天候と春節の影響
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。
さっき収録前にSakiさんとちょっと話してたんですけど、北海道大雪でして。
ね、大変。
先々週くらいまで、今年雪少ないねなんて言ってて。
ニュースでも、スキー場が結構雪溶けてて危険だみたいな、ジャンプの競技とかも練習選手ができないとかやってたんですけどね。
さわさわ降ってて、今。
お尻合わせて。
そうなんだ。
どうなんですかね、断頭っていう、そういうニュースが出る時期もあるけど、タイミングタイミングでやっぱり雪がすごいんですか?
そうですね。
断頭、スポットスポットでは確かにあったかいなーって習慣あるんですけどね。
さっきも言いましたけど、長寿を合わせてる感じしますよね。
そうなんだ。
バスバーって降ってる。
大変。
今日も東京、雪降るとかっていうニュースがあったんですけどね。
こっちは雨で。
雨。
雨です。
そっかそっか。
でも雨も久々かも。全然なんか、すごい今年冬天気いいなっていつも思ってるんで。
雨とか降らないけど、雪じゃない雨とか降らないけど、なんか今日は久々に降ってますね。
なんか今この収録をしている時点ではちょっと春節なんですよね。
すごいね、北海道というか札幌中国の方がもうめちゃくちゃ多くて。
あーそうなんだ。
ほんとそう。
スキーとかにいらっしゃるのかな?どういう、あれなんだろうね。近いかな?
おそらくスキーの道具を持った方々が多いんですけども、家族連れがとにかく多いですね。
街中に。
そっか。
でもそうですよね、銀座とかもすごい多かったし、なんか結構人が来てる感じはありますよね。
ありますね。
なんか旦那がブランドで働いてるじゃないですか、銀座のお店なんで、やっぱり春節時期はものすごく売れるって言ってましたよ。
あーやっぱりそうなんだ。
やっぱり元々ね、マインバウンドお客さんも多いし、そもそもツーリスト多いけど、多分その時期は特に増えるのかもしれないですよね。
そうですね。
女性エンジニア支援の重要性
へー、そっか。
あ、そういえばみなさんあれ、あの登壇したんでしたっけ?
あの前話してたやつ終わったんでしたっけ?
あ、終わりました。えっと、ニューミーさんっていう会社さんが、周年パーティーで、ニューミーさんって女性のキャリア支援をするっていう事業もされてる会社さんなんですけど、
そこの周年パーティーに私が所属している会社の代表と、あと私もちょっと1セッション登壇させてもらったんです。
へー。
私が登壇したセッションのテーマは、私結構2008年くらいからエンジニア採用に関わってきたので、
最近のエンジニアの状況というか、最近だと女性も男性も未経験からでも割とソフトウェアエンジニアになる方って増えてきてるので、
そんな状況の話とか、あとはステム教育を女子中高生にもちょっと広げていくべきだみたいな。
理系ってなんとなくまだまだ男性の比率が高いし、だから理系に進む女子よりも文系に進む女子の方が多い。
例がどんどん出てきていかないとやっぱり後に続いていかないっていうのが当てはまっていて、
だから理系に女性がもっと行った方が職業選択の幅も広がるよねみたいな。
女性はいろんなライフプランがある中で理系を選んでおくと、
おくとというか、出産とかある程度仕事から離れる時期があったとしても、復帰しやすかったりするっていう職業でもあるからみたいな、そういう話をするセッションを登壇しました。
なんかでも確かに、私も美顔器の会社の仕事やってるじゃないですか。
やっぱりエンジニアで、美容だっていうのもあるから、理系女子の方たちをもっと支援していこうみたいなことで、
そういう小学金プログラムとか作ったりとかしてたりするんですけど、なんかやっぱりそもそも最初の一歩で学生時代にそうやって選択しないというか、
する人がもともと少ないんだろうし、あえてしない人もいるのかもしれないんですけど、なんかそういういろんな学生のタイミングじゃないところからでもね、いろんな選択肢があるって思えるのすごくいいことですよね。
そうですよね。なんとなくこれって男の人の仕事なんじゃないかっていうふうに、そんなことないのに思い込んじゃってるっていうのは結構もったいない。
確かに。
そうそう。だからなんかいろんな会社が、メルカリの山田慎太郎さんの財団で、理系の学生さんに向けて企業紹介とか、いろんな会社の人と話せる機会を作るみたいなプログラムされてますけど、
ああいうのすごいいいなって思いながら、モデレーターの方がそちらの方だったので、聞いてました。
経営者と子供への影響
他にもいろんなテーマで会場はセッションされてたんですよね。
そうですそうです。結構大きな会場で、大きめの会議室がいくつもあって、会議室、なんかちょっとセミナールームみたいな。
そうです。いろんなテーマでやってましたね。
私は、私の所属している会社の代表が出ているセッションちょっと聞いたのと、あと私しかちょっと参加できなかったんですけど、でもすごい人数、お客さんもいらっしゃってました。
すごいですね。そうなんだ。30代女性くらいの感じですか?
