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  2. #147 本田宗一郎に学んだ逆転..
2025-06-28 47:31

#147 本田宗一郎に学んだ逆転の発想【ものづくり系ポッドキャストの日】

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ものづくり系ポッドキャストの日!!

共通テーマ『逆転』


本田宗一郎に学ぶ逆転のものづくり!!


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サマリー

このエピソードでは、逆転の発想をテーマに、本田総一郎の設計手法やものづくりの経験が語られています。また、機械設計における課題や、具体的な成功例としてF1マシンのストレスマウント手法が紹介されています。本田宗一郎の逆転の発想からインスパイアを受け、設計の問題を解決した過程が描かれています。高校時代の失敗体験を通じて、機械の基本や注意点についての教訓も語り、学びを深めている様子が伺えます。このエピソードでは、本田宗一郎から学んだ逆転の発想と製造業におけるものづくりの重要性について考察されています。特に、学生たちにものづくりのやりがいを伝えることや、技術者としての成長を促すエピソードが紹介されています。本田宗一郎の逆転の発想から、ものづくりにおける独自性や創造性の重要性が語られています。

逆転の発想の紹介
どうも、しぶちょーです。
ものづくりのラジオは、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、
ものづくりに関するトピックをザックバラに語るポッドキャストです。
この番組は、株式会社フレアオリジナルの提供でお送りします。
今回は、【ものづくり系ポッドキャストの日】という企画に参加しております。
これは、ものづくり系ポッドキャスターが集まって、共通テーマについて、
それぞれの専門分野の視点で語るという、非常に斬新な取り組みとなっております。
これはですね、【科学系ポッドキャストの日】の企画をオマージュして、私が始めさせてもらった企画でして、
今回で4回目となります。
今回もね、様々なものづくり系ポッドキャスターの方たちが、ディープで面白い話をしてくれるはずです。
企画のプレイリストはですね、概要欄に貼っておきますんで、ぜひとも聞いてください。
そして、今月の共通テーマがこちらです。
逆転、回転軸の正転逆転、発想の転換、正規の大逆転、逆だったかもしれない、などなど、逆転をテーマにものづくりの話をしましょう、というテーマになっております。
問題の具体的な説明
今日はですね、そんな逆転をテーマにした、私自身のものづくり体験記を語りたいと思います。
成功あり失敗あり、そんな私のゆるふわものづくり経験録でございます。
というわけで、今回のテーマはこちら。
本田総一郎に学んだ逆転の発想、ものづくり系ポッドキャスターの日。
まずは私のものづくり経験録を語りたいと思います。
私が逆転の発想でめちゃくちゃいい感じに設計をした時のお話です。
これはね、成功事例として伝えておきたいし、シンプルに自慢したいと、そっちが8割ですね。
自慢話でございます。
ぜひね、皆さんも真似してほしい設計事例なんですね。
まあ本業絡みなんで、あんまり具体的な形は言えないんですけど、発想として生かせる箇所っていうのは多いはずなんでね、耳の穴カッポじってよく聞いておいてくださいね。
まずですね、私が抱えていた設計的な課題としてこういうのがあったんですよ。
めちゃくちゃ重くてでかい部品を機械に取り付けるということをやらなきゃいけなかったんですね。
で、既にある機械の上に乗せる感じかな。
しかもその乗せた部品自体を前後に動くように駆動をつけなければならないと、まあそういうものだったんですね。
まあこれだけ聞いても全然形イメージできないと思うんですけど、ここからちょっと例えていきます。
頭の中でこうイマジナリー機械を設計してくださいよ。
まず機械にくっつけなきゃいけないもの。大きさ的にはアマゾンの段ボールの一番でかいやつ。
届きますよね家に毎日アマゾンの段ボール届かないですか。あれぐらいの大きさの金属の箱。
その段ボール、でっかい段ボールぐらいの大きさの金属の箱の中にメカ的な機構がこうぎっしり詰まった、
そんな機械の宝箱みたいなね、あのめちゃくちゃでかくて重いユニットがあるんです。
重さ的にはそれでだいたい2、300キロぐらいあるかな。それをとある機械の上に乗っけなきゃいけないと。
で、乗せなきゃいけない場所、どんな感じかというと橋なんですよ。橋、ブリッジね。
それも吊り橋みたいな感じでさ、本当に左右にしか支えがなくて、もう真ん中の下が抜けているような、そんな頼りない橋なんですよ。
まあそれも金属でできているんですけど、その橋の真ん中にさっき説明したですね、アマゾン段ボール台の300キロぐらいの金属の箱をドーンと乗せなきゃいけないと。
そういう設計をしなきゃいけないという状態です。普通に考えたら、そんなね、その貧相な橋の真ん中にですね、すごい重いものを乗っけたら橋壊れちゃいそうなんですけど、まあ壊れちゃうんですよ。
