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2025-05-04 19:01

<ナズグル>忙しいやる気が出ない

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4月17日収録の回の2回目

前回の最後にナズグルさんのチェックイン的な話をしようってことになってて

「忙しいやる気が出ない」に尽きるってことですが…


収録日:4月17日


#しゅらシュシュシュ

#樋口塾


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サマリー

ナズグルのエピソードでは、忙しさややる気の無さに関する体験が共有されており、業務の連携やコミュニケーションの重要性が強調されています。AIの活用や業務の整理方法についても議論されています。AI技術の進化が業務や人間の役割に影響を及ぼし、デジタルメディアの信頼性が問われる時代に突入しています。このエピソードでは、記名性や個人の影響力の重要性についても考察されています。

忙しさの実感
はい、4月17日収録の回の2回目になります。今回もよろしくお願いしまーす。
はーい、お願いします。
はい、ちょっと前回の最後でナズグルさんのチェックイン的な話をしますかどうしますか的な感じでしたけど、どうしましょう?
忙しいやる気が出ないの2つで終わりなんですけど。
もう本当にそれで終わりますね。
いや、ただね、何ですかね。毎年頑張ってるのにずっと忙しいなって感じがしてるって感じなんですけど。
どうしても年度末は毎年忙しいことがわかってるんですよね。
年度末失敗して大量に湧いてくるって、それはわかっていて、年々改善とかはしてるんですよ。
この書類を高速で作れるようにするとか、
前に2時間で作った書類を30分以内に作るようにしたりとかそういう感じの工夫はしてるのに、
なぜか毎年忙しいんですよね。
私は特に次のミスを誘発してみたいな感じで、出したものを差し戻しとかそういうのが多くてですね。
当然そういうので手まくるとまた別の仕事が遅れてみたいな。連鎖的に進んでしまって。
もう答えはわかってて、段取りが悪いと言えばそれまでなんですけど、
段取りを整理する時間がないんだよなって感じですね。
そうっすよねー。
今年特に気づいたというか、これだなと思ったのは、
会社の人員、ちゃんとコミュニケーションとかは取れてて、連携は取れてるんですけど、
業務の連結ができないな。
ん?業務の連結?
連結ができない。
つまり、ある案件が決まって、それに対応して例えば契約書を作ったりとか、
請求までの段取りを考えたりとか、当然分量になってるんですけど、
それぞれがどういうロジックで動いてて、どういうことが必要かみたいなことがいまいち共有されてなくて、
計画的に話し合うタイミングがないんで、各々手は進めてるんですけど、
いざ付き合わせたら、これとこれ違うじゃんとか、
これ確認しなかったじゃんみたいなことが結構起きるんですよね。
それでまた手直ししないととかって感じになって、
結構散発的に手間が増えるみたいな感じで、
手は動かしてるけどあんまり進まないなっていう感覚をちょっと覚えたのが、
たぶんこれは年度末とか終わった後で、しっかり業務整理をする機会を作らないといけないんだけど、
やらないですよね。元々は過ぎると圧倒されるから。
この4月前半の感想ですね。
業務の整理とチームワーク
そうしようねー。
どうすればいい?
あまりにも僕は、ちょっと違う世界って言っちゃうとあれだけど、
あまりにも流れが違いすぎて、何と言いますかっていう感じになっちゃうんですけど。
もう一つ言うと、結局なんか工夫してる、
さっきのいろいろ工夫してるとか改善してるっていうのが結局自分一人の個人レベルの話に留まっちゃってて、
やっぱりより進めるには組織、チームワーク、チームの全体の業務の流れみたいなことを整理し直さないといけないですね。
そのための合意を取るのが難しいよなっていう感じですね。
お願いするしかないでしょうね。
この日に30分時間作ってこういうこと整理したいですっていうことを言うしかないと思うんですけど。
死んでくれるかなって思いました。
っていうことを意識してたこの4月前半でした。
いやーちょっと、さっきも言ったみたいに全然違う流れの中で生きてる自分が感じることを言ってしまうと、やっぱり人間って感情の生き物だよなーって思っていて、
忙しいことに限らずですね、なんていうか、自分でこうした方が良かろうと思って立てた自分の予定ですら、
その日その時になると、その時の感情によってやりたくなくてやんないんだよなって思って。
ただのなんか怠け者の話みたいになってるかもしれないけど。
