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始まりました、志賀十五の壺。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
志賀十五です。
本日、2月16日をもちまして、
この番組、志賀十五の壺が
開始1周年を迎えました。
ねえ、めでたい。拍手、拍手。
まあ、これも一人にいつも聞いてくださっている
皆様のおかげでございます。
というわけで、今回のトークはですね、
1年間やってみた、振り返りをやってみたりとかですね、
今後の目標を考えてみたりだとか、
そういった回にしようと思います。
このトークが初めて聞くトークだぞって方とか、
あるいは最近聞き始めたっていう方もいらっしゃると思うので、
断っておくとですね、
言語学の番組なんですね。
言葉に関する話とか、
言語学の話とか、そういったことをよくやっている
番組となっております。
節目のこういう振り返りみたいなことは
過去にもやっているので、
その度によく
過去のおすすめ回みたいなのを紹介しているので、
今回も一応紹介させていただいて、
今回も一応紹介するだけしとこうと思います。
これは本当におこがましいなと思うんですよね。
聞きたきゃ聞くわって感じですけど、
何から聞いたらいいのかわからないという方も
いらっしゃるかもしれませんので、
一応僕の中でおすすめできるものを、
タイトルだけ言うだけ言っておきますね。
これはどうしても最近のが多く、
なっちゃうかなって感じですね。
やっぱ日々ね、
進化してるつもりでいるので、
より良いものが
最近のものって感じなので、
どうしようかな。
あんまり多く挙げても
しゃあないので、
3つだけご紹介しようと思います。
1つは
sharp97
アメトーク〇〇芸人を言語学する
2つ目は
sharp241
敬語一方向仮説
最後は
sharp261
お笑いの言語学
この3本を
一応おすすめとして
ご紹介しておきます。
それぞれのトークのリンクはですね、
詳細欄に貼っておきますので、
これ聞き終わった後でいいので、
興味のある方は聞いていただけたらと思います。
それでも、
自分の中ではどれも
おすすめできるものとはなっています。
自分が面白いと思ったものしか
配信していないので、
相対的な問題ですね。
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その中でも特にという3本を
今ご紹介いたしました。
先ほどこの番組は
言語学の番組だと
申し上げたんですけど、
最初から言語学の話ばっかりしてたわけではなくて、
当初は、
雑談、フリートーク系というかね、
そういった番組を
目指してたんですよね。
一番最初に
言語学のトークをしたのが、
今見返してみたらですね、
sharp14でしたね。
ここまで言語学の話を
しなかったんだなと
言った感じですが、
そのsharp14以降、
言語学の話に
なると、
言語学の話になっていくかというと、
そういうわけでもなくてですね、
本格的に方向が決まり出したのは
sharp50からですね。
それまでは結構
方向性が定まらず、
うろちょろしてたと
いった感じでございます。
だから、なんというか、
スラムダンク的な感じですよね。
ヤンキー漫画でいくのか、
バスケ漫画でいくのか
みたいな感じで。
ミッチーが入ってからぐらい
ですか、
バスケ漫画に
方向性が固まっていくのは、
それと似たような足跡を
たどっていったみたいな感じでございます。
1年間やってみてですね、
いろんなことが
あったかな、そんなに
なかったかなとか考えてたんですけど、
一番はやっぱり
友達が増えたことですね。
ラジオトークで配信していらっしゃる
トーカーさんや、あるいはリスナーさんと
巡り会えたというかね、
知り合えたというのが
一番のことかなと思います。
それと、
ポッドキャストアワードの
推薦作品に選ばれたというのも、
非常に印象深いことですね。
この推薦作品に
選ばれてから、
それがきっかけで
聴いてくださっているリスナーの方も
増えてきたということでね、
非常にありがたいことですし、
自分の喋っている
ことが、
そういった評価を受けたということも
また喜ばしいことでございました。
1年の振り返りは
そのくらいにしといて、
今後の目標みたいなのを
ちょっとお話ししようと思います。
ズバリそれは、
公式番組を
目指すということですね。
これはラジオトークの公式番組を
目指すということです。
ラジオトークで
聴いていらっしゃらない方は、
何のこっちゃわかんないと思うんですけど、
要は、
公式から
お墨付きをもらうみたいなことですね。
簡単に言うと。
公式バッジというのが
もらえるんですよ。
今後はですね、
それをもらえることを目標に
頑張ろうかと思います。
そういうのあったらかっこいいし、
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ハクがつくというかね。
公式番組になるには、
条件が
2つあって、
いずれかを
満たしていれば、
公式番組になれるんですよね。
1つは、
Twitterとかそういった他の
フォロワーの数が
1万人以上で
あるということです。
これはどう考えても無理ですね。
ラジオトークでしか
ほとんど活動していないので、
他のSNS動向は、
今から1万人なんかどう考えても無理。
なので、これは却下ですね。
これかな。
ラジオトーク内の
フォロワーが1万人以上
だったら、全然
狙えるんですよ。
多分あと数ヶ月のうちに
達成できると思うんですけど、
この条件にはラジオトークの
番組のフォロワーは
入ってないので、
残念ですね。
2つ目の条件が、
月に1万回
再生以上
されたら、
公式番組になれるということなんですね。
こっちの方が
幾分現実的ですけど、
厳しいかな。
でもね、
こっちの条件を
目指すしかないので、
月に1万回再生以上
目指すということを
目標にやっていこうと思います。
今週に
3回配信してるんですよね。
川目堂で。
その配信の頻度を上げれば、
再生回数も増えるかもしれないんですけど、
あんまり
内容の質を
落としたくないので、
なんとかね、
今まで通り
週3回の配信で、
月1万回再生
なんねえかな。
あとは、
不幸の手紙作戦ですよね。
3人だか5人だかに、
この番組のことを教えないと
不幸になるみたいな。
あ、不幸だとあれだな。
この番組を聞いたら、
言語学のことが勉強できるよみたいな、
口コミがバーッと広がっていくみたいなね。
これは作戦というか、
理想ですよね。
そういう風にね、
リスナーさんの中で自然発生的に
バーッと
口コミで広がっていったら、
月に1万回再生
っていうのも、
あり得るかもしれません。
かなり無謀な
感じはしますね。
この目標がいつ達成できるのか、
そもそも達成できるのか、
わかりませんけど、
もし達成できなくてもね、
目指すことによって、
質のいい番組になると思うのでね、
頑張ろうと思います。
正直言ってですね、
この番組自体は、
すでに公式と
認められるに
対するだけのものだと思うんですよね。
そこは自信があります。
ただまあ、
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そんなこと言っても仕方がないので、
なんとかね、
数字でというか、
目に見える形で、
結果を残すというかね、
そういうことができたらいいなと思っています。
というわけで、
今回のトークはですね、
1年の振り返りと、
今後の目標みたいなものをお話ししました。
次回からはまた、
お話に戻るので、
今後ともどうぞよろしくということで、
ではまた次回お会いしましょう。
ごきげんよう。