だから金属の箱を置くためにその橋の部分をすごく強くしていかなきゃいけないんですよね。強くするっていうことは橋の支えをすごい太くしたりとか橋自身もすごく太くしたりと。
まあとにかくどんどんどんどんと重くなっていくんですよ。でここで一つ問題があって、実はその橋なるべく軽くしたいんですね。
機械としては箱を乗ったその橋ごとをグングングングモーターで動かしたいの。まあそういう動きをする機械なんだけど、素早く動かすためにはやっぱ物を軽くする必要があるわけですね。
でも箱を乗せるためにその橋の強度がいるからもうすごいごつくせざるを得ないと。物理的にどうしてもめちゃくちゃ重くなっちゃうと。
で重いものをじゃあ動かそうと思ったらすごいでっかいモーターが必要なんですよね。ですごいでっかいモーターを動かそうと思ったらすごいでっかいアンプっていうのがいるんですよ。
電気流すものね簡単に言えば。とにかく重たいっていうだけで全てが高くなっていくんです。重いということで雪だるま式にコストが跳ね上がるんですよね。
そうやってね機械全体のコストを圧迫しそうだったんです。 私がやってるのはね製品設計なので量産品を設計してるんですよ。
だから一点物ではないんです。私が設計した機械というのはもう1回開発しちゃったらですね数年なければ10年以上同じものを作り続けるわけよ。
だからもしもそうやって1回高いものを作ったらもうずっと高い。で1回製品化してしまったらよっぽどのことがない限りは後から形を変えられないんです。
もうね生産入っちゃったらもう形を変えようと思ったらめちゃくちゃ大変なんですよね。
ゆえにこの最初の設計というのはで極めて重要なんですよ。 量産品のものづくりってやっぱりそんな感じなんです。
ゆえになるべく安くしたいんですがさっき言ったようにですねやっぱ箸折れちゃうから物理的に軽くできないとこういう状況なんですね。
皆さんついてこれてますかねかなり形を口で説明してるんでわかりづらいとかあると思うんですけど頭の中でねなんとなくイメージしてくれればいいです。
この話においてその具体的な形はそこまで重要ではないです。 一応ですね強度が成り立つように設計した3Dモデルがあるんですよ自分が作ったやつね。
でもそれをパッて見た時に美しくないんですよ。 設計者としてその形に美しさを全然感じないの。
こういう感覚って結構あってさこれなかなか言語化できないんだけど機械の構造をパッて見た時に
ああこれ美しい設計だなとかいやーこれみっともないなぁみたいなことってなんとなく判断できるんですね。
これは機械に限らずどの分野の専門家でも多分そうだと思います。 その専門分野ならではの美しさってありますよね。
この時の私自身の設計は全然自分の気にせいに触れなかったんですよ。 ダサくて芋臭い設計といやめちゃくちゃイケてないもの作っちまったなーって思ったんですけど
物理的にはもうこれしか成り立たないと。 だからもう思いままでかいモーターをつけてもうパワーと札束でゴリ押すしかないのかと。
いやでもこれ本当に気に入らないから出土したくないなーって思ってたんですけどそうやって悩んでる時にですね
いつも私の心の中のリトルホンダがつぶやくんですよ あの私の心の中にですねあの小さいホンダ総一郎が住んでるんですね
まあそれを私はリトルホンダと呼んでるんですけど あのホンダ総一郎っていうのはかの有名なねホンダ基金工業の創設者で誰もが憧れる
ものづくりのカリスマでございます私も例に漏れずですねホンダ総一郎の大ファンでして 心にはいつもホンダ総一郎を宿してます
基本的にはいつもね悩んだ時に心の中のリトルホンダはですね やっても見えへんで何がわかる
と言ってですねスパナで私の頭をぶん殴りこう カツを入れてくれるんですよ心の中でね
この時もどうしようかなーって悩んでた時にいつもみたいにですね 創意工夫は苦し紛れの知恵であると
ホンダ総一郎の名言を使ってリトルホンダが励ましてくれるのかなぁと思いきやですね この時ばかりは心の中のリトルホンダが具体的なアドバイスをくれたんですよ
おい支部長 あれを使えと
最近人手不足だしロボット使った自動化設備 うちもそろそろとお考えの底のあなた
そんな時はフレアオリジナルにお任せ 産業用ロボットを使った自動化設備を一気通貫で設計製造
組み立て溶接物流建材食品医療にパレタイズ ロボット使った設備なら何でもお任せ喜んで詳しくはポッドキャストの概要欄からどうぞ
本田総一郎のストレスマウント
ロボティクスは未来を切り開く株式会社フレアオリジナル ホンダ総一郎が私に思い出させてくれた手法それはですね
ストレスマウントという考え方です 1963年
バイクの開発で成功を収めたホンダ総一郎が次は車だということで 4輪メーカーとして動き始めた時期の話です
ホンダ総一郎って本当めちゃくちゃ極端な人間なんですよ 常に世界一を見てるんですね
1963年にホンダって初めて4輪事業に参入したんですよ でその翌年の1964年に
いきなりF1に参戦したんですね 自動車を初めて作った翌年にもう世界最高峰のレース
F1に参戦してるんですよ チャレンジ精神が止まらんと
