イスラエルとパレスチナのニュースを見てしゅらさんは
花火が焼夷弾のように感じられてしまった…
そこから、戦争を無くす数式を作ったという光吉俊二さんの話になり…
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サマリー
光吉俊二さんや国連などは、命令に逆らって結果を良くする行動を取っています。彼らはキリザンや語式という数式を活用し、AIやロボットに意識を持たせる取り組みをしています。現在のAIは自我を持っていないため、人間らしさを与えることは難しいと言われていますが、AIの意識に関する研究は進んでいます。このポッドキャストでは、AIの意識に関する興味深い話題や漫画のプルートやロボサピエンスに触れながら、人間の意識とAIとの関係について考えます。
数式を活用した意識の創造
前回からの続き。
命令に背いて、独断でやって、結果が良くなっただけなんであれなんですけど。
そういうところが、好きなのかもしれないですね。
ちょっと長くなっちゃいましたけど。
今お話聞いてて思ったのは、杉原中年党の樋口錦一郎さんと共通して言えるのは、
本部というか本国側の命令には背いた行動を取ってるんだけども、
それは自分の利益の追求とか、エゴじゃなくて、
自分が得てきた肌感とか情報をもとにして、
日本国とか自分の部下たちとか、より大きな集団のための利益になるように行動を取った。
っていうところが、しゅらさんが非常にいい印象を持ってるポイントなのかなと思ったんですけど、どうでしょう。
そうですね、まさに。
私利私欲じゃなくてってところですかね。
結果的になのかもしれないですけど。
じゃあそこが、さっきの空とかいう意識にしゅらさんの中では繋がっていくどこか。
まだちゃんと見えてないんですけど、きっかけの一つだと。
そうですね。
直接ガチンって繋がるわけじゃないんですけど、
今、また新しくちょっと紛争が始まってしまったじゃないですか。
ちゃんと分かってないかも。
紛争というか戦争状態というか、イスラエルとパレスティアの戦が始まってしまったんですけど。
やっべーそれ知らなかった。そうなんですね。ごめんなさい。
ちょうどですね、先週東京に戻ったときに、東京で花火を見てたんですね。
花火を見てた?
花火を見てたんですよ。
花火でバーンって打ち上がって、ひゅーって花火がさーっと滝のように残っていくみたいな、きれいな花火あるじゃないですか。
ありますね。
あーきれいだなーと思ったんですけど、
なんかね、そのツイッターとかで結構その焼夷弾とか、
あの映像とか流れてくるとちょっと似てたりするんですよね。
なるほどー。
で、まあこれ見方によっては、こっちは平和だけど、とか思いながら。
で、さっきその木曽木原九音とか樋口喜木郎とかいう話をしましたけど、
それよりも前も遡って、いろんな戦いというか戦乱のタイミングがあったじゃないですか、日本にも。
で、まあこう平和で花火が見れているのって幸せなことなんだなーとか思ったりとかしながらいて、
人間の意識と仏教の考え方
で、その、えっと、しゅーさんがその、ついさんのツイート見て、
で、あのちょうどね、その、AIが意識を持てるのかっていう話ですよね。
で、あの、日本人で戦争をなくす数式を考えた人がいるんですよ、考案した人。
数式?
へー。
あー。
どういうこと、どういうことなんですか?
