1. 1年後の自分を楽にするラジオ
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2024-07-06 20:09

イエネコの生き方にみる「ポスト資本主義」の形。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からゆるーくお届けしております。
はい、今日はですね、ちょっとこう、頭の中で考えていることを言語化するみたいな、ゆるい回にしたいと思います。
何の話かというと、ポスト資本主義っていう言葉がありますよね。ちょっと難しい言葉で、僕も完全に理解しているわけじゃないんですけど、
今、この2024年という世界は、まさに資本主義がピークかな、もうちょっとピークがこの先あるのかもしれませんよね。
いわゆる、お金がパワーであると、影響力であるというような世界です。お金さえ払えば、安心・安全が変えるし、
お金である程度国籍も変えられたりとか、住むところも得られますよね。
逆に、お金がないときついなと思う部分も正直あると。だから、いわゆる資本、お金というものが力を持っている世の中であると。
じゃあ、その後、ポスト資本主義。資本主義の次の世界って何かっていうのが、ポスト資本主義というものですね。
これは結構いろんな本にも出ていて、資本主義というものが終わって、社会主義ではないんだけども、
もっとより平等というか格差が是正されてとかっていうこともあるし、一方で成長主義、成長主義じゃないですね、加速主義か。
今のこの資本主義をある意味、もうちょっとテクノロジーとか含めてブーストさせていくと。
AIの普及だったりとか、例えばブロックチェーンの普及とかで、もっと世の中を成長させていこうみたいな、加速的にね。
そうすると世の中が良くなるよねっていう、一部もちろん犠牲というか、それによって少し取り残される時にはかなりの人が取り残される場合もあると。
でもそれは、より良くなった世界で、そこは福祉だったりとか社会保障で対応しようみたいな、そういう考え方がありますよね。
あともっと身近なところで言うと、富裕層の税金をかなり上げた世界とかね、それをちゃんともっと分配しましょうとか。
トマ・ピケティの、RはGより大なりだっけ。ちょっとどっちかいつも忘れるんですけど。
普通に働くよりも、要するに株式だったりとか、投資した方が結局リターンは大きいんですよね。
それを理論で僕らは知りながら、でも目の前、やっぱり働かないとご飯が食べれないから働いてる、仕事してるというような現実になってるわけですよ。
で、一つポスト資本主義の形として、僕は家猫、いわゆる僕らが言うペットとしての猫ですよね。
03:04
猫の生き方が一つ僕はヒントになるんじゃないかなというふうに思ったんですよ。
家猫っていうのは資本主義におけるバグなんですよね。そう、バグである。
で、これはそうだね。マトリックスっていう映画を見られた方がいらっしゃると思いますけども、
あの中に出てくる主人公のネオと、敵役のアンドーソン君みたいな感じで呼んでくるエージェント・スミスがいますよね。
で、マトリックス三部作。4つ目出ましたけど、正式には三部作でしょあれは。
で、三部作で一つメッセージとしてあるのが、エージェント・スミスっていうのはある意味一つバグだったんじゃないかみたいなね。
あれは最初はウイルスを撃退するソフトウェアとして実は登場してるんだけども、それがある意味バグを起こして、
で、そのバグを起こすからマトリックス自体のシステムの中身が変わる。もちろんネオっていう存在、救世主っていう存在もいるんですけど。
で、この話が、ちょっと違うかもしれないけど、この話がなんか一つこう、もう一個ね、山口周さんのノートだったかな、何だったか、書籍がなんか出てきた話とも繋がるなというふうに思うんですよ。
今日は結構いろんなところに展開させてて、わかりにくくなってるかもしれません。
山口周さんが言ってたのが、資本主義に対してカウンター的に、社会主義じゃないけども、もっとよりよくできた社会主義みたいなものを作って、例えばね。