そんな人いないですからね もうね最高にホンダ総一郎らしいやばすぎるエピソードなんですけど
その時に初めて開発したホンダのF1マシンっていうのが RA271という車体なんですよ
でこのRA271っていうのはF1マシンですから 軽さが命なんですね
1gいな0.1gでも軽くしようと ボルト1本単位でわざわざね高級な材質を削り出して作ると軽く作る
そういう世界なんですね うちの会社の工作機械もマクラーレンのF1の部品とか削り出したりしてましたよ
とにかくF1は軽さが命と ただ軽く作りたいんだけど
どうしても重くなってしまう一番大切で一番の重量物っていうのがあります それがエンジンです
F1マシンの超ざっくりした構成は シャーシというフレームがあってですねその上にエンジンが乗っかると
まあF1じゃなくてもそうなんだけどさミニ四駆でも車でもまあぶっちゃけね 抽象化して言えばそういう感じなんですけど
まあとにかく シャーシの上にエンジンが乗ってるんです
でエンジンを受け止めるためにですね シャーシっていうのは頑丈にしなきゃいけないんですけど
やっぱF1は軽さが命ですからどうしても軽くしたいと だから頑丈にしたいっていうのと軽くしたいっていう相反するジレマを抱えているわけですね
そこで本田総一郎は悩むんです いやーどうしたものかと
創意工夫は苦し紛れの知恵であるというね 本田総一郎の言葉通り苦し紛れの知恵を絞っていくんです
そこで本田総一郎が出した発想まさに逆転の発想がこちらなんですよ シャーシの上にエンジンを乗せるんじゃなくて
エンジンをシャーシにしちゃえば良くないと こういう発想なんですよまさに逆転の発想
本田総一郎はエンジンをただシャーシに乗せるんじゃなくて エンジン自体をシャーシを構成する部品の一つとしてシャーシにマウントしていくと
エンジンもシャーシの役割をするという形にしようという発想を思いつくんです これがストレスマウントという手法です
だからF1マシンのRA271という車体はエンジンがシャーシの一部になっていると こういう今までの常識を覆すような作りになっていて
登場した当時はですね非常に世間を騒がせたんですね いやー痺れますよねこの発想力ものづくりのセンス半端ないです
常識にとらわれないさすが本田総一郎 まあそういう感じのアイディアなんですけど
まぁ後々ですねこのストレスマウントいろいろとデメリットが出てきてですね採用はされなくなっていきます エンジンがシャーシになっているということはですよ
エンジンを整備するときに車体ごとバラす必要がありますね これはすごくメンテナンス性が悪いわけです
そしてエンジンの形を考えるときにシャーシとしての性能もそこに持たせなければなら なくなるのでエンジンとしての設計自由度っていうのがね
減ってしまうんですよすごい席が難しいと そして何よりですね最大の欠点はエンジンが破損をしたら車体が崩壊するということです
エンジンブローなどでエンジン自体が壊れてしまうということはレースの世界ではよくあるんですよ その際に本来ならエンジン動かなくなったら止まって終わりなんですけど
ストレスマウントだとですねエンジンがシャーシの一部になってますから一体化してるんで エンジンの壊れ方によってはそこからクラック入って車体自体が崩壊するという可能性があるんです
そういった欠点もあるので後々は使われなくなりました ただですねこの逆転の発想
エンジンをシャーシとして使っちゃおうっていうアイディアが本当にねこう技術のホンダらしいなと思って 私はこのエピソードねめちゃくちゃ好きなんですよ
で話を戻しましょう 私の心の中のリトルホンダですね
こういうわけですね今こそストレスマウントの考え方を生かせと amazon ダンボール張りにでかい鉄の箱をどうやって橋の上に乗っけるか橋の強度を持たせるか
ではなくてこれ載せるっていう発想を変えて この箱を橋の一部として使っちゃえばいいんじゃないですかと
これまさにストレスマウントの考え方が私がその時悩んでいた設計課題にどんぴしゃ 当てはまっちゃうじゃんと
ひらめきの瞬間
ホンダ蔵一郎の考え方ここに適用できちゃうじゃんということに気がついたんですよ いやーこれはね本当に心の中のリトルホンダが教えてくれたんですね
でこれね本当にこれに気がついた瞬間の衝撃と快感をやばかったですよ ずっと悩んでたんですよ
まあ本当に12週間いやーここだけ 微妙だなぁと思ってどうしようかなぁトイレでもお風呂でもだいたいこうやってずっと悩ん
でね外で夢に出てくるんですねその設計の問題が これ割とね設計者あるあるだと思うんですけどまぁ基本的にこう休みの日でも
あそこどうしようかなーってずっと考えているわけですね その悩んでたことの突破口が見つかったと
もう本当に猫スパーンといったまさにひらめき しかもしかもそれが私が愛してやまないホンダ掃除の発想をもとにして出てきた
アイディアとこれが重ね上がったらもう脳内の快感物質がね 大量に猫生産されてましたあの時の猫気持ち良さってね未だに覚えてますもんね
超快感でした いやーひらめくってめっちゃ気持ちいいなぁと思いましたねその瞬間
もうあれはね実質写生ですよもう職場でほぼ行きかけました すいませんいきなり下ネタ