あの、三吉三吉さんっていう東大の人なんですけど、東大大学院の人なんですけど、
その人が、なんかね、あの、ペッパー君っているじゃないですか、あのロボット。
ペッパー君、はいはい。
ソフトバンクの。
はいはい。
ペッパー君の感情の元になる、そのプログラムみたいなのを発明、開発した人なんですけど。
はいはい。
開発チームにいる人なんですけど、
で、その人は、そのロボットに道徳、観念を持たせるために、その数式を、数式を作ったんですね。
キリザンっていう。
キリザン。
そう、あの、えっと、りんご、たとえば1割る2って0.5じゃないですか。
はい。
そう、で、その三吉さんは、えっと、学生っていうか、中学校か高校のときに、
1割る2は0.5だけど、りんご半分に切ったら、その、0.5じゃねえじゃん、みたいな。
2個あるじゃん。
で、その0.5ってことは片方しか、片方のことを言ってるから、もう1個どこ行ったんだっていうのを、学校の先生に言ったら、すげえ怒られたみたいな話をしてて。
で、そっから、そっから割り算間違ってんじゃねえ、みたいな。
割り算っておかしいんじゃねえ、みたいなことから、なんか、1、1割るじゃないけど、1、その、キリザンっていうのは、
1、えっと、0.5、0.5だよね、みたいな。
なくならないよね、みたいな。
数式として表したらしいんですよ。
りんご半分に割ったら、その、えっと、0.5じゃねえじゃん、みたいな。
0.5と0.5、2つ、2つはできるじゃん。
だから、なんか、そっから、その、善と悪っていうのを、なんかその、
えっと、善か悪かで判断して、こっちが善、こっちが悪、みたいな感じで。
で、悪をなくしてしまうのは、割り算的考えだから。
なるほど。
国連の大使館での話題
そう、それは、それはおかしいよねって。
で、えっと、善と悪にもグラデーションがあるよね、みたいな。
だから、さっき言ってた、その切り算は、真ん中で割ったら、0.5だけど、
例えば、りんごを、その、端っこの方で切って、0.1と0.9になることもあるよね、みたいな。
だから、グラデーションになってるから、だから、その、それを数式で表して。
えー、想像つかないな。
で、それをペッパークに乗せた、乗せてる、みたいな。
そうそう。
えー、三吉さんでしたっけ?
三吉さんです。
えー、切り算って、切りってどう書くんですかね、算は、計算の算ですよね?
そうです、切りは切るです。
えー。
カットするの切るです。
カットするの切るに、計算の算、切り算。
はー、おもしろ。
ちょっとまだわかってないけど、とりあえずおもしろいですね。
なんかね、話はあれで、ちょっと違うのかもしれないですけど、
いやいや。
今回の、ギチカンでしたっけ?
ほら、半分に切って、あのー、ケンカしない?
あー、はいはいはい、言ってましたね。
ケンカしないでしたっけ?
そしたら、切ったほう、切ったほうじゃなくて、相手に選んでもらったら、
そこでうまく、うまくっていうか、ケンカしないで済むでしょうって話をしてましたよね。
うんうん、してましたね。
だからあれを切ったときに、あ、確かにそうすれば、相手も納得なんだなっていうのが、
ちょっと今聞いてて、
そうすれば戦争、戦争っていうかね、争いも減るのかなって、
ヒビスさんと青柳さんの話を聞いてて、
なんかそんな風に感じたのを、今思い出しましたね。
はい。
そう、で、なんか善と悪で、その、善と悪しか認めない?
うん。
で、悪を叩きつぶす?
うんうん。
叩きつぶしてしまうと、
なんか、えーと、三井さんは磁石の例を言ってたんですけど、
はい。
磁石ってS極とN極があるじゃないですか。
うんうんうん。
で、まあSが善で、Nが悪だとすると、
うん。
えーと、Nが悪だから、N極を全部、
なんかこう、なくしてしまえって言ってなくすと、
うん。
まあS極になるじゃないですか。
うん。
だけど、磁石って、そこにまたS極とN極ができるらしいんですよ。
うんうんうん。
だから、善の中にもまた善と悪っていう、二項対立みたいなのが現れてしまうから。
あー。
うん。
だろうな。
うん。
でも、面白いねと思って、で、それを、
うん。
まあ、なんていうんですか、それを、えー、さっき言った霧山とか、
うん。
あとその、銅山っていう、
銅山。
なんかあるんですけど、
うん。
そう、その、霧山はその、えーと、割り山をその、えーと、
0.5、0.5だよねみたいな、2つあるよねとか、
うんうん。
に対して、その、切り方もいろんな切り方があるから、
うん。
0.3と0.7だったり、0.1と0.9だったりっていうのを、
うんうん。
状態合わせての、銅山っていう風に、
へー。
作ってるんですけど、
ちなみに、
で、それをなんかこう、
はいはい。
あれして、なんていうか、えーと、ペッパー君の、その、あれに活かしてたりとか、
うーん。
で、あとなんかその、なんだろう、
ちょっと飛躍したんですけど、それをもとに、
うん。
なんか、えーと、フランス人権宣言って、
うん。
あるじゃないですか、自由で、人はみんな、
うん。
自由で平等であるみたいな、
うんうんうん。
うん。
でも自由で平等であってことは何、なんでもやっていいってことですかみたいな、
うんうん。
うん。
人、人殺してもいいんですかみたいな、
うんうん。
うん。
でもダメですよねって話を、
うん。
してて、
うん。
じゃあフランス人権宣言ってそもそも間違ってんじゃないんですかみたいなのを、
うん。
フランス大使館で、言っちゃうみたいな、
うーん。
え、三吉さんが?
