どうも、しぶちょーです。ものづくりのラジオは、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックをザックバラに語るポッドキャストです。
本日はビデオポッドキャスト会となります。映像なし、声だけでも楽しめますけども、YouTube、Spotifyなどで映像込みで見ていただくと、さらに楽しめると思います。
今日は、ギリギリッスンというイベントに参加しております。2024年にやろうと思ってたのに、実はできなかったことって皆さんありませんか?
それでも本当は、2024年ではなくて、2024年度だったんじゃないですかと。まだ間に合います。去年やり残したことを取り戻せます。
やり残したことを2024年度にやり切って気持ちよく新年度を迎えましょうよという企画でございます。これがギリギリッスンですね。
ということで、私もですね、昨年やりきれなかったことを今年度中にやり切ってきました。それが何かというと、3Dプリンターの組み立てでございます。
いやこれもさ、ひどい話でね。ひどいって誰がひどいかって言ったら僕がひどいんだけど、去年3Dプリンターメーカーとして非常に有名なね
プルサリサーチさんからめちゃくちゃありがたいことに案件としてですね、3Dプリンターを提供いただいたんですよ。
詳細は後で詳しく説明しますけど、それが組み立て式の3Dプリンターですよね。自分で組み立てるやつ。
部品だけ来るので、1から全部組み上げるんですけど、これ本当に10万円ぐらいするんですよ。10万円以上かな。
そのぐらいのする3Dプリンターだからさ、3Dプリンターもらえた嬉しいと、ブログ書きますよ。いろいろレビューして発信しますねと言ったんですけど、それがいつかというと
2024年の4月なんですね。いやー、もうだいぶ申し上げないと思いつつもですね、だいぶ熟成させてしまったんですよ。
で、それなんとかそれを今年度までやり切りたいということでコツコツ3Dプリンター組み立ててきました。
今日はその組み立て映像を流しつつですね、プルスターという3Dプリンターの魅力を語っていきたいと思います。
それでは早速いきましょう。ということでこれちょっとすごい構図ですよね。3Dプリンターと対談みたいになってますけど、これがねプルスターの
MK4という3Dプリンターで組み立ててきたやつです。ビデオポッドキャストでね3Dプリンター出たの初じゃないですか。わかんないですけど。
ということでねこのプルスターというね3Dプリンター非常に魅力的な3Dプリンターなんですね。
でも普段私のポッドキャストを聞いてくれてる人だったらツッコミを入れたくなるかもしれません。
おいおい支部長さんとあんた普段バンブーラボ押しとるやんけと言いたくなりますよね。そうなんですよ私はですねバンブーラボというメーカーの3Dプリンターの
A1とA1 miniっていう3Dプリンター2台ね今普段使ってるんですけど、今はそれをメインとしてものづくりいろいろやっています。
そしてねA1 miniのほうね特にコスパのバグって言って激推ししております。 支部長さんの番組聞いてA1 mini買いましたよって報告してくれる人
結構ねありがたいことにいるんですよいっぱい。 A1 miniはねとてもいい3Dプリンターなのは間違いないと思うんですけども今日紹介するのは
こちらですねプルスターのMK4となっております。 これはですねどの3Dプリンターメーカーにもない全く異なる性質を持っております。
非常に素晴らしい3Dプリンターですよ。こいつの一番の特徴を何かと言うとですね 3Dプリンターで作れる3Dプリンターなんですよ
大切なんでもう1回言いますね3Dプリンターで作れる3Dプリンターなんですよ プルスターの3Dプリンターっていうのはですね主要部品がほとんど3Dプリンタ製の部品になって
ますこういうところとかこういうところとかね ちょっと画像見えないとわかんないけどこのオレンジ色の部分っていうのは
ここらへんもそうですけど3Dプリンターで作った部品でできているんですよ そしてこの部品自体はですねプルスターの工場にずらっと並んだプルスターの3Dプリンターで
作られています インターネットとかで調べるとですね工場の画像出てくるんですけどなかなか圧巻ですよ
工場にずらーって3Dプリンター並んでてそこでそれこそこの3Dプリンターの部品を3Dプリンター で作っているわけですからねめちゃくちゃ面白いでしょ
