきゃいけないから嫌がられちゃって使えない。
戦争が終わってやっと解放された平和の象徴としてのピンクがめちゃくちゃ流行って、
女性たちも辛い工場での労働から解放されて、
ロリィタファッションとピンクの影響
女性の地位向上に役立ったんですけど、そういう社会進出は。
その工場での労働はやっぱり厳しい。戦時中の工場での労働は厳しいから、
女性にとって社会進出という喜びとはあまり結びつきづらくて、
だから戦争が終わってお金持ちの男性と結婚して郊外の大きな家にピンク、
それをピンクに塗って住むんだわ、専業主婦として幸せになるのっていうのが
一大ブームというか流れになってたんですけど、
だから女性は男性に好かれるために着飾ったりピンクを使ったりみたいなところがあったけど、
だんだんそれって苦しくないってなってウーマンリブが登場し、
ピンクなんて、私たちを押し込めるピンクなんてみたいな流れが生まれるみたいな。
でもウーマンリブっていうのは女性だけじゃなくて、
夫や子供を通してしか生きる道のない主婦が家族を支配し、
子供を特に息子を弱体化させちゃうっていう状態があって、
めっちゃ過度に過干渉になっちゃうじゃないですか。
それでダメにしちゃうっていうので保守的な男性の心を動かし大きな流れとなっていったんですけど、
その時に男女の区別は徹底的に取り除かなければならないという思想の中で、
当然女の子はピンク男の子はブルーっていう色分けっていうか、
そういうステロタイプも批判のターゲットとなったわけですね。
育児環境から性別の色分けをなくそうとして、
乳幼児の衣服が中性化していくっていう、男女の区別がなくなっていくっていう感じですね。
日本におけるピンク感っていうのはまた欧米と結構近い流れもあったり、
ちょっと日本独自の要素も足されていたりとかで、
まずその昔、ピンク映画とかっていう言葉がある通り、
ピンクイコール性的であるみたいなイメージも結構日本ではあって、
アメリカとかでは違うんですけど、それもあったりして、
余計女性性を表す記号的な役割を果たしているのかなという感じなんですけど、
だからロリータファッションでも特にアマロリーっていうジャンルだと、
ピンクがふんだんに使われていたりとかするかなという感じですね。
このロリータファッションを好きな人たちとか、
ロリータファッションじゃなくてもピンクを好きな人たちが、
本当に自分で選んでピンクを好きなのかっていうのが結構大きな問題だなというふうに思っていて、
私は自分で選んで好きになったつもりでいるけど、
何か社会的な外圧を受けているからかもしれないみたいな思った。
そういう人も多いんじゃないかっていうのが、
この女の子は本当にピンクが好きなのかっていう。
実際にピンク好きを抗原する女の子って多いじゃないですか。
特に最近とか、ちょっと前ですけど、3ヶ月前くらい、半年前かな、
バレーコアっていうファッションスタイルが流行していて、
バレリーナっぽいリボンとかピンク、
リボンを多く使った服でピンク、白が貴重となっている、
ゆるカワーな感じのお洋服が流行っていたのもある通り、
何かまたピンクっていう色が女性の間で流行っているのかなというふうに感じるんですけど、
一時期ピンク好きを抗原することってめちゃくちゃタブルというか、
イコール自分のこと可愛いと思っているんだとか、
ぶりっ子みたいなものと結びつけられていたなと、
私が小学生の頃は特にそうだったかなと思うんですけど、
だからみんな好きな色何?って言ったら水色って言うんですよ。
ピンクって言えなくて。
私はその反動で今ピンクがめっちゃ好きなのかな。
当時ピンクが好きだったので、
その反動でだから私今ピンク好きなのかしらと思ったりもするんですけど、
特に女の子がピンクとかお姫様みたいなものに憧れる要因として、
この本の中で挙げられている、再三触れられているのはバービー人形とリカちゃん。
バービーとリカちゃんの比較
バービー人形はアメリカのものなんですけど、
リカちゃんは日本のものなんですけど、
バービー人形はもともとちょっとセクシーな感じのピンクのお人形さん、
金髪のピンクのお人形さんで、
彼女の同類のセットの中でも、
いわゆるキッチンセット、おまもごとセットとかそういうものが多かったけど、
アメリカのウーマンリブンとか、
バービー人形も批判を受けて、
なんで女の子はおまもごとで遊ばないといけないの?
男の子にはレゴとかがあるのにって。
レゴとかやってると、やっぱりステム経営に強くなったりするんですね、将来的に。
女の子もそうさせたいっていう親もいるし、
私だってレゴで遊びたいっていう女の子の話があったりとかして、
で、バービー人形のピンクのお姫様みたいなものに憧れる要因として、
リケジョ化したバービー人形のセットが販売されたり、
ビジネスコンサルタントのセットのバービーちゃんが販売されたり、
みたいな感じでやられてるんですけど、
リカちゃん人形は、もうそういう批判を受けて、
一部変えている人の職業展開は増えたが、
いまだにピンクカラーっていうのが、
言われる職業で働いているものが多くて、
ピンクカラーっていうのはホワイトカラーやブルーカラーと
にちなんで言われる女の子がよく働く賃金低めのお仕事なんですけど、
例えばサービス系だと、キャビンアンテンダントさんとか、
キャビンアンテンダントさんはそれなりにだけどね、
パン屋さんとか小売店の店員さんとか、
あとは心理職とか、保育士、看護師、介護士、
なんか限られるかなというふうに思うんですけど、
それがリカちゃんの職業展開が、
それだから女の子はピンクカラーに向かうんだというふうに書かれていて、
なるほど確かにリカちゃん人形はバービーちゃんと違って、
ピンクカラーに向かうんだというふうに書かれていて、
なるほど確かにリカちゃん人形はバービーちゃんと違って、
職業展開の中で、
アイス屋さんの店員さんとか、ペットショップの店員さんとか、
そういうものが多いんですよね、確かに。
力状みたいなものはあまりなくて、
そこは変わっていったら嬉しいかなというふうに思うんですけど、
私も知らない間にそういうものの影響を受けていたのかと考えたときに、
私はでもリカちゃんはそんなに小さい頃好きではなくて、
ポポちゃん人形とかで遊んでたんですよね。
でもそれで結局お孫とかポポちゃん人形寝かしつけみたいなことをしていたので、
いわゆる主婦に求められるような動きを小さい頃からしていたかなと思うんですけど、
そうですね。ステム系のドールが私の近くにもあったら、
女性の虐待感と次回放送
私ももっと昔から数学好きになれたのかなとか思ったりして、
という感じです。
ルリータファッションを今愛する人たちは小さい頃何で遊んでたんでしょうね。
それがめちゃくちゃ気になるから、
インタビューとかできたらなというふうに思ったんですけど、
という感じです。
この本の中で一番ルリータファッションと結びついて考えられるかつ、
考えることがめちゃくちゃ大事な女性の虐待感についても話したいんですけど、
これ以上長くなりそうなので、それはまた次回放送で。
今夜の放送はここまで。
お相手はヤナでした。
次回放送はまた深夜0時にこの場所で。
お相手はヤナでした。
24:24

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