そう、フランス大使館で公演、
そう、さっき今言ったその、えーと、霧山とかを、
うん。
やった時に、
うん。
いつまでその古典的な、そんな人権宣言みたいなのを引きずってんですかみたいな、
間違ってるよ、間違いを認めましょうみたいなのをフランス大使館に、
うーん。
言って、
うーん。
なんか、大問題になりましたみたいな笑い話をしてたりする人なんですけど、
笑い話になったんですねそれ。
うんうん。
みたいけど、
すげー。
でもなんか、それって、たぶんさっきなぞくるさんがなんかYouTubeの、
なんかね、うんうん。
リンク貼りましたね。
リンクを?
はい。
ウェビナーの。
手本を貼ってくれたと思うんですけど、そうウェビナーの。
そうそう、俺もそのたぶんウェビナーで見たんですけど、
それがたぶん2年前、コロナ廃、コロナが流行ったぐらいの時なんですけど、
うーん。
で、よくよくなんか追っかけてったら、
今年かな、その国連の、
うん。
国連のなんか、えー、持続ってSDGsかなんかの取り組みで、
うん。
さっき言ってたキリザンとかが、
うん。
あの、なんか、もう世界的に採用されたんですよね、これ。
へー、すごー。
キリザンをこう、学ぶ人を増や、増やしていきましょうみたいな。
はー。
うん。
ほう。
へー。
すげーな、みたいな。
もちろん、もちろんすごいんですけど。
うーん。
そう。
で、まあすごいと思われちゃったけど、
でもそういう人が、
はい。
その、えっと、実際にもうAIとかロボットに、
うん。
その意識と言われるようなものを、
うん。
誕生させて、
うん。
いる。
うーん。
うん。
いるんですけど、
うん。
いるんですけど、さっき言ったその仏教の、
優意識の話でいくと、
うん。
その、人間の、えっと、えー、仏教的にはその語式っていうのがあるんですよね。
その、語式、言、えー、言、なんだっけかな。
なんだっけかなって思ったんだけど。
5個あるんですね。
うん。
5個あります。
言、えっと、目と書いて言とか、
目と書いて言。
手と書いて舌とか。
おー。
うん。
まあ、5個の式があると。
はいはい。
まあ、結局互換ですよね。
あ、あー、へー。
うんうん。
見るもの、聞くものとか、
うんうん。
触るものとか、
AIの意識について
うん。
互換があって、
うん。
で、それを、まあ、頭の中で意識として、
うん。
うん。
こう、総合して、まあ、えっと、潜在意識として、
うん。
認識してるみたいな。
うんうんうん。
のがあって、それが6、6、6個の意識、まあ、6式なんですね。
あ、6、1個増えましたね。
そう、5、5、えっと、
5プラス、なんかあるんですね。
5、5が、その、えっと、それぞれの互換ですよね。
うん。
はい。
互換。
はい。
互換を、頭の中で総合させて、
はい。
総合させるのが、意識って呼ばれてる、
はいはいはい。
6個目の式なんですけど。
おー、なるほど。
まあ、そこまでが、その、えっと、潜在意識、見えてる部分ですね。
はいはいはい。
わかりやすい、言語化できたりする部分なんですけど、
うんうん。
それ以外に、えっと、潜在意識っていうか、無意識の、無意識領域の、
うん。
マナ式とアーライ式っていうのがあるんですよ。
うーん。
仏教の考え方で、有識の方で。
うんうん。
で、確かにその、ロボットは意識、えっと、潜在意識、見える意識のところまでは、
うん。
人と同じような、
うん。
ところまで到達はしたんですけど、
うん。
その、潜在意識の方までいけるのかなって思うと、