プルスタリサーチはチェコに本社を置く3Dプリンターメーカーなんですけども このプルスタっていう機械は3Dプリンターの歴史そのものを作ってきた機械と言っても過言ではないん
ですね そもそも3Dプリンターの歴史を振り返っていくと実は2000年代に非常に大きなターニングポイントがあり
ました それがですねレップラッププロジェクトっていうね大学で行われたプロジェクトなんですよ
これはイギリスのバース大学の講師であった エイドリアンボイヤー博士によって行われたプロジェクトで簡単に言えば3Dプリンターで作れる3D
プリンター作ろうぜというプロジェクトです ちょっと難しく言うと3Dプリンター自体に自らを複製できる自己複製という性質をつけようと
それを実現しようというプロジェクトです まあ細胞が分裂していく感じでね増えていくみたいな感じよね
3Dプリンターがあればそこからさらにこう3Dプリンターが生み出せるわけ そんな面白いものを作ろうぜっていうねものです
でも当然あの3Dプリンターで作れないものありますよね例えばモーターどうすんだとか 電気部品どうすんだとかどうしても金属で作らなきゃいけない部分もあるわけです
そういう部分をどうするかといえばそれは市販の企画品です インターネットでどこでも買えるような汎用的なものを使うことで3Dプリンターだけあれば
オリジナルの部品は作って必要なものは汎用のもので買ってそれを組み立てれば 3Dプリンターになると
しかもその部品とかのデータは全てですね 動作用のソフトウェアも含めてオープンソースで世界中に公開したんですね
誰でもこのデータ使っていいですよと公開したわけです その結果生き物がまるで増えていくかのように3Dプリンターが3Dプリンターを生み出して
世界中にねこう生態系を築いていったんですよ それが今の3Dプリンターの普及につながった出来事です
いや私ねこの話本当に大好きです 誰もが使うソフトウェアで世界を変えたサービスみたいなやつは世の中にあるじゃないですか
それをこうやってハードウェアを含めた形で かつこういうものを生み出すね機械を中心として大きく世界に影響を与えたと
そういうプロジェクトの機械がまあこれですね 話は戻すんですけどレップラッププロジェクトの中でも
いろいろと3Dプリンターの形に派生があったんですよ まあそれが例えばダーウィンメンデルハックスリーそしてプロスターという機械ちょっと
今噛んだねプルスターという機械です これはすべてね有名な生物学者の名前がついてるんですよ
レップラッププロジェクトの3Dプリンターってね増殖しながらこう形を変えて進化して いくのでそれにちなんで生物学者の名前がつけられたんですけど
これもなかなかやっぱ意気ですよね なんかね機械の名前って言うとさ無味乾燥なさアルファベットと数字の組み合わせじゃん
バイクとかあったそれでいいよなんか vtr 250とかね こういうやっぱものを生み出す機械にさそういうなんか記号的なアルファベットじゃなくてちゃんと意味を
持った名前をつけてあげるっていうのもねやっぱいいですね でちょっと話を戻すんですけどレップラッププロジェクトのコアメンバーの中の一人であった
ジョセフさんという方がですね いろんな派生の中からそのプルサーモデルっていうのを開発したんですよ
それはねそのいろんな派生がある中でも非常に生産性が高いということで評価が高かったんです けど
その後ですねジョセフさんがプルサリサーチという会社を立ち上げて製造販売 始めたのがオリジナルプルサ i3という3 d プリンターです
これはもちろんね販売はされているとはいえレップラッププロジェクトの系統なんで 3 d プリンターで作り3 d プリンターってコンセプトをそのままに
さらにオープンソースとして3 d モデルとかのデータもね提供されている状態で販売してるんですね だからユーザーが自由にそのモデルを使っていじったり
自分自身でこいつ自体を猫魔改造したりすることができるんですよ 実は私もね初めて買った3 d プリンターってプルサなんですね
これ2021年だから4年前に買ってます でそれはね今話したような話を知っちゃったから
いやこれはもうすごいとたまらん自分で触ってみたいということで気がついたらですね 組み立てキットが家に届いてました
それを組み立てていろいろねレビュー記事を書いたり 改造の記事を書いたりしてたんですね改造たって大したことないんですけど