まあそれはさておきですねこの発想をもとに設計を一からやり直して デザインレビューを通してですね
本来乗せたかった箱をフレームの一部とした 四部潮流ストレスマウント設計っていうのを実現したんですよ
これがねめちゃくちゃ成功しました機械は軽くなったし部品も安くなったし モーターのサイズも小さくできたんですよ
設計に正解っていうのはないんですけど私の中であの設計は限りなくあの時の正解に 近いと非常に美しい設計ができたなぁと今見ても思いますね
具体的にどれの何とは言えないんですけどその機会は今でも世の中に出ていってます これはね私が手掛けた設計の中でもこうかなり印象深い仕事だったというか
好きな設計でしたね 本来乗せるべきものをフレームに使っちゃうとフレームの一部として使っちゃう
この発想の逆転どうですか ぜひこの考え方あなたのものづくりの中でもどこかに使ってみてください
高校時代の失敗
さて自慢話輝かしい成功を語った後はプラマイゼロにするためにですね失敗の話も 語っておきましょう
逆転の失敗ですそっちの方が全然多いんですけどねぶっちゃけ ゆるファアホ失敗事例をねコマゴマ紹介していきます
まず最初私が高校の頃に行ってしまった逆転の失敗事例です 私は小魚高校の機械化出身なんで
高校の頃からですね実習という授業で工作機械を触って金属を削ってました 特に工作機械って機械加工の基本を旋盤っていう機械で学ぶんですよ
その旋盤が基本で一番最初に触る工作機械なんですよね それは丸い棒を加工する機械でチャックっていう部分に丸い棒を挟んでスイッチを
入れるとそこが高速回転するんです そこに刃物を当てて削っていくというそういう感じの加工をするんです
イメージで言ったら形を作るろくろみたいな感じですかね 向きはね横向きなんですけどまぁそういう機械があるんです
で旋盤っていうのはその金属を削る刃物をハンドルを回して自分で移動させていくんですよ ワークっていう加工したい金属はその場で回っているだけでそこに対して
ハンドルを回して刃物を運んでいってですね 回転している材料に当てて削っていくとそういう工程が詮索加工というものです
それを一生懸命で工業高校生って実習でやるんですけど ここでとんでもないですね逆転ミスを私はしてしまいました
それはねハンドルを回す方向を間違えるというミスです 1年生でちょっと実習になり始めたっていう一番危険な時期があるんですよ
その時期はねもうなんかちょっと慣れてくるから競いたくなっちゃうの 友達とちょっと加工の速さ競おうぜってなっちゃうんですよ
その時はね技能検定っていう専門の試験があるんですけど その試験用の加工の練習をしてたんですね
誰が一番こう技能検定のワークを早く削れるか勝負しようぜっていう風になって 得意になってですねそういうことをやっていくんですけど
やっぱ半端に慣れた状態っていうのは一番危険なんですよ 得意になってさもう機械を動かしていくんですよね職人だ俺はみたいな感じで
その時はですねワークから工具を逃がす方向に動かそうと思って 勢いよくハンドルをグルグルって回したんですけど
なんか知らないけどその回す方向が逆だったんですよ つまり材料から逃げる方向ではなくて材料に向かっていく方向に対して
もうすごい高速回転して材料に対してものすごい勢いでハンドルを回してですね 工具をぶつけてしまったんですね
でも高速回転して材料に対してさドーンって刃物をぶつけて いやーあれはね危なかった
工具はねまず折れるんですね根元からポキッと 材料はあのねチャックから外れなかったんですけどこうね
着っていうのがこう勘でつかんでるんですけどそっからちょっとずれちゃってめっちゃ 変身してすごい歪に高速回転してるっていう感じになってまっすぐね足元のブレーキで止め
たんですけど いやー怖かったですね幸い怪我はなかったんですけど実習用の旋盤を一台して破壊して
しまったんですしばらく使用できなくなりました いやーあれ以降はねどんなハンドルも回す前に指差し故障でこっちに回したら
こっちに動くよねよしって言ってから作業をするようになりましたね 慣れは怖い本当に機械を舐めちゃいけません
その時は16歳とかだったかな まあ本当に今の半分以下の年齢ですけどまあいい学びになりましたね
そういう教訓をですね怪我のない形で学べたっていうのはある意味すごく運が良かった かなと思います
自転車のペダル交換の教訓
まあこれが本当に逆転の失敗でしたね でその次の失敗ですこれもね
アホの失敗なんですよ これはさらに時を遡ること小学校の頃の話なんですけど
自転車のペダルの交換ミスで自転車を潰したというお話です 家の近くにねカインズホームっていうホームセンターがあってそこに自転車のペダル
売ってたんですよ 私なんか自転車バラしたり組み立ったりするのがすごい好きだったんですね小学校の頃
なんでそのホームセンターでなんか自転車のパーツを見ているっていうのが好きで結構 見るためだけにホームセンター行ってたんですけど
ある日突然ですねそのホームセンターにとんでもないものが 入荷したんですよ
それがですね 金属製のペダルです
小学校の時の僕はそれを見た瞬間もやばかったですよ 衝撃たるや否やかっこよすぎると