うん。
うーん、どうかなっていうのが、どうかなって思っていて、自分的には。
シュラさんがですね。
ね、なかなかその、
うん。
うーん。
まあ、仏教でいうとマナ式、アーライ式っていうところまでは難しいんじゃないかなって、
うーん。
それはその、AIもロボットも結局その、過去のその学習でしかないんですよね、そのデータの。
うーん。
過去の学習で、かつその、多分何万回とか、
うーん。
ディープラーニングで繰り返し学習をしていくと思うんですけど、コンピューターの中で。
うーん。
多分人間ではできないぐらいのレベルの速さで、何千回とか何万回とかシュミレーションはできると思うんですけど、
うーん。
でも結局データの積み重ねでしかないので、
うーん。
今ここじゃないですよね。
うーん。
うーん。
過去、過去、過去あったことを試して、
うーん。
予測して、未来を予測して、
うーん。
で、また過去に戻って、未来を予測して、過去に戻ってみたいなのをやってて、今ここにはとどまってないんですよね。
うーん。
で、その、
うーん。
いう意識でいくと、その、マナ式っていう、
えーと、
なんていうかな、
自分の、
うーん。
うーん。
こう、こう、自分の行った行為とかそのものがなんかこう、ストックされている、
うーん。
意識みたいなら、らしいんですね、そのマナ式が。
へー。
うーん。
でも言語化はできないらしいんですよ。
はぁはぁはぁはぁ。
うーん。
だから、
うーん。
その、ある意味その感覚とか気分とか、
うーん。
うーん。
動作とか、
うーん。
そういうもの、
うーん。
そういうなんか、言語化できないもの。
うーん。
それは、
ロボットとかAIには難しいんじゃないかなって、
うーん。
思っていて、
うーん。
マナ式とアーライ式
で、それでその、
しゅうさんの、
うんうんうん。
ツイッターに、
はいはい。
あ、空とか有意識ですねって、
なるほど。
書いたと思うんですよね。
うーん。
あー、はいはいはいはい。
えー、そう。
うーん。
僕は、
うーん。
その空とか有意識を思って書いたわけではなかったから、
あー面白そうと思って、
でもその話が今日聞けて、
よかったなーって思ってて、
ちょっと全然整理できてないあれなんですけどね。
いやいやいやいや。
そもそも言語化できないっていう話ですもんね。
マナ式とかアラヤ式が。
それを言語で今説明してくれてるから、
それは難しいですよねと思って。
うーん。
うーん。
うーん。
そう、そうですね。
うーん。
確かに。
うーん。
空と有意識っていうのはね、
あの、いまいち私も、
いまいちっていうかあんまり理解してないので、
うーん。
うーん。
よく聞くけど、
空俗、
常識、色相、性質とかね、
反野神業とかでね、
はいはいはい。
ありますけど、
うーん。
いまいち意味がそこまで、
うーん。
はい。
分かってはいないんですけどね。
うーん。
AIだと、
なんかあの、
私、
一番っていうか、
思い出にあるのが、
スピルバーグの映画で、
ありましたよね。
ん?
AIって言うんでしたっけあれ。
AIでしたっけ。
ああ、AI。
AI。
AIですね。
あのー。
ああ、分かんない。
はい。
え、あの、
よく、
もうあれ、20年以上前なんですかね。
ほう。
どんな話かちょっと、
いまいち忘れちゃったけど、
あのなんか、
ピノキオのなんか、
なんだろう。
ピノキオっぽいなんか映画っていうか、
最後なんか人間になったのかなっていうような、
AI。
アニメとかですか。
うん。
ん?