あのプルサのイメージからあってねこういう感じでオレンジ色なんですけど 僕緑が好きなんで3 d プリンターを使ってその3 d プリンターの部品と
全く同じ形の部品を緑の樹脂で作ってそれ自身を3 d プリンターに埋め込むっていうことをやりました
これもある種自己複製がなせる技ですね自分が作った部品を自分自身に身につけると やっぱ面白いねそれができちゃうっていうのがそんなことをやってですねブログを書いて
いたらですねプルサリサーチさんの目に止まったようで今回お声をかけていただいて 最新モデルであるプルサ mk 4を提供していただくに至った次第でございます
であの 組み立てずに放置していたらですね
mk 4は最新モデルではなくなってしまったんですけどなんとその後ですね mk 4を mk 4 s っていうね新しいモデルに変身させるための
アップグレードキットまでご提供いただきまして いやもう至れり尽くせりでその状態でもなお放置し続けたということで本当謝罪でございます
今回ですねちょっとギリギリっすんというイベントの中で今年度中にやるんだということで 組み上げてきましたよ
今回はですねプルサ mk 4を組み立てました アップグレードキットを混ぜちゃって mk 4 s として組み立てすることもできたんですけど
やっぱまず mk 4を使ってその後にアップグレードして違いをレビューしたいじゃないですか なんで今回はまぁちょっと一つ前の方になるんですけど
mk 4っていうのを作りました でこれ別にプルサだからって言って組み立てを必ずしなきゃいけないわけじゃなくて
組み立て済みキットっていうのももちろん売ってます で金額がね組み立て済みの場合は999ドルだから日本円で言うと15万ぐらいですね
で自分で組み立てするキットだと792ドルだいたい12万円ぐらいです だから組み立てがめんどくさいよって人は15万で買えばいいし
自分で組み立てたいって人はですね12万で買って3万浮かせるってのはねいいと思います 個人的なお勧めとしてはもちろんね自分で組み立てるってことをお勧めします
今は多分動画で私がただただ組み立てている様子がね流れていると思うんですけど やっぱねー
1から自分で組み立てるっていうのはねいいですよ 3 d プリンターの仕組みをすべて理解することができます
だってバラバラの状態で全部自分で組むからね こういう原理で動いてるんだっていうのがわかるし
なんかトラブルあったときは原因を突き止めやすくなります まあ必ず突き止めれるとは言わないんですけど
何がトラブってるのかなっていうのはねだいたい動きを見ればわかるようになります だって仕組みを理解しているわけですから
あとはね私機械設計を生業としていますけどまあそういうエンジニアの視点から見ても 3 d プリンター製の機械を組み立てるっていうのはすごい勉強になるんですよ
まあ機械加工って言ってね金属を加工しているような部品ではないから 3 d プリントの部品ってこういう形にして固定するのかとか
こういう形で力を受けるのねみたいな 駆動系ってこう作るのかみたいなそういう機械設計の宝石箱や
という感じなんですねマジで 機械系のエンジニア特にね
もう本当に必修科目にしたいぐらい皆さんこれ組み立ててくださいって言いたいぐらい めちゃくちゃ勉強になります
そしてねやっぱ楽しいですね もうねずっと組み立てたいと思っちゃうこれもうプルサを組み立て続ける人になりたいって
思ってずーっと組み立ててましたけど飽きないですね 負けないというか飽きるところがないというか難しいんでずっとはこれでもない子でもない
てやってるのがねやっぱ面白いですよ あとは3 d プリンターを組み立てながら聞くポッドキャストがねまたこれ格別でさ
たまっちゃったお気に入り番組とかねポッドキャスト聞くしたらいっぱいあると思うん ですけど
まあそれをこう優雅に3 d プリンターを組み立てながら消化できると もうねこれは私服の時間ですよ
個人的にはねあの工業高校農業のポッドキャスト聞きながら組むのが一番組める あれはでも作業用 bgm ポッドキャストとして最適でしたね
そんなねポッドキャストリスナーもこの3 d プリンターを組むことで ポッドキャストライフが豊かになるかもしれないという可能性を秘めた3 d プリンターで
ございますけども ただですねあのこれ組み立ての難易度としてはまぁそんなに一つ一つの作業は