あのさぁまぁいつものペダルのあのさ黒いプラスチックのペダルじゃないんですよ おそらくアルミ製であろうペダル
メタルなペダルです1円玉と同じ色をしたやつが売ってるんですね 金属製のペダルと
いやーこれはもう欲しいなんてもんじゃないと見た瞬間 もうこれじゃなきゃ自転車漕ぎたくない体になりました
ある意味で私はその時逆転を感じましたよね 逆転の発想だと何が逆転かわかんないですけど
重心じゃなくていいんだってペダルって金属ありなんだっていうことをね すごい感じてで金属好きだからさ
ものすごい核心的だなーってね思いました なんでもうそのペダルをねお小遣いで買ったんですよ
結構高いですよ まあ値段としてはね2500円とか3000円ぐらいだった気がするんですけど
今の大人レートで換算すると感覚的には5万円ぐらいですよね出費の感覚 小学校の頃の2000円3000円ってねやっぱ大人の5万円6万円とか
そのぐらいになってくるじゃないですか でももう私は迷いなかったですだって金属製のペダルなんて
世の中のすべての人が欲しいわけじゃないですか 欲しいに決まってるとだからこんなものを放置していたらすぐ売り切れてなくなっちゃうと
今すぐ買わなきゃいけないっていうことでもう発見したその日のうちにですね 家に帰って貯金箱からお金取ってきて即買いました
まあその後はルンルンですよね いやもう家に帰ってもうすぐすぐ俺の自転車にこの金属製のペダルをつけるんだと思って
まあバラしていくわけですけどもその時ですね 私は非常に大事なある知識がなかったんですね
それが何かというと 自転車のペダルには
右用と左用があるということです 自転車のペダルってさ一見すると右についてのも左についているのも同じ形に見えるんです
同じ形なんですよ実際は でも分解してみると実は違って
何が違うかといえばペダルを取り付けるためのネジが違うんですね これが逆なんですよ
右側が右ネジ左側が左ネジになっているんです 一般的なネジって右ネジなんですよ
右に回すと閉まっていくとこういうネジが普通なんですけど 自転車の左のペダルのネジは左ネジなんです
左に回すと閉まっていくとそういうネジです これ何でこういうことになっているかっていうと
自転車を漕いだ時に ペダルが緩まないようにということで右と左ネジの方向が逆になっているんです
ペダルを回す方向とネジが緩む方向が一致していると漕ぎながら緩んでいってしまうという可能性があるわけです
なんでペダルを回す方向っていうのは ペダルのネジが締まる方向にする必要があるんですね
なんでそういう右側右ネジ左側左ネジという形になっているんです 自転車っていうのはねそうなっています
他の例で言えば例えば扇風機のねプロペラを止めるネジなんかもそうよね あれ左ネジなんですよ
扇風機のプロペラが回る方向が羽根を締め付ける方向になるようにということで左ネジになっているんです
ていうそういうネジの右左を知らずに 何の気なしにですねペダルを交換してしまったんですね
いつもバラしてたから別にね右と左でネジの回す方向違うなっていうのは気がついてもよかったはずなんですけど
小学生なんで気がついてなかったです こっちの方向に回すと外れるのかと思ってたんですけどそれが右ネジ左ネジって概念
にはなってなかったですね自分の中で でまぁそんな感じで作業をした結果ですねこれ2分の1の確率です
知らないんでまぁうまく2分の1がバシッとはまればうまくついたんですが見事にその ギャンブルを外してですね
右ネジを左ネジの穴に突っ込むということをやってしまったんです ただそれだけだったら全然問題ないんですよだって普通は入らないです右ネジに
左地を入れたところで回んないからなんか入らないなってなるんですけど 私はその興奮で冷静さを失っていたのと焦りもあったんですよね
なんかうまく入らんと感覚的な5万円出費してるから いやつかなかったら困ると自転車のネジって全部同じないのつくはずだと思って
すごい焦ってなんとか入れようなんとか入れよってしてしまったんですねその時に 向きの違いに気がつけばよかったんですけど
気づきはなくてですね なんとか取り付いてくれっていう気持ちで本当にクリリンが悟空を呼ぶかのような
悟空来てくれぐらいの気持ちでねじ込んでしまったんです そして結果としてネジ穴を完全に潰してしまったんですね
ペダルレス自転車の完成でございますもう無理です元のペダルはつきません 過労死で反対側を元に戻すことができたんでペダルが片側しかないというですね
ニュースタイルの自転車がそこで出来上がってしまって どうしようもないからしばらくそれに乗ってました
一応ねペダルなくても自転車って頑張れば漕げるんですよ皆さん知ってましたか あの銀色のクランクの部分を器用にこうつま先で踏んで乗れば一応進みます
もしもねペダルをのない自転車に乗る機会がある人はですね試してみてください いやーでもね本当に無念という感じでしたねその時はインターネットも家に
なかったからさ なんでこうなっちゃったんだろうと
ネジのサイズが何か違うのかなぁとかって思ってたんですけど まあそのね金属製のペダルをじっくりこう観察してたらですね
そこで初めて違いに気が付いたんですよ これ音たちものだと思ったけど