アニメみたいなやつ。
いや、アニメじゃないです。
実写のやつ。
実写です。
実写です。
実写。
テーマ性が、
ピノキオに似てるかもしれないですね。
はい。
そうですね。
ピノキオのようなモチーフを使いつつも、
当時の先端技術とか、
これからの未来を踏まえてっていう作品でした。
うーん。
やばいなあ。
それ見てたときになんか、
うん。
なんだろう、
あ、やっぱり最後は人間になれるのかなっていうような、
ああいうなんかあの、
心を通わせると、
うんうんうんうん。
あ、よかったなあっていうなんか印象が、
その映画を見たときに。
うーん。
はい。
だからすごく好きだったんですけども、
それ以外見てないので、
あのーなんか、
説明できないんですけども。
いやいや、
機会があったら見たいものが増えた、
また一個。
AIと人間性
はい。
うふふふふ。
はい。
AI。
AI。
交わっていけば本当に、
人間になるのかなっていう話です。
うーん。
うーん。
なんかリュウゲンさんの、
今、
あのー、
あ、すいません、いいんですか?
話して。
どうぞどうぞ。
どうですかね。
リュウゲンさんのその本もそうなんですけど、
今ちょっと講座も受けていて、
うーん。
おー。
誰からですか?
え?
リュウゲンさんから?
リュウゲンさんがやっている講座があって、
えーすげー。
神仏教講座っていうのがあって、
一緒にちょっと参加していただいて、
そうなんだ。
ちょうど昨日あったんですけど、
うーん。
その時に言ってたのは、
なんかこう、
今そのAIとかを開発してて、
うん。
その質問で、
その、
AIがもっと人間らしくなっていくんですか?
みたいな質問された方がいて、
うん。
で、どうやったら人間ぽくなりますか?
みたいなことをリュウゲンさんが言ってたんですけど、
うん。
なんかその、
今のその、
すでにあるAIっていうのは、
うん。
なんか全くその今自我がない状態だと。
うんうん。
うん。
だからある意味、
その悟ってるお釈迦様みたいな、
うん。
状態の、
状態になってると。
英語が全くないし。
うん。
うん。
うん。
で、それに、
なんかこう、
えっと、
人間ぽくさせるには、
うん。
えっと、その、
自我を与えて、
うんうんうん。
なんか、
なんだろう、
こう、
人間ってその不安っていうのがあるじゃないですか。
なんだろう。
うん。
ここ、ここまでは安全で、
ここからはやばいみたいな、
その境界があるじゃないですか。
うんうんうん。
人間には。
うんうんうん。
で、その境界に行ったら、
ちょっとこう、
あ、やばいやばいみたいな。
うんうんうん。
ちょっとやめとこうみたいな。
うんうんうん。
それを、
えっと、
インストールできれば、
人間らしくなるでしょうねって言ってて。
うんうんうん。
逆に。
うんうんうん。
だから、
なんか、
うんうんうん。
その、
今そのAIとかを開発してる人は、
どうその、
人間の自我っていうものを、
うんうんうん。
なんだろうな、
その、
AIにこう、
インストールできるのかっていうのを考えてるみたいな。
うんうんうん。
人間は自我をなくすこと。
うんうんうん。
エゴを、
エゴをこう、
なくして、
うんうんうん。
いく、
悟っていくことを目指してるけど、
うんうんうん。
結局それが分かってないから、
うんうんうん。
その、
その、
AIに人間性を与えることも今はできてないみたいな。
うんうんうん。
うーん。
ことを言ってて、
まあ面白いなと思ったんですよね。
うんうんうん。
ある意味今のAIは悟ってるみたいな。
うんうんうん。
うんうんうん。
うん。
うん。
なるほど。
そんなことですかね。
うんうんうん。
なんか、
むず、
難しい話なんで、
そろそろ僕の出番かなって気は。
ねっ。
おっ。
そうですね。
そうですね。
待ってて。
お願いします。
うんうんうん。
やってていくつか、
なんか思い出したこととか、
うん。
考えたことがあって、
うん。
一つが、
あのー、