そうですね。20代から30代、40代くらいの女性多かったな。
なんかうち家族も来たんですよ。北海道から。
すごい。
そう、せっかくだからって言って、なんかそういうの見せようって言って、主催の方もぜひぜひって言ってくださって、うち子供、女の子2人なんで、そうなんです。
で、中学生でしかも札幌にいると、ハイヒールカツカツ履いて、パリッとした格好で働いてる女の人、日常を見ることってそんなになくって、だから圧倒されてました。
ねー、そっかそっか。
でもいいですね、そういう意味では、新しいお母さんが働いてる姿を見るっていうか、人前で喋ってる姿も見ることきっとないだろうし、普段。
そう、そうなんですよ。
すごくいろんな刺激があったんじゃないかなって思っちゃいますね。
そうですね、なんかまず言われたの、ママって真面目に喋るんだねって。
かわいい。
言われたのと、あとうちの長女は、もともと理系が好きなんですけど、
そうなんだ。
うん、なんかこう理系に行きたいっていう気持ちがより強くなったみたいな感じの話をしてましたね。
ねー、素敵。
なんかでも思ったのは、別に理系に行くことが良いんじゃなくて、理系もこういう、理系に行ったらこんな選択肢があるんだと知った上で文系行くのは全然いいと思ってて、
そうじゃなくて、鼻からこっちは私の道じゃないって、私高校生の時結構そういう決め方しちゃったから、
こっちは私じゃないみたいな風に思っちゃって、最初から視野が共作になっちゃうのを避けたいっていうのが親としては思ってたから、
いいなって思いました。
確かにねー、素敵素敵。
なんかあれですね、小学校2年生の下の方はね、私壇上からちょっと見たら、寄り目の練習してました、ずっと。
あれって聞いてないじゃんって。
素晴らしすぎる。
そっかー、かわいいなー。
今日全然テーマはあれなんですけど、話変わっちゃうんですけど、
すごい超雑談なんですけど、
最近私、女性経営者とか、ちょっと上の、自分の年齢よりも10とか15とか上の先輩の経営者の方とかに会うことが多かったり、一緒に仕事させてもらうことが多いんですけど、
なんかその時に、みんなきらきらしたものを持ってて、ひらひら、きらきらひらひら、ぼりぼりしたものを持ってて、
そういう傾向あるのかなと思って、すごい気にしてたんですけど。
なんかないですか、みなさんの周りにそういう人いるかなと思って、なんか話したかったんだけど、
例えばなんかすごい、携帯を今でもデコってますみたいな感じとか、
デコってるってそんな全部をね、スワロつけてるとかじゃないけど、
なんかちょっとキラッとしたシールつけてるとか、
なんかあとは、なんだろう、カバンにキティちゃんのなんかつけてるとか、
なんかピンクのすごいかわいいお家を使ってるとか、
なんかすごく見た目は本当にパリッとして、どっちかっていうとなんかおじさんっぽい色味、
スーツはグレーで、靴は黒で、
みたいな、あんまりこう、見た目に色を持ってる感じとかは全くないんですけど、
なんか小物とかが、なんか突然すごい可愛くて、
なんか、なんだろう、2つの人を見てる感じがする時があるんですよ。
面白い。
なんか結構いるんですよ、そういう人が。
だから、なんかこの戦ってきた女性経営者世代の人たちの内面の中には乙女が住んでるんじゃないかって、
なんか思ってるんですけど、どうですか。
でも、全部がそうってわけじゃないんですね。スタイル全部が。
そうなの、違うの。だからなんかそのギャップを感じるし、