難しくないんですけど結構時間かかるんですよ 卓上サイズの3 d プリンターというそれなりに複雑なんで
まあ2 3時間とかで組めるものじゃないです 私作っている最中ずーっと動画回してたんですけどだいたい動画の録画時間の合計で
12時間ぐらいかかってますね まああのブログ用にね写真撮ったりとかした時間もあったんですけど
そういうの抜きにしてもやっぱ時間かかってるんですよ しかも私一度ねプロさんの mk 3 s プラスっていうですね
まあ1個前の機種を組み立てた経験があるんで同じような作業したことあったんです けど
それでもやっぱそのぐらい時間かかっちゃうとなかなかボリューミーですよ部品点数も多いしね ただやっぱそれだけのものを自分で1から組み立てると間違いなく勉強になりますから
当然こうちょっと組みにくい部分はあるんですよなんかここやりにくいなぁって あとこうね今回はなかったんだけど前回3 s プラス組んでいるときは
バキって言ってあ 積んだみたいな部分はあったんですけど
結構ね言っちゃう部分もあるんでねちょっと注意して組み立てる部分はあるんです けど
そういう部分も含めてやっぱ機械越しにこのプリンタを設計した設計者と会話している気分になります ね
あーなるほどねこここういう設計しそうねーとか この部品俺の好みじゃないな俺ならこうするなぁみたいなそういうなんか
異国の設計者とね対話している気分になれる そんな素敵な組み立てキットでございますまあ組み立て時間が長いってことはそれだけ長く
楽しめるっていうことですよ そしてねこのまた面白いのがさあこのプルサの組み立てキットの粋な働いがあるん
ですね 部品に混じってとあるものが入ってます
それがね針棒です 針棒してますか皆さん針棒あの針棒ですよ世界一有名なグミです
これが3 d プリンターの組み立てキット部品に混じっていな もはや部品の一つとして針棒入ってるんです
おまけで入れときましたじゃないのよ ちゃんとさ3 d プリンターの組み立ての説明書に
このタイミングで針棒を食べてくださいっていう指示まで書いてあるんですね このいうのはなかなかね日本じゃまでできないですよね
一応組み立てってねまあユニットごとに霧のいい区切りがあるんだけど そこで必ずね針棒を食べましょうっていう指示があって
しかも個数の指示まであるんです食べすぎないでくださいに見たら注意事項も書いて あって
あと針棒の豆知識みたいなも書いてあるんで 3 d プリンターの組み立てが進むにつれてまぁちょっとずつ針棒にも詳しくなる
という謎の体験ができますね これってやっぱね面白いし素敵な配慮だなって思いますね
やっぱ時間かかるからさ組み立ててるとそこそこ疲れるんですよ 意外と猫の針棒を食べるっていうのは癖になってくるし
ちょっと次の針棒まで頑張るかみたいな気にやっぱなってくるんで このおまけとしての針棒なんだけど
やっぱね必需品というか必要部品として役に立っているんですね もはや針棒がおまけというよりは
針棒のおまけとして3 d プリンターがついてくると言っても過言ではないかもしれません というかこういうジョークとかいうもあってもっとね日本のものづくり業界にも必要だなって思います
なんとかね無事に組み立てることできたんですけど やっぱすごい構造として進化してますよ
私が4年前に組み立てたプルサの mk 3 s プラスと比べると全然構造が違いました 機械構造としてもねだいぶ洗練されてますし非常に組み立てやすかったです
逆に mk 3 s プラスはねこれタイラップで固定しちゃうんだみたいな部分があったりして 結構パワープレイだなって部分あったんですけどそれが全部改善されてますね
まあそれでもやっぱりね組みやすいとはいえ12時間かかったんだけど 組み立てに時間がかかったっていうのはね
必要な部品を探すのにすごい時間かかったんですよ これ製造業あるあるかもしれないんですけどもの探しってねめっちゃ時間かかるんです
製造業のね工程における無駄の一つですよねもの探し やっぱ実際の作業よりもの探している時間の方が長いっていうのはね割とあるあるなんですけど
まあこの組み立てキットもねすごい部品点数多いし似たような形の細かい部品がいっぱいあります から
それが物量でねグアッと積み上がっているんでを探すのにねすごい手間なわけ 次の工程でこの部品必要ですよってこう
新書に書いてあるんだけどその部品を探すのに10分20分かかるからだ そこにねやっぱそういう時間取られましたね