なんかネジの螺旋の向きが逆だと あ
これ右と左があるんだっていうですねそこに初めて気がつきました その時はねなんで右と左が違うんだっていう理由まではわかんなかったんです
けどやっぱり作業前にしっかり調べたりとか 実物を見てみるっていうのがね
大事だなっていうことをこの失敗からすごい学びましたね 皆さんもですねホームセンターで金属製のペダル見つけて思わず買いたくなった時はですね
いや買ってしまった時は右と左があるんだよってことを是非ともね 思い出してみてください
ちなみにその後ですね結局自転車直してもらって無事に金属製のペダルに変えたんです けど
金属製のペダルってねあんま良くないですね めちゃくちゃ滑るんですよ雨の日はもう尋常じゃないぐらい滑るのと
あとペダルがさ勢い余ってこうすねとかにぶつかる時あるじゃない もう樹脂製のペダルの日じゃないですよもう拷問器具ですあれはもうねのたうち回る
くらい痛いんですごい使いづらかったで正直 なんで結局標準のプラ製のやつに戻しました
逆転の発想の理解
そうやって金属のペダルを使ってみて初めて標準の樹脂のペダルのありがたさを知る ということがあったわけですだから逆転が逆転して元に戻る一周するみたいだね
逆を知ることで今のありがたさがわかるのかもしれませんね はいということで本編はここまででしてここから溜まっていたコメントを返していきます
シャープ138 無限の伸びしろ推しの駆動ラック&ピニオンものづくり系ポッドキャスト日前回のものづくり系
ポッドキャストの日のエピソードにいただいたコメントです 森戸さん
支部長さんこんばんはシャープ138駆動の回 共感の多い回でしたラック&ピニオンを採用したいです
コスト低減だけでなく納期短縮や標準化にもつながると思います チョーストロークの段取り部で
耐費&セットの構造に採用したいと思ったことがありましたが今こそ再検討しようと思います
ラックといえば私はベイブレードを引っ張るパーツを連想しますがグッズならコースター をコマにするのも面白そうですね
秘伝のエクセルや車内標準の式でも前提条件が変わると想定外の問題が発生しますね 記載はないが実際に安全率を含む値や
計算外の形状に影響することもあり 仕切りの仕組みを理解してないと予想外の結果になります
上司の話ですが私も最初の上司に恵まれました 初めての設計は車輪駆動で相談したら適切な資料がすぐ出てきました
憧れの技術者でしたこれからもものづくりのラジオに刺激を受けて製造業を盛り上げて いきたいと思います
ということでありがとうございます いやラックの例えいいですね
ベイブレードを引っ張る部分めっちゃいいあのワインダーでしょ 懐かしい
あれねあのドラグーンっていうベイブレードにだけついてくるドラゴンワインダーっていうさ 1.5倍ぐらい長いねワインダーがあるんですよ
あれめっちゃ欲しかったですねっていうのを今すごい思い出しました 僕はドラシエルをずっと使ってたんですね
理由は色です緑だから いやーいいですねラックを知らない人に説明するときにベイブレードの例をね使わ
してもらいます 同年代だったほぼ伝わるし今もねベイブレードってリメイクされて流行ってますからね
いやーこの視点はなかったですねいいネタをいただきました 最初の上司に恵まれるって話ねあのかなり重要ですよ
こればっかりは選びようがないんですけど まあ悪かったら悪かったで反面教師として学ぶしかないですよね
まあこれはある種の逆転と言えるかもしれません ということでありがとうございます製造業を盛り上げていきましょう
学生へのものづくりの伝え方
続きましてシャープ140に作るってなんだろう 工業高校生に持ってほしい3つの疑問というですねビデオポッドキャスト会にいただいたコメント
ユーマさん 初めましてユーマと言います私は職業訓練校で交差機械のオペレーションを教えており
情報収集のため最近聞き始めました 支部長さんが高校の講演で
ものづくりで世界中の人たちを幸せにするという言葉にとても感銘を受けました 私も学生に就職の話をしますが今学んでいることが将来誰かを幸せにするという視点から
話をしたことがなかったように思います 学校で学んだ技能を生かせる仕事だからではなく学んだ技能を生かして世界中の人たちを幸せに
できるものづくりができることはとてもやりがいのあることだと認識できました 私もものづくりのやりがいを学生たちに伝え日本のものづくりを盛り上げていきたいと思います
私が行っている訓練と様子ですということで youtube のが貼られております ありがとうございます
ユーマさんから送っていただいたですねあの紹介動画はですねこれ概要欄に貼っておきます あの気になる方はぜひとも見てください
そうなんですよものづくりって面白いし具体的な技術がさあ目の前にあるから どうしてもその具体の部分に目が行きがちなんですよ
でももっともっと俯瞰してみてみると その技術が回り回って世界を良くしているっていうことこそ
やっぱものづくりの魅力というかやりがいなんですよね ぜひともねユーマさんもその素晴らしい事実を生徒さんたちに教えてあげてください
レベルの高い技術が技能そのレベルに比例して人を幸せにするわけではないんですね もちろん卓越した技って素晴らしいんですけど
逆に言えば未熟でも知識が足りなくても 誰かのためのものづくりってできるんですよ
さあ思いと工夫があればできるんです そこにその技能的なレベルってあんま関係ないんですよね
ぜひともそういうこともね教えてあげてくださいということでありがとうございます 続きましてフィリックスさん同じ回に頂いたコメントですね
技術者の成長と経験
第142回今回は youtube で視聴しました これから勉強を始めるにあたり実際に社会で活躍する大人からアドバイスを受ける企画は素晴らしいと思います
このような取り組みは全国の工業高校で実施するべきだと思います 最初の質問
岐阜城を建てたのは誰 はとても興味深いものでした
大阪であれば大阪城を建てたのは誰となります 二階同士が築いた岐阜城も織田信長が継承した岐阜城もどのような建物だったかは資料が少なくほとんど実態がわかっていません
ただし 居住用や
政治的機能を兼ね備えた牢獄や房用が存在した可能性が高いと考えられています 麓には政治用の建物があり
信長は馬で山城と麓を通勤し 蔡氏は常に山の上で暮らしていたとされています現代から見ると非常に不便な生活だった
に違いありません 現在の岐阜城天守閣は
戦国時代の移行をほとんど利用せず石垣から新たに作り直した模擬建築です このような建築は現在の文化財保護の観点からおそらく許容されないでしょう
設計や施工者の名前は記憶に残っておらず 築城主は岐阜市とみなすしかありません
この作りに対して疑問を持つことは非常に重要な視点です 信念を持ちつつも俯瞰的多面的に自分の行動や考えを冷静に分析する姿勢はいくつになって
も大切ですということでありがとうございます いやーフィリックさん相変わらず岐阜博士ですよね
勉強になります私もねちょっと技術の音あのいろいろアンバサダーやってますんで プレゼンで使った最初のつかみの質問
岐阜城を建てたのは誰っていうのは実は私のオリジナルではなくて私の恩師の受け売りなんですよ その方はですね
まあそれこと関西の人だったので大阪城を建てたのは誰っていう使い方をしてなんですけど 私はそれをですね改編させてもらって岐阜城にしました
その恩師の方はですねもうね会社は引退されちゃってるんですけどいろいろと 面白くて私もねよくその人の言葉を sns でつぶやくんですよ
こういうねありがたい言葉があります 技術者はバカ図を含め
バカずっていうのはバカの複数形でバカ図なんだ どれだけバカな失敗をしてきたかが重要若いうちにとにかく自分のバカを集めろ
その経験が必ず役に立つとこういう言葉をね言ってたんですけどこれなかなか 面白い言い回しですよね
バカずを踏むっていうのは バカの複数形でバカずだとすごいねキャッチーだし
なんかこう若い頃の苦労は勝手でもしろみたいなね言葉ありますけどあれまでたびたび sns で
いや苦労しなくていいじゃんみたいな話でね炎上したりしてますけど そういううがった捉え方をされないような非常にキャッチーな言い回しだと思ってこの言葉は私
すごい好きなんですよ だからやっぱ自分の失敗もすごい大事にしてるしま今回もねいろいろ話しましたけど
自分のバカずっていうねバカの複数形を皆さんにもねお伝えしたいなと思ってますね いっぱい集めてますからね
こんな形のね使いやすい言葉というか面白い言い回しをいろいろその方残されてて 私の発信とかプレゼンの中でもちょいちょいねその人の言葉引用させてもらったりしてるんですよ
その一つがギク上を立てたのは誰でしたね ぜひともねフィルクさんもなんか発表する機会とかあったらこのつかみで使ってみてください
でまだいろいろ来てますけど1回次で最後にしようかな もう一つフィリックスさんですねこれは前回の回にいただいたコメントです
リーマーサットプロジェクトさんが出てくれた回ですね第164回拝聴しました リーマーサットプロジェクトを初めて知りました
趣味で人工衛星を打ち上げる団体があり様々なバックグラウンドを持つ方がそれぞれの 技術を生かしてプロジェクトに参加されているということを多いに感動
早速 youtube チャンネルに登録 x をフォローを行い 趣味で作る人工衛星を図書館で予約しました素晴らしい行動力ですね
ありがとうございますウェブサイトも確認 メンバー募集中スキルや経験は一切不要とありましたがお話を聞いているとやはりある
程度技術的知見は必要そうなのでプロジェクトを温かく見守っていきたいと思います それでは次回の配信楽しみしておりますということでありがとうございます
リーマーサットプロジェクトさんめちゃくちゃ面白いでしょ しかもこんなのを作ったことがあります
ではなくてさあこれ現在進行形で動いているプロジェクトっていうのが面白いですよね さらにこれから宇宙に打ち上がるオリジナルの衛星があるんですよ
しかもそれがねすごい楽しいミッション宇宙に人工衛星を打ち上げてそこで作曲して 地球に送るんだということをやってくるっていうことでね
まあそれを聞いただけでもすごいワクワクしてきますよねもうこれは応援するしか ないと
まあ杉山さんもおっしゃってましたけど やる気とやりたいことがあれば技術は不問ですよという話してましたんで
スキルはあまり気にしなくてもいいとは思いますよ 人工衛星を開発するためのスキルなんて持ってる人なんてめったにいませんから
自分が今持っているスキルがプロジェクトの中でどう生かせるかなみたいな視点でね 行くといいかなぁと思いますが
まあ見守るって意味であればクラファンとか始まったらですね ぜひともね一口支援してあげてください
曲げてくださいって言い方が正しいがわかんないけどね私もね支援しますから ということで皆さんリーマンサットプロジェクトさんぜひともね知ってくださいということでありがとうございます
まだいくつかねお便り残ってますけども今回はここまでとさせていただきます ということでクロージングトークですありがとうございましたこっからねちょっと告知をさせてください
いきなりですけどまずこちらの cm 音源を聴いてください 名古屋でのポッドキャストイベントポッドキャストミキサーを開催します
ポッドキャストミキサーはポッドキャスターもリスナーも全員巻き込んだ トーク型イベントです
豪華ゲストによる特別コラボセッション 10分おきに様々な番組が混ざり合うミキサータイム各番組のグッズが手に入る物販ブース
計15番組と混ざり合う東海で今までになかったポッドキャストイベントがここに実現 声が混ざる
思いが交わるジャンルもスタイルも超えてポッドキャストの今が名古屋に集う週末 話す人も聞く人も混ざって生まれる新しい熱
7月ポッドキャストミキサーで会いましょう 場所は名古屋駅すぐ近く名古屋のキャンパス7月26日13時より開始
チケットはリッスンチケットページにて さあ推しに会いに行こう
というわけで名古屋のポッドキャストイベントポッドキャストミキサーを開催します CMでも流れてましたけど
7月26日土曜日13時から17時までの4時間やります 計15番組が登壇するビッグイベントですよ
ただ本当にビッグイベントとするためには来場者が必要になってきますので ぜひとも皆さんで参加していただけると嬉しいです
本当はもっと早く告知始めたかったんですけど私がダラダラダラダラとしてしまったんで もう1ヶ月を切ってしまってからようやくね
ホームページをバシッと作って告知も始まるという感じになっちゃいましたけど よろしくお願いしますね
事前にね26日明けとけっていう話を番組の中でもねチラッとはさせてもらったと思うんでね 私のリスナーの方もね何名か参加していただけると嬉しいなぁと思います
公式ホームページもあります私が作りました リンクはね概要欄に貼っておきます私が作ったというか ai が作ったって感じですけど
で私はデザインセンスが皆無ですんでデザイン関係はですね同じく主催者の一人である 牛若さんに担当をしていただいております私がしたのは ai に指示を
出すという簡単なお仕事でございます なんでものづくりのラジオと工業高校農業部が主催となって開催するイベント
名古屋のポッドキャストミキサーでございます ここからですね告知色々やっていくんであのもしも告知に協力してくれるポッドキャスターの方が
いたらですね ぜひイベントの応援ポッドキャスターになってください
番組の中でポッドキャストミキサーに触れていただく宣伝していただくか さっき流した cm 音源もありますから言ってくれればねそのデータを渡しますんでそちらを番組
本田宗一郎の影響
内で流していただくとどちらでも構いません そしたらあの公式ホームページの
スペシャルサンクス欄にですねアートワークを掲載させていただきます またですねイベントの冒頭でもあの紹介させていただきますしさらに応援ポッドキャスターの方々は
ステッカーブースもね専用で作るんでそちらに番組のステッカーまで置いていただくこと 可能となっております
私に郵送していただければね置いておくんでぜひともポッドキャストミキサーの宣伝 そしてご参加お待ちしておりますよろしくお願いします
というわけで今回はここまでとさせていただきます私は支部長技術研究所で技術ブログも 運営しています
周知更新を目標に更新しておりますのでそちらもぜひ覗いてみてください また x でも毎日役立つ技術情報の発信を行っております朝7時
ブーブー必ずとこうしておりますのでそちらを是非チェックしてみてください ものづくりの視点というボイスでのお世話もやっておりますこちらは毎日配信中です
10分ぐらいで聞けるものづくりの話です 10分と言いながら20分話しておりますそちらもよろしくお願いします
そしてこのものづくりのラージをいいなぁと思っていただけたらですね 番組のフォローまた各ポッドキャストアプリで評価の方よろしくお願いします
あの星5評価をつけていただけるとですね非常に嬉しいです そしてねフォローもぜひともよろしくお願いします
最近ですねようやくフォロワーが1000名を超えました 2年今年で3年目になりますけどね
ようやくこの4桁の大台に乗ったかという感じで間無料でございます 今後ともよろしくお願いしますということで今回はここまで以上
渋長でしたではでは
47:31

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