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始まりました、志賀十五の壺。皆さんいかがお過ごしでしょうか。おしんです。
今シーズンのプロ野球もね、無事にって全てかな、終了いたしまして、
日本シリーズは、我らがというかね、応援している悲喜の阪神タイガースが、
日本シリーズ勝ちましてね、無事日本一となりました。おめでとうございます。
この番組について早速ね、お便りいただいております。
この番組にそのお便りが来るっていうのもね、ちょっと変わった話ではあるんですが、
まずは一通目、好きな品種は同士さんから、ギフトと一緒にいただきました。
ありがとうございます。阪神タイガース日本一おめでとうございます。
第7戦最後の最後まで楽しませてくれた両チームに拍手。
今年の日本シリーズは本当に面白かったです。
ということで、好きな品種は同士さん、どうもありがとうございます。
点差から言っても、確かね、第6戦まで本当にトントンみたいな感じだったんですよね。
特殊点差っていうんですか、取った点数と取られた点数が本当にトントンで、
最後第7戦でタイガースがなんとか勝ったということで、
どっちに転んでもおかしくないっていうような戦いだったと思います。
タイガースファンとしては、前々回日本シリーズ出た時、2005年の時に、
それが今年優勝するまでは最後のリーグ優勝だったわけですけど、当時も岡田監督で、
その2005年の日本シリーズはロッテが相手で、特殊点差がえらいことになってたんですよね。
ストレートの4連敗で敗れてしまったっていうのもあるし、大量失点してしまってたっていうのがあって、
その2005年の日本シリーズと比べると、今回の日本シリーズは本当にトントンでっていうかね、
第1戦と第2戦でゲーム展開が似てたんですよね。
第1戦目は阪神が解消で、第2戦はオリックスが解消してっていう感じで似たような試合展開になって、
舞台を甲子園に移してからも、さよなら勝ちとかもありましたからね、
結構逆転劇もありっていう感じで、接戦というか両者の力が競うような日本シリーズだったと思います。
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来シーズン以降もまたタイガースを応援していこうと思います。
というわけで、好きな品種はどうしさん、どうもありがとうございます。
2通目のお便りは、りょうすけさんからいただきました。
こちらもギフトと一緒にいただきました。ありがとうございます。
シガさんやりましたね。日本一、ツレは今泣いております。
ということでね、僕も泣きはしなかったですけどね。
でも日本一の瞬間を初めて見られましたんでね、それなりに感動的なところはございました。
朝活で、これ朝ライブですね、ラジオトークでやってる朝活で、
プロ野球を追いかけてくださったおかげで、ここまでの38年の厚みも感じながら、岡田監督のインタビューを聞いています。
岡田監督は27歳だったそうですね、1985年に。
言ってましたね、インタビューでね。
その時は監督で日本一になるとは考えてもいらっしゃらなかったと思います。
シガさんも38年後、きっと今は考えてもいないことを迎えられることと思います。
これからも日々思い切りシガ15を生きていってくださいね、ということで、りょうすけさんどうもありがとうございます。
僕もね、他のファンの方と同様に、38年っていうのはすごい厚みがあるというかね、長かったなぁと思いましたし、
さっきも言ったように、初めて日本一っていうのを見ることができたんですよね。
この38年っていうのは、太陽が1960年に三原監督の元で日本一になって、
その38年後、1998年に、太陽じゃなくて横浜ベースラーズになってますけど、
98年に今度は近藤監督の元で日本一になってるんですよね。
それが1960年から1998年でちょうど38年だから、
なんかそれくらいの期間が空いてたんだと思うと、やっぱりね、長かったんだなぁと思いますね。
そういったことはね、お便りにもあった朝活のライブで、勉強したっていうかね、いろいろ知れたんですよね。
中日も長かったんですよね。1954年に初めて日本一になったんですよね。
フォークの神様の杉下さんとかがいた頃、日本一になって、そっから中日の場合は53年空いてるんですよね。
53年空いて、2007年に落合監督の元、日本一になってるので、
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中日はね、リーグ優勝は割と多いんですけど、日本一とはなかなか縁がなかったみたいなことも朝活のライブで知れたので、
そういうプロ野球の歴史を知った後だと、この日本一っていうのは感動もまた一層深まるといったところでございます。
オリックスはね、阪急時代も含めれば結構強かった時代もあるんですよね、当然ね。
阪急の時代は巨人のV9とちょっと被ってるところもあって、そういった意味で不運なところはあるかもしれませんけど、
それでも阪急から一郎選手のいたオリックス時代を経て、今またね、強い時期がやってきてるわけですけど、
オリックスにはね、山本義信投手とかね、トング選手とかね、岡山の選手がすごい活躍しているので、
それでタイガースとね、日本シリーズやるとなった時は、ちょっと複雑なところはありましたけど、
トング選手もホームランよく打ってたし、山本義信選手もね、日本シリーズの脱参戦の記録更新したりとかね、
そういったこともあって、僕個人としても、タイガースファンとしても、岡山出身の選手が活躍しているしたということも含めて、
かなり満足いくような日本シリーズだったかなとね、勝手に思っております。
このシーズンのプレー級は終わってしまいましたけど、当然来シーズンがあるわけで、
日本シリーズに残ったタイガースとバファローズ以外の実況団ですか、
次のシーズンに向けてね、しっかり準備を整えているところだと思います。
当然、タイガースにしろバファローズにしろ、来シーズンに向けて気持ちを切り替えてやっていくと思うんですけど、
監督が変わる球団もあるし、当然ドラフトで新しい選手、若い選手が入ってくるし、
あるいはトレードとかね、FAとかね、そういったことで新しい選手が移籍してくるっていうこともあるでしょうしね。
来シーズンのプレー級もきっとすごいドラマが待ってるんではないかなと思いますんでね、楽しみにしたいと思います。
もう来シーズンの話してたらね、鬼も笑ってしまいますけど、
プレー級はそのシーズンとシーズンの間のね、オフシーズンも結構楽しめるというかね、
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ある意味エンタメ化してるようなところはあると思うんですよね、契約公開とかもそうですけど、
キャンプも結構盛りだくさんでね、楽しいところはあるし、
さっき言ったように選手の移籍とかもあるしということでね、
一年中目が離せないようなところがあるんじゃないかと思います。
ひとまずはね、タイガースの選手のみなさん、
選手だけではないですかね、監督、コーチ、スタッフのみなさんね、
どうもお疲れ様でございました。日本一どうもおめでとうございます。
それではまた次回のエピソードでお会いいたしましょう。
番組フォローも忘れずよろしくお願いします。
お相手はしがじゅうごでした。
またねー。
またねー。