わんこそばみたいにねはいよはいよって次の部品がボンボンも聞いてたら多分こんな 時間かかんなかったと思うんですけど
なかなかやっぱねそういう補助してくれる人いないからそうはいかないんである程度ですね まあ整理整頓の力が試されるかもしれません
私はそれがうまくできなくて新しい工程に入るたびにこう山から掘り起こしてあったみたいな やつを繰り返してましたね
ただはそれでも機械自体は圧倒的に組みやすかったし 確実にね進化しているのは間違いないですね
あと組み立てからちょっとね話それるんだけどハードウェアメンだけじゃなくて ソフト目雨もねプルさ結構進化してきてて
最近発表された機能があるんだけど イージープリントってやつでこれすごいのよ
これはブラウザベースで動くスライサーソフトなんです 3 d プリンター使ったことない人からしたらね
何のこっちゃって話なんだけど まず3 d プリンターを動かすためにはねスライサーソフトってやつが必要なんですね
これは3 d プリンターを動作させるプログラムを作成するツールなんだけど 印刷したい部品を積層してくじゃん3 d プリンターって
その一層一層の形をこうスライスして作って描画していく それをプログラムにするっていう形なんでスライサーソフトって呼ばれてるんですけど
それって今まであのインストールが必要なソフトウェアだったんですよ パソコンにスライサーソフトをインストールしてその中で3 d プリンターを動かす
プログラムを作るという感じだったんですけど 最近プルサが発表したイージープリントってやつは
web ブラウザーでそれが動くんですよ だからグーグルクロームとかエッチとかねサファリとかその上で
スライサーソフトが動いちゃうと つまりインターネットにつながっていればどこからでも3 d プリンター用のプログラムが作れ
ちゃうと そしてその web 経由で自宅の3 d プリンターに印刷データっていうのも遅れちゃうわけ
これ何が画期的かっていうと スマホアプリでも3 d モデル作れるソフトウェアっていっぱいあるんですよ
例えば私 ipad 用の3 d キャドソフトのねシェパー3 d っていうのをよく好んで使ってますけど もう物の形を作るのにパソコンいらなくなるのよ
スマホとかタブレットでこんな形がいいなーって形をこうコネコネしてブラウザ経由で スライスして3 d プリンター送っちゃえば3 d プリンター勝手に動いて形が出てくると
これすごいよもう紙の印刷だってさ例えばねスマホ経由で書類印刷している人がいたら あーよるやん使いこなしてるやってなるじゃん
もうそういう事件じゃないのスマホ1台で形が出力できちゃう時代になるかもしれないと まあそんな可能性があるんですね
まだ現時点ではこのプルさんの維持プリントっていうのは正体制のベータ版なんですよ 私もちょっとで権利もらって使ってみたんですけどやっぱすごかったです
今後正式リリースしたらねまた一つものづくりの常識が変わるかもしれませんよ ということでね3 d プリンターが欲しいと思っている方はぜひともね
プルスたも視野に入れてみてください やっぱねちょっと高いですけどね正直ね
あの組み立てキットだったらちょっと安く買えますが3万円ぐらい安く変えて かつ3 d プリンターの構造が隅々までわかってしまうっていう
まあそういう価値はね確実にあると思います あとはねオープンソースゆえの拡張性ですよねどっかの誰かが作ったオプション部品みたいな
ものがコミュニティでシェアされていますから その部品を印刷して組み込むことでこう新たな機能を追加したりとかね
自由自在でございます一応ねバンブーラボの方にもそういうバンブーラボ用のさ コミュニティというか
3 d モデル共有サイトがあってさあまあそこでバンブーラボ a 1ミニとか a 1の拡張 用の部品っていうのを
融資が作ったやつ公開されてますけどそれでもプルさんの方って 構造体自体が3 d プリンター製の部品でできてるからもう拡張性ってのが全然違うん
ですよねバンブーラボの方ってなんか後付けでポコンとつけましたよって感じなんです けど
プルさんの方でも根本ガラッと変えてこんな部品を着替えましょうみたいな そういうオプション部品がねいっぱいあるんで
やっぱこうなんか改造していきたいよって人は絶対こっちの方がいいと思いますね まあこういう拡張性の高さっていうのはねやっぱプルさんゆえのメリットだと思います