そろそろチャットGPTが出始めの頃に、
うんうんうん。
まあTwitterのスペース参加してたんですね。
うんうんうん。
で、
AIの意識と人間の意識
研究者とか開発者とかエンジニアとか、
うん。
いろんな人と話してたんですけど、
うんうんうん。
それこそそのAIの意識についてお話ししてたんですよね。
うんうんうん。
で、
うんうんうん。
そのー、
そこでまあいろんな話してたんですけど、
うん。
一つ面白いことを言ってたのは、
AIは意識を持つかもしれないけど、
うん。
僕たち人間の意識とは違うタイプの意識を持つかもしれない。
うんうんうん。
そう。
うん。
だからその、
今は人間のように振る舞ったりとか、
人間に対してフレンドリーになるように設計されてるから、
その人間主観とか人間主体の捉え方をしてるんですけど、
うんうんうん。
でも、
え、
どっちは、
そんなん関係ないよねっていう段階がどっかで来るかもしれないし、
むしろ、
その人間らしさみたいなのを求めないほうが、
人間にとって有用だみたいなことがわかってくれば、
もうそっちの方向にブーストすると思うんで、
僕らとは全く違うタイプの意識、
うんうんうん。
持つかもしれないなーっていうのが一つ、
うん。
思ったかなと。
うん。
で、
あとはどうなんですかね。
もう一つなんか、
今、
あのー、
りゅうげんさんの回答を聞いてて思い出したのが、
うん。
漫画なんですけど、
宇田沢直樹のプルートってわかりますかね。
あーはいはいはい。
テッドマートルのプルートをデメイクした。
そうです。
今たしかアニメやってんのかな、ネットフリーかなんかで。
ちょっとフログなんですけど、
あれもロボットにどうやって感情を持たせるかっていうのがテーマで、
そこで持たせるべきは、
強いネガティブな感情を持たせないといけない。
っていうのが作中的に言うんですけど、
ネガティブな感…。
うんそう。
さっきのあれですね、
りゅうげんさんの回答だと不安とか恐怖だったんですけど、
そこを作中では像を持たせる。
うーん。
そう。
そこが、
じゃあやっていいのかどうかって話になっちゃうんですけど、
あくまで創作物の話なんで。
あともう一つ、
漫画で思い出したのが、
これ多分知ってる人あんまり多くないかもしれないんですけど、
ショーを撮ってるんで、もしかしたら知ってる方いるかもしれないですが、
島田虎之介っていう作家さんのロボサピエンスっていう漫画があるんですよ。
残念ながら全く知んじゃいけなかった。
ざっくり言うと、人間の能力をロボットが追い越して、
ロボサピエンスっていう、
どこかで…。
何のポッドキャストか忘れたんですよ。
新型コロナウイルスとかだったかもしれないんですけど、
人間っていうのは結局のところ、
ロボットとかAIとかも開発して、
それが新しい、全く異なった種として育っていくための、
その前の段階でしかないんだみたいな捉え方があるんですけど、
さっき言ったロボットが人間とは全く異なる意識とか、
子孫の残し方なんかもDNAに寄らずに残していくようになることで、
全く今までいなかった有機生命体とは全く異なる種として、
宇宙に広がっていくための準備段階として人間がいるみたいな考え方があるんですけど、
そういう考え方を手に入れました。
ただ、その先がそこまで冷徹な感じじゃなくて、
人間がAIとかロボットっていう、
自分たちに…。
冷徹とか言ってますけど、自分たちが地球のトップだと思ってたところに、
それに遭屈するものが現れたときにどういうふうに振る舞いを変えるのかとか、
自分たちがどういうふうに動きを変えるのかみたいなことを、
結構カットに出してるところなんですね。
そういう作品のことをちょっと思い出してて。
今、なかなかいろいろ話しちゃったんですけど、
そうして思ったのは、
ロボットに感情を持たせる
さっき修羅さんも言ってましたけど、
僕らは人間の意識も分かってない。何か分かんない。
定義できないし、分かってないから再現できてないともあると思うんですよね。