なんかなんならちょっと怖いって思われてる人だったりもするんですよ。
なんかその部下とかからちょっと厳しい社長みたいなとか、
なんか怖いとか、なんかもうすごい男勝りみたいに思われている人なんですけど、
なんかそういう人ほど意外になんか心の中に乙女を飼っているんじゃないかって思うことがよくあるっていう。
物選びもそうかもしれないし、
そうとか、あとは何だろうな。
物選び、お洋服、お洋服はわかんないな、靴とか、なんか小物、鞄とかでもいいんですけど、
なんかそういう時に思う時もあるし、
なんか好きな物の話してる時とかに、
なんか私すごいキティちゃん好きでとか、
なんか海外出張めちゃくちゃ行ってる社長さんとかで、
なんか海外行ったら絶対なんかあのキャラクターのあのやつ集めてるから、
ご当地なんとか買って帰るのよみたいなとか。
あーなるほど。はいはいはい。
なんかそういうなんていうか、かわいいなんかその癖というか、
趣味思考がある人が多いなって思ったっていう。
なんか私はあんまりそういうのないから、
なんていうか、
例えばキラキラのものとかをカバンに入れてるとか思わないんだけど、
例えば使ってるペンがすごいキラキラだったりとか、
すごいあれ突然乙女やんみたいに思うことがあって、
女性経営者の二面性
でも本当はそういう人なのかなって思ったりして、
でもその外に鎧を着てるというか、
その立場としてやらなきゃいけない役割をある種演じるとか演じてきた結果、
一見すごい怖い女経営者みたいに思われてるけど、
そういう人ほど意外となんか女子じゃんって思ったりするっていう。
あーなるほど。
そうそう。
例えばゴルフ一緒に行ったら、
ゴルフのカバーがすごいふわふわのキティちゃんのやつだったとか、
なんかそういう局部的にすごく女子を感じるときがあって、
すごい戦ってきたのかなって思っちゃうっていう。
自分じゃない自分を演じてきた部分もあるのかしらって思ったりしていました。
なんか私、身の回りのその経営者の女性、今何人か思い浮かべながら聞いてたんですけど、
当てはまる人何人かいますね。
本当ですか。
かつ最近な気がする、それ。
最近、例えば、例えばですよ、ロエベのバックとかでゾウさんとか最近出てるじゃないですか。
はいはいはい。
私あれ実はピンときてないんですね。
でもああいうお?みたいな可愛いお、どこかに1ポイント取り入れている経営者の人多い、確かに。
携帯ケースとかもすごい可愛い柄のやつとか、なんかハートの形とかなんかわかんないけど、
色々こう局部的に突然ものすごく可愛いものを嗜好している人っているなって思ったりして。
わかるわかる。
あとなんかそのブランドバックにキティちゃんの結構大きめのキーホルダーをつけてる人とかもいる。
そうなんかキティちゃん好きみたいな人も結構いると思います、そういう人とかで。
でなんかそのキティちゃんコラボのなんとかみたいな、最近キティちゃんよくいろんなブランドとコラボしてたりするじゃないですか。
それでなんかそれをわざわざ買ったとかっていう話になったりとかするとか。
でも一見そんな風な人に見えないっていうか、すごくなんだろうな、そういうものを好んでいる風には見えないけど、
なんかものすごくガーリーな一面を見たり。
あとなんかおうちに例えば遊びに行った時に、なんか普段は仕事でしか会ってないからそんな風に感じなかったけど、
おうち行ったらめちゃくちゃなんか、なんていうのかな、ロココ町みたいな。
わかります?