で、完全に平等で、完全にみんながフラットな社会を作って、これが資本主義に対する私たちの答えだって言って、人間はこういうふうに平等に生きられるって言って、
資本主義とは全く違う格差の全くない世界、社会を当てがう、そういう仕組み、システムみたいなものを作ろうとするっていうことは、ことごとく結構失敗していると。
つまり何が言えるかというと、資本主義自体を否定するのではなくて、資本主義を一部前提として肯定しながらも、その内部から変えていく。
ある意味、資本主義をハッキングしていくことが大事だって、山口周さんのノートか何かで話されてたんですね、書かれてた。
で、まさにそのマトリックス不明の話に戻るんですけど、なんかポスト資本主義って何かなって考えたら、僕はなんか本当に家猫の生き方、まさにリブライカキャット、猫のように生きることなんじゃないかなって思ったんですよね。
で、どういうことかというと、家猫的な生き方って本当に資本主義のバグなんですよ。
本来資本主義っていうものは成長を前提にしてるんです。成長を前提にしてるということはどういうことかというと、より多くを求めるということです。
06:12
会社の売上目標があって、今年1億円売上げましたっつったら、じゃあ来年は5000万で、ってならないというか、そうしない社会ですよね。
より増やしていく。GDPとかよく国の成長率とかで出ますけど、GDP今年よりも来年は減らしますなんて大統領とか首相とか経済担当大臣とかが言ったら、
多分批判をされる可能性が高いですよね、今。もちろんどこかの未来ではそういう瞬間も来るのかもしれないけど、なんとかマイナス3%をキープしますとかね。
もっと悲観的な世界になったらね。でも、資本主義っていうのはもう完全により多くを求める。
世界は大体2%ぐらいでずっと成長してるらしいです。産業革命以降ね。
ちょっと世界大戦とかでマイナス成長とかはあったとしても、大体2%ぐらい。
2%でずっと年間成長していくと、確か1万年後ぐらいには太陽系の原子の量以上を人間は食い尽くしてしまうっていうような計算があった気がしますね。
あ、ありました。見えない未来を変える今っていう本の中なんですけど、長期主義の話をしてます。
今日の急速な変化率っていうのは、本当に永久には続かないと。
この点を理解するために、将来の成長率が少し鈍化して、年間ちょうど2%。
だから今2%はちょっと多いぐらいですね。
この成長率でも1万年後には世界経済は現在の10の86乗倍になる。
10の86乗倍。
現在のエネルギー算出量かな、二酸化炭素酸質量かもしれないけど、
1兆かける1兆×××××××100倍になる。
今のこの世界でも相当エネルギーとか、二酸化炭素酸で出てますけど、
それの1兆が7回かかって、かつ100倍です。
ただ さっき言った 地球から1万光年以内
ごめんなさい ちょっと太陽系っていう 話じゃないね
1万光年以内の範囲には 原子が最大でも 10の67畳児しかないと
あ 67畳児しかないと
そう つまり 現在の成長率が あと1万年続いたら
私たちは原理的に利用できる原子が 足りなくなるっていうことなんですよね
09:02
要するに ある意味 地球は有限だっていうこと
それはもっと言うと 宇宙というか 1万光年以内ですら それは有限だっていうことです
だから 僕らの今から人類 1万年 さて続くのかってことですよね
1万年前と言うと ちょうど日本だと縄文時代とかですか
縄文時代ってのは だいたい1万年ぐらい 平和な時間が続いたって言うけど
僕らはこの世界でずっと生きていくって考えたら 1万年持たないです 今の成長率で言うと
っていうのが 実は資本主義のある意味 弊害というか
本来はこれ 大丈夫なのかなって
だから 多分 イロンマスクとかは 火星に行こうって言って
SpaceXとかをやってるんですけど
何が言いたいかというと ちょっと長くなったんですけど
資本主義ってのは成長を必ずしも 前提にしてるわけですよ
その成長 より良くなること より売り上げを上げること
資本主義で言うと まさにそうですよね
それが前提になってる世界 社会の中で
家猫は実はめちゃくちゃ反映してるんですよ
世界に6億匹ぐらい 今 猫かな
家猫だったか ちょっと野良猫足して 両方だったかな