そうですよ。本当に。
なんでしょう、しゅらさんのポッドキャストじゃないですけど、今ここの感情って本当に大事でというか、それが一番推進力があるなと思っていて、
その日その時の気分に合った動きは、ものすごく生産性が高くて、自分も楽しくてどんどん進むんですよ。
でも、前日にこれは最高だと思って立てた予定であっても、その次の日の自分はまた今ここが違う人なんですよって思っていて。
だからもう最近は思い立ったら、じゃあこれ明日やろうじゃなくて、後でやろうでもなくて、その時にちょっと無理してでもやろうって僕やるようにしてますね。
そんなキツキツじゃないあれだからできるって言われたらそれまでなんですけど。
これはでも他の部署との兼ね合いを抜きにした話ですよ。自分自身でやった予定ですらそうなるっていうことを言いたくて。
だから人から頼まれたら余計やりたくないよなみたいに思っちゃったんですよね、さっきの話だと。
でもね、どう言ってんすかね。結局立ててはいるんですよ、ちゃんと。
ただ業務を寝かす癖があるので、1年ぐらい前から降ってきた業務はできるだけ早く片付けようとか意識してるんですけど、
それもなんかやっぱり良し悪しで、後に回せばいいこととりあえず手つけちゃうみたいな感じになっちゃってるんで。
それもあるか。
確かに。
1時間時間があるとして、5分かける12のタスクを片付けるとすごい仕事やった気になるんですけど、
2時間のタスクは仕替えてるのに、それで仕事やった気になって、よし今日は頑張ったからもういいでしょみたいな感じになるんですよ。
それもわかる。
でも2時間に取り組むためには、さっきの5分かける12みたいな細々したやつが視界に入らないようにしなきゃいけないんですよ。
確かに。
それに気づいてきますね。結局絶対出てくるんだよ、その5分どもは。
5分とか10分のやつらがたくさん出てくるんで。
それをシャットダウンする時間をどうにかして作らないといけないんですけど。
確かに。
どうすればいいんだろうな。
電話に出ないとか。
はいはい。
今日はとかするんですけど、
けどなんかやってると、なんかの手を動かしてそれに付随することを思い出して、
これを調べとかないといけないよなみたいな感じで、ちょっと資料部に行くと、
あ、これ調べたってことはあれもやってなかったよ、自分つなぎで思い出して。
結局その2時間のやつを手を付けないままどんどん枝葉の方に行ってしまうみたいな。
わかるわー。
いやー、どうしたらいいんでしょうね。
もうひとつは2時間の仕事を手で行くって話なんですよね。
1時間でやっちゃう。
なるほど。
ただ、これもある程度経験積んだからわかる話で、
2時間かけてる仕事を1時間で済ますと、何年後かの自分に殺意を覚えられる。
なんで記録残せないんだよっていうふうに思われるんで。
なぜこの数字を弾いたんだみたいなことを思われるんで。
まあでも、本当にAIしかないなって思ってますね。
AIかー。
AIはまだちょっとよくわかってないからなんともあれですけど、
なんて言うんでしょう、
その仕事が予想、人が思ったような、まあ精度はどんどん上がっていってると思うんですけど、
なんか平気で嘘をつくとか聞くから、結局AIがやった仕事が合ってるかどうかって人がチェックしないとみたいな、
少なくとも今まだそんな世界なのかなって思ったけど、どんなもんなんすかね。
うーん。
修羅さん使いますね、AI仕事。
アイディア出しとかは使いますね。
ああ、アイディア出しとかね。
うん、アイディア出しもすごいし。
語字脱字チェックとか、メールの文章にしてとかそういうのが大切。
うん。
なるほど。
確かにサポート的な意味で言うと良さげですね。
最近はあれですね、僕ちょっと訳あってGoogleのジェミンに課金したんですけど、
レポート作らせる機能があって、
例えばこういう法令について、会社でこういう話題が起きてて、
こういった法令にどうすればいいかわからないから法令を調べて判断していくみたいなのと、
例えば就業時間が何時間以上だとこうなるみたいなやつを法令参照していろいろ調べてくれて、
こうやってまとめてくれるんですけど、
なんかはまげましたね。
確かに内容が合ってるかどうかみたいなチェックは必要なんですけど、
どういう観点でその情報を参照すればいいのかって話とか、
ここで分岐になるよみたいなこととかをかなり明確に教えてくれるんで。
周りだと社老師がいろいろやってるアドバイスサイトみたいなのを4つか5つくらい開いて、
AI技術の進化と影響
きっとこうだよなみたいなことを判断してたものを、
他の仕事をやって15分後に見に行ったらレポートできあがってるんで、
それを5分で読んで終わりみたいな感じで。
なるほどー。