めっちゃ真っ白のなんかおうちで、
すごい可愛いのは好きなんだとか思ったりとかする時とかのギャップをなんか私は感じたりすることがあって、
別にその分けてるからそうなったわけじゃないのかもしれないんだけど、
なんか頑張ってる反動なのかしらとか勝手になんか推測なんですけどね、別に勝手な私の推測なんですけど、
なんかしてしまうっていう。
なるほどね、もしくはもともとはそういうのが好きなんだけど、仕事の場では立場上ちょっとパシッとしていないといけないから。
それも絶対あると思う、ちょっと武装じゃないけど、なんか仕事の時はこういう私、
例えばファッションとか、なんかそういうのはこういうので自分を演出してるっていうのはあるのかもしれない。
まだどっちもあるかもなんですけど、いずれにしてもなんかその、なんていうのかな、
逃げ場というか癒しの場というか、なんかそういうところが、そういう可愛いキャラクターに行ってる人も多いなぁと思ったのです。
ブランドとのコラボレーション
なるほど、ちなみにさきさんは、自分のどこかに可愛いを取り入れてますか?
なんかそれで言うと多分、例えば昔はもっと洋服とかを、なんか前もなんかどっかで話したかもですけど、
なんか髪は絶対縛っておこうみたいなとか、なんかそのパンツスーツで行こうみたいな、
なんかその、そういう武装をしようとしてたことはいっぱいあると思うんですよ。
で、なんかその時は、なんかもしかしたら私の場合は反動で、
なんかキティちゃんのもの、キティちゃんのものはなかったかな。
でもなんか、なんかでも、可愛いものを買ってた気もするんですよ。ちょっと思い出せないけど。
でも今ってなんかその、公の方の武装感みたいなのが、私あんまなくなってきたから、
もうなんかそのままでいいじゃんみたいな、洋服も別に何だっていいやみたいな気分になってるから、
だからなんかその垣根がなくなって、極端な可愛いはあんまりないかもしれない。
なんて思ってみてるんですけど、自分の家とか。
私もね、どんどん極端な可愛いはなくなっていくんで、これはなんか純粋に趣味の変化って感じなんですよね。
そっか。
私はなんか反動、なんていうのかな。
武装してたことによる反動だったのかなってなんか思うんですよね。自分を振り返ると。
へー、なるほど。
逆にそのいわゆるプライベートスペースでしか、あんまり自分を表現できないというか、
例えばその家着めっちゃ可愛いやつ買っちゃうみたいなとか。
ジェラピ系のやつ。
そうそうそうそう。
なんかそういう風な思考になってた時もあって、
それってなんかその普段着になんか自由度がないことへの反動だったのかなとかね。
あーなるほどね。
それは出そう。なんか、自由がないことの反動でのそれはありそうかも。
うん。って思って。
まあわかんないです。それが一緒、みんな一緒かわかんないんですけど。
なんかその、可愛いものを思考してたり、すごい強烈になんかそこに行くって。
なんかやっぱり反動なのかなとか、ちょっと勝手に思っちゃったりしてたっていうね。
あー。
なんかすごい乙女な経営者の人多いなと思って、
なんかこう、すごい怖いとか厳しいって思われてる人とかも、
なんかすごいネイル、なんかめちゃくちゃ可愛いネイルしてたりとか、
なんかすごいこう、なんだろうな、あ、意外と乙女なんじゃないかなとか、
なんか私はそういうの見てると思っちゃうんですよ。
で、それでなんか結構会話のアイスブレイクに使ったりとか、私はしてたりするんですけど。
あ、それが可愛いものの話を?
あ、そうそうそうそう。なんか、例えば、なんか、わかんないけど、
例えば、なんかネイルがすごい可愛い感じだったとして、
なんかすごいピンクとか、なんか可愛い色みたいな感じで、
なんか明らかに洋服とのバランスが取れてないと、私は思っちゃったりとかした時に、
あ、この人本当は乙女なのかも、みたいな感じで、
で、こうなんか、そういう、なんていうの、
最近こういうの流行ってますよね、みたいな話になる時に、
そういう話題をチレバメてみたりとか。
おー、なるほどね。
とか、なんか意外とこうなんか、対等に立ち向かうより仲良くなれちゃうみたいな。
あったりするかなーって思ったりして。
おー、乙女かー。
ゆうさん、中に乙女います?
