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始まりました。志賀十五の壺。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。志賀十五です。
お便り頂いているので、まずそれをご紹介しようと思います。
1通目、特命の方から頂きました。
にっこり笑っている顔文字頂きました。ギフトと一緒に頂きました。ありがとうございます。
2通目も特命の方です。
1年半おめでとうございます。ということで、ギフトと一緒に頂きました。ありがとうございます。
8月16日に番組開始1年半ということで、それをお祝いしてくださっているということで、どうもありがとうございます。
最後3通目です。
恋するうさぎちゃんから頂きました。ミュージックアワーですね。
はひふへほほいまぶためのふたに笑いました。ということで、ギフトと一緒に頂きました。ありがとうございます。
このまぶたの語源がめのふたっていうのは、なんだっけな、まぶたの言語学だか、まぶたから始める言語学だか、そういったタイトルのトークがあるんですね。
僕の中ではわりと気合を入れて撮ったトークなので、まだ聞いてない方はぜひそちらを聞いて頂けたらと思うし、
もしこのトークがね、僕の番組で初めて聞くものだっていう方もそちらから聞いて頂けるとありがたいです。
ラジオトークだったら、僕の番組の一番上にピン止めしているので、すぐ聞けるようになっているので、ぜひよろしくお願いします。
ということで、頂いたお便りをご紹介いたしました。ありがとうございます。
お便りは随時募集してますし、こうやってね、感想とかね、励ましのお便り頂けるのが何より励みになりますので、
はい、どうもありがとうございます。
あとはね、トークにリアクションをしてくださる方、ラジオトークで聞いてくださっている方はですけど、リアクションをしてくださっている方もいつもありがとうございます。
収録配信にね、力を入れているものとしては、リアクションボタンをね、押して頂けるっていうのが何よりも嬉しいことだと思います。
他のトーカーさんもそうだと思います。
まあこれはね、僕のトークに限らずですけど、是非ね、収録トークを聞いたら、リアクションボタンをね、記録じゃないのか、記帳代わりに押して頂けると、みんな喜ぶんじゃないかなと思います。
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というか、僕はもうそうするようにしてます。
どんなトークでも、初めて聞くトークでも、聞いたらね、リアクションボタンを押すようにしているので、皆さんもぜひやってください。
話は全然変わりますけど、今年は阪神タイガースがすごい調子がいいんですよね。
今、この収録を撮っている時点では、セリーグで1位ということになっています。
是非ね、このままリーグ優勝に向けて頑張ってほしいですけど、何年ぶりになるんだっけ?16年ぶりでいいのかな?
2005年に最後リーグ優勝だったので、多分16年ぶりだと思うんですよね。
2003年にもリーグ優勝してて、その時のことはまだ子供でしたけど、僕は覚えてて。
当時はね、1985年以来、18年ぶりの優勝ですっごい盛り上がったんですね。監督は星野専一監督でしたけど。
で、その時に、18年ぶりってえらい時間かかったなぁと思った記憶があります。
で、今回16年ぶりなので、同じくらい時間かかってんだなぁと。
まぁちょっと情けなくもあり、たくましくもあるみたいな感じですよね。
で、リーグ優勝は僕は目の当たりにしたことがあるんですけど、日本一になったのは知らないんですよね。
それこそ1985年に日本一になったきりなので、タイガースは。
というかそれが唯一の日本一なので、かなり悲しいものがありますよね。
それは球団の歴史自体はすごい長いのに、たった1回しか日本一になれてないということなので、
今年はぜひリーグ優勝ともちろん日本一を目指して頑張ってほしいなぁと応援しているところでございます。
ただまぁクライマックスシリーズっていうのがあるので、そこで負けてしまうとまたあれなんですけど。
ただタイガースもクライマックスシリーズで回から日本シリーズに出たことがあるので、
そういうシステムだといえばそういうシステムですよね。
これを聞いてくださっている方の中にもタイガースファンの方いらっしゃると思います。
頑張って応援していきましょう。
この番組は言語学ラジオということでやってますけど、
もしかしたらこの番組シガ15のツボはタイガース応援番組になっていたかもしれません。
初期のトークではですね、言語学の話をする前にタイガースの話をまずしてるんですよね。
ただまぁたまたまというかその言語学の話が受けが良かったので、
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それこそねリアクションボタンとかを押してもらえたのでそっちの方に舵を切ってですね、
結局結果的に言語学の話をする番組になってますけど、
もともと言語学の話しようと思ってこの番組を始めたわけではないので、
タイガース応援番組になってたっていうのは大いにありえたんですよね。
ただ、そうならなくて良かったなとは思いますね。
それはこの先タイガースファンじゃなくなるとか話すネタがなくなったらどうしようとかそういうことではなくてですね、
今年は調子いいからいいですけど、
シーズン通して負けが続くようなこともあると思うんですよね、当然ね。
そういった時に収録取らなきゃいけないし、
何より選手を批判するようなね、
あるいはチーム全体を批判するような番組内容になってしまうと思うので、
いくら気をつけていてもね。
で、それをこの音声配信という形でね、
残ってしまうっていうのは多分自分の中で耐えきれないと思うので、
これはタイガースに限ったことじゃないですけど、
人とかあるいは組織とかね、何でもいいですけど、
そういう愚痴とか悪愚痴をこういう音声という形で残ってしまうっていうのは、
多分その時は何も思わないでしょうけど、
後々ね、自分の中ですごいどんどん大きくなっていくものだと思うので、
やらなくて良かったなと思います。
ただ、タイガースは応援しています。
イライラすることもありますけど、
それはわざわざね、こうやって音声に載せなくていいんじゃないかなって思います。
悪口って楽しいですからね。
悪口かげ口ってすごい楽しいので、
そういうコンセプトで番組なさっている方も多分いらっしゃると思うんですよね。
ラジオトークの中でもね。
それはそれでいいと思うんですけど、
自分がやるとなるとちょっとかなり厳しいもんがあるなと思いますね。
さっきも言ったように、
後々ね、その罪悪感に押しつぶされちゃわないのかなとちょっと心配になってしまいます。
その点、言語っていうのはある意味平等で、
どっちの言語が優れているとか、
言語に良い悪いっていうのはないので、
フラットな目線で語ることができるので、
そういった意味ではすごくいいんですよね。
ただ言語っていうのが人間とあるいは民族と結びついている以上、
いろんなものと絡み合って避けて通れないようなものもあったりするんですけど、
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僕はそのあたりはかなりドライな視点で言語っていうのを捉えるように努力しています。
昔だったら方言とか鉛っていうのが劣った言語みたいにみなされるような時代もあったんですよね。
今でもそう思っている人も悲しいけどいると思います。
ただ言語学にとっては方言だってそれ自体で完成した一つの言語とみなすので、
僕自身もそのように考えているので、
そういった考えが世の中に広まるといいなと思います。
というわけで、今回のトークはここまでということにしようと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
よろしかったら番組フォローお願いいたします。
お相手はシガ15でした。