なんかこう、大陸で広記がいる作業をだいぶ型変わりしてくれる気がします。
はいはいはいはい。
それはいいですね。
メールの文面考えるとかも結構そうですよね。
ここまで書いてくれれば、あとは自分用に手直しすればいいやみたいな。
確かに。
01が一番エネルギーがいりますもんね。
そうですね。
なんかこいつも使っていくしかないなーと思ってますね。
捌ける仕事量を増やす意味は。
なるほどなー。
でも1年くらい前も一回課金してた時期があるんですけど、
その時と比べて遥かに性能が上がってるんで。
みんなそう言いますね。性能が上がってるって。
そんなってなってますよ、本当に。
そうなんだ。
ちょうど今古典ラジオで技術の歴史が配信されてるじゃないですか。
まだ途中までしか聞いてないんですけど、
ちょうど僕深井さんが、「仕事奪われるぞ!」って言ってるとこだったんですよ。
そんな言ってましたっけ?
絶対止まらねえからって言ってたんで。
そうだよなーって痛感してる感じですか?
俺は今回の科学技術なんて全然聞いてなくて。
AIの話で言うと、やっぱその画像とか動画の生成の能力がだいぶ上がってきてるっていう話で。
だからもう画像とかが証拠にならないっていうか。
証拠?
うん、証拠。いくらでも作れちゃうから。
まあ見破れるんだろうけど、でもそれがどんどん性能が上がってくと、
もうデジタルの動画とかデジタルの画像っていうのはもう価値が出なくなってくるんじゃないか。
そういうことか。
防犯カメラとか。
そうそう、まあ防犯カメラそうなんですよね。
逆か。
あ、でも演剤をデッチ上げられるとかになっちゃうのか。
まあ演剤までいかなくても、一瞬混乱を引き起こせるとか、そういうことは起きてくるだろうし、
そうなるとやっぱり、何事もそうだけど、
人間だし、失敗とか、予想もできない失敗とか、
なんでここでこんな失敗するの?みたいなことが、
なんかこう、重宝される。
逆に。
なるほどな。
うん、確かに。
YouTuberとか、厳しくなってくるとは思うんですけど、
あとスポーツとかは残りましたね。
スポーツっていうか偶然の。
予測可能性みたいなことに本当に価値がなくなると思うんで。
確かに。
何にしても期待を得られずに、どう言ってるのか。
でもなんか記名性しか残らないんだろうなって思います。
ん?
記名性?
記名性。だから誰がやってるのかって話です。
さっきの画像とかの信頼も多分それから、
どういう形で撮られるのか、どこでどういう形で撮影されるのか、
みたいなことを証明しないといけないと思ってます。
こういうふうに記名性、みたいなことが多分これから重視されるんだろうな。
だからなんかインターネットで情報が民主化された行く末が、
すごい個人的なところに収束していくんだなーって思って、ちょっと面白く見てる。
あー、ちょっと難しいな。
ちょっと最後のほうついていけなかったかもしれない。すいません。
いやー、しゅうさん、しゅうさんしか残んないですよ。
え?予想がつかない。
でもそういう話だと思うんですよ。
予想がつかない。しゅうさんが言ってるっていうのが大事ってことになるんですよね。
しゅうさんが言ってる言葉とか、言葉の内容じゃなくて、
しゅうさんがこれを言ってるんだ、みたいなことが大事。
あー、なるほど。内容じゃなくてってことですね。確かに確かに。
内容じゃなくてって言うとちょっと乱暴すぎますけど。
あー、違うんですか。そういうふうに取られたけど。
内容もそうなんですけど、しゅうさんがそれを言ってるってことの、
その連結がないと、意味が出さないんだよなって感じなんですよね。
そういう時代に突入していくんだろうなって。
それぞれですよね。僕の名前出してくれましたけど、
僕だけじゃなくて、しゅらさん、なぜくらさんが。
その何々がのとこに重みとか価値を持たせる方法を、たぶんこれからすっごい問われると思うんで。
やべえなって思ってます。
記名性の重要性
えー、やべえですか。
やばいと思いますよ。
そっか、僕は逆に安心しましたけどね。
だから、安心できる人とどうすればいいかわからない人にすごい二極化になると思います。
へー。
そっか。
時代が僕らの胸ぐらを捕まえて、「お前は何考えてんだよ!」って言ってくるんで。
ええー。
AIじゃないんだよお前。お前はAIじゃないんだよ。お前は何考えてんだよってことを取ってくる。
えー。
僕が考えてる4月前半でしたということで。
はい、そうですね。
とりあえずよくわからないもんで、そんな感じのところで次に行きたいと思います。
お願いします。
はい、今回もありがとうございました。
はーい、ありがとうございました。
19:01

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