えっとですね、方向性は違うけど、たぶんいますね。
例えば、この間も言いましたけど、
ほら、私何のために美容やってるのかみたいな話したじゃないですか。
あれは、やっぱりこう、なんていうか、綺麗になったよね、みたいな、
褒めてくれるドライブが仮にあったなら、より加速するだろうなって思うんです。
だから、やっぱ褒めてほしいみたいな、好きな人に褒めてほしいみたいなのは、
確実に私の中の乙女は感じてますね。
なるほどね。
でもね、私フェイラー好きなんですよ。ハンカチのわかります?
あー、わかります。
フェイラーのハンカチめっちゃ好きで、あれ集めてるんです。
で、なんか普段キャラ物は持たないんだけど、たまにフェイラーで、なんかのキャラとコラボする時とかあるんですよ。
ありますよね。最近あれもめっちゃコラボしてますよね。
そうそう、めっちゃコラボしてるじゃないですか。
フェイラーとか見るとね、一瞬キュンとします。
へー。
普段はそんなキャラ詳しくないけど、買ったりしますね。
へー。
これはなんでなんだろうって今考えてたんだけど、わかんない。
何が発動してるんだろう。純粋にただ感覚的に、あ、かわいい。買おう。
2700円。まあ一家フェイラー好きだし、みたいな感じ。
へー。でもかわいいですもんね。かわいらしい感じですもんね。
かわいらしい。フェイラーはかわいい。
なんかでもその、さっきも言いましたよ、ブランドバッグに大きいキャラのやつボンってつけ、あれそういう人はあんまいないですか?
います、います。
いますか。
なんかそう、大きいキティちゃんとか、なんか私もこの辺、そうそう、なんか猫のなんか、なんて言うんですか、ぬいぐるみみたいな。
あ、マリーちゃん。
あ、そうそう、なんかそういうのもありますよね。
有名キャラっていうか、ディズニーだったり、そのキティちゃんだったり、なんかそういうのもありますよね。
あー。
なんかすごくそこにこう、かわいいものが好きな、別にそれが悪いとかじゃ全然ないんだけど、なんかこう、全体とのアンバランスさを感じたときに、なんかそのチョイスの意味ってなんなんだろうってすごい考えちゃってて。
あーわかる、わかるわかる。
だって絶対普通に見たらアンバランスじゃないですか。
うん、そうなんですよ。そうなの。でも好きなんだろうなーとか、かわいいって思うんだなーって思ったら、なんかその自分としては、なんだろう、どういう風な思考でそうなったのかなーとか、すぐ考えちゃって気になっちゃう。
いやーわかる、その、なんかその自分のセンスの中でそのアンバランスさをどういう風に位置づけてるかですよね。
いやーでもね、なんかそのマリーちゃんで思い出したんですけど、あれでしょ、猫でしょ。
日常生活の中での可愛さ
うん。
なんかこないだ、うちの次女がそのぬいぐるみを持って外出してて一緒に。
うん。
で、まあ小学生の低学年の子があのぬいぐるみ持って歩いてるのはまあなんか普通じゃないですか。
うんうん。
で、そのうちの子がちょっとそのお手洗いに行くからって言って持っててって言われて、私その日結構パリッとした格好してたんですけど、
あのなんならその登壇の日だったから、登壇の日の午前中だったからまあまあパリッとした服着てるじゃないですか。
で、カフェでそのぬいぐるみ持って一人でいたんですよ。
うんうん。
そしたらなんかね結構なキャリアっぽい方から私話しかけられて、
えー知らないぞ。
なんか全然知らない方にわかりますみたいな感じで言われたんです、確か。
私も好きなんです、かわいいですよねって。
で、話しかけてくれて、で、あ、ありがとうございますって言ってさよならしたんですけど、
パリちゃんを持っている40代の女になんか共感してくれて話しかけてくれた。
わざわざあんまり話しかけないじゃないですか。
何かを、何かの近世に触れたみたいでしたそういえば。
すごい。
いやでもいいですね。
いやあるでしょうね。
いやなんかその、うん。
いやでも共感したんでしょうね。
なんかその人はねきっとね。
えーわかる。でもそういう、でもなんかそういう人いますよね。
うーん。
なんか、うーん、そうですね。
結構その、なんだろうな。
だから、例えばなんか、お世話じゃないけど、年末になんかいろいろギフトとかしようって思う時とかも、
なんかやっぱすごい考えるわけですよ。
なんかこの社長には何かしらみたいな。
なんかね、何が合うのかなとか思ったりとかすると、
そう。
なんか私自身は結構そういう、なんだろうな。
例えば、今年なんかいろんな会社さんには昆布茶送ったりとかしてて、
なんかそういうちょっとおしゃれなというか、
なんていうか、その流行ってるもの、流行りそうなものみたいなのの方が、
自分らしいプレゼントかなと思うんだけど、
でも全員がそれをわかるわけでもない時に、
なんかその、一人の社長には私、成功亭ってわかります?