もしかしたら家猫だけかもしんないけど 6億匹
日本人の5倍ぐらいいるんですよね
世界中で愛されてる
で インターネット上のコンテンツで 一番強いのは猫系のコンテンツです
もう圧倒的に1位です
なんか犬とかと 犬も多分第2位か3位かに 入ってるんだ気がするんだけど
それでも圧倒的に大差をつけて 猫は1位です
なんだけど 猫はめちゃくちゃ増えてて 数が6億匹
インターネットでも人気 みんなに愛されてる動物なんだけど
もともとは野生動物なんですよね
それはハクビシンだったりとか タヌキとかクマとか
いろんな野生動物がいる中で 猫も一緒なんですよ
ツシマヤマネコだとか 確かイリオモトヤマネコとか
ヤマネコっていうのがいますよね
うちの瀬戸さんもそうですけど もともとはリビアヤマネコっていう種が1種類いて
それがほとんど今の家猫の祖先になってます
これは遺伝子検査をして分かっているんですね
アメリカンショートヘアとか いろいろいますけど
全部家猫が一応原種であるっていうことを 分かっていると
リビアヤマネコっていうものが 6億匹にも増えて
僕たちのリビングとかソファーで 寝てたりするわけですよ
で 彼ら彼女らは何かしますかね
12:01
うちの瀬戸さんも毛づくろいして
とりあえず寝てる 1日の半分以上寝てます
ずっと寝てる猫はね
ずっと寝てるから寝る子って 猫とかってよく言われたりしますけど
ずっと寝てて 起きたらグルーミングするか
火を浴びに縁側に行ったりとか
窓から外を見て鳥を追いかけたりとか
この時期は虫を追いかけたりとか
あとは僕とかあれ子さんの膝の上に 乗ってきて その上で寝るとか
何もしないですね
ご飯も当たり前だけどもらうのが当たり前
トイレ掃除も自分ではしません
僕がやってます
自分で落とした毛も掃除機かけません
僕とかあれ子さんが綺麗にしてます
当たり前だけど家賃は払いませんよね
税金も払わない
将来の積み立ても全くしない
社会保険料も払わないし
年金とかそういったものも全く気にかけておりません
お腹減った時ににゃーと鳴くだけ
そんな暮らしをしてる彼ら 彼女らなんですけど
家から追い出すかっていうことなんですよ 人間はね
資本主義を前提にして より多くを求める
みんなである意味成長していこう
より多く稼ごうっていうような世界において
自分からとにかく奪っていく人っていうのは
ある意味テイカーだし
なるべく避けたいと思いますよね
自分の子供とかだとちょっと別かもしれないけど
将来働いてくれたり期待が持てますから
もちろんそれだけじゃないと思うけど
でも猫は確かに家族 ペットだから家族とか家
犬と違って別に門番もしないし
なんなら宅急便 宅配便の人がトラックへ来た瞬間に
瀬戸さん逃げますかね
門番なんかもう全く機能しないわけですよ
ネズミを取るとかって意外と言われてるんだけど
実は猫ちゃんと調べたらネズミ取らない っていうことが分かっていて
遊びで取ることはあるんだけど
毎回毎回取るわけではないっていうこと
もちろんその部分で重宝されたってのはあるけど
ネズミ取るだけだからいたわけではなかったらしいです
じゃあなんで猫は人に飼われるのか
それを飼われると言っていいのかすら
ちょっと疑問に思う存在ではある
長くなったんですけど
つまりこの家猫的な生き方が完全に資本主義のバグなんですよ
だって何のリターンも提供しないわけですよ
もちろん猫好きな方 猫飼ってる方分かります
猫がいてくれるだけで幸せですよね
ちなみに猫がいることによって生産性が上がったりとか
飼い主の寿命が伸びたりとか心臓病のリスクが下がるとか
メンタルヘルスにもいいことはあるらしいです
ただペットショップに行くときに
メンタルヘルスにいいから猫を飼おうって
いるかもしれないけど多分違うと思う
15:00
保護猫を引き取るときにメンタルヘルスにいいから
猫を保護しようって人も多分いるかもしれないけど
多分大多数ではないと思う
って考えたらじゃあなんで猫を飼うのか
なんで僕らは必死に働いたお金から猫にカリカリだったりチュールだったり
時にはウェットフードだったりとか
僕らがちょっと我慢しそうな金額のおやつとかをあげてしまうのか
これが多分ポスト資本主義の答えなんじゃないかなと
僕は一つ思うわけですよ
それは何かというとただ存在するっていうことを
一人一人が認めるというか意識するというか
猫のようにある意味
自分の中でそういう猫のように生きる部分を持っておくっていうこと
なのかなっていうふうに思います
だからこのまま成長主義みたいなもの
とにかく前年よりも右肩上がりで
それをやってたらおそらく地球が壊れる
自然が壊れる
またはその人自身が壊れてしまう
またはその両方が訪れる
それはもう今の僕の周りとか見てもそう思うし
僕自身の体験からもそうだし
起こっているなって思うんですよね
って考えたらサスセナブルに生きるためには
やっぱり自分の心の中にそういう猫性みたいなもの
家猫的な生き方みたいな考え方をインストールしておかないといけない
そうまさに生きていく上で基盤となるOSに
その猫的な生き方を入れとかないといけないんですよ
その猫はまさにこの家猫は資本主義のバグで
ある意味資本主義をハックしてるわけですよね
インターネットで大きな莫大な市場の中で
一番人気なのは猫です
その猫は人に飼われてお金を払わず
ただ飯をずっと食らい続けて
そしてそれでも感謝されて
うちの子になってくれてありがとうって
泣きながら亡くなった時にはお見送りしてくれると
あんた何もせず掃除もせず何してんのみたいな
そんなものではないと
ちょっともしかしたら内部の話かもしれないけど
あるじゃないですか
なんかいつになったら家を出るんだみたいな
そういうやりとりが
なかなか大学卒業したけど就職は決まらずとかあるじゃないですか
猫はいつまで経っても家を出ませんよ
なんなら家を出た瞬間には
帰ってこない帰ってこないと飼い主は心配すると
面白いですよね
だからまさに僕らはそういう大きな過渡期
まさに資本主義からポスト資本主義の
大きな大きな変化のところにいるのかもしれない
そのヒントになる
これからの時代をサバイブするためのヒントは
ヒントもそうだし次の世代に負の遺産を引き継がないための
18:04
武器として解決策として人類に残されたのは
僕は猫のように生きるという生き方のOSなんじゃないかと思うわけです
それでまさに2年前からLive Like a Catというプロジェクトをやって
まさに猫のように生きるライフスタイルブランド
猫のように生きるというのは忘れないためのライフスタイルブランドを作ったりとか
NFTを猫のNFT LLCを作って
それでみんなでまさに一人一人がアップデートして
そのライフスタイルOSをみんなで社会として保っていく
僕も全員にはこの話を伝えられません
し僕が話したからといって響く人というのは全員じゃないです
あなたしか伝えられない人がいるわけですね
そうだからNFT持たなくてもLLCトークン持たなくても別に
ライフスタイルブランド何かタンブラーとかTシャツ買わなくても
この猫のように生きるってことをどっか頭の片隅に覚えてもらってて
何か同じように悩んでる人とか
生き方に悩んでるとか何かしんどそうだなっていう人がいたときに
猫のように生きてもいいんじゃないって伝えてあげる
またはそういう前提で話を聞いてあげるっていうのが
僕はすごく社会にとって必要なんじゃないかなと思うので
このプロジェクトをみんなで進めてるっていうところがあります
なのでよかったらぜひ一緒にリブライカキャットLLACしましょう
LLACするなんかヒュッケするみたいな感じね
ぜひぜひご自身の頭の片隅または誰か近くの方とか
それを話さずともそういうふうな心持ちで一人一人がいたら
僕は社会がすごくアップデートされる
良くなるんじゃないかなと信じてますので
引き続きこういった発信とかでも伝えていきたいと思います
というわけで今日は家猫の生き方に見るポスト資本主義の形みたいな
それちょっと頭の中を言語化してみました
ちょっと話がごめんなさい長くなって結構話しましたけども
こういう話もたまには聞いていただけるとすごく嬉しいです
感想とかもお待ちしてます
この後も心地いい時間をお過ごしください
バイバイ
20:09

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