今回紹介したのは mk 4という機種なんですけど まあこの上にねさっきも説明したんですけど mk 4 s というですね
まあアップグレードバージョンがありまして最近ですねさらにコア1というですね カバーがついたさらなるハイエンドモデルっていうのも登場しています
このねカバーがついたね3 d プリンターも実は mk 4 s からアップグレードできるんですよ
だから買い直す必要なくてアップグレードキットを買えば 今自分が持っている機種が新しいものになるんですよ
こういうアップグレードしていけるハードウェアって発想すごい面白いですよね ソフトウェアだったらねアップデートあるのは当たり前なんですけど
それがメカでもできるようにしているとこの後視点というか発想は やっぱ自分がいろんなもの設計する上でも非常に取り入れていきたい部分ですよ
ハードウェアもソフトウェアも同様にアップデートしていく時代なのかもしれませんね あと
安いって言うとアレなんだけど比較的買いやすい価格帯の3 d プリンターもプルサは販売してまして プルサミニというものもありますから
このプルサリサーチャーっていう会社が気になるんだと なんか欲しいなっていう方はですねそういうとこから手をつけるのもありかもしれません
まあそれでもちょっとね価格面に関してはバンブラボが安すぎるんでなかなかこう 勝負にならない部分はありますだってバンブラボの音映画ミニス約3万ですからね
でもやっぱプルサっていうのはね今回説明したようにですねいろんな特徴ありますから 3 d プリント検討しているという方はですねぜひともねプルサという選択肢持っておくといいと思いますよ
ということでクロージングトークですなんとかね年末ギリギリに3 d プリンター組み立てることができました これしばらく使ってねちょっとアップグレードもしたいと思ってます
あとねブログ記事も書く予定ですブログの方はねあの今日話した内容よりももっと細かい解説 書くと思うんで多分来週ぐらいに記事リリースするかなって感じなんですけど
よかったらですねチェックしていただけると嬉しいです でここからは非常に重要なお知らせあります音声どうぞ
ハーフキャスティンポジー大阪梅田でポッドキャストのイベントがあります その名もポッドキャストシンポジウム2025出演ポッドキャストはサイエントーク
夜の農家工業高校農業部 ママが自分を取り戻すラジオものづくりのラジオ関西周辺を拠点に活動するポッドキャスターが
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ということでねポッドキャストのリアルトークイベントに参加しますその名も ポッドキャストシンポジウム2025日付は4月12日土曜日17時半から場所は大阪梅田
ラテラルというトークライブハウスです 申し込みのリンクはですねポッドキャストの説明欄に貼っておきます
オンライン配信もねありますんで現地来れないって方はそちらぜひともチケットを ご購入いただけると嬉しいです
あのねーあんまりチケットの売れ行きが看板しくないということなんで 参加番組の方々ですねまぁ色々と sns の方でも宣伝していると思うんでこれないよ
っていう方もね拡散の協力をしていただけると非常に嬉しいです ポッドキャスターの方とか猫
番組の中で流してもらえる cm 音源みたいのもあります 今流したやつなんですけどあれ番組の中で流してくれるよっていう方はですね
いろいろとこうイベントのサポーターポッドキャスターとしてですね名前を記載したりとか あとステッカーが置けたりとか特典ありますんで詳しくはですねあの主催者の
サイエントークと連さんのツイートを見ていただければなと思いますのリンクは概要欄に 貼っておきますということでぜひともお願いします
今回はここまでとさせていただきます私は支部長技術研究所という技術ブログを運営して います
周知更新を目標に更新してますのでそちら方をぜひチェックしてください また x で毎日役立つ技術情報の発信を行ってます朝7時20分夕方18時20分に必ず投稿して
おりますのでそちらもチェック良かったらフォローしていただける嬉しいです またものづくりの視点というボイシーでの音声配信もやってます
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支部長でしたではでは