あ、かわいいクッキーですか。
そうそう、あのリスが。
リスね。
リスの絵の、あれをあげるわけですよね。
なんかでも、わかります?なんかその。
あー、わかりますわかります。
ああいうの好きだろうな、みたいな。
そのさっきの系統の一つで。
あれ好きだよね、みたいな感じであげちゃうんですけど。
なんかそういうこう、なんだろうな。
自分の中で、この人の趣味思考はこういうタイプでこういう風なものかなって思って、
渡しちゃうっていうのはなんかあるかもしれない。
なるほどね。
いやでも、成功亭は誰がもらってもきっと嬉しいですよね。
キュンとしませんか。
かわいいですね。リトロ感もね、相まって。
そうですよね。
でもなんかやっぱりこう、なんだろうな。
自分本位のプレゼントというか、自分があげたいものと考えたときにはちょっと違うものになったりするんだけど、
相手に合わせてと思うと、こういうのも自分の選択肢に入ってくるなーって思います。
キュンなんだろうな。
言葉にしづらいキュンがあるんでしょうね。
そうですよね。
かわいい、かわいい、かわいいは、やっぱりなくならないんじゃないかな。
それをどこで表現なり、自分の中でこっそり持つかなりですよね。
そうですよね。
普通になんかね、持つことは決して悪いことじゃないと思っているんだけど、
そういうなんだろう、アンバランスさを見たときに、なんかいろいろ大変なのかなとか思っちゃう。
なるほどね。
私のおせっかいですね。
受け直せば、ただ好きやねんっていうことかもしれないし。
そうでした。
なるほどね。
でもなんか自分もそういうふうなね、外から見たら外に見てることもあるかもしれないからね。
頑張ってて大変なのかなみたいな。
自分はなんかそのギャップがない、持ってるものと自分のイメージのギャップがないと思われてるかもしれないけど、
逆にね、周りから見たら思われてるかもしれないなって。
自分でも気づいてないことが、だから本人も気づいてないのかもしれないですもんね。
まあね。
でもなんか可愛いものを可愛いって思ってそれを持てるっていうのはなんかね、いいことではありますよね。
それはそうですよね。
そうかも。
でも何かはありそうな気がしますね。
だって絶対その普段の服装と違うのであれば、どこかアンバランスっていうのは分かった上でだから。
きっとね。
そうでしょうね。
でもそこに表現できるものが、まあそうですね。
なんか好きなキャラなのか、そういうさっきのネイルですごい可愛いデコったネイルするとか分かんないけど、
なんかそういうところでの楽しみみたいなのは、自己表現の楽しみみたいな場所にしてるっていうのはあるのかもしれないですしね。
そうですね、それはね。
なんか頑張っている人ほど、なんかそういう可愛さに癒しを求めているのかもしれないって。
深読みしたという回でした。
贈り物と自己表現
でもあると思います。あると思います。
水曜日のインガーでは皆さんからのお便りご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールとプロフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を続けていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を聞いていただけましたら高評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。