それを踏まえて、
人間っぽく見えるけど、
これはまだ人間じゃないよねって、
そのコンセンサスは今取れてると思うんですよね。
これはすごいめちゃくちゃ人間っぽいけど、でも人間ではないよねっていうことがまだ通ると思うんですけど、
むしろそれ、人間じゃないよねって思うポイントを通して、
逆に人間らしさとか何かみたいなことを考えていけるんじゃないかなと思ったんですよ。
だから初めて人類が自分たちに否定するような、
でも全く違うシステムの知能というものに今対峙してるところで、
それを通してむしろ人間とは何かみたいなことを考えられる段階に来たのかなって。
人間ってなんだろうな。
でも一言で言うと、僕の朝のポストもそういう感覚なんですよ。
まだというか今後もきっと分かんないことだろうなって僕は思っているけど、
AIだけはその人間のような意識を持つかとか仕事を奪われるかとか言ってるんですけど、
そもそも自分たちが何でそれを考えているのか気になるのかっていうところを、
なんか意識せずに、なんかその手前で、遥か手前で、
よく分かんないけど、分からないことが起こりそうな不安にただおののいてるように見えるんですね、自分の中では。
それを言語化したのが、そもそも自分たちのこと全然まだ分かってないのに、
じゃあ虫のことはそれは意識って呼べるんですか呼べないんですかみたいなことも定義しての話?みたいに書いたのは定義できてないように僕見えてるんですよ。
予想通りの動きを、予想外の動きをするかどうかの話っていう風に書いたのも、
なんか自分たちがAIっていうものを何か作ったけど、もう予想を超えてきたっていうことにただ不安がってるように見えるんですよね。
人間の意識を持つかどうかじゃなくて、
なんか予想外の動きをしたそれだけで怖いっていうレベルの話のかもしれないなとか、
なんかそういう感覚的なものがいっぱい合わさっていて、それを書いたんですね。
人間の意識の定義と未知の動き
これに限らずなんですけど、僕は朝いつもおはようございますっていうハッシュタグつけてポストしてるやつって、
思ってることをちゃんと書けたことってまだないっていうぐらいな感覚。
しかも多分ずっとそうなんだろうなって思いながら書いてるみたいなところがあるんで、
ある意味逆にそんなもんだよねっていうところが伝わったらいいなともどっかで思うし、
伝わらないのも、それはそれである意味この回のきっかけみたいになっちゃってるわけで、
こういうふうにみんなが集まって5人話すののきっかけになれてるっていう時点ですげえ面白いなって思うし、
そんなんでいいなって思ってたりっていう気分があったり、
あとはさっきのポストもめっちゃくちゃいろんな要素で考えていて、
AIが一方向に向かってるっていう時にそれが人間の意識を超える超えないレクトルが一つに見えたんですよね、僕。
そういう一直線の何かものじゃないよねと思っていて、
人間が今のこの形になってるのも単なる偶然だって僕思ってるし、他にもいろんな生物がいるし、
もっと言うと生物じゃないものもただの偶然として宇宙の中に存在してるし、
そんな中で人間の意識っていうところにだけスポットが当たってるのも、それも含めて偶然なんだよねって僕は思ってるから、
そこにようやくとどり着いてそれを超えていくみたいな一本道みたいなこの思考の進みがすげえ単純に見えちゃって、
いや、もっともっといろんな角度から見れるよねーみたいな、そういう意識をみんなしてるかなー的なことを書きたかったんですよね。
うーん。
だから、うん。
それは、
そうそう、その部分を見て多分俺はその部分について空ですねって言ったんですよね。
おー。
それはその、空ってさっきひろるさんもよく分からないなーっておっしゃってましたけど、
俺も分かってないしあれなんですけど、全然、全然なんですけど、
空ってなんか無ではないですよね。何もないわけではない。
次回へ続く